JP2923507B1 - インバータ試験装置 - Google Patents

インバータ試験装置

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Abstract

【要約】 【課題】回転機構部のない静止形にして全体のコンパク
ト化を図り、且つ試験効率をさらに高めた状態でインバ
ータの機能を試験することにある。 【解決手段】被試験用インバータ12の機能試験を行うイ
ンバータ試験装置において、被試験用インバータ12に並
列に設けられ、負荷の運転を模擬した電流を出力する負
荷コントロール用インバータ13と、これら両インバータ
12,13 の接続間に設けられたリアクトル14と、被試験用
インバータ12を周波数指令及び電圧指令に基づいてスイ
ッチング制御する第1の制御手段16と、負荷コントロー
ル用インバータ13を周波数指令及び電圧指令と負荷電流
に基づいてスイッチング制御する第2の制御手段17とを
備え、第2の制御手段17は負荷コントロール用インバー
タ13の出力電圧の位相を制御してリアクトルに流れる電
流を変化させ、負荷の運転モードに応じた模擬電流を被
試験用インバータ12より出力させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被試験インバータ
の機能試験を簡単な設備にて実施可能なインバータ試験
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インバータの機能試験を行うイン
バータ試験装置としては、図7に示すような回路構成の
ものが採用されている。即ち、図7に示すように、入力
端が商用交流電源に接続された整流器1の出力端を可変
電圧可変周波数(以下単にVVVFと略称する)方式の
被試験用インバータ2の入力端に接続し、その出力端を
負荷として設けられたモータ3に接続している。このモ
ータ3にはカップリング4を介して誘導発電機(IG)
5が連結されている。また、整流器1の出力端子にVV
VF方式のコントロール用インバータ6の直流側端子を
接続し、交流側端子を誘導発電機5に接続している。
【0003】一方、7は周波数指令と電圧指令に基づい
て被試験インバータ2を制御するパルス幅変調(以下単
にPWMと略称する)方式による第1の制御回路、8は
周波数指令及び電圧指令と、負荷指令及び負荷電流、電
圧に基づいてIGコントロール用インバータ6を制御す
るPWM方式による第2の制御回路である。
【0004】このような構成のインバータ試験装置にお
いて、被試験用インバータ2の順変換機能を試験する場
合には、第2の制御回路8によりコントロール用インバ
ータ6の出力周波数を被試験用インバータ2の出力周波
数より下げると、誘導発電機5のすべりが負となるよう
に励磁周波数が可変され、モータ3が力行運転となり、
その回転が誘導発電機5に伝達されることで、この誘導
発電機5は発電機として運転される。
【0005】この誘導発電機5により発電された電気エ
ネルギは、コントロール用インバータ6により直流に変
換されて被試験インバータ2の入力側に回生される。一
方、被試験用インバータ2の逆変換機能を試験する場合
には、第2の制御回路8により被試験用インバータ2の
出力周波数よりコントロール用インバータ6の出力周波
数を上げると、誘導発電機5が電動機として動作し、そ
の回転によりモータ3が回転駆動する。この時、モータ
3は被試験インバータ2の周波数より高い回転数で回転
する回生運転となり、発電機として運転される。このモ
ータ3が発電機として運転されることにより、その電気
エネルギは被試験インバータ2により直流に変換されて
整流器1側に回生される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような構成のイン
バータ試験装置にあっては、モータ3とカップリング4
を介して結合している誘導発電機5をコントロール用イ
ンバータ6を制御することにより、被試験インバータ2
の出力電流(負荷電流)を任意にコントロール試験する
ことができる。
【0007】また、電気エネルギの観点からは、被試験
インバータ2に電力が供給される場合、つまりモータ3
が力行運転される場合には、モータ3、誘導発電機5、
コントロール用インバータ6を経由して直流が回生さ
れ、またコントロール用インバータ6に電力が回生され
る場合、つまりモータ3が回生運転される場合には、誘
導発電機5、モータ3、被試験インバータ2を経由して
直流が回生されるので、試験装置全体の効率は高いもの
となる。
【0008】しかし、このインバータ試験装置において
は、被試験インバータ2の出力側にモータ4及び誘導発
