JP3051158B2 - 空気調和機のダンパ開閉装置 - Google Patents
空気調和機のダンパ開閉装置Info
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- JP3051158B2 JP3051158B2 JP2332525A JP33252590A JP3051158B2 JP 3051158 B2 JP3051158 B2 JP 3051158B2 JP 2332525 A JP2332525 A JP 2332525A JP 33252590 A JP33252590 A JP 33252590A JP 3051158 B2 JP3051158 B2 JP 3051158B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、空気調和機における換気用のダンパ開閉装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術 従来ビルディングなどに据付られる空気調和機の換気
用、あるいは外気冷房用として備えたダンパ開閉装置は
第４図に示すような構成である。すなわち、本体（図示
せず）の一部分を形成する側板１に通風口２を設けると
ともに、この通風口２を開または閉とするダンパ開閉装
置３を前記本体（図示せず）内に備えている。前記ダン
パ開閉装置３は、ボックス４内にダンパモータ（図示せ
ず）を備え、このダンパモータ（図示せず）のモータ軸
５を中心として外側に突出し矢印Ａおよび矢印Ｂ方向に
回転するカム６を設けている。また、前記通風口２を開
または閉とするダンパ７は、略Ｌ字形状に形成されたカ
ム当接片８とスポット溶接などで固定されるとともに、
このカム当接片８は、前記側板１に設けた、ばね蝶番保
持片９と、矢印Ｃ方向へバネの反発力を有したねじ蝶番
10を介してねじ11で固定されている。そして、前記ダン
パ７はばね蝶番10の支点12を中心に矢印ＡおよびＢ方向
に回転する。さらに、前記側板１に設けた通風口２の周
囲には、パッキン13を貼付けている。第４図は、通風口
２が閉時の場合を示している。すなわち、カム６が下死
点に位置し、このカム６と、前記カム当接片８と当接し
ているから、ばね蝶番10の矢印Ｃ方向への反発力をおさ
え、前記通風口２をダンパ７によって閉の状態に保ち、
風の流れを遮断する。さらに、ダンパ７が前記パッキン
13と当接することにより、隙間の発生をできるだけなく
し、風漏れを防いでいる。また前記カム６が矢印Ａ方向
に回転し上死点に位置（図示せず）した場合、ばね蝶番
10の矢印Ｃ方向に示す反発力により、ダンパ７は開とな
り、本体（図示せず）内の送風機（図示せず）により、
室内空気が通風口２を通って矢印にＥに示すように流れ
る構成となっていた。
用、あるいは外気冷房用として備えたダンパ開閉装置は
第４図に示すような構成である。すなわち、本体（図示
せず）の一部分を形成する側板１に通風口２を設けると
ともに、この通風口２を開または閉とするダンパ開閉装
置３を前記本体（図示せず）内に備えている。前記ダン
パ開閉装置３は、ボックス４内にダンパモータ（図示せ
ず）を備え、このダンパモータ（図示せず）のモータ軸
５を中心として外側に突出し矢印Ａおよび矢印Ｂ方向に
回転するカム６を設けている。また、前記通風口２を開
または閉とするダンパ７は、略Ｌ字形状に形成されたカ
ム当接片８とスポット溶接などで固定されるとともに、
このカム当接片８は、前記側板１に設けた、ばね蝶番保
持片９と、矢印Ｃ方向へバネの反発力を有したねじ蝶番
10を介してねじ11で固定されている。そして、前記ダン
パ７はばね蝶番10の支点12を中心に矢印ＡおよびＢ方向
に回転する。さらに、前記側板１に設けた通風口２の周
囲には、パッキン13を貼付けている。第４図は、通風口
２が閉時の場合を示している。すなわち、カム６が下死
点に位置し、このカム６と、前記カム当接片８と当接し
ているから、ばね蝶番10の矢印Ｃ方向への反発力をおさ
え、前記通風口２をダンパ７によって閉の状態に保ち、
風の流れを遮断する。さらに、ダンパ７が前記パッキン
13と当接することにより、隙間の発生をできるだけなく
し、風漏れを防いでいる。また前記カム６が矢印Ａ方向
に回転し上死点に位置（図示せず）した場合、ばね蝶番
10の矢印Ｃ方向に示す反発力により、ダンパ７は開とな
り、本体（図示せず）内の送風機（図示せず）により、
室内空気が通風口２を通って矢印にＥに示すように流れ
る構成となっていた。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、ダンパ７が閉時カム６と
カム当接片８の当接が矢印Ｌで示すような力のみの点接
触となり、ダンパ７にかかる風圧や、バネ蝶番10のガタ
ツキ、ネジ11を締めるときのバラツキ、さらにダンパ開
閉装置３を構成する部品の精度などにより、ダンパ７と
パッキン13との間に隙間ができ、風漏れが発生し、十分
