JP2910010B2 - 指示伝票印字装置 - Google Patents

指示伝票印字装置

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JP2910010B2 JP5319328A JP31932893A JP2910010B2 JP 2910010 B2 JP2910010 B2 JP 2910010B2 JP 5319328 A JP5319328 A JP 5319328A JP 31932893 A JP31932893 A JP 31932893A JP 2910010 B2 JP2910010 B2 JP 2910010B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、印字して指示を与え
る指示伝票を発行する指示伝票印字装置に関するもの
で、例えば自動車生産ラインの組立工程で、作業者へ車
の組立部品を指示する組立作業指示伝票の印字を行う指
示伝票印字装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の生産ラインの組立作業を指
示する組立作業指示伝票を発行する組立作業指示伝票印
字装置のシステム構成図で、図7は図6のブロック図で
ある。図6において、1は上位計算機、2は支線LA
N、3はバックボーン幹線LAN、21は組立作業指示
伝票印字装置、22は上位計算機1と端末(組立作業指
示伝票印字装置21)間を接続する端末制御装置で、パ
ソコン本体が用いられている。24は印字異常の際、再
発行を上位計算機1へ要求入力する照会端末で、キーボ
ード25を有しパソコン本体とディスプレイで構成され
ている。
【0003】ここでは自動車の生産組立ラインの例を示
し、図6には図示していないが、組立作業指示伝票印字
装置21の近くには、車体の組立ラインがあり組立作業
者は組立作業指示伝票印字装置21が発行する組立作業
指示伝票に従って車体の組立を行う。この組立作業指示
伝票印字装置一式(組立作業指示伝票印字装置21、端
末制御装置22、照会端末24を含む)は、車体の組立
ラインに沿って複数個並べられ、その組立の進行度に応
じた組立作業指示伝票を発行してそれぞれ組立作業の指
示をする。
【0004】図7において、23は組立作業指示伝票印
字装置21の指示伝票データを受信するためのRS−2
32C通信インタフェース部で、端末制御装置22のR
S−232C通信インターフェイス部(図示しない)と
互いに接続される。13は通信データの印字出力制御
部、14は指示伝票の印字を行う印字機構部、15は異
常検知部で、組立作業指示伝票印字装置21内の異常を
検知する。9は異常検知部15の異常信号により異常状
態等を表示する液晶表示パネルである。
【0005】次に動作について説明する。上位計算機1
で編集した車1台毎の組立データを支線LAN2を通じ
端末制御装置22を経由してRS−232C通信インタ
フェース部23で受信する。この受信した組立データは
印字出力制御部13から印字機構部14へ出力制御を行
ない、組立作業指示伝票を印字する。組立作業指示伝票
印字装置21の異常時は、異常検知部15で検知し、液
晶表示パネル9で異常コードを表示する。印字用紙のジ
ャムやプリンター異常で正常印字が行えなかった時は、
組立作業指示伝票印字装置21の復旧後、照会端末24
より再印字要求データを入力して再印字を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の生産ライン組立
作業指示票印字装置は、以上のように構成されているの
で、組立作業指示伝票印字装置21の本体以外にパソコ
ン本体で構成される端末制御装置22を必要とし、ま
た、異常時に指示伝票の再発行の指令を上位計算機1に
要求するための照会端末24のパソコンも必要になる。
パソコンは市販のものがすぐ利用できるというメリット
はあるが、一つの端末に組立作業指示伝票印字装置21
が1台、パソコンが2台必要で構成が複雑で費用もかか
った。また、接続ケーブルも1端末当たり3本必要であ
った。更に、生産ラインの変更増設を行う際、上記構成
される装置の数が多いので増設、移設に余分の労力や費
用がかかる等の問題点があった。
【0007】また、上位計算機1の送信データは、組立
作業指示伝票印字装置21側でノーチェックの為、上位
計算機1の送信データ受信時のノイズ等のエラーで電文
が1枚抜けると、それ以降の作業指示を行う指示対象の
車体がずれてしまい、人が気付くまで誤組立の要因とな
ることがあった。端末側からの再印字要求データを送信
し、上位計算機1から再発行データが送信されてきた場
合も同様の原因でエラーを発生することがあった。
【0008】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、端末制御装置や照会端末を使
用せず、指示伝票印字装置のみに全ての機能を持たせて
構成の簡易化、操作の簡易化、コストダウンを図ること
を目的とする。また、ノイズ等のエラーにより実際の指
示対象と異なる指示伝票が発行されたときその内容をチ
ェックして誤組立の防止を図ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る指示伝票
印字装置は、親局からの指示伝票データを伝送路を経由
して受信するインターフェイス部、この受信信号を基に
印字制御を行う印字制御部、この印字制御部で制御され
指示伝票の印字を行う印字機構部、上記受信から印字ま
での間において、受信処理過程での異常にもとずく受信
信号の異常、上記印字制御部における異常あるいは上記
印字機構部における異常等の異常の有無を検知し、異常
の検知時に通報する異常検知手段、及び上記異常の復旧
時に、所望の指示伝票データを送信するよう上記親局に
対する発行指令を行う発行指令手段を備えたものであ
る。
【0010】また、指示対象に表示された指示対象情報
を読み取る読み取り手段、この読み取った指示対象情報
と上記親局から受信した指示伝票データ内の指示対象情
報とを比較して同一指示対象か否かを検定し、両者に相
違があれば異常信号を送出する比較検定部を備えたもの
である。
【0011】また、比較検定部から異常信号が送出され
ると、読み取り手段が読み取った指示対象情報に対応す
る指示伝票データを送信するよう発行指令手段で親局に
発行指令を行うようにしたものである。
【0012】
【作用】この発明による指示伝票印字装置は、親局から
の指示伝票データを受信し、受信信号に従って指示伝票
を印字発行し、受信から印字までに異常があると異常検
知手段で通報し、発行指令手段からの発行指令により親
局から所望の指示伝票データを送信させる。
【0013】また、指示対象に表示された指示対象情報
を読み取り手段で読み取り、比較検定部でこの読み取っ
た指示対象情報と親局から受信した指示伝票データ内の
指示対象情報とを比較して同一指示対象か否かを検定
し、両者に相違があれば異常信号を送出する。異常検知
手段はこの異常信号を検知し異常を通報する。
【0014】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図1〜図3に基
づいて説明する。なお、従来と同一符号は従来と同一の
ものであり説明を省略する。図1は組立作業指示伝票印
字装置のシステム構成図で、図において、1は指示伝票
データを編集する上位計算機、2は工場内の支線LA
N、3は工場内のバックボーン幹線LANで、このLA
Nは工場内LAN(IEEE802.3準拠)を用いて
いる。4は組立作業の指示をする組立作業指示伝票印字
装置である。
【0015】図2は組立作業指示伝票印字装置の外観図
で、図において、5は異常を通知するための2段式の警
報灯で、赤色灯(重故障表示)と黄色灯(軽故障)であ
る。6は2種の音色で警報を行うブザーで、重故障と軽
故障の音色を変化させる。7は再発行要求スイッチ、8
は組立作業の部品番号が印字された組立作業指示伝票で
あり、印字後1枚ずつ車1台毎に貼り付けて組立て作業
の指示に使用する。なお、2段式の警報灯5、ブザー
6、液晶表示パネル9、図3の異常検知部15で異常検
知手段を構成している。
【0016】図3は組立作業指示伝票印字装置のブロッ
ク図で、図において、10は上位計算機1で編集された
組立作業指示伝票の指示伝票データ、11は再発行要求
スイッチ7により入力した再印字要求データ、12は支
線LAN2を経由して信号を受信するLAN通信インタ
フェース部で、支線LANと直接接続できるようにTC
P/IP(Transmisson Control
Protocol/Internet Protoco
l)方式を用いている。
【0017】このTCP/IP方式は米国で開発され、
異機種間接続が容易で、UNIXマシンに標準装備され
ていて、特別なソフトウエアやハードウエアが不要であ
り、TCP/IP変換ツールでパソコンから汎用コンピ
ュータまで相互接続が可能である。特にLANとして容
易に使用できるメリットがある。この通信プロトコルを
ROM化した通信インタフェース機能を用いて端末制御
装置なしでLAN(IEEE802.3準拠)に直接接
続して上位計算機と通信を行うことができる。
【0018】次に動作について図4のフローチャートと
共に説明する。上位計算機1で編集された組立作業指示
伝票の指示伝票データ10を支線LAN2を経由して送
信する(ステップS1)。この送信された指示伝票デー
タ10はLAN通信インタフェース部12の通信機能
(TCP/IP)により直接データを受信する(ステッ
プS2)。ここで、受信処理過程での異常にもとずく受
信信号の異常の有無をチェックし(ステップS3)、ま
た、印字出力制御部13に故障がないかチェックし(ス
テップS4)、異常がなければ、指示伝票データ10
は、印字出力制御部13により印字機構部14へ印字の
ための制御を行ない(ステップS5)、印字機構部14
に故障がなければ(ステップS6)、印字機構部14は
組立作業指示伝票8の印字を実行する(ステップS
7)。
【0019】ステップS3,S4,S6で異常がある
と、異常検知部15へ信号が送られ、重故障か軽故障か
を判断し(ステップS8)、異常コードを液晶表示パネ
ル9へ表示すると共に重故障、軽故障別に警報灯5、ブ
ザー6で識別して通報する(ステップS9,S10)。
異常の復旧後は(ステップS11)、再発行要求スイッ
チ7により入力した再印字要求データ11をLAN通信
インタフェース部12の通信機能により支線LAN2経
由で上位計算機1へ送信する(ステップS12)送信が
正常にできたか否かをチェックし(ステップS13)、
正常に送信されると上位計算機1では、再度編集処理を
実行して指示伝票データ10を印字装置へ送信する(ス
テップS1)。その後ステップS2以降が同様に実行さ
れる。ステップS13で送信が正常でないと、異常検知
部15がLAN通信インターフェイス部12での異常を
検知しステップS8以降が実行される。
【0020】ここで重故障と軽故障とを区別している
が、重故障はハードウエア上の障害でメインテナンスを
必要とし、軽故障は操作上の障害で印字シートが無い状
態、印字シートのジャム等の現場で対応できるものであ
る。
【0021】以上のように、従来の端末制御装置22で
あるパソコン本体及び再発行要求用の照会端末24であ
るパソコン一式を省き、指示伝票印字装置のみで指示伝
票の発行と再発行要求ができ、従って構成が簡易化、操
作の簡易化及びコストダウンが図れる。また、移動、増
設の際も、簡単に行うことができる。更に接続ケーブル
も1本のみでよいので、構成の簡易化と移動、増設の際
の作業の簡易化をより図ることができる。
【0022】また、TCP/IP方式を用いたので、工
場内LAN経由で通信可能な通信プロトコルをROM化
した通信インタフェース機能により端末制御装置なしで
直接LANに接続して上位計算機と通信を行うことがで
きる。
【0023】また、異常の際の検知は液晶表示パネルの
みの表示でなく。警報灯で視覚的に報知し、また、ブザ
ーで聴覚的に報知するようにしたので、組立作業者はす
ぐ検知することができ、また、故障の内容に応じて重故
障、軽故障を区別し通報するようにしたので、組立作業
者がより的確に通報内容を捉えることができ、故障の復
旧に対処することができる。
【0024】実施例2.この実施例2は組立作業指示伝
票8のチェック機能を設けたものである。図5にそのブ
ロック図を示す。図において、16は比較検定部で、読
み取り器17の読み取り出力と上位計算機1から送信さ
れた指示伝票データの情報とを比較検定し、その情報が
同一の指示対象であるか否かを検定し、もし同一でなけ
れば異常信号を出力し異常検知部15はこの出力に応じ
た警報を通報する。なお、読み取り器17はこの場合、
光学的に読み取る読み取り器を用いている。18は自動
車の車体、19は車体18に付けられている表示ラベル
で、車体のシーケンスNo.(指示対象情報)が表示さ
れている。
【0025】次に動作を説明する。車体18が生産組立
ラインによって作業位置に来ると、読み取り器17によ
って車体のシーケンスNo.(指示対象情報)を読み取
り、比較検定部16に入力する。一方、上位計算機1か
ら送信された指示伝票データ10をLAN通信インター
フェイス部12を介して比較検定部16に入力し、比較
検定部16では、指示伝票データ10内の車体のシーケ
ンスNo.と、読み取り器17で読み取った車体のシー
ケンスNo.とが一致するか否かを検定し、もし、一致
していなければ異常信号を送出する。異常信号は異常検
知部15で検知され、警報灯5、ブザー6および液晶表
示パネル9で警報する。
【0026】実施例3.読み取り器17での読み取り
は、車体18が生産ラインを流れて来たとき、自動的に
読み取るようにしてもよい。また、組立作業者が読み取
り器17を操作して読み取るようにしてもよい。また、
読み取り器で読み取った車体のシーケンスNo.(指示
対象情報)と受信した指示伝票データ10内の車体のシ
ーケンスNo.とが異なり、比較検定部16が異常信号
を送出したとき、この異常信号に基づいて再発行要求ス
イッチを自動的に操作し読み取り器で読み取った車体の
シーケンスNo.に対応する指示伝票データを上位計算
機1から送信させるようにしてもよい。
【0027】実施例2および実施例3では、読み取り器
に光学的読み取り器を用いたが、指示対象情報がバーコ
ードであれば、バーコードの読み取り器を用い、数字や
文字のキャラクタコードであれば、数字や文字の読み取
り器を用いればよい。また、指示対象情報が対象製品に
付けられた凹凸の記号であったり、対象製品の形自体が
指示対象情報である場合は、その指示対象情報に応じた
センサーで読み取るようにすればよい。
【0028】実施例4.上記実施例では、再発行要求ス
イッチを用いて、指示伝票の再発行を指令したが、再発
行のみでなく所望の指示伝票データの送信を上位計算機
へ要求する発行指令手段を用いればよい。また、上記実
施例では、上位計算機1を用いたが、ワークステーショ
ン等でもよく、要するに指示伝票のデータベースを有し
指示伝票の発行指令を行う親局であればよい。また、上
記実施例では、組立作業の指示伝票について説明した
が、組立作業以外の作業、また、検査やその他その伝票
の指示により何らかの業務を行うものにも適用できる。
また、指示伝票は、指示帳票や指示票等その他指示する
ものを含むことは言うまでもない。
【0029】実施例5.上記実施例では、自動車の車体
の組立ラインについて説明したが、その他の生産対象・
検査対象、また、その他の指示伝票で指示しその指示に
基づいて何らかの作業や操作等をするような指示対象で
あればよい。
【0030】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、端末と
して指示伝票印字装置のみで構成したので、パソコンを
用いた端末制御装置や照会端末を必要とせず、構成の簡
易化、操作の簡易化およびコストダウンが図れる効果が
ある。
【0031】また、指示伝票の指示対象情報と読み取り
器で読み取った実際の指示対象に表示された指示対象情
報とを比較検定し同一か否かをチェックするようにした
ので、誤組立等の誤った作業・業務の防止ができる効果
がある。
【0032】また、読み取り器で読み取った指示対象情
報と受信した指示伝票データ内の指示対象情報とが異な
ったとき、読み取り器で読み取った指示対象情報に対応
する指示伝票データを送信させるようしたので、自動的
に誤った作業・業務の防止ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す組立作業指示伝票印
字装置のシステム構成図である。
【図2】図1の組立作業指示伝票印字装置の外観図であ
る。
【図3】図1の組立作業指示伝票印字装置のブロック図
である。
【図4】図1の組立作業指示伝票印字装置の動作を示す
フローチャートである。
【図5】この発明の実施例2を示す組立作業指示伝票印
字装置のブロック図である。
【図6】従来の組立作業指示伝票印字装置のシステム構
成図である。
【図7】従来の組立作業指示伝票印字装置のブロック図
である。
【符号の説明】
1 上位計算機(親局) 2 支線LAN 3 バックボーン幹線LAN 4 組立作業指示伝票印字装置 5 警報灯 6 ブザー 7 再発行要求スイッチ 8 組立作業指示伝票 9 液晶表示パネル 10 指示伝票データ 11 再印字要求データ 12 LAN通信インタフェース部 13 印字出力制御部 14 印字機構部 15 異常検知部 16 比較検定部 17 読み取り器 18 車体 19 表示ラベル 21 組立作業指示伝票印字装置 22 端末制御装置 23 RS−232C通信インタフェース部 24 照会端末 25 キーボード

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親局からの指示伝票データを伝送路を経
    由して受信するインターフェイス部、 この受信信号を基に印字制御を行う印字制御部、 この印字制御部で制御され指示伝票の印字を行う印字機
    構部、 上記受信から印字までの間において、受信処理過程での
    異常にもとずく受信信号の異常、上記印字制御部におけ
    る異常あるいは上記印字機構部における異常等の異常の
    有無を検知し、異常の検知時に通報する異常検知手段、及び上記異常の復旧時に、 所望の指示伝票データを送信
    するよう上記親局に対する発行指令を行う発行指令手段
    を備えた指示伝票印字装置。
  2. 【請求項2】 指示対象に表示された指示対象情報を読
    み取る読み取り手段、この読み取った指示対象情報と上
    記親局から受信した指示伝票データ内の指示対象情報と
    を比較して同一指示対象か否かを検定し、両者に相違が
    あれば異常信号を送出する比較検定部を備え、この異常
    信号を異常検知手段で検出し異常を通報するようにした
    請求項1記載の指示伝票印字装置。
  3. 【請求項3】 比較検定部から異常信号が送出される
    と、読み取り手段が読み取った指示対象情報に対応する
    指示伝票データを送信するよう発行指令手段で親局に発
    行指令を行うようにした請求項2記載の指示伝票印字装
    置。
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