JP2924891B1 - スパッタリング装置 - Google Patents
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/22—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
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Abstract
【要約】
【課題】 1枚のウェハに複数のスパッタリング条件で
成膜するとができるスパッタリング装置を提供する。 【解決手段】 チャンバ内にターゲット材2及びターゲ
ット電極1と、ターゲット材2に対向するようにウェハ
ホルダ10上に載置されたウェハ5が設けられている。
ターゲット材2及びターゲット電極1は複数個に分割さ
れており、高電圧電源から各分割ターゲット電極1a〜
1dに個別に制御された電圧が印加される。
成膜するとができるスパッタリング装置を提供する。 【解決手段】 チャンバ内にターゲット材2及びターゲ
ット電極1と、ターゲット材2に対向するようにウェハ
ホルダ10上に載置されたウェハ5が設けられている。
ターゲット材2及びターゲット電極1は複数個に分割さ
れており、高電圧電源から各分割ターゲット電極1a〜
1dに個別に制御された電圧が印加される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体製造等に使用
されるスパッタリング装置に関し、特に1枚のウエハに
2種以上の条件による成膜を可能にするスパッタリング
装置に関する。
されるスパッタリング装置に関し、特に1枚のウエハに
2種以上の条件による成膜を可能にするスパッタリング
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、半導体装置製造において、チップ
製造領域拡大のために、シリコンの大口径化が進んでい
る。この大口径化により、1個のチップ当たりのコスト
を著しく低減することができる。しかし、大口径のシリ
コンウエハは1枚当たりの単価が未だ高価であり、大口
径ウエハを使用する研究開発においてはコストがかかり
過ぎるという欠点がある。
製造領域拡大のために、シリコンの大口径化が進んでい
る。この大口径化により、1個のチップ当たりのコスト
を著しく低減することができる。しかし、大口径のシリ
コンウエハは1枚当たりの単価が未だ高価であり、大口
径ウエハを使用する研究開発においてはコストがかかり
過ぎるという欠点がある。
【0003】例えば、半導体装置製造工程において、基
板上に種々の膜を形成するためにスパッタリング装置が
使用されている。図4は従来のスパッタリング装置を示
す断面図である。このスパッタリング装置の円筒状のチ
ャンバ49には底部にガスを導入、排気するためのAr
ガス導入口47及び排気口48が設けられており、チャ
ンバ49内の底部壁上にシリコンウエハ5を保持するた
めのウエハホルダ50が設置されている。チャンバ49
内の上部にはターゲット電極41が絶縁体52を介して
チャンバ49に支持されており、このターゲット電極4
1には高電圧電源43が接続されている。円板状のター
ゲット電極41にはマグネット51が内蔵されており、
マグネット51の磁場でプラズマを調整するようになっ
ている。ターゲット電極41内は空洞となっており、冷
却水46を通流させて冷却するようになっている。ま
た、ターゲット電極41、ターゲット材42、及びシリ
コンウエハ45の周囲を囲むように円筒状のシールド板
44がチャンバ49の上部に支持されて配置されてい
る。
板上に種々の膜を形成するためにスパッタリング装置が
使用されている。図4は従来のスパッタリング装置を示
す断面図である。このスパッタリング装置の円筒状のチ
ャンバ49には底部にガスを導入、排気するためのAr
ガス導入口47及び排気口48が設けられており、チャ
ンバ49内の底部壁上にシリコンウエハ5を保持するた
めのウエハホルダ50が設置されている。チャンバ49
内の上部にはターゲット電極41が絶縁体52を介して
チャンバ49に支持されており、このターゲット電極4
1には高電圧電源43が接続されている。円板状のター
ゲット電極41にはマグネット51が内蔵されており、
マグネット51の磁場でプラズマを調整するようになっ
ている。ターゲット電極41内は空洞となっており、冷
却水46を通流させて冷却するようになっている。ま
た、ターゲット電極41、ターゲット材42、及びシリ
コンウエハ45の周囲を囲むように円筒状のシールド板
44がチャンバ49の上部に支持されて配置されてい
る。
