JP2921538B2 - ビデオ装置及び映像装置 - Google Patents
ビデオ装置及び映像装置Info
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- JP2921538B2 JP2921538B2 JP4079224A JP7922492A JP2921538B2 JP 2921538 B2 JP2921538 B2 JP 2921538B2 JP 4079224 A JP4079224 A JP 4079224A JP 7922492 A JP7922492 A JP 7922492A JP 2921538 B2 JP2921538 B2 JP 2921538B2
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- video
- frequency transformer
- circuit
- circuit board
- video device
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/64—Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
- H04N5/655—Construction or mounting of chassis, e.g. for varying the elevation of the tube
-
- H—ELECTRICITY
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/775—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television receiver
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビ装置とビデオ装置
を同一ケース内に収容した映像装置に関する。テレビ装
置とはテレビジョン放送を受信し、映像及び/または音
声を再生する装置をいい、ビデオ装置とは例えばビデオ
テープレコーダ、ビデオディスクプレーヤ等のように、
映像及び/または音声を記録及び/または再生する装置
をいう。
を同一ケース内に収容した映像装置に関する。テレビ装
置とはテレビジョン放送を受信し、映像及び/または音
声を再生する装置をいい、ビデオ装置とは例えばビデオ
テープレコーダ、ビデオディスクプレーヤ等のように、
映像及び/または音声を記録及び/または再生する装置
をいう。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビ装置とビデオ装置を同一ケ
ース内に収容し一体化した映像装置は図6(映像装置の
背面図)、図7(同横断面図)に示すようにビデオ装置
1がケース2内の底板2a上に記載され、その前面がケ
ース2の前板2bの前方でビス3止めされ、さらに、そ
の後部は図7に示すようにリヤーキャビネット8にビス
3止めされている。
ース内に収容し一体化した映像装置は図6(映像装置の
背面図)、図7(同横断面図)に示すようにビデオ装置
1がケース2内の底板2a上に記載され、その前面がケ
ース2の前板2bの前方でビス3止めされ、さらに、そ
の後部は図7に示すようにリヤーキャビネット8にビス
3止めされている。
【0003】そして、ビデオ装置1のシャーシ1aはプ
ラスチックモールドされたケーシング1bに装着され、
図7に示すようにシャーシ1aの後部またはケーシング
1bの後部にはビデオ用プリント配線基板4が複数枚配
設されている。
ラスチックモールドされたケーシング1bに装着され、
図7に示すようにシャーシ1aの後部またはケーシング
1bの後部にはビデオ用プリント配線基板4が複数枚配
設されている。
【0004】テレビ装置用のテレビ用プリント配線基板
5はケース2内の一方の内側面に沿って取り付けられ、
このテレビ用プリント配線基板5には高圧用の高周波ト
ランス6を含むテレビ用電源が配設されている。またビ
デオ用プリント配線基板4にはビデオ用電源(図示して
ない)が別途に配設されている、図6において、7はビ
デオ装置上面に設けられたシールド板である。
5はケース2内の一方の内側面に沿って取り付けられ、
このテレビ用プリント配線基板5には高圧用の高周波ト
ランス6を含むテレビ用電源が配設されている。またビ
デオ用プリント配線基板4にはビデオ用電源(図示して
ない)が別途に配設されている、図6において、7はビ
デオ装置上面に設けられたシールド板である。
【0005】図8は従来のテレビ装置とビデオ装置を同
一ケース内に収容し、一体化した映像装置の電子回路ブ
ロック図を示す。ここで80はビデオ側ブロック回路、
92はテレビ側ブロック回路である。81はチューナ、
82はアンテナからのテレビ信号とビデオカメラからの
信号の入力切換スイッチ、82aはビデオカメラ入力端
子、82bはマイク入力端子、83は輝度・色信号及び
RFコンバータ等の回路、83aはテレビへのビデオ出
力端子、84は記録アンプ、85は再生アンプ、86は
ビデオヘッドである。87はサーボ、システムコントロ
ール等、88はオーディオ記録・再生アンプ、88bは
テレビへの音声出力端子、89はバイアスOS回路、9
0はオーディオヘッド、91はビデオ側ブロック回路8
0の電源回路である。一方テレビ側ブロック回路92で
は93はクロマ回路、93aはビデオ入力端子、94,
95は水平偏向ドライバ、96は高圧出力回路である。
なお、垂直偏向ドライバ94、水平偏向ドライバ95及
び高圧出力回路96より構成される回路をCRT電子ビ
ーム制御回路と呼ぶ。97はオーディオ・スピーカアン
プ、97bはビデオからの音声入力端子、98はテレビ
側ブロック回路92の電源回路である。尚、99はスピ
ーカ、100はCRT、101はAC入力端子である。
図8に示されるようにしたビデオ側ブロック回路80と
テレビ側ブロック回路92に分れて、それぞれビデオ用
プリント配線基板4とテレビ用プリント配線基板5に実
装されている。
一ケース内に収容し、一体化した映像装置の電子回路ブ
ロック図を示す。ここで80はビデオ側ブロック回路、
92はテレビ側ブロック回路である。81はチューナ、
82はアンテナからのテレビ信号とビデオカメラからの
信号の入力切換スイッチ、82aはビデオカメラ入力端
子、82bはマイク入力端子、83は輝度・色信号及び
RFコンバータ等の回路、83aはテレビへのビデオ出
力端子、84は記録アンプ、85は再生アンプ、86は
ビデオヘッドである。87はサーボ、システムコントロ
ール等、88はオーディオ記録・再生アンプ、88bは
テレビへの音声出力端子、89はバイアスOS回路、9
0はオーディオヘッド、91はビデオ側ブロック回路8
0の電源回路である。一方テレビ側ブロック回路92で
は93はクロマ回路、93aはビデオ入力端子、94,
95は水平偏向ドライバ、96は高圧出力回路である。
なお、垂直偏向ドライバ94、水平偏向ドライバ95及
び高圧出力回路96より構成される回路をCRT電子ビ
ーム制御回路と呼ぶ。97はオーディオ・スピーカアン
プ、97bはビデオからの音声入力端子、98はテレビ
側ブロック回路92の電源回路である。尚、99はスピ
ーカ、100はCRT、101はAC入力端子である。
図8に示されるようにしたビデオ側ブロック回路80と
テレビ側ブロック回路92に分れて、それぞれビデオ用
プリント配線基板4とテレビ用プリント配線基板5に実
装されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来は
テレビ装置のケース内にビデオデッキを割り込ませて、
そのまま取り付けた構造であった。したがって、図6,
図7に示すテレビ用プリント配線基板5とビデオ用プリ
ント配線基板4との間の多数の接続線を長く配線しなけ
ればならなかった。
テレビ装置のケース内にビデオデッキを割り込ませて、
そのまま取り付けた構造であった。したがって、図6,
図7に示すテレビ用プリント配線基板5とビデオ用プリ
ント配線基板4との間の多数の接続線を長く配線しなけ
ればならなかった。
【0007】図8から明らかなように、ビデオブロック
回路80の輝度・色信号回路83やオーディオ記録・再
生アンプ88からテレビブロック回路92のクロマ回路
93やオーディオ・スピーカ・アンプ97への接続線及
び、AC入力端子101からビデオ電源回路91とテレ
ビ電源回路98への接続線の配線が必要であった。ま
た、テレビ用プリント配線基板5及びビデオ用プリント
配線基板4・・・4の取り付けに手間がかかっていた。
回路80の輝度・色信号回路83やオーディオ記録・再
生アンプ88からテレビブロック回路92のクロマ回路
93やオーディオ・スピーカ・アンプ97への接続線及
び、AC入力端子101からビデオ電源回路91とテレ
ビ電源回路98への接続線の配線が必要であった。ま
た、テレビ用プリント配線基板5及びビデオ用プリント
配線基板4・・・4の取り付けに手間がかかっていた。
【0008】さらに、従来はビデオデッキをそのままケ
ース内に収容した設計であったので、ビデオデッキには
ビデオ用の電源が配設され、テレビ装置用としてテレビ
用の電源がそれぞれ配設され部品点数が多く、かつ、テ
レビ用の電源によりビデオ装置がノイズを拾う欠点があ
った。本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであ
る。
ース内に収容した設計であったので、ビデオデッキには
ビデオ用の電源が配設され、テレビ装置用としてテレビ
用の電源がそれぞれ配設され部品点数が多く、かつ、テ
レビ用の電源によりビデオ装置がノイズを拾う欠点があ
った。本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本案をビデオ装置に適用
した発明は、回路基板上に高周波トランスを含む電源回
路が設けてあり、該回路基板の上方にビデオ機構部品搭
載用シャーシが略平行に配置され、かつ該ビデオ機構部
品搭載用シャーシ上にビデオ・ヘッド・シリンダが搭載
されたビデオ装置であって、前記高周波トランスは、そ
の高周波磁束を生ずるコア・ギャップの面を前記回路基
板の面に対して水平となるように配置し、該高周波トラ
ンスからの漏れ磁束の磁力線方向が、前記ビデオ・ヘッ
ド・シリンダのヘッド・ギャップのピックアップしやす
い磁力線方向と略直交するように構成したことを特徴と
するビデオ装置である。
した発明は、回路基板上に高周波トランスを含む電源回
路が設けてあり、該回路基板の上方にビデオ機構部品搭
載用シャーシが略平行に配置され、かつ該ビデオ機構部
品搭載用シャーシ上にビデオ・ヘッド・シリンダが搭載
されたビデオ装置であって、前記高周波トランスは、そ
の高周波磁束を生ずるコア・ギャップの面を前記回路基
板の面に対して水平となるように配置し、該高周波トラ
ンスからの漏れ磁束の磁力線方向が、前記ビデオ・ヘッ
ド・シリンダのヘッド・ギャップのピックアップしやす
い磁力線方向と略直交するように構成したことを特徴と
するビデオ装置である。
【0010】また、本案を映像装置に適用した発明は、
CRTを有するテレビ装置と、ビデオ・ヘッド・シリン
ダを有するビデオ装置とが同一ケース内に収容された映
像装置において、背面視ケース右側面近傍に該ビデオ・
ヘッド・シリンダが配置されるようにビデオ機構部品搭
載用シャーシを回路基板上に配置すると共に、テレビ装
置の垂直偏向ドライバ、水平偏向ドライバ及び高圧出力
回路と電源回路とを前記回路基板上の同一領域内に設
け、かつ該領域が背面視ケース左側面近傍に位置するよ
うに前記回路基板を配置したことを特徴とする映像装置
である。
CRTを有するテレビ装置と、ビデオ・ヘッド・シリン
ダを有するビデオ装置とが同一ケース内に収容された映
像装置において、背面視ケース右側面近傍に該ビデオ・
ヘッド・シリンダが配置されるようにビデオ機構部品搭
載用シャーシを回路基板上に配置すると共に、テレビ装
置の垂直偏向ドライバ、水平偏向ドライバ及び高圧出力
回路と電源回路とを前記回路基板上の同一領域内に設
け、かつ該領域が背面視ケース左側面近傍に位置するよ
うに前記回路基板を配置したことを特徴とする映像装置
である。
【0011】
【実施例】以下添付図に基づいて本発明を詳細に説明す
る。図1は本発明のケースを後方から見た状態の横断面
図、図2は本発明のケースを横から見た状態の縦断面
図、図3は高圧用高周波トランスの正面図、図4は高圧
用高周波トランスの側面図である。
る。図1は本発明のケースを後方から見た状態の横断面
図、図2は本発明のケースを横から見た状態の縦断面
図、図3は高圧用高周波トランスの正面図、図4は高圧
用高周波トランスの側面図である。
【0012】図1および2において、11はケース、1
2はCRT用窓、13はスピーカ用窓、14はメイン回
路基板、14Aはその電源領域、14Bは電子部品を実
装する1所定領域である。141,142はメイン回路
基板ガイドである。
2はCRT用窓、13はスピーカ用窓、14はメイン回
路基板、14Aはその電源領域、14Bは電子部品を実
装する1所定領域である。141,142はメイン回路
基板ガイドである。
【0013】15はビデオ機構部品搭載用シャーシ、1
51,152はシャーシガイドである。シャーシガイド
151,152およびメイン回路基板ガイド141,1
42はケース11の前板11bと一体に形成されて底板
11aと平行に配設する。
51,152はシャーシガイドである。シャーシガイド
151,152およびメイン回路基板ガイド141,1
42はケース11の前板11bと一体に形成されて底板
11aと平行に配設する。
【0014】前記シャーシガイド151,152におけ
るシャーシ15(2点鎖線)先端を把持するため、シャ
ーシガイド151,152の前板11b側基端にはそれ
ぞれテーパー状の導入部151a(152a)と嵌合支
持部151b(152b)を配設する。
るシャーシ15(2点鎖線)先端を把持するため、シャ
ーシガイド151,152の前板11b側基端にはそれ
ぞれテーパー状の導入部151a(152a)と嵌合支
持部151b(152b)を配設する。
【0015】メイン回路基板ガイド141,142にお
ける前板11b側にも、導入部141a,142aの嵌
合支持部141b,142bを配設する。
ける前板11b側にも、導入部141a,142aの嵌
合支持部141b,142bを配設する。
【0016】151d,152dはシャーシガイド15
1,152の内側の中間に設けられた上部ガイドで底板
11aと平行になっており、シャーシ15の上下方向の
中間を支持するものである。図において16は高周波ト
ランスであり、図1,図2および図3を見比べて明らか
なように、図1に表われた高周波トランス16は正面視
におけるそれである。17はビデオテープ挿入孔であ
る。18はシールド板である。
1,152の内側の中間に設けられた上部ガイドで底板
11aと平行になっており、シャーシ15の上下方向の
中間を支持するものである。図において16は高周波ト
ランスであり、図1,図2および図3を見比べて明らか
なように、図1に表われた高周波トランス16は正面視
におけるそれである。17はビデオテープ挿入孔であ
る。18はシールド板である。
【0017】ビデオ機構部品搭載用シャーシ15にはビ
デオ・ヘッド・シリンダを始めとするビデオ用機構部品
を実装する。図1のようにケース後方から見てメイン回
路基板14の左端側から約1/4以内の電源領域14A
に電源回路部品を実装する。上記領域以外の残りの約3
/4の1所定領域14B、すなわち、ビデオ機構部品搭
載用シャーシ15の下方に対向したメイン回路基板14
の領域に、テレビ装置のCRT電子ビーム制御回路およ
び電源回路を除く電子部品とビデオ装置の電源回路を除
く電子部品とを実装する。テレビ関連電子部品とビデオ
関連電子部品の間はプリント配線などにより最短距離に
なるように配線する。
デオ・ヘッド・シリンダを始めとするビデオ用機構部品
を実装する。図1のようにケース後方から見てメイン回
路基板14の左端側から約1/4以内の電源領域14A
に電源回路部品を実装する。上記領域以外の残りの約3
/4の1所定領域14B、すなわち、ビデオ機構部品搭
載用シャーシ15の下方に対向したメイン回路基板14
の領域に、テレビ装置のCRT電子ビーム制御回路およ
び電源回路を除く電子部品とビデオ装置の電源回路を除
く電子部品とを実装する。テレビ関連電子部品とビデオ
関連電子部品の間はプリント配線などにより最短距離に
なるように配線する。
【0018】前記電源回路部品のある電源領域には、A
C商用端子とCRT電子ビーム制御回路へ接続する端子
とを分離して配置し、また、高電圧電源用高周波トラン
スを配設した高電圧電源と前記テレビ及びビデオ電子部
品の低電圧電源を実装する。
C商用端子とCRT電子ビーム制御回路へ接続する端子
とを分離して配置し、また、高電圧電源用高周波トラン
スを配設した高電圧電源と前記テレビ及びビデオ電子部
品の低電圧電源を実装する。
【0019】更に、ここで、テレビ電子装置用とビデオ
電子装置用の低電圧電源を共用にして、部品数を少なく
し低電圧電源からテレビ及びビデオ電子部品間もプリン
ト配線で最短距離に配線する。
電子装置用の低電圧電源を共用にして、部品数を少なく
し低電圧電源からテレビ及びビデオ電子部品間もプリン
ト配線で最短距離に配線する。
【0020】前記高周波トランスの図3及び図4におい
て、16は高周波トランス、30は1次及び2次のコイ
ル、31はコア、32はコア・ギャップである。前記コ
ア・ギャップ32の面が前記メイン回路基板14の面に
対して水平になるように配置し固着する。この状態では
前記コア・ギャップ32から生ずる磁力線は、図3に示
すように水平成分はない。この磁力線方向は前記ビデオ
・ヘッド・シリンダのヘッド・ギャップのピック・アッ
プしやすい磁力線方向とほぼ直交しているので前記高周
波トランスからのノイズを最小に押さえることができ
る。前記高周波トランスの回りを磁気シールドする必要
もない。
て、16は高周波トランス、30は1次及び2次のコイ
ル、31はコア、32はコア・ギャップである。前記コ
ア・ギャップ32の面が前記メイン回路基板14の面に
対して水平になるように配置し固着する。この状態では
前記コア・ギャップ32から生ずる磁力線は、図3に示
すように水平成分はない。この磁力線方向は前記ビデオ
・ヘッド・シリンダのヘッド・ギャップのピック・アッ
プしやすい磁力線方向とほぼ直交しているので前記高周
波トランスからのノイズを最小に押さえることができ
る。前記高周波トランスの回りを磁気シールドする必要
もない。
【0021】図5には本発明の一実施例のブロック回路
図を示す。ここで、103はビデオ回路とテレビ回路を
1枚のプリント配線基板であるメイン回路基板14に実
装された電子回路である。81〜90,82a,82
b,93〜97,99〜101は図8と同じである。1
02はビデオ回路及びテレビ回路共通の電源回路であ
る。上記のように実装されたメイン回路基板14では、
輝度・色信号回路83やオーディオ記録・再生アンプ回
路88からクロマ回路93やオーディオスピーカアンプ
回路97への配線をプリント配線にすることができる。
その上この間の配線を、ノイズのピックアップを考慮し
て、最短距離の設計も可能となる。とくに電源回路10
2のようにビデオ回路とテレビ回路とを共通としたの
で、ノイズや熱の発生源となる電源回路をメイン基板1
4の1カ所の領域にまとめて配置するので、電源回路を
除く領域で電子回路部品の配置設計はコンパクトにする
ことができる。
図を示す。ここで、103はビデオ回路とテレビ回路を
1枚のプリント配線基板であるメイン回路基板14に実
装された電子回路である。81〜90,82a,82
b,93〜97,99〜101は図8と同じである。1
02はビデオ回路及びテレビ回路共通の電源回路であ
る。上記のように実装されたメイン回路基板14では、
輝度・色信号回路83やオーディオ記録・再生アンプ回
路88からクロマ回路93やオーディオスピーカアンプ
回路97への配線をプリント配線にすることができる。
その上この間の配線を、ノイズのピックアップを考慮し
て、最短距離の設計も可能となる。とくに電源回路10
