JP2919447B1 - 蒸熱器 - Google Patents

蒸熱器

Info

Publication number
JP2919447B1
JP2919447B1 JP911898A JP911898A JP2919447B1 JP 2919447 B1 JP2919447 B1 JP 2919447B1 JP 911898 A JP911898 A JP 911898A JP 911898 A JP911898 A JP 911898A JP 2919447 B1 JP2919447 B1 JP 2919447B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steam
container
rice cooker
electric rice
receiving member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP911898A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11206562A (ja
Inventor
聰樹 黒澤
増男 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ikari Shodoku Co Ltd
Original Assignee
Ikari Shodoku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ikari Shodoku Co Ltd filed Critical Ikari Shodoku Co Ltd
Priority to JP911898A priority Critical patent/JP2919447B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2919447B1 publication Critical patent/JP2919447B1/ja
Publication of JPH11206562A publication Critical patent/JPH11206562A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cookers (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 場所をとらずに電気炊飯器が排出する蒸気を
有効利用して様々な食品や物品を蒸熱することができる
ばかりでなく、大量の蒸気が激しく吹き出すことに起因
する障害を防止することができる蒸熱器を得る。 【解決手段】 この蒸熱器10は、電気炊飯器1の蒸気
排出部2から排出された蒸気を導入する受口部材13
と、受口部材に連結されたフレキシブルチューブ11
と、その蒸気出口に連結された容器12と、これを電気
炊飯器の上方に支持する架台20とを有し、受口部材1
3が、蒸気排出部2を包囲して電気炊飯器の蓋部材3に
着脱自由に吸着する環状吸盤14を有し、かつフレキシ
ブルチューブ11の蒸気出口が容器の底部30に連結さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の蒸熱器は、電気炊飯
器が炊飯時に排出する蒸気を容器に導き、様々な食品や
物品を蒸熱することができる簡便で効率的な蒸熱器に関
する。
【0002】
【従来の技術】電気炊飯器は炊飯時に大量の蒸気を発生
し、蓋部材に設けられた蒸気排出部から外部に排出す
る。この蒸気は環境の快適性を阻害しエネルギーの損失
ともなるので、従来からこれを有効に利用しようとする
試みが種々提案されている。この問題に対応する一つの
考え方は、例えば特開昭59−85614号公報に記載
されているように、電気炊飯器そのものを上下二段構造
とし、その下段で炊飯し、上段に蒸気を誘導して味噌汁
などを造ろうとするものである。他の考え方は、市販の
電気炊飯器を用い、その蒸気排出口から外部に排出され
る蒸気を別の容器に受けて利用するものである。
【0003】市販の電気炊飯器から外部に排出される蒸
気を利用するものとして、実公平4−36747号公報
は、図4及び図5に示す「電気釜に蒸気消毒箱を付設し
た装置」を提案している。図4及び図5においてこの装
置100は、電気炊飯器1が排出する蒸気を収集するカ
バー110と、蒸気を2方に振り分ける蒸気方向弁12
0と、二重構造の消毒箱130と、シャモジを挿入する
シャモジケース140と、これらを連結するホース15
0…とからなっている。この装置において、カバー11
0は、電気炊飯器の排気口にリング状のゴムパッキング
を介して取付けられ、ボルト111で電気炊飯器1の釜
蓋3の排気口2に固定される。また消毒箱130とシャ
モジケース140は、側面にそれぞれの蒸気入口管13
1,141を有している。電気炊飯器1の排気口2から
排出された蒸気は蒸気方向弁120で振り分けられ、消
毒箱130及びシャモジケース140のいずれか一方、
又は双方にホース150…を経由して送られるようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記の装置1
00には構成上の難点があって、家庭で実用に供するこ
とは困難である。第一の問題点は、カバー110の固定
手段であって、カバー110が電気炊飯器1の釜蓋3の
排気口2にボルト111で固定されるようになっている
が、この固定のためには電気炊飯器1の釜蓋3にボルト
孔を形成しナットを埋め込む等の加工が必要になる。こ
の加工は家庭ではできない上に、一旦装置100を取付
けた後では電気炊飯器1からの取外しが容易ではない。
取外せば釜蓋3のボルト孔の処理が問題になり、また取
付け時の手間が煩雑である。取外さないで置けば、多く
