JP2917655B2 - コネクタ装置 - Google Patents
コネクタ装置Info
- Publication number
- JP2917655B2 JP2917655B2 JP4069685A JP6968592A JP2917655B2 JP 2917655 B2 JP2917655 B2 JP 2917655B2 JP 4069685 A JP4069685 A JP 4069685A JP 6968592 A JP6968592 A JP 6968592A JP 2917655 B2 JP2917655 B2 JP 2917655B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- connector body
- connector
- plate
- conductive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタ装置に係り、
とくに複数のコンタクトを有し、プリント基板等に装備
されるコネクタ装置に関する。
とくに複数のコンタクトを有し、プリント基板等に装備
されるコネクタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコネクタは、図7に示す
ように、絶縁体から成り複数の穴53が形成されている
コネクタ本体51と、このコネクタ本体51の各穴53
に圧入され相手のコネクタのコンタクトと接触して送受
を行なうコンタクト52とを備えている。そして、この
コンタクト52は、相手のコネクタとの嵌合面の反対側
で、前述したプリント基板等に接続されている。符号5
1A,51Bは、コネクタ本体に設けられた固定用補強
部を示す。
ように、絶縁体から成り複数の穴53が形成されている
コネクタ本体51と、このコネクタ本体51の各穴53
に圧入され相手のコネクタのコンタクトと接触して送受
を行なうコンタクト52とを備えている。そして、この
コンタクト52は、相手のコネクタとの嵌合面の反対側
で、前述したプリント基板等に接続されている。符号5
1A,51Bは、コネクタ本体に設けられた固定用補強
部を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のコネクタで
は、コネクタ本体に装備された各コンタクト52は、絶
縁体のみで仕切られている。このため、電気信号の大容
量化に伴う高密化,あるいは信号の高速化により、電気
的特性の問題がクローズアップされてくる。特に、コン
タクト52相互間のクロストークが大きくなるという不
都合が生じていた。
は、コネクタ本体に装備された各コンタクト52は、絶
縁体のみで仕切られている。このため、電気信号の大容
量化に伴う高密化,あるいは信号の高速化により、電気
的特性の問題がクローズアップされてくる。特に、コン
タクト52相互間のクロストークが大きくなるという不
都合が生じていた。
【0004】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくにコンタクト間のクロストークを有効に
低減し得るコネクタ装置を提供することを、その目的と
する。
を改善し、とくにコンタクト間のクロストークを有効に
低減し得るコネクタ装置を提供することを、その目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、複数のコン
タクト用の穴が等間隔に複数列にわたって形成された絶
縁体から成るコネクタ本体と、このコネクタ本体の各穴
に圧入装備されたコンタクトとを有するコネクタ装置に
おいて、コネクタ本体内の各穴の列相互間および外側に
は、導電性部材からなるプレート部材を装備する。前述
した複数のコンタクトがコネクタ本体から露出して基板
にいたる間の空間に、各コンタクトをプレート部材に直
交する方向に向けて仕切るようにして、導電性仕切り板
を配設する。又、この導電性仕切り板相互間における前
述したコンタクト相互間には、前述したプレート部材に
連なる帯状導電性部材を装備する。更に、コネクタ本体
における最外側のプレート部材をコンタクトに沿って基
板にまで延設する。 そして、前述した各プレート部材,
導電性仕切り板及び帯状導電性部材の各々を、前記基板
上のアース回路に接続する、等の構成を採っている。こ
れによって前述した目的を達成しようとするものであ
る。
タクト用の穴が等間隔に複数列にわたって形成された絶
縁体から成るコネクタ本体と、このコネクタ本体の各穴
に圧入装備されたコンタクトとを有するコネクタ装置に
おいて、コネクタ本体内の各穴の列相互間および外側に
は、導電性部材からなるプレート部材を装備する。前述
した複数のコンタクトがコネクタ本体から露出して基板
にいたる間の空間に、各コンタクトをプレート部材に直
交する方向に向けて仕切るようにして、導電性仕切り板
を配設する。又、この導電性仕切り板相互間における前
述したコンタクト相互間には、前述したプレート部材に
連なる帯状導電性部材を装備する。更に、コネクタ本体
における最外側のプレート部材をコンタクトに沿って基
板にまで延設する。 そして、前述した各プレート部材,
導電性仕切り板及び帯状導電性部材の各々を、前記基板
上のアース回路に接続する、等の構成を採っている。こ
れによって前述した目的を達成しようとするものであ
る。
【0006】
【第1実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図
4に基づいて説明する。この図1ないし図4に示す第1
実施例は、プリント基板5上のコンタクト2の露出部分
におけるクロストークを厳密にしゃ弊するようにしたも
のである。
4に基づいて説明する。この図1ないし図4に示す第1
実施例は、プリント基板5上のコンタクト2の露出部分
におけるクロストークを厳密にしゃ弊するようにしたも
のである。
【0007】即ち、この図1ないし図4に示す実施例
は、複数のコンタクト用の穴3が等間隔に複数列にわた
って形成された絶縁体から成るコネクタ本体1と、この
コネクタ本体1の前記各穴3に圧入装備されたコンタク
ト2とを有する。コネクタ本体1の各穴3の列相互間お
よび外側には、金属プレート4が装備されている。ま
た、複数のコンタクト2がコネクタ本体1から露出して
プリント基板5にいたる間の空間に、各コンタクト2を
金属プレート4に直交する方向に向けて仕切るようにし
て、導電性仕切り板8が配設されている。
は、複数のコンタクト用の穴3が等間隔に複数列にわた
って形成された絶縁体から成るコネクタ本体1と、この
コネクタ本体1の前記各穴3に圧入装備されたコンタク
ト2とを有する。コネクタ本体1の各穴3の列相互間お
よび外側には、金属プレート4が装備されている。ま
た、複数のコンタクト2がコネクタ本体1から露出して
プリント基板5にいたる間の空間に、各コンタクト2を
金属プレート4に直交する方向に向けて仕切るようにし
て、導電性仕切り板8が配設されている。
【0008】この導電性仕切り板8相互間におけるコン
タクト2相互間には、コネクタ本体1内の金属プレート
4に連なる帯状導電性部材9が装備されている。コネク
タ本体1における最外側の金属プレート4はコンタクト
2に沿ってプリント基板5にまで延設されている。
タクト2相互間には、コネクタ本体1内の金属プレート
4に連なる帯状導電性部材9が装備されている。コネク
タ本体1における最外側の金属プレート4はコンタクト
2に沿ってプリント基板5にまで延設されている。
【0009】そして、上述した金属プレート4,導電性
仕切り板8及び帯状導電性部材9の各々は、プリント基
板5上のアース回路に接続されている。さらに、導電性
仕切り板8は、その周囲及び両面がインサートモールド
8Aで固められている。
仕切り板8及び帯状導電性部材9の各々は、プリント基
板5上のアース回路に接続されている。さらに、導電性
仕切り板8は、その周囲及び両面がインサートモールド
8Aで固められている。
【0010】このため、この図1ないし図4に示す第1
実施例にあっては、プリント基板5上に位置するコンタ
クト2の露出部分が、全体的にグランド(接地電位)で
包囲された形態となっている。
実施例にあっては、プリント基板5上に位置するコンタ
クト2の露出部分が、全体的にグランド(接地電位)で
包囲された形態となっている。
【0011】従って、この第1実施例においては、コン
タクト2用の穴3の長手方向の列間に金属プレート4を
挿入したため、列間でのクロストークを確実に低減し、
信号の高速化に対して安定した伝送特性を得ることがで
きる。又、この第1実施例においては、上述した金属プ
レート4の延設された部分,導電性仕切り板8及び帯状
導電性部材9の作用により、コネクタ本体1からプリン
ト基板5に至る空間部におけるコンタクト2の露出部分
のロストークを、ほぼ完全に排除することができ、外部
への雑音信号の放出を有効に防止することができる。
タクト2用の穴3の長手方向の列間に金属プレート4を
挿入したため、列間でのクロストークを確実に低減し、
信号の高速化に対して安定した伝送特性を得ることがで
きる。又、この第1実施例においては、上述した金属プ
レート4の延設された部分,導電性仕切り板8及び帯状
導電性部材9の作用により、コネクタ本体1からプリン
ト基板5に至る空間部におけるコンタクト2の露出部分
のロストークを、ほぼ完全に排除することができ、外部
への雑音信号の放出を有効に防止することができる。
【0012】
【第2実施例】図5ないし図6に、一部省略した第2実
施例を示す。この図5ないし図6に示す第2実施例にあ
っては、前述した第1実施例において、コンタクト2用
の穴3内に、一つおきにグランドピン6を挿入し固定し
た点に特徴を備えている。このグランドピン6は、その
図5における右端部が金属プレート4に当接されてい
る。即ち、各グランドピン6は、金属プレート4を介し
て接地されている。その他の構成は前述した第1実施例
と同一となっている。又、この図6において、記号Sは
信号伝達用のコンタクトピン2を示す。
施例を示す。この図5ないし図6に示す第2実施例にあ
っては、前述した第1実施例において、コンタクト2用
の穴3内に、一つおきにグランドピン6を挿入し固定し
た点に特徴を備えている。このグランドピン6は、その
図5における右端部が金属プレート4に当接されてい
る。即ち、各グランドピン6は、金属プレート4を介し
て接地されている。その他の構成は前述した第1実施例
と同一となっている。又、この図6において、記号Sは
信号伝達用のコンタクトピン2を示す。
【0013】この第2実施例においては、前述した第1
実施例とほぼ同等の作用効果を有するほか、コネクタ本
体1内におけるコンタクトピン2の相互間のクロストー
ク(特に同一列内の隣接するコンタクトピン2相互間の
クロストーク)をより確実に防止することができる。
実施例とほぼ同等の作用効果を有するほか、コネクタ本
体1内におけるコンタクトピン2の相互間のクロストー
ク(特に同一列内の隣接するコンタクトピン2相互間の
クロストーク)をより確実に防止することができる。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、とくにコネクタ本体におけるコン
タクト間のクロストーク及び外部への雑音放出をより確
実に低減することができるという従来にない優れたコネ
クタ装置を提供することができる。
ので、これによると、とくにコネクタ本体におけるコン
タクト間のクロストーク及び外部への雑音放出をより確
実に低減することができるという従来にない優れたコネ
クタ装置を提供することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す一部切り欠いた斜視
図である。
図である。
【図2】図1における矢印C方向からみた概略斜視図で
ある。
ある。
【図3】図2におけるD−D線に沿った断面図である。
【図4】図3におけるE−E線に沿った一部省略した断
面図である。
面図である。
【図5】第2実施例におけるグランドピンを含む部分の
一部省略した概略部分断面図である。
一部省略した概略部分断面図である。
【図6】図5に組み込まれているコンタクトとグランド
ピンとの配置例を示す説明図である。
ピンとの配置例を示す説明図である。
【図7】従来例を示す説明図である。
1 コネクタ本体 2 コンタクト 3 穴 4 導電性部材としての金属プレート 5 プリント基板 6 グランドピン 8 導電性仕切板 8A インサートモールド 9 帯状導電性部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−294076(JP,A) 特開 平2−148585(JP,A) 特開 昭62−126572(JP,A) 実開 平5−62984(JP,U) 実開 平4−38687(JP,U) 実開 平2−46386(JP,U) 実開 昭63−135779(JP,U) 実開 平3−48883(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/648 - 13/658 H01R 23/02 - 23/68
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のコンタクト用の穴が等間隔に複数
列にわたって形成された絶縁体から成るコネクタ本体
と、このコネクタ本体の前記各穴に圧入装備されたコン
タクトとを有するコネクタ装置において、 前記コネクタ本体の各穴の列相互間および外側に、導電
性部材からなるプレート部材を装備し、前記複数のコン
タクトが前記コネクタ本体から露出して基板にいたる間
の空間に、前記各コンタクトを前記プレート部材に直交
する方向に仕切るようにして導電性仕切り板を配設し、 この導電性仕切り板相互間における前記コンタクト相互
間には、前記プレート部材に連なる帯状導電性部材を装
備し、 前記コネクタ本体における最外側のプレート部材を前記
コンタクトに沿って前記基板にまで延設し、 前記各プレート部材,導電性仕切り板及び帯状導電性部
材の各々を、前記基板上のアース回路に接続し たことを
特徴とするコネクタ装置。 - 【請求項2】 前記導電性仕切り板は、その周囲及び両
面がインサートモールドで固められていることを特徴と
した請求項1記載のコネクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4069685A JP2917655B2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | コネクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4069685A JP2917655B2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | コネクタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05234642A JPH05234642A (ja) | 1993-09-10 |
JP2917655B2 true JP2917655B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=13409975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4069685A Expired - Lifetime JP2917655B2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | コネクタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2917655B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003017193A (ja) * | 2001-07-04 | 2003-01-17 | Nec Tokin Iwate Ltd | シールドコネクタ |
JP2004146271A (ja) * | 2002-10-25 | 2004-05-20 | Fci Asia Technology Pte Ltd | 複数段式電気コネクタ |
CN107069274B (zh) | 2010-05-07 | 2020-08-18 | 安费诺有限公司 | 高性能线缆连接器 |
CN104704682B (zh) | 2012-08-22 | 2017-03-22 | 安费诺有限公司 | 高频电连接器 |
JP6097165B2 (ja) * | 2013-07-11 | 2017-03-15 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
US9905975B2 (en) | 2014-01-22 | 2018-02-27 | Amphenol Corporation | Very high speed, high density electrical interconnection system with edge to broadside transition |
KR200481252Y1 (ko) * | 2015-03-24 | 2016-09-09 | 주식회사 제이앤티씨 | 일체형 이엠씨패드를 갖는 양면 마이크로 유에스비 소켓 커넥터 |
CN114552261A (zh) | 2015-07-07 | 2022-05-27 | 安费诺富加宜(亚洲)私人有限公司 | 电连接器 |
US10243304B2 (en) | 2016-08-23 | 2019-03-26 | Amphenol Corporation | Connector configurable for high performance |
CN208862209U (zh) | 2018-09-26 | 2019-05-14 | 安费诺东亚电子科技(深圳)有限公司 | 一种连接器及其应用的pcb板 |
TW202135385A (zh) | 2020-01-27 | 2021-09-16 | 美商Fci美國有限責任公司 | 高速連接器 |
WO2021154718A1 (en) | 2020-01-27 | 2021-08-05 | Fci Usa Llc | High speed, high density direct mate orthogonal connector |
CN215816516U (zh) | 2020-09-22 | 2022-02-11 | 安费诺商用电子产品(成都)有限公司 | 电连接器 |
CN213636403U (zh) | 2020-09-25 | 2021-07-06 | 安费诺商用电子产品(成都)有限公司 | 电连接器 |
-
1992
- 1992-02-19 JP JP4069685A patent/JP2917655B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05234642A (ja) | 1993-09-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990323 |