JP2923715B2 - 磁気ヘッド - Google Patents

磁気ヘッド

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JP2923715B2
JP2923715B2 JP25214892A JP25214892A JP2923715B2 JP 2923715 B2 JP2923715 B2 JP 2923715B2 JP 25214892 A JP25214892 A JP 25214892A JP 25214892 A JP25214892 A JP 25214892A JP 2923715 B2 JP2923715 B2 JP 2923715B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロッピーディスク装
置に用いられる磁気ヘッドの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のフロッピーディスク装置用磁気ヘ
ッドの一例として図8ないし図10に示すものがある。こ
の磁気ヘッド1は、磁気ヘッドコアとこの磁気ヘッドコ
ア2を間にしてこの磁気ヘッドコア2に接合する一対の
スライダー3,4とからなり、フレキシブル磁気記録媒
体(以下、メディアという。)5に対して摺動接触して
記録再生を行なうようになっている。一対のスライダー
3,4に設けたメディア摺動面6には、メディア5との
接触摺動性をよくするために、メディア走行面に沿って
溝部7が設けられている。この場合、磁気ヘッドコア2
と一対のスライダー3,4との接合は、ガラスやエポキ
シ系接着剤を用いて行なわれている。また、一対のスラ
イダー3,4の外周部にはブレンド加工が施されてお
り、メディア5に傷が付かないようになっている。
【0003】ところで、近年、記録密度の向上により、
記録ビット長は短くなってきており、これに対処するた
め、磁気ヘッドコア2のギャップ部8とメディア5との
隙間、いわゆるスペーシングを小さくする必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た磁気ヘッド1では、磁気ヘッドコア2と一対のスライ
ダー3,4との接合部に段差Hが発生することがあり、
この場合例えば0.2 〜0.3 μmの微小の段差Hが発生す
るだけで、磁気ヘッドコア2のギャップ部8とメディア
5との間にスペーシングが発生し、次式で示されるスペ
ーシングロスLSを惹起し特性劣化が起こる虞があっ
た。 LS =54.6・a/λ … … (1) ただし、a:スペーシング λ:記録波長
【0005】このため、高密度用磁気ヘッドには、段差
Hが0.1 μm以下といった厳しい規格が要求されてエポ
キシ系接着剤ではその規格を達成し得ず、前記規格に適
合するためにガラスが用いられることとなり、低廉であ
る等の利点を有するエポキシ系接着剤を用いることがで
きないというのが実状である。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、エポキシ系接着剤をスペーシングを生ずることなく
使用でき、かつ記録密度を向上できる磁気ヘッドを提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、磁気ヘッドコアと該磁気ヘッドコアを接
合するスライダーとからなり、フレキシブル磁気記録媒
体に対して摺動接触して記録再生を行なう磁気ヘッドに
おいて、磁気ヘッドコアとスライダーとの接合部におけ
る前記フレキシブル磁気記録媒体との摺動面側に、前記
磁気ヘッドコアに沿って延びかつ幅が30μm以上の溝
、スライダーと磁気ヘッドコアにまたがるようにして
設けたことを特徴とする。この場合、磁気ヘッドコア
を、トラック幅部分をトリミング加工してなるバルクタ
イプ磁気ヘッドコアにしてもよい。
【0008】
【作用】このような構成とすれば、スライダーと磁気ヘ
ッドコアとの間に段差が発生した場合、溝の幅が30μm
以上であることにより、フレキシブル磁気記録媒体側で
は急激な段差とはならず、フレキシブル磁気記録媒体の
フレキシビリティによりフレキシブル磁気記録媒体が撓
んで磁気ヘッドコアのギャップ部とフレキシブル磁気記
録媒体とのスペーシングひいてはスペーシングロスはほ
ぼ0となって良好な特性を維持できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例の磁気ヘッドを図1な
いし図7に基づいて説明する。まず、図1ないし図3に
基づいて本発明の第1実施例を説明する。図において、
この磁気ヘッド10は、磁気ヘッドコア11とこの磁気ヘッ
ドコア11を間にしてこの磁気ヘッドコア11に接合する第
1、第2の一対のスライダー12,13とからなり、メディ
ア5に対して摺動接触して記録再生を行なうようになっ
ている。この場合、一対のスライダー12,13に設けたメ
ディア摺動面14には、メディア5との接触摺動性を良く
するために、メディア走行面に沿って溝部15が設けられ
ている。また、第1、第2のスライダー12,13の外周部
にはブレンド加工が施されており、メディア5に傷が付
かないようになっている。なお、磁気ヘッドコア11と一
対のスライダー12,13との接合はエポキシ系接着剤を用
いて行なわれている。
【0010】磁気ヘッドコア11と第1のスライダー12と
の接合部におけるメディア摺動面14及び磁気ヘッドコア
11と第2のスライダー13との接合部におけるメディア摺
動面14には、磁気ヘッドコア11のメディア摺動面14側の
両側部、第1のスライダー12の磁気ヘッドコア11側部分
及び第2のスライダー13の磁気ヘッドコア11側部分にそ
れぞれ磁気ヘッドコア側凹所16、第1のスライダー側凹
所17及び第2のスライダー側凹所18を形成することによ
り、磁気ヘッドコア11に沿って延びかつ幅が30μm以上
の第1、第2の溝19,20が形成されている。
【0011】磁気ヘッドコア11は、トラック幅部分がト
リミング加工されており、バルクタイプの磁気ヘッドコ
アになっている。第1、第2の溝19,20は、第1、第2
のスライダー12,13と磁気ヘッドコア11との接合前に形
成してもよいが、接合後に形成した方がより簡単に形成
できる。
【0012】第1、第2の溝19,20の稜線部は、既知の
テープ研磨によりブレンド加工が施されている。第1、
第2の溝19,20の深さは、2〜3μmより深く設定され
ている。なお、1μmより浅いと第1、第2の溝19,20
の底部にメディア5が接触するので望ましくない。ま
た、極端に深く設定すると磁気ヘッドコア11と第1、第
2のスライダー12,13との接合面積が減るため好ましく
ない。
【0013】このように構成された磁気ヘッド10では、
例えば第2のスライダー13と磁気ヘッドコア11との間に
段差Hが発生した場合、第2の溝20の幅が30μm以上で
あることにより、メディア5側では急激な段差Hとはな
らず、メディア5のフレキシビリティによりメディア5
が撓んで磁気ヘッドコア11のギャップ部8とメディア5
とのスペーシングaはほぼ0となる。このことを図3に
基づいて説明する。
【0014】すなわち、第2のスライダー13と磁気ヘッ
ドコア11との間に段差Hが発生した場合、曲げ角度θ
は、次式となり θ=tan-1 (H/W) … … (2) ただし W:第1、第2の溝19,20の幅 段差Hが0.5 μm、溝の幅Wが30μmの場合、θ=0.95
°となって曲げ角度θは1°未満となり、フレキシビリ
ティを有するメディア5では充分曲げ可能の範囲に収ま
るため、磁気ヘッドコア11のギャップ部8とメディア5
との間のスペーシングaは0、ひいてはスペーシングロ
スLS は0となる。
【0015】上述例は第2のスライダー13と磁気ヘッド
コア11との間に段差Hが発生した場合を例にしたが、第
1のスライダー12と磁気ヘッドコア11との間に段差Hが
発生した場合についても上述したことが同様に言える。
【0016】前記図8ないし図10に示す磁気ヘッド1で
は、0.5 μmの段差Hが発生した場合、磁気ヘッドコア
2のギャップ部8ではそのまま0.5 μmのスペーシング
aとなってしまい特性劣化を惹起することになるが、本
発明では、第1、第2のスライダー12,13と磁気ヘッド
コア11との間に段差Hが発生したとしても、上述したよ
うに磁気ヘッドコア11のギャップ部8とメディア5との
間にスペーシングaひいてはスペーシングロスLS を発
生しないこととなって良好な特性を維持できることにな
る。
【0017】また、第1又は第2のスライダー12,13と
磁気ヘッドコア11との間に0.5 μm程度までの段差Hが
発生したとしても、上述したようにスペーシングロスL
S は0となる。このため、第1、第2のスライダー12,
13と磁気ヘッドコア11との接合のために、ガラスに比し
て接合温度が低くて特別な処理を施す必要がないエポキ
シ系接着剤を用いても記録の高密度化の支障とならな
い。このため、第1、第2のスライダー12,13と磁気ヘ
ッドコア11との接合のためにエポキシ系接着剤を用いる
ことが出来、ガラスに比して特別な処理を省略でき、そ
の分だけコストダウンを図ることができる。
【0018】第1、第2の溝19,20の稜線部は、上述し
たようにブレンド加工が施されているので、メディア5
に対し傷を付けることがない。磁気ヘッドコア11がトリ
ミング加工されて構成されたバルクタイプの磁気ヘッド
コアになっているので、トラックの位置が磁気ヘッドコ
ア11の端部より中心に入ることとなり、第1、第2の溝
19,20によってトラック幅Wが変化することがない。
【0019】なお、本実施例では、第1、第2のスライ
ダー12,13と磁気ヘッドコア11との接合部がメディア5
に接触しないので、接合面に付着されている接着剤によ
って摩耗及び摩擦等の悪影響をメディア5に及ぼすこと
がない。
【0020】磁気ヘッドコア11のみに溝を形成する場
合、磁気ヘッドコア11の幅が0.3〜0.5mmと短
いため、両端に30μm以上の溝を設けるのは強度上問
題があるので好ましくない。また、第1、第2のスライ
ダー12,13のみに溝を設ける場合、第1、第2のス
ライダー12,13と磁気ヘッドコア11との接合前に
設けざるを得なく、その場合、第1、第2の溝19,2
0に接合時の接着剤が流れ込み、この第1、第2の溝1
9,20を埋めてしまう危険性が大きく実用的ではな