の空間を占拠することになり、台所などの空間効率と整
頓を著しく阻害する。電気炊飯器を加工することなく、
しかも様々な形状の電気炊飯器に汎用的に対応して蒸気
受口(カバー110)を着脱自由に取付ける手段につい
ては、従来提案されていない。
【0005】第二の問題点は、消毒箱130とシャモジ
ケース140は、それぞれ側面に蒸気入口管131,1
41が設けられているので、通常電気炊飯器1の上蓋に
設けられた排気口2とこれらの容器とを連結するホース
150…が必然的に長くなり、しかも途中に蒸気方向弁
120が介されているため、途中で多量の蒸気が無駄に
凝縮し、消毒箱130やシャモジケース140には十分
な蒸気が供給されないという点である。このため前記の
装置は熱効率が悪く、食品の蒸熱調理等には使用できな
かった。
【0006】第三の問題点は、消毒箱130とシャモジ
ケース140は、それぞれ側面に蒸気入口管131,1
41が設けられているので、中に入った蒸気は図5に示
すように容器の側部から上方に向かって流れる。このた
め容器内に食品や物品を入れた場合、それぞれの上方、
側面から蒸熱され、蒸し台19に接する部分、すなわち
底部からの蒸熱は難しく、特に食品の蒸熱調理等には使
用できなかった。
【0007】本発明は、電気炊飯器から排出される蒸気
の有効利用に関して従来提案されている技術の問題点を
解決すべく鋭意研究を重ねた結果達成されたものであっ
て、従ってその課題は、電気炊飯器そのものを加工する
ことなく、種々な形状の電気炊飯器に汎用的に適用する
ことができ、しかも着脱が簡単で設置に場所を取らず、
電気炊飯器から排出される蒸気の大部分を有効に活用す
ることができて食品の蒸熱調理等にも十分使用すること
ができ、特に従来の技術では手軽に実用化することの出
来なかった問題点を解決した蒸熱器を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、電気炊飯器の蒸気排出部から排出された
蒸気を導入する受口部材と、受口部材に連結されたフレ
キシブルチューブと、このフレキシブルチューブの蒸気
出口に連結された容器と、この容器を電気炊飯器の上方
に支持する架台とを有し、受口部材が、蒸気排出部を包
囲して電気炊飯器の蓋部材に着脱自由に吸着する環状吸
盤を有し、フレキシブルチューブの蒸気出口が容器の底
部に連結され、容器がドレン抜出口を有し、かつ架台が
少なくとも3本の脚を有し、この脚が接地部に吸盤を有
すると共にこの内の少なくとも1本が長さを調節できる
ものであることを特徴とする蒸熱器を提供する。前記に
おいて、受口部材は、電気炊飯器の蓋部材に着脱自由に
吸着して環状吸盤の蓋部材への密着性を保持する少なく
とも2個の補助吸盤を有することが好ましい。環状吸盤
、吸着時の減圧を手で破壊するための爪を有すること
が好ましい。前記の容器は、容器から外部に排出される
蒸気を拡散するためのディフューザを有することが好ま
しい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を実施例により図面を用いて説明する。図1は本発明
の好ましい蒸熱器10を、市販の電気炊飯器1の上に載
置した状態を示している。この蒸熱器10は、基本的
に、電気炊飯器1の蒸気排出部2から排出された蒸気を
導入する受口部材13と、受口部材13に連結されたフ
レキシブルチューブ11と、このフレキシブルチューブ
11の蒸気出口に連結された容器12と、この容器12
を電気炊飯器1の蓋部材3の上方に安定に支持する架台
20とを有している。
【0010】前記の受口部材13は、蒸気排出部2を包
囲して電気炊飯器1の蓋部材3に着脱自由に吸着する環
状吸盤14を有している。この環状吸盤14には、吸着
時の減圧を手で破壊するための爪35が装着されてい
る。またフレキシブルチューブ11の蒸気出口は、差込
式のソケット15によって容器12の底部30に着脱自
由に連結されている。
【0011】容器12は、上開きの蓋16を有すると共
に、図3に示すように、底部30を傾斜させ、又は凹部
を形成してドレンを一箇所に集め、この凹部にドレン抜
出口31を設け、このドレン抜出口31からドレンを外
部に排出できるようになっている。ドレン抜出口31の
下部にはドレン受け32が配設されている。このドレン
受け32は、例えば脚部21の1本に着脱自由に組込ん
で配設することができる。 容器12の側面に、容器か
ら外部に排出される蒸気を拡散するための多孔板からな
るディフューザ17が形成されている。また架台20
は、平面視三角形の頂点をなす位置にそれぞれ脚21…
を有し、この脚21の先端が吸盤23により滑止めにさ
れて電気炊飯器の蓋部材3の上に安定に吸着載置できる
ようになっている。脚21の内の1本は、載置の安定化
のために、伸縮具22によって長さが調節できるように
なっている。
【0012】この実施例の蒸熱器10は、例えば以下の
ようにして容易に電気炊飯器1にセットすることができ
る。先ず、フレキシブルチューブ11の蒸気出口に装着
されたソケット15を容器の底部30の開口に挿入し固
定する。次に容器12を架台20に装着し、脚21の先
端の吸盤23を、炊飯準備がなされた電気炊飯器の蓋部
材3上に載置し、押圧して吸着固定し、容器12が水平
かつ安定に支持されるように伸縮具22で脚の長さを調
節する。次いで受口部材13の先端の環状吸盤14を電
気炊飯器の蒸気排出部2を内包するように配置して蓋部
材3に押圧し、吸着固定してセットを完了する。
【0013】この状態で容器12内に食品や物品を入
れ、蓋16を閉じ、電気炊飯器1に通電して炊飯を開始
すると、フレキシブルチューブ11の蒸気出口が容器の
底部30に連結されているので、電気炊飯器の蒸気排出
部2から排出された蒸気は、受口部材13からフレキシ
ブルチューブ11を通って容器12の底部に導入され
