JP2916021B2 - 自動ステイプラの針無し検知装置 - Google Patents

自動ステイプラの針無し検知装置

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JP2916021B2
JP2916021B2 JP3115479A JP11547991A JP2916021B2 JP 2916021 B2 JP2916021 B2 JP 2916021B2 JP 3115479 A JP3115479 A JP 3115479A JP 11547991 A JP11547991 A JP 11547991A JP 2916021 B2 JP2916021 B2 JP 2916021B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機から排紙され
た用紙をステイプラでクリンチする複写機の自動ステイ
プラに関し、さらに詳しくは、ステイプラに装填した針
が無くなったことを検知することのできる自動ステイプ
ラの針無し検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機から排紙された用紙をクリ
ンチする自動ステイプラは存在したが、この従来装置は
ステイプラ自体を複写機に併設させるために特別に開発
したものを使用して構成していた。
【0003】そのために、高価であるばかりか、形状も
大きく、複写機に併設した時、その部分だけが嵩高くな
る問題点を有していた。
【0004】これを解決する手段として、事務用として
市販されているステイプラを使用することを当出願人は
既に開発した。
【0005】しかし、上述の市販のステイプラや前述の
特別に開発した自動ステイプラにしても、ステイプラに
装填針が存在するか否かは、作業者の目視による確認し
かないので、その確認が大変煩わしく、忘れがちとなっ
て、針のないままで自動ステイプラを駆動し、排紙トレ
ーから用紙を取出したとき、クリンチされていないこと
に気付いて、初めて針切れを知ることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、ステイプ
ラの装填針が針切れしたことを既存の構成から簡単に電
気信号として取出すことのできる自動ステイプラの針無
し検知装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、複写機から
排紙トレー上に排紙された用紙のクリンチ位置を、待機
位置から上記クリンチ位置までを往復移動するステイプ
ラでクリンチすると共に、上記ステイプラのクリンチ動
作をモータ出力で回動するカムの回動に基づく上下動に
より実行するべく構成した自動ステイプラであって、上
記カムの回動に基づいてステイプラの針が用紙のクリン
チ位置を通過する通過タイミングを検知するタイミング
検知手段と、上記通過タイミング時のモータの電流値を
検知する電流検知手段と、前記ステイプラの装填針が無
くなったことを判定するための設定値を設定する設定手
段と、前記電流検知手段の検知した電流値と、設定手段
の設定値とを比較して、ステイプラの装填針の有無を判
定する判定手段とを備えた自動ステイプラの針無し検知
装置であることを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明の自動ステイプラの針無し検知装置
は、ステイプラが針で用紙をクリンチするとき、針が用
紙を貫通し、さらに針先を屈曲するとき、モータ負荷は
大きく、また、用紙が無く、ただ針先を屈曲するだけで
多くの電流が流れる。しかし、針無しでステイプラが空
駆動すると、用紙を押圧するだけで、前述の用紙の貫通
および針先の屈曲分のモータ負荷はないので、モータ負
荷は小さく、少ない電流しか流れない。
【0009】したがって、この差を利用して、針無しを
判定するための電流検知の設定値を、用紙が無く、針有
りで空クリンチしたときのモータ負荷の大きいときと、
用紙無く、針無しで空クリンチしたときのモータ負荷の
小さいときとの、電流値の中間位置に設定して、クリン
チ動作のとき、この設定値以下の電流を検知したとき、
ステイプラの針無しを検知することができる。
【0010】すなわち、針が用紙のクリンチ位置を通過
する通過タイミングをタイミング検知手段が検知したと
き、電流検知手段が検知した電流値と、設定手段で設定
した設定値とを判定手段は比較して、ステイプラの装填
針の有無を判定する。
【0011】
【発明の効果】上述の結果、この発明によれば、既存の
モータ電流で針無しを電気信号で検知するので、針無し
検知のための専用の機構が不要で、構成は処理回路のみ
となって、簡単に構成することができ、コストを低減す
ることができる。
【0012】
【発明の実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づ
いて詳述する。
【0013】図面は複写機のソータに自動ステイプラを
組込んだ複写機の自動ステイプラを示し、図1、図2に
示すソータ10において、該ソータ10は10枚の排紙
トレー11…を上下方向に集積しており、上述の各排紙
トレー11…は両側に取付けているピン12,12が、
昇降回転体13,13の周面に刻設した螺旋に係合し、
この昇降回転体13,13の1回転により、1枚ずつ上
昇または下降する。複写機(図示省略)で複写された用
紙は、上下のガイド板14,14で形成する排紙通路1
5に排出された後、上下の排紙ローラ16,16で排出
される用紙を各排紙トレー11が1枚ずつ受入れて集積
する。なお、上述のソータ10の構成は周知の技術であ
るので、その詳細は省略する。
【0014】上述のソータ10に組込まれる自動ステイ
プラ20は前述の昇降回転体13で支持されている排紙
トレー11aに集積の用紙21a,21bに対してクリ
ンチ動作を実行する。そのために、排紙トレー11aの
傾斜に対応して、この自動ステイプラ20も斜設して構
成している(図1参照)。
【0015】上述の自動ステイプラ20は、図2も示す
ように、排紙トレー11の前端側の一側に配設し、排紙
に支障のない位置を待機位置に設定して、クリンチ動作
時には用紙21a,21bのクリンチ位置Aに移動す
る。
【0016】また、上述の自動ステイプラ20と対向す
る他側には、用紙21a,21bの片寄せ機構22を有
し、この片寄せ機構22の片寄せバー23が揺動するこ
とで、複数サイズの用紙21a,21bを基準壁24に
接触させて、用紙21a,21bをクリンチ位置A側に
整列する。
【0017】次に、前述の自動ステイプラ20の構成を
説明する。すなわち、図3および図4に示すように、上
述の自動ステイプラ20はクリンチ機構部30と、移動
機構部31とを並設して構成し、ステイプラ32を搭載
する摺動フレーム33はこれらの両機構部30,31を
跨って形成している。
【0018】上述の摺動フレーム33は平面視でクリン
チ機構部30側が短く、移動機構部31側が長く形成し
ており(図3参照)、また、断面はU字状であって(図
4参照)、背面視でクリンチ機構部30側の辺が低く水
平にして、ステイプラ32の載置部34を折曲形成し、
また、移動機構部31側の辺は高く、内側に4個のガイ
ドローラ35…を軸支している(図6参照)。
【0019】上述のガイドローラ35…は、ソータ10
に架設した固定フレーム36に固定のC形レール37の
上下のレール辺38,38に嵌合することで、この摺動
フレーム33を待機位置からクリンチ位置Aまでの摺
動、さらに、待機位置から外側の針装填位置までの摺動
が可能に支持し、固定フレーム36と摺動フレーム33
とに張架したスプリング39で摺動フレーム33を針装
填位置側に付勢している。 前述の待機位置からクリン
チ位置Aまでの移動は前述の移動機構部31により駆動
し、さらに、待機位置から針装填位置への移動は移動機
構部31の係合を解除することで、前述のスプリング3
9の付勢力で駆動する。前述のクリンチ機構部30は次
のように構成している。すなわち、図3、図4および図
5において、ソータ10側に固定される逆U字状の固定
フレーム40の上部には、駆動軸41を他方の移動機構
部31に延出する状態に軸受し、該駆動軸41は適宜の
モータおよび減速ギャー(図示省略)を介して1回転制
御する。この駆動軸41の1回転で1回のクリンチ処理
を実行し、完了する。さらに、上述の駆動軸41の下部
にはクリンチレバー42が位置し、このクリンチレバー
42は左右1対を前端側で逆U字状に連結して形成し、
基端のそれぞれが支軸43で前述の固定フレーム40に
軸支している。
【0020】前述の駆動軸41には偏心形状の1対の回
転カム44を前述のクリンチレバー42に対応して固定
し、該回転カム44の外側面にはカム溝45を刻設し、
このカム溝45にはクリンチレバー42に植設したピン
46を嵌合させる(図5参照)。
【0021】そのために回転カム44が1回転すると、
カム溝45によってピン46がガイドされるので、クリ
ンチレバー42の遊端側が1上下動する。上述のクリン
チレバー42の遊端側にはクリンチローラ47を架設
し、該クリンチローラ47の軸部48は長溝49に係入
して上下の変位を可能にすると共に、強い弾力のスプリ
ング50により下側に付勢している。
【0022】したがって、前述のクリンチレバー42が
下動して、そのクリンチローラ47がステイプラ32を
押下することで、用紙21a,21bのクリンチ位置A
を針でクリンチすることができる。
【0023】ステイプラ32を載置する載置部34の前
端下部には舌片51を連設し、この舌片51はステイプ
ラ32がクリンチ位置Aに移動したとき、固定フレーム
36に固定されたストッパ52と接して、ステイプラ3
2をクリンチ位置Aに位置規制する。
【0024】前述の移動機構部31は次のように構成し
ている。
【0025】すなわち、図3、図4および図6におい
て、前述の駆動軸41の軸端には略ハート形状の回転カ
ム60を固定し、この回転カム60に近接して揺動レバ
ー61の上端を固定フレーム40に支軸62で揺動可能
に軸支する。
【0026】上述の揺動レバー61には前述の回転カム
60と接するローラ63を軸支し、一端を固定フレーム
40に係止したスプリング64の他端を揺動レバー61
に係止することで、ローラ63が常時回転カム60と圧
接するように、揺動レバー61を回転カム60側に押圧
付勢している。
【0027】そのために、回転カム60が1回転制御さ
れると、揺動レバー61は1往復動することになる。上
述の揺動レバー61の下端には押圧片65を支軸66で
枢着し、該押圧片65の前面上部には当り片67を連設
して揺動レバー61の前面に当接させ、バネ68で押圧
付勢している。
【0028】前述の摺動フレーム33の底部上面であっ
て、上述の押圧片65と対向する位置には当接レバー6
9が位置し、その当接レバー69の中間部は摺動フレー
ム33の底部上面に立設固定した支持部材70に支軸7
1で軸支し、後端側には前述の押圧片65と当接するロ
ーラ72を軸支すると共に、前端側の下面は前述の支持
部材70に連設したストッパ73に当接させて、ローラ
72が押圧片65と当接する位置を規制し、スプリング
74によって、押圧付勢している。
【0029】そのために、前述の揺動レバー61が前方
に揺動すると、押圧片65で当接レバー69が押され
て、摺動フレーム33がクリンチ位置A側に移動し、揺
動レバー61が後方に後退すると、摺動フレーム33を
付勢しているスプリング39によって摺動フレーム33
も待機位置に後退することができる。
【0030】したがって、回転カム60の1回転で揺動
レバー61が1往復動すると、摺動フレーム33も1往
復動することになり、この移動機構部31の動作に前述
のクリンチ機構部30の動作が同期することで、ステイ
プラ32は用紙21a,21bのクリンチ位置Aにクリ
ンチすることができる。
【0031】図5において、前述のステイプラ32はク
リンチアーム83を載置部34上に固定し、このクリン
チアーム83にマガジン84およびハンドル85を軸8
6で枢着している。
【0032】上述のマガジン84の内部には、針87を
クリンチ側に押圧するプッシャ88およびスプリング8
9を収納しており、針87が使用されるごとにプッシャ
88は前方に移動する。
【0033】また、前述のハンドル85にはクリンチバ
ー90を垂下しており、これと対向するクリンチアーム
83の先端にはクリンチガイド91を固定し、前述のク
リンチバー90が下降してマガジン84内の針87を押
圧してクリンチガイド91に押し付けることでクリンチ
することができる。
【0034】図7は針無し検知装置の制御回路を示し、
CPU92はROM93に格納されたプログラムに沿っ
て各回路装置を駆動制御し、RAM94は必要なデータ
を記憶し読出す。モータ95は前述の駆動軸41を駆動
し、モータ駆動回路96を介してCPU92によって駆
動軸41の1回転制御を行なう。
【0035】エンコーダ97は前述の回転カム44の回
転位置を検知するために、前述の駆動軸41に取付けら
れて、回転カム44の回転位置を示す信号を出力し、C
PU92は針無し検知制御ために、エンコーダ97から
の信号に基づいて、クリンチ処理時に針87が用紙21
a,21bを通過するタイミングを演算して割出してい
る。
【0036】電流検出回路98は駆動軸41が1回転制
御されるときに、モータ95に流れる電流の大小を順次
検出し、この検出信号はA−D変換回路99でディジタ
ル信号に変換し、CPU92はこのディジタル信号から
検出電流に対応するディジタル値を演算する。警報器1
00は、例えば、ブザー、ランプ等で形成し、警報駆動
回路101を介してCPU92が針無しを判定したとき
駆動する。
【0037】図8はクリンチ処理時のモータ負荷特性を
示し、波形は電圧に置換して示している。すなわち、針
87が有る状態で該針87が用紙21a,21bを通過
する時点Bにおける用紙無しでの波形のレベルがa点に
あり、用紙21a,21bの枚数の増加に比例してレベ
ルが上昇している。一方、針87が無い状態ではレベル
b点にあって、前述のレベルa点より低い点にあり、ま
た、用紙21a,21bの枚数が増加すれば、増加した
厚みをステイプラ32が押圧する抵抗が増加してレベル
も上昇している。しかも、レベルのピークが前述の通過
時点Bより遅れ側にずれている。
【0038】したがって、針87の通過時点B部分で前
述のレベルa,bの位置で針無しが検出できるゾーンC
が形成され、このゾーンCの中間位置cを針無し判定の
設定レベルに設定している。さらに、前述の通過時点B
より前段位置ではモータ負荷が小さい時点Dが有り、こ
の時点Dのレベルdを基準として、このレベルdから前
述のゾーンCの中間位置cの間のレベル差、すなわち、
レベルc−レベルd=設定値e、としている。 そし
て、レベル設定回路102は上述の設定値eをセットし
ている。また、モータ負荷が小さい時点Dのタイミング
はエンコーダ97からの信号とレベルdとの検出時点で
CPU92はその時点Dを割出している。
【0039】このように構成した針無し検知装置によれ
ば、エンコーダ97から割出したモータ負荷の小さい時
点DのA−D変換回路99のレベル値dに、レベル設定
回路102で設定した設定値eを加算して、比較の基準
となる値d+eを算出し、次いで、針通過時点Bで検出
したモータ電流に対応するA−D変換回路99からのデ
ィジタル信号のディジタル値を算出して、この値xと前
述の基準値d+eとを比較して、すなわち、d+e>x
であれば、針無しと判定して、警報器100を駆動し、
針無しを報知する。
【0040】このように、この実施例の針無い検知装置
によれば、既存のモータ電流で針無しを電気信号で検知
するので、針無し検知のための専用の機構が不要で、構
成は処理回路のみとなって、簡単に構成することがで
き、コストを低減することができる。
【0041】この発明の構成と、上述の実施例の構成と
の対応において、この発明のタイミング検知手段は、実
施例のCPU92とエンコーダ97によるタイミングの
割出し処理に対応し、以下同様に、電流検知手段は、電
流検出回路98に対応し、設定手段は、レベル設定回路
102に対応し、判定手段は、CPU92の判定処理に
対応するも、この発明は、上述の実施例の構成のみに限
定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ソータの断面正面図。
【図2】ソータの一部切欠き断面平面図。
【図3】自動ステイプラの一部断面平面図。
【図4】自動ステイプラの一部断面背面図。
【図5】クリンチ機構部の断面側面図。
【図6】移動機構部の一部切欠き断面側面図。
【図7】針無し検知装置の制御回路ブロック図。
【図8】モータの負荷特性を示す特性図。
【符号の説明】
20…自動ステイプラ 30…クリンチ機構部 31…移動機構部 32…ステイプラ 44…回転カム 87…針 92…CPU 97…エンコーダ 98…電流検出回路 102…レベル設定回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−59002(JP,A) 特開 昭64−54247(JP,A) 特開 平1−130903(JP,A) 特開 平2−56370(JP,A) 特開 平4−70387(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 37/04 G03G 15/00 534 B42B 4/00 B42C 1/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複写機から排紙トレー上に排紙された用紙
    のクリンチ位置を、待機位置から上記クリンチ位置まで
    を往復移動するステイプラでクリンチすると共に、上記
    ステイプラのクリンチ動作をモータ出力で回動するカム
    の回動に基づく上下動により実行するべく構成した自動
    ステイプラであって、上記カムの回動に基づいてステイ
    プラの針が用紙のクリンチ位置を通過する通過タイミン
    グを検知するタイミング検知手段と、上記通過タイミン
    グ時のモータの電流値を検知する電流検知手段と、前記
    ステイプラの装填針が無くなったことを判定するための
    設定値を設定する設定手段と、前記電流検知手段の検知
    した電流値と、設定手段の設定値とを比較して、ステイ
    プラの装填針の有無を判定する判定手段とを備えた自動
    ステイプラの針無し検知装置。
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