JP2922104B2 - プリンタ制御回路 - Google Patents

プリンタ制御回路

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JP2922104B2
JP2922104B2 JP32072093A JP32072093A JP2922104B2 JP 2922104 B2 JP2922104 B2 JP 2922104B2 JP 32072093 A JP32072093 A JP 32072093A JP 32072093 A JP32072093 A JP 32072093A JP 2922104 B2 JP2922104 B2 JP 2922104B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ページメモリに印刷デ
ータを展開して印刷を行うページプリンタ等に適用して
好適なプリンタ制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のページプリンタに適用されるプリ
ンタ制御回路の構成例を図11を参照して説明する。従
来のページプリンタに適用されるプリンタ制御回路31
においては、CPU34がホストインタフェース35を
介して受け取るホスト側装置32からのコマンド列を解
釈し、それに従ってページメモリ39上に印刷データを
展開する。
【0003】描画リソース36及び描画ハードウエア3
7は、それぞれこの印刷データの展開に使用される。デ
ータ展開が終了したら、印刷機構インタフェース38に
指示し、ページメモリ39上のデータを印刷機構33に
送信し印刷を開始する。ページメモリ39を複数頁持つ
構成では、ここでページメモリ39を切り替えて次の頁
の展開を開始し、前頁の印刷との並列処理を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の構成で
は、ページメモリ上への印刷データの展開を単一のCP
Uで行うため、CPUの負荷が大きく、CPUの性能の
限界が高速化への障害となっていた。
【0005】また、CPUの負荷を減らすために、各種
描画ハードウエアの付加(フォント展開、直線/曲線描
画等)、ホストインタフェースや印刷機構インタフェー
スのインテリジェント化、コマンド解析と描画のCPU
の分離等が行われているが、ポストスクリプト(PostSc
ript: 文字の回転、拡大縮小、変形等の編集機能を持っ
たページ記述言語)プリンタ等では依然としてCPUの
負荷が大きい。
【0006】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、印刷速度を高速化し、かつ性能を容易に変更す
ることのできるプリンタ制御回路を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のプリンタ制御
回路は、フォントリソースを備えたメインCPUと、こ
のメインCPUの制御下に置かれ、一頁または複数頁分
のページメモリを備えて、このページメモリに印刷デー
タを展開する複数のサブCPUと、前記メインCPU
に、前記フォントリソースの更新が行なわれた際、その
旨を前記各サブCPUに通知させる手段と、前記通知を
受けた際、処理中の印刷データが更新前のフォントリソ
ースもしくはフォントデータを使用すべきか、または、
更新後のフォントリソースもしくはフォントデータを使
用すべきかを認識し、該当するフォントリソースまたは
フォントデータを前記メインCPUに要求する場合に、
更新前および更新後のいずれかを判断可能なコードを付
加して要求するように前記各サブCPUを動作させる手
段と、前記付加コードに基づいたフォントリソースまた
はフォントデータを前記各サブCPUに転送するように
前記メインCPUを動作させる手段とを具備することを
特徴とする。
【0008】また、この発明のプリンタ制御回路は、ユ
ーザ定義マクロを備えたメインCPUと、このメインC
PUの制御下に置かれ、一頁または複数頁分のページメ
モリを備えて、このページメモリに印刷データを展開す
る複数のサブCPUと、前記各サブCPUに対してはす
べて展開後のコマンドデータを転送するように前記メイ
ンCPUを動作させることによりユーザ定義マクロの管
理を行なう制御手段とを具備することを特徴とする。
【0009】また、この発明のプリンタ制御回路は、ユ
ーザ定義マクロを備えたメインCPUと、このメインC
PUの制御下に置かれ、一頁または複数頁分のページメ
モリを備えて、このページメモリに印刷データを展開す
る複数のサブCPUと、印刷データを前記ページメモリ