電機6等の回転機構部を必要とするため、装置全体が大
型になり、設備スペースとして広い場所が必要になると
共に、高価になるという問題があり、さらに回転機構部
から大きな騒音が発生するばかりでなく、保守、点検に
多くの手間と時間がかかり、面倒である。
【0009】本発明は上記のような事情に鑑みなされた
もので、その目的は回転機構部のない静止形にして全体
のコンパクト化を図ると共に、試験効率をさらに高める
ことが可能なインバータ試験装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、次のような手段によりのインバータ試験装
置を構成するものである。請求項1に対応する発明は、
直流電源より出力される直流を交流に変換して負荷に供
給するインバータを被試験用インバータとして機能試験
を行うインバータ試験装置において、前記被試験用イン
バータに並列に設けられ、負荷の運転を模擬した電流を
出力する負荷コントロール用インバータと、この負荷コ
ントロール用インバータの交流側端子と前記被試験用イ
ンバータの交流側出力端子との接続間に設けられたリア
クトルと、このリアクトルに流れる電流を検出する変流
器と、前記被試験用インバータを周波数指令及び電圧指
令に基づいてスイッチング制御する第1の制御手段と、
前記負荷コントロール用インバータを前記周波数指令及
び電圧指令と前記変流器により検出される負荷電流に基
づいてスイッチング制御する第2の制御手段とを備え、
前記第2の制御手段は負荷コントロール用インバータの
出力電圧の位相を制御してリアクトルに流れる電流を変
化させ、前記負荷の運転モードに応じた模擬電流を前記
試験用インバータより出力させるようにしたものであ
る。
【0011】請求項2に対応する発明は、請求項1に対
応する発明のインバータ試験装置において、前記第1の
制御手段及び第2の制御手段は前記負荷コントロール用
インバータのスイッチング周波数と前記被試験用インバ
ータのスイッチング周波数とを同期させて制御するもの
である。
【0012】従って、上記請求項1及び請求項2に対応
する発明のインバータ試験装置にあっては、被試験用イ
ンバータと負荷コントロール用インバータとの間に結合
されたリアクトルを流れる電流を高速に検出して負荷コ
ントロール用インバータにより被試験用インバータの出
力電流を制御することで、静止形にして被試験用インバ
ータの負荷を正確に模擬したインバータの機能試験を行
うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1において、入力端が商用交流電
源に接続された整流器11の出力端をVVVF方式の被
試験用インバータ12の入力端に接続すると共に、VV
VF方式の負荷コントロール用インバータ13の直流側
端子に接続する。
【0014】この負荷コントロール用インバータ13内
の交流側回路にはリアクトル14が設けられ、このリア
クトル14を介して被試験用インバータ12の交流側端
子と接続する。さらに、負荷コントロール用インバータ
内の交流電路にはリアクトル14に流れる電流を検出す
る変流器15を設ける。
【0015】また、16は周波数指令と電圧指令に基づ
いて被試験インバータ12を制御するPWM方式の第1
の制御回路、17は周波数指令及び電圧指令と、負荷指
令並びに変流器15により検出される負荷電流、つまり
リアクトル14に流れる電流に基づいて負荷コントロー
ル用インバータを制御するPWM方式の第2の制御回路
である。
【0016】一方、18は機能試験時の被試験用インバ
ータ12の異常の有無を監視するインバータ監視装置
で、このインバータ監視装置18には整流器11の直流
電圧を分圧回路により1/2に分圧された直流電圧、整
流器の出力回路に流れる直流電流、被試験用インバータ
12の出力電圧及び出力電流がそれぞれ入力される。
【0017】次に上記のように構成されたインバータ試
験装置の作用を述べる。まず、負荷コントロール用イン
バータ13により被試験用インバータ12の出力電流、
すなわちリアクトル14に流れる電流を制御する場合の
基本的なパターンについて説明する。
【0018】いま、図2に示すように被試験用インバー
タ12の出力端子の電圧をA、負荷コントロール用イン
バータ13の出力電圧をBとする。 (1)リアクトル14に流れる電流を増加させる場合の
制御 被試験用インバータ12の出力電圧A及び負荷コントロ
ール用インバータ13の出力電圧Bは、図3(a),
(b)に示すようなパルス幅の電圧波形となり、その負
荷コントロール用インバータ13の出力電圧のパルス幅
を制御することにより、リアクトル14には図3(c)
に示すようにA−Bなる正の差電圧がリアクトル14に
印加される。従って、リアクトル14を流れる電流は図
3(d)に示すように増加する。 (2)リアクトル14に流れる電流を減少させる場合の
制御 図4(a),(b)に示すように被試験用インバータ1
2の出力電圧Aのパルス幅より負荷コントロール用イン
バータ13の出力電圧Bのパルス幅を広くなるように制
御することにより、リアクトル14には図4(c)に示
すようにA−Bなる負の差電圧がリアクトル14に印加
される。従って、リアクトル14を流れる電流は図4
(d)に示すように減少する。 (3)リアクトル14に流れる電流を一定とする場合の
制御 図5(a),(b)に示すように被試験用インバータ1
2の出力電圧Aのパルス幅と負荷コントロール用インバ
ータ13の出力電圧Bのパルス幅とが等しくなるように
制御することにより、リアクトル14には図5(c)に
示すようにA−Bが0となり、リアクトル14に印加さ
れる電圧は0となる。従って、リアクトル14に流れる
電流の増減は図5(d)に示すように0となる。
【0019】以上のような基本的なパターン制御は、被
試験用インバータ12及び負荷コントロール用インバー
タ13を各々のスイッチング周波数が完全に同期した状
態で運転することにより行われる。もし、両インバータ
のスイッチング周波数が同期していないと、両インバー
タのスイッチング周波数の差のビート電圧がリアクトル
14の両端に発生して電流コントロールが不能または振
動状態となるためである。
【0020】次に前述したような基本的なパターン制御
を用いて、被試験用インバータ12より図示しないモー
タの力行運転を模擬する電流を流すときの制御及びモー
タの回生運転を模擬する電流を流すときの制御について
説明する。
【0021】第1の制御回路16により制御される被試
験用インバータ12及び第2の制御回路17により制御
される負荷コントロール用インバータ13において、被
試験用インバータ12より図示しないモータの力行運転
を模擬する電流を流すには、負荷コントロール用インバ
ータ13の出力電圧の位相を被試験インバータ12より
進めて、リアクトル14に流れる電流が被試験用インバ
ータ12から見て、力率がモータと同様に約0.8〜
1.0となるように制御する。
【0022】従って、このような制御を行うことによ
り、被試験用インバータ12よりモータの力行運転時を
模擬した電流を流すことができる。また、第1の制御回
路16により制御される被試験用インバータ12及び第
2の制御回路17により制御される負荷コントロール用
インバータ13において、被試験用インバータ12より
図示しないモータの回生運転を模擬する電流を流すに
は、負荷コントロール用インバータ13の出力電圧の位
相を被試験インバータ12より遅らせて、リアクトル1
4に流れる電流が被試験用インバータ12から見て、力
率が約−0.8〜−1.0となるように制御する。
【0023】従って、このような制御を行うことによ
り、被試験用インバータ12よりモータの回生運転時を
模擬した電流を流すことができる。このような力行運転
時及び回生運転時の模擬を行うに際して、前述した基本
的なパターン制御をもとにリアクトル14に流れる電
流、すなわち被試験用インバータ12の出力電流を制御
することができる。
【0024】このように負荷電流を模擬して被試験用イ
ンバータ12の機能試験が行われるが、このとき被試験
用インバータ12の異常の有無はインバータ監視装置1
8により監視される。すなわち、整流器11より被試験
用インバータ12に入力される直流電流を監視し、この
電流が過電流であればスイッチング素子間が短絡してい
ると判定し、また被試験用インバータ12の出力電圧や
出力電流に異常があればスイッチング素子のスイッチン
グ動作に不良があると判定する。
【0025】ここで、本実施の形態によるインバータ試
験装置を電気自動車のモータを負荷としてインバータを
試験する場合について図6により説明する。図6(a)
は自動車を発進するときのモードで、インバータの出力
電圧、周波数が共に低い時に力行運転をさせるため、負
荷コントロール用インバータ13を制御して力率1、電
流は自動車の発進に必要なトルクを与えるための電流を
流し、モータの回転が上昇すると徐々に電流を小さくす
る。この場合、力行するための電流は被試験用インバー
タの出力電圧と同相の電流が流れるように被試験用イン
バータにより制御する。
【0026】図6(b)は定常走行時のモードで、負荷
コントロール用インバータにより電圧V、周波数fが一
定で走行可能なトルクを発生させるに必要な電流が流れ
るように制御する。
【0027】図6(c)は停止時のモードで、このとき
電圧V及び周波数fは共に下がり、負荷コントロール用
インバータは被試験用インバータの出力電圧と逆相の電
流を流すことにより、被試験用インバータに回生電流
(回生制動をかける)が流れるように制御する。
【0028】図6(d)は坂道での回生ブレーキ時のモ
ードで、図6(b)の運転と同じように負荷コントロー
ル用インバータにより電圧V、周波数fが一定で、回生
ブレーキがかかるように逆相電流を流すように制御す
る。
【0029】図6(e)は坂道での登坂運転時のモード
で、定常走行時の運転と同じであるが、力行運転時のト
ルクが大きいので、負荷コントロール用インバータによ
り電流が大きくなるように制御する。
【0030】以上5つのモードを組合せて被試験用イン
バータを試験することにより、電気自動車のモータを負
荷としての動きを模擬することができる。このように本
実施の形態においては、被試験用インバータ12の交流
側端子と負荷コントロール用インバータ13の交流側端
子とをリアクトル14を介して結合し、このリアクトル
14を流れる電流を高速に検出して負荷コントロール用
インバータ13により被試験用インバータ12の出力電
流を制御することにより、低次の高調波も制御すること
ができ、被試験用インバータの負荷を正確に模擬したイ
ンバータの機能試験を行うことができる。
【0031】また、従来のように電動機及び誘導発電機
等の機械部品が不要となるので、全体の寸法が小さくな
るばかりでなく、その保守、点検の必要がなく、しかも
機械部品などによる損失がない分だけ試験効率を向上さ
せることができる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、回転
機構部のない静止形にして全体のコンパクト化を図ると
共に、試験効率をさらに高めることが可能なインバータ
試験装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインバータ試験装置の実施の形態
を示す回路構成図。
【図2】同実施の形態の作用を説明するための1相分の
リアクトル部を示す構成図。
【図3】同実施の形態において、リアクトルの電流を増
加させるときの作用を説明するための各部の波形図。
【図4】同実施の形態において、リアクトルの電流を減
少させるときの作用を説明するための各部の波形図。
【図5】同実施の形態において、リアクトルの電流を変
化させないときの作用を説明するための各部の波形図。
【図6】電気自動車のモータを負荷として各モードを模
擬してインバータを試験する場合の電圧、周波数及び電
流波形図。
【図7】従来のインバータ試験装置を示す構成図。
【符号の説明】
11……整流器 12……被試験用インバータ 13……負荷コントロール用インバータ 14……リアクトル 15……変流器 16……第1の制御回路 17……第2の制御回路 18……インバータ監視装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源より出力される直流を交流に変
    換して負荷に供給するインバータを被試験用インバータ
    として機能試験を行うインバータ試験装置において、 前記被試験用インバータに並列に設けられ、負荷の運転
    を模擬した電流を出力する負荷コントロール用インバー
    タと、この負荷コントロール用インバータの交流側端子
    と前記被試験用インバータの交流側出力端子との接続間
    に設けられたリアクトルと、このリアクトルに流れる電
    流を検出する変流器と、前記被試験用インバータを周波
    数指令及び電圧指令に基づいてスイッチング制御する第
    1の制御手段と、前記負荷コントロール用インバータを
    前記周波数指令及び電圧指令と前記変流器により検出さ
    れる負荷電流に基づいてスイッチング制御する第2の制
    御手段とを備え、 前記第2の制御手段は前記負荷コントロール用インバー
    タの出力電圧の位相を制御して前記リアクトルに流れる
    電流を変化させ、前記負荷の運転モードに応じた模擬電
    流を前記試験用インバータより出力させるようにしたこ
    とを特徴とするインバータ試験装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のインバータ試験装置にお
    いて、前記第1の制御手段及び第2の制御手段は前記負
    荷コントロール用インバータのスイッチング周波数と前
    記被試験用インバータのスイッチング周波数とを同期さ
    せて制御することを特徴とするインバータ試験装置。
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