2のようにビデオ回路とテレビ回路とを共通としたの
で、ノイズや熱の発生源となる電源回路をメイン基板1
4の1カ所の領域にまとめて配置するので、電源回路を
除く領域で電子回路部品の配置設計はコンパクトにする
ことができる。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明した本発明によれば下記
のような効果を奏する。請求項1記載の構成とすること
により、高周波トランスからの漏れ磁束によるビデオヘ
ッドへの干渉が少ないビデオ装置を得ることができる。
請求項2または3記載の構成とすることによって、さら
に熱によるビデオヘッドへの干渉も可及的に少ないビデ
オ装置を実現できる。請求項4記載の構成とすることに
より、さらに部品数を削減することができる。また、請
求項5記載の構成とすることにより、高周波トランスの
コア・ギャップから生じる磁力線は主として垂直成分と
することができ、ビデオ・ヘッド・シリンダのヘッド・
ギャップがピック・アップしやすい磁力線方向とほぼ直
交するためにビデオ・ヘッド・シリンダが拾うノイズを
小さくすることができる上に、電源回路とビデオ・ヘッ
ドとを短い距離で配置してもノイズの干渉を受けにくく
でき、電源回路とビデオ・ヘッドとの離間距離を短くで
きるため高密度な配置を行える。請求項6記載の構成と
することにより、さらに上記効果が高まる。請求項7記
載の構成とすることにより、さらに部品数を削減でき
る。請求項8記載の構成とすることにより、電源回路が
1つで済み部品数を大きく削減できる。請求項9記載の
構成とすることにより、リード線及びコネクター等の端
子を削減することができる。
のような効果を奏する。請求項1記載の構成とすること
により、高周波トランスからの漏れ磁束によるビデオヘ
ッドへの干渉が少ないビデオ装置を得ることができる。
請求項2または3記載の構成とすることによって、さら
に熱によるビデオヘッドへの干渉も可及的に少ないビデ
オ装置を実現できる。請求項4記載の構成とすることに
より、さらに部品数を削減することができる。また、請
求項5記載の構成とすることにより、高周波トランスの
コア・ギャップから生じる磁力線は主として垂直成分と
することができ、ビデオ・ヘッド・シリンダのヘッド・
ギャップがピック・アップしやすい磁力線方向とほぼ直
交するためにビデオ・ヘッド・シリンダが拾うノイズを
小さくすることができる上に、電源回路とビデオ・ヘッ
ドとを短い距離で配置してもノイズの干渉を受けにくく
でき、電源回路とビデオ・ヘッドとの離間距離を短くで
きるため高密度な配置を行える。請求項6記載の構成と
することにより、さらに上記効果が高まる。請求項7記
載の構成とすることにより、さらに部品数を削減でき
る。請求項8記載の構成とすることにより、電源回路が
1つで済み部品数を大きく削減できる。請求項9記載の
構成とすることにより、リード線及びコネクター等の端
子を削減することができる。
【図1】本発明のケースを後方から見た状態の横断面図
である。
である。
【図2】本発明のケースを横から見た状態の縦断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の高周波トランスの正面図である。
【図4】本発明の高周波トランスの側面図である。
【図5】本発明のブロック回路図である。
【図6】従来のビデオ一体形テレビ映像装置の背面図で
ある。
ある。
【図7】従来のビデオ一体形テレビ映像装置の横断面図
である。
である。
【図8】従来のビデオ一体形テレビ映像装置の電源回路
ブロック図である。
ブロック図である。
11 ケース 11a 底板 11b 前板 12 CRT用窓 13 スピーカ用窓 14 メイン回路基板 14A 電源領域 14B 1所定領域 141,142 メイン回路基板ガイド 15 ビデオ機構部品搭載用シャーシ 151,152 シャーシガイド 151a,152a シャーシ導入部 151b、152b シャーシ嵌合支持部 16 高周波トランス 17 ビデオテープ挿入孔 18 シールド板 30 コイル 31 コア 32 コア・ギャップ 81 チューナ 82 入力切換スイッチ 82a ビデオカメラ入力端子 82b マイク入力端子 83 輝度・色信号等回路 84 記録アンプ 85 再生アンプ 86 ビデオヘッド 87 サーボ・システムコントロール等 88 オーディオ記録・再生アンプ 89 バイアスOS回路 90 オーディオヘッド 93 クロマ回路 94 垂直偏向ドライバ 95 水平偏向ドライバ 96 高圧出力回路 97 オーディオ・スピーカ・アンプ回路 99 スピーカ 100 CRT 101 AC入力電源 102 電源回路 103 メイン回路基板に実装された電子回路
Claims (9)
- 【請求項1】回路基板上に高周波トランスを含む電源回
路が設けてあり、該回路基板の上方にビデオ機構部品搭
載用シャーシが略平行に配置され、かつ該ビデオ機構部
品搭載用シャーシ上にビデオ・ヘッド・シリンダが搭載
されたビデオ装置であって、前記高周波トランスは、そ
の高周波磁束を生ずるコア・ギャップの面を前記回路基
板の面に対して水平となるように配置し、該高周波トラ
ンスからの漏れ磁束の磁力線方向が、前記ビデオ・ヘッ
ド・シリンダのヘッド・ギャップのピックアップしやす
い磁力線方向と略直交するように構成したことを特徴と
するビデオ装置。 - 【請求項2】前記回路基板上の高周波トランスと、前記
ビデオ機構部品搭載用シャーシ上のビデオ・ヘッド・シ
リンダとが、当該ビデオ装置を収容するケース内で、互
いに対向する内壁側に寄せて配置され、高周波トランス
とビデオ・ヘッド・シリンダとの間に間隔を設けた請求
項1に記載のビデオ装置。 - 【請求項3】前記回路基板上の高周波トランスが、コイ
ルの周囲に、正面視においてロ字状であって、側面視に
おいてI字状であるコアを有する高周波トランスであ
り、この高周波トランスを当該ビデオ装置のケース内
で、高周波トランスとビデオ・ヘッド・シリンダとの間
に設けた間隔方向に略直交する方向が正面視となるよう
に配置した請求項2に記載のビデオ装置。 - 【請求項4】前記回路基板上の高周波トランスと、前記
ビデオ機構部品搭載用シャーシ上のビデオ・ヘッド・シ
リンダとの間には、磁気シールドが存在しない請求項1
乃至3のいずれかに記載のビデオ装置。 - 【請求項5】CRTを有するテレビ装置と、ビデオ・ヘ
ッド・シリンダを有する請求項1のビデオ装置とが同一
ケース内に収容された映像装置において、 背面視ケース右側面近傍に該ビデオ・ヘッド・シリンダ
が配置されるようにビデオ機構部品搭載用シャーシを回
路基板上に配置すると共に、 テレビ装置の垂直偏向ドライバ、水平偏向ドライバ及び
高圧出力回路と電源回路とを前記回路基板上の同一領域
内に設け、かつ該領域が背面視ケース左側面近傍に位置
するように前記回路基板を配置したことを特徴とする映
像装置。 - 【請求項6】前記回路基板上の高周波トランスが、コイ
ルの周囲に、正面視においてロ字状であって、側面視に
おいてI字状であるコアを有する高周波トランスであ
り、この高周波トランスを当該映像装置のケース内で、
高周波トランスとビデオ・ヘッド・シリンダとの間に設
けた間隔方向に略直交する方向が正面視となるように配
置した請求項5に記載のビデオ装置。 - 【請求項7】前記回路基板上の高周波トランスと、前記
ビデオ機構部品搭載用シャーシ上のビデオ・ヘッド・シ
リンダとの間には、磁気シールドが存在しない請求項5
又は6に記載の映像装置。 - 【請求項8】前記電源回路は、テレビ装置とビデオ装置
とでもって共用することを特徴とする請求項5乃至7の
いずれかに記載の映像装置。 - 【請求項9】ビデオ用の輝度・色信号回路とテレビ用の
クロマ回路とをプリント配線により接続すると共に、ビ
デオ用のオーディオ記録・再生アンプ回路とテレビ用の
オーディオスピーカーアンプ回路とをプリント配線によ
り接続することを特徴とする請求項5乃至7のいずれか
に記載の映像装置。
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