JPH0241574A - 人工木目の作成方法 - Google Patents
人工木目の作成方法Info
- Publication number
- JPH0241574A JPH0241574A JP63193195A JP19319588A JPH0241574A JP H0241574 A JPH0241574 A JP H0241574A JP 63193195 A JP63193195 A JP 63193195A JP 19319588 A JP19319588 A JP 19319588A JP H0241574 A JPH0241574 A JP H0241574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- electronic
- tree
- generated
- fluctuation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 28
- 238000011960 computer-aided design Methods 0.000 claims description 8
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000011160 research Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000012067 mathematical method Methods 0.000 description 1
- 230000007261 regionalization Effects 0.000 description 1
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は人工木目の作成方法に係り、特に建築物の内装
材面上に形成する人工木目の作成方法に関するものであ
る。
材面上に形成する人工木目の作成方法に関するものであ
る。
木肌の木目模様をあしらった建築資材は、その自然の模
様の美しさの故に好んで用いられているが、従来の太目
は、木材を切断してあられれる自然のパターンがそのま
ま使用されるものであり、いわゆる人工木目と称される
ものではなかった。
様の美しさの故に好んで用いられているが、従来の太目
は、木材を切断してあられれる自然のパターンがそのま
ま使用されるものであり、いわゆる人工木目と称される
ものではなかった。
上記従来の木目は、自然木を用いるので、資源的に限度
があり、また年輪の形によっては、一般大衆が必ずしも
共感し心の安らぎを覚えるものとは限らないという問題
点があった。
があり、また年輪の形によっては、一般大衆が必ずしも
共感し心の安らぎを覚えるものとは限らないという問題
点があった。
本発明は上記の問題点に鑑みなされたものである。本発
明者は、永年にわたり「17fゆらぎ」に関する研究を
行っており、応用物理学会誌、1965年427〜43
5頁に、「生体情報と1/fゆらぎ」の論文を発表し、
また、精密機械学会誌、1984年50巻6号に、「生
体制御と1/fゆらぎ」の論文を発表している。上記の
論文は、その要旨として、「1/fゆらぎは人間に快適
な気分を与えるゆらぎであり、1ノfゆらぎが快適感を
与える理由は、人体の基本的なリズムの変動が1/fス
ペクトルをもつことに由来する。これを別の見方をする
と、人間は同じ刺激を継続的に受けると飽きがくること
、これと逆にあまり変化の激しい刺激はかえって不快感
が伴うもので、この両者を適当にあわせもつゆらぎが1
/fゆらぎである。」ことを開示している。また、本発
明者は、上記の研究の過程において、美しい自然木の年
輪間隔が「1/fゆらぎ」をしていることも併せて知見
した。
明者は、永年にわたり「17fゆらぎ」に関する研究を
行っており、応用物理学会誌、1965年427〜43
5頁に、「生体情報と1/fゆらぎ」の論文を発表し、
また、精密機械学会誌、1984年50巻6号に、「生
体制御と1/fゆらぎ」の論文を発表している。上記の
論文は、その要旨として、「1/fゆらぎは人間に快適
な気分を与えるゆらぎであり、1ノfゆらぎが快適感を
与える理由は、人体の基本的なリズムの変動が1/fス
ペクトルをもつことに由来する。これを別の見方をする
と、人間は同じ刺激を継続的に受けると飽きがくること
、これと逆にあまり変化の激しい刺激はかえって不快感
が伴うもので、この両者を適当にあわせもつゆらぎが1
/fゆらぎである。」ことを開示している。また、本発
明者は、上記の研究の過程において、美しい自然木の年
輪間隔が「1/fゆらぎ」をしていることも併せて知見
した。
本発明は、上記の研究成果に基いてなされたもので、上