い。これに反して接合後に溝を設ける場合は、その深さ
は数μmでよく、接合部を含み第1、第2のスライダー
12,13とにまたがる位置に溝を設ければよく実用的
である。
【0021】次に、図4及び図5に基づいて本発明の第
2実施例を説明する。この磁気ヘッド10a は、第1実施
例の磁気ヘッド10で設けられていた、第2の溝20と溝部
15との間の壁21を無くして、第1の溝19に比して長い幅
Wの第2の溝20a を形成したものになっており、第1実
施例の第2の溝20及び溝部15の機能を、第2の溝20a が
果たすようになっており、第1実施例の磁気ヘッド10で
存在する壁21を形成しなくて済む分、加工処理が簡易に
行なえることになる。
【0022】次に図6及び図7に基づいて本発明の第3
実施例を説明する。この磁気ヘッド30は、磁気ヘッドコ
ア31と一方の側部がこの磁気ヘッドコア31に接合するス
ライダー32とからなり、メディア5に対して摺動接触し
て記録再生を行なうようになっている。この場合、スラ
イダー32に設けたメディア摺動面33には、メディア5と
の接触摺動性をよくするために、メディア走行面に沿っ
て溝部34が設けられている。なお、磁気ヘッドコア31と
スライダー32との接合はエポキシ系接着剤を用いて行な
われている。
【0023】磁気ヘッドコア31とスライダー32との接合
部におけるメディア摺動面33には、磁気ヘッドコア31の
メディア摺動面33側の側部及びスライダー32の磁気ヘッ
ドコア31側部分に磁気ヘッドコア側凹所35及びスライダ
ー側凹所36を形成することにより、磁気ヘッドコア31に
沿って延びかつ幅Wが30μm以上の溝37が形成されてい
る。
【0024】この磁気ヘッド30でも、上述したように幅
Wが30μm以上の溝37を設けていることにより、第1実
施例と同様にして磁気ヘッドコア31のギャップ部8とメ
ディア5との間にスペーシングaひいてはスペーシング
ロスLS を発生することがない。このため、スライダー
32と磁気ヘッドコア31との接合のために、ガラスに比し
て接合温度が低くて特別な処理を施す必要がないエポキ
シ系接着剤を用いても記録の高密度化の支障とならず、
特別な処理を省略する分だけコストダウンを図ることが
できる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
た磁気ヘッドであるから、スライダーと磁気ヘッドコア
との間に段差が発生した場合、溝の幅が30μm以上であ
ることにより、フレキシブル磁気記録媒体側では急激な
段差とはならず、フレキシブル磁気記録媒体が撓んで磁
気ヘッドコアのギャップ部とフレキシブル磁気記録媒体
とのスペーシングひいてはスペーシングロスが0となる
ので、スライダーと磁気ヘッドコアとの接合のために、
ガラスに比して接合温度が低くて特別な処理を施す必要
がないエポキシ系接着剤を用いることができ、かつ記録
の高密度化を図ることができる。また、磁気ヘッドコア
をバルクタイプ磁気ヘッドコアにすると、トラックの位
置が磁気ヘッドコアの端部より中心に入ることとなり、
溝による影響を受けることがなくトラック幅は変化しな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の磁気ヘッドを示す斜視図
である。
【図2】メディアに対して使用した状態を模式的に示す
同磁気ヘッドの正面図である。
【図3】同磁気ヘッドの作用を示す図である。
【図4】本発明の第2実施例の磁気ヘッドを示す斜視図
である。
【図5】同磁気ヘッドをメディアに対して使用した状態
を模式的に示す正面図である。
【図6】本発明の第3実施例の磁気ヘッドを示す斜視図
である。
【図7】同磁気ヘッドをメディアに対して使用した状態
を模式的に示す正面図である。
【図8】従来の磁気ヘッドに一例を示す斜視図である。
【図9】同磁気ヘッドをメディアに対して使用した状態
を模式的に示す正面図である。
【図10】段差Hが発生した状態における同磁気ヘッド
を示す図である。
【符号の説明】
5 メディア 10 磁気ヘッド 11 磁気ヘッドコア 12 第1のスライダー 13 第2のスライダー 19 第1の溝 20 第2の溝 W 幅

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ヘッドコアと該磁気ヘッドコアを接
    合するスライダーとからなり、フレキシブル磁気記録媒
    体に対して摺動接触して記録再生を行なう磁気ヘッドに
    おいて、磁気ヘッドコアとスライダーとの接合部におけ
    る前記フレキシブル磁気記録媒体との摺動面側に、前記
    磁気ヘッドコアに沿って延びかつ幅が30μm以上の溝
    、スライダーと磁気ヘッドコアにまたがるようにして
    設けたことを特徴とする磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】 磁気ヘッドコアは、トラック幅部分をト
    リミング加工してなるバルクタイプ磁気ヘッドコアであ
    る請求項1記載の磁気ヘッド。
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