【0004】このように構成された従来のスパッタリン
グ装置においては、排気口48を介してスパッタチャン
バ49を排気しつつ、ガス導入口47からArガスをチ
ャンバ49内に導入してチャンバ49内を所定圧のAr
ガス雰囲気にする。そして、高電圧電源43からターゲ
ット電極41に負電圧を印加すると、ターゲット材42
にマイナス電荷がかかり、ターゲット材42にAr+イ
オンが衝突する。Ar+イオンの衝突時のエネルギーに
よりスパッタ原子がターゲット材42から放出され、こ
のスパッタ原子は、対極にあるウエハ45及びシールド
板44等に到着した際エネルギーを失い、ウエハ又はシ
ールド板の上に成膜される。
グ装置においては、排気口48を介してスパッタチャン
バ49を排気しつつ、ガス導入口47からArガスをチ
ャンバ49内に導入してチャンバ49内を所定圧のAr
ガス雰囲気にする。そして、高電圧電源43からターゲ
ット電極41に負電圧を印加すると、ターゲット材42
にマイナス電荷がかかり、ターゲット材42にAr+イ
オンが衝突する。Ar+イオンの衝突時のエネルギーに
よりスパッタ原子がターゲット材42から放出され、こ
のスパッタ原子は、対極にあるウエハ45及びシールド
板44等に到着した際エネルギーを失い、ウエハ又はシ
ールド板の上に成膜される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、研究開
発過程においては、スパッタリングパワー及びスパッタ
リング時間等の条件を変化させることによりウエハへの
多種多様な成膜を行い、そのウエハの評価を行ってい
る。この場合に、従来のスパッタリング装置において
は、各成膜条件毎に1枚のウエハを使用する必要があ
り、このため、従来の大口径ウエハを使用してスパッタ
リング装置により研究開発をしようとすると、そのコス
トが高くなるという欠点がある。
発過程においては、スパッタリングパワー及びスパッタ
リング時間等の条件を変化させることによりウエハへの
多種多様な成膜を行い、そのウエハの評価を行ってい
る。この場合に、従来のスパッタリング装置において
は、各成膜条件毎に1枚のウエハを使用する必要があ
り、このため、従来の大口径ウエハを使用してスパッタ
リング装置により研究開発をしようとすると、そのコス
トが高くなるという欠点がある。
【0006】なお、スパッタリング中のターゲットの表
面割れを防止する技術として、複数個に分割した成膜材
料を平板上に並べて1つの成膜材料としたターゲット構
造が提案されている(特開平5−263234号公
報)。しかしながら、この従来技術も、実験研究過程に
おいて大口径ウエハを使用する場合の無駄を排除できる
ものではなかった。
面割れを防止する技術として、複数個に分割した成膜材
料を平板上に並べて1つの成膜材料としたターゲット構
造が提案されている(特開平5−263234号公
報)。しかしながら、この従来技術も、実験研究過程に
おいて大口径ウエハを使用する場合の無駄を排除できる
ものではなかった。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、1個のチャンバ内で1枚のウエハに複数の
スパッタリング条件で成膜することができるスパッタリ
ング装置を提供することを目的とする。
のであって、1個のチャンバ内で1枚のウエハに複数の
スパッタリング条件で成膜することができるスパッタリ
ング装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るスパッタリ
ング装置は、チャンバと、このチャンバ内に設置されウ
エハが載置されるウエハホルダと、このウエハホルダ上
のウエハに対向するように前記チャンバ内に設置された
ターゲットと、前記チャンバ内を排気しチャンバ内にス
パッタリングガスを導入する手段と、前記ターゲットに
電圧を印加する電源手段と、を有し、前記ターゲットは
複数個に分割されており、前記電源手段は各分割ターゲ
ットに印加される電圧を個別に制御するものであり、前
記チャンバ内には前記分割ターゲットに対応して前記チ
ャンバ内を仕切るシールド部材が設けられていることを
特徴とする。
ング装置は、チャンバと、このチャンバ内に設置されウ
エハが載置されるウエハホルダと、このウエハホルダ上
のウエハに対向するように前記チャンバ内に設置された
ターゲットと、前記チャンバ内を排気しチャンバ内にス
パッタリングガスを導入する手段と、前記ターゲットに
電圧を印加する電源手段と、を有し、前記ターゲットは
複数個に分割されており、前記電源手段は各分割ターゲ
ットに印加される電圧を個別に制御するものであり、前
記チャンバ内には前記分割ターゲットに対応して前記チ
