JP2923252B2 - 船舶用電子機器 - Google Patents

船舶用電子機器

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JP2923252B2 JP8252773A JP25277396A JP2923252B2 JP 2923252 B2 JP2923252 B2 JP 2923252B2 JP 8252773 A JP8252773 A JP 8252773A JP 25277396 A JP25277396 A JP 25277396A JP 2923252 B2 JP2923252 B2 JP 2923252B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーダ、航法装
置、魚群探知器等、船舶に搭載される電子機器に関し、
特にその操作部に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】上に例示した機器には、
通常、使用者により操作調整されるべき複数の被調整量
がある。例えばレーダを使用するには、その受信部をレ
ーダ信号(エコー)に同調させるための回路パラメータ
の調整(TUNE調整)や、レーダ信号を受信する際の
感度の調整(GAIN調整)や、画面上にどの程度の距
離範囲に亘るレーダ映像を表示させるかを設定するため
の調整(RANGE調整)等が、必須である。更に、良
好なレーダ映像を得るには、海面反射(シークラッタ)
の影響を抑圧する機能であるSTC(Sensitivity Time
Control)の調整(SEA調整)や、雨雪反射(ウエザー
クラッタ)等の影響を抑圧する機能であるFTC(Fast
Time Constant)の調整(RAIN調整)を、行うのが望
ましい。
【0003】これら、複数種類の被調整量に係る調整機
能は、これまで、各被調整量毎に回転つまみ等の可操作
部材を設け、各可操作部材を使用者が操作する、という
構成乃至方法にて実現されてきた。しかしながら、この
ような構成は、船舶等のように電子機器搭載スペースに
制限のある環境には、適しているとはいえない。即ち、
従来の構成を基本的に維持したまま当該電子機器の小形
化を達成しようとすると、各調整機能に係る可操作部材
の寸法や可操作部材間の間隔を小さくせざるを得ず、使
用者にとって操作し辛いものになってしまう。
【0004】
【発明の概要】本発明の目的の一つは、操作性の低下を
招くことなく船舶用電子機器を小形化すること、具体的
にはそのために役立つ操作部の新規な構成を提供するこ
とにある。この目的を達成するため、本発明に係る船舶
用電子機器においては、使用者により操作可能な部材と
して、機能選択用可操作部材及び調整操作用可操作部材
を設けている。機能選択用可操作部材は、複数種類の調
整機能のいずれかを選択指定する信号を、使用者による
操作の回数に応じ発生させ、調整操作用可操作部材は、
現時点で選択指定されている調整機能に係る被調整量を
示す信号を、使用者による操作に応じ発生させる。従っ
て、本発明においては、単一の調整操作用可操作部材が
複数の調整機能により共用されるため、複数の調整機能
各々に調整操作用可操作部材を設けていた従来技術に比
べ、可操作部材の個数を減らすことができる。その結
果、船舶用電子機器の小形化や可操作部材に係るコスト
の低減を、各調整機能に係る可操作部材の寸法や可操作
部材間の間隔を小さくすることなしに(あるいはある程
度の余裕増大を伴って)、実現することが可能になり、
寸法、コスト、操作性各々の面で好適な船舶用電子機器
を実現可能になる。また、この効果は、調整機能の種類
数が多数であればあるほど顕著になる。加えて、本発明
が適用された電子機器の操作方法を習得した使用者は、
同様に本発明が適用されている他の種類の電子機器も操
作できる。即ち、本発明は、操作性の統一にも役立つ。
【0005】なお、本発明における調整操作用可操作部
材は例えば回転ダイヤルであり、機能選択用可操作部材
は例えば当該回転ダイヤルに組み込まれた押釦である。
このような構成とすることにより、更にコンパクトで操
作性の良い構成が得られる。また、機能選択用可操作部
材及び調整操作用可操作部材が所定時間以上に亘り操作
されないときに、複数種類の調整機能のうちいずれか所
定の調整機能が選択指定された状態に自動復帰させるデ
フォルト機能復帰手段を設けるのが好ましい。特に、比
較的操作頻度の高い調整機能を自動復帰先にしておけ
ば、使用者がわざわざ機能選択操作を行うという煩わし
さが減る。更に、CRT、LCD等の表示器の画面上
に、現時点で選択指定されている調整機能を特定する情
報を表示させるようにするのが好ましい。このようなエ
コーバック表示を実行することにより、使用者が現在の
機能選択用可操作部材の操作回数を覚えておかねばなら
ないといった煩わしさが無くなる。また、同画面上に、
現時点で選択指定されている調整機能に係る被調整量を