な性能が得られなくなるなどの課題があった。
カム当接片８の当接が矢印Ｌで示すような力のみの点接
触となり、ダンパ７にかかる風圧や、バネ蝶番10のガタ
ツキ、ネジ11を締めるときのバラツキ、さらにダンパ開
閉装置３を構成する部品の精度などにより、ダンパ７と
パッキン13との間に隙間ができ、風漏れが発生し、十分
な性能が得られなくなるなどの課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するもので、
ダンパ７とパッキン13の間の隙開をなくし、風漏れを防
止し十分な性能が得られるようなダンパ開閉装置を提供
することを目的とするものである。
ダンパ７とパッキン13の間の隙開をなくし、風漏れを防
止し十分な性能が得られるようなダンパ開閉装置を提供
することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明は、本体の一側板に
通風口と、この通風口に吸・排気用のダンパを備えたダ
ンパ開閉装置と、このダンパ開閉装置はモータ軸と連結
したカムと、このカムとカム当接片の間に片側を前記カ
ム当接片に固定された略山形状のばね板を設置するとと
もに、前記カム当接片と連結したダンパと、このダンパ
と連結したばね蝶番保持片とより構成され、前記ばね板
は前記カムによる変形が引き起こす弾性反発力で前記ダ
ンパを押え、前記ダンパが閉時のときに密着する前記通
風口の周囲にパッキン等を貼付けてなる構成としたもの
である。
通風口と、この通風口に吸・排気用のダンパを備えたダ
ンパ開閉装置と、このダンパ開閉装置はモータ軸と連結
したカムと、このカムとカム当接片の間に片側を前記カ
ム当接片に固定された略山形状のばね板を設置するとと
もに、前記カム当接片と連結したダンパと、このダンパ
と連結したばね蝶番保持片とより構成され、前記ばね板
は前記カムによる変形が引き起こす弾性反発力で前記ダ
ンパを押え、前記ダンパが閉時のときに密着する前記通
風口の周囲にパッキン等を貼付けてなる構成としたもの
である。
作用 この構成により、通風口が閉時には、カムと、ダンパ
に設けたカム当接片がばね板を介して当接するので、面
当接となり、前記ばね板は前記カムによる変形が引き起
こす弾性反発力で前記ダンパを押え、前記ダンパが閉時
のときに密着する前記通風口の周囲にパッキン等を貼付
けたことにより、通風口のシール性能が向上し、風漏れ
をおさえることとなる。
に設けたカム当接片がばね板を介して当接するので、面
当接となり、前記ばね板は前記カムによる変形が引き起
こす弾性反発力で前記ダンパを押え、前記ダンパが閉時
のときに密着する前記通風口の周囲にパッキン等を貼付
けたことにより、通風口のシール性能が向上し、風漏れ
をおさえることとなる。
実 施 例 以下本発明の一実施例を第１図〜第３図を参照しなが
ら説明する。第３図において、本体14は天板15と前板16
と左側板17と右側板（図示せず）と後板（図示せず）に
より構成され、前記天板15に設けた吹出口18より熱交換
された室内空気を吹出し、空気調和をおこなっている。
また前記左側板17には通風口19を備え、この通風口19を
開閉するダンパ20を設けたダンパ開閉装置21を本体内14
に備えている。そして前記ダンパ20を開閉することによ
り室内空気の室外への排気をおこなっている。第１図は
前記ダンパ開閉装置21が閉時の状態を示している。すな
わち、ボックス22内にダンパモータ（図示せず）を備
え、このダンパモータのモータ軸23を中心として矢印Ｆ
および矢印Ｇ方向に回転するカム24を設けている。ま
た、前記左側板17に備えた通風口19を開または閉とする
ダンパ20は、Ｌ字形状に形成されたカム当接片25とスポ
ット溶接などで固定されるとともに、このカム当接片25
は、前記左側板17に設けたばね蝶番保持片26と、矢印Ｉ
方向へばねの反発力を有したばね蝶番27を介してねじA2
8（28a）で固定され、かつ、片側を前記カム当接片25に
固定された略山形状のばね板29をねじB30で固定してい
る。そして、前記ダンパ20はばね蝶番27の支点31を中心
に矢印ＨおよびＩ方向へ回転する。さらに前記左側板17
に設けた通風口19の周囲にはパッキン32を前記側板17側
に貼付けられている。そこで、通風口19が閉時の場合、
すなわち、カム24が第１図に示すように下死点に位置
し、このカム24と前記ばね板29と当接している場合、ダ
ンパ20に設けたカム当接片25には矢印Ｊに示すように、
全面にわたって応力がかかっており、ばね蝶番27の矢印
Ｉ方向への反発力を容易に押えることができ、前記ばね
板29は前記カム24による変形が引き起こす弾性反発力で
前記ダンパ20を押えるので、前記通風口19をダンパ20に
よって確実に閉の状態に保ち、風の流れを遮断する。ま
た、ダンパ20が、前記パッキン32と当接することにより
さらにシール性能を向上させている。また、第２図に示
すように、カム24が矢印Ｇ方向に回転し上死点に位置し
