JP2928351B2 - 組合せ秤 - Google Patents

組合せ秤

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JP2928351B2 JP21747690A JP21747690A JP2928351B2 JP 2928351 B2 JP2928351 B2 JP 2928351B2 JP 21747690 A JP21747690 A JP 21747690A JP 21747690 A JP21747690 A JP 21747690A JP 2928351 B2 JP2928351 B2 JP 2928351B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、物品の供給を人手によって行なう型式の組
合せ秤に関する。
〔従来の技術〕
従来、上記半自動式組合せ秤には、第7図及び第8図
に示すように、本体フレーム2と、その上部に設けた額
板4とを有するものがある。この額板4には第8図に示
すように7個の物品供給口6−1乃至6−7が設けられ
ている。本体フレーム2内には、各物品供給口6−1乃
至6−7の下方に位置するように、供給ホッパ8−1乃
至8−7が配置されている。これら供給ホッパ8−1乃
至8−7は、第7図に示すように両側開きのゲート10−
1a、10−1b乃至10−7a、10−7bを有している。これらゲ
ート10−1a、10−1b乃至10−7a、10−7bは、これらにそ
れぞれ設けられているエヤシリンダ(図示せず)によっ
て開閉される。
各供給ホッパ8−1乃至8−7の下方には、それぞれ
計量ホッパ12−1乃至12−7が設けられている。これら
計量ホッパ12−1乃至12−7は、本体フレーム2の内部
に設けられているロードセル13−1乃至13−7に結合さ
れると共に、それぞれ区画壁14によって2つの部屋16−
1a乃至16−7aと、16−1b乃至16−7bとに区画されてい
る。これら各部屋16−1a、16−1b乃至16−7a、16−7bに
は、その上方の供給ホッパ8−1乃至8−7のゲート10
−1a、10−1b乃至10−7a、10−7が開かれたとき、物品
が供給される。例えば、供給ホッパ8−1のゲート10−
1aが開かれると、計量ホッパ12−1の部屋16−1aに物品
が供給され、同様に供給ホッパ8−1のゲート10−1bが
開かれると、計量ホッパ12−1の部屋16−1bに物品が供
給される。また、各計量ホッパ12−1乃至12−7の各部
屋16−1a、16−1b乃至16−7a、16−7bには、それぞれゲ
ート18−1a、18−1b乃至18−7a、18−7bが設けられてい
る。これらゲート18−1a、18−b乃至18−7a、18−7b
は、これらにそれぞれ設けられているエヤシリンダ(図
示せず)によって開閉される。これらゲート18−1a、18
−1b乃至18−7a、18−7bを開くことによって、計量ホッ
パ12−1乃至12−7の各部屋16−1a、16−1b乃至16−7
a、16−7bから排出された物品は、各計量ホッパ12−1
乃至12−7の下方に位置するように、本体フレーム2内
に設けたベルトコンベヤ20上に落下し、ベルトコンベヤ
20によって包装機(図示せず)に搬送される。
上述した各ゲートを開閉するためのエヤシリンダの制
御は、駆動部制御部(図示せず)により行われる。駆動
部制御部は、CPU(図示せず)から送られるデータに従
って制御される。CPUは、プログラムに従って作動す
る。CPUは、供給制御手段と組合せ演算手段とを有して
いる。供給制御手段は、物品が供給されていない未供給
状態の計量ホッパの各部屋に物品を供給するように各供
給ッホッパのエアーシリンダを駆動する駆動部制御部に
信号を供給する。そして、組合せ演算手段は、計量ホッ
パを支持する各ロードセルにより計量された物品を収容
している部屋の数が予め定めた最低組合せ数以上である
とき、それら重量を種々に組合せ、合計重量が所望の重
量に等しいかこれに近い物品の組合せを選択する。そし
て、駆動部制御部はこの選択された物品を計量ホッパか
らベルトコンベア上に排出するように対応するエアーシ
リンダを駆動する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような組合せ秤は、組合せ重量が目標重量にな