ャンバ内を仕切るシールド部材が設けられていることを
特徴とする。
【0009】この場合に、前記ターゲットが、成膜物質
から形成されたターゲット材と、このターゲット材を保
持すると共にターゲット材に電圧を印加するターゲット
電極とから構成されており、前記ターゲット材及びター
ゲット電極は相互に同一の大きさに分割されており、前
記電源手段は分割されたターゲット電極に個別に制御し
て電圧を印加するように構成することが好ましい。
から形成されたターゲット材と、このターゲット材を保
持すると共にターゲット材に電圧を印加するターゲット
電極とから構成されており、前記ターゲット材及びター
ゲット電極は相互に同一の大きさに分割されており、前
記電源手段は分割されたターゲット電極に個別に制御し
て電圧を印加するように構成することが好ましい。
【0010】また、前記シールド部材は、前記ウエハの
中心に整合する位置を中心として放射状に配置された複
数材の板により構成することができる。
中心に整合する位置を中心として放射状に配置された複
数材の板により構成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について添
付の図面を参照して具体的に説明する。本実施例は、本
発明を4種の成膜条件によるスパッタリングに適用した
ものである。図1は本発明の第1の実施例に係るスパッ
タリング装置を示す断面図、図2(a)乃至(d)は同
じくそのチャンバ内の構成物を示す斜視図である。ま
た、図3は図2に示したターゲット材の構造を示す正面
図である。図1に示すように、このスパッタリング装置
の円筒状のチャンバ9には底部にガスを導入、排気する
ためのArガス導入口7及び排気口8が設けられてお
り、チャンバ9内の底部壁上にシリコンウエハ5を保持
するためのウエハホルダ10が設置されている。チャン
バ9内の上部にはターゲット電極1が絶縁体12を介し
てチャンバ9に支持されており、このターゲット電極1
には高電圧電源3が接続されている。また、ターゲット
電極1、ターゲット材2、及びシリコンウエハ5の周囲
を囲むように円筒状のシールド板4aがチャンバ9の上
部に支持されて配置されている。ターゲット材2とウエ
ハ5との間にはウエハの中心に整合する位置を中心とし
て4枚の板が放射状に配置されて構成されたシールド板
4bが配置されている。
付の図面を参照して具体的に説明する。本実施例は、本
発明を4種の成膜条件によるスパッタリングに適用した
ものである。図1は本発明の第1の実施例に係るスパッ
タリング装置を示す断面図、図2(a)乃至(d)は同
じくそのチャンバ内の構成物を示す斜視図である。ま
た、図3は図2に示したターゲット材の構造を示す正面
図である。図1に示すように、このスパッタリング装置
の円筒状のチャンバ9には底部にガスを導入、排気する
ためのArガス導入口7及び排気口8が設けられてお
り、チャンバ9内の底部壁上にシリコンウエハ5を保持
するためのウエハホルダ10が設置されている。チャン
バ9内の上部にはターゲット電極1が絶縁体12を介し
てチャンバ9に支持されており、このターゲット電極1
には高電圧電源3が接続されている。また、ターゲット
電極1、ターゲット材2、及びシリコンウエハ5の周囲
を囲むように円筒状のシールド板4aがチャンバ9の上
部に支持されて配置されている。ターゲット材2とウエ
ハ5との間にはウエハの中心に整合する位置を中心とし
て4枚の板が放射状に配置されて構成されたシールド板
4bが配置されている。
【0012】ターゲット電極1は図2(a)に示すよう
に円板をその中心を通り直交する線分で4当分した扇状
の分割構造を有しており、各分割電極1a,1b,1
c,1d間は帯状の絶縁体1eにより絶縁分離されてい
る。そして、各分割電極1a〜1d内には、図1に示す
ように、夫々マグネット11が内蔵されていて、マグネ
ット11の磁場によりプラズマを調整するようになって
いる。この分割ターゲット電極1a〜1d内は空洞とな
っており、冷却水6を通流させて冷却するようになって
いる。
に円板をその中心を通り直交する線分で4当分した扇状
の分割構造を有しており、各分割電極1a,1b,1
c,1d間は帯状の絶縁体1eにより絶縁分離されてい
る。そして、各分割電極1a〜1d内には、図1に示す
ように、夫々マグネット11が内蔵されていて、マグネ
ット11の磁場によりプラズマを調整するようになって
いる。この分割ターゲット電極1a〜1d内は空洞とな
っており、冷却水6を通流させて冷却するようになって
いる。
【0013】ターゲット材2も、図3に示すように、タ
ーゲット電極1と同様に4等分割されている。即ち、タ
ーゲット材2は円板をその中心を通る直交線分で4等分
