JPH05234642A - コネクタ装置 - Google Patents
コネクタ装置Info
- Publication number
- JPH05234642A JPH05234642A JP4069685A JP6968592A JPH05234642A JP H05234642 A JPH05234642 A JP H05234642A JP 4069685 A JP4069685 A JP 4069685A JP 6968592 A JP6968592 A JP 6968592A JP H05234642 A JPH05234642 A JP H05234642A
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- JP
- Japan
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- connector
- holes
- contacts
- main body
- rows
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- Granted
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンタクト間のクロストークを有効に低減し
得るコネクタ装置を提供すること。 【構成】 複数のコンタクト用の穴3が等間隔に複数列
にわたって形成された絶縁体から成るコネクタ本体1
と、このコネクタ本体1の前記各穴3に圧入装備された
コンタクト2とを有するコネクタ装置において、コネク
タ本体1内の各穴3の列相互間および外側に、導電性部
材からなるプレート部材としての金属プレート4を装備
したこと。
得るコネクタ装置を提供すること。 【構成】 複数のコンタクト用の穴3が等間隔に複数列
にわたって形成された絶縁体から成るコネクタ本体1
と、このコネクタ本体1の前記各穴3に圧入装備された
コンタクト2とを有するコネクタ装置において、コネク
タ本体1内の各穴3の列相互間および外側に、導電性部
材からなるプレート部材としての金属プレート4を装備
したこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタ装置に係り、
とくに複数のコンタクトを有し、プリント基板等に装備
されるコネクタ装置に関する。
とくに複数のコンタクトを有し、プリント基板等に装備
されるコネクタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコネクタは、図11に示
すように、絶縁体から成り複数の穴53が形成されてい
るコネクタ本体51と、このコネクタ本体51の各穴5
3に圧入され相手のコネクタのコンタクトと接触して送
受を行なうコンタクト52とを備えている。そして、こ
のコンタクト52は、相手のコネクタとの嵌合面の反対
側で、前述したプリント基板等に接続されている。符号
51A,51Bは、コネクタ本体に設けられた固定用補
強部を示す。
すように、絶縁体から成り複数の穴53が形成されてい
るコネクタ本体51と、このコネクタ本体51の各穴5
3に圧入され相手のコネクタのコンタクトと接触して送
受を行なうコンタクト52とを備えている。そして、こ
のコンタクト52は、相手のコネクタとの嵌合面の反対
側で、前述したプリント基板等に接続されている。符号
51A,51Bは、コネクタ本体に設けられた固定用補
強部を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のコネクタで
は、コネクタ本体に装備された各コンタクト52は、絶
縁体のみで仕切られている。このため、電気信号の大容
量化に伴う高密化,あるいは信号の高速化により、電気
的特性の問題がクローズアップされてくる。特に、コン
タクト52相互間のクロストークが大きくなるという不
都合が生じていた。
は、コネクタ本体に装備された各コンタクト52は、絶
縁体のみで仕切られている。このため、電気信号の大容
量化に伴う高密化,あるいは信号の高速化により、電気
的特性の問題がクローズアップされてくる。特に、コン
タクト52相互間のクロストークが大きくなるという不
都合が生じていた。
【0004】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくにコンタクト間のクロストークを有効に
低減し得るコネクタ装置を提供することを、その目的と
する。
を改善し、とくにコンタクト間のクロストークを有効に