た場合、カム24は徐々にばね板29からはなれ、今度はば
ね蝶番27の矢印Ｉ方向に示す反発力により、ダンパ20は
開となり、本体14内の送風機（図示せず）により、室内
空気が通風口19を通って矢印Ｋのように流れるのであ
る。
ら説明する。第３図において、本体14は天板15と前板16
と左側板17と右側板（図示せず）と後板（図示せず）に
より構成され、前記天板15に設けた吹出口18より熱交換
された室内空気を吹出し、空気調和をおこなっている。
また前記左側板17には通風口19を備え、この通風口19を
開閉するダンパ20を設けたダンパ開閉装置21を本体内14
に備えている。そして前記ダンパ20を開閉することによ
り室内空気の室外への排気をおこなっている。第１図は
前記ダンパ開閉装置21が閉時の状態を示している。すな
わち、ボックス22内にダンパモータ（図示せず）を備
え、このダンパモータのモータ軸23を中心として矢印Ｆ
および矢印Ｇ方向に回転するカム24を設けている。ま
た、前記左側板17に備えた通風口19を開または閉とする
ダンパ20は、Ｌ字形状に形成されたカム当接片25とスポ
ット溶接などで固定されるとともに、このカム当接片25
は、前記左側板17に設けたばね蝶番保持片26と、矢印Ｉ
方向へばねの反発力を有したばね蝶番27を介してねじA2
8（28a）で固定され、かつ、片側を前記カム当接片25に
固定された略山形状のばね板29をねじB30で固定してい
る。そして、前記ダンパ20はばね蝶番27の支点31を中心
に矢印ＨおよびＩ方向へ回転する。さらに前記左側板17
に設けた通風口19の周囲にはパッキン32を前記側板17側
に貼付けられている。そこで、通風口19が閉時の場合、
すなわち、カム24が第１図に示すように下死点に位置
し、このカム24と前記ばね板29と当接している場合、ダ
ンパ20に設けたカム当接片25には矢印Ｊに示すように、
全面にわたって応力がかかっており、ばね蝶番27の矢印
Ｉ方向への反発力を容易に押えることができ、前記ばね
板29は前記カム24による変形が引き起こす弾性反発力で
前記ダンパ20を押えるので、前記通風口19をダンパ20に
よって確実に閉の状態に保ち、風の流れを遮断する。ま
た、ダンパ20が、前記パッキン32と当接することにより
さらにシール性能を向上させている。また、第２図に示
すように、カム24が矢印Ｇ方向に回転し上死点に位置し
た場合、カム24は徐々にばね板29からはなれ、今度はば
ね蝶番27の矢印Ｉ方向に示す反発力により、ダンパ20は
開となり、本体14内の送風機（図示せず）により、室内
空気が通風口19を通って矢印Ｋのように流れるのであ
る。
上記構成において、室内空気を排気するべくカム24を
上死点に位置させ、ダンパ20をばね蝶番27の矢印Ｉに示
す反発力により開とすることにより、本体14を構成する
左側板17に備えた通風口19を開とし、矢印Ｋに示すよう
に室内空気を排出するのである。次に、室内空気の排気
を止めるときは、カム24を下死点に位置させ、ダンパ20
のカム当接片25に備えたばね板29と前記カム24を当接さ
せ、ダンパ20を矢印Ｈ方向に動かし、通風口19を閉とす
る。しかも、カム当接片25をばね板29に当接させている
ため、カム当接片25の全面に矢印Ｊで示すような均等の
応力がかかるため、ばね板29はカム24による変形が引き
起こす弾性反発力によりダンパ20のガタツキなどが吸収
され、さらに、前記通風口19の周囲に貼付けたパッキン
32との密着度も増し、風の漏れを確実に防止できるので
ある。
上死点に位置させ、ダンパ20をばね蝶番27の矢印Ｉに示
す反発力により開とすることにより、本体14を構成する
左側板17に備えた通風口19を開とし、矢印Ｋに示すよう
に室内空気を排出するのである。次に、室内空気の排気
を止めるときは、カム24を下死点に位置させ、ダンパ20
のカム当接片25に備えたばね板29と前記カム24を当接さ
せ、ダンパ20を矢印Ｈ方向に動かし、通風口19を閉とす
る。しかも、カム当接片25をばね板29に当接させている
ため、カム当接片25の全面に矢印Ｊで示すような均等の
応力がかかるため、ばね板29はカム24による変形が引き
起こす弾性反発力によりダンパ20のガタツキなどが吸収
され、さらに、前記通風口19の周囲に貼付けたパッキン
32との密着度も増し、風の漏れを確実に防止できるので
ある。
発明の効果 前記実施例の説明より明らかなように本発明は、本体
内にこの本体を構成する左側板に設けた通風口を開閉す
るダンパを有したダンパ開閉装置を備え、このダンパ開
閉装置は前記ダンパのカム当接片に設けたばね板と、カ
ムを当接させる構成としたから、前記通風口を閉、すな
わち、ダンパを閉とした場合、前記カム当接片の全面に
均等な応力がかかり、ダンパにかかる風圧や、ばね蝶番
のガタツキ、ねじを締めるときのバラツキ、さらに部品
の精度のバラツキなどが発生した場合でも、通風口をパ
ッキンを介して確実に閉とし、これらのバラツキを吸収
し、風漏をなくすことができるなどの効果を有するもの
である。
内にこの本体を構成する左側板に設けた通風口を開閉す
るダンパを有したダンパ開閉装置を備え、このダンパ開
閉装置は前記ダンパのカム当接片に設けたばね板と、カ
ムを当接させる構成としたから、前記通風口を閉、すな
わち、ダンパを閉とした場合、前記カム当接片の全面に
均等な応力がかかり、ダンパにかかる風圧や、ばね蝶番
のガタツキ、ねじを締めるときのバラツキ、さらに部品
の精度のバラツキなどが発生した場合でも、通風口をパ
ッキンを介して確実に閉とし、これらのバラツキを吸収
し、風漏をなくすことができるなどの効果を有するもの
である。
第１図は本発明の空気調和機のダンパ開閉装置の閉時の
詳細図、第２図は同空気調和機のダンパ開閉装置の開時
の詳細図、第３図は同空気調和機のダンパ開閉装置の外
観図、第４図は従来の空気調和機のダンパ開閉装置の詳
細図である。 14……本体、17……左側板、19……通風口、20……ダン
パ、21……ダンパ開閉装置、23……モータ軸、24……カ
ム、25……カム当接片、26……ばね蝶番保持片、29……
ばね板、32……パッキン。
詳細図、第２図は同空気調和機のダンパ開閉装置の開時
の詳細図、第３図は同空気調和機のダンパ開閉装置の外
観図、第４図は従来の空気調和機のダンパ開閉装置の詳
細図である。 14……本体、17……左側板、19……通風口、20……ダン
パ、21……ダンパ開閉装置、23……モータ軸、24……カ
ム、25……カム当接片、26……ばね蝶番保持片、29……
ばね板、32……パッキン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F24F 1/00 431 F24F 1/00 401 F24F 13/10
Claims (1)
- 【請求項１】本体の一側板に通風口と、この通風口に吸
・排気用のダンパを備えたダンパ開閉装置と、このダン
パ開閉装置はモータ軸と連結したカムと、このカムとカ
ム当接片の間に片側を前記カム当接片に固定された略山
形状のばね板を設置するとともに、前記カム当接片と連
結したダンパと、このダンパと連結したばね蝶番保持片
とより構成され、前記ばね板は前記カムによる変形が引
き起こす弾性反発力で前記ダンパを押え、前記ダンパが
閉時のときに密着する前記通風口の周囲にパッキン等を
貼付けてなる空気調和機のダンパ開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2332525A JP3051158B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 空気調和機のダンパ開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2332525A JP3051158B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 空気調和機のダンパ開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04198635A JPH04198635A (ja) | 1992-07-20 |
| JP3051158B2 true JP3051158B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=18255898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2332525A Expired - Fee Related JP3051158B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 空気調和機のダンパ開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3051158B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101620974B1 (ko) | 2015-03-11 | 2016-05-13 | (주) 제이앤디테크 | 신발 건조장치 |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2332525A patent/JP3051158B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101620974B1 (ko) | 2015-03-11 | 2016-05-13 | (주) 제이앤디테크 | 신발 건조장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04198635A (ja) | 1992-07-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |