JPS59153672U - 記録再生用デイスクカセツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１Ａ図〜第１Ｃ図は従来例を示す図でシャッターの挿
入工程を示す要部の縦断面図、第２図〜第１０図は本考
案を適用した記録再生用ディスクカセットの一実施例を
示したもので、第２図はシャッターを分解して示したカ
セット筐体の斜視図、第３Ａ図及び第３Ｂ図はシャッタ
ーによるカセット筐体のヘッド挿入孔の開閉状況を説明
する要部の斜視図、第４図はシャッターの一部切欠き斜
視図、第５Ａ図及び第５Ｂ図はシャッターのロック構造
を説明する要部の斜視図、第６図はシャッターを外して
示したカセット筐体要部の下面図、第７Ａ図、第７Ｂ図
及び第８Ａ図、第８Ｂ図は夫々第６図の■−■線及び■
−■線矢視拡大断面図で第７Ｂ図及び第８Ｂ図はシャッ
ター挿入時の変形状況を示す図、第９図はシャッターの
組立要領を説明する要部の下面図、第１０図は第６図の
Ｘ−Ｘ線矢視拡大断面図である。 なお図面炉用いられた符号において、１・・・・・・カ
セット筐体、２．３・・・・・・上ハーフ、下ハーフ、
４゜・・・・・・ディス久、８・・・・・・バット及び
ヘッド挿入孔、１１・・・・・・シャッター、ｌｌａ、
ｌｌｂ・・・・・・上片、下片、１８．　１９．　２０
・・・・・・第１〜第３の突起、２１．２２・・・・・
・第１、第２のガイド溝、３２・・・・・・切欠き、３
５．３６・・・・・・テーパー面、３７・・・・・・凹
部、である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 十及び下ハーフから構成され、この上及び下ノ１−フの
   少なくとも一方にヘッド挿入孔が形成されて成るカセッ
   ト筐体と、このカセット筐体内に回転自在に収納された
   ディスク状記録媒体と、上及び下片が一体に設けられて
   断面かはＳ゛コ３字状し、前記カセット筐体の一端縁側
   から前記上及び下ハーフの外側に挿入されてその一端縁
   に沿って移動自在に取付けられ、前記上又は下片の少な
   くとも一方で前記ヘッド挿入孔を開閉するようになされ
   たシャッターと、前記カセット筐体の一端縁の近傍位置
   で前記下ハーフに設けられたその一端縁と平行なガイド
   溝と、前記シャッターの下片の一内側に前記ガイド溝の
   長さ方向に間隔を隔てた状態で切起こされて前記ガイド
   溝に係合される複数個の突起と、前記シャッターの挿入
   位置におけるこれら突起の夫々に対応する位置において
   、前記下ハーフの一端縁側から前記ガイド溝に至る間に
   形成されたテーパー面とを有する記録再生用ディスクカ
   セットにおいて、前記複数個の突起のうち中間の突起に
   対応する前記テーパー面近傍の背面部に、前記ガイド溝
   に連通ずる凹部を設けたことを特徴とする記録再生用デ
   ィスクカセット。