JP2909228B2 - 樹脂組成物 - Google Patents

樹脂組成物

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JP2909228B2 JP3007035A JP703591A JP2909228B2 JP 2909228 B2 JP2909228 B2 JP 2909228B2 JP 3007035 A JP3007035 A JP 3007035A JP 703591 A JP703591 A JP 703591A JP 2909228 B2 JP2909228 B2 JP 2909228B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、樹脂組成物に関し、さら
に詳しくは、成形加工性、特に流動性、金型離型性に優
れ、成形品の外観不良や金型の樹脂等による汚れが生じ
ないような、成形収縮率の小さいエンジニアリングプラ
スチック成形品を提供し得るような樹脂組成物に関す
る。
【0002】
【発明の技術的背景】ポリアセタール、ポリアミド、ポ
リカーボネート、変性ポリフェニレンオキシド、ポリイ
ミド、ポリエステルなどのエンジニアリングプラスチッ
クは、融点が高く、しかも機械的物性に優れているの
で、自動車工業分野や電気工業分野などの各種工業分野
で広く使用されている。しかしながら、エンジニアリン
グプラスチックの中には成形時に用いられる金型との離
型性に劣る樹脂が多々あり、このような樹脂を用いて、
特に薄肉成形品や複雑な形状を有する成形品を製造する
場合においては、成形品を取出す際に成形品が破損され
易く、また外観不良を起こすなどの問題点があった。
【0003】また、エンジニアリングプラスチックの中
には、流動性が小さく、射出成形や押出成形の際に用い
られる成形機のホッパーから成形機内に円滑に供給する
ことができない樹脂がある。したがって、このような樹
脂の組成物は、計量精度が不安定になり易いため、射出
成形などの成形法によって得られる各種成形品の品質が
不安定になり易いなどの問題点を有していた。
【0004】従来、上記のような問題点を解決するため
に各種の離型剤や滑剤を樹脂に添加する方法が採用され
ている。従来より使用されている離型剤ないし滑剤とし
ては、ステアリン酸金属塩、タルクなどのような無機
物、大豆レシチン、天然ワックス類あるいは合成ワック
ス類などが用いられてきた。しかしながら、成形品の外
観不良や金型の汚れなどの欠点を防止することは困難で
あった。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記のような従来技術に伴う
問題点を解決しようとするものであって、成形加工性、
特に流動性、金型離型性に優れ、成形体の外観不良や金
型の樹脂等による汚れが生じないような、成形収縮率の
小さいエンジニアリングプラスチック成形品を付与する
樹脂組成物を提供することを目的としている。
【0006】
【発明の概要】本発明に係る樹脂組成物は、ポリアセタ
ール樹脂、ポリアミド樹脂、変性ポリフェニレンオキシ
ド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ
樹脂、不飽和ポリエステル樹脂およびフェノール樹脂か
らなる群から選択される1種の樹脂(A)100重量部
と、数平均分子量が500〜10,000の範囲内であ
り、エチレン含量が20〜80モル%の範囲内であり、
かつ、α- オレフィンの炭素原子数が3〜20である液
状エチレン・α- オレフィンランダム共重合体(B)
0.1〜10重量部とからなることを特徴としている。
【0007】
【発明の具体的説明】以下、本発明に係る樹脂組成物に
ついて具体的に説明する。本発明に係る樹脂組成物は、
特定の樹脂(A)と特定の液状エチレン・α-オレフィ
ンランダム共重合体(B)とから構成される。
【0008】本発明で用いられる樹脂(A)としては、
ポリアセタール樹脂、ポリアミド樹脂、変性ポリフェニ
レンオキシド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリエステル樹脂
などの熱可塑性樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステ
ル樹脂、ポリイミド樹脂、フェノール樹脂などの熱硬化
性樹脂が挙げられる。
【0009】これらの樹脂は、たとえば「エンジニアリ
ングプラスチック」(牧広、小林力男編、産業図書株式
会社発行)、「FRP設計便覧」(社団法人 強化プラ
スチックス技術協会発行)などの刊行物に記載されてい
るような公知の方法により製造することができる。
【0010】本発明で用いられる液状エチレン・α- オ
レフィンランダム共重合体(B)は、エチレンと炭素原
子数3〜20のα- オレフィンとのランダム共重合体で
ある。 上記の炭素原子数3〜20のα- オレフィンと
しては、具体的には、プロピレン、ブテン-1、ペンテン
-1、4-メチルペンテン-1、ヘキセン-1、ヘプテン-1、オ
クテン-1、ノネン-1、デセン-1、ウンデセン-1、ドデセ
ン-1、トリデセン-1、テトラデセン-1、ペンタデセン-
1、ヘキサデセン-1、ヘプタデセン-1、オクタデセン-
1、ノナデセン-1またはエイコセン-1などを挙げること
ができる。これらの中では、生産性などの面でプロピレ
ンが最も好ましい。
【0011】本発明で用いられる液状エチレン・α- オ
レフィンランダム共重合体(B)のエチレン含量は、2
0〜80モル%、好ましくは30〜70モル%、さらに
好ましくは40〜60モル%の範囲内である。エチレン
含量が上記のような範囲にある液状エチレン・α- オレ
フィンランダム共重合体は、熱安定性が良好であるた
め、上記のような樹脂(A)との混練り操作中に減量す
るようなことはなく、また成形時に炭化して成形品を汚
染することもない。
【0012】本発明で用いられる液状エチレン・α- オ
レフィンランダム共重合体(B)の数平均分子量(ベー
パー プレッシャー オスモメーターにより求めた値)
は、500〜10,000、好ましくは600〜8,0
00、さらに好ましくは700〜5,000の範囲内で
ある。数平均分子量が上記のような範囲にある液状エチ
レン・α- オレフィンランダム共重合体は、熱安定性が
良好で加熱時に蒸発するようなことはないので、上記の
ような樹脂(A)との混合中に減量するようなことはな
く、しかも、上記樹脂(A)との混合操作が容易であ
る。
【0013】上記のような液状エチレン・α- オレフィ
ンランダム共重合体(B)は、たとえば特公平2-1163号
公報に記載されている方法により製造することができ
る。すなわち、チーグラー触媒の存在下に、水素を分子
量調節剤として用い、エチレンと炭素原子数3〜20の
α- オレフィンとをランダム共重合することにより、液
状エチレン・α- オレフィンランダム共重合体を得るこ
とができる。
【0014】本発明においては、液状エチレン・α- オ
レフィンランダム共重合体(B)は、上記の樹脂(A)
100重量部に対して、0.1〜10重量部、好ましく
は0.2〜8重量部、さらに好ましくは0.5〜6重量
部の割合で用いられる。
【0015】液状エチレン・α- オレフィンランダム共
重合体(B)が、樹脂(A)に対して上記のような割合
で配合された樹脂組成物は、成形加工性、特に流動性、
金型離型性に優れ、成形品の外観不良や金型の樹脂等に
よる汚れを防止することができ、しかも、成形収縮率の
小さいエンジニアリングプラスチック成形品を提供する
ことができる。
【0016】本発明では、樹脂(A)と液状エチレン・
α- オレフィンランダム共重合体(B)との混合方法
は、特に制限はなく、従来公知のいずれの混合方法も採
用することができる。
【0017】上記のようにして得られた本発明に係る樹
脂組成物の成形方法としては、押出成形方法、射出成形
方法、真空成形方法、ブロー成形方法、圧縮成形方法、
トランスファー成形方法などの、広く一般に用いられて
いる成形方法を採用することができる。
【0018】本発明に係る樹脂組成物には、耐熱安定
剤、耐候安定剤、難燃剤、帯電防止剤、核剤、着色剤、
発泡剤、充填剤、補強剤などの添加剤を、本発明の目的
を損なわない範囲で配合することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る樹脂組成物は、特定の樹脂
(A)と特定の液状エチレン・α− オレフィンランダ
ム共重合体(B)とが特定の割合で配合されてなるの
で、成形加工性、特に流動性、金型離型性に優れ、成形
品の外観不良や金型の樹脂等による汚れを防止すること
ができ、しかも、成形収縮率の小さいエンジニアリング
プラスチック成形品を提供することができる。
【0020】以下、本発明を実施例により説明するが、
本発明は、これらの実施例に限定されるものではない。
【0021】
【実施例1】ポリアセタール樹脂[三菱瓦斯化学(株)
製、商品名ユピタールF20-01 ]100重量部と、エチ
レン含量52モル%、ベーパー プレッシャー オスモ
メーターにより求めた数平均分子量2,200の液状エ
チレン・プロピレンランダム共重合体2重量部とを、ベ
ント式押出機を用いて溶融混合し、ペレット化した。得
られたペレットを射出成形機[東芝機械(株)製:IS-5
0EP 型]により成形し、得られた成形品の金型離型性お
よび金型汚れ性を下記の方法により評価した。 <評価方法>金型離型性 外形寸法80cm×50cm×50cm、厚み0.8mmの角箱
成形金型を用いて射出成形し、得られた成形品に変形が
なく、良好に離型することができた場合には〇、部分的
に変形のあった場合には△、全体に変形が激しかった場
合には×と評価した。金型汚れ性 同上の角箱成形金型を用いて射出成形し、得られた成形
品に汚れがなく成形できた場合には〇、部分的に汚れの
あった場合には△、全体に汚れが激しかった場合には×
と評価した。
【0022】上記の評価結果を表1に示す。
【0023】
【実施例2〜5】実施例1において、ポリアセタール樹
脂の代わりに、それぞれポリアミド樹脂[宇部興産
(株)製、商品名 UBEナイロン1013B ]、変性ポリ
フェニレンオキシド樹脂[旭化成工業(株)製、商品名
ザイロン500V]、熱可塑性ポリイミド樹脂[ゼネラルエ
レクトリック社製、商品名ウルテム1000]、ポリエステ
ル樹脂[ポリプラスチックス(株)製、商品名ジュラネ
ックス3310;PBT ]を用いた以外は、実施例1と同様に
して、射出成形し、得られた成形品の金型離型性および
金型汚れ性を評価した。
【0024】その評価結果を表1に示す。
【0025】
【比較例1〜5】実施例1〜5において、液状エチレン
・プロピレンランダム共重合体を用いなかった以外は、
それぞれ実施例1〜5と同様にして、射出成形し、得ら
れた成形品の金型離型性および金型汚れ性を評価した。
【0026】その評価結果を表1に示す。
【0027】
【実施例6】 エポキシ
樹脂[三井石油化学工業(株)製、商品名エポミックTM
R-140 ;ジアミノジフェニルメタン系エポキシ樹脂]1
00重量部と、充填剤としてのシリカ150重量部と、
エチレン含量49モル%、ベーパー プレッシャー オ
スモメーターにより求めた数平均分子量1,200の液
状エチレン・プロピレンランダム共重合体4重量部と
を、ロールを用いて混練りした後、圧縮成形機[川崎油
工(株)製、100ton プレス]により成形し、得られ
た成形品の金型離型性および成形収縮率を下記の方法に
より評価した。 <評価方法>金型離型性 200cm×200cm×4mmの平板成形金型を用いて圧縮
成形し、得られた成形品に変形がなく、良好に離型する
ことができた場合には〇、部分的に変形のあった場合に
は△、全体に変形が激しかった場合には×と評価した。成形収縮率 同上の平板成形金型を用いて圧縮成形して得られた平板
について、JIS K6911に準じて成形収縮率を求めた。
【0028】上記の評価結果を表2に示す。
【0029】
【実施例7〜9】実施例6において、エポキシ樹脂の代
わりに、それぞれ不飽和ポリエステル樹脂[昭和高分子
(株)製、商品名リゴラック158BQT; 触媒主成分メチル
エチルケトンパーオキサイド(MEKP)]、フェノール樹
脂[昭和高分子(株)製、商品名ショウノールBRL-240
/FRH-30系]、熱硬化性ポリイミド樹脂[日本ポリイミ
ド(株)製、商品名ケルイミドK-601 ]を用いた以外
は、実施例6と同様にして、圧縮成形し、得られた成形
品の金型離型性および成形収縮率を評価した。
【0030】その評価結果を表2に示す。
【0031】
【比較例6〜9】実施例6〜9において、液状エチレン
・プロピレンランダム共重合体を用いなかった以外は、
それぞれ実施例6〜9と同様にして、圧縮成形し、得ら
れた成形品の金型離型性および成形収縮率を評価した。
【0032】その評価結果を表2に示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリアセタール樹脂、ポリアミド樹脂、
    変性ポリフェニレンオキシド樹脂、ポリイミド樹脂、ポ
    リエステル樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹
    脂およびフェノール樹脂からなる群から選択される1種
    の樹脂(A)100重量部と、数平均分子量が500〜
    10,000の範囲内であり、エチレン含量が20〜8
    0モル%の範囲内であり、かつ、α- オレフィンの炭素
    原子数が3〜20である液状エチレン・α- オレフィン
    ランダム共重合体(B)0.1〜10重量部とからなる
    ことを特徴とする樹脂組成物。
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