る。容器12の底部に導入された蒸気は、図1に示すよ
うに、この中に収容された食品36や物品を底部から側
部、上部とまんべんなく均一に蒸熱し、一部は凝縮して
ドレンとなって容器の底部からドレン抜出口31を通し
て排出され、残部はディフューザ17から大気中に放散
される。
【0014】一般に電気炊飯器には様々な型式があり、
蓋部材に配設される蒸気排出部も、その位置や形状が多
様である。しかし、本発明の蒸熱器は、受口部材13に
環状吸盤14が取付けられているので、蒸気排出部2の
形状がどのようなものであっても、蒸気排出部2を囲む
蓋部材3に環状吸盤14を押圧し吸着させるだけで極め
て容易にフレキシブルチューブ11を電気炊飯器1の蒸
気排出部2に気密に連結することができる。使用後に
は、爪35を指で押し上げれば、環状吸盤14の吸着時
の減圧は直ちに破壊され、受口部材13を蓋部材3から
容易に取り外すことができる。
【0015】容器12が電気炊飯器1の直上に支持さ
れ、かつフレキシブルチューブ11の蒸気出口が容器の
底部30に連結されているので、蒸気排出部2が蓋部材
3のどのような位置に配設されていても、極めて短い長
さのフレキシブルチューブ11で蒸気を容器12に導く
ことができ、従ってフレキシブルチューブ11内で冷却
により生成するドレンの量も少なく、またこのドレンは
後続する高温蒸気により再気化し、電気炊飯器から排出
された蒸気を無駄なく容器12に送り、有効に蒸熱に利
用することができる。
【0016】容器12に導入され内部の物品を蒸熱して
なお凝縮しない余分の蒸気は、ディフューザ17によっ
て減圧されて穏やかに外気に排出されるので、高圧蒸気
の噴出によって環境に障害をもたらすこともない。この
ディフューザ17は容器12の側壁及び/又は蓋16の
1箇所又は2箇所以上に設けられていてもよい。ディフ
ューザ17を設けない場合は、蒸気を容器12の上縁と
蓋16との隙間から放散することも可能である。
【0017】受口部材13は、前記の環状吸盤14に加
えて、例えば図2に示すように、電気炊飯器の蓋部材3
に着脱自由に吸着して環状吸盤14の蓋部材3への密着
性を保持する少なくとも2個の補助吸盤26,26を有
していてもよい。この補助吸盤26は、蓋部材3の熱等
によって環状吸盤14内の気圧が上昇し吸着力が弱まる
ことがあっても、補助的に受口部材13と蓋部材3との
密着性を確保し、蒸気の漏洩を防止する効果がある。こ
の補助吸盤26にも吸着時の減圧を手で破壊するための
爪を設けておけば、取外しの際にいっそう便利である。
【0018】容器12の蓋16は上開きとされているこ
とが好ましい。この蓋16は容器12から分離できるも
のであってもよく、また図1に示すように、ヒンジ18
によって容器12に搖動自由に取付けられていてもよ
い。
【0019】この容器12の内部には、食品や物品を載
せて蒸熱するための網、格子又は多孔板からなる蒸し台
19を設置することが好ましい。これによって容器12
内部の蒸気の回りがよくなり均一な蒸熱ができると共
に、凝縮して底部に溜まったドレンが食品や物品と接触
することを防止することができる。
【0020】
【0021】
【0022】本発明の蒸熱器は、電気炊飯器による炊飯
と同時に、その余熱を有効利用して副食品の蒸熱調理を
行うことができる。すなわち、冷えたご飯、芋類、しゅ
うまい、ぎょうざ、蒸しもの、野菜根菜類の蒸熱調理な
どが行える他、蒸しパン・プディング類の作成、牛乳・
酒等の加温も可能である。また食器類・ほ乳器具類や歯
ブラシ、タオル等の蒸熱消毒にも有効に利用できる。一
方、電気炊飯器から排出される蒸気は、容器内のこれら
食品及び/又は物品の蒸熱に有効利用されるので、ほと
んどは凝縮してドレンとなる。ディフューザを通って外
部に漏洩する蒸気は僅かであり、漏洩しても低温・低圧
となっているので環境に悪影響を及ぼすことはない。
【0023】
【発明の効果】本発明の蒸熱器は、環状吸盤を有する受
口部材と、短いフレキシブルチューブと、底部から蒸気
を受入れる容器と、この容器に形成されたドレン抜出口
と、この容器を電気炊飯器の上方に支持する脚の長さが
調節できて接地部に吸盤を有する架台とを有するもので
あるので、どのような型式の電気炊飯器にも電気炊飯器
を加工することなく容易にかつ確実に取付けることがで
き、設置したとき場所をとらず、しかも環境汚染の原因
となる無駄な蒸気を有効利用して効率よく食品や物品を
蒸熱することができる。受口部材が、電気炊飯器の蓋部
材に着脱自由に吸着する補助吸盤を有していれば、環状
吸盤の蓋部材への密着性が低下することがあっても、そ
の密着性を保持し、蒸気の漏洩を防止することができ
る。環状吸盤が、吸着時の減圧を手で破壊するための爪
を有していれば、取外しが極めて容易となる。容器が蒸
気を拡散するためのディフューザを有していれば、容器
内の余分の蒸気を低圧低温で穏やかに外部に排出するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の蒸熱器を電気炊飯器上に載置した状
態を示す断面図
【図2】 受口部材の他の具体例を示す断面図
【図3】 本発明の蒸熱器の他の実施例を示す部分断面
【図4】 従来の蒸熱器の一例を示す側面図
【図5】 従来の蒸熱器の一例を示す断面図
【符号の説明】
1:電気炊飯器 2:蒸気排出部 3:蓋部材 10:蒸熱器 11:フレキシブルチューブ 12:容器 13:受口部材 14:環状吸盤 15:ソケット 16:蓋 17:ディフューザ 18:ヒンジ 19:蒸し台 20:架台 21:脚 22:伸縮具 23:吸盤 26:補助吸盤 30:底部 31:ドレン抜出口 32:ドレン受け 35:爪 36:食品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47J 27/04 A47J 27/00 103

