JP2917350B2 - ディスク装置のデータ再生方法 - Google Patents

ディスク装置のデータ再生方法

Info

Publication number
JP2917350B2
JP2917350B2 JP851290A JP851290A JP2917350B2 JP 2917350 B2 JP2917350 B2 JP 2917350B2 JP 851290 A JP851290 A JP 851290A JP 851290 A JP851290 A JP 851290A JP 2917350 B2 JP2917350 B2 JP 2917350B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
disk
error correction
function
disk device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP851290A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03214462A (ja
Inventor
曜一郎 佐古
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP851290A priority Critical patent/JP2917350B2/ja
Publication of JPH03214462A publication Critical patent/JPH03214462A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2917350B2 publication Critical patent/JP2917350B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、ディスク装置のデータ再生方法に関し、特
にデータの出力要求形態に対応したデータ転送速度を実
現することができるディスク装置のデータ再生方法に関
する。
B.発明の概要 ディスクを回転駆動し、ディスク上に記録されている
データを再生する際に、再生されるデータを出力するた
めにディスク装置に接続される外部装置が所定の復調機
能あるいは所定のエラー訂正機能を有するものであるか
否かを判別し、上記外部装置に所定の復調機能あるいは
所定のエラー訂正機能を有するものと判別された場合に
は、これらの機能を有さない場合に比べ、出力されるデ
ータの転送速度が高速となるようにすることにより、デ
ータ送出先の装置が有する機能に適合したデータを再生
することができるようにしたものである。
C.従来の技術 ディスク装置、例えば光ディスク装置では、スピンド
ルモータを用いて光ディスクを線速度一定(以下CLV:Co
nstant Linear Velocityという)あるいは角速度一定
(以下CAV:Constant Angular Velocityという)で回転
駆動し、ディスクにスパイラル状あるいは同心円状に形
成されたトラックにレーザビームを照射し、例えば所謂
CD−ROM(コンパクトディスク−リードオンリメモリ)
では、トラック上にピット列として記録されたデータ
を、該ピットの有無による反射光の強度変化を検出する
ことにより、データを再生するようになっている。また
例えば光磁気ディスク装置では、カー効果等の光磁気効
果を利用してデータの記録又は再生をするようになって
いる。
また、光ディスクに記録されているデータは本来のデ
ータと異なり、データ再生の際のデータエーを訂正する
ために、例えば、パリティビット等のエラー検出符号や
エラー訂正符号が付加され、例えば所謂4/15変調等の記
録媒体に適した変調が施され、さらに同期を取るための
フレーム同期信号やテータを管理するためのアドレス等
が付加された信号として記録されている。
すなわち、光ディスクから本来のデータを再生するに
は、光学ヘッドで再生された再生信号を2値化し、この
2値化されたデータからフレーム同期信号を検出して同
期を引き込んだ後、2値化された信号を復調し、エラー
訂正を行って本来のデータを再生するようになされてい
る。この再生されたデータは所定のインターフェイスを
用いて光ディスク装置が接続されている例えばホストコ
ンピュータ等の装置に転送される。
ところで、上記光ディスク装置が接続される装置に
は、上述のように復調やエラー訂正等のデータ処理が施
された本来のデータ形態でデータを受信する装置もあれ
ば、復調やエラー訂正の機能を有し、上記2値化された
信号をそのまま高速で受信できる装置もある。しかし、
このような復調やエラー訂正の機能を有する装置と光デ
ィスク装置を接続したときのデータ転送速度は、光ディ
スクの回転速度がエラー訂正等のデータ処理を行うのに
必要とされる時間を確保するために一定になされている
制約から、データ処理を施したときのデータ転送速度と
同一であった。すなわち、復調やエラー訂正等のデータ
処理を施す必要がないデータ転送においても、データ処
理を考慮したディスク回転速度が用いられ、その結果、
データ転送速度の高速化を実現することができなかっ
た。
また、特開昭62−192012号に、マルチメディア情報に
対応するために、データ記録の際、データの転送速度に
対応してディスクの回転速度を変化させる技術が開示さ
れている。しかしこの技術においても、復調やエラー訂
正等のデータ処理を施してデータを転送しているため、
データ転送速度に対するデータ処理に起因する時間的制
約を避けることはできなった。
D.発明が解決しようとする課題 本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであ
り、光ディスク装置が接続される装置の機能、に応じて
データ転送速度を変化させることができるようにするこ
とを目的とする。特に、例えば復調やエラー訂正等のデ
ータ処理機能を有する装置に対して、高速にデータ転送
ができるようにすることを目的とする。
E.課題を解決するための手段 本発明に係るディスク装置のデータ再生方法は、ディ
スクを回転駆動し、ディスク上に記録されているデータ
を再生する際に、再生されるデータを出力するためにデ
ィスク装置に接続される外部装置が所定の復調機能ある
いは所定のエラー訂正機能を有するものであるか否かを
判別し、上記外部装置に所定の復調機能あるいは所定の
エラー訂正機能を有するものと判別された場合には、こ
