JP2921967B2 - 電気的に絶縁されたディスクスタックを備えるディスクドライブ - Google Patents

電気的に絶縁されたディスクスタックを備えるディスクドライブ

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JP2921967B2
JP2921967B2 JP2308406A JP30840690A JP2921967B2 JP 2921967 B2 JP2921967 B2 JP 2921967B2 JP 2308406 A JP2308406 A JP 2308406A JP 30840690 A JP30840690 A JP 30840690A JP 2921967 B2 JP2921967 B2 JP 2921967B2
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    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B5/40Protective measures on heads, e.g. against excessive temperature 

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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Moving Of Heads (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、一般に、磁気ヘッド及び磁気メモリディス
クが、磁気ヘッドのコイル電位とほぼ同じか、あるい
は、アーク発生を防ぐのに十分なほど接近した電位に維
持される磁気メモリディスクドライブに関するものであ
り、とりわけ、こうしたディスクドライブにおいて、ア
クチュエータ、磁気ヘッド、及び、磁気メモリディスク
を金属製本体から電気的に絶縁するための装置に関する
ものである。
【従来の技術及びその課題】
ディスクドライブのサイズ縮小と、データ記憶を増加
させる要件とが相俟って、磁気ヘッドが回転するディス
クにまといつく空気の薄層上を浮動する際のヘッド/デ
ィスクの間隔が非常に接近し、ヘッド/ディスクのアー
クが既存のヘッドの電位において発生するが、これは破
壊的である。 磁気ヘッドは、磁気的に結合された磁心とコイルを備
えている。コイルは、磁心から電気的に絶縁されてい
る。コイルは、コイルに関する信号処理回路の第1ステ
ージとして機能する、直流バイアス増幅器に接続され
る。磁気ヘッドの構造のため、帯電状態を生じる寄生容
量が存在する。ディスクドライブの読取り動作のような
動作時に、寄生容量がディスクに放電され、読取りエラ
ーの生じる可能性がある。1989年2月15日に提出され
た、「METHOD AND APPARATUS FOR PREVENTING PARASIST
IC ELECTRICAL DISCHARGES IN MAGNETIC DIKSK DRIVE
S」と題する、本発明の譲受人に譲渡されたSammel H.Ga
ilbreath他による継続出願第07/311,486号には、この問
題の電気的側面、及び磁気ヘッドの電位と隣接するディ
スクの電位を、少なくとも、アークの発生を防ぐのに十
分な程度に接近した状態に維持することによる解決策に
ついての論述がある。 ヘッドとディスクの電位を同程度にするアプローチの
1つは、磁気ヘッドに印加される電圧を大地電位に向け
て低下させることである。金属であるディスクドライブ
の本体は、通常、ディスクドライブ取付時には大地電位
である。。しかしながら、このアプローチは通常の許容
可能な増幅器の動作に必要とされる直流電圧バイアスレ
ベルのため、完全に満足のいくものにはならない。 許容し得ることが分かったもう1つのアプローチは、
取付け時に、ディスクドライブ全体を電気的に浮遊させ
る、すなわち、絶縁することであり、ディスクドライブ
は、組みつけられると電気絶縁体としても機能すること
になる振動及び機械的ショックを遮断するためのたわみ
ダンパに取りつけられる。参考にした出願によれば、ヘ
ッドとディスクは、その後、増幅器のバイアス電位にな
る。 さらにもう1つのアプローチでは、本体に対し、とり
わけ、ディスクを回転可能に取りつけるスピンドルのよ
うな支持体または金属製アクチュエータが固定されるデ
ィスクドライブの金属製本体の領域に対してエポキシ塗
料のコーティングが施されている。場合によっては有効
であるが、エポキシ塗料が支持体と金属製本体間におけ
る接触を許してしまう故障率は、許容できるものではな
かった。こうした故障後の修理コストは、極めて高くつ
いた。 上述のアプローチのうちでは、本体の電気的浮遊の実
行可能性が高い。但し、ディスクドライブの故障を生じ
させる可能性のある、使用または保守時における不注意
による本体の接地のために、性能の不確実性が残ること
になる。
【課題を解決するための手段】
上述のようなヘッドとディスク間におけるアーク発生
を防ぐための先行技術による構成は、金属製アクチュエ
ータ、磁気ヘッド、及び、ディスクまたはディスクスタ
ックを本体から電気的に絶縁する、本発明の構造的構成
によって改善される。本出願人に現在のところ分かって
いる本発明の最良の実施態様に相当する望ましい構造的
構成の場合、これは、金属アクチュエータ及び磁気メモ
リディスクを金属製本体から電気的に絶縁し、金属製ア
クチュエータ金属製アクチュエータに取りつけられた磁
気ヘッド、及び、磁気メモリディスクを本体の電圧また
は電位とは異なる磁気ヘッドのコイルの電圧と同じか、
または、ほぼ同じにすることによって行われる。磁気メ
モリディスク又はディスクスタックの場合、これは、デ
ィスクスピンドルの端部すなわちベースが電気的に絶縁
を施して、機械的に固定される開口部を本体に設けるこ
とによって行われる。金属製の固定アクチュエータ支持
体は、やはり、本体から電気的に絶縁されるか、あるい
は、代替案として、本体に直接取りつけられ、金属製ア
クチュエータから電気的に絶縁される。回転ディスクド
ライブの場合、回転アクチュエータのスピンドルのベー
スは、ディスクスピンドルと同じように、本体の開口部
に電気的に絶縁を施して固定することができ、従って、
アクチュエータのスピンドルにジャーナルで支持されて
いる金属製アクチュエータアーム、または、アームスタ
ックは、本体から電気的に絶縁される。代替案として、
アクチュエータスピンドルは、本体に直接固定すること
ができ、アクチュエータスピンドルにジャーナルで支持
されるシリンダには、金属製アクチュエータがクランプ
される。または、別の方法で取りつけられる絶縁表面ま
たは他の絶縁体が設けられる。 金属製アクチュエータスピンドル及びディスクスピン
ドルが本体から電気的に絶縁される場合には、薄い電気
的絶縁体すなわちシムが用いられる。この薄い電気的絶
縁体は、開口部まわりで本体表面に固定される環状部分
を有しており、また、一体になった、内側に突き出た半
径方向のセグメントを備えているが、このセグメント
は、スピンドルを取付けると、スピンドルのベースによ
って下方へ曲げられ、開口部の壁面まわりに押しつけら
れる円周方向に間隔のあいた位置につくことになる。ア
センブリの際、スピンドルのベースが開口部に挿入され
ると、半径方向のセグメントに係合する。該セグメント
は、開口部内に曲げられ、スピンドルのベースと本体を
分離する。スピンドルのフランジが開口部まわりの環状
部分に支持され、スピンドルのベースと開口部の壁面の
間のキャビティに送り込まれる電気的に絶縁する結合材
料が、スピンドルのベースをセグメントの間の壁面に結
合する。円筒状の軸受けハウジングがスピンドルに軸受
内のジャーナルによって支持されている。ディスクスピ
ンドルに支持されている。ディスクスピンドルに支持さ
れた軸受ハウジングには、メモリディスクまたはメモリ
ディスクスタックが取りつけられる。アクチュエータス
ピンドルに支持された軸受ハウジングには、アクチュエ
ータが取りつけられる。各ディスクに位置決めされる磁
気ヘッドに結合した電気回路によって、書込み/読取り
用磁気ヘッドのコイルに対する電気エネルギ及び該コイ
ルからの電気エネルギが結合される。また、メモリディ
スクまたはディスクスタックとアクチュエータには、同
じ、または、ほぼ同じ電位の電気エネルギが結合され
る。スピンドルが本体から絶縁されている場合、この電
気エネルギをスピンドルに結合することも可能である。
【実施例】
第1図〜第6図には、本出願人に現在のところ分かっ
ている本発明の最良の実施態様に相当する、本発明の現
在のところ望ましい実施例が示されている。本発明によ
って解決される問題の中心となるのは、個々のディスク
1aから構成される磁気メモリディスクアセンブリまたは
スタック1を備えたメモリディスクドライブを示す、第
1図のタイプのメモリディスクドライブである。ディス
クアセンブリは、ディスクスピンドルの軸1bまわりを回
転するように取りつけられる。ディスクスタック1は、
モータ(この図には示されていない)によって駆動さ
れ、定速回転する。磁気ヘッド3aは、回転式磁気ヘッド
サスペンションの端部にたわむように取りつけられ、回
転式アクチュエータ軸受ハウジング5に取りつけられた
アクチュエータアーム3を備える、本書でアクチュエー
タ2と呼ばれる駆動アセンブリが、回転のためスピンド
ル6に取りつけられる。軸受ハウジング5は、磁極片7b
の間でスウィングする電機子7aを備えた電磁駆動装置7
に接続されて、その駆動を受ける。電磁駆動装置7のハ
ウジングは、この図には示されていない。それは、第2
図に示されている。 ディスクスタック1及びアクチュエータ2は、それぞ
れ、回転可能な形で本体9に取りつけられている。回転
駆動装置が示されているが、本発明は、線形駆動装置ま
たは回転駆動装置に対し等しく適用することが可能であ
る。書込み及び読取り電気信号が、細い電線3bによって
各磁気ヘッドに結合されたり、各磁気ヘッドから結合さ
れたりするが、電線は一つだけしか示されていない。第
6図に示す、磁気ヘッドのための信号処理回路における
増幅器バイアス電圧によって、磁気ヘッドの寄生容量
が、ヘッドとディスクの間でアークを発生させるのに十
分な電位レベルまで充電される可能性がある。本発明に
よる改良によって、こうした該動作が排除される。本発
明の理解に不可欠とは思われない本ディスクドライブの
他の構造的特徴については、簡略化のため、本図には示
されていない。関係のある細部については、更に、第2
図〜第6図で示されている。 第2図は、第1図のラインII−IIによって描かれた断
面図である。それは、本質的に、ディスクスピンドルア
センブリ、及び本体の関連部分に関する断面図である。
この図には、電磁駆動装置7のハウジングが取りつけら
れた状態で示されているが、該電磁駆動装置のこれ以上
の詳細は、本発明の理解に不可欠ではない。 金属製本体9は、そのベース13に円筒状の開口部11が
設けられている。ベース13の開口部11のまわりには、円
筒状の凹部15が形成されている。その詳細が、第3図及
び第4図に示され、更に、第5図の拡大断面にも示され
ている電気絶縁体17は、その環状部分17aが、円形開口
部11のまわりの円筒状凹部15の表面に接着剤で固定さ
れ、そのセグメント17bは、円形開口部11内において、
開口部11の円筒状壁面に押しつけられる。円周方向に間
隔をあけた位置に配置される。円筒状ベース19aを有す
るスピンドル19が、開口部11にはめ込まれて、セグメン
ト17bの表面と接触する。円筒状ベース19aの挿入によっ
て、セグメントは、下方に曲げられて、円筒状壁面に押
しつけられ、第2図及び第5図に示す位置につく。スピ
ンドル19のフランジ19bは、電気的絶縁体17の環状部分1
7aの上面によって支持される。環状部分17aの上面と下
面は、フランジ19bの直径を超える内径を有する、第3
図の圧感接着剤による環状層17cによってコーティング
が施されており、フランジ19bは、環状接着剤層17cの内
側において、シムすなわち絶縁体17に直接支持されるの
で、フランジと絶縁体、あるいは、フランジ19bの位置
における絶縁体とフレームの間には接着剤が存在しな
い。電気的絶縁体17のセグメント17bとスピンドル19の
円筒状ベース19aの向かい合った面と開口部11の円筒状
壁面との間に形成されたキャビティには、第5図のアク
リル接着剤のような電気的絶縁性結合剤が充填され、ス
ピンドルが、本体9のベース13に垂直な、円筒状開口部
11における固定同軸位置に固定されることになる。 スピンドル19は、上方円筒状支持体19cから成り、そ
のまわりで、ディスクスタック1の内部バレル21が、軸
受23においてジャーナルで支持される。ディスクスタッ
ク1のディスク1aはバレル21の下方フランジ21aとバレ
ル21の上方の円形クランププレート21bの間におけるス
タックの環状スペーサ23の間にクランプされる。ディス
クスタック駆動シャフト25は、スピンドル19の軸受け25
aにおいてジャーナルで支持され、クランププレート21b
においてディスクスタック1と係合して、これに固定さ
れ、該ディスクスタックを回転させるようになってい
る。 第3図及び第4図に示すように、電気的絶縁体17は、
薄いシムである。それは、ポリエステルまたはポリカー
ボンタイプの材料で作られるのが望ましい。電気的絶縁
体17は、環状部分17aのそれぞれの面が圧感接着剤の環
状層17cによるコーティングを施される。絶縁体アセン
ブリを取り扱うためのタブ17eを備えた、円形プラット
ホームの薄いたわみカバープレート17dが、環状部分17a
の一方の面における接着層17cに取りつけられ、リング1
7fが、環状部分17aのもう一方の面における接着層17cに
取りつけられる。円形カバープレート17dとリング17f
は、なめらかな、または、つやのある表面を備えた材料
で作るか、あるいは、別様の構成で、圧感接着剤にしっ
かり結合しないようにするので、取り外しはごく簡単に
行われる。 円形カバープレート17dの直径は、凹部15の直径より
も僅かに小さい。本体9から電気的に絶縁して、スピン
ドルをベース13に取りつけるため、電気的絶縁体17が、
下記のようにして凹部15に取りつけられる。電気的絶縁
体アセンブリのリング17fが除去されると、環状接着層1
7cが露出する。電気的絶縁体アセンブリが凹部15にはめ
込まれ、露出した環状接着層17cが、開口部11まわりの
凹部15の底面と向かい合う。凹部15にぴったりはまる円
形カバープレート17dが、開口部11まわりにおいて電気
的絶縁体17の環状部分17aを同軸になるように位置合わ
せし、圧感接着剤の環状層17cが電気的絶縁体17をその
位置に固定する。これで、円形カバープレートが環状部
分17aから簡単に取り外せるようになり、電気的絶縁体1
7は所定位置に残されて、半径方向のセグメント17bが絶
縁体の面で半径方向の内側に突き出し、円筒状開口部11
に入り込む。スピンドル19の円筒状ベース19aが開口部1
1に挿入されると、セグメント17bが下方に曲げられて、
開口部11の壁面に押しつけられ、スピンドル19のフラン
ジ19bが、環状部分17aの上面の環状接着層17cの内側に
おいて、電気的絶縁体すなわちシム17の環状部分17aに
直接支持される。こうしてアセンブルされると、本体と
スピンドルが、逆にされる。逆の位置になると、フラン
ジ19bがしっかりと環状部分17aに押しつけられる位置に
つき、この位置で、該フランジは、開口部11内で同軸を
なすように配置されることになり、その軸は、本体9の
ベース13に対し垂直になる。この逆の位置において、第
5図のアクリル接着剤17gが、スピンドルベース19aと円
筒状開口部11の壁面との間に形成されたキャビティに送
り込まれる。硬化がすむと、アクリル接着剤によって、
スピンドル19が本体9のベース13に固定される。電気的
絶縁体17のセグメント17bは、開口部11内において、ス
ピンドルに対し同軸をなすように位置決めを施し、か
つ、電気的に絶縁を施して、更に、円筒状開口部11の全
長にわたって、スピンドル19をベース13に直接結合し、
縦方向と円周方向における結合の長さを最大にするアク
リル接着剤のための中間キャビティを形成する。 ディスクスタック1は、固定子27aがスピンドル19の
下端に固定され、回転子27bがディスクスタックの駆動
シャフト25の下端に固定されたモータ27によって回転す
る。その底面からスピンドル19にねじ込まれるねじ27c
によって、モータの固定子17aがスピンドル19の底面に
固定され、また、導体29及び31の端部のコネクタが固定
子27aに固定されて、電気的接続が形成される。該電気
的接続は、固定子27aから、スピンドル19、軸受23、デ
ィスクスタックの内部バレル21、更に個々のディスク71
aを含むディスクスタック1へと延びている。プラグレ
セプタクル23が、本体ベース13の底面にあるキャビティ
に固定される。導体29が、該プラグの端子に接続され
て、第6図に関連して後述するように、各ディスク1a毎
に、磁気ヘッド3aに結合されるのと同じ直流バイアス電
圧が供給されるようになっている。もう1つの導体31が
コンデンサ31aを介して接地され、交流アースを形成し
ているが、これは、直流バイアス電圧に対して開路にな
っている。従って、直流バイアス電圧が、プラグ33か
ら、導体29を介して固定子27a、スピンドル19、軸受け2
3、内部バレル21へ、更にそこから個々のディスク1aに
伝導される。 回転アクチュエータ2のスピンドル6は、同様に、電
気的に絶縁して、取りつけることにより、軸受ハウジン
グ5と本体9の電気的絶縁が可能である。従って、軸受
ハウジング5に取りつけられた金属製アクチュエータ2
は、本体と電気的に絶縁される。これによって、アクチ
ュエータスピンドル6に結合された電位は、金属製アク
チュエータ2に結合され、金属製アクチュエータ2を介
して磁気ヘッド3aの本体に結合される。 磁気ヘッドのコイルに結合された前置増幅器のバイア
ス電位を金属製アクチュエータの接続を介して磁気ヘッ
ドの本体に結合し、ディスクスピンドル19を介して磁気
メモリディスク1aに結合することによって、これらの部
分が、本体の電位とは異なる同じ電位になる。 第6図には、磁気ヘッド3a、ディスク1a、金属製アク
チュエータ2に関する回路接続の概略図が示されてい
る。本書の他の図における部分に対応するこの図の部分
には、同様の参照文字がついている。ディスク1aは、内
部バレル21に固定されており、該バレルは、更に、スピ
ンドル19にジャーナルで支持されている。電気的絶縁体
17は、ここでは、スピンドル19に対する絶縁支持体17′
として表されている。モータの固定子27aは、スピンド
ルの底面に固定され、モータの回転子27bは、スピンド
ル19にジャーナルで支持されたディスクスピンドル駆動
シャフト25に固定されている。 アクチュエータスピンドル6が電気的に絶縁を施して
本体9に支持されている場合、支持構造は、ディスクス
ピンドル19の支持構造を複製したものになり、回路30
は、従って、スピンドル6に接続される。代わりに、ア
クチュエータスピンドル6が本体9に直接接続され、軸
受ハウジング6をジャーナルで支持する、上述の代替実
施例が示されている。アクチュエータ2のアーム3は、
軸受けハウジング5の絶縁体5aに固定されている。導体
30が、電位をアームスタック3に結合する。 前置増幅器PAが、磁気ヘッド3aのコイル用の信号回路
に結合されている。磁気ヘッド3aは、浮動時のように、
金属製アクチュエータ3の端部におけるディスク1aの表
面に隣接した位置につく。この増幅器PAは、データの読
取りか、サーボコードに読取りかに関係なく、磁気ヘッ
ドによって生じる信号処理回路における第1ステージで
ある。こうした磁気ヘッドの信号処理回路は、周知のと
ころであり、それ自体は、本発明の一部をなすものであ
り、それ自体は、本発明の一部をなすものではない。増
幅器PAは、電源電圧の入力が+12ボルト、バイアス電圧
が+5ボルトで示されている。磁気ヘッドの寄生容量に
対する充電電流を供給するのは、磁気ヘッドのコイルに
生じるこのバイアス電圧によって得られる電位であり、
この充填電位が、コイルまたはヘッドとディスク間にお
けるアーク発生の原因になる。ここで、増幅器のバイア
ス電位が、固定子27a、スピンドル19、及び、内部バレ
ル21を介して、ディスク1aに接続される。内部バレル21
は、ディスク1aを支えており、電気的に絶縁された固定
スピンドル19にジャーナルで支持されている。従って、
ディスク1aは、やはり、増幅器バイアス電圧電位に、ま
たは、その近くに維持され、本体から電気的に絶縁され
る。 コネクタ30は、バイアス電位を金属製アクチュエータ
2に結合し、あるいは、磁気ヘッド3aの本体が取りつけ
られたアームスタック3に結合するので、磁気ヘッドの
本体も増幅器のバイアス電位になる。 金属アクチュエータ2、磁気ヘッド3a、及びディスク
1aの間における電位を等しくするか、あるいは、ほぼ等
しくする、本発明の特定の実施例について開示してきた
が、他の実施例についても容易に理解できる。同様に、
アクチュエータスピンドル6及びディスクスピンドル19
を支持し、電気的に絶縁または分解するため、開示の構
成以外の電気的絶縁体を設けることができるのは明らか
である。本書で選択されたもの以外のバイアス電圧及び
経路を用いて、磁気ヘッド及びディスクに電圧を結合す
ることが可能である。例えば、余分な部品を導入すると
いう欠点を伴うことになるが、シャフト25に取りつけら
れたスリップリング及びブラシアセンブリを用いること
も可能である。
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、磁気ヘッド及びディ
スクスタックが、アークの発生を防止するため、磁気ヘ
ッドのコイルと同じか、または、ほぼ同じ電位に維持さ
れる、電気的に絶縁されたアクチュエータまたはアーム
スタック、または、ディスクスタックを備えたこのディ
スクドライブが提供される。このディスクドライブは、
コンピュータ及びデータプロセッサにおいて有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1図は、本発明の本質的特徴を具体化したディスクド
ライブを示している。
【図2】 第2図は、本発明の原理に基づいて、電気的に絶縁され
たディスクアセンブリを示すために、第1図中の線II−
IIで切断した断面図である。
【図3】 第3図は、本発明に基づく電気的絶縁器の平面図であ
る。
【図4】 第4図は、第3図の電気的絶縁器の拡大見取図である。
【図5】 第5図は、電気的に絶縁されたディスク/スピンドルア
センブリの部分を示す拡大断面図である。
【図6】 第6図は、本発明の構造のコンセプトを示す概略図であ
る。
【符号の説明】
1……スタック、1a……ディスク 1b……ディスクスピンドル軸、 2……アクチュエータ、 3……アクチュエータアーム、 3a……磁気ヘッド、3b……電線、 5……軸受ハウジング、6……スピンドル、 7……電磁駆動装置、7a……電機子、 7b……磁極片、9……本体、 11……開口部、13……ベース、 15……凹部、17……電気絶縁体、 17a……環状部分、17b……セグメント、 17c……接着剤層、17d……カバープレート、 17e……タブ、17f……リング、 19……スピンドル、19a……円筒状ベース、 19b……フランジ、19c……上方円筒状支持体、 21……内部バレル、21a……下方フランジ、 21b……円形クランププレート、 23……スペーサ、25……駆動シャフト、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 19/00 G11B 33/14 G11B 25/04 G11B 5/40

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の電位を有する金属製フレームと、 前記金属製フレームに回転自在に取り付けられ、かつ前
    記金属製フレームから電気的に絶縁された磁気メモリデ
    ィスクを備えた、磁気メモリディスク手段と、 前記金属製フレームに運動自在に取り付けられ、かつ前
    記金属製フレームから電気的に絶縁された金属製アクチ
    ュエータ手段と、 前記磁気メモリディスクの上方位置で、前記金属製アク
    チュエータ手段に取り付けられた磁気ヘッドと、 前記磁気ヘッドがコイルを備えていることと、 前記金属製フレームの電位とは異なる第2の電位を前記
    コイル、前記磁気ヘッド及び前記磁気メモリディスクに
    供給するための回路手段とから成ることを特徴とする、
    ディスクドライブ。
  2. 【請求項2】第1の電位を有する金属製フレームと、 磁気メモリディスクと、 前記金属製フレームに前記磁気メモリディスクを回転自
    在に取り付け、かつ前記金属製フレームから磁気メモリ
    ディスクを電気的に絶縁する手段と、 前記金属製フレームに運動自在に取り付けられ、かつ前
    記金属製フレームから電気的に絶縁された金属製アクチ
    ュエータ手段と、 コイルを有する磁気ヘッドと、 金属製アクチュエータと、 前記磁気メモリディスクの上方位置で前記金属製アクチ
    ュエータに前記磁気ヘッドを取り付ける手段と、 前記金属製フレームに前記金属製アクチュエータを運動
    自在に支持し、かつ前記金属製フレームから前記金属製
    アクチュエータを電気的に絶縁する手段と、 前記金属製フレームの電位とは異なる第2の電位を前記
    磁気ヘッド、前記磁気メモリディスク、及び前記コイル
    に供給するための回路手段とから成ることを特徴とす
    る、ディスクドライブ。
  3. 【請求項3】前記磁気メモリディスクを回転自在に支持
    する前記手段が、 前記メインフレームに固定された金属製スピンドルと、 前記金属製スピンドル上で回転自在な金属製軸受ハウジ
    ングと、 前記金属製軸受ハウジング上の電気的絶縁手段とを備え
    ており、 前記アクチュエータを前記金属製軸受ハウジングから電
    気的に絶縁するために前記アクチュエータが前記電気的
    絶縁手段に接続されている、 請求項2に記載のディスクドライブ。
  4. 【請求項4】前記磁気メモリディスクを回転自在に支持
    する前記手段が、 金属製スピンドルと、 前記磁気メモリディスクを前記スピンドル上に回転自在
    に取り付ける軸受手段と、 前記金属製フレームが開口部を有することと、 前記開口部の壁面に隣接して隔置されたセグメントを有
    する電気的絶縁体と、 前記スピンドルの一端が前記セグメントに隣接して前記
    開口部中に配置されていることと、 前記スピンドルの一端と前記壁面との間、及び前記スピ
    ンドルの一端を前記壁面に接着するための前記セグメン
    トの間に、電気的絶縁性の接着材料を備える手段と を備えている、請求項2に記載のディスクドライブ。
  5. 【請求項5】第1の電位を有する金属製フレームと、 金属製スピンドルと、該金属製スピンドルを前記金属製
    フレームに電気的に絶縁して支持する手段と、 前記スピンドルに回転自在に取り付けられた少なくとも
    1つのメモリディスクと、 コイルを有する磁気ヘッドと、 前記磁気ヘッドを前記メモリディスクの表面に隣接して
    運動自在に保持するアクチュエータ手段と、 前記金属製フレームの電位と異なる第2の電位を有する
    電気エネルギーを前記磁気ヘッド、前記コイル、及び前
    記ディスクに結合する手段とを備えていることを特徴と
    する、ディスクドライブ。
  6. 【請求項6】電気エネルギーを結合する前記手段が、前
    記スピンドルへの電気的接続を含む、請求項5に記載の
    ディスクドライブ。
  7. 【請求項7】前記スピンドルへの前記電気的接続が、 金属製固定子及び回転子を有する電気モータと、 前記金属製固定子を、前記電気モータが前記フレームと
    接触しないような位置で前記スピンドルと電気的に接触
    した状態で前記スピンドルに取り付ける手段と、 前記磁気ヘッドと実質的に同一の電位を有する電気エネ
    ルギーを前記金属製固定子に結合する手段と、 前記メモリディスクを回転させるように前記回転子を前
    記メモリディスクに結合する手段と を備えている、請求項6に記載のディスクドライブ。
  8. 【請求項8】前記金属製フレームが、ベースプレート
    と、該ベースプレート内の周囲壁を有するスピンドルレ
    セプタクルとを有しており、 前記電気的絶縁手段が、前記レセプタクルの前記周囲壁
    の周りに隔置された個々の絶縁体セグメントを備えてお
    り、 前記レセプタクル内に配置されると共に前記個々のセグ
    メントにより前記周囲壁から隔置された前記スピンドル
    上のベースと、 前記スピンドル上の前記ベースを前記壁面に接着する前
    記セグメント間のキャビティ内の電気的絶縁性の接着材
    料とを備えている、請求項5に記載のディスクドライ
    ブ。
  9. 【請求項9】前記レセプタクルが、前記金属製フレーム
    の前記ベースプレートを通る円筒状の開口部を備えてお
    り、 前記電気的絶縁手段が、前記円筒状の開口部の周りに固
    定されると共に、該円筒状の開口部の壁面に対して円周
    方向に隔置された位置に一体的な絶縁セグメントを有す
    る、環状体を備えている、請求項8に記載のディスクド
    ライブ。
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