JP2917017B1 - ベルトコンベヤ装置 - Google Patents
ベルトコンベヤ装置Info
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Abstract
進する位置をシフトした平行位置に自在に変更でき、設
備費や人員コストを抑制し、消費電力を抑制するベルト
コンベヤ装置を提供することにある。 【解決手段】 ベルトコンベヤの直進搬送往路2に第1
プーリ8を設け、次に第2プーリ9を設け、直進搬送往
路2と離れた位置に第3プーリ10と第4プーリ11を
設けて並行搬送往路3を形成し、並行搬送往路3の終端
でターンさせて並行搬送復路5とし、次に第5プーリ1
2を設け、直進搬送往路2付近に第6プーリ13を設け
て直進搬送復路4とし、直進搬送往路2の終端にシュ−
タ−6を設けた。
Description
送る一本ベルトのベルトコンベヤの搬送路をその途中で
平行な自在位置に搬送路位置をシフトしたベルトコンベ
ヤ装置に関する。
シフトさせるには、シフトさせる位置に別のベルトコン
ベヤを設置し、2つのベルトコンベヤをつなぐようにさ
らに別のベルトコンベヤ又はシュ−タ−で接続してい
た。しかし、ベルトコンベヤが複数になると設備費が高
くなり、駆動機が増えるので消費電力も大きくなってい
た。また、保守等も各々行うので人員コストも高くなっ
ていた。例えば、従来、地中にトンネルや下水道などを
施工し、ズリをベルトコンベヤで搬出する場合、掘削し
ている掘削機のすぐ後方は、掘削機へ直接人が操作・保
守を適時行えるスペースとズリ搬出の始端になることに
関する作業スペースを確保するため、長尺で直進するズ
リ搬出用のベルトコンベヤは坑道の側壁付近に設けられ
る場合が多い。しかし坑道の終端からは、坑道にコンク
リート壁などが設けられて行くので、ベルトコンベヤは
軌道を中心方向へ変更しなければ、後方に新設されるコ
ンクリート壁などに当たってしまう。そこで従来では、
前方は作業スペースの確保からベルトコンベヤを坑道の
側壁付近に設け、そのベルトコンベヤでのズリの搬送は
所定の位置までとし、別のベルトコンベヤを後方に設け
られて行くコンクリート壁などに当たらない並行に移動
した位置に設置し、前方のベルトコンベヤの終端から後
方のベルトコンベヤの始端へズリを搬送する別のベルト
コンベヤ又はシュ−タ−を設けてズリを坑道外へ搬送す
る。また、必要に応じてこのベルトコンベヤを複数設け
て多段にしてズリを移送する。しかし、このようにベル
トコンベヤを複数用いて多段にすることによって設備費
が高くなり、ベルトの駆動機が増えるため消費電力が大
きくなっていた。また、ベルトコンベヤを別のベルトコ
ンベヤに切換える部分には、新たに保守等の作業の必要
が生じ人員コストも高くなっていた。また、工事の安全
性から坑道内での無人化が進められている状況で、坑道
内での作業を新たに生じさせることは非常に好ましくな
かった。
する課題は従来のこれらの問題を解消し、一本のベルト
を使用してベルトが往復して直進する位置をシフトした
平行位置に自在に変更でき、設備費や人員コストを抑制
し、消費電力を抑制するベルトコンベヤ装置を提供する
ことにある。
発明の構成は、 1) 一本のベルトコンベヤの途中に複数のプーリを介
して離れた位置で平行に送るように搬送路の位置をシフ
トさせるベルトコンベヤ装置であって、ベルトコンベヤ
の直進搬送往路に第1プーリを設けてベルトをターンさ
せ、次に所定の角度傾斜させた第2プーリを設けてベル
トをシフトする方向にひねってターンさせ、ターンした
ベルトを前記直進搬送往路から離れた所定位置で傾斜さ
せた第3プーリを設けてひねってターンさせ前記直進搬
送往路と離れた位置で平行にし、第4プーリを設けてベ
ルトをターンさせ前記直進搬送往路と平行で且つ同一送
り方向の並行搬送往路を形成し、同並行搬送往路の終端
でベルトをターンさせて並行搬送復路とし、同並行搬送
復路上に所定の角度傾斜させた第5プーリを設けて直進
搬送往路に向けてベルトをひねってターンさせ、直進搬
送往路付近の位置で所定の角度傾斜させた第6プーリに
よってベルトをひねって直進搬送往路に平行で下方とな
るようにしてターンさせ直進搬送復路とし、直進搬送往
路の終端に直進搬送往路上の搬送物を並行搬送往路上に
移すシュ−タ−を設けたベルトコンベヤ装置 2) シュ−タ−が伸縮自在で搬送物を並行搬送往路に
載せる位置を変更可能にした前記1)記載のベルトコン
ベヤ装置にある。
路の第1プーリでベルトをターンさせ搬送物をシュ−タ
−に落とすように移動させ、所定の角度傾斜させた第2
プーリ、第3プーリでベルトを直進搬送往路から平行に
距離をとった並行搬送往路にシフトさせ、第4プーリで
ターンさせてベルトの進行方向と、搬送物を受ける面を
直進搬送往路と同じにし、シュ−タ−で搬送物を直進搬
送往路がら並行搬送往路に移し、並行搬送往路の終端で
ターンした並行搬送復路を第5プーリ、第6プーリで並
行搬送復路から距離をとった直線搬送復路にシフトさせ
る。シュ−タ−が伸縮自在で搬送物を並行搬送往路に載
せる位置を変更可能にしたものは、伸縮自在にすること
で、搬送路をシフトする距離の自由度が大きくなる。
製のローラがあり、耐久性があり、摺動抵抗の小さいも
のが好ましい。ベルトコンベヤ装置の各プーリ間には中
間にアイドルローラを設けてもよい。シュ−タ−は金属
製・樹脂製どちらでもよく、蛇腹状に伸縮自在なものの
ように並行搬送往路に移す位置を自在に変更できるもの
が好ましい。
的に説明する。 実施例(図1〜5参照) 図1〜5に示す実施例は地中を地中掘削機であるTBM
(トンネルボーリングマシン、以下実施例中TBM)で
掘削して坑道を設け、掘削したズリをベルトコンベヤで
坑道外へ搬送し、ベルトコンベヤの搬送路を途中で平行
位置にシフトするベルトコンベヤ装置の例である。図1
は、実施例のベルトコンベヤ装置の側面図である。図2
は実施例のベルトコンベヤ装置の平面図である。図3は
実施例のベルトコンベヤ装置の説明図である。図4は実
施例のベルトコンベヤ装置の正面図である。図5は実施
例のベルトコンベヤ装置のA−A断面図である。図中1
はベルトコンベヤ装置、2は直進搬送往路、3は並行搬
送往路、4は直進搬送復路、5は並行搬送復路、6はシ
ュ−タ−、7はベルト、8は第1プーリ、9は第2プー
リ、10は第3プーリ、11は第4プーリ、12は第5
プーリ、13は第6プーリ、14は坑道、15はコンク
リート壁、16はコンベヤ支持台、17は土台部、18
はベルトローラである。図1〜5に示す実施例では、坑
道先端にTBMを配置し、TBM後部より排出されるズ
リを受けてベルトコンベヤの直進搬送往路2上にズリを
載せる手段を設ける。次に直進搬送往路2の途中に図1
〜3に示すように第1プーリ8を設けてベルト7をター
ンさせる。これによってベルト7の進行方向はTBM側
へ向い、ベルト7の裏面が上になる。次に第2プーリ9
を図2に示すように所定の角度α傾斜させて設け、ベル
ト7をひねってターンさせ、斜め方向へ向かわせる。こ
れによってベルト7の進行方向は斜め坑道外へ向い、ベ
ルト7の表面が上になる。実施例では、直進搬送往路2
を図2、3に示すようにすぐ横にシフトさせる。次に第
3プーリ10を図2に示すように所定の角度α傾斜させ
て第2プーリ9と対向するように設けて、第2プーリ9
からのベルト7をひねってターンさせる。これによって
ベルト7の進行方向はTBM側は向い、ベルトの裏面が
上になる。次に第4プーリを設けてベルト7をターンさ
せれば、ベルトは直進搬送往路2と平行で同じ進行方向
で同じように表面を上にした並行搬送往路3となる。こ
の並行搬送往路3の坑道外に、ベルトをターンさせ、駆
動させる駆動装置を設けている。駆動装置でターンした
ベルト7は並行搬送往路3の真下を通る並行搬送復路5
となる。その並行搬送復路5の第4プーリよりTBM側
に所定の角度β傾斜させて第5プーリ12を設けベルト
7をひねってターンさせる。これによってベルトの進行
方向は斜め坑道外へ向い、ベルト7の裏面が上になる。
次に、第6プーリを第5プーリに対向し、所定の角度β
傾斜させて設け、ベルト7をひねったターンさせると、
ベルト7は直進搬送往路2の真下を通ってTBM側へ向
かう直進搬送復路4となる。このベルト7をTBM付近
でターンさせれば、直進搬送往路2→並行搬送往路3→
並行搬送復路5→直進搬送復路4は一本のベルトで構成
される。次に直進搬送往路2の終端に搬送物を受けて並
行搬送往路上に落とすようにして移すシュ−タ−6を設
ける。この実施例のベルトコンベヤ装置を利用して坑道
を掘削するには、坑道先端のTBMを軌道して地中を掘
削し、坑道外に設けたベルトコンベヤの駆動装置を軌道
する。すると、TBMで掘削した岩石、土砂などのズリ
は後方から排出され、ベルトコンベヤの直進搬送往路2
のベルト7上に載せられる。ズリは直進搬送往路2上を
移動し、図5に示すように直進搬送往路2の終端でシュ
−タ−6へ落ちる。次にズリは並行搬送往路3へ向って
斜めになっているシュ−タ−6の内部をその重さで移動
し、並行搬送往路3のベルト7上に載せられる。載せら
れたズリは並行搬送往路3上を移動し、坑道外に設けた
ベルトコンベヤの駆動装置の並行搬送往路3の終端より
トラックなどに移され、さらに別の場所へ移される。こ
のように、実施例のベルトコンベヤ装置によって一本の
ベルトを用いて搬送路を平行位置にシフトすることがで
きる。これによって後方より新設されるコンクリート壁
に当たることがなくなり坑道の前方には十分な作業スペ
ースを確保してスムーズに作業ができるようにする。よ
って複数のベルトコンベヤを設置しなくても済むので、
設備費を抑制でき、複数設けることにより生じる保守等
の作業の必要がなくなるので、人員コストを抑制でき
る。また、複数のベルトコンベアを駆動しなくても済む
ので消費電力を抑制できる。また、搬送路をシフトさせ
る距離をさらに遠くした場合にも、ベルトをその分長く
し、シューターの長さを長くすればよい。シューターは
蛇腹状などの伸縮自在なものを用いれば、搬送路のシフ
トさせる距離の変動に対応可能にできる。。図6に示す
のは実施例のシューターの他の例である。図6は実施例
の他のベルトコンベヤ装置のシューターの断面図であ
る。図中19はズリである。図6に示すように多段で長
さを自在に変更できるシューターを用いれば搬送路をシ
フトさせる距離の変動に対応可能にできる。
てベルトが往復して直進する位置を途中でシフトさせて
平行位置に自在に変更でき、設備費や人員コストを抑制
し、消費電力を抑制することができる。シューターが伸
縮自在で搬送物を載せる位置を変更可能にしたものは、
搬送路をシフトさせる距離の変動に対応可能にできる。
ある。
ターの断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 一本のベルトコンベヤの途中に複数のプ
ーリを介して離れた位置で平行に送るように搬送路の位
置をシフトさせるベルトコンベヤ装置であって、ベルト
コンベヤの直進搬送往路に第1プーリを設けてベルトを
ターンさせ、次に所定の角度傾斜させた第2プーリを設
けてベルトをシフトする方向にひねってターンさせ、タ
ーンしたベルトを前記直進搬送往路から離れた所定位置
で傾斜させた第3プーリを設けてひねってターンさせ前
記直進搬送往路と離れた位置で平行にし、第4プーリを
設けてベルトをターンさせ前記直進搬送往路と平行で且
つ同一送り方向の並行搬送往路を形成し、同並行搬送往
路の終端でベルトをターンさせて並行搬送復路とし、同
並行搬送復路上に所定の角度傾斜させた第5プーリを設
けて直進搬送往路に向けてベルトをひねってターンさ
せ、直進搬送往路付近の位置で所定の角度傾斜させた第
6プーリによってベルトをひねって直進搬送往路に平行
で下方となるようにしてターンさせ直進搬送復路とし、
直進搬送往路の終端に直進搬送往路上の搬送物を並行搬
送往路上に移すシュ−タ−を設けたベルトコンベヤ装
置。 - 【請求項2】 シュ−タ−が伸縮自在で搬送物を並行搬
送往路に載せる位置を変更可能にした請求項1記載のベ
ルトコンベヤ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15524398A JP2917017B1 (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | ベルトコンベヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15524398A JP2917017B1 (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | ベルトコンベヤ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2917017B1 true JP2917017B1 (ja) | 1999-07-12 |
JPH11322035A JPH11322035A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15601671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15524398A Expired - Fee Related JP2917017B1 (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | ベルトコンベヤ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2917017B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6284343B2 (ja) * | 2013-11-11 | 2018-02-28 | オークラ輸送機株式会社 | 搬送装置 |
-
1998
- 1998-05-19 JP JP15524398A patent/JP2917017B1/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11322035A (ja) | 1999-11-24 |
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