るべき近くなるようにする為に、計量した物品を収容し
ている部屋の数が予め定めた最低組合せ数以上になった
ときに、組合せ演算するように設定されている。これ
は、最低組合せ数が多い程(組合せに参加する部屋の数
が多い程)、目標重量に近い合計重量を得る可能性が高
くなるからである。
しかし、最低組合せ数を多くすると、例えば計量ホッ
パの全部屋数と同一数にすると、全ての部屋に物品が供
給された状態になるまで人手により物品を供給ホッパに
投入しなければならず、この投入時間が長くかかり、組
合せ秤の運転能力(単位時間当りに物品を組合せ演算す
る回数)の低下の要因となるので、最低組合せ数を多く
とれず、その為に計量精度を上げることができないとい
う問題がある。
そして、この組合せ秤では、例えば前回の組合せの時
に1つの計量ホッパの両方の部屋の物品が同時に選択さ
れると、次に計量ホッパに物品が供給されるサイクルで
はこの計量ホッパの一方の部屋だけにしか供給ホッパか
ら供給されない。よって、最低組合せ数をあまり多くし
ていると、今回の組合せ演算の時、計量ホッパにより計
量された物品の数が最低組合せ数に満たない場合の発生
する確率が高くなり、組合せ秤の運転能力が低下する。
また、この組合せ秤は、人手によって物品を供給ホッ
パに投入するものであるから、例えば1つの供給ホッパ
に所定の複数個の物品を投入すべきである場合に、作業
者の作業むらにより1つの供給ホッパに対して1個若し
くは上記所定の数よりも少ない個数の物品を投入し続
け、各部屋に収容されている物品の重量が上記複数個の
物品重量よりも軽量になると、組合せにより得られる多
数の合計重量が目標重量から離れ、このような組合せの
合計重量の中から選択すると計量精度が低下するという
問題がある。そして、このように投入すると、一度に多
くの部屋に収容されている物品が選択されて排出される
ことがあり、この場合次回に物品を供給ホッパに投入す
るサイクルで投入作業が間に合わなくなり、組合せ秤の
運転能力が低下するという問題がある。
本発明の目的とするところは、上記の従来の技術の有
する問題点を解決する組合せ秤を提供することである。
〔発明の概要〕
第1の発明は、組合せ秤の供給ッホッパに物品が投入
されると、供給制御手段が物品の未供給状態の計量ホッ
パの部屋に物品を供給する。物品の供給された計量ホッ
パは、物品の重量を計量し、その計量した物品をその部
屋に収容する。供給ホッパは、先の組合せ演算で選択さ
れ、物品を排出して物品を収容していない計量ホッパの
部屋に物品を供給するためにゲートを開くがこのゲート
を開いた供給ホッパの数を例えばm個とすると、今度は
この供給によって物品を収容している計量ホッパの部屋
数が上記の物品排出後における物品を収容している計量
ホッパの部屋数よりも増加するものとして、この増加し
た計量ホッパの部屋数を例えばp個とし、m個からp個
を減算すると未供給の計量ホッパの部屋数が算出でき
る。この未供給の部屋数が予め定めた許容数以下であ
り、かつ計量した物品を収容する部屋の数が予め定めた
最低組合せ数以上であるときに、組合せ演算手段は物品
の重量に基づいて合計重量が所望の重量に等しいかこれ
に近い物品の組合せを選択する。
つまり、組合せに選択されて空になった計量ホッパの
各部屋に物品を供給することができる供給ホッパに作業
者が物品を投入した際に、作業者の作業むらにより物品
が投入されなかった供給ホッパがあり、その数が予め定
めた数以下であるときに、組合せ演算手段が組合せ演算
を行う。従って、物品が投入されなかった供給ホッパの
数が予め定めた数より多い為に組合せ演算が行われない
ことがあると、有効計量部屋(計量された物品を収容す
る部屋)数の表示により作業者は組合せ演算に参加する
物品の数が多くなるように投入速度を速めるように心が
け、このようにして作業者は適正な投入方法を会得する
ことができ、結果的に目標重量に近い合計重量の組合せ
を選択する可能性を高くすることができる。なお、同一
の計量ホッパの各部屋に収容されている物品が同時に組
合せに選択された場合、その計量ホッパに対応する供給
ホッパ及びその他の物品を供給すべき供給ホッパの全て
に物品を投入しても、次の組合せ演算のサイクルにおい
て物品を収容していない部屋が存在し、組合せに参加す
る物品の数が少なくなることがある。しかし、この組合
せ演算手段は、計量した物品を収容する部屋の数が予め
定めた最低組合せ数以上のときに組合せ演算を行うの
で、最低必要な組合せ数は常に確保できる。
また、第2の発明は、予め定めた下限値以上の重量の
物品が供給されている計量ホッパの部屋の数が所定の数
以上であるとき、組合せ演算手段が物品の重量に基づい
て合計重量が所望の重量に等しいかこれに近い物品の組
合せを選択する。つまり、予め定めた下限値以上の重量
の物品が供給されている計量ホッパの部屋の数が所定の
数(最低組合せ数)以上であるとき組合せ演算を行うの
は、計量された物品の重量を種々に組合せて得られる多
数の合計重量が目標重量に接近した状態で、その中から
最も接近する合計重量の組合せに参加する物品を選択で
きるようにする為である。従って、この下限値は、目標
重量及び組合せに選択されると予想される物品の個数を
勘案して定めるべきである。このように下限値及び最低
組合せ数を設定すれば、上記のごとく計量精度がよくな
り、ひいては組合せ重量が許容範囲から外れているとき
に行う再組合せ演算の回数を減少させることができ、計
量能力を向上させることができる。
〔実施例〕
この実施例は、第7図及び第8図に示す組合せ秤に本
発明を実施したものであり、供給ホッパ及び計量ホッパ
は第7図に示すものと同等であり、詳細な説明を省略す
る。そして、第7図の各ゲートを開閉するためのエヤシ
リンダの制御は、例えば第3図に示すような電気回路に
よって行なわれる。この電気回路は、マイクロコンピュ
ータ26と、駆動部制御部28とを含んでいる。駆動部制御
部28は、マイクロコンピュータ26から送られるデータに
従って上述した各エヤシリンダを制御するものである。
このマイクロコンピュータ26は、各ロードセル13−1乃
至13−7からのアナログ計量信号を各増幅回路21−1乃
至21−7、マルチプレックサ30及びA/D変換器32によっ
てディジタル化したディジタル計量信号が供給され、こ
れら供給された信号に対して予め書き込まれたプログラ
ムに従って組合せ演算を行い、排出すべき物品を決定す
る。そして、排出する物品がある計量ホッパのエアーシ
リンダを駆動部制御部28に駆動させて、計量ホッパのゲ
ートを開ける。そして、物品が排出された計量ホッパに
は供給ホッパから物品を供給し、以下同様に動作する。
また、マイクロコンピュータ26には、記憶部50も接続さ
れている。記憶部50は、読み込まれた計量信号を記憶す
ることができるし、上記プログラムを記憶する。さら
に、組合せ秤からの物品の排出を指示する包装機からの
排出指示信号、タイマ回路34及びカウンタC1、C2からの
信号も供給されている。タイマ回路は、それぞれ設定時
限に比例する設定値からクロックパルスをカウントダウ
ンする複数台のカウンタからなり、カウント値が0にな
ったとき設定時限となるものである。カウンタC1、C
2は、所定の信号を受信した回数を計数するものであ
る。
この制御の概略を第4図に示すタイミングチャートに
従って説明する。まず、1サイクルの当初、マイクロコ
ンピュータ26に含まれている供給制御手段は、各計量ホ
ッパ12−1乃至12−7の各部屋16−1a、16−1b乃至16−
7a、16−7bのうち未投入であるものを捜し、これらに物
品を供給させるように駆動部制御部28にデータを送る。
これによって供給ホッパのゲートが開かれ供給が必要な
計量ホッパに物品の供給が開始される。
やがて供給ホッパ開時間が経過すると、マイクロコン
ピュータ26は、駆動部制御部28にデータを送り、先に開
いた供給ホッパのゲートを閉じさせる(供給ホッパ開時
間)。
やがて、安定時間(物品が投入され始めてから計量ホ
ッパのロードセルの計量信号が安定するのに要する時
間)が経過すると(安定時間)、マイクロコンピュータ
26は、先に開かれた供給ホッパのゲートの下方の計量ホ
ッパのロードセルから送られる計量信号に基づいて物品
の重量を算出する。なお、今回物品が供給された部屋と
対に設けられている部屋に先の供給ホッパ開時間におい
て物品が供給されているときは、今回算出した物品重量
