JP2920589B2 - 除湿乾燥装置 - Google Patents

除湿乾燥装置

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JP2920589B2
JP2920589B2 JP5313295A JP31329593A JP2920589B2 JP 2920589 B2 JP2920589 B2 JP 2920589B2 JP 5313295 A JP5313295 A JP 5313295A JP 31329593 A JP31329593 A JP 31329593A JP 2920589 B2 JP2920589 B2 JP 2920589B2
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和俊 安田
保 玉田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂ペレット等の
乾燥対象材料に対して除湿空気を作用させることにより
その乾燥処理を行うタイプの除湿乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の除湿乾燥装置としては、
例えば実開平1−167318号公報に所載のものを本
件出願人は先に提案している。この従来の装置の概略構
成は、図4に示すように、ブロアー4eから供給される
空気が除湿ユニット3eを通過して除湿された後に、ヒ
ーター9eによって適宜加熱されてから乾燥用ホッパー
1e内に導入されることにより、この乾燥用ホッパー1
e内に収容されている合成樹脂ペレット等の乾燥対象材
料を乾燥するようにされている。また、この乾燥用ホッ
パー1e内に導入されて乾燥処理に使用された空気はブ
ロアー4eの吸気側へ還元され、その空気が循環使用さ
れるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来では、ブロアー4eによって送風させる空気の全量が
除湿ユニット3eへ供給されて、常にその全量が除湿さ
れるように構成されているために、除湿ユニット3eの
処理能力としては、他の乾燥用ホッパー1eやヒーター
9e等の処理能力に一致させる必要があった。従って、
装置全体の乾燥処理能力を高めるには、必然的に大型の
除湿ユニット3eを用いる必要があり、その結果装置全
体が大型化し、装置の設置コストも高価となる難点が生
じていた。
【0004】また、この種の除湿乾燥装置では、実際の
使用に際してその乾燥対象材料が常に同一であるとは限
らず、その材料の種類如何では、高い乾燥度が要求され
る場合や、さほど高い乾燥度が要求されないような場合
がある。ところが、上記従来では、このように材料の種
類に応じて乾燥対象材料の乾燥度を適宜加減することが
難しく、さほど高い乾燥度が要求されない材料であって
も、除湿ユニット3eによって高い乾燥度に除湿された
空気が乾燥用ホッパー1e内に供給され、材料が必要以
上に高い乾燥度で乾燥される場合があった。これでは、
乾燥処理の処理効率の点からしても無駄であるばかり
か、過乾燥によって材料の品質を損なうといった虞れも
生じ、この点でも改善すべき余地があった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みて提案されたもの
で、乾燥対象材料の種類等に応じた所望の乾燥度の乾燥
処理が容易に行えると共に、大型の除湿ユニットを使用
することなく処理能力の増大が図れ、装置全体の小型化
が可能な除湿乾燥装置を提供することを、その目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案された本発明に係る除湿乾燥装置は、ブロアーか
ら送風されてくる空気の除湿を行う除湿ユニットと、乾
燥対象材料を収容する乾燥用ホッパーと、この乾燥用ホ
ッパー内に前記除湿ユニットで除湿された乾燥空気を導
入させるための除湿空気供給経路と、前記乾燥用ホッパ
ー内に導入されて乾燥対象材料の乾燥処理に使用された
使用済空気を前記ブロアーへ還元させる使用済空気の帰
還経路とを備えた除湿乾燥装置において、前記除湿ユニ
ットは、シリカゲルや合成ゼオライト等の吸着剤をハニ
カム状に成形し、吸着、再生、冷却ゾーンを形成した円
筒状の除湿ローターをモータ等によって回転自在とした
