JP2916219B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

Info

Publication number
JP2916219B2
JP2916219B2 JP15872890A JP15872890A JP2916219B2 JP 2916219 B2 JP2916219 B2 JP 2916219B2 JP 15872890 A JP15872890 A JP 15872890A JP 15872890 A JP15872890 A JP 15872890A JP 2916219 B2 JP2916219 B2 JP 2916219B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spectrum
doppler
diagnostic apparatus
ultrasonic diagnostic
synthesizing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP15872890A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0451941A (ja
Inventor
慎一 雨宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP15872890A priority Critical patent/JP2916219B2/ja
Publication of JPH0451941A publication Critical patent/JPH0451941A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2916219B2 publication Critical patent/JP2916219B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【概要】
超音波診断装置に関し、特に、超音波パルスドプラ血
流計測機能を有する超音波診断装置に関し、 平均処理をなくしたり、あるいは平均量を少なくして
も穴空きの少ない画像を得ることができる超音波診断装
置を提供することを目的とし、 超音波パルスを生体内に繰り返し送信し、血流からの
散乱波からオペレータにより指定された深度のドプラ周
波数を求めてソノグラム表示する超音波パルスドプラ血
流計測機能を有する超音波診断装置において、 前記サンプリング深度に対応するサンプルゲートを深
度方向に複数のサンプルゲートに分割するためのサンプ
ルゲート発生回路と、 前記各々のサンプルゲートからの信号を処理してスペ
クトラムを求める複数のドプラ信号処理部と、 前記各々のスペクトラムを合成するスペクトラム合成
部とを有して構成する。
【産業上の利用分野】
本発明は、超音波診断装置に関し、特に、超音波パル
スドプラ血流計測機能を有する超音波診断装置に関する
ものである。
【従来の技術】
一般に超音波パルスを利用した血流計測においては、
血流からのドプラ信号をFFT(高速フーリエ変換)によ
りスペクトラム解析し、その強度を輝度として時系列的
に表示したソノグラム表示を行われる。 一方、血流からの散乱波、一種の雑音のような信号
で、解析されたスペクトラムの各周波数の強度は確率と
して与えられるものであり、解析されたスペクトラムを
そのまま、又は単にログ変換して出力しただけでは、第
5図(a)に示すように穴空きBの多いスペクトラムか
ら構成されるソノグラムは、第5図(b)に示すような
穴空きのBが多い画像となり、診断上好ましくないた
め、例えば、従来、周波数方向あるいは時系列方向に平
均処理を行い、穴空きの少ない画像を得ようとしてい
た。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、充分に穴空きの少ない画像を得るには、平均
処理の平均量を多くする必要があるが、多くすることに
より画像にボケが生じるため、ボケによる画像の劣化と
穴空き減少する効果をみて、平均量を決定するという面
倒な作業を必要としていた。 本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであ
って、平均処理をなくしたり、あるいは平均量を少なく
しても穴空きの少ない画像を得ることができる超音波診
断装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
本発明の構成を第1図に基づいて説明する。 プローブ9からは、超音波パルスが生体内に繰り返し
送信され、血流からの散乱波が再びプローブ9を介して
受信ビーム合成回路4により受信される。 受信された信号には、超音波ビーム上のすべてのドプ
ラ信号が含まれており、オペレータは、そのうちから任
意の深度におけるドプラ信号を選択する。この深度の指
定により、サンプルゲート発生回路1は、超音波パルス
の送信から受信までのタイミングを決定し、サンプルゲ
ートパルスをドプラ信号処理部2に出力する。 サンプルゲートg1、g2は、サンプルゲートパルスが出
力されている間のみ開放されてドプラ信号をドプラ信号
処理部2に取り込み、スペクトラム解析がなされる。こ
のサンプルゲートgは、時系列において、すなわち深さ
方向に2分割されており、スペクトラム解析は、各サン
プルゲートg1、g2に接続された2個のドプラ信号処理部
2、2においてなされる。 上記のように、各ドプラ信号処理部2において解析さ
れた結果は、スペクトラム合成部3により合成された
後、表示部11に出力され、CRT10上にソノグラム表示さ
れる。 請求項2記載の発明においては、サンプルゲートgは
超音波パルスの方位方向に分割された後、スペクトラム
合成部3において合成される。 さらに、請求項3記載の発明においては、前記スペク
トラム合成部3が各スペクトラムの平均を出力するよう
に構成され、請求項4記載の発明においては、スペクト
ラム合成部3は各スペクトラムの最大値を出力するよう
に構成される。 また、請求項5記載の発明においては、前記ドプラ信
号処理部2を、オペレータにより指定された深度のドプ
ラ信号を抽出するフィルタ処理部5とスペクトラム解析
部6とから構成するとともに、各々のドプラ信号処理部
2のフィルタ処理部5からの出力を合成するオーディオ
合成部7を設け、該オーディオ合成部7からの出力を音
声出力回路8から音声出力するように構成される。
【作用】
上記構成に基づき、請求項1記載の発明は、サンプル
ゲートg1、g2はオペレータにより指定されたサンプルゲ
ートgを深さ方向に分割して形成される。一般に超音波
の空間分解能がオペレータが指定するサンプルゲートg
長よりも大きなことから、このサンプルゲートg長を分
割してもスペクトラム解析をするに充分な情報を得るこ
とができる。 また、複数のサンプルゲートg1、g2を使用し、かつサ
ンプルゲートg1、g2の間隔を超音波の分解能より長くし
てサンプルゲートg1、g2の相関を低くすれば、サンプル
ゲートgを2分割した場合には、1つのサンプルゲート
g1、g2によるスペクトラム内のある周波数における穴空
きの確率がA(例えば20%)であっても、2つのサンプ
ルゲートg1、g2で同時に穴空きの発生する確率はA×A
(4%)となり、2つのサンプルゲートg1、g2からのス
ペクトラムを合成することにより、格段に穴空きの発生
する確率が減少する。 請求項2記載の発明においてサンプルゲートgは、方
位方向に分割され、上述したと同様に作用する。 請求項3記載の発明においてスペクトラム合成は、各
ドプラ信号処理部2からの出力の平均を取ることにより
なされ、請求項4記載の発明においては、最大値を取る
ことによりなされ、いずれの方法においても、穴空きの
確率は低減する。 また、請求項5記載の発明において、ドプラ信号は音
声合成部において合成された後、出力回路から音声出力
され、CRT10出力されるデータと音声出力されたデータ
の完全な一致が得られる。
【実施例】
以下、本発明の望ましい実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。 第1図に示される本発明の第一実施例において、プロ
ーブ9は図示しない複数の電気音響変換素子からなり、
送信ビーム合成回路12からのパルス信号により駆動さ
れ、体内に向って所定の繰り返し周波数を持った超音波
パルスが送信され、体内からの反射波は、プローブ9を
介して受信ビーム合成回路4により受信される。受信ビ
ーム合成回路4からの出力は、ドプラ信号処理部2にお
いてスペクトラム解析されるとともに、B/M信号処理部1
3において振幅変調された後、表示部11に入力されてCRT
10上にソノグラム表示され、同時にドプラ信号処理部2
からの出力は音声出力回路8を介してスピーカ14に入力
され、ドプラ音が生成される。 ドプラ信号処理部2は、第2図に示すように、フィル
タ処理部5とスペクトラム解析部6とから構成され、フ
ィルタ処理部5においては、掛け算器15と低域通過フィ
ルタ16とからなる直交検波回路17により低周波のドプラ
周波数のみが取り出された後、区間積分器18を通して帯
域通過フィルタ19により例えば心臓壁や弁運動による低
周波のドプラ信号が除かれ、スペクトラム解析部6に出
力される。スペクトラム解析部6においては、復調され
たドプラ信号をA/Dコンバータ20によりディジタル変換
した後、スペクトラム演算部21においてスペクトラム解
析し、パワースペクトラム、あるいはパワースペクトラ
ムのログ信号として平均回路22に出力され、該平均回路
22においてスムージング処理がなされる。 パルスドプラ法は、距離分解能を有することから、M
モード像やリアルタイムBモート断層像と組み合わせて
計測部位を特定することが可能であり、かかる計測部位
の設定は、復調された信号に含まれる超音波ビーム上の
すべてのドプラ信号から任意の深度におけるドプラ信号
を抽出することにより行われる。この計測部位の設定を
行うためのサンプルゲートgは、サンプルゲート発生回
路1からドプラ信号処理部2(区間積分器18)に対して
送出されるサンプルゲートパルスにより開閉され、該サ
ンプルゲートパルスの送出時間、すなわちサンプルゲー
トg1、g2の開放時間は、サンプルボリュームに対応す
る。 この実施例において、サンプルゲート発生回路1は、
例えば第1図(b)に示すように、Bモード断層像を得
る場合のサンプルボリュームに対応するサンプルゲート
パルスを時間軸に対して2等分したサンプルゲートパル
スを生成し、深さ方向に隣接する2箇所からのドプラ信
号に対するサンプルゲートg1、g2を形成する。各サンプ
ルゲートg1、g2により選択されたドプラ信号は、個別に
ドプラ信号処理部2に取り込まれて各々スペクトラム解
析され、各ドプラ信号処理部2からは、第3図に示すよ
うな別個のスペクトラムSP1、SP2が出力される。 スペクトラムにおける穴空きを埋めるために、上記各
々のスペクトラムSP1、SP2はスペクトラム合成部3にお
いて最大値合成、あるいは平均処理されて音声出力回路
8、および表示部11に出力される(第1図、第3図参
照)。 この場合、各々のドプラ信号処理部2(正確にはドプ
ラ信号処理部2のフィルタ処理部5)からの出力をオー
ディオ合成部7において合成した後、加算器から構成さ
れる音声出力回路8に入力し、音声出力を得るようにし
てもよい。 なお、以上の説明においては、オペレータにより指定
されたサンプル部位を2分割する場合を示したが、これ
以上に分割することも可能である。 第4図は本発明の他の実施例を示すもので、オペレー
タによい指定されたサンプルゲートgは、方位方向に分
割され、ドプラ信号処理部2において処理される。 サンプルゲートgを方位方向に分割するために、オペ
レータにより指定されらサンプリング部位は、複数の受
信ビーム合成回路4、4により受信され、各受信ビーム
合成回路4毎にドプラ信号処理部2によりスペクトラム
解析された後、スペクトラム合成部3により合成され
る。 なお、この実施例において、上述した実施例と同様の
構成は、図中に同一符号を附してその説明を省略する。 また、以上の説明において、ドプラ信号処理部2は、
分割された各サンプルゲートg1、g2毎に設けられている
が、直交検波回路17を共用することも可能であり、さら
に、処理スピードの早いスペクトラム解析部6を用い、
処理を多重化することでスペクトラム解析部6を共用化
することも可能である。さらに、区間積分器18と帯域通
過フィルタ19をアナログ処理する他に、直交検波回路17
の出力を直接ディジタル変換し、ディジタル信号処理回
路によりこの部分を共用化することも可能である。 なお、本発明説明において、測定する深度はオペレー
タにより指示されるものとしたが、カラードプラの最大
流速点を自動的にトレースする手法等により自動的に深
度を決定する方法を用いることもできる。
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明による超音波
診断装置によれば、平均処理をなくしたり、あるいは平
均量を少なくしても穴空きの少ないソノグラム画像を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す図、 第2図はドプラ信号処理部を示す図、 第3図はスペクトラムの合成状態を示す図、 第4図は本発明の他の実施例を示す図、 第5図は従来例によるソノグラム画像を示す図である。 図において、 g1、g2・・はサンプルゲート、 1はサンプルゲート発生回路、 2はドプラ信号処理部、 3はスペクトラム合成部、 4は受信ビーム合成回路、 5はフィルタ処理部、 6はスペクトラム解析部、 7はオーディオ合成部、 8は音声出力回路である。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波パルスを生体内に繰り返し送信し、
    血流からの散乱波からオペレータにより指定された深度
    のドプラ周波数を求めてソノグラム表示する超音波パル
    スドプラ血流計測機能を有する超音波診断装置におい
    て、 前記サンプリング深度に対応するサンプルゲートを深度
    方向に複数のサンプルゲート(g1、g2・・・)に分割す
    るためのサンプルゲート発生回路(1)と、 前記各々のサンプルゲート(g1、g2・・)からの信号を
    処理してスペクトラムを求める複数のドプラ信号処理部
    (2、2・・)と、 前記各々のスペクトラムを合成するスペクトラム合成部
    (3)とを有することを特徴とする超音波診断装置。
  2. 【請求項2】超音波パルスを生体内に繰り返し送信し、
    血流からの散乱波からオペレータにより指定された部位
    のドプラ周波数を求めてソノグラム表示する超音波パル
    スドプラ血流計測機能を有する超音波診断装置におい
    て、 前記サンプリング部位に対応するサンプルゲートを方位
    方向の複数のサンプルゲート(g1、g2・・)から構成す
    るための複数の受信ビーム合成回路(4、4・・)と、 前記各々のサンプルゲート(g1、g2・・)からの信号を
    処理してスペクトラムを求める複数のドプラ信号処理部
    (2、2・・)と、 前記各々のスペクトラムを合成するスペクトラム合成部
    (3)とを有することを特徴とする超音波診断装置。
  3. 【請求項3】前記スペクトラム合成部(3)は、各スペ
    クトラムの平均を出力することを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の超音波診断装置。
  4. 【請求項4】前記スペクトラム合成部(3)は、各スペ
    クトラムの最大値を出力することを特徴とする請求項1
    または2記載の超音波診断装置。
  5. 【請求項5】前記ドプラ信号処理部(2)を、オペレー
    タにより指定された深度のドプラ信号を抽出するフィル
    タ処理部(5)とスペクトラム解析部(6)とから構成
    するとともに、各々のドプラ信号処理部(2)のフィル
    タ処理部(5)からの出力を合成するオーディオ合成部
    (7)を設け、該オーディオ合成部(7)からの出力を
    音声出力回路(8)から音声出力することを特徴とする
    請求項1、2、3または4記載の超音波診断装置。
JP15872890A 1990-06-19 1990-06-19 超音波診断装置 Expired - Fee Related JP2916219B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15872890A JP2916219B2 (ja) 1990-06-19 1990-06-19 超音波診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15872890A JP2916219B2 (ja) 1990-06-19 1990-06-19 超音波診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0451941A JPH0451941A (ja) 1992-02-20
JP2916219B2 true JP2916219B2 (ja) 1999-07-05

Family

ID=15678039

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15872890A Expired - Fee Related JP2916219B2 (ja) 1990-06-19 1990-06-19 超音波診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2916219B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0582411U (ja) * 1992-04-10 1993-11-09 横河メディカルシステム株式会社 超音波診断装置
JP4801912B2 (ja) * 2004-03-24 2011-10-26 株式会社東芝 超音波診断装置
CN100531674C (zh) 2004-05-26 2009-08-26 株式会社日立医药 超声波摄像装置
JP4832211B2 (ja) * 2006-08-14 2011-12-07 ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー 超音波診断装置及び画像表示装置
JP6829656B2 (ja) * 2017-06-12 2021-02-10 株式会社日立製作所 超音波診断装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0451941A (ja) 1992-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6450959B1 (en) Ultrasound B-mode and doppler flow imaging
US4993417A (en) Method and system for controlling ultrasound scanning sequence
US5971927A (en) Ultrasonic diagnostic apparatus for obtaining blood data
US7666142B2 (en) Ultrasound doppler diagnostic apparatus and image data generating method
JPS6125534A (ja) 画像診断装置
JP3093823B2 (ja) 超音波ドプラ診断装置
JP4297699B2 (ja) スペクトル歪み度を描出するための方法及び装置
JPH06327672A (ja) 超音波ドプラ診断装置
JP2916219B2 (ja) 超音波診断装置
CN100403991C (zh) 可用多普勒-模式操作的超声诊断装置
JPH02206445A (ja) 超音波診断装置
JPS63130054A (ja) 超音波診断装置
JP2956534B2 (ja) 超音波ドプラ血流計
JP3352211B2 (ja) 超音波ドプラ診断装置
JP3288120B2 (ja) 超音波ドプラ診断装置
JP2002301071A (ja) 超音波撮像方法及び装置
JP2703943B2 (ja) 超音波診断装置
JPH0475645A (ja) 超音波診断装置
JPH0720468B2 (ja) 血流データ処理方法
JP3332090B2 (ja) 超音波診断装置
JP2022154977A (ja) 超音波診断装置
JP2003000596A (ja) 超音波診断装置
JPH03112545A (ja) 超音波診断装置
JPH034843A (ja) 超音波診断装置
JPH03277351A (ja) 超音波診断装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees