JP2923520B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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    • Y10S439/933Special insulation
    • Y10S439/936Potting material or coating, e.g. grease, insulative coating, sealant or, adhesive

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気配線を互いに接続
するコネクタに関し、より詳しくは、液体が満たされた
ケースに貫設された貫通孔に取り付けられ、前記ケース
の内側に配設された電気配線と前記ケースの外側に配設
された電気配線とを液密に接続するコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車の自動変速機においては、
変速機ケースの内側に配設されて変速装置を制御するソ
レノイドバルブや各種のセンサー等の電気配線を、変速
機ケースに貫設された貫通孔に取り付けられるコネクタ
を介して変速機ケースの外部の制御ユニットに接続する
ようにされている。ところが、変速機ケースの内側には
変速装置を潤滑するオイルが満たされているので、前記
コネクタは変速機ケース内のオイルが外部に漏れ出すこ
とが無いように変速機ケースの内側と外側とにそれぞれ
配設された配線を接続することができる構造のものでな
ければならない。
【0003】そこで、従来、図4に示すようなコネクタ
200が用いられている。このコネクタ200は、ハウ
ジング201と、このハウジング201内に装着される
端子20と、この端子20と前記ハウジングとの隙間を
液密に充填する充填材30と、前記ハウジング201の
内側に取り付けられて前記充填材30を前記ハウジング
201内に充填する際に前記充填材30が前記ハウジン
グ201の外部に漏れ出さないように密封する密封部材
としてのゴム栓40とを備えている。
【0004】このハウジング201は樹脂材料から一体
に射出成形されたもので、その略円筒状に成形された嵌
合部11の外周面に円周方向に延びるように凹設された
凹溝12には、オーリング25が取り付けられている。
これにより、このハウジング201の嵌合部11を変速
機ケース1に貫設された貫通孔3に嵌合させると、この
ハウジング201に一体に成形されている図示されない
係止爪が前記変速機ケース1の外側の表面に係合して抜
け止めされるとともに、オーリング25がこのハウジン
グ201と貫通孔3の内周面とにそれぞれ密着して、変
速機ケース1の内側に満たされているオイル4がこのハ
ウジング201と貫通孔3の壁面との隙間から外部に漏
れ出さないようにされている。
【0005】ハウジング201の端子収納室13には、
変速機ケース1の内側に配設された図示されない制御機
器から延びる配線5が接続された複数の端子20が収納
され、ハウジング201と一体に成形されているランス
14により抜け止めされている。そして、配線5はゴム
栓40に設けられている貫通孔41に内嵌されている。
【0006】前記充填材30は、例えば熱可塑性樹脂あ
るいは熱硬化性樹脂の何れでも良く、要は注入時は溶融
状態で注入後に固化する材料からなるもので、図4に示
すように上下方向に延びるように位置決めされたハウジ
ング201の注入口15からハウジング201の内側に
注入されると、ハウジング201の内壁面と端子20お
よび配線5との隙間にも入り込み、熱可塑性樹脂の場合
は冷えるにつれしだいに固化し、熱硬化性樹脂の場合は
特定温度にて加熱処理することにより固化するようにさ
れている。そして、完全に固化した状態ではハウジング
201の内壁面と端子20および前記配線5との隙間を
液密に充填して、変速機ケース1内のオイル4がハウジ
ングの内側を介して外部に漏れ出すことが無いようにす
る。
【0007】前記ゴム栓40は、耐熱性を有するゴム材
料から円盤状に成形されたもので、ハウジング201の
前記端子収納室13の端部に設けられているリブ16の
端面17に密着して軸線方向に位置決めされながら、ハ
ウジング201の内側に設けられたゴム栓装着部18に
内嵌され、もって充填材30をハウジング201の内部
に注入する際に、充填材30がハウジング201の外部
に漏れ出さないように遮断する役目を果たしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来のコネクタ200のハウジング201においては、図
4に示すように、例えば嵌合部11の壁部と端子収納室