示す情報を表示させるようにするのが好ましい。このよ
うなエコーバック表示を実行することにより、複数種類
の被調整量各々についての目盛を調整操作用可操作部材
に設ける必要がなくなる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
関し図面に基づき説明する。
【0007】図1に、本発明を船舶用レーダに適用した
実施形態の外観を示す。図中の表示器10はLCD表示
器であるが、これはCRT等他種の表示デバイスに置換
することができる。表示器10の画面の横には回転ダイ
アル12、ジョイスティック14、スイッチ16等の可
操作部材を有する操作部が設けられている。使用者は、
スイッチ16を操作することにより、電源の投入/切
断、表示画面の切換等を実行できる。また、使用者は、
ジョイスティック14を操作することにより、メニュー
画面における項目選択、PPI(Plan Position Indicat
or)画面における中心移動等を実行できる。なお、ジョ
イスティック14はトラックパッド、トラックボール等
のポインティングデバイスにて置換することができる。
使用者は、回転ダイアル12及びこれに組み込まれてい
る押釦18を操作することにより、RANGE,TUN
E,GAIN,SEA,RAIN等の調整を実行でき
る。本発明の特徴の一つは、これらの調整のための回転
ダイアル12の利用形態にある。
【0008】図2に、本実施形態の機能構成を示す。図
中のエンコーダ20は回転ダイアル12がある微小角度
回転する毎にパルスを発生させ、カウンタ22はある角
度位置を基準としてこのパルスを計数する。従って、カ
ウンタ22による計数の結果は、回転ダイアル12の回
動操作の方向及び量を示す数値となる。また、押下検出
回路24は、押釦18が押されたことを検出する。操作
検出回路26及び28は、各々、ジョイスティック14
の操作方向及び量又はスイッチ16の状態を検出する。
情報処理部30は、押下検出回路24が検出した押釦1
8の押下回数に応じ、RANGE,TUNE,GAI
N,SEA,RAIN等の被調整量の中から一つを選
び、選んだ被調整量に係る調整方向及び量をカウンタ2
2の計数結果出力に基づき決定する。情報処理部30
は、選択指定された被調整量に係る調整方向及び量をD
/Aコンバータ32に出力する。D/Aコンバータ32
はこれをアナログ電圧に変換し、その被調整量に対応す
る図示しない調整対象回路に供給する。情報処理部30
は、また、表示制御部34に対し、選択指定された被調
整量、選択指定された被調整量に係る調整方向及び量等
を示す信号を出力し、表示制御部34はこれに応じ表示
器10の画面表示例えばグラフィクス描画を制御する。
情報処理部30は、更に、操作検出回路26及び28の
出力に応じ、カーソル移動その他を示す信号を表示制御
部34に供給し、表示制御部34はこれに対応した表示
制御を実行する。
【0009】図3に、情報処理部30の動作手順のうち
各種調整に係る手順の概略を示す。この図に示すよう
に、情報処理部30は回転ダイアル12又は押釦18が
操作されるのを待ち(100)、待ち時間が所定時間以
上に至ったときに(102)、現在の被調整量選択指定
をリセットし、デフォルト設定されている所定の被調整
量例えばRANGEが選択指定された状態に自動復帰す
る(104)。RANGE調整は比較的頻繁に実行され
る調整であるから、ステップ104での自動復帰先をR
ANGEにデフォルト設定しておくことにより、操作性
が高まる。情報処理部30は、回転ダイアル12又は押
釦18が操作されたことを押下検出回路24やカウンタ
22の出力から知ると(100)、電源が投入されてか
ら或いはデフォルト設定に自動復帰してからこれまでに
押下検出回路24が何回押されたかを検出し(10
6)、これにより、使用者が選択指定している被調整量
がどれなのかを判別する。情報処理部30は、更に、選
択指定された被調整量がどれかを示すアイコンを表示器
10の画面上に表示させる(107)、カウンタ22の
計数結果出力を調整方向及び量に換算する(108)。
情報処理部30は、このようにして得られた被調整量選
択指定、選択指定された被調整量の調整方向及び量を、
前述のようにD/Aコンバータ32及び表示制御部34
に出力し(110)、ステップ100に戻る。このよう
な手順を実行することにより、回転ダイアル12及びこ
れに組み込まれている押釦18という少数かつコンパク
トな(即ち集積された)可操作部材によって多数の被調
整量を選択的に調整することができる。従って、操作性
を維持乃至改善しつつ、装置の小形化、低コスト化等を
達成できる。
【0010】また、本実施形態においては、表示器10
の画面上に、現在選択指定されている被調整量、各被調
整量の現在の値等を併せて表示している。図4に、PP
Iモードの画面を例としてこれを示す。図中、画面右上
にある“RANGE”は、押釦18の操作によって選択
指定された被調整量の種類を現す表示であり、この図の
場合は被調整量にはRANGEが選択指定されている。
その下に表示されている“S”及びその横のバーはSE
A調整の調整値(現在の設定値)を、更にその下に表示
されている“R”及びその横のバーはRAIN調整の調
整値を、更にその下に表示されている“G”及びその横
のバーはGAIN調整の調整値を、更にその下に表示さ
れている“AUTO”はTUNEが現在自動調整モード
にあることを、それぞれ示している。使用者は、これら
エコーバック表示を参照しながら回転ダイアル12及び
押釦18を操作すればよいから、押釦18を何回押した
か等を忘れても、操作に不都合は生じない。また、画面
を見れば現在の値がわかるから、回転ダイアル12に各
種の目盛を設ける必要もない。
【0011】
【補遺】なお、実施形態の説明では、レーダの実施形態
を示したが、本発明は、複数の調整機能を提供すべき他
種の船舶用電子機器にも、適用できる。例えば、航法装
置や魚群探知器にも適用できるし、またレーダとしての
機能と航法装置としての機能とを併有する複合的な船舶
用電子機器にも適用できる。更に、RANGE,TUN
E,GAIN,SEA,RAINを被調整量として例示
したが、これら以外の量を被調整量としてもよいし、こ
れらの被調整量の一部(例えば比較的調整頻度の高いR
ANGE)を、回転ダイアル12及び押釦18による選
択的調整の対象外として別途ダイアルや釦で調整するよ
うにしてもよい。更に、回転ダイアル12及び押釦18
以外の可操作部材を用いてもよいが、但し、各々、操作
回数による被調整量の選択指定や操作による被調整量の
調整内容の指定が可能な部材でなければならない。
【0012】また、更に、本発明は、機能選択用可操作
部材の繰返し操作(例えば押釦の複数回押下)の回数に
応じ、調整操作用可操作部材にいずれかの調整機能を割
り当てる発明であるから、例えば周知のキーボードのよ
うに同時に又は前後して押すキー(又はその組合せ)を
変えることにより特定のキーの機能を切り換える技術と
は、異質なものである。このことは、仮に周知のキーボ
ードにおける機能切換の手法を従来の船舶用電子機器に
適用したとしても、可操作部材の個数を2種類まで低減
することはできないことから、自明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る装置の外観を示す
図であり、特に(a)は正面図、(b)は側面図であ
る。
【図2】 本実施形態の機能構成を示すブロック図であ
る。
【図3】 本実施形態における情報処理部の一部動作手
順を示すフローチャートである。
【図4】 PPI画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
10 表示器、12 回転ダイアル、18 押釦、20
エンコーダ、22カウンタ、24 押下検出回路、3
0 情報処理部、32 D/Aコンバータ、34 表示
制御部。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01S 7/00 - 7/64 G01S 13/00 - 17/88

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の調整機能のいずれかを選択指
    定する信号を、使用者による操作の回数に応じ発生させ
    る機能選択用可操作部材と、 現時点で選択指定されている調整機能に係る被調整量を
    示す信号を、使用者による操作に応じ発生させる調整操
    作用可操作部材と、 を備え、単一の調整操作用可操作部材を複数の調整機能
    にて共用することを特徴とする船舶用電子機器。
  2. 【請求項2】 上記調整操作用可操作部材が回転ダイヤ
    ルであり、上記機能選択用可操作部材が当該回転ダイヤ
    ルに組み込まれた押釦であることを特徴とする請求項1
    記載の船舶用電子機器。
  3. 【請求項3】 上記機能選択用可操作部材及び調整操作
    用可操作部材が所定時間以上に亘り操作されないとき
    に、上記複数種類の調整機能のうちいずれか所定の調整
    機能が選択指定された状態に自動復帰させるデフォルト
    機能復帰手段を、備えることを特徴とする請求項1又は
    2記載の船舶用電子機器。
  4. 【請求項4】 現時点で選択指定されている調整機能を
    特定する情報及び/又はその調整機能に係る被調整量を
    示す情報を表示する表示器を、備えることを特徴とする
    請求項1乃至3記載の船舶用電子機器。
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JP2016161476A (ja) * 2015-03-04 2016-09-05 古野電気株式会社 船舶航行用のマーク表示装置
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