ものであり、上記除湿空気供給経路には、前記乾燥用ホ
ッパーに供給される乾燥空気を加熱するためのヒーター
を設け、前記ブロアーから除湿ユニットへ除湿対象とな
る空気を導く空気供給経路には、ブロアーから送風され
る空気の一部を前記除湿空気供給経路へバイパスさせる
ためのバイパス配管部が分岐して設けられ、しかもこの
バイパス配管部と前記空気供給経路との両者のうち少な
くとも何れか一方には、前記除湿空気供給経路側へバイ
パスされる空気量と除湿ユニットへ導入される空気量と
の割合を増減変更して、乾燥対象材料の乾燥度を制御
るための流量制御弁が設けられている。
【0007】
【作用】上記構成を特徴とする本発明に係る除湿乾燥装
置においては、ブロアーで送風される空気の一部を除湿
ユニットへ導入させて乾燥空気を得ることができる一方
で、他の残りの空気をバイパス配管部を介して除湿空気
供給経路へバイパスさせることにより、除湿ユニットで
除湿された空気とバイパス配管部を通過させた空気とを
混合させて乾燥用ホッパー内へ導入させることができ、
この空気を利用して乾燥対象材料の乾燥処理を行うこと
ができる。従って、除湿ユニットとしては、ブロアーか
ら送風される空気の全量を一定の乾燥度に除湿させる能
力を備えた大型の除湿ユニットとする必要はない。さほ
ど高い乾燥度が要求されない乾燥対象材料であれば、上
記のように2種類の空気を混合させた乾燥空気であって
も、適切な乾燥処理が可能であり、何ら不具合はない。
【0008】また、乾燥用ホッパー内へ導入される乾燥
空気の乾燥度は、バイパス配管部と空気供給経路との両
者のうち少なくとも何れか一方に設けられた流量制御弁
を調整して、バイパス配管部を通過する空気量と除湿ユ
ニットを通過する空気量とを各々増減させることによ
り、任意に加減できることとなる。即ち、バイパス配管
部を通過する空気量を少なし、除湿ユニットで除湿され
た除湿空気の割合いを多くすれば、乾燥度の高い乾燥空
気を乾燥用ホッパー内へ導入させることができるので、
乾燥対象材料を高い乾燥度に処理することができる。ま
た逆に、バイパス配管部を通過する空気量を多くすれ
ば、乾燥対象材料を乾燥度の低い状態に処理することが
できる。結局、乾燥対象材料の乾燥仕上げ具合いを流量
制御弁の調整によって容易に制御することが可能とな
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は、本発明に係る除湿乾燥装置Aの
一例を示す説明図である。この除湿乾燥装置Aは、乾燥
対象材料mを収容するための乾燥用ホッパー1、この乾
燥用ホッパー1に供給される空気の除湿乾燥を行うため
の除湿ユニット3、この除湿ユニット3に対して空気送
風を行うためのブロアー4、このブロアー4から送風さ
れる空気の循環経路を構成する空気供給経路2a、除湿
空気供給経路2b、帰還経路2c、及びバイパス配管部
2d等の各配管経路を具備している。
【0010】上記のうち、除湿ユニット3は、シリカゲ
ルや合成ゼオライト(商品名モリキュラシーブ)等の吸
着剤(吸湿剤)をハニカム状に配して形成された円筒状
の除湿ローター30をモータ等によって回転自在とした
ものである。この除湿ローター30は、吸着ゾーンN
1、再生ゾーンN2、冷却ゾーンN3の計三つのゾーン
に区分され、このうち吸着ゾーンN1には、ブロアー4
から空気供給経路2aを介して供給されてくる空気が供
給され、その除湿がなされる。再生ゾーンN2では、フ
ィルタ5、ブロアー6、及びヒーター7を介して供給さ
れてくる加熱空気によって、水分吸着を行った吸着剤の
再生処理が図られる。冷却ゾーンN3では、空気供給経
路2aを介して供給されてくる低温の空気が一部導入さ
れて吸着剤の冷却がなされる。これは合成ゼオライト等
の吸着剤は低温であるほどその吸着量が増大する特性が
あり、除湿能力を高めるためである。上記構成により、
除湿ローター30の吸着剤は順次再生、冷却されなが
ら、ブロアー4から送風される空気を吸着ゾーンN1で
連続して除湿することが可能である。
【0011】空気供給経路2aには、バイパス配管部2
dが分岐して設けられているが、このバイパス配管部2
dの他端側は、除湿ユニット3で除湿された空気を乾燥
用ホッパー1側へ供給させるための除湿空気供給経路2
bに接続されている。これにより、この除湿空気供給経
路2bでは、除湿ユニット3で除湿された空気と除湿ユ
ニット3で除湿されることなくバイパス配管部2dを通
過してきた空気とを互いに混合させた状態とすることが
できる。また、バイパス配管部2dとこのバイパス配管
部2dの分岐位置よりも後段の空気供給経路2aの位置
との双方には、流量制御弁8、8aが各々設けられ、バ
イパス配管部2d内を流通する空気量、並びに空気供給
経路2aを通過して除湿ユニット3へ供給される空気量
を任意に増減調整できるように構成されている。これら
の流量制御弁8、8aとしては、遠隔操作が可能なタイ
プのものを適用することが望ましい。
【0012】乾燥用ホッパー1は、除湿空気供給経路2
bを通過して供給されてくる除湿空気を適当な温度に加
熱するためのヒーター9を備え、このヒーター9で加熱
された加熱乾燥空気がホッパー内部へ導入されるように
構成されている。この乾燥用ホッパー1の上面部等の適
当な位置には、乾燥対象材料mの乾燥処理に使用された
使用済空気をブロアー4の吸気側へ還元させるための帰
還経路2cが接続されている。この帰還経路2cには、
除湿ユニット3の冷却ゾーンN3を通過した空気も合流
するように構成され、フィルタ10や冷却装置11が適
宜設けられている。
【0013】次に、上記構成の除湿乾燥装置Aの使用
例、作用について説明する。先ず、乾燥対象材料mの種
類によっては、その乾燥対象材料mを充分に乾燥させる
ためには、例えば乾燥用ホッパー1内へ露点が−40
〔°C〕の乾燥空気を導入させなければならない場合が
ある。このような場合において、除湿ユニット3とし
て、例えば40〔m/Hr〕の一定の空気を−40〔°
C〕の露点まで除湿乾燥させ得る除湿能力のものを採用
しているとすると、この場合にはバイパス配管部2dの
流量制御弁8を閉、空気供給経路2aの流量制御弁8a
を開とし、ブロアー4から除湿ユニット3に対して40
〔m/Hr〕の量の空気を供給させれば、乾燥対象材料m
を所望の状態に乾燥させることができる。
【0014】これに対し、乾燥対象材料mの種類によっ
ては、露点が−40〔°C〕の乾燥空気を必要とせず、
例えば露点が0〔°C〕程度の乾燥空気を乾燥用ホッパ
ー1内へ導入させれば充分な場合がある。このような場
合には、バイパス配管部2dの流量制御弁8を開とし
て、例えばブロアー4の総送風量を例えば80〔m/H
r〕以上とし、このうち除湿ユニット3に対しては上記
同様に40〔m/Hr〕の空気を供給させる一方で、バイ
パス配管部2dにはブロアー4から送風される空気の適
当量(40〔m/Hr〕)をバイパスさせるようにすれば
よい。
【0015】このようにすれば、除湿ユニット3で除湿
された露点−40〔°C〕の空気に対して、バイパス配
管部2dを通過した空気を除湿空気供給経路2b内で混
合させることにより、露点が0〔°C〕程度の乾燥空気
を得ることができる。そして、この乾燥空気を乾燥用ホ
ッパー1内へ供給させて乾燥処理に使用させることがで
きるので、乾燥対象材料mの過乾燥状態を招くようなこ
とが解消できる。しかも、この場合において、乾燥用ホ
ッパー1内へ供給される乾燥空気の全体量Qは、除湿ユ
ニット3内に供給された空気量Q1とバイパス配管部2
dを通過する空気量Q2との合計となり、乾燥用ホッパ
ー1内へ導入される乾燥空気量Qを、除湿ユニット3の
処理能力量よりも多くすることができる。従って、除湿
ユニット3を大型にしなくても、この除湿乾燥装置Aの
乾燥処理能力を高めることが可能となる。
【0016】更に、バイパス配管部2dを通過する空気
量Q2を増減変更させれば、これによって乾燥用ホッパ
ー1内に導入される乾燥空気の露点を任意に変化させる
ことができるので、乾燥対象材料mの種類等に応じて任
意にその乾燥度合いを調整することが可能となる。
【0017】尚、上記実施例では、バイパス配管部2d
と空気供給経路2aとの双方に、流量制御弁8、8aを
設けているが、本発明はこれに限定されない。例えば、
図2に示すようにバイパス配管部2d側にのみ流量制御
弁8を設けた構成、或いは図3に示すように空気供給経
路2a側にのみ流量制御弁8aを設けた構成としてもよ
い。これらの場合であっても、除湿ユニット3を通過し
て除湿された空気とバイパス配管部2dを通過する空気
との混合比率を流量制御弁8又は8aの調整によって任
意に変更させることができ、本発明の目的を達成するこ
とが可能である。
【0018】また、本発明では、除湿ユニット3や乾燥
用ホッパー1等の具体的な構成は上記実施例のものに限
定されず、任意に設計変更自在である。更に、本発明で
言うブロアーとは、送風機能を備えたものであればよ
く、ファン、エアポンプ等の種別は問わない概念であ
る。その他、本発明では乾燥対象材料の具体的な種類も
合成樹脂ペレットに限定されない。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明に係る除湿乾燥装置によれば、乾燥対象材料をさほど
高い乾燥度に仕上げる必要がない場合には、乾燥処理に
使用する空気の一部のみを除湿ユニットで除湿させ、残
りの空気をバイパスさせることにより、乾燥処理に使用
する空気総量としては除湿ユニットの除湿処理能力以上
の空気量を確保できるので、除湿ユニットを大型化させ
ず、装置全体を小型化した上で、乾燥処理能力を向上さ
せることができるという格別な効果が得られる。しか
も、乾燥用ホッパー内へ導入される乾燥空気の乾燥具合
いは、バイパス配管部と空気供給経路との少なくとも何
れか一方に設けられた流量制御弁により任意に加減でき
るので、乾燥対象材料の種類等に応じて適宜その乾燥度
を調整することができ、過乾燥の防止等を容易に図るこ
とができるという利点も得られる。また、除湿ユニット
は、ハニカム状の除湿ローターを回転自在としたもので
あるので、除湿能力が高く、除湿乾燥のための空気を連
続して除湿することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る除湿乾燥装置の一例を示す説明
図。
【図2】本発明に係る除湿乾燥装置の他の例を示す要部
説明図。
【図3】本発明に係る除湿乾燥装置の他の例を示す要部
説明図。
【図4】従来の除湿乾燥装置の一例を示す概略説明図。
【符号の説明】
1 乾燥用ホッパー 2a 空気供給経路 2b 除湿空気供給経路 2c 帰還経路 2d バイパス配管部 3 除湿ユニット 4 ブロアー 8,8a 流量制御弁 9 ヒーター 10 フィルタ 11 冷却装置 m 乾燥対象材料 A 除湿乾燥装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松井 治 大阪府大阪市中央区谷町6丁目5番26号 株式会社松井製作所内 (56)参考文献 特開 昭52−106374(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブロアーから送風されてくる空気の除湿を
    行う除湿ユニットと、乾燥対象材料を収容する乾燥用ホ
    ッパーと、この乾燥用ホッパー内に前記除湿ユニットで
    除湿された乾燥空気を導入させるための除湿空気供給経
    路と、前記乾燥用ホッパー内に導入されて乾燥対象材料
    の乾燥処理に使用された使用済空気を前記ブロアーへ還
    元させる使用済空気の帰還経路とを備えた除湿乾燥装置
    において、前記除湿ユニットは、シリカゲルや合成ゼオライト等の
    吸着剤をハニカム状に成形し、吸着、再生、冷却ゾーン
    を形成した円筒状の除湿ローターをモータ等によって回
    転自在としたものであり、 上記除湿空気供給経路には、前記乾燥用ホッパーに供給
    される乾燥空気を加熱するためのヒーターを設け、 前記ブロアーから除湿ユニットへ除湿対象となる空気を
    導く空気供給経路には、ブロアーから送風される空気の
    一部を前記除湿空気供給経路へバイパスさせるためのバ
    イパス配管部が分岐して設けられ、 しかもこのバイパス配管部と前記空気供給経路との両者
    のうち少なくとも何れか一方には、前記除湿空気供給経
    路側へバイパスされる空気量と除湿ユニットへ導入され
    る空気量との割合を増減変更して、乾燥対象材料の乾燥
    度を制御するための流量制御弁が設けられていることを
    特徴とする除湿乾燥装置。
JP5313295A 1993-12-14 1993-12-14 除湿乾燥装置 Expired - Lifetime JP2920589B2 (ja)

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Effective date: 19970826