(当該2つの部屋に収容されている物品の合計重量)か
ら先に供給されている物品の重量を減算して、今回供給
された物品の重量を算出する。
次に、マイクロコンピュータ26に含まれている組合せ
演算手段は、先に算出されて排出されなかった物品を収
容する部屋の数と今回計量した物品を収容する部屋の数
とを合計し、この合計値が予め定めた最低組合せ数以上
であり、かつ第1図のフローチャートに示す本発明の所
定の条件を満足しているときに、先に算出した物品重量
と今回算出した物品重量とに基づいて、合計重量が予め
定めた目標重量に等しいかこれに近い物品の組合せを選
択し、選択された物品を収容している計量ホッパの部屋
を指示するデータを駆動部制御部28に送る(組合せ演算
時間)。この状態では、駆動部制御部28は即座に指示さ
れた計量ホッパの部屋から物品を排出せず、排出待ちの
状態になる。
やがて、包装機から排出指示信号が供給されると、マ
イクロコンピュータ26は、駆動部制御部28に排出を指示
するデータを送り、これによって先に指示された計量ホ
ッパの部屋から物品が排出されるようにゲートを駆動部
制御部28に開かせる。そして、所定の排出時限に達する
と、マイクロコンピュータ26は、先に開いた計量ホッパ
のゲートを閉じるように駆動部制御部28にデータを送
り、これによってゲートを閉じる(計量ホッパ開時
間)。これで1サイクルが終了し、再び上述した動作を
繰返す。
なお、安定時間、組合せ演算時間及び計量ホッパ開時
間には供給ホッパが閉じており、第4図に示すようにこ
の時間の間に作業者は未投入状態の供給ホッパに物品を
投入することができる。
次に、物品を計量して組合せ演算する手順を第1図の
フローチャートで説明する。このフローチャートに対応
するプログラムは、記憶部50に記憶されている。まず、
作業者が最低組合せ数、未投入許容数及びその他の運転
条件(目標重量)等をマイクロコンピュータ26に設定す
る(ステップ100)。ここで最低組合せ数とは、組合せ
演算手段が組合せ演算を行う1つの条件であり、計量ホ
ッパにより計量した物品を収容している部屋の数がこの
最低組合せ数以上のとき、組合せ演算を行う。未投入許
容数とは、組合せ演算手段が組合せ演算を行う他の1つ
の条件であり、この未投入許容数以下であるとき組合せ
演算手段が組合せ演算を行う。次に、現時点において計
量された物品を収容している部屋の数k(有効計量部屋
数)を記憶部に記憶する(ステップ102)。例えば、各
部屋16−1a、16−1b乃至16−7a、7b−16の合計14個の部
屋に物品が夫々収容された状態において、先の組合せ演
算で例えば4個の部屋の物品が選択されて排出されたと
すると、10個の部屋に計量された物品が収容されてい
る。このとき、有効計量部屋数kは10個である。そし
て、現時点において物品が収容されていない計量ホッパ
の部屋に物品を供給することができる供給ホッパの対応
するゲート(供給ホッパオープンゲート)を選択し、そ
の数mを計数する(ステップ104)。例えば、部屋16−1
a乃至16−4aの4個の部屋が空であると、これらの部屋
に物品を供給することができる供給ホッパ8−1乃至8
−4のゲート数mは4個である。次に、この4個のゲー
トを有する供給ホッパ又は他の未投入状態の供給ホッパ
に作業者によって物品が投入された後、投入ホッパ開時
間のサイクルになったとき、空の部屋16−1a乃至16−4a
に物品を供給する為にその部屋に対応する4個の供給ホ
ッパ8−1乃至8−4のゲート10−1a乃至10−4aを開け
る(ステップ106)。そして、物品の計量信号が安定す
る安定時間が経過した後に(ステップ108)、再度有効
計量部屋数nを算出する(ステップ110)。例えば、作
業者が4個の供給ホッパ8−1乃至8−4のうち3個の
供給ホッパ8−1乃至8−3に物品を投入したとする
と、この3個の供給ホッパから3個の部屋16−1a乃至16
−3aに物品が供給されて計量される。よって、この場合
の有効計量部屋数nはこの3個と前回から物品を収容す
る部屋数10個との加算値の13個である。なお、この時、
今回のサイクルから例えばN回前までのサイクルで算出
して得られたN個の有効計量部屋数nの移動平均値を表
示部(図示せず)に表示させて作業者に知らせる。これ