低減し得るコネクタ装置を提供することを、その目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、複数のコン
タクト用の穴が等間隔に複数列にわたって形成された絶
縁体から成るコネクタ本体と、このコネクタ本体の各穴
に圧入装備されたコンタクトとを有するコネクタ装置に
おいて、コネクタ本体内の各穴の列相互間および外側
に、導電性部材からなるプレート部材を装備する、等の
構成を採っている。これによって前述した目的を達成し
ようとするものである。
タクト用の穴が等間隔に複数列にわたって形成された絶
縁体から成るコネクタ本体と、このコネクタ本体の各穴
に圧入装備されたコンタクトとを有するコネクタ装置に
おいて、コネクタ本体内の各穴の列相互間および外側
に、導電性部材からなるプレート部材を装備する、等の
構成を採っている。これによって前述した目的を達成し
ようとするものである。
【0006】
【第1実施例】以下、本発明の第1実施例を図1ないし
図2に基づいて説明する。この図1ないし図2に示す実
施例は、複数のコンタクト用の穴3が等間隔に複数列に
わたって形成された絶縁体から成るコネクタ本体1と、
このコネクタ本体1の前記各穴3に圧入装備されたコン
タクト2とを備えている。コネクタ本体1内の各穴3の
列相互間および外側には、導電性部材からなるプレート
部材としての金属プレート4が装備されている。
図2に基づいて説明する。この図1ないし図2に示す実
施例は、複数のコンタクト用の穴3が等間隔に複数列に
わたって形成された絶縁体から成るコネクタ本体1と、
このコネクタ本体1の前記各穴3に圧入装備されたコン
タクト2とを備えている。コネクタ本体1内の各穴3の
列相互間および外側には、導電性部材からなるプレート
部材としての金属プレート4が装備されている。
【0007】これを更に詳述すると、この図1ないし図
2に示す実施例において、複数のコンタクト用の穴3は
3列に格子状に形成され、それぞれの穴にコンタクト2
が圧入されている。各列の間には金属プレート4が長手
方向全体にわたって押入されている。この金属プレート
4は、コネクタ本体1のモールド成形時にインサートモ
ールドにより組込まれているが、コネクタ本体1形成後
に圧入してもよい。図2,図1のA−A断面図であり、
コンタクト2はプリント基板5に接続されており、電気
信号は基板5から当該コネクタ及び相手コネクタを介し
て相手コネクタと接続されているプリント基板5へと伝
達される。
2に示す実施例において、複数のコンタクト用の穴3は
3列に格子状に形成され、それぞれの穴にコンタクト2
が圧入されている。各列の間には金属プレート4が長手
方向全体にわたって押入されている。この金属プレート
4は、コネクタ本体1のモールド成形時にインサートモ
ールドにより組込まれているが、コネクタ本体1形成後
に圧入してもよい。図2,図1のA−A断面図であり、
コンタクト2はプリント基板5に接続されており、電気
信号は基板5から当該コネクタ及び相手コネクタを介し
て相手コネクタと接続されているプリント基板5へと伝
達される。
【0008】このように、図1ないし図2に示す第1実
施例にあっては、以上説明したように、本発明は、コン
タクト2用の穴3の長手方向の列間に金属プレート4を
挿入したため、列間でのクロストークを確実に低減し、
信号の高速化に対して安定した伝送特性を得ることがで
きる。
施例にあっては、以上説明したように、本発明は、コン
タクト2用の穴3の長手方向の列間に金属プレート4を
挿入したため、列間でのクロストークを確実に低減し、
信号の高速化に対して安定した伝送特性を得ることがで
きる。
【0009】
【第2実施例】図3ないし図4に第2実施例を示す。こ
の図3ないし図4に示す第2実施例は、前述した第1実
施例の場合と同様に、複数のコンタクト用の穴3が等間
隔に複数列にわたって形成された絶縁体から成るコネク
タ本体1と、このコネクタ本体1の前記各穴3に圧入装
備されたコンタクト2とを備えている。コネクタ本体1
の各穴3の列相互間および外側には、導電性部材からな
るプレート部材としての金属プレート4が装備されてい
る。更に、複数のコンタクト2がコネクタ本体1から露
出してプリント基板5にいたる間の空間に、該コンタク
ト2に沿って金属プレート4が延設されている。この金
属プレート4は、プリント基板5を介して接地されてい
る。
の図3ないし図4に示す第2実施例は、前述した第1実
施例の場合と同様に、複数のコンタクト用の穴3が等間
隔に複数列にわたって形成された絶縁体から成るコネク
タ本体1と、このコネクタ本体1の前記各穴3に圧入装
備されたコンタクト2とを備えている。コネクタ本体1
の各穴3の列相互間および外側には、導電性部材からな
るプレート部材としての金属プレート4が装備されてい
る。更に、複数のコンタクト2がコネクタ本体1から露
出してプリント基板5にいたる間の空間に、該コンタク
ト2に沿って金属プレート4が延設されている。この金
属プレート4は、プリント基板5を介して接地されてい
る。
【0010】このため、上記第2実施例においては、前
述した第1実施例と同等の作用効果を有するほか、とく
にコネクタ本体1からプリント基板5に至る空間部にお
けるコンタクト2部分でのクロストークを有効に防止す
ることができ、又外部への雑音信号の放出を有効に防止
し得るという利点がある。
述した第1実施例と同等の作用効果を有するほか、とく
にコネクタ本体1からプリント基板5に至る空間部にお
けるコンタクト2部分でのクロストークを有効に防止す
ることができ、又外部への雑音信号の放出を有効に防止
し得るという利点がある。
【0011】
【第3実施例】図5ないし図6に、第3実施例を示す。
この図5ないし図6に示す第3実施例にあっては、前述
した第2実施例において、コンタクト2用の穴3内に
は、一つおきにグランドピン6が挿入され固定されてい
る。このグランドピン6は、その図5における右端部が
金属プレート4に当接されている。すなわち、各グラン
ドピン6は、金属プレート4を介して接地されている。
その他の構成は前述した第2実施例と同一となってい
る。図6において、記号Sは信号伝達用のコンタクトピ
ン2を示す。
この図5ないし図6に示す第3実施例にあっては、前述
した第2実施例において、コンタクト2用の穴3内に
は、一つおきにグランドピン6が挿入され固定されてい
る。このグランドピン6は、その図5における右端部が
金属プレート4に当接されている。すなわち、各グラン
ドピン6は、金属プレート4を介して接地されている。
その他の構成は前述した第2実施例と同一となってい
る。図6において、記号Sは信号伝達用のコンタクトピ
ン2を示す。
【0012】この第3実施例においては、前述した第2
実施例とほぼ同等の作用効果を有するほか、コネクタ本
体1内におけるコンタクトピン2相互間のクロストー
ク,とくに同一列内の隣接するコンタクトピン2相互間
のクロストークをより有効に防止することができる。
実施例とほぼ同等の作用効果を有するほか、コネクタ本
体1内におけるコンタクトピン2相互間のクロストー
ク,とくに同一列内の隣接するコンタクトピン2相互間
のクロストークをより有効に防止することができる。
【0013】
【第4実施例】図7ないし図10に第4実施例を示す。
この図7ないし図10に示す第4実施例は、プリント基
板5上のコンタクト2の露出部分におけるクロストーク
を更に厳密にしゃ弊したものである。
この図7ないし図10に示す第4実施例は、プリント基
板5上のコンタクト2の露出部分におけるクロストーク
を更に厳密にしゃ弊したものである。
【0014】すなわち、この図7ないし図10に示す実
施例は、複数のコンタクト用の穴3が等間隔に複数列に
わたって形成された絶縁体から成るコネクタ本体1と、
このコネクタ本体1の前記各穴3に圧入装備されたコン
タクト2とを有する。コネクタ本体1の各穴3の列相互
間および外側には、金属プレート4が装備されている。
また、複数のコンタクト2がコネクタ本体1から露出し
てプリント基板5にいたる間の空間に、各コンタクト2
を金属プレート4に直交する方向に仕切るようにして導
電性仕切り板8が配設されている。この導電性仕切り板
8相互間におけるコンタクト2相互間には、コネクタ本
体1内の金属プレート4に連なる帯状導電性部材9が装
備されている。コネクタ本体1における最外側の金属プ
レート4はコンタクト2に沿ってプリント基板5にまで
延設されている。そして、金属プレート4,導電性仕切
り板8及び帯状導電性部材9の各々は、プリント基板5
上のアース回路に接続されている。さらに、導電性仕切
り板8は、その周囲及び両面がインサートモールド8A
で固められている。
施例は、複数のコンタクト用の穴3が等間隔に複数列に
わたって形成された絶縁体から成るコネクタ本体1と、
このコネクタ本体1の前記各穴3に圧入装備されたコン
タクト2とを有する。コネクタ本体1の各穴3の列相互
間および外側には、金属プレート4が装備されている。
また、複数のコンタクト2がコネクタ本体1から露出し
てプリント基板5にいたる間の空間に、各コンタクト2
を金属プレート4に直交する方向に仕切るようにして導
電性仕切り板8が配設されている。この導電性仕切り板
8相互間におけるコンタクト2相互間には、コネクタ本
体1内の金属プレート4に連なる帯状導電性部材9が装
備されている。コネクタ本体1における最外側の金属プ
レート4はコンタクト2に沿ってプリント基板5にまで
延設されている。そして、金属プレート4,導電性仕切
り板8及び帯状導電性部材9の各々は、プリント基板5
上のアース回路に接続されている。さらに、導電性仕切
り板8は、その周囲及び両面がインサートモールド8A
で固められている。
【0015】このため、この図7ないし図10に示す第
4実施例にあっては、プリント基板5上に位置するコン
タクト2の露出部分が、全体的にグランド(接地電位)
で包囲された形態となっている。
4実施例にあっては、プリント基板5上に位置するコン
タクト2の露出部分が、全体的にグランド(接地電位)
で包囲された形態となっている。
【0016】従って、この第4実施例においては、前述
した図3ないし図4に示す第2実施例と同等の作用効果
を有するほか、とくにプリント基板5上のコンタクト2
の露出部分におけるクロストークを、ほぼ完全に排除す
ることができるという利点を備えている。
した図3ないし図4に示す第2実施例と同等の作用効果
を有するほか、とくにプリント基板5上のコンタクト2
の露出部分におけるクロストークを、ほぼ完全に排除す
ることができるという利点を備えている。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、こんれによると、とくにコネクタ本体におけるコ
ンタクト間のクロストークを有効に低減することができ
るという従来にない優れたコネクタ装置を提供すること
ができる。
ので、こんれによると、とくにコネクタ本体におけるコ
ンタクト間のクロストークを有効に低減することができ
るという従来にない優れたコネクタ装置を提供すること
ができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】第2実施例を示す斜視図である。
【図4】図2のB−B線に沿った断面図である。
【図5】第3実施例を示すグランドピンを含む部分の断
面図である。
面図である。
【図6】図5に組み込まれているコンタクトとグランド
ピンとの配置例を示す説明図である。
ピンとの配置例を示す説明図である。
【図7】第4実施例を示す一部切り欠いた斜視図であ
る。
る。
【図8】図7における矢印C方向からみた斜視図であ
る。
る。
【図9】図8におけるD−D線に沿った断面図である。
【図10】図9におけるE−E線に沿った断面図であ
る。
る。
【図11】従来例を示す説明図である。
1 コネクタ本体 2 コンタクト 3 穴 4 導電性部材としての金属プレート 5 プリント基板 6 グランドピン 8 導電性仕切板 8A インサートモールド 9 帯状導電性部材
Claims (5)
- 【請求項1】 複数のコンタクト用の穴が等間隔に複数
列にわたって形成された絶縁体から成るコネクタ本体
と、このコネクタ本体の前記各穴に圧入装備されたコン
タクトとを有するコネクタ装置において、前記コネクタ
本体内の各穴の列相互間および外側に、導電性部材から
なるプレート部材を装備したことを特徴とするコネクタ
装置。 - 【請求項2】 複数のコンタクト用の穴が等間隔に複数
列にわたって形成された絶縁体から成るコネクタ本体
と、このコネクタ本体の前記各穴に圧入装備されたコン
タクトとを有するコネクタ装置において、前記コネクタ
本体の各穴の列相互間および外側に、導電性部材からな
るプレート部材を装備し、前記複数のコンタクトが前記
コネクタ本体から露出して基板にいたる間の空間に、該
コンタクトに沿って前記プレート部材を延設したことを
特徴とするコネクタ装置。 - 【請求項3】 複数のコンタクト用の穴が等間隔に複数
列にわたって形成された絶縁体から成るコネクタ本体
と、このコンタクト用の穴の一つ置きに圧入装備された
コンタクトとを有するコネクタ装置において、前記コネ
クタ本体の各穴の列相互間および外側に、導電性部材か
らなるプレート部材を装備し、前記複数のコンタクトが
前記コネクタ本体から露出して基板にいたる間の空間
に、当該コンタクトに沿って前記プレート部材を延設
し、前記コネクタ本体における各コンタクト相互間の空
いている穴部分にグランドピンを装備すると共に、この
グランドピンを前記プレート部材に当接したことを特徴
とするコネクタ装置。 - 【請求項4】 複数のコンタクト用の穴が等間隔に複数
列にわたって形成された絶縁体から成るコネクタ本体
と、このコネクタ本体の前記各穴に圧入装備されたコン
タクトとを有するコネクタ装置において、前記コネクタ
本体の各穴の列相互間および外側に、導電性部材からな
るプレート部材を装備し、前記複数のコンタクトが前記
コネクタ本体から露出して基板にいたる間の空間に、前
記各コンタクトを前記プレート部材に直交する方向に仕
切るようにして導電性仕切り板を配設し、この導電性仕
切り板相互間における前記コンタクト相互間には、前記
プレート部材に連なる帯状導電性部材を装備し、前記コ
ネクタ本体における最外側のプレート部材を前記コンタ
クトに沿って前記基板にまで延設し、前記各プレート部
材,導電性仕切り板及び帯状導電性部材の各々を前記基
板上のアース回路に接続したことを特徴とするコネクタ
装置。 - 【請求項5】 前記導電性仕切り板は、その周囲及び両
面がインサートモールドで固められていることを特徴と
した請求項4記載のコネクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4069685A JP2917655B2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | コネクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4069685A JP2917655B2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | コネクタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05234642A true JPH05234642A (ja) | 1993-09-10 |
JP2917655B2 JP2917655B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=13409975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4069685A Expired - Lifetime JP2917655B2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | コネクタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2917655B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003017193A (ja) * | 2001-07-04 | 2003-01-17 | Nec Tokin Iwate Ltd | シールドコネクタ |
WO2004038868A1 (ja) * | 2002-10-25 | 2004-05-06 | Fci Asia Technology Pte Ltd. | 複数段式電気コネクタ |
JP2015018714A (ja) * | 2013-07-11 | 2015-01-29 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
KR200481252Y1 (ko) * | 2015-03-24 | 2016-09-09 | 주식회사 제이앤티씨 | 일체형 이엠씨패드를 갖는 양면 마이크로 유에스비 소켓 커넥터 |
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US11469553B2 (en) | 2020-01-27 | 2022-10-11 | Fci Usa Llc | High speed connector |
US11522310B2 (en) | 2012-08-22 | 2022-12-06 | Amphenol Corporation | High-frequency electrical connector |
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-
1992
- 1992-02-19 JP JP4069685A patent/JP2917655B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (20)
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US11469554B2 (en) | 2020-01-27 | 2022-10-11 | Fci Usa Llc | High speed, high density direct mate orthogonal connector |
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