へ展開する際、前記メインCPUにすべてのユーザ定義
マクロの転送を要求するように前記各サブCPUを動作
させることによりユーザ定義マクロの管理を行なう制御
手段とを具備することを特徴とする。
【0010】また、この発明のプリンタ制御回路は、ユ
ーザ定義マクロを備えたメインCPUと、このメインC
PUの制御下に置かれ、一頁または複数頁分のページメ
モリを備えて、このページメモリに印刷データを展開す
る複数のサブCPUと、印刷データを前記ページメモリ
へ展開する際、前記メインCPUに参照するユーザ定義
マクロの転送を参照の都度要求するように前記サブCP
Uを動作させることによりユーザ定義マクロ管理を行な
う制御手段とを具備することを特徴とするプリンタ制御
回路。
【0011】また、この発明のプリンタ制御回路は、ユ
ーザ定義マクロを備えたメインCPUと、このメインC
PUの制御下に置かれ、前記ユーザ定義マクロのキャッ
シュと一頁または複数頁のページメモリとを備えて、こ
のページメモリに印刷データを展開する複数のサブCP
Uと、印刷データを前記ページメモリへ展開する際、前
記ユーザ定義マクロのキャッシュに該当のユーザ定義マ
クロがキャッシングされていない場合のみ前記メインC
PUに前記ユーザ定義マクロの転送を要求するように前
記サブCPUを動作させることによりユーザ定義マクロ
の管理を行なう制御手段とを具備することを特徴とす
る。
【0012】また、この発明のプリンタ制御回路は、前
記メインCPUと前記各サブCPUとの間のユーザ定義
マクロまたは展開後のコマンドデータの転送を専用信号
線により行なうことを特徴とする。
【0013】また、この発明のプリンタ制御回路は、ユ
ーザ定義マクロを備えたメインCPUと、このメインC
PUの制御下に置かれ、一頁または複数頁分のページメ
モリを備えて、このページメモリに印刷データを展開す
る複数のサブCPUと、前記ユーザ定義マクロの更新が
行なわれた際、その旨を前記各サブCPUに通知するよ
うに前記メインCPUを動作させる手段と、前記通知を
受けた際、処理中の印刷データが更新前のユーザ定義マ
クロを使用すべきか、または、更新後のユーザ定義マク
ロを使用すべきかを認識し、該当するユーザ定義マクロ
を前記メインCPUに要求する場合に、更新前および更
新後のいずれかを判断可能なコードを付加して要求する
ように前記各サブCPUを動作させる手段と、前記付加
コードに基づいたユーザ定義マクロを前記各サブCPU
に転送するように前記メインCPUを動作させる手段と
を具備することを特徴とする。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【0028】
【0029】
【0030】
【0031】
【0032】
【0033】
【0034】
【0035】
【0036】
【0037】
【0038】
【0039】
【作用】この発明のプリンタ制御回路においては、メイ
ンCPUが備えるフォントリソースの更新が行なわれた
その旨各サブCPUに通知される。また、通知を
受けたサブCPUは、処理中の印刷データが更新前のフ
ォントリソースもしくはフォントデータを使用すべき
か、または、更新後のフォントリソースもしくはフォン
トデータを使用すべきかを認識し、該当するフォントリ
ソースまたはフォントデータをメインCPUに要求する
場合に、更新前および更新後のいずれかを判断可能なコ
ードを付加して要求する。そして、メインCPUは、こ
の付加コードに基づいたフォントをサブCPUに転送す
る。
【0040】これにより、フォントリソース等を複数箇
所に並存させることによるデータの矛盾を回避すること
ができる。また、本発明の構成によれば、ユーザ定義マ
クロについてメインCPUにてすべて展開し、この展開
後のコマンドデータをサブCPUに転送する。
【0041】これにより、各サブCPUは、ユーザ定義
マクロを全く意識することなく展開処理を行うことがで
きる。また、本発明の構成によれば、サブCPUが印刷
データをページメモリへ展開する際に、メインCPUに
対して全てのユーザ定義マクロの転送を要求する。
【0042】これにより、ユーザ定義マクロの展開によ
るメインCPUの付加を軽減することが可能となる。ま
た、本発明の構成によれば、サブCPUが印刷データを
ページメモリへ展開する際に、メインCPUに参照する
ユーザ定義マクロのみの転送を参照の都度要求する。
【0043】これにより、ユーザ定義マクロの展開によ
るメインCPUの付加を軽減することが可能となり、ま
た、メインCPU−サブCPU間の転送時間の短縮が図
られ印刷速度が向上する。