れらの機能を有さない場合に比べ、出力されるデータの
転送速度が高速となるようにする。
外部装置が所定の復調機能あるいは所定のエラー訂正
機能を有するものである場合には、例えば、ディスクの
回転速度を高速にすることによって、高速再生を行い上
記転送速度を高速とする。あるいは、ディスクを一定速
度で回転駆動した状態で、再生ヘッドが同一トラックを
走査する回数を複数回から1回へ切り換えることによ
り、上記転送速度を高速にする。
F.作用 本発明に係るディスク装置のデータ再生方法では、再
生されるデータを出力するためにディスク装置に接続さ
れる外部装置が所定の復調機能あるいは所定のエラー訂
正機能を有するものであるか否かを判別して、外部装置
の機能に応じた転送速度でデータ転送を行う。
G.実施例 以下、本発明に係るディスク装置のデータ再生方法の
一実施例を図面を参照しながら説明する。第1図は第1
の発明を適用したディスク装置のブロック回路図であ
り、第2図は第2の発明を適用したディスク装置のブロ
ック回路図である。
第1図において、ディスク1はスピンドルモータ2に
より、後述するように駆動制御回路10の制御のもとに、
例えば線速度一定で回転駆動される。該ディスク1は、
例えば読み出し専用の所謂CD−ROM等の光ディスクであ
り、上記ディスク1のトラック上には、本来のデータに
データ再生の際のエラー訂正のためのパリティビット等
のエラー検出符号やエラー訂正符号が付加された後、記
録媒体に適した変調が施され、さらにフレーム同期信号
やアドレスが付加された信号がピット列として記録され
ている。
光学ヘッド3は、例えば、レーザダイオード、コリメ
ータレンズ、対物レンズ、ビームスプリッタ、シリンド
リカルレンズ等の光学部品、所定の配置に分割されたフ
ォトディテクタ、マトリックス構成のRFアンプ等から構
成され、レーザビームを上記ディスク1のトラックに照
射し、ピットによる反射光の強度変化を検出すると共
に、例えば所謂非点収差法によりフォーカスエラー信号
を検出し、例えば所謂プッシュプル法によりトラッキン
グエラー信号を検出するようになっている。これらのフ
ォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号は、該光
学ヘッド3の対物レンズと上記ディスク1の記録面の距
離を一定に保持するためのフォーカスサーボ制御に用い
られ、光学ヘッド3からのレーザビームがトラックを正
確に走査するようにするためのトラッキングサーボ制御
に用いられる。
再生回路4は、上記光学ヘッド3からの再生信号を2
値化すると共に、上記ディスク1上に記録されているク
ロック信号を再生する。
同期検出回路5は、該再生回路4からのクロック信号
及び2値化された信号を用いて同期信号を検出して同期
を引き込むと共に、例えばトラックアドレス等を除去し
てエラー検出符号やエラー訂正符号が付加された復調前
のデータ(以下ビットストリームという)を生成し、こ
のビットストリームを切換え回路6に供給する。
復調回路8は、該切り換え回路6を介して供給される
上記ビットストリームを、例えばEFM(Eight to Fourte
en Modulation)復調する。
エラー訂正回路9は、例えば、所謂CIRC(Cross Inte
rleave Reed Solomon Code)復号器等のECC(Error Cor
recting Code)デコーダであり、該復調回路8からの復
調さたデータのエラー訂正を行い、本来のデータを形成
し、所定のデータ転送速度で端子12を介してエラー訂正
が施された本来のデータを他の装置に出力する。
一方、上記切り換え回路6からのビットストリームは
端子11を介して他の装置に直接出力される。
駆動回路10は、端子13を介して入力される出力要求形
態信号により、後述するように上記ディスク1の回転速
度を制御するために上記スピンドルモータ2を制御す
る。なお、該出力要求形態信号は上記切り換え回路6の
切換え制御にも用いられる。
つぎに、動作について説明する。
第1図に示すディスク装置が接続される装置が復調や
エラー訂正機能を有しない場合、すなわち本来のデータ
を受信する装置の場合には、当該装置からの出力要求形
態信号により、切り換え回路6は復調回路8側に切り換
わると共に、駆動制御回路10は、出力要求形態信号によ
りスピンドルモータ2の回転速度を復調やエラー訂正の
データ処理を施す時間を確保できるように低速にして本
来のデータを出力できるようにする。一方ディスク装置
に接続される装置が復調やエラー訂正機能を有する場
合、すなわちビットストリームを直接受信する装置の場
合には、当該装置からの出力要求形態信号により、切り
換え回路6は端子11側に切り換わると共に、駆動制御回
路10は、出力要求形態信号によりスピンドルモータ2の
回転速度を高速にしてビットストリームを出力できるよ
うにする。この結果、出力要求形態、すなわちディスク
装置が接続される装置の有する機能に応じて該ディスク
装置からのデータ転送速度を変えることが可能となる。
以上のように、接続される装置が復調やエラー訂正等
のデータ処理機能を有し、ディスク装置においてエラー
訂正等のデータ処理が必要なく、ビットストリームを直
接出力することができるときは、ディスクの回転速度を
高速にしてビットストリームを出力し、エラー訂正等の
データ処理が施された本来のデータを出力するときはデ
ィスクの回転速度を低速にして本来のデータを出力する
ことにより、接続される装置が有する機能に適したデー
タ転送を行うことができる。換言すると、接続される装
置が有する機能に対応して、高速のデータ転送が可能と
なる。
つぎに、第2図に示すディスク装置について説明す
る。
第2図において、ディスク21はスピンドルモータ22に
より後述するように所定の線速度一定で回転駆動され
る。該ディスク21は、第1図に示すディスク1と同様
に、例えば読み出し専用の所謂CD−ROM等の光ディスク
であり、ディスク21のトラック上には、本来のデータに
エラー検出符号やエラー訂正符号が付加された後、記録
媒体に適した変調が施され、さらにフレーム同期信号や
アドレスが付加された信号がピット列として記録されて
いる。
光学ヘッド23は、第1図に示す光学ヘッド3と同様
に、例えば、レーザダイオード、コリメータレンズ、対
物レンズ、ビームスプリッタ、シリンドリカルレンズ等
の光学部品、所定の配置に分割されたフォトディテク
タ、マトリックス構成のRFアンプ等から構成され、レー
ザビームを上記ディスク21のトラックに照射し、ピット
による反射光の強度変化を検出すると共に、フォーカス
エラー信号、トラッキングエラー信号を検出するように
なっている。これらのフォーカスエラー信号、トラッキ
ングエラー信号は、フォーカスサーボ制御、トラッキン
グサーボ制御に用いられる。なお、当該光学ヘッド23
は、後述するように駆動制御回路30からの制御信号によ
り同一トラックを1回又は複数回(以下N回という)走
査するように制御される。
再生回路24は、第1図に示す再生回路4と同様に、上
記光学ヘッド23からの再生信号を2値化すると共に、上
記ディスク21上に記録されているクロック信号を再生す
る。
同期検出回路25は、第1図に示す同期検出回路5と同
様に、上記再生回路24からのクロック信号及び2値化さ
れた信号を用いて同期信号を検出して同期を引き込むと
共に、ビットストリームを切り換え回路26に供給する。
1トラックバッファ回路27は、切り換え回路26を介し
て後述するように1トラック分のビットストリームを記
憶する。
復調回路28は、該1トラックバッファ回路27に記憶さ
れているビットストリーネを、例えばEFM復調する。
エラー訂正回路29は、第1図に示すエラー訂正回路9
と同様に、例えばCIRC復号器等のECCデコーダであり、
該復調回路28からの復調されたデータのエラー訂正を行
い、本来のデータを形成し、所定のデータ転送速度で端
子32を介してエラー訂正が施された本来のデータを他の
装置に出力する。
一方、上記切り換え回路26からのビットストリームは
端子31を介して他の装置に直接出力される。
駆動回路30は、端子33を介して入力される出力要求形
態信号により、上記光学ヘッド23が同一トラックを1回
又はN回走査するように駆動制御する。なお、該出力要
求形態信号は上記切り換え回路26の切換え制御にも用い
られる。
つぎに、動作について説明する。
ディスク21はスピンドルモータ22によりビットストリ
ームの転送速度に相当する線速度一定で回転駆動され
る。第2図に示すディスク装置が接続される装置が復調
やエラー訂正機能を有しない場合、すなわち本来のデー
タを受信する装置の場合には、当該装置からの出力要求
形態信号により、切換え回路26は1トラックバッファ回
路27側に切り換わると共に、駆動制御回路30は、出力要
求形態信号により光学ヘッド23が同一トラックを走査す
る回数を復調やエラー訂正のデータ処理を1トラック分
のデータに施す時間を確保できるようにN回に制御す
る。そして、光学ヘッド23が同一トラックをN回走査す
る間に1トラック分のビットストリームを1トラックバ
ッファ回路27に記憶する。この1トラックバッファ回路
27に記録されているデータに復調やエラー訂正を施して
端子32を介してエラー訂正後の本来のデータを出力す
る。一方、ディスク装置に接続される装置が復調やエラ
ー訂正機能を有する場合、すなわちビットストリームを
直接受信する装置の場合には、当該装置からの出力要求
形態信号により、切り換え回路26は端子31側に切り換わ
ると共に、駆動制御回路30は、光学ヘッド23が同一トラ
ックを走査する回数を1回のみに制御する。そして光学
ヘッド23が1トラックを走査する毎に1トラック分のビ
ットストリームを端子31を介して出力する。この結果、
出力要求形態、すなわちディスク装置が接続される装置
の有する機能に応じて該ディスク装置からのデータ転送
速度を変えることが可能となる。なお、1トラックバッ
ファ回路27に記録する1トラック分のビットストリーム
を、同一トラックをN回走査して得られるN回分のビッ
トストリームを用いて、例えば多数決等のデータ処理を
施して得られる1トラック分のデータとするようにして
もよい。この結果、より信頼度が高いデータを転送する
ことが可能となる。
以上のように、エラー訂正等のデータ処理が必要な時
のディスク回転速度を始めから高速にしておき、エラー
訂正等のデータ処理が施された本来のデータを出力する
ときは光学ヘッドが同一トラックを複数回繰り返し走査
し、複数回走査する間に1トラック分のデータを再生
し、エラー訂正等のデータ処理を施した後、データを出
力し、ビットストリームを直接出力することができると
きは光学ヘッドが同一トラックを1回のみ走査するよう
にし、各トラックを走査する毎に1トラック分のビット
ストリームを出力するようにすることにより、接続され
る装置が有する機能に適したデータ転送を行うことがで
きる。換言すると、接続される装置が有する機能に対応
して、高速のデータ転送が可能となる。
なお、本発明は上記実施例には限定されるものではな
く、例えば、所謂追記型の光ディスク装置、書換え可能
な光磁気ディスク装置、あるいは磁気ディスク装置等に
適用できることは勿論である。また、本発明はディスク
を角速度一定で回転駆動するディスク装置にも適用でき
る。
また、第1図に示す復調回路8あるいは第2図に示す
復調回路28の出力を、出力要求形態に応じて出力するよ
うにしてもよい。すなわち、ビットストリーム、復調デ
ータ、エラー訂正後の本来のデータを切り換え選択して
出力するようにしてもよい。
H.発明の効果 以上の説明からも明らかなように、本発明に係るディ
スク装置のデータ再生方法では、再生されるデータを出
力するためにディスク装置に接続される外部装置が所定
の復調機能あるいは所定のエラー訂正機能を有するもの
であるか否かを判別して、外部装置が所定の復調機能あ
るいは所定のエラー訂正機能を有するものである場合
に、外部装置がこれらの機能を有さない場合に比べ、デ
ータを高速で転送することにより、外部装置の機能に応
じた転送速度でデータ転送を行うことができる。
これにより、所定の復調機能あるいは所定のエラー訂
正機能を有さない外部装置には、データ処理に必要な時
間を確保してエラー訂正等のデータ処理が施された本来
のデータを転送し、これらの機能を有する外部装置に対
しては、エラー訂正等のデータ処理前のデータを高速で
転送することができ、データ転送先の装置の機能に適し
た高速データ転送が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明を適用したディスク装置のブロック
回路図であり、第2図は第2の発明を適用したディスク
装置のブロック回路図である。 1、21……ディスク 2、22……スピンドルモータ 3、34……光学ヘッド 6、26……切り換え回路 10……駆動制御回路 30……駆動制御回路 13、33……出力要求形態信号入力端子

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクを回転駆動し、ディスク上に記録
    されているデータを再生する際に、 再生されるデータを出力するためにディスク装置に接続
    される外部装置が所定の復調機能あるいは所定のエラー
    訂正機能を有するものであるか否かを判別し、 上記外部装置に所定の復調機能あるいは所定のエラー訂
    正機能を有するものと判別された場合には、これらの機
    能を有さない場合に比べ、出力されるデータの転送速度
    が高速となるようにした ことを特徴とするディスク装置のデータ再生方法。
  2. 【請求項2】上記ディスクの回転速度を高速にすること
    により、上記転送速度が高速となるようにしたことを特
    徴とする請求項1記載のディスク装置のデータ再生方
    法。
  3. 【請求項3】上記ディスクを一定速度で回転駆動した状
    態で、再生ヘッドが同一トラックを走査する回数を複数
    回から1回へ切り換えることにより、上記転送速度が高
    速となるようにしたことを特徴とする請求項1記載のデ
    ィスク装置のデータ再生方法。
JP851290A 1990-01-19 1990-01-19 ディスク装置のデータ再生方法 Expired - Lifetime JP2917350B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP851290A JP2917350B2 (ja) 1990-01-19 1990-01-19 ディスク装置のデータ再生方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP851290A JP2917350B2 (ja) 1990-01-19 1990-01-19 ディスク装置のデータ再生方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03214462A JPH03214462A (ja) 1991-09-19
JP2917350B2 true JP2917350B2 (ja) 1999-07-12