記論文の要点である「1/fゆらぎは人間に快適な気分
を与えるゆらぎである。」ことを、木目模様の形成手段
に応用したもので、自然の摂理に基く木目模様を、数学
的な手法によって導出された数値列を用いてデザインし
、作成された図形がこれを見る人々に心の安らぎを与え
るような人工木目の作成方法を提供することを目的とす
る。
記論文の要点である「1/fゆらぎは人間に快適な気分
を与えるゆらぎである。」ことを、木目模様の形成手段
に応用したもので、自然の摂理に基く木目模様を、数学
的な手法によって導出された数値列を用いてデザインし
、作成された図形がこれを見る人々に心の安らぎを与え
るような人工木目の作成方法を提供することを目的とす
る。
上記の目的を達成するための具体的手段として本発明は
、乱数系列P、、P、、・・・をコンピュータによって
発生させ、その線型系列として で表わされるq系列をつくり、上記数値を用いて公知の
CAD (コンピュータ・エイデツド・デザイン)方式
によって、年輪の電子図形を作成し、次いで、この年輪
を断面とする樹木の電子図形を作成し、この作成した樹
木の電子図形を、その軸線を含む面で切断しその図形を
プロッタに出力させて柾目図形を作り、また軸線に対し
ある角度をもった面で切断しその図形をブロックに出力
させて板目図形を作成し、その画像をプリントアウトす
ることを特徴とする人工木目の作成方法を提案するもの
である。
、乱数系列P、、P、、・・・をコンピュータによって
発生させ、その線型系列として で表わされるq系列をつくり、上記数値を用いて公知の
CAD (コンピュータ・エイデツド・デザイン)方式
によって、年輪の電子図形を作成し、次いで、この年輪
を断面とする樹木の電子図形を作成し、この作成した樹
木の電子図形を、その軸線を含む面で切断しその図形を
プロッタに出力させて柾目図形を作り、また軸線に対し
ある角度をもった面で切断しその図形をブロックに出力
させて板目図形を作成し、その画像をプリントアウトす
ることを特徴とする人工木目の作成方法を提案するもの
である。
上記の手段により、1/fゆらぎをもつ乱数の数値列(
q系列)に基づく木目模様がデザインされる。
q系列)に基づく木目模様がデザインされる。
以下に、本発明の人工木目の作成方法についての実施例
を図面に基き説明する。
を図面に基き説明する。
第1図(a)は、本発明の構成を示すブロック図であり
、図中、11はコンピュータ、12はこのコンピュータ
11により作成された木目模様を記録するプロッタ、1
3は上記コンピュータからの出力によりプリントアウト
された木目の画像である。
、図中、11はコンピュータ、12はこのコンピュータ
11により作成された木目模様を記録するプロッタ、1
3は上記コンピュータからの出力によりプリントアウト
された木目の画像である。
第1図[有])は、人工木目の作成処理手順を示すフロ
ーチャートであり、その手j唾について説明すると、ス
テップ101において、コンピュータで乱数列の初期値
P、、P、、・・・を任意に発生させる。この乱数系列
にN個の係数a1.at、・・・a、を逐次演算する(
ステップ102)ことによって、ステップ103におい
て、線型変換を施し、1/f数値列を発生させ、線型系
列として、 で表されるq系列をつくり、これをコンピュータの第1
のメモリに記憶させる。一方、ステップ104において
、第2図(a)に示す如く、等間隔に配設された所定数
の同心円18,1□、・・・1.lで表される年輪A1
の電子図形をCAD (コンピュータ・エイデツド・デ
ザイン)方式で作成し、コンピュータの第2のメモリに
記憶させる。そして、第1のメモリに記憶した線型系列
q7に基いて、第2のメモリから呼び出した年輪図形A
、の冬用ll。
ーチャートであり、その手j唾について説明すると、ス
テップ101において、コンピュータで乱数列の初期値
P、、P、、・・・を任意に発生させる。この乱数系列
にN個の係数a1.at、・・・a、を逐次演算する(
ステップ102)ことによって、ステップ103におい
て、線型変換を施し、1/f数値列を発生させ、線型系
列として、 で表されるq系列をつくり、これをコンピュータの第1
のメモリに記憶させる。一方、ステップ104において
、第2図(a)に示す如く、等間隔に配設された所定数
の同心円18,1□、・・・1.lで表される年輪A1
の電子図形をCAD (コンピュータ・エイデツド・デ
ザイン)方式で作成し、コンピュータの第2のメモリに
記憶させる。そして、第1のメモリに記憶した線型系列
q7に基いて、第2のメモリから呼び出した年輪図形A
、の冬用ll。
12、・・・17の半径を可変し、第2図(b)に示す
如き、冬用の隣接間距離が異なる所定数の同心円28.
2□。
如き、冬用の隣接間距離が異なる所定数の同心円28.
2□。
・・・27で表される年輪A2の電子図形を作成し、こ
れをコンピュータ第3のメモリに記憶させる。
れをコンピュータ第3のメモリに記憶させる。
次に、ステップ105において、この第3のメモリから
呼び出した年輪図形A2の輪部に、上記第1のメモリに
記憶した線型系列q7に基いて、ゆらぎ、つまり半径方
向の歪を与え、第2図(C)に示す如く、所定数のゆら
ぎ曲線31,3□、・・・3nで表される年輪A、の電
子図形を作成し、これをコンピュータの第4のメモリに
記憶させる。
呼び出した年輪図形A2の輪部に、上記第1のメモリに
記憶した線型系列q7に基いて、ゆらぎ、つまり半径方
向の歪を与え、第2図(C)に示す如く、所定数のゆら
ぎ曲線31,3□、・・・3nで表される年輪A、の電
子図形を作成し、これをコンピュータの第4のメモリに
記憶させる。
このように乱数系列を線型変換したq系列の数値を用い
て、公知のCAD方式によって作成された年輪の電子図
形A3は、次にステップ106において、軸方向に関し
てゆるやかに輪部の形を変えたパターンを描くように、
略円柱状に立体画像化される。すなわち、第3図に示す
如く、上記年輪A3を断面とする樹木10の電子図形を
作成し、これをコンピュータの第5のメモリに記憶させ
る。
て、公知のCAD方式によって作成された年輪の電子図
形A3は、次にステップ106において、軸方向に関し
てゆるやかに輪部の形を変えたパターンを描くように、
略円柱状に立体画像化される。すなわち、第3図に示す
如く、上記年輪A3を断面とする樹木10の電子図形を
作成し、これをコンピュータの第5のメモリに記憶させ
る。
この場合、この立体図形は、樹木の形状にならって、そ
の上部にくらべ下部が径大に形成される。
の上部にくらべ下部が径大に形成される。
そして、第5のメモリから呼び出した上記樹木10の電
子図形は、ステップ107において、その軸線を含む面
で切断すると、柾目模様をブロックに記録することがで
き、また軸線に対しある角度をもった面で切断すると、
板目模様をプロッタに記録することができる。上記樹木
10の電子図形を切断するに当り、その切断面を軸方向
に徐々に変化させてゆくと、さらに興趣に富んだ木目模
様を現出することができる。樹木10の電子図形の切断
面が決定されると、ステップ108において、この切断
面と各年輪との交わる座標がコンピュータにより計算さ
れる。そして、得られた計算値をプロッタに与えると、
切断面の木目模様がブロックに出力され(ステップ10
9)、その画像がプリントアウトされる(ステップ11
0)ものである。上記の手順により、本発明の方法に係
る人工木目を得ることができるものである。
子図形は、ステップ107において、その軸線を含む面
で切断すると、柾目模様をブロックに記録することがで
き、また軸線に対しある角度をもった面で切断すると、
板目模様をプロッタに記録することができる。上記樹木
10の電子図形を切断するに当り、その切断面を軸方向
に徐々に変化させてゆくと、さらに興趣に富んだ木目模
様を現出することができる。樹木10の電子図形の切断
面が決定されると、ステップ108において、この切断
面と各年輪との交わる座標がコンピュータにより計算さ
れる。そして、得られた計算値をプロッタに与えると、
切断面の木目模様がブロックに出力され(ステップ10
9)、その画像がプリントアウトされる(ステップ11
0)ものである。上記の手順により、本発明の方法に係
る人工木目を得ることができるものである。
上記の手段からなる本発明によれば、所与の相関をもっ
た数値列を乱数からつくり、この乱数列によって、人間
に快適な気分を与える1/fゆらぎを現出し、この1/
fゆらぎを木目模様の形成手法に応用し、公知のCAD
方式によって柾目模様あるいは板目模様を得るようにし
たので、従来技術のように建築物の内装材として天然の
木材を用いる必要がなく、人工的に美しい木目模様を得
ることができ、しかも現実には入手が困難である銘木。
た数値列を乱数からつくり、この乱数列によって、人間
に快適な気分を与える1/fゆらぎを現出し、この1/
fゆらぎを木目模様の形成手法に応用し、公知のCAD
方式によって柾目模様あるいは板目模様を得るようにし
たので、従来技術のように建築物の内装材として天然の
木材を用いる必要がなく、人工的に美しい木目模様を得
ることができ、しかも現実には入手が困難である銘木。
珍本の木目模様を数限りなくデザインすることができる
。そして、本方法により作成された人工木目は、1/f
ゆらぎに基いているので、これを見る人々に心の安らぎ
を与え、たとえば木の葉からの漏れ日や雲の隙き間を通
して降り注ぐ陽光といった自然界の現象に相通ずる快適
感を居住者に与えることができるものである。
。そして、本方法により作成された人工木目は、1/f
ゆらぎに基いているので、これを見る人々に心の安らぎ
を与え、たとえば木の葉からの漏れ日や雲の隙き間を通
して降り注ぐ陽光といった自然界の現象に相通ずる快適
感を居住者に与えることができるものである。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明に係る人工木目の作成方法を説明するため
の実施例図で、第1図(a)は本発明の構成を示すブロ
ック図、同図(b)は人工木目の作成処理手順を示すフ
ローチャートである。第2図(a)、 (b)及び(C
)はコンピュータにより作図された年輪の電子図形、第
3図は同じ(樹木の電子図形である。 11〜L、、2.〜27・・・同心円 3I〜37・・・ゆらぎ曲線 A1.AlA3・・・年輪 10・・・樹木
の実施例図で、第1図(a)は本発明の構成を示すブロ
ック図、同図(b)は人工木目の作成処理手順を示すフ
ローチャートである。第2図(a)、 (b)及び(C
)はコンピュータにより作図された年輪の電子図形、第
3図は同じ(樹木の電子図形である。 11〜L、、2.〜27・・・同心円 3I〜37・・・ゆらぎ曲線 A1.AlA3・・・年輪 10・・・樹木
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 乱数系列P_1、P_2、・・・をコンピュータによっ
て発生させ、その線型系列として ▲数式、化学式、表等があります▼(n=1、2、・・
・) で表わされるq系列をつくり、上記数値を用いて公知の
CAD(コンピュータ・エイデッド・デザイン)方式に
よって、年輪の電子図形を作成し、次いで、この年輪を
断面とする樹木の電子図形を作成し、この作成した樹木
の電子図形を、その軸線を含む面で切断しその図形をプ
ロッタに出力させて柾目図形を作り、また軸線に対しあ
る角度をもった面で切断しその図形をプロッタに出力さ
せて板目図形を作成し、その画像をプリントアウトする
ことを特徴とする人工木目の作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63193195A JPH0241574A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 人工木目の作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63193195A JPH0241574A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 人工木目の作成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0241574A true JPH0241574A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16303887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63193195A Pending JPH0241574A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 人工木目の作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0241574A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05245205A (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-24 | Agency Of Ind Science & Technol | 快適性を与える機械及び加工物品 |
US6084751A (en) * | 1997-07-09 | 2000-07-04 | Funai Electric Co., Ltd. | Magnetic recording/reproducing apparatus |
USRE37332E1 (en) | 1991-11-06 | 2001-08-21 | Funai Electric Co., Ltd. | Image display device having TV and video devices |
WO2008032593A1 (fr) * | 2006-09-15 | 2008-03-20 | Chiyoda Gravure Corporation | Motif de grain d'une impression à motif de grain, procédé de création de motif de grain et programme, produit matériel de boîtier sur lequel le motif de grain est imprimé, composant interne d'automobile, appareil électroménager, et dispositif d'information |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6287990A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | 松下電工株式会社 | リラツクス装置 |
-
1988
- 1988-08-02 JP JP63193195A patent/JPH0241574A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6287990A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | 松下電工株式会社 | リラツクス装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE37332E1 (en) | 1991-11-06 | 2001-08-21 | Funai Electric Co., Ltd. | Image display device having TV and video devices |
JPH05245205A (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-24 | Agency Of Ind Science & Technol | 快適性を与える機械及び加工物品 |
US6084751A (en) * | 1997-07-09 | 2000-07-04 | Funai Electric Co., Ltd. | Magnetic recording/reproducing apparatus |
US6233123B1 (en) | 1997-07-09 | 2001-05-15 | Funai Electric Co., Ltd. | Magnetic recording/reproducing apparatus |
WO2008032593A1 (fr) * | 2006-09-15 | 2008-03-20 | Chiyoda Gravure Corporation | Motif de grain d'une impression à motif de grain, procédé de création de motif de grain et programme, produit matériel de boîtier sur lequel le motif de grain est imprimé, composant interne d'automobile, appareil électroménager, et dispositif d'information |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Beckmann | City hierarchies and the distribution of city size | |
Holdrege | Veda and Torah: Transcending the textuality of scripture | |
Voss-Andreae | Quantum sculpture: Art inspired by the deeper nature of reality | |
Аbdirasilov et al. | Research of Structure of Fractals in a Life of Mankind and Fine Arts Products | |
JPH0241574A (ja) | 人工木目の作成方法 | |
Wood | Women in Action: A Statue of Matidia Minor and Its Contexts | |
Crompton | Fractals and picturesque composition | |
Crawford-Brown | Down from the roof: reframing plants in Augustan art | |
Counts | Prolegomena to the study of Cypriote sculpture | |
Schaus | A foreign vase painter in Sparta | |
Goodwin | Modeling Sound in Ancient Maya Cities: Moving Towards a Synesthetic Experience using GIS & 3D Simulation | |
Solon | Polychromy: Architectural and Structural, Theory and Practice | |
Wolchonok | The art of three-dimensional design: how to create space figures | |
JP2775158B2 (ja) | 三次元壁紙 | |
Osaka | Multidimensional analysis of onomatopoeia: A note to make sensory scale from words | |
Işın | The Farewell Dance to the Dead: The Dancers on the Portal of Trysa’s Heroon and the Xanthos “Dancers Sarcophagus” | |
Muhammad et al. | Ingenuity Incision in Traditional Malay Wood Carving Calligraphy Motif | |
Eckersley | Randomness, rules and compositional structure in design | |
Demus | Studies among the Torcello mosaics-II | |
Lansdown | Generative techniques in graphical computer art: Some possibilities and practices | |
Lissa | Prolegomena to the theory of musical tradition | |
Beyer | Baroque representation | |
Mortensen | Chapter Sixteen | |
Schauermann | Theory and analysis of ornament applied to the work of elementary and technical schools | |
Svozil | Aesthetics and scarcity, a physics perspective on ornament |