は作業者に有効計量部屋数nの移動平均値を知らせるこ
とにより、実際に組合せに参加している物品重量の数を
作業者に知らせて、作業者の物品投入状態を把握させる
為である。即ち、移動平均値が予め決められた値(例え
ば10、12‥‥)よりも小さければ作業速度を速める必要
があるということを認識させることができる。そして、
上記ステップで得られたk、m、nを使用して未投入数
x=m−(n−k)を算出し(ステップ112)、xが未
投入許容数よりも小さいか否かを判断する(ステップ11
4)。例えば、上記のようにm=4、n=13、k=10で
あると、x=1である。そして、未投入許容数をステッ
プ100で例えば1と設定してあると、ステップ114でYES
と判断する。但し、未投入数が2以上であると、NOと判
断し、ステップ102に戻り、ステップ114で未投入数が1
以下であると判断されるまで作業者が未投入状態の供給
ホッパに物品を投入させる。そして、ステップ114で未
投入数が1以下であり、YESと判断すると、有効計量部
屋数nがステップ100で設定した最低組合せ数よりも大
きいか否かを判断する(ステップ116)。例えば、最低
組合せ数を8と設定してあると、n=13であるからnが
最低組合せ数8よりも大きく、YESと判断する。YESであ
ると、次に組合せ演算手段が、これら13個の物品重量に
基づいて合計重量が予め設定した目標重量に等しいかこ
れに近い物品の組合せを選択する(ステップ118)。そ
して、包装機から排出指示信号が供給されると(ステッ
プ120)、マイクロコンピュータ26は、駆動部制御部28
に排出を指示するデータを送り、選択した計量ホッパの
部屋から物品が排出されるようにゲートを駆動部制御部
28に開かせる(ステップ122)。そして、ステップ102に
戻り、上記と同様に各ステップを実行する。
ただし、ステップ116でNOと判断すると、ステップ102
に戻り、ステップ116でYESと判断するまでステップ102
〜116を繰り返す。
次に、ステップ104における供給ホッパオープンゲー
ト選択の手段の詳細を第2図のフローチャートで説明す
る。まず、ステップ102で有効計量部屋数kを記憶す
る。次に、この時各部屋ごとに対応して設けられている
各ビットの第2図(b)にAで示すフラグも記憶する。
このフラグが1の部屋は有効計量部屋である。そして、
全計量部屋の同図に示すフラグBから有効計量部屋フラ
グAに対応するものを除き、空計量部屋(物品が供給さ
れていない部屋)に対応するフラグCを作る(ステップ
200)。そして、この空計量部屋のフラグCのうち同一
の計量ホッパに対に設けられているフラグがあれば、一
方を除き、このフラグが1のビット数を供給可能計量部
屋数(上記空計量部屋数)とする(ステップ202)。つ
まり、1つの計量ホッパの2個の部屋が両方とも空であ
るときは、供給ホッパはいずれか一方の部屋にしか物品
を供給することができないので、こういう処理をする。
次に、上記投入可能計量部屋に物品を供給することがで
きる供給ホッパのゲートを供給ホッパ開時間のサイクル
で開けるようにセットする。そして、このセットしたゲ
ートの数である供給可能計量部屋の数mを記憶部50に記
憶する(ステップ204)。しかる後にステップ106に進
む。
第2実施例の組合せ秤を説明する。この供給ホッパ及
び計量ホッパ等は第7図及び第8図に示すものと同等で
あり、電気回路も第3図に示すものと同等である。そし
て、この作動サイクルも第4図に示すものと同等である
のでその説明を省略する。この組合せ秤が物品を計量し
て組合せ演算する手順を第5図を参照して説明する。こ
のフローチャートに対応するプログラムは、記憶部50に
記憶されている。まず、作業者が計量ホッパの各部屋に
供給される物品重量の下限値β及びこの下限値β以上で
ある部屋の最低数aをマイクロコンピュータ26に設定す
る(ステップ300)。ここで各部屋に供給される物品重
量の下限値βとは、組合せ演算に参加するために必要と
する、1つの部屋に供給されている物品の最低重量であ
る。そして、下限値β以上である部屋の最低数aとは、
最低組合せ数であり、組合せ演算手段が組合せ演算を行
うときの条件である。上記下限値β以上の重量の物品を
収容する部屋の数がこの最低数a以上のとき組合せ演算
手段が組合せ演算を行う。次に、物品が供給されていな
い計量ホッパの部屋に物品を供給することができる供給
ホッパの対応するゲートを選択し(ステップ302)、未
投入状態の供給ホッパに作業者が物品を投入する投入時
間が経過した後、上記供給ホッパの各ゲートを開ける
(供給ホッパ開時間)(ステップ304)。そして、安定
時間経過後(ステップ306)、下限値β以上の物品が供
給されている部屋の数をカウンタC1にカウントさせ(ス
テップ308)、このカウント値Cが最低数a以上である
か否かを判断する(ステップ310)。ここで、カウント
値Cが最低数a未満であるとき、この下限値β未満の物
品を収容する計量ホッパの部屋に物品を追加供給させる
為に、対応する供給ホーパに物品を投入するように表示
部に警報表示させて作業者に知らせる。そして、当該供
給ホッパの対応するゲートが供給ホッパ開時間において
開くようにセットする(ステップ312)。しかる後にス
テップ304に戻り、ステップ310でカウント値Cが最低値
a以上となるまでステップ304〜312を繰り返す。そし
て、カウント値Cが最低値a以上となった時、第1実施
例と同様に組合せ演算を行い(ステップ314)、選択し
た物品を排出し(ステップ318)、ステップ302に戻り、
上記と同様に各ステップを実行する。
次に、ステップ308における下限値β以上の物品を収
容する部屋の数のカウント及びステップ312における下
限値β未満の物品を収容する部屋へ物品を供給させる供
給ホッパのゲートのセットの詳細を第6図のフローチャ
ートで説明する。まず、ステップ306で物品の計量信号
が安定する安定時間が経過すると、カウンタC1、C2の各
カウント数C、Sを0、1にイニシャルセットする(ス
テップ400)。次に、計量ホッパの各部屋ごとに収容さ
れている物品の重量が載荷検出重量値α(部屋に物品が
供給されていると判断する最低重量)及び下限値β以上
であるか否かを判断し(ステップ402、404)、重量がα
及びβ以上である物品数をカウントする(ステップ40
6)。そして、このステップ402、404、406を全部の部屋
14個に収容されている物品について逐次行う(ステップ
408、410)。このステップ400〜410がステップ308と対
応する。
次に、ステップ310で下限値β以上である物品を収容
する部屋の数がa未満であると判断すると、表示部に警
報表示させてその旨を作業者に知らせる(ステップ41
2)。そして、カウント数Sを1にインシャルセットし
(ステップ414)、重量が載荷検出重量値α以上であ
り、かつ下限値β未満である部屋か否かを判断し(ステ
ップ416、418)、その条件を満たす部屋に物品を供給す
ることができる供給ホッパのゲートが次回の供給ホッパ
開時間において開くようにセットする(ステップ42
0)。そして、このステップ416〜420を全部の部屋に対
して逐次実行し(ステップ422、424)、ステップ304に
戻る。これによって下限値β未満の物品を収容する部屋
に新たに物品を供給させることができる。このステップ
412〜424がステップ312と対応する。なお、載荷検出重
量値α以上であり、下限値β未満の重量の物品を収容す
る部屋に新たに物品を供給するのは、載荷検出重量値α
未満の物品を収容する部屋は、物品が供給されていない
とみなされ、改めてその部屋に物品を供給する指示をし
なくても次回のサイクルで物品が供給されるからであ
る。そして、下限値β未満の物品は、下限値β以上の物
品と比べて組合せに選択される可能性が少なく、つまり
いつまでも計量ホッパの部屋に収容されている可能性が
高く、計量能力の低下の要因となるからその部屋に新た
に物品を供給するようにした。
第1実施例では、1の供給ホッパが対応する下方の計
量ホッパの2個の各部屋に物品を供給することができる
構成としたが、計量ホッパに3個以上の部屋を設け、こ
の3個の各部屋に1つの供給ホッパが物品を供給するこ
とができる構成とすることができる。
第2実施例では、1つの計量ホッパに2個の部屋を設
けた構成としたが、1つの計量ホッパに2個以外の例え
ば1個又は3個以上の他の個数の部屋を設けた構成とす
ることができる。
そして、第2実施例では、ステップ310において下限
値β以上の物品を収容する部屋の数が最低数a未満のと
き(NOと判断したとき)、組合せ演算を行わずに警報表
示すると共に下限値β未満の部屋に物品を供給するよう
にセットしたが、ステップ310においてNOと判断したと
き、その旨の警報表示すると共に現時点で得られている
物品の重量に基づいて組合せ演算を行うようにしてもよ
い。
更に、第1実施例の第1図に示すフローチャートにお
いて、有効計量部屋数nを算出するステップ110に換え
て第2実施例の第5図に示す下限値β以上の物品が供給
されている部屋の数をカウントするステップ308を挿入
し、このカウント値cが最低数a以上のときはステップ
112へ進み、カウント値cが最低数a未満のときは警報
表示させると共に下限値β未満の物品を収容する部屋に
新たに物品を供給するように応対する供給ホッパのゲー
トをセットするステップ312を実行し、ステップ106に戻
るようにし、ステップ116を削除することができる。
〔発明の効果〕
請求項1に記載の発明では、組合せ演算手段が組合せ
演算を行うのは、先の組合せに選択されて空になった計
量ホッパの部屋の数よりも所定の数だけ少ない数の供給
ホッパに物品が投入されていることを1つの条件として
いるので、例えば先の組合せに参加しなかった物品を供
給する部屋の数が予め定めた最低組合せ数以上であって
も、組合せ演算手段が組合せ演算を行わない。従って、
最低組合せ数を多くしなくても組合せに参加する物品の
数を従来よりも多くすることができる。これによって、
組合せに選択された物品の合計重量を目標重量に従来よ
りも近付けることができる為、計量精度を向上させるこ
とができるという効果がある。そして、最低組合せ数を
多くしないで済むので、運転能力(単位時間当りの組合
せ演算する回数)の向上を計ることができるという効果
がある。
そして、請求項2に記載の発明では、予め定めた下限
値以上の重量の物品が供給されている計量ホッパの部屋
の数が所定の数以上であるとき、組合せ演算手段が組合
せ演算を行うので、物品を種々に組合せて得られる合計
重量を目標重量付近に多数偏在させることができる。こ
れによって、上記発明と同様に合計重量を目標重量に従
来よりも近付けることができるという効果と、組合せ能
力の向上を図ることができるという効果がある。
請求項3に記載の発明では、計量された物品を収容す
る部屋(有効計量部屋)の数の平均値が表示手段に表示
されるので、作業者はこの表示された平均値を見て自分
の投入速度を例えば作業標準に定められている投入速度
に合わせることができる。また、物品を投入すべきであ
ったのに投入できず、これによって物品を供給できなか
った部屋の数が許容数以上であるとき、物品を投入でき
なかった供給ホッパに物品を投入すべき旨が表示される
ので、投入ミスを減少することができる。このようにし
て、常に最適な投入状態を促すことにより作業者は速く
熟練し、作業能率の安定を図ることができる効果があ
る。
請求項4に記載の発明では、常に、空及び空と見なさ
れている計量ホッパの部屋の存在を表示することにより
作業者には投入ミスを減少させて、組合せ精度の良い投
入方法を教示でき、作業者の質の向上を図ることができ
る効果をもたらす。これは、空の計量ホッパの部屋の数
が多くなると、それだけ組合せ演算に参加する計量値が
少なくなり、組合せによる精度が悪くなることを防ぐこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による組合せ秤の第1実施例のフロー
チャート、第2図(a)は同実施例の供給ホッパオープ
ンゲートの選択手段を示すフローチャート、第2図
(b)は同供給ホッパオープンゲートの選択のためのフ
ラグを示す図、第3図は同実施例のブロック図、第4図
は同実施例のタイミングチャート、第5図は同発明によ
る組合せ秤の第2実施例のフローチャート、第6図は同
実施例の下限値β以上の物品を収容する部屋数をカウン
トするフローチャート及び下限値β未満の物品を収容す
る部屋に新たに物品を供給させる手段を示すフローチャ
ート、第7図は第1、第2実施例及び従来例の組合せ秤
の拡大側面図、第8図は第7図の平面図である。 8−1……供給ホッパ、12−1……計量ホッパ、13−1
……ロードセル、16−1a、16−1b……部屋。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01G 19/387

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ手動で物品が投入されこの投入さ
    れた物品を排出する複数のゲートを有する複数の供給ホ
    ッパと、上記複数のゲートにそれぞれ対応して設けられ
    対応するゲートが開くことによりそれぞれ物品が供給さ
    れるように配置された複数の部屋を有しこの部屋に供給
    された物品の重量を計量する複数の計量ホッパと、物品
    が供給されていない未供給状態の上記計量ホッパの部屋
    に物品を供給するように上記各供給ホッパに信号を供給
    する供給制御手段と、上記計量ホッパにより計量した物
    品を収容する部屋の数が予め定めた最低組合せ数以上で
    あるとき上記物品の重量に基づいて合計重量が所望の重
    量に等しいかこれに近い物品の組合せを選択する組合せ
    演算手段とを具備する組合せ秤において、 物品を収容していない上記計量ホッパの部屋に物品を供
    給することができる上記供給ホッパのうちm個のゲート
    が開き上記計量ホッパの部屋に物品が投入されたとき、
    上記ゲートが開いた供給ホッパの数のm個から上記物品
    が供給されたことにより増加した有効計量部屋(計量さ
    れた物品を収容する上記部屋)の数p個を減算しその減
    算値が予め定めた許容数以下であるとき上記組合せ演算
    手段が組合せ演算を行うことを特徴する組合せ秤。
  2. 【請求項2】それぞれ手動で物品が投入されこの投入さ
    れた物品を排出する複数のゲートを有する複数の供給ホ
    ッパと、上記複数のゲートにそれぞれ対応して設けられ
    対応するゲートが開くことによりそれぞれ物品が供給さ
    れるように配置された複数の部屋を有しこの部屋に供給
    された物品の重量を計量する複数の計量ホッパと、物品
    が供給されていない未供給状態の上記計量ホッパの部屋
    に物品を供給するように上記各供給ホッパに信号を供給
    する供給制御手段と、上記物品の重量に基づいて合計重
    量が所望の重量に等しいかこれに近い物品の組合せを選
    択する組合せ演算手段と、を具備し、 物品を収容していない上記計量ホッパの部屋に物品を供
    給することができる上記供給ホッパのうちm個のゲート
    が開き上記計量ホッパの部屋に物品が投入されたとき、
    上記ゲートが開いた供給ホッパの数のm個から上記物品
    が供給されたことにより増加した有効計量部屋(計量さ
    れた物品を収容する上記部屋)の数p個を減算しその減
    算値が予め定めた許容数以下であるとき上記組合せ演算
    手段が組合せ演算を行う組合せ秤において、 予め定めた下限値以上の重量の物品を上記供給ホッパを
    通じて受け入れている上記計量ホッパの部屋の数が所定
    の数以上であるとき、上記組合せ演算手段が組合せ演算
    を行うことを特徴とする組合せ秤。
  3. 【請求項3】請求項(1)に記載の組合せ秤において、
    上記有効計量部屋の数の平均値を算出する平均値算出手
    段と、上記平均値を表示すると共に上記減算値が上記予
    め定めた許容数を超えるとき空の上記計量ホッパの部屋
    に物品を供給することができる上記供給ホッパに物品を
    投入すべき旨を表示する表示手段とを具備することを特
    徴とする組合せ秤。
  4. 【請求項4】請求項(2)に記載の組合せ秤において、
    上記予め定めた下限値以上の重量の物品を上記供給ホッ
    パを通じて受け入れている上記計量ホッパの部屋の数が
    上記所定の数未満であるとき、上記下限値以上の物品が
    供給されていない上記計量ホッパの部屋に物品を供給す
    ることができるように上記供給ホッパに物品を投入すべ
    き旨を表示する表示手段を具備することを特徴とする組
    合せ秤。
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