Family

ID=11695185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP851290A Expired - Lifetime JP2917350B2 (ja) 1990-01-19 1990-01-19 ディスク装置のデータ再生方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2917350B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3695819B2 (ja) * 1996-01-16 2005-09-14 株式会社東芝 信号処理回路及びこれを用いた再生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03214462A (ja) 1991-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960000452B1 (ko) 디스크 장치 및 디스크형 기록 매체
JPH03171453A (ja) 光磁気信号再生方法
US7508741B2 (en) Optical disc recording and reproduction apparatus having automatic gate signal generation modes
JP3635514B2 (ja) 情報記録装置
JPH10112120A (ja) ディスク判別装置及び方法
JP2917350B2 (ja) ディスク装置のデータ再生方法
US6819642B2 (en) Data recording device, data reproducing device, and optical disc
JPH11149644A (ja) 光ディスク、光ディスク記録装置及び方法並びに光ディスク記録再生装置及び方法
JP2637958B2 (ja) デイスク状記録媒体
US6717894B2 (en) Optical disc recording method and recording and/or reproducing apparatus operable to accommodate multiple disc formats
JPH04181547A (ja) データ再生装置とディスク再生装置
JP2844786B2 (ja) ディスク装置のデータ再生方法
JP2586461B2 (ja) デイスク状記録媒体
JPS6040578A (ja) デイスクレコ−ド再生装置
JPH0770149B2 (ja) デイスク装置
JP3274750B2 (ja) 光情報再生装置の信号検出回路
JPH1097765A (ja) 記録媒体、その再生装置、データ再生装置及びデータ再生方法
JPH1049875A (ja) 記録媒体及びその再生装置
KR100223636B1 (ko) 고속 복제 가능한 더블 광 디스크 기록/재생장치
JPH10188291A (ja) 光ディスクの信号読み取り装置
JPH07153080A (ja) 高密度情報記録媒体及び光情報再生装置
JP2000020958A (ja) 光ディスク記録装置及び光ディスク記録方法
JP2001250249A (ja) ディスクドライブ装置
JPH0573921A (ja) 画像記録再生装置及び記録再生制御方法
JPH056620A (ja) デジタルデータ記録および再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080423

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090423

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090423

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100423

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100423

Year of fee payment: 11