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気炊飯器の蒸気排出部から排出された
    蒸気を導入する受口部材と、受口部材に連結されたフレ
    キシブルチューブと、このフレキシブルチューブの蒸気
    出口に連結された容器と、この容器を電気炊飯器の上方
    に支持する架台とを有し、 受口部材が、蒸気排出部を包囲して電気炊飯器の蓋部材
    に着脱自由に吸着する環状吸盤を有し、 フレキシブルチューブの蒸気出口が容器の底部に連結さ
    容器がドレン抜出口を有し、かつ 架台が少なくとも3本
    の脚を有し、この脚が接地部に吸盤を有すると共にこの
    内の少なくとも1本が長さを調節できるものである こと
    を特徴とする蒸熱器。
  2. 【請求項2】 前記の受口部材が、電気炊飯器の蓋部材
    に着脱自由に吸着して環状吸盤の蓋部材への密着性を保
    持する少なくとも2個の補助吸盤を有することを特徴と
    する請求項1に記載の蒸熱器。
  3. 【請求項3】 環状吸盤が、吸着時の減圧を手で破壊す
    るための爪を有することを特徴とする請求項1又は請求
    項2に記載の蒸熱器。
  4. 【請求項4】 容器が、容器から外部に排出される蒸気
    を拡散するためのディフューザを有することを特徴とす
    る請求項1〜請求項3の何れかに記載の蒸熱器。
JP911898A 1998-01-20 1998-01-20 蒸熱器 Expired - Fee Related JP2919447B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP911898A JP2919447B1 (ja) 1998-01-20 1998-01-20 蒸熱器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP911898A JP2919447B1 (ja) 1998-01-20 1998-01-20 蒸熱器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2919447B1 true JP2919447B1 (ja) 1999-07-12
JPH11206562A JPH11206562A (ja) 1999-08-03

Family

ID=11711730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP911898A Expired - Fee Related JP2919447B1 (ja) 1998-01-20 1998-01-20 蒸熱器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2919447B1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106235865B (zh) * 2016-08-30 2019-05-07 珠海格力电器股份有限公司 电饭煲
CN110179332A (zh) * 2019-07-02 2019-08-30 邬希仁 一种电饭煲外塔式节能蒸屉

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11206562A (ja) 1999-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4572253B2 (ja) 調理容器蓋の臭い排出装置
US7025216B2 (en) Cap for household appliances
JP2919447B1 (ja) 蒸熱器
US6247468B1 (en) Fluid collector for barbecue grill
WO2006104318A1 (en) Apparatus for discharging the smell in the lid of cooking receptacle
WO2006015531A1 (fr) Instrument de cuisson electrique
KR20110093492A (ko) 조리용구에 탈부착하는 휴대용 연기 흡입기
KR101465774B1 (ko) 이동식 조리카트
EP0718000B1 (fr) Appareil de stérilisation ou de cuisson
CN215583890U (zh) 笼屉间隙支架
CN217503756U (zh) 一种高效防水通风炉膛及商用燃气炉
JP3244248U (ja) 燃焼加熱装置
CN213640549U (zh) 一种方便组合的家用微型蒸蛋器
JP3934562B2 (ja) 加熱調理器
JP3070130U (ja) 焼肉器等の調理機器用蓋
KR200257723Y1 (ko) 국자, 냄비 뚜껑 받침대
CN221012730U (zh) 一种恒温售饭台
CN107319908A (zh) 一种多功能炊具
JP3166557U (ja) 加熱調理器用排煙装置
JP3009912U (ja) 炊飯ジャーの炊飯時の蒸気を利用し卵を蒸す装置。
JPS5845615Y2 (ja) 炊飯器の逸出蒸気を利用する蒸し器
KR20100022909A (ko) 냄새 확산 방지가 가능한 조리 용기
JPH11216063A (ja) 調理装置
JPH0436747Y2 (ja)
CN2251945Y (zh) 多用炊具

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990323

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees