JP2912824B2 - 防火ダンパ付き換気扇および換気扇用防火ダンパ付きウェザーカバー - Google Patents

防火ダンパ付き換気扇および換気扇用防火ダンパ付きウェザーカバー

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JP2912824B2
JP2912824B2 JP19334094A JP19334094A JP2912824B2 JP 2912824 B2 JP2912824 B2 JP 2912824B2 JP 19334094 A JP19334094 A JP 19334094A JP 19334094 A JP19334094 A JP 19334094A JP 2912824 B2 JP2912824 B2 JP 2912824B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の室内換気を行
う換気扇に関し、特に火災時などに延焼を防止するため
に換気扇の通風路を閉塞する防火ダンパの閉じ機構に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、室内換気を行うために、建築
物の壁に開口部を設け、ここにファンを取り付けた換気
扇が利用されている。この換気扇の室外側には、室内に
風雨が進入しないようにウェザーカバーが設けられてい
る。さらに、火災時に延焼を防ぐために、通風路を閉塞
するダンパを有する防火ダンパ付きの換気扇も利用され
ている。
【0003】図には従来の防火ダンパ付き換気扇が示
されている。建築物の壁10には所定の大きさの開口1
2が設けられている。この開口12の室内側にフレーム
14が固定され、さらにこのフレーム14にモータ16
が固定されている。モータ16の軸にはファン18が固
定されており、このファン18の回転によって、吸気ま
たは排気が行われる。また、開口12の室外側には、壁
10に固定された枠体20、およびこれに支持され、室
内に風雨が進入することを防止するウェザーカバー22
が設けられている。ウェザーカバー22の内部には、上
端で枠体20に回動可能に支持されたダンパ24と、ウ
ェザーカバー22の先端部分に回動可能に一端を支持さ
れ、他端がダンパ24の背面に当接するレバー26が納
められている。ダンパ24は、通常時には温度ヒューズ
28によって、通風路30を開状態とする位置に保持さ
れている。すなわち、レバー26に一端を回動支持され
たヒューズホルダ32と、ダンパ24に引っ掛けられて
いるフック34とに温度ヒューズ28が掛け渡されてい
ることによって、ヒューズホルダ32がダンパ24の先
端に当接してダンパ24が通風路を閉じる方向に回転し
ないようにしている。
【0004】火災などにより通風路30内の温度が上昇
すると温度ヒューズ28が溶断し、ヒューズホルダ32
が支えを失い、自重により図中時計回りに回転し、ダン
パ24の保持状態を解除する。これによりダンパ24は
自重およびレバー26の重量により、図中反時計回りに
枠体20に当接するまで回転し、通風路を閉塞する。こ
のとき、レバー26がダンパ24の背面に当接している
ので、ダンパ24は容易に開かず、室内から炎が吹き出
すことを防止できる。
【0005】図には、他の従来例が示されている。室
内側の構成は、図に示した換気扇と同様の構成を有し
ている。室外側の構成は、ウェザーカバー36およびこ
の中に納められるダンパ38などの構成が前述の従来例
とは異なっている。ダンパ38は、ウェザーカバー36
の先端で回動可能に支持されており、ウェザーカバー3
6の上端より吊り下げられたフック40および温度ヒュ
ーズ42によって、ダンパ38に設けられたヒューズホ
ルダ44を支持している。これによって、ダンパ38を
通風路46を開状態とする位置に保持する。
【0006】火災などの際には、前述の従来例と同様、
温度ヒューズ42が溶断し、ダンパ38の保持状態が解
除される。そして、ダンパ38が図中時計回りに回転
し、ウェザーカバー36の開口部において、通風路46
を閉塞する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の換気扇は以上の
ように構成されており、温度ヒューズ28,42が溶断
するとダンパ24,38が通風路30,46を閉塞する
よう作用するが、このときファン18によって気流が生
起されていると、これによってダンパ24,38が完全
に閉じないという問題があった。例えば、図に示され
た装置においては、室内の空気を排気する気流が生起さ
れているときに、この気流がダンパ24を時計回りに回
転させる力を発生する。この力は、ダンパ24が閉じよ
うとすればするほど大きくなり、よってダンパ24は完
全に閉じず、通風路30が閉塞された状態とならない。
また、図に示された装置においては、室内に外気を吸
入する気流が生起されているときには、ダンパ38が完
全に閉じた状態にならなくなる。
【0008】この問題を解決するために、実開昭63−
194232号公報には、バネの付勢力によってダンパ
を閉状態へとする力(閉成力)を発生させる装置が開示
されている。しかしながら、この装置においては、バネ
の付勢力による閉成力は、ダンパが温度ヒューズにより
開状態保持されているときが最大であり、これが直接温
度ヒューズに作用するために、温度ヒューズの強度を十
分にとる必要がある。一方、温度ヒューズは所定の温度
以上となったときに直ちに溶断する必要があるために、
強度を増すにおいても制約がある。したがって、ファン
の発生する風量が多かったり、換気扇が大型になってダ
ンパの面積が大きくなったりした場合、これに対応して
バネの付勢力を十分に増加することができないという問
題があった。
【0009】本発明は前述の問題点を解決するためにな
されたものであり、換気扇のファンが気流を生起してい
る場合においても、確実にダンパを閉じて通風路を閉塞
状態とすることが可能で、また、通常時に温度ヒューズ
に加わる力を抑制することができる開閉機構を有するダ
ンパを含む換気扇またはウェザーカバーを提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明にかかる防火ダンパ付き換気扇は、通風路
内に回動可能に設けられたダンパと、通常時に当該通風
路を開状態とする位置に前記ダンパを保持する温度ヒュ
ーズとを有し、当該通風路内の温度が上昇した際に前記
温度ヒューズが溶断し、前記ダンパが当該通風路を閉塞
する換気扇であって、通風路内に回動可能に設けられ、
先端が前記ダンパ背面に当接するレバーと、前記ダンパ
先端付近と前記レバー先端付近との間に張設され、前記
レバーに当該レバー先端が前記ダンパ背面を押圧する押
圧力を与えるバネとを有し、前記ダンパが閉塞方向に回
転するにしたがって、前記レバーによる押圧力が増加す
ることを特徴とする。
【0011】さらに、前記レバーの先端は前記ダンパ背
面の幅方向中央付近に当接し、前記バネは2本備えら
れ、一方のバネがが前記ダンパ先端付近の左端付近とレ
バー先端付近の間に張設され、他方のバネが前記ダンパ
先端付近の右端付近とレバー先端付近の間に張設される
ものとすることもできる。
【0012】
【0013】また、本発明にかかる換気扇用防火ダンパ
付きウェザーカバーは、換気扇と共に用いられ、通風路
内に回動可能に設けられたダンパと、通常時に当該通風
路を開状態とする位置に前記ダンパを保持する温度ヒュ
ーズとを有し、当該通風路内の温度が上昇した際に前記
温度ヒューズが溶断し、前記ダンパが当該通風路を閉塞
する防火ダンパ付きウェザーカバーであって、通風路内
に回動可能に設けられ、先端が前記ダンパ背面に当接す
るレバーと、前記ダンパ先端付近と前記レバー先端付近
との間に張設され、前記レバーに当該レバー先端が前記
ダンパ背面を押圧する押圧力を与えるバネとを有してい
る。
【0014】
【作用】本発明は以上のような構成を有しており、バネ
によりダンパを閉状態とする閉成力を発生するものにお
いては、ダンパが閉じるにつれバネの付勢力により発生
するレバーへのモーメントが増加し、ダンパの閉成力が
増加する。したがって、ダンパが閉じるに従って増加す
る気流によるダンパを開こうとする力に抗して、ダンパ
を閉じ、通風路を閉塞させることができる。また、ダン
パを開状態に保持しているときにはダンパの閉成力が最
小であり、温度ヒューズに大きな力が加わることがな
い。
【0015】また、バネを2本設け、1本をダンパ右端
付近とレバー先端付近との間に張設し、もう1本をダン
パ右端付近とレバー先端付近との間に張設した場合、バ
ネの長さを長くすることができるので、ストロークを十
分確保することができ、所要のバネの引張り力を得るこ
とができる。
【0016】
【0017】
【実施例】以下、本発明にかかる換気扇の好適な実施例
を図面にしたがって説明する。
【0018】図1は本実施例の装置の通常時の側方断面
図であり、図2は火災などの発生によって、ダンパが閉
じた状態の側方断面図である。図3は、本実施例の装置
を室外側から見た、一部破断した斜視図であり、特にダ
ンパが閉じた状態を示している。以上の図において、図
5に記載された従来の装置と同様の構成については同一
の符号が付されており、その説明は省略する。
【0019】本実施例において特徴的なことは、ダンパ
24とレバー26の間に、バネ48,50が張設されて
いる点にある。詳述すれば、図3に示すように、ダンパ
24の先端の幅方向左右の端部24a,24bとレバー
26の先端26aとの間に、バネ48,50が略逆V字
状に引張り方向に伸ばされて張設されている。したがっ
て、これらのバネ48,50による付勢力はレバー先端
26aをダンパ24の先端に引き付ける力として作用す
る。
【0020】図1に示す通常時においては、バネ48,
50の付勢力により発生するレバー26の回動軸26b
回りのモーメントは、付勢力のベクトルの方向が回動軸
26bの近傍を向いていることから分かるように比較的
小さい。したがって、通常時にはレバー26がダンパ2
4を押圧する力(閉成力)は小さく、ダンパ24を閉じ
方向に回転させるモーメントも小さい。したがって、温
度ヒューズ28に作用する力も小さく、温度ヒューズ2
8の強度はさほど大きなものとする必要がないことが分
かる。
【0021】火災などの発生によって、通風路内の温度
が所定値以上となると温度ヒューズ28が溶断する。前
述のように、温度ヒューズ28は比較的小さな強度しか
要求されていないので、細い線状に形成することが可能
であり、これによって、温度上昇に直ちに反応して溶断
する。温度ヒューズが溶断すると、ヒューズホルダ32
は自重もしくはねじりバネ52によって、レバー26に
対して時計回りに回転する。これによって、ダンパ24
は支えを失い、ダンパ24およびレバー26の自重とバ
ネ48,50によるレバー26の閉成力によって、反時
計回りに回転する。
【0022】ダンパ24の回転に伴って、レバー先端2
6aはダンパ24の背面に当接しつつダンパ24先端に
向けて徐々に移動する。バネ48,50は、レバー先端
とダンパ先端の間に張設されているので、常にダンパ2
4の背面に接した状態にあり、したがって、バネ48,
50の付勢力ベクトルの向きは、ダンパの回転に伴っ
て、レバー回動軸26bから離れていく。したがって、
レバー26を回転させるモーメントは徐々に増加し、ま
たダンパ24に対する閉成力もダンパ24自身の回転に
従って増加する。この閉成力の増加に従ってダンパ24
を反時計回りに回転させるモーメントも増加し、ファン
18により生起された気流に抗してダンパ24が閉じら
れる。言い換えれば、気流により発生するダンパ24を
開こうとするモーメント以上のモーメントを発生するよ
うにバネ48,50の付勢力などが設定される。
【0023】このようにして、図2に示すようにダンパ
24が通風路30を閉塞した状態とする。また、ダンパ
24が一旦閉じるとレバー26がつっかえ棒となり、再
度ダンパ24が開くことを防止する。したがって、室内
からの炎が換気扇の設けられた開口部12より吹き出す
ことを確実に防止することができる。
【0024】また、図3に示すように2本のバネ48,
50を逆V字状に配置することで、より自由長の長いバ
ネを用いることが可能となり、ストロークのより広い範
囲で所要の張力を達成することができる。もちろん、寸
法上の制約のない場合は、レバー先端とダンパ先端の中
央付近との間にバネを張設しても、十分な範囲で所用の
張力を達成することが可能である。この場合、バネを1
本とすることもできるので、部品点数の減少およびコス
トの低減を図ることができる。
【0025】
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、バネによ
りダンパを閉状態とする閉成力を発生するものにおいて
は、ダンパが閉じるにつれバネの付勢力により発生する
レバーへのモーメントが増加し、ダンパの閉成力が増加
する。したがって、ダンパが閉じるに従って増加する気
流によるダンパを開こうとする力に抗して、ダンパを閉
じ、通風路を閉塞させることができる。また、ダンパを
開状態に保持しているときにはダンパの閉成力が最小で
あり、温度ヒューズに大きな力が加わることがない。
【0027】また、バネを2本設け、1本をダンパ右端
付近とレバー先端付近との間に張設し、もう1本をダン
パ右端付近とレバー先端付近との間に張設した場合、バ
ネの長さを長くすることができるので、ストロークを十
分確保することができ、所要のバネの引張り力を得るこ
とができる。
【0028】
【0029】以上のように本発明によりファンが回転し
て気流が生起されているときにおいても、換気扇の通風
路を確実に閉塞させることができるので、火災発生時の
延焼を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる好適な実施例の側方よりの断面
図である。
【図2】図1に示した実施例のダンパが通風路を閉成し
た場合の断面図である。
【図3】図1に示した実施例の一部を破断した斜視図で
ある。
【図】従来の装置の側方よりの断面図である。
【図】その他の従来の装置の側方よりの断面図であ
る。
【符号の説明】
16 モータ 18 ファン 22 ウェザーカバー 24 ダンパ 26 レバー 28 温度ヒューズ 30 通風路 48,50 バネ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通風路内に回動可能に設けられたダンパ
    と、通常時に当該通風路を開状態とする位置に前記ダン
    パを保持する温度ヒューズとを有し、当該通風路内の温
    度が上昇した際に前記温度ヒューズが溶断し、前記ダン
    パが当該通風路を閉塞する防火ダンパ付き換気扇であっ
    て、 通風路内に回動可能に設けられ、先端が前記ダンパ背面
    に当接するレバーと、前記ダンパ先端付近と前記レバー
    先端付近との間に張設され、前記レバーに当該レバー先
    端が前記ダンパ背面を押圧する押圧力を与えるバネと、 を有し、前記ダンパが閉塞方向に回転するにしたがっ
    て、前記レバーによる押圧力が増加することを特徴とす
    る防火ダンパ付き換気扇。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の防火ダンパ付き換気扇に
    おいて、前記レバーの先端は前記ダンパ背面の幅方向中
    央付近に当接し、前記バネは2本備えられ、一方のバネ
    が前記ダンパ先端付近の左端付近とレバー先端付近の間
    に張設され、他方のバネが前記ダンパ先端付近の右端付
    近とレバー先端付近の間に張設されることを特徴とする
    防火ダンパ付き換気扇。
  3. 【請求項3】 換気扇と共に用いられ、通風路内に回動
    可能に設けられたダンパと、通常時に当該通風路を開状
    態とする位置に前記ダンパを保持する温度ヒューズとを
    有し、当該通風路内の温度が上昇した際に前記温度ヒュ
    ーズが溶断し、前記ダンパが当該通風路を閉塞する換気
    扇用防火ダンパ付きウェザーカバーであって、 通風路内に回動可能に設けられ、先端が前記ダンパ背面
    に当接するレバーと、 前記ダンパ先端付近と前記レバー先端付近との間に張設
    され、前記レバーに当該レバー先端が前記ダンパ背面を
    押圧する押圧力を与えるバネと、 を有し、前記ダンパが閉塞方向に回転するにしたがっ
    て、前記レバーによる押圧力が増加することを特徴とす
    る換気扇用防火ダンパ付きウェザーカバー。
JP19334094A 1994-08-17 1994-08-17 防火ダンパ付き換気扇および換気扇用防火ダンパ付きウェザーカバー Expired - Lifetime JP2912824B2 (ja)

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