【0044】また、本発明の構成によれば、サブCPU
が印刷データをページメモリへ展開する際に、ユーザ定
義マクロのキャッシュに該当のユーザ定義マクロがキャ
ッシングされていない場合のみメインCPUにユーザ定
義マクロの転送を要求する。
【0045】これにより、ユーザ定義マクロの展開によ
るメインCPUの付加を軽減することが可能となり、ま
た、メインCPU−サブCPU間の転送回数の削減及び
転送時間の短縮が図られ印刷速度が向上する。
【0046】また、本発明の構成によれば、メインCP
U−サブCPU間のユーザ定義マクロ又は展開後のコマ
ンドデータの転送を専用信号線により行う。これによ
り、メインCPU−サブCPU間のユーザ定義マクロ又
は展開後のコマンドデータの転送によるCPUの負荷を
軽減することとなり、印刷能力を向上させることにな
る。
【0047】また、本発明の構成によれば、メインCP
U側に持つユーザ定義マクロの更新が行われた際にその
旨を各サブCPUに通知する。また、通知を受けたサブ
CPUが処理中の印刷データが更新前のユーザ定義マク
ロを使用すべきか更新後のユーザ定義マクロを使用すべ
きかを認識し、該当するユーザ定義マクロをメインCP
Uに要求する場合に更新前後の判断可能なコードを付加
して要求する。そして、メインCPUにてこの付加コー
ドに基づいたユーザ定義マクロをサブCPUに転送す
る。これにより、ユーザ定義マクロを複数箇所に並存さ
せることによるデータの矛盾を回避することができる。
【0048】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は、同実施例に係るプリンタ制御回路の構成を
示すブロック図である。同実施例に係るプリンタ制御回
路は、図1に示すように、メインCPU側(以下メイン
ブロックという)にメインCPU1、ホストインタフェ
ース2、描画リソース3、描画ハードウエア4及び印刷
機構インタフェース5を備え、サブCPU側(以下サブ
ブロックという)にサブCPU6、描画リソース3、描
画ハードウエア4及びページメモリ7を備えて構成され
ている。
【0049】ホスト側装置21から送信される印刷コマ
ンドはプリンタ制御回路12のホストインタフェース2
を介してメインCPU1に受信される。ホスト側装置2
1からの送信を受信したメインCPU1は、配下のサブ
ブロックに並列に割り当てて印刷コマンドを通知する。
【0050】各サブブロックのサブCPU6は、通知さ
れた印刷コマンドに基づいて、描画リソース3及び描画
ハードウエア4を使用して印刷データをページメモリ7
に展開する。
【0051】ここで、図2を参照して描画リソースの展
開について説明する。図2は、描画リソースの展開を説
明するための概念図である。図2は、アルファベットの
「B」を展開する場合を想定し、図2の(a)は、フォ
ントリソースを示している。また、図2の(b)は、フ
ォントリソースを展開した後のフォントデータを示して
いる。
【0052】通常、フォントリソースは、図2の(a)
に示すように、基点となる座標で示したいくつかの点
と、それをどのような曲線、直線で結ぶかというデータ
を保持して構成されている。
【0053】そして、描画ハードウエアにより、図2の
(b)に示すように、印刷する文字の大きさに対応して
ドット形式に展開される。この展開されたフォントデー
タは通常フォント格納用のキャッシュ(以下フォントキ
ャッシュという)に格納され、使用頻度等の規則により
適宜入れ替えが行われる。
【0054】ここでは、フォントリソース、フォントキ
ャッシュ等を総称して描画リソースとする。ページメモ
リ7への印刷データの展開が終了すると、サブブロック
は、その旨をメインブロックに通知する。
【0055】サブブロックからの通知を受信したメイン
ブロックのメインCPU1は、印刷機構インタフェース
5にサブブロックのページメモリ7上に展開された印刷
データを印刷機構22に転送するように指示する。
【0056】ここで、サブブロックがページメモリ7を
複数頁持つ構成の場合、ページメモリ7を切り替えて次
にメインブロックから送信される印刷コマンドの展開を
上述の印刷機構22の転送と並列に行う。
【0057】これにより、各サブブロックがメインブロ
ックの制御の下に並列に印刷データの展開を行うことに
なるため、印刷速度を飛躍的に向上させることとなる。
なお、上述したフォントリソース、フォントキャッシュ
等の描画リソースをどのように配置するかで種種の構成
が考えられるが、以下にその例を示す。
【0058】まず、図3を参照してメインブロックにフ
ォントリソースを備え、サブブロックにリソースキャッ
シュ及びフォントキャッシュを備えてなる構成について
説明する。
【0059】この構成によれば、サブブロックがページ
メモリ7上に印刷データを展開する際に、フォントキャ
ッシュ10に該当のフォントデータがキャッシングされ
ている場合はそのデータを使用してページメモリ7上に
展開する。
【0060】フォントキャッシュ10にキャッシングさ
れていない場合は、リソースキャッシュ9を参照する。
ここでリソースキャッシュとは、フォントリソースを格
納しているキャッシュをいい、使用頻度等の規則により
適宜入れ替えが行われる。
【0061】このとき、リソースキャッシュ9に該当の
フォントリソースがキャッシングされていれば、このフ
ォントリソースを描画ハードウエア4により展開し、フ
ォントキャッシュ10にキャッシングするとともにペー
ジメモリ7上に格納する。
【0062】また、リソースキャッシュ9に該当のフォ
ントリソースがキャッシングされていない場合は、メイ
ンブロックのフォントリソース8からサブブロックのリ
ソースキャッシュ9に転送し、上述の処理を行う。
【0063】これにより、メインブロック−サブブロッ
ク間の転送回数の減少並びに転送時間の短縮及びフォン
トリソースの展開回数の削減が図られ印刷速度が向上す
る。転送時間については、通常展開後のフォントデータ
を送信する場合と比較して展開前のフォントリソースを
送信する場合のほうがデータ量が少なくて済むからであ
る。
【0064】またこのとき、メインブロック−サブブロ
ック間に描画リソース転送用の専用信号線を設置すれ
ば、さらに高速化を実現できる。その他の構成例として
は、まずメインブロックにフォントリソースを備えてな
る構成が考えられる。この構成例を図4に示す。
【0065】この構成によれば、サブブロックが印刷デ
ータをページメモリ7へ展開する際に、メインブロック
にフォントリソースの展開及び展開後のフォントデータ
の転送を要求する。
【0066】これにより、各サブブロックでのフォント
リソースの展開が不要となり、各サブブロックにそれぞ
れ描画ハードウエアを具備する必要がなくなる。またこ
のとき、メインブロック−サブブロック間に描画リソー
ス転送用の専用信号線を設置すれば、さらに高速化を実
現できる。
【0067】また、メインブロックにフォントリソース
を備え、サブブロックにリソースキャッシュを備えてな
る構成が考えられる。この構成例を図5に示す。この構
成によれば、サブブロックが印刷データをページメモリ
7へ展開する際に、サブブロックの持つリソースキャッ
シュ9に該当するフォントリソースがキャッシングされ
ていない場合のみメインブロックにフォントリソースを
要求し、サブブロックにてフォントリソースを展開す
る。
【0068】これによりメインブロック−サブブロック
間の転送回数の削減及び転送時間の短縮が図られ印刷速
度が向上する。またこのとき、メインブロック−サブブ
ロック間に描画リソース転送用の専用信号線を設置すれ
ば、さらに高速化を実現できる。
【0069】また、メインブロックにフォントリソース
を備え、サブブロックにフォントキャッシュを備えてな
る構成が考えられる。この構成例を図6に示す。この構
成によれば、サブブロックが印刷データをページメモリ
7へ展開する際に、サブブロックの持つフォントキャッ
シュ10に該当のフォントデータがキャッシングされて
いない場合のみメインブロックにフォントリソースの展
開及び展開後のフォントデータの転送を要求する。
【0070】これにより、各サブブロックでのフォント
リソースの展開が不要となり、各サブブロックにそれぞ
れ描画ハードウエアを具備する必要がなくなる。また、
メインブロック−サブブロック間の転送回数の削減及び
フォントリソースの転送回数の削減が図られ印刷速度が
向上する。
【0071】またこのとき、メインブロック−サブブロ
ック間に描画リソース転送用の専用信号線を設置すれ
ば、さらに高速化を実現できる。また、メインブロック
にフォントリソース及びフォントキャッシュを備えてな
る構成が考えられる。この構成例を図7に示す。
【0072】この構成によれば、サブブロックが印刷デ
ータをページメモリ7へ展開する際に、サブブロックか
ら要求されたフォントデータがメインブロックの持つフ
ォントキャッシュ10にキャッシングされている場合に
はこのデータをサブブロックに転送し、フォントキャッ
シュ10にキャッシングされていない場合にはフォント
リソース8をフォントキャッシュ10に展開し、この展
開されたフォントデータをサブブロックに転送する。
【0073】これにより、各サブブロックでのフォント
リソースの展開が不要となり、各サブブロックにそれぞ
れ描画ハードウエアを具備する必要がなくなる。また、
フォントリソースの展開回数の削減が図られ印刷速度が
向上する。
【0074】またこのとき、メインブロック−サブブロ
ック間に描画リソース転送用の専用信号線を設置すれ
ば、さらに高速化を実現できる。また、メインブロック
にフォントリソース及びフォントキャッシュを備え、サ
ブブロックにフォントキャッシュを備えてなる構成が考
えられる。この構成例を図8に示す。
【0075】この構成によれば、サブブロックが印刷デ
ータをページメモリ7へ展開する際に、サブブロックの
持つフォントキャッシュ10に該当のフォントデータが
キャッシングされていない場合のみメインブロックに展
開後のフォントデータの転送を要求する。また、メイン
ブロックにてサブブロックから要求された展開後のフォ
ントデータがメインブロックの持つフォントキャッシュ
10にキャッシングされている場合にはこのデータをサ
ブブロックに転送する。そして、このフォントキャッシ
ュ10に該当のフォントデータがキャッシングされてい
ない場合はフォントリソース8をフォントキャッシュ1
0に展開し、この展開されたフォントデータをサブブロ
ックに転送する。
【0076】これにより、各サブブロックでのフォント
リソースの展開が不要となり、各サブブロックにそれぞ
れ描画ハードウエアを具備する必要がなくなる。また、
メインブロック−サブブロック間の転送回数の短縮及び
フォントリソースの展開回数の短縮が図られ印刷速度が
向上する。
【0077】またこのとき、メインブロック−サブブロ
ック間に描画リソース転送用の専用信号線を設置すれ
ば、さらに高速化を実現できる。また、サブブロックに
リソースコピーを備えてなる構成が考えられる。
【0078】ここで、リソースコピーとは、フォントリ
ソースと同様の内容をコピーしたものをいうこととす
る。この構成例を図9に示す。この構成によれば、サブ
ブロックにリソースコピー11を備え、各サブブロック
は各々の持つリソースコピー11を展開することにより
ページメモリ7への展開を行う。
【0079】これにより、メインブロック−サブブロッ
ク間のフォントリソース又は展開されたフォントデータ
の転送を不要とし印刷速度が向上する。なお、上述した
構成形態はいずれもサブブロック数の増減を同一設計の
制御回路の増減により行えるため、接続されるプリンタ
装置の性能の変更に対し特別の対処を必要としないこと
になる。
【0080】また、FAXイメージの展開、JPEG
(Joint Photographic Experts Group:カラー静止画像
の符号化方式)等に対応したカラーイメージの展開、フ
ォーム展開等の各種機能を備えた各種サブCPUを追加
することにより、各種機能追加に対しても容易に行える
ことになる。
【0081】ところで、メインブロック、サブブロック
双方に描画リソースを備える上述の構成では、フォント
リソースの更新に伴う整合性の確保が必要となる。ここ
では、例えば以下の手順により解決する。
【0082】まず、各フォントリソース、フォントデー
タにバージョン番号を付加しておく。この番号は更新の
度にカウントアップしていく等が考えられる。そして、
メインブロックに持つフォントリソースの更新が行われ
た際にその旨を各サブブロックに通知する。
【0083】通知を受けたサブブロックは、処理対象の
印刷データが更新前のフォントリソース又はフォントデ
ータを使用すべきか更新後のフォントリソース又はフォ
ントデータを使用すべきかを認識し、該当するフォント
リソース又はフォントデータをメインブロックに要求す
る場合に更新前後の判断可能なコードを付加して要求す
る。このコードとしてはバージョン番号、フラグ等が考
えられる。
【0084】この認識方法としては、当該通知を受信す
る以前に取り込んだ仕掛中の印刷データについては更新
前のデータを適用し、通知後に取り込んだ分から更新後
のデータを適用する等の方法が考えられる。
【0085】そして、メインブロックは、この付加コー
ドに基づいたフォントリソース又はフォントデータをサ
ブブロックに転送する。このとき、メインブロックにお
いて配下の全サブブロックの当該通知前の仕掛り終了を
条件として、更新前のフォントリソースを破棄する等の
フォントリソース管理を行ってもよい。
【0086】これにより、フォントリソース等を複数箇
所に並存させることによるデータの矛盾を回避すること
ができる。次にユーザ定義マクロを定義することができ
るプリンタ制御回路について説明する。
【0087】ここで、図10を参照してユーザ定義マク
ロを説明する。図10はユーザ定義マクロを説明するた
めの概念図である。例えば、図10に示す矩形を描画す
る場合を考える。
【0088】ここで、直線を描画するコマンドとして MOVE (A) TO (B):A座標からB座標ま
で直線を描画する。が用意されているとすると、通常の
コマンドの発行では (1) MOVE (X1 Y1 ) TO (X2 Y2 ) (2) MOVE (X4 Y4 ) TO (X3 Y3 ) (3) MOVE (X1 Y1 ) TO (X4 Y4 ) (4) MOVE (X2 Y2 ) TO (X3 Y3 ) 等の4つのコマンドを必要とする。
【0089】ここで、対角線の座標を与えると上記のコ
マンドに展開してくれるものを定義したとする。これを
仮に「BOX」とすると、 (1) BOX (X1 Y1 ),(X3 Y3 ) の1つのマクロの発行で済むこととなる。
【0090】この「BOX」がユーザ定義マクロであ
る。このユーザ定義マクロを定義することができるプリ
ンタ制御回路の場合も、上述の描画リソースの場合と同
様、その配置方法により種種の構成が考えられる。以下
にその例を示す。
【0091】まず、メインブロックにユーザ定義マクロ
を備え、サブブロックに対してはすべて展開後のコマン
ドデータを転送することによりユーザ定義マクロの管理
を行う構成が考えられる。
【0092】この構成によれば、ユーザ定義マクロにつ
いてメインブロックにてすべて展開し、この展開後のコ
マンドデータをサブブロックに転送する。これにより、
各サブブロックは、ユーザ定義マクロを全く意識するこ
となく展開処理を行うことができる。
【0093】また、メインブロックにユーザ定義マクロ
を備え、サブブロックが印刷データをページメモリへ展
開する際に、メインブロックに全てのユーザ定義マクロ
の転送を要求することによりユーザ定義マクロの管理を
行う構成が考えられる。
【0094】この構成によれば、サブブロックが印刷デ
ータをページメモリへ展開する際に、メインブロックに
対して全てのユーザ定義マクロの転送を要求する。これ
により、ユーザ定義マクロの展開によるメインブロック
の付加を軽減することが可能となる。
【0095】また、メインブロックにユーザ定義マクロ
を備え、サブブロックが印刷データをページメモリへ展
開する際に、メインブロックに参照するユーザ定義マク
ロの転送を参照の都度要求することによりユーザ定義マ
クロ管理を行う構成が考えられる。
【0096】この構成によれば、サブブロックが印刷デ
ータをページメモリへ展開する際に、メインブロックに
参照するユーザ定義マクロのみの転送を参照の都度要求
する。
【0097】これにより、ユーザ定義マクロの展開によ
るメインブロックの負荷を軽減することが可能となり、
また、メインブロック−サブブロック間の転送時間の短
縮が図られ印刷速度が向上する。
【0098】また、メインブロックにユーザ定義マク
ロ、サブブロックにユーザ定義マクロのキャッシュを備
え、サブブロックが印刷データをページメモリへ展開す
る際に、ユーザ定義マクロのキャッシュに該当のユーザ
定義マクロがキャッシングされていない場合のみメイン
ブロックにユーザ定義マクロの転送を要求することによ
りユーザ定義マクロの管理を行う構成が考えられる。
【0099】この構成によれば、サブブロックが印刷デ
ータをページメモリへ展開する際に、ユーザ定義マクロ
のキャッシュに該当のユーザ定義マクロがキャッシング
されていない場合のみメインブロックにユーザ定義マク
ロの転送を要求する。
【0100】これにより、ユーザ定義マクロの展開によ
るメインブロックの負荷を軽減することが可能となり、
また、メインブロック−サブブロック間の転送回数の削
減及び転送時間の短縮が図られ印刷速度が向上する。
【0101】また、上述の構成において、メインブロッ
ク−サブブロック間のユーザ定義マクロ又は展開後のコ
マンドデータの転送を専用信号線により行えば、メイン
ブロック−サブブロック間のユーザ定義マクロ又は展開
後のコマンドデータの転送によるメインブロック、サブ
ブロック双方のCPUの負荷を軽減することとなり、印
刷能力を向上させることになる。
【0102】ところで、メインブロック、サブブロック
双方にユーザ定義マクロを備える上述の構成では、上述
のフォントリソースの場合と同様、ユーザ定義マクロの
更新に伴う整合性の確保が必要となる。
【0103】ここでは、例えば以下の手順により解決す
る。まず、各ユーザ定義マクロにバージョン番号を付加
しておく。この番号は更新の度にカウントアップしてい
く等が考えられる。
【0104】そして、メインブロックに持つユーザ定義
マクロの更新が行われた際にその旨を各サブブロックに
通知する。通知を受けたサブブロックは、処理対象の印
刷データが更新前のユーザ定義マクロを使用すべきか更
新後のユーザ定義マクロを使用すべきかを認識し、該当
するユーザ定義マクロをメインブロックに要求する場合
に更新前後の判断可能なコードを付加して要求する。こ
のコードとしてはバージョン番号、フラグ等が考えられ
る。
【0105】この認識方法としては、当該通知を受信す
る以前に取り込んだ仕掛中の印刷データについては更新
前のデータを適用し、通知後に取り込んだ分から更新後
のデータを適用する等の方法が考えられる。
【0106】そして、メインブロックは、この付加コー
ドに基づいたユーザ定義マクロをサブブロックに転送す
る。このとき、メインブロックにおいて配下の全サブブ
ロックの当該通知前の仕掛り終了を条件として、更新前
のユーザ定義マクロを破棄する等のユーザ定義マクロ管
理を行ってもよい。これにより、ユーザ定義マクロを複
数箇所に並存させることによるデータの矛盾を回避する
ことができる。
【0107】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によるプリン
タ制御回路によれば、印刷データのページメモリへの展
開を並列に処理させるため印刷速度を飛躍的に向上させ
ることができる。
【0108】また、同一設計の制御回路の増減により、
プリンタ装置の性能を容易に変更することが可能とな
る。さらに、FAXイメージの展開、カラーイメージの
展開、フォーム展開等の各種機能を備えた各種サブCP
Uを追加することにより、各種機能追加に対しても容易
に行えることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るプリンタ制御回路の構成
を示すブロック図。
【図2】同実施例に係る描画リソースの展開を説明する
ための概念図。
【図3】同実施例に係るメインブロックにフォントリソ
ースを備え、サブブロックにリソースキャッシュ及びフ
ォントキャッシュを備えてなるプリンタ制御回路の構成
を説明するためのブロック図。
【図4】同実施例に係るメインブロックにフォントリソ
ースを備えてなるプリンタ制御回路の構成を説明するた
めのブロック図。
【図5】同実施例に係るメインブロックにフォントリソ
ースを備え、サブブロックにリソースキャッシュを備え
てなるプリンタ制御回路の構成を説明するためのブロッ
ク図。
【図6】同実施例に係るメインブロックにフォントリソ
ースを備え、サブブロックにフォントキャッシュを備え
てなるプリンタ制御回路の構成を説明するためのブロッ
ク図。
【図7】同実施例に係るメインブロックにフォントリソ
ース及びフォントキャッシュを備えてなるプリンタ制御
回路の構成を説明するためのブロック図。
【図8】同実施例に係るメインブロックにフォントリソ
ース及びフォントキャッシュを備え、サブブロックにフ
ォントキャッシュを備えてなるプリンタ制御回路の構成
を説明するためのブロック図。
【図9】同実施例に係るサブブロックにリソースコピー
を備えてなるプリンタ制御回路の構成を説明するための
ブロック図。
【図10】同実施例に係るユーザ定義マクロを説明する
ための概念図。
【図11】従来のプリンタ制御回路の構成を示すブロッ
ク図。
【符号の説明】
1…メインCPU、2…ホストインタフェース、3…描
画リソース、4…描画ハードウエア、5…印刷機構イン
タフェース、6…サブCPU、7…ページメモリ、8…
フォントリソース、9…リソースキャッシュ、10…フ
ォントキャッシュ、11…リソースコピー、12…プリ
ンタ制御回路、21…ホスト側装置、22…印刷機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−292422(JP,A) 特開 平3−188521(JP,A) 特開 平5−278304(JP,A) 特開 平5−261983(JP,A) 特開 平2−63852(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 5/44 B41J 5/30 B41J 29/38 G06F 3/12 G06F 13/12 340

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォントリソースを備えたメインCPU
    と、 このメインCPUの制御下に置かれ、一頁または複数頁
    分のページメモリを備えて、このページメモリに印刷デ
    ータを展開する複数のサブCPUと、前記フォントリソースの更新が行なわれた際、その旨を
    前記各サブCPUに通知するように前記メインCPUを
    動作させる手段と、 前記通知を受けた際、処理中の印刷データが更新前のフ
    ォントリソースもしくはフォントデータを使用すべき
    か、または、更新後のフォントリソースもしくはフォン
    トデータを使用すべきかを認識し、該当するフォントリ
    ソースまたはフォントデータを前記メインCPUに要求
    する場合に、更新前および更新後のいずれかを判断可能
    なコードを付加して要求するように前記各サブCPUを
    動作させる手段と、 前記付加コードに基づいたフォントリソースまたはフォ
    ントデータを前記各サブCPUに転送するように前記メ
    インCPUを動作させる手段とを具備することを特徴と
    するプリンタ制御回路。
  2. 【請求項2】 ユーザ定義マクロを備えたメインCPU
    と、 このメインCPUの制御下に置かれ、一頁または複数頁
    分のページメモリを備えて、このページメモリに印刷デ
    ータを展開する複数のサブCPUと、 前記各サブCPUに対してはすべて展開後のコマンドデ
    ータを転送するように前記メインCPUを動作させるこ
    とによりユーザ定義マクロの管理を行なう制御手段とを
    具備することを特徴とするプリンタ制御回路。
  3. 【請求項3】 ユーザ定義マクロを備えたメインCPU
    と、 このメインCPUの制御下に置かれ、一頁または複数頁
    分のページメモリを備えて、このページメモリに印刷デ
    ータを展開する複数のサブCPUと、 印刷データを前記ページメモリへ展開する際、前記メイ
    ンCPUにすべてのユーザ定義マクロの転送を要求する
    ように前記各サブCPUを動作させることによりユーザ
    定義マクロの管理を行なう制御手段とを具備することを
    特徴とするプリンタ制御回路。
  4. 【請求項4】 ユーザ定義マクロを備えたメインCPU
    と、 このメインCPUの制御下に置かれ、一頁または複数頁
    分のページメモリを備えて、このページメモリに印刷デ
    ータを展開する複数のサブCPUと、 印刷データを前記ページメモリへ展開する際、前記メイ
    ンCPUに参照するユーザ定義マクロの転送を参照の都
    度要求するように前記サブCPUを動作させることによ
    りユーザ定義マクロ管理を行なう制御手段とを具備する
    ことを特徴とするプリンタ制御回路。
  5. 【請求項5】 ユーザ定義マクロを備えたメインCPU
    と、 このメインCPUの制御下に置かれ、前記ユーザ定義マ
    クロのキャッシュと一頁または複数頁のページメモリと
    を備えて、このページメモリに印刷データを展開する複
    数のサブCPUと、 印刷データを前記ページメモリへ展開する際、前記ユー
    ザ定義マクロのキャッシュに該当のユーザ定義マクロが
    キャッシングされていない場合のみ前記メインCPUに
    前記ユーザ定義マクロの転送を要求するように前記サブ
    CPUを動作させることによりユーザ定義マクロの管理
    を行なう制御手段とを具備することを特徴とするプリン
    タ制御回路。
  6. 【請求項6】 前記メインCPUと前記各サブCPUと
    の間のユーザ定義マクロまたは展開後のコマンドデータ
    の転送を専用信号線により行なうことを特徴とする請求
    項2、請求項3、請求項4または請求項5記載のプリン
    タ制御回路。
  7. 【請求項7】 ユーザ定義マクロを備えたメインCPU
    と、 このメインCPUの制御下に置かれ、一頁または複数頁
    分のページメモリを備えて、このページメモリに印刷デ
    ータを展開する複数のサブCPUと、 前記ユーザ定義マクロの更新が行なわれた際、その旨を
    前記各サブCPUに通知するように前記メインCPUを
    動作させる手段と、 前記通知を受けた際、処理中の印刷データが更新前のユ
    ーザ定義マクロを使用すべきか、または、更新後のユー
    ザ定義マクロを使用すべきかを認識し、該当するユーザ
    定義マクロを前記メインCPUに要求する場合に、更新
    前および更新後のいずれかを判断可能なコードを付加し
    て要求するように前記各サブCPUを動作させる手段
    と、 前記付加コードに基づいたユーザ定義マクロを前記各サ
    ブCPUに転送するよ うに前記メインCPUを動作させ
    る手段とを具備することを特徴とするプリンタ制御回
    路。
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