割した4個の扇状分割ターゲット材12a,12b,1
2c,12dにより構成されている。十字状の枠体13
が円輪状の枠体14内にその中心に枠体13の交差点を
一致させて嵌め込まれ、相互に接合されている。これら
の枠体13,14は絶縁体により成形されており、円輪
状枠体14と十字状枠体13とに囲まれた4個の扇状の
部分に夫々分割ターゲット材12a〜12dが嵌合さ
れ、分割ターゲット材12a〜12dの各直線状をなす
2辺が十字状枠体13に接合されて分割ターゲット材1
2a〜12dと枠体13,14が組み立てられている。
この円輪状枠体14と十字状枠体13により、各分割タ
ーゲット材2が個々に絶縁されるため、夫々の分割ター
ゲットに独自に電圧を制御することができる。なお、枠
体13,14の厚さは分割ターゲット材12a〜12d
の厚さよりも薄く、従ってターゲット電極1に吸着され
たときに、分割ターゲット材12a〜12dは枠体1
3,14に邪魔されず、夫々分割ターゲット電極1a〜
1dに直接接触するようになっている。なお、ターゲッ
ト材2の各分割ターゲット材12a〜12dはウエハ5
上に成膜すべき材料により構成されている。
ーゲット電極1と同様に4等分割されている。即ち、タ
ーゲット材2は円板をその中心を通る直交線分で4等分
割した4個の扇状分割ターゲット材12a,12b,1
2c,12dにより構成されている。十字状の枠体13
が円輪状の枠体14内にその中心に枠体13の交差点を
一致させて嵌め込まれ、相互に接合されている。これら
の枠体13,14は絶縁体により成形されており、円輪
状枠体14と十字状枠体13とに囲まれた4個の扇状の
部分に夫々分割ターゲット材12a〜12dが嵌合さ
れ、分割ターゲット材12a〜12dの各直線状をなす
2辺が十字状枠体13に接合されて分割ターゲット材1
2a〜12dと枠体13,14が組み立てられている。
この円輪状枠体14と十字状枠体13により、各分割タ
ーゲット材2が個々に絶縁されるため、夫々の分割ター
ゲットに独自に電圧を制御することができる。なお、枠
体13,14の厚さは分割ターゲット材12a〜12d
の厚さよりも薄く、従ってターゲット電極1に吸着され
たときに、分割ターゲット材12a〜12dは枠体1
3,14に邪魔されず、夫々分割ターゲット電極1a〜
1dに直接接触するようになっている。なお、ターゲッ
ト材2の各分割ターゲット材12a〜12dはウエハ5
上に成膜すべき材料により構成されている。
【0014】次に、上述のごとく構成されたスパッタリ
ング装置の動作について説明する。先ず、図3に示すタ
ーゲット材2を図1のターゲット電極1の下面に取り付
ける。この場合に、前記ターゲット電極1a〜1dと、
分割ターゲット材12a〜12dが夫々整合し、絶縁体
1eが絶縁性枠体13に整合するように配置する。ま
た、シールド板4bをターゲット材2の絶縁性枠体に整
合させてウエハ5上に配置する。そして、チャンバ9内
を排気し、チャンバ9内にArガスを所定圧力となるよ
うに導入した後、電源から各分割ターゲット電極1a〜
1dに負電圧を印加する。そうすると、シールド板4
a,4bにより仕切られた4個の空間内でプラズマ放電
が生じ、Ar+イオンが負電荷が印加された分割ターゲ
ット材12a〜12dに衝突し、ターゲット材12a〜
12dから原子が放出される。このターゲット材12a
〜12dの原子がウエハ5上に堆積する。そして、分割
ターゲット電極1a〜1dへの供給電圧を停止すると、
スパッタリングが終了する。
ング装置の動作について説明する。先ず、図3に示すタ
ーゲット材2を図1のターゲット電極1の下面に取り付
ける。この場合に、前記ターゲット電極1a〜1dと、
分割ターゲット材12a〜12dが夫々整合し、絶縁体
1eが絶縁性枠体13に整合するように配置する。ま
た、シールド板4bをターゲット材2の絶縁性枠体に整
合させてウエハ5上に配置する。そして、チャンバ9内
を排気し、チャンバ9内にArガスを所定圧力となるよ
うに導入した後、電源から各分割ターゲット電極1a〜
1dに負電圧を印加する。そうすると、シールド板4
a,4bにより仕切られた4個の空間内でプラズマ放電
が生じ、Ar+イオンが負電荷が印加された分割ターゲ
ット材12a〜12dに衝突し、ターゲット材12a〜
12dから原子が放出される。このターゲット材12a
〜12dの原子がウエハ5上に堆積する。そして、分割
ターゲット電極1a〜1dへの供給電圧を停止すると、
スパッタリングが終了する。
【0015】本実施例においては、各分割ターゲット電
極1a〜1dに印加する電圧及び印加時間等の成膜条件
は個別に制御する。このため、ウエハ5のシールド板4
bにより仕切られた4個の領域には、成膜速度及び成膜
時間等の成膜条件が個別に制御されてスパッタリング粒
子が堆積する。各分割ターゲット材12a〜12dから
放出された原子はシールド板4bにより遮蔽されて隣り
の領域のウエハ上に堆積することはない。また、ターゲ
ット電極1も分割されているので、成膜が不要な領域又
は一定厚以上の成膜が不要な領域については、その対応
する分割電極に通電せず、又は途中で通電を停止するこ
とにより、容易に成膜制御することができる。
極1a〜1dに印加する電圧及び印加時間等の成膜条件
は個別に制御する。このため、ウエハ5のシールド板4
bにより仕切られた4個の領域には、成膜速度及び成膜
時間等の成膜条件が個別に制御されてスパッタリング粒
子が堆積する。各分割ターゲット材12a〜12dから
放出された原子はシールド板4bにより遮蔽されて隣り
の領域のウエハ上に堆積することはない。また、ターゲ
ット電極1も分割されているので、成膜が不要な領域又
は一定厚以上の成膜が不要な領域については、その対応
する分割電極に通電せず、又は途中で通電を停止するこ
とにより、容易に成膜制御することができる。
【0016】このようにして、本実施例装置によれば、
ウエハ5上に各領域A〜Dについて異なる膜厚又は成膜
条件で成膜することができる。
ウエハ5上に各領域A〜Dについて異なる膜厚又は成膜
条件で成膜することができる。
【0017】なお、上記実施例ではウエハ5を4分割し
た場合について説明したが、ターゲット電極1、ターゲ
ット材2及びシールド板4bの分割数を変更することに
より、例えば1枚のウエハに2,3種又は5種以上のス
パッタリング条件を設定することができる。
た場合について説明したが、ターゲット電極1、ターゲ
ット材2及びシールド板4bの分割数を変更することに
より、例えば1枚のウエハに2,3種又は5種以上のス
パッタリング条件を設定することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1枚のウエハに2種以上のスパッタリング条件で成膜す
ることができ、研究開発過程で大口径ウエハを有効に使
用することを可能にする。
1枚のウエハに2種以上のスパッタリング条件で成膜す
ることができ、研究開発過程で大口径ウエハを有効に使
用することを可能にする。
【図1】本発明の第1の実施例に係るスパッタリング装
置を示す断面図である。
置を示す断面図である。
【図2】(a)乃至(d)は同じくそのチャンバ内の構
成物を示す斜視図である。
成物を示す斜視図である。
【図3】図2に示したターゲット材の構造を示す正面図
である。
である。
【図4】従来のスパッタリング装置の断面図である。
1,1a,1b,1c,1d;ターゲット電極 2,12,12a,12b,12c,12d;ターゲッ
ト材 3;高電圧電源 4a,4b;シールド板 5;シリコンウエハ 6;冷却水 7;Arガス導入口 8;排気口 9;チャンバ 10;ウエハホルダ 11;マグネット 13,14;枠体
ト材 3;高電圧電源 4a,4b;シールド板 5;シリコンウエハ 6;冷却水 7;Arガス導入口 8;排気口 9;チャンバ 10;ウエハホルダ 11;マグネット 13,14;枠体
Claims (3)
- 【請求項1】 チャンバと、このチャンバ内に設置され
ウエハが載置されるウエハホルダと、このウエハホルダ
上のウエハに対向するように前記チャンバ内に設置され
たターゲットと、前記チャンバ内を排気しチャンバ内に
スパッタリングガスを導入する手段と、前記ターゲット
に電圧を印加する電源手段と、を有し、前記ターゲット
は複数個に分割されており、前記電源手段は各分割ター
ゲットに印加される電圧を個別に制御するものであり、
前記チャンバ内には前記分割ターゲットに対応して前記
チャンバ内を仕切るシールド部材が設けられていること
を特徴とするスパッタリング装置。 - 【請求項2】 前記ターゲットは、成膜物質から形成さ
れたターゲット材と、このターゲット材を保持すると共
にターゲット材に電圧を印加するターゲット電極とから
構成されており、前記ターゲット材及びターゲット電極
は相互に同一の大きさに分割されており、前記電源手段
は分割されたターゲット電極に個別に制御して電圧を印
加することを特徴とする請求項1に記載のスパッタリン
グ装置。 - 【請求項3】 前記シールド部材は、前記ウエハの中心
に整合する位置を中心として放射状に配置された複数枚
の板により構成されていることを特徴とする請求項1乃
至3のいずれか1項に記載のスパッタリング装置。
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