JP3651139B2 - テレビ受信機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トレーシャーシ仮止機構及びこのトレーシャーシ仮止機構を利用した電子機器に関する。具体的に言うと、例えばビデオテープレコーダ等の重量物を搭載したテレビ受信機等の電子機器に用いられるトレーシャーシ仮止機構と、このトレーシャーシ仮止機構を利用した電子機器とに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、省スペース化を図るため、記録再生用ビデオテープレコーダが組み込まれたテレビ受信機が開発されている。このテレビ受信機は、記録再生用ビデオテープレコーダと映像等を写し出すテレビ受信機とが一体に組み込まれている。かかるテレビ受信機では、ビデオテープに映像を記録したり、ビデオテープに記録された映像を再生するためのビデオデッキ部は、プリント配線基板上に搭載されている。
【0003】
このビデオデッキ部は、トランスなど他の電子部品と比較すると比較的重量があり、プリント配線基板上に搭載しただけではプリント配線基板の強度が不足する。このため、ビデオデッキ部が搭載されたプリント配線基板は、一旦トレーシャーシ上に載置された後に、フロントキャビネットとリアキャビネットによって挟み込まれて、組み立てられる。
【0004】
かかるテレビ受信機においては、完成品とする前に、通常、テレビ受信機のチューナ部や画像色調など各種の映像調整や記録再生用ビデオテープレコーダの調整を行なう必要がある。この調整作業では、ビデオデッキ部が搭載されたプリント配線基板はトレーシャーシを用いてフロントキャビネットに取り付けられるが、この際、トレーシャーシが水平となるように、トレーシャーシをフロントキャビネットにビス止めするなど、ビス等の仮止治具を用いて、一旦、トレーシャーシをフロントキャビネットに対して固定する必要があった。
【0005】
そして、実際に調整作業では、再び仮止治具を外して、トレーシャーシをフロントキャビネットから取り外さなければならない場合がある。かかる場合に、ビス等の仮止治具を取り外してトレーシャーシをフロントキャビネットから取り外すのは、非常に煩わしいものとなっていた。
【0006】
本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、簡単にトレーシャーシをフロントキャビネットに仮止するための仮止機構を提供し、調整作業を容易にすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るトレーシャーシ仮止機構は、重量物を搭載したトレーシャーシを、フロントキャビネットと後部キャビネット構成部材に挟み込んで組み立てられる電子機器において、前記トレーシャーシの重心位置よりも前方に設けた差込み部を、前記フロントキャビネットに設けた被差込み部に差し込み、前記トレーシャーシを前記フロントキャビネットに仮り止めするためのトレーシャーシ仮止機構であって、前記トレーシャーシの裏面側に、前記差込み部よりも後方に、突起状の仮止め部を設けるとともに、前記フロントキャビネットの底面に、前記仮止め部と嵌合する嵌め込み部を設けたことを特徴としている。
【0008】
このとき、前記仮止め部の底面前部には、前方に向かって低くなった傾斜面を設けるのが好ましい。
【0009】
本発明の電子機器は、本発明のトレーシャーシ仮止機構を利用したことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施例であるトレーシャーシ仮止機構を利用した電子機器であるテレビ受信機Aの概略的分解斜視図、図2はテレビ受信機Aのフロントキャビネット110の概略的背面図、図3は当該フロントキャビネット110の概略的裏面図、図4はこのテレビ受信機Aのリアキャビネット150の概略的背面図、図5はこのテレビ受信機Aに使用するトレーシャーシ200の概略的裏面図、図6は当該トレーシャーシ200の概略的側面図、図7はトレーシャーシ200をフロントキャビネット110に仮止めした状態を示す概略的説明図である。以下、各図にしたがって説明する。
【0011】
本発明に係るトレーシャーシ仮止機構を用いたテレビ受信機Aは、記録再生用ビデオテープレコーダとテレビジョンとが一体になったものであり、ビデオテープに映像を記録したり、ビデオテープに記録された映像を再生するためのビデオデッキ部310が搭載されたプリント配線基板300と、当該プリント配線基板300を載置するためのトレーシャーシ200と、トレーシャーシ200やブラウン管400を納めるためのキャビネット100とを有している。
【0012】
前記キャビネット100は、フロントキャビネット110とリアキャビネット160の2つの部材から構成されており、フロントキャビネット110とリアキャビネット160は、図示しないビス等によってねじ止めされることにより組み立てられる。これらのフロントキャビネット110やリアキャビネット160は、それぞれ、プラスチック材料などから成形されている。
【0013】
フロントキャビネット110の前面には、ブラウン管400の画面をはめ込むための四角い窓枠111やビデオデッキ部310にビデオテープを挿入するための横方向に細長い挿入口112、あるいは、各種のスイッチや表示灯 (図示省略) を配設するための複数個の開口113が設けられている。
【0014】
また、フロントキャビネット110の底面には、図3に示すように、後述するトレーシャーシ200に取り付けられたスピーカー230の音声が外部に行き渡るように多数の音声用開口114が設けられるとともに、キャビネット100の内部で発生した熱を放出するための放熱用開口115が多数設けられている。
【0015】
さらに、フロントキャビネット110の底面には、下方に飛び出た段差部分120が設けられている。かかる段差部分120には、トレーシャーシ200の前方の差込み部220を差し込むための被差込み部130が、背面側に向けて2箇所に開設されている。また、段差部分120となっていないフロントキャビネット110の底面には、トレーシャーシ200の仮止め部250が嵌合する2つの嵌め込み部140が、開設されている(図3参照)。この仮止め部250は、前記被差込み部130より後方に設けられている。
【0016】
前記リアキャビネット160の背面には、図4に示すように、キャビネット100の内部で発生した熱を放出するための放熱用開口161が多数設けられている。また、かかるリアキャビネット160の底面にも、下方に飛び出た段差部分170が設けられている。この段差部分170には、トレーシャーシ200の後方の差込み部220が差し込まれるための被差込み部180が、背面側に向けて3箇所に開設されている。
【0017】
さらに、このリアキャビネット160の背面には、その内周に沿って、断面略コ字状となったはめ合わせ部材190が突設されており、はめ合わせ部材190をフロントキャビネット110の内面に沿うようにして挿入することにより、フロントキャビネット110とリアキャビネット160とをぴったりと一致させることができるようになっている。
【0018】
前記トレーシャーシ200は、図5に示すように、プラスチック材料からほぼ角枠状に成形されており、トレーシャーシ200の強度を増すために、補強枠210が斜めに設けられている。かかるトレーシャーシ200の表面には、プリント配線基板300の位置決めをするための位置決め部230が突設されており、ビデオデッキ部310が搭載されたプリント配線基板300が、位置決め部230によって位置決めされ、図外のビス等によりトレーシャーシ200に固定される。また、トレーシャーシ200の前隅部のスピーカー載置部240には、スピーカー320が載置される。
【0019】
トレーシャーシ200の裏面には、断面略L字状をしたフック状の差込み部220が、トレーシャーシ200の中央より前方に2箇所、後方に3箇所設けられている。これらの差込み部220は、それぞれ、フロントキャビネット110に開設された被差込み部130及びリアキャビネット160に開設された被差込み部180に差し込まれるようになっている。そして、このトレーシャーシ200は、フロントキャビネット110及びリアキャビネット160に挟み込まれた状態でキャビネット100の内部に納められる。また、トレーシャーシ200の重心は、ビデオデッキ部310が搭載されたプリント配線基板300を載置した状態では、トレーシャーシ200の前方の差込み部220よりも後方に位置するように設定されている。
【0020】
さらに、このトレーシャーシ200の裏面には、トレーシャーシ200をフロントキャビネット110に仮り止めするための仮止め部250が突設されている。この仮止め部250は、平面略コ字状をした突起状に形成されており、仮止め部250の底面前方部は、前方に向かって低くなった傾斜面251になっている。また、この仮止め部250は、トレーシャーシ200の前方の差込み部220よりもやや後方に設けられている。このため、図7に示すようにトレーシャーシ200の前方の差込み部220を、フロントキャビネット110の被差込み部130に差し込んだ状態では、トレーシャーシ200の仮止め部250は、フロントキャビネット110の嵌め込み部140に嵌合される。これにより、トレーシャーシ200は、フロントキャビネット110の底面により支えられるようにしてほぼ水平に保持されることになる。
【0021】
従って、この状態では、トレーシャーシ200の仮止め部250は、トレーシャーシ200の自重によって確実に、フロントキャビネット110の嵌め込み部140に嵌合された状態に維持され、トレーシャーシ200を後方に引っ張るだけでは容易に外れることがない。このため、トレーシャーシ200はフロントキャビネット110に対して安定した状態に保持され、画像等のチェックを行なうことができる。
【0022】
また、仮止め部250の底面の前方部は、前方に傾斜した傾斜面251となっているために、トレーシャーシ200を取り外す際には、トレーシャーシ200の後方を少し上げて、そのまま水平後方に引き出すようにすれば、容易にトレーシャーシ200を外すことができる。
【0023】
このように、本発明のトレーシャーシ仮止機構にあっては、従来のように仮止治具を用いることなくトレーシャーシ200を、フロントキャビネット110に仮止めすることができ、トレーシャーシ200の仮止めと取り外しを容易に行なえる。したがって、その都度ビス等の仮止治具によりトレーシャーシ200をフロントキャビネット110に対して仮止めする必要がなく、画像等のチェックと調整作業を繰り返して行なうような場合には、特に有効な機構であり、映像調整や記録再生用ビデオテープレコーダの調整など各種の調整を容易に行なうことができる。
【0024】
しかも、トレーシャーシ200はほぼ水平に保持されているため、リアキャビネット160とフロントキャビネット110を容易にはめ合わせることができ、当該テレビ受信機Aの組み立て作業を容易に行なうことができる。
【0025】
なお、上述した実施例においては、ビデオテープレコーダが一体化されたビデオテープレコーダ搭載テレビ受信機Aについて説明したが、本発明のトレーシャーシ仮止機構は、例えば、CDプレーヤやMDプレーヤ、カセットテープレコーダなど、重量物がトレーシャーシ200上に載置されるような数々の電子機器に適宜応用できるのは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】
本発明に係るトレーシャーシ仮止機構は、重量物を搭載したトレーシャーシを、フロントキャビネットとリアキャビネットに挟み込んで組み立てられる電子機器において、前記トレーシャーシの重心位置よりも後方に設けた差込み部を、前記フロントキャビネットに設けた被差込み部に差し込んで、前記トレーシャーシを前記キャビネット構成部材に仮り止めするためのトレーシャーシ仮止機構であって、前記トレーシャーシの裏面側の、前記差込み部よりも後方に、突起状の仮止め部を設けるとともに、前記フロントキャビネットの底面に、前記仮止め部と嵌合する嵌め込み部を設けているので、仮止治具を用いることなく、トレーシャーシをフロントキャビネットに簡単確実に仮止めすることができ、トレーシャーシの取付けや取り外しを容易に行なえ、画像等のチェックとその調整作業を簡単に行なうことができる。
【0027】
また、前記仮止め部の底面前部に、前方に向かって低くなった傾斜面を形成しているので、トレーシャーシを取り外す際には、トレーシャーシの後部を持上げて、そのまま、後方水平に引出すようにすれば、簡単トレーシャーシを取り外すことができる。
【0028】
本発明に係るトレーシャーシ仮止機構は、例えば、ビデオテープレコーダ搭載テレビ受信機に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトレーシャーシ仮止機構を利用したビデオテープレコーダ搭載テレビ受信機の概略分解斜視図である。
【図2】同上のテレビ受信機のフロントキャビネットの概略的背面図である。
【図3】同上のフロントキャビネットの概略的裏面図である。
【図4】同上のテレビ受信機のリアキャビネットの概略的背面図である。
【図5】同上のテレビ受信機に使用するトレーシャーシの概略的裏面図である。
【図6】同上のトレーシャーシの側面図である。
【図7】同上のトレーシャーシをフロントキャビネットに仮止した状態を示す概略的説明図である。
【符号の説明】
110 フロントキャビネット
130 フロントキャビネットの被差込み部
140 嵌め込み部
160 リアキャビネット
180 リアキャビネットの被差込み部
200 トレーシャーシ
250 仮止め部
251 仮止め部の傾斜面
310 ビデオデッキ部(重量物)

Claims (3)

  1. ビデオデッキ部と、
    前記ビデオデッキ部が搭載されるトレーシャーシであって、前記ビデオデッキ部が搭載された状態での重心位置よりも前方に設けられ断面視略L字状をしたフック状の第1差込部と、中央部より後方に設けられ断面視略L字状をしたフック状の第2差込み部と、前記第1差込部よりも後方に設けられた仮止部とを有するトレーシャーシと、
    前記第1差込部が差し込まれる第1被差込部と、前記仮止部が嵌め込まれる嵌込部とを有し、前記第1被差込部に前記第1差込部が差し込まれかつ前記嵌込部に前記仮止部が嵌め込まれた状態で、前記ビデオデッキ部が搭載された前記トレーシャーシが自重によって仮止されるフロントキャビネットと、
    前記第2差込部が差し込まれる第2被差込部を有し、前記第2被差込部に前記第2差込部が差し込まれた状態で、前記フロントキャビネットとともに前記トレーシャーシを挟み込んで固定するためのリアキャビネットと、
    を備えることを特徴とするテレビ受信機
  2. 前記仮止め部の底面前部に、前方に向かって低くなった傾斜面を設けたことを特徴とする請求項1に記載のテレビ受信機
  3. 前記ビデオデッキ部はプリント基板に搭載されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のテレビ受信機
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