JP2005135552A - 光ディスク記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 1次側電源からラジオチューナーへのノイズ妨害を防止した光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク記録再生装置の前面中央に光ディスク記録再生ユニット50を配置し、一方の側方には電源回路基板60を配置し、他方の側方にはデジタル信号処理回路基板70を配置し、さらに後方にはラジオチューナー90とマイクロコンピュータ81とアナログ回路82を配置する。これにより、ノイズにより妨害されることがなく、確実に無線電波を受信することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、DVD(Digital Versatile Disk)装置等の光ディスク記録再生ユニットを備えた光ディスク記録再生装置に関するものである。さらに詳しくは、光ディスク記録再生ユニット及びラジオチューナーを備えた光ディスク記録再生装置の配置構成に関する。
従来から、テレビの放送などを記録又は再生するために、記録媒体たる光ディスクを取り込み記録や再生などを行うDVD(Digital Versatile Disk)装置やVCR(Video Cassette Recorder)装置を備えた電子機器である記録再生装置が利用されている。このようなVCR装置を備えた記録再生装置は、例えば、テレビジョン受像機などにより放送された画像・音声を磁気テープに記録し、必要に応じて、記録された画像・音声を後に視聴することができる。磁気テープを利用する記録再生装置においては、磁気テープに画像・音声が記録されるのでテープの長さに物理的に制限がある磁気テープを利用する場合においては、長時間の記録などが必要な場合は、不向きであった。そこで、近年においてはDVD(Digital Versatile Disk)装置を備えた大容量の画像・音声を記録したり再生することが可能な記録媒体たる光ディスクを用いる記録再生装置が実用化され、さらに消費者のニーズに対応して、種々の機能を有する記録再生装置が普及してきている。
また、図5は従来から用いられている光ディスク記録再生装置の全体の構成を示す概略図であり、図5に示すように従来の光ディスク記録再生装置100は、光ディスク記録再生ユニット101を略中央に備え、一般的に電源回路を構成する1次側電源102が、電源コンセントに接続する電源コード103の装置内の回路への張りまわしを短くするために、単に、光ディスク記録再生装置100の後部に配置されていた。
また、例えば、特開2002−50171号公報には、磁気などのノイズ源に対する対策を行ったDVDユニットを備えた再生装置が開示されており、単に、再生装置を左右方向に分割する分割磁気遮蔽板によってノイズなどの磁気を遮蔽するものが開示されている。
特開2002−50171号公報
しかし、前述した複合電子機器などにおいては、多種類の機能を有することにより、その構成において種々の問題が生じている。例えば、記録再生装置にラジオ放送などの電波を受信するラジオチューナーを有している場合においては、種々の機能を備えるために部品点数が必然的に多くなり機器本体を大型にしなければならない場合がある。また、消費者のニーズに対応して機器を小型とした場合には、機器内の部品や装置などの部品点数が多くなることによって機器内のスペースに余裕がなくなり、例えば電波を受信するラジオチューナーを備えている機器においては、機器内の各装置が近接し、1次側電源などから発生する磁場および電磁波によるノイズによって、ラジオチューナーの受信電波が妨害され、結果的にスピーカーから発生する音声などに雑音が発生するなどの影響を受けていた。
本発明は上述した問題点を解決するものであり、1次側電源などのノイズを発生する装置とノイズの影響を受け易い例えばラジオチューナーなどの装置を近接させずに配置した記録再生装置を提供するものである。さらに詳しくは、記録再生装置の1次側電源とラジオチューナーを離した状態で配置して、1次側電源などからのノイズをラジオチューナーに影響することを防止し、ラジオチューナーによりラジオ機能の選局を行った時、1次側電源からのノイズの妨害を防止できる小型化されたラジオ機能を備えた光ディスク記録再生装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明の光ディスク記録再生装置は、光ディスク記録再生装置の前面横方向中央に光ディスク記録再生ユニットを配置し、該光ディスク記録再生ユニットを挟んで一方の側方には電源回路基板を配置し、他方の側方にはデジタル信号処理回路基板を配置し、さらに前記光ディスク記録再生ユニットの後方には光ディスク記録再生装置全体を制御するマイクロコンピュータとアナログ回路を有するアナログ信号処理回路基板を配置し、該アナログ信号処理回路基板には前記電源回路基板上の1次側電源から遠い側にラジオチューナーを配置したことを特徴とするものである。
請求項2の発明の光ディスク記録再生装置は、前記電源回路基板には、光ディスク記録再生装置の前面側に1次側電源を配置し、後方側に2次側電源を配置して、前記ラジオチューナーを前記1次側電源から離して配置したことを特徴とするものである。
請求項3の発明の光ディスク記録再生装置は、前記電源回路基板上の、1次側電源に対する電源供給は、光ディスク記録再生装置の後面側から底面フレームの側部に沿って配設された電源コードによって為されることを特徴とするものである。
上記請求項1、請求項2及び請求項3の構成によれば、電磁波などのノイズの影響を受け易いラジオチューナーが無線電波を受信している際に、電磁波などのノイズを発生する1次側電源と離して配置されているので、無線電波がノイズにより妨害されることがないので、確実に無線電波を受信することができる。
請求項4の発明の光ディスク記録再生装置は、請求項1から3の内の1つの請求項に記載の構成に加え前記1次側電源及び2次側電源が配置された前記電源回路基板と、デジタル信号処理を行うデジタル回路が設けられたデジタル信号処理回路基板と、光ディスク記録再生装置全体を制御するマイクロコンピュータとアナログ回路を有するアナログ信号処理回路基板とにより構成され、これら3つの基板が前記光ディスク記録再生ユニットを囲むように配置したことを特徴とするものである。
上記構成によれば、電磁波などのノイズの影響を受けない光ディスク記録再生ユニットが、1次側電源のノイズを遮るので、ラジオチューナーに対する1次側電源からのノイズの障害を確実に防止することができる。
また、請求項5の発明の光ディスク記録再生装置は、請求項4の構成に加え、前記電源回路基板、前記デジタル信号処理回路基板および前記アナログ信号処理回路基板の3つの基板が、前記光ディスク記録再生ユニットをコ字型に囲む配置としたことを特徴とするものである。
上記請求項5の構成によれば、電磁波などのノイズの影響を受けない光ディスク記録再生ユニットをコ字型に囲んで、1次側電源のノイズを遮るので、ラジオチューナーに対する1次側電源からのノイズの障害を確実に防止することができる。
請求項1乃至3の発明によれば、電磁波などのノイズを発生する1次側電源と離して配置されているので、無線電波がノイズにより妨害されることなく確実に無線電波を受信することができる。
請求項4の発明によれば、前記1次側電源及び2次側電源が配置された前記電源回路基板と、デジタル信号処理を行うデジタル回路が設けられたデジタル信号処理回路基板と、光ディスク記録再生装置全体を制御するマイクロコンピュータとアナログ回路を有するアナログ信号処理回路基板とにより構成され、これら3つの基板が前記光ディスク記録再生ユニットを囲むように配置したことにより、ノイズの障害を確実に防止することができる。
請求項5の発明によれば、前記電源回路基板、前記デジタル信号処理回路基板および前記アナログ信号処理回路基板の3つの基板が、前記光ディスク記録再生ユニットをコ字型に囲む配置としたので、ノイズの影響のない光ディスク記録再生装置を提供することができる。
以下、図1から図4を参酌しながら、本発明を実施するための最良の形態としての実施例を以下に説明する。もちろん、本発明は、その発明の趣旨に反しない範囲で、実施例において説明した以外の構成のものに対しても容易に適用可能なことは説明を要するまでもない。
なお、本実施例における記録再生装置は、ラジオ機能を有するDVD(Digital Versatile Disk)等の光ディスク記録再生ユニットを備えた光ディスク記録再生装置10である。なお、本実施例においては、電子回路や回路素子などについては図示を省略している。
図1は、本発明に係る光ディスク記録再生装置の上部に取付けられる上面フレームを取り外した状態の平面図である。
光ディスク記録再生装置10は、図1に示すように全体が概ね箱型に形成されている。そして、光ディスク記録再生装置の筐体20は、上面フレーム21、前面パネル22、背面フレーム23及び底面フレーム24より構成されており、上面フレーム21、前面パネル22及び背面フレーム23がネジなどにより底面フレーム24に対して取付けられている。
また、上面フレーム21は断面コ字型に形成されており、光ディスク記録再生装置の上面及び側面を覆うように構成されている(本発明とは直接的には関係しないので、装置全体の斜視図を示すことは省略している)。また、前面パネル22の上方には、記録媒体である光ディスクを挿入するための開口部30が形成され、一方、前面パネル22の下方には光ディスクの再生状態やラジオの周波数などを表示する表示部31が設けられている。
また、前面パネル22の開口部30の下方には光ディスクの再生記録やラジオを操作するための操作部32が設けられている。また、背面フレーム23に設けられたコンセント等から延びる電源コード33が底面フレーム24の側部に沿って配設され、後述する1次側電源61に接続されている。また、背面フレーム23には、外部の電子機器と接続するための入力端子41及び出力端子42が各々備えられると共に、ヘッドフォンを接続するためのヘッドフォン端子43が設けられている。
50は、映像・音声情報を記録再生可能な光ディスクを再生記録可能な光ディスク記録再生ユニットであり、この光ディスク記録再生ユニット50は、この光ディスク記録再生ユニット50の下面の四隅に形成されている複数の取付孔51に、ネジ52によって底面フレーム24の前方側すなわち光ディスク記録再生装置10の前面横方向中央に取付けられている。
また、光ディスク記録再生装置10の右側面側(図2における左側)には、1次側電源61及び2次側電源62が設けられた電源回路基板60が配置されている。なお、1次側電源61は、図2に示すように、2次側電源62より前側であって光ディスク記録再生装置10の前面右側(図2に示す左下)に設けられている。また、光ディスク記録再生装置10の左側面側(図2における右側)には、光ディスク記録再生ユニット50などのデジタル信号処理を行うデジタル回路71が設けられたデジタル信号処理回路基板70が設けられている。また、このデジタル信号処理回路基板70には、DSP(Digital Signal Processor)72が備えられている。なお、このDSP72は、光ディスク記録再生ユニット50及び後述するラジオチューナー等からのオーディオ信号をマイクロコンピュータ81からの制御により処理/出力する。
また、光ディスク記録再生装置10の全体を制御するアナログ回路82を有するアナログ信号処理回路基板80は、光ディスク記録再生装置10の背面側であって、かつ、背面フレーム23に当接した状態(図1における上部)で配置されている。そして、このアナログ信号処理回路基板80の概ね中央には中央制御手段たるマイクロコンピュータ81が配置されている。そして、このマイクロコンピュータ81をアナログ信号処理回路基板80の概ね中央に配置することにより、図示しない複数の回路素子などのアナログ信号処理回路基板80上のパターンを引き回さなくて済むので、複数の回路素子などをアナログ信号処理回路基板80上に集積化することができ、その結果、集積率が向上させることが可能である。
電源回路基板60の1次側電源61に通電されると、1次側電源61が発振することにより、図示しないトランスを介して、2次側電源62に電力(電圧と電流)が供給されて、アナログ信号処理回路基板80のアナログ回路82、デジタル信号処理回路基板70のデジタル回路71の順に電力(電圧と電流)が供給される。
90は、無線電波による放送を受信すると共に受信した無線電波の選局や同調操作などを行うラジオチューナーである。このラジオチューナー90は、図1に示すように光ディスク記録再生ユニット50の後方であって、かつ、光ディスク記録再生装置10の後方略中央部に設けられており、アナログ信号処理回路基板80の上方に配設されている。
ラジオチューナー90はラジオ選局時などに無線電波の受信状態である際に、電源回路基板60の1次側電源61やDSP72から発生する電磁波や磁場などのノイズによって、ラジオチューナー90により受信する無線電波が妨害される悪影響を防止するために、1次側電源61が光ディスク記録再生装置10の前方に配置され、かつ、ラジオチューナー90を光ディスク記録再生ユニット50の後方に配置されることにより、1次側電源61とラジオチューナー90を離した状態で配置して距離を確保している。
このように、電源回路基板60の1次側電源61とラジオチューナー90を距離を離した状態で配置することにより、1次側電源61に構成される図示しないスイッチング電源から発生する電磁波などのノイズが、ノイズの影響の受け易いラジオチューナー90に磁界の影響を与えることを防止することができるので、ラジオチューナー90で無線電波を受信する際に、受信した放送の音声などと関係のない雑音を確実に防止することができる。
なお、本実施例における電源回路基板60の1次側電源61は、光ディスク記録再生装置10の前側に配置されているので、光ディスク記録再生装置10内の電源コード33の長さが、背面フレーム23から引き回しているため長めではあるが、適宜、線の配線処理により対処することができる。
また、前述した、電源回路基板60、デジタル信号処理回路基板70およびアナログ信号処理回路基板80は、それぞれ単独に3つに分けて光ディスク記録再生装置内10に水平に配置されており、これら3つの基板により光ディスク記録再生ユニット50をコ字型に囲んで配置されている。このような配置により、図2に示すように、電流の流れる方向Aを、電源回路基板60、アナログ信号処理回路基板80、デジタル信号処理回路基板70の順序となるように構成することにより、1次側電源61の発振による電磁波やマイコンノイズなどのノイズの発生を受け易いアナログ信号処理回路基板80のアナログ回路82が、デジタル信号処理回路基板70のデジタル回路71に電流を流す前に電流が流れる構成となっているので、ノイズなどの影響を受けないと共に、デジタル回路71から発生される発振、マイクロコンピュータ81などのノイズおよび分周波がラジオチューナー90や電源回路基板60に実装されている電源回路などにも影響がない配置になっている。
また、光ディスク記録再生装置10の全体の制御を行うマイクロコンピュータ81を有するアナログ信号処理回路基板80を、3枚の基板の内中央に配置し、中央制御手段であるマイクロコンピュータ81をアナログ信号処理回路基板80の中央に配置することにより、複数の回路素子のパターンの引き回しを少なくできるので、アナログ基板の回路素子などの集積率を向上することができる。
なお、前述したマイクロコンピュータ81は、図3に示すように、1次側電源61および2次側電源62などの電源、ラジオチューナー90、DSP72、光ディスク記録再生ユニット50、ヘッドフォン端子43、オペレーションなどの種々の制御を行う必要があるために3枚の基板の内の中央であって、中央に配置されたアナログ信号処理回路基板80の略中央に配置されている。
以上説明したように本発明によれば、光ディスク記録再生装置10は、光ディスク記録再生装置10の前面横方向中央に光ディスク記録再生ユニット50を配置し、光ディスク記録再生ユニット50を挟んで一方の側方には電源回路基板60を配置し、他方の側方にはデジタル信号処理回路基板70を配置し、さらに光ディスク記録再生ユニット50の後方には光ディスク記録再生装置全体を制御するマイクロコンピュータ81とアナログ回路82を有するアナログ信号処理回路基板80を配置し、アナログ信号処理回路基板80には電源回路基板60上の1次側電源61から遠い側にラジオチューナー90を配置したものである。また、光ディスク記録再生装置10は、電源回路基板60には、光ディスク記録再生装置10の前面側に1次側電源61を配置し、後方側に2次側電源62を配置して、ラジオチューナー90を1次側電源61から離して配置したものである。また、光ディスク記録再生装置10は、電源回路基板60上の、1次側電源61に対する電源供給は、光ディスク記録再生装置10の後面側から底面フレーム24の側部に沿って配設された電源コード33によって為されたものである。これにより、電磁波などのノイズの影響を受け易いラジオチューナー90が無線電波を受信している際に、電磁波などのノイズを発生する1次側電源61と離して配置されているので、無線電波がノイズにより妨害されることがないので、確実に無線電波を受信することができる。
さらに、光ディスク記録再生装置10を制御する回路基板を、1次側電源61及び2次側電源62が配置された電源回路基板60と、デジタル信号処理を行うデジタル回路71が設けられたデジタル信号処理回路基板70と、光ディスク記録再生装置全体を制御するマイクロコンピュータ81とアナログ回路82を有するアナログ信号処理回路基板80とにより構成し、これら3つの基板が前記光ディスク記録再生ユニット50を囲むように配置したので、電磁波などのノイズの影響を受けない光ディスク記録再生ユニット50が、1次側電源61のノイズを遮るので、ラジオチューナー90に対する1次側電源61からのノイズの障害を確実に防止することができる。
しかも、光ディスク記録再生装置10は、電源回路基板60、デジタル信号処理回路基板70およびアナログ信号処理回路基板80の3つの基板が、光ディスク記録再生ユニット50をコ字型に囲む配置としたので、電磁波などのノイズの影響を受けない光ディスク記録再生ユニット50をコ字型に囲むことにより、1次側電源61のノイズを遮るので、ラジオチューナー90に対する1次側電源61からのノイズの障害を確実に防止することができる。
なお、本実施例においては、光ディスクを記録再生可能な光ディスク記録再生ユニット50を示しているが、光ディスクを記録または再生のいずれか一方が可能であってもよい。
本実施例における光ディスク記録再生装置の上面フレームを取り外した状態の平面図である。 同上光ディスク記録再生装置の全体構成を示す概略図である。 同上光ディスク記録再生装置の構成の説明図である。 同上光ディスク記録再生装置の構成の位置関係を示す図である。 従来例における光ディスク記録再生装置の全体構成を示す概略図である。
符号の説明
10 光ディスク記録再生装置
24 底面フレーム
33 電源コード
50 光ディスク記録再生ユニット
60 電源回路基板
61 1次側電源
62 2次側電源
70 デジタル信号処理回路基板
71 デジタル回路
80 アナログ信号処理回路基板
81 マイクロコンピュータ
82 アナログ回路
90 ラジオチューナー

Claims (5)

  1. 光ディスク記録再生装置の前面横方向中央に光ディスク記録再生ユニットを配置し、該光ディスク記録再生ユニットを挟んで一方の側方には電源回路基板を配置し、他方の側方にはデジタル信号処理回路基板を配置し、さらに前記光ディスク記録再生ユニットの後方には光ディスク記録再生装置全体を制御するマイクロコンピュータとアナログ回路を有するアナログ信号処理回路基板を配置し、該アナログ信号処理回路基板には前記電源回路基板上の1次側電源から遠い側にラジオチューナーを配置したことを特徴とする光ディスク記録再生装置。
  2. 前記電源回路基板には、光ディスク記録再生装置の前面側に1次側電源を配置し、後方側に2次側電源を配置して、前記ラジオチューナーを前記1次側電源から離して配置したことを特徴とする請求項1記載の光ディスク記録再生装置。
  3. 前記電源回路基板上の、1次側電源に対する電源供給は、光ディスク記録再生装置の後面側から底面フレームの側部に沿って配設された電源コードによって為されることを特徴とする請求項2記載の光ディスク記録再生装置。
  4. 光ディスク記録再生装置を制御する回路基板を、前記1次側電源及び2次側電源が配置された前記電源回路基板と、デジタル信号処理を行うデジタル回路が設けられたデジタル信号処理回路基板と、光ディスク記録再生装置全体を制御するマイクロコンピュータとアナログ回路を有するアナログ信号処理回路基板とにより構成し、これら3つの基板が前記光ディスク記録再生ユニットを囲むように配置したことを特徴とする請求項1から3の内の1つの請求項記載の光ディスク記録再生装置。
  5. 前記電源回路基板、前記デジタル信号処理回路基板および前記アナログ信号処理回路基板の3つの基板が、前記光ディスク記録再生ユニットをコ字型に囲む配置としたことを特徴とする請求項4記載の光ディスク記録再生装置。
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