13の端部のリブ16との間の3カ所にゴム栓装着部1
8側に開口する肉盗み用の孔19を設け、もって射出成
形後のひけを防止してハウジング201の外形の寸法精
度を向上するようにされている。これにより、図4中の
矢印A方向から見たときのハウジング201の一部破断
した斜視図として図5に示すように、ゴム栓40を前記
リブ16の端面17に密着させると、ゴム栓40が肉盗
み用の孔19を塞ぐこととなる。
【0009】そして、熱硬化性樹脂を充填材30として
用いた場合、液状の充填材30をハウジング201の注
入口15から注入し、その後において所定の温度に加熱
処理してこの充填材30を硬化させるときに、ハウジン
グ201がこの熱により膨張してハウジング201とゴ
ム栓40との嵌合が緩くなることに加えて、肉盗み用の
孔19内の空気が熱せられて膨張することによって、ゴ
ム栓40はその膨張圧力により付勢されて、図6に示す
ように、ゴム栓40が傾くような状態が発生することと
なる。熱可塑性樹脂においては、孔19内の空気の膨張
圧力の問題は樹脂の注入のときに発生する。これによ
り、従来のコネクタ200においては、充填材30をハ
ウジング201内に注入された充填材30がゴム栓40
とゴム栓装着部18の壁面との間から漏れ出したり、ゴ
ム栓が傾くことでハウジング201の内壁面と端子20
および配線5との隙間を完全に液密に充填することがで
きない場合が有った。したがって、従来のコネクタ20
0においては、変速機ケース1の貫通孔3に取り付けら
れた際に、変速機ケース1内のオイル4がこのコネクタ
200の内部を介して変速機ケース1の外部に漏れ出る
危険性があった。
【0010】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは、充填材を注入する
際の熱あるいは注入後の加熱に伴う空気の膨張圧力によ
りゴム栓がゴム栓装着部内で傾くことを防止し、もって
ハウジングの内壁面と端子および配線との隙間を完全に
充填することができるようにすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の本考案の目的は、
ハウジングと、前記ハウジング内に装着される端子と、
前記端子と前記ハウジングとの隙間を液密にするべく該
隙間に溶融状態にて充填する充填材と、前記ハウジング
の内側に取り付けられて前記充填材を前記ハウジング内
に充填する際に前記充填材が前記ハウジングの外部に漏
れ出さないように密封する密封部材とを備えたコネクタ
において、前記ハウジングには前記密封部材を位置決め
すべくハウジング内方へ突出したリブが設けられ且つ該
リブには肉盗み用の孔が形成されており、前記孔には前
記密封部材が装着された状態で該孔が前記充填材を充填
する空間に連通する連通手段が設けられたことを特徴と
するコネクタによって達成することができる。
【0012】
【作用】本発明のコネクタにおいては、密封部材により
その開口が塞がれるハウジングの肉盗み用の孔内部の空
間を充填材を充填する空間に連通させているので、肉盗
み用の孔内の空気は膨張しても充填材側の空間に移動可
能となる。これにより、肉盗み用の孔内の空気が膨張し
たときに、その膨張圧力は流動性のある充填側に逃げる
ので、密封部材であるゴム栓等を付勢してハウジングの
内部で傾かせることが無い。
【0013】
【実施例】本発明にかかるコネクタの1実施例を、以下
に図面に基づいて詳細に説明する。ここで、図1は本実
施例のコネクタの要部を破断して示す斜視図、図2は図
1に示すコネクタの要部を拡大して示す部分断面図であ
り、図3はコネクタの装着状態を示す概略断面図であ
る。なお、本実施例において、従来例と同一の部分には
同一の符号を用いて説明を簡略化する。
【0014】本実施例のコネクタ100は、そのハウジ
ング10に設けられている肉盗み用の孔19内部の空間
を、充填材30を充填する空間としての端子収納室13
に連通させた点以外は、前述した従来のコネクタのハウ
ジングと同一である。したがって、その特徴となる部分
のみを説明すると、図1に示すように、本発明に係るコ
ネクタのハウジング10においては、ゴム栓40がその
端面17に密着するリブ16に、前記端面17から端子
収納室13の入り口に達する連通手段である切り欠き5
1が設けられ、もってゴム栓40を装着した状態で肉盗
み用の孔19内の空間が端子収納室13と連通するよう
にされている。
【0015】本実施例における充填材30は熱硬化性樹
脂を使用しており、注入口15から液状の樹脂を充填
し、その後、恒温槽に入れるか又は搬送ライン等におい
て搬送移動中に赤外線を照射する方法、すなわち外部か
ら熱エネルギーを加えることにより充填材30を固化さ
せる。このように、充填材30を硬化させるために加え
られた熱は肉盗み用の孔19内の空気を膨張させる。し
かし、この空気の膨張圧力は未だ固化しきっていない充
填材側に逃げるので、肉盗み用の孔19内の膨張空気が
その圧力によってゴム栓40を傾かせる程大きくなら
ず、このゴム栓40の傾きは回避されることになる。こ
れにより、充填材30がゴム栓40とゴム栓装着部18
の壁面との間の隙間から外部に漏れ出すことが無いか
ら、ハウジング10の内壁面と端子20および配線5と
の隙間を完全に充填することができ、もってこのハウジ
ング10を有するコネクタ100を変速機ケース1の貫
通孔3に取り付けた際に、変速機ケース1内のオイル4
がこのコネクタ100の内部を介して変速機ケース1の
外部に漏れ出ることが無い。
【0016】なお、上述の説明においては、ハウジング
10の端子収納室13に隣接して設けられた肉盗み用の
孔19について説明したが、本発明は図示の形態にとら
われる必要はなく、ゴム栓40により塞がれる肉盗み用
の孔であれば如何なる形態の肉盗み用の孔であっても良
いことはもちろんである。また、上述の説明において
は、肉盗み用の孔19を形成する3カ所のリブ16のす
べてに、肉盗み用の孔19内の空間を端子収納室13に
連通させる連通手段として切り欠き51を設ける構成と
しているが、本発明においては連通手段はこの切り欠き
構造に限るものではなく、穴等の他の構造の連通手段で
もよいことは云うまでもない。また、上記実施例におい
ては肉盗み用の孔19を形成する3カ所のリブ16のす
べてに、それぞれ連通手段を形成した構成としてが、本
発明はこのような構造にとらわれる必要は無く、例えば
3カ所の肉盗み用の孔19を互いに連通させる構造とす
るとともに、その内の1カ所の肉盗み用の孔19のリブ
16と端子収納室13に連通させる構造としても良い。
また、上記実施例における充填材は熱硬化性樹脂を用い
た場合について説明したが、本発明は充填材が熱可塑性
樹脂の場合においても適用できることは勿論である。
【0017】
【発明の効果】本発明のコネクタは上記のように構成し
たので、ハウジングの内部に充填材を充填するときの熱
あるいは充填材を加熱するときの熱が肉盗み用の孔内部
の空気を膨張させても、その膨張圧力は流動性のある充
填材を押圧する方向に逃げるので、肉盗み用の孔内部の
空気による密封部材を押圧する圧力が弱められ、密封部
材が傾いて充填材がハウジングの外部に漏れ出すことが
無い。したがって、本発明のコネクタにおいては、ハウ
ジング内に装着される端子とハウジングの内壁面との隙
間を充填材により完全に充填することができるから、例
えばこのコネクタを自動車の変速機ケースに貫設された
貫通孔に取り付けた場合に、変速機内部のオイルがこの
コネクタの内部を通って外部に漏れ出すことを確実に防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る1実施例のコネクタのハウジング
の要部を破断して示す斜視図である。
【図2】図1に示すハウジングの要部を拡大して示す断
面図である。
【図3】本発明のコネクタ装着状態を示す概略全体縦断
面図である。
【図4】従来のコネクタのハウジングの全体縦断面図で
ある。
【図5】図4に示す矢印Aの方向からみた一部破断した
斜視図である。
【図6】図4に示すハウジングの一部を拡大した断面図
である。
【符号の説明】
1 変速機の外壁 3 貫通孔 4 オイル 10 ハウジング 11 嵌合部 12 凹溝 13 端子収納室 15 注入口 16 リブ 17 ゴム栓密着面 18 ゴム栓装着部 19 肉盗み用の孔 20 端子 25 オーリング 30 充填材 40 ゴム栓 50 ハウジング 51 切り欠き 100 コネクタ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジングと、前記ハウジング内に装着さ
    れる端子と、前記端子と前記ハウジングとの隙間を液密
    にするべく該隙間に溶融状態にて充填する充填材と、前
    記ハウジングの内側に取り付けられて前記充填材を前記
    ハウジング内に充填する際に前記充填材が前記ハウジン
    グの外部に漏れ出さないように密封する密封部材とを備
    えたコネクタにおいて、 前記ハウジングには前記密封部材を位置決めすべくハウ
    ジング内方へ突出したリブが設けられ且つ該リブには肉
    盗み用の孔が形成されており、前記孔には前記密封部材
    が装着された状態で該孔が前記充填材を充填する空間に
    連通する連通手段が設けられたことを特徴とするコネク
    タ。
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