JP2908504B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP2908504B2
JP2908504B2 JP2085499A JP8549990A JP2908504B2 JP 2908504 B2 JP2908504 B2 JP 2908504B2 JP 2085499 A JP2085499 A JP 2085499A JP 8549990 A JP8549990 A JP 8549990A JP 2908504 B2 JP2908504 B2 JP 2908504B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer
belt
voltage
roller
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2085499A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03284778A (ja
Inventor
和重 田口
秀哉 古田
健一 水摩
満 馬見塚
良博 堺
則幸 木村
和典 坂内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2085499A priority Critical patent/JP2908504B2/ja
Publication of JPH03284778A publication Critical patent/JPH03284778A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2908504B2 publication Critical patent/JP2908504B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、カラー複写機、カラープリンタ、カラー
ファクシミリ等に用いられる画像形成装置に関し、特
に、該画像形成装置の転写ベルト上の電荷パターンによ
って生じる画像ムラの補正に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より、カラー複写機、カラープリンタ等に用いら
れる画像形成装置は、誘電体等の絶縁性部材により転写
ベルトを構成し、該転写ベルト上に転写材を静電気的に
支持・搬送して該転写材に物理的又は化学的手段によっ
て転写を行っている。
例えば特願昭55−28016号公報においては、誘電体か
ら成る転写ベルト上の電荷パターンを模様状に帯電させ
ることにより転写材を静電気的に吸着させる転写材保持
方法が開示されている。また、特願昭62−151878号公報
においては、紙等を帯電させた誘電体と接地若しくはバ
イアス状態にある導電体とから成る転写ベルトと、交流
電源に接続された導電性部材との間に転写材を送り込む
ことによって、該転写材を強く吸着し安定した搬送と確
実な転写を行う転写・搬送装置が開示されている。
さらに公知ではないが、シート部材上に交流電圧を印
加して電荷密度パターンを形成することにより該シート
部材を吸着・搬送するシート部材等の搬送装置も考案さ
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来例の転写材保持方法及びシー
ト部材等の搬送装置においては転写材とその転写ベルト
(誘電体ベルト等)とがスリップを起こさない程度の吸
着力を生じる交流電圧が印加されていて、且つ、転写条
件が良い時はほとんど問題ないが、種々の環境や転写材
の状態等の転写条件が悪い時には、前記転写ベルトに形
成する電荷パターンにより転写材に転写された画像に画
像ムラが発生するという問題点があった。
また、上述した従来例の転写・搬送装置では画面ムラ
の防止するためには印加交流電圧の周波数は100Hz以上
が望ましいとされているが、周波数を上げても画像ムラ
が細かくなるだけであって、画像ムラ自体が無くなるわ
けではない。
そこで、この発明は上述した従来の問題点を解決し、
転写ベルトに転写材を吸着するために該転写ベルト上に
電荷パターンを形成しても、転写材の画像に画像ムラが
生じることのない画像形成装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の要旨とするところは、静電潜像を顕像化し
た画像を有する感光体ベルトと、誘電体から成り、転写
材を搬送するための転写ベルトと、該転写ベルト上に電
荷パターンを形成するために交流電圧を印加する手段
と、前記転写ベルト上の転写材に前記感光体ベルト上の
画像を転写するための転写ローラとを有し、前記転写ベ
ルト上に形成された電荷パターンによって転写材を吸着
した状態で一色ずつ転写を行なう画像形成装置におい
て、2色目以降の転写動作にて、転写を行なうための直
流電圧と、前記電荷パターンを打ち消すために必要な所
定の周波数と位相を有する交流電圧とを前記転写ローラ
に同時に印加する手段を具備したことにある。
〔作用〕
したがって、転写ベルトに交流電圧が印加されること
により、該転写ベルト上に電荷パターンが形成され、こ
の電荷パターンにより転写材が転写ベルトに吸着され
て、感光体ベルトの画像が転写材に転写ローラの動作に
よって転写される。しかし、2色目以降の転写動作にお
いては、転写のための直流電圧に加えて前述電荷パター
ンを打ち消すための周波数と位相を有する交流電圧が転
写ローラに印加されるものてである。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、符号1は感光体ベルトを示す。この感
光体ベルト1は、図示しない駆動モータにより駆動され
るローラ2と従動ローラ3により略垂直方向に張った形
で支持されており駆動ローラ2により回動される。この
感光体ベルト1の長手方向の図中左側の近接した位置
に、感光体ベルト1をコロナ放電により均一帯電するた
めの帯電器4、帯電器4による感光体ベルト1の帯電状
態を解除する除電器5、感光体ベルト1を清浄するため
の感光体ベルトクリーナ6、及び図示しないレーザー光
源からレーザービームを走査する光走査光学系を内臓
し、感光体ベルト1に静電潜像を形成するための光書込
みユニット7がそれぞれ並列に配置されている。また、
感光体ベルト1の長手方向の図中右側に近接して、イエ
ロー現像ローラ8を有するイエロー現像器9、マゼンタ
現像ローラ10を有するマゼンタ現像器11、シアン現像ロ
ーラ12を有するシアン現像器13、ブラック現像ローラ14
を有するブラック現像器15がそれぞれ並列に配置されて
いる。そして、駆動ローラ2と転写ローラ17とに挟ま
れ、且つ両者に圧接された形で移動する転写ベルト16が
感光体ベルト1の長手方向に直交する略水平方向に転写
駆動ローラ18及び転写徒動ローラ19と支持されて配置さ
れている。転写ローラ17は矢印A方向に移動可能な状態
で設置されており、又転写駆動ローラ18は図示しない転
写駆動モータにより駆動される。さらに、この転写駆動
ローラ18を転写ベルト16を介して適度に圧接する形でロ
ーラ状のリターン吸着電極19が設けられている。このリ
ターン吸着電極19は、後述するように転写紙22がリター
ンする時に転写ベルト16に交流電圧を印加するものであ
る。そして、転写ベルト16の図中下部位置に該転写ベル
ト16の帯電状態を解除するための除電器20が設けられ、
該除電器20に並列して転写ベルト16を清浄する転写ベル
トクリーナ21が該転写ベルト16に近接して設けられてい
る。
上記構成の画像形成装置の動作について第1図及び第
2図を参照して説明する。プリントスイッチ4(図示せ
ず)をオンにすると感光体ベルト1は駆動モータにより
駆動ローラ2が時計方向に回転して矢印B方向にVの線
速で回動する。この感光体ベルト1の回動に伴って転写
ベルト16も転写駆動モータにより矢印C方向にVF(VF
VP)の線速で回転する。この時、感光体ベルトクリーナ
6が駆動して感光体ベルト1の表面に付着したトナーが
除去されつつ、除電器5で除電(感光体ベルト1の表面
電位を略OVとする)され、且つ帯電器4のコロナ放電に
よって均一帯電される。転写紙22へ画像の転写はイエロ
ー、マゼンタシアン、ブラックの順番で同じ動作の繰り
返しで行なわれるので、イエローの場合を例として説明
する。先ず、感光体ベルト1の回動に伴う前述した動作
に続いて、光書き込みユニット7にてレーザービームが
走査されてイエロー画像データに基づいた光書き込みが
開始され、感光体ベルト1にイエロー画像の静電潜像が
形成される。そして、イエロー現像器9のイエロー現像
ローラ8のトナー粒子が前記静電潜像に飛翔して現像が
行なわれる。このイエロー現像器9の各現像器9,11,13,
15は通常は感光体ベルト1から少し離れた位置にある
が、対応する色の潜像面が通過する場合のみ、その色の
現像器だけが感光体ベルト1面に近接するように移動す
る。次に、転写工程に入るが先ず、除電器20により転写
ベルト16が全面均一除電され、同時に転写ベルトクリー
ナ21により清浄処理も行なわれる。転写ベルト16は前述
の如くの状態(矢印C方向にVFの速度)で移動すると共
に転写ローラ17には感光体ベルト1のトナーとは逆極性
の高圧の直流電圧が印加され且つ該転写ローラ17は図中
上方向に移動して転写ベルト16を感光体ベルト1に所定
の圧力で圧接させる。この時、感光体ベルト1と転写ベ
ルト16の間を転写紙22が転写ベルト16に付着した状態で
通過することにより、感光体ベルト1のイエロー画像が
転写紙22に転写される。その後転写紙22は第2図に示す
ように感光体駆動ローラ2と転写ローラ17に挟まれた状
態から抜け出て破線で示す位置まで搬送される。ここ
で、転写駆動ローラ18が逆転することにより転写ベルト
16は矢印D方向に速度VRでの移動(リターン)を開始す
ると同時にリターン吸着電極19により交流高圧電流が印
加される。これより、転写ベルト16上に正負の電荷パタ
ーンが形成され、該電荷パターンにより転写紙22が転写
ベルト16に吸着された状態で転写前の元の位置に戻る。
このリターン時は転写ローラ17が図中下方に移動するこ
とにより、転写紙22の感光体ベルト1に対する圧接状態
が解除され、転写紙22がスムーズに移動できるようにさ
れている。これで、イエロー画像の転写が終了して、次
にマゼンタ画像の転写工程に入るが、イエロー画像を転
写している間に光書き込みユニット7、マゼンタ現像器
11等が制御されて感光体ベルト1には既にマゼンタ画像
が現像(顕像化)されており、その後前述した動作と同
じ動作が繰り返される。
ところで、前述の如く、イエロー画像の転写の終了し
た転写紙22を第3図に示す逆転スタート符号によってリ
ターンする時にリターン吸着電極19により交流高圧電圧
が印加されるので、第2図に示すように、転写ベルト16
には正負の電荷パターンが形成される。この電荷パター
ンが形成された状態で2色目のマゼンタ画像を転写すべ
く、前述の如く、転写ローラ17に直流の高圧電圧を印加
するが、転写ベルト16には既に正負の電荷パターンが存
在しており、この状態で転写紙22に転写を行なうと該電
荷パターンの影響で画像ムラが生じてしまう。そこで、
この電荷パターンが消去されるような周波数及び位相を
有する交流高圧電圧を前記直流の高圧電圧に加えて転写
ローラ17に印加することにより、前記画像ムラが生じる
のを防止する。
以下、転写ベルト16上に形成される正負の電荷パター
ンを打ち消すための交流高圧電圧の周波数及び位相の選
定方法について第2図及び第3図を参照して説明する。
転写ベルト16の転写速度VF(矢印C方向)とリターン速
度VR(矢印D方向)とは異なっているので、この点を考
慮し、先ず、転写時及びリターン時それぞれの電荷パタ
ーンのピッチを算出する。
転写時に転写ローラ17に印加する交流電圧周波数を
fF、それによる電荷パターンピッチをmFとすると、mF
VF/ 、又、リターン時に転写ローラ17に印加する交
流電圧周波数をfRそれによる電荷パターンピッチをmR
とするとmR=VR/fRである。
ここで、ピッチを打ち消すためには同じピッチ、即ち
mR=mFでなければならないから、VR/fR=VF/fF,したが
って印加すべき交流高圧電圧の周波数fFはVF・fR/VR
設定することが必要である。
また、位相に関しては転写紙22がリターンする距離を
LR(転写紙のサイズにより異なる)、リターン吸着電極
19と転写点間の距離をLAT、転写紙22のリターン後停止
状態での転写点から電荷パターン終端点までの距離をLA
とすると、LA=LR−LATであり、又LA間における正負の
電荷パターン数をXとすると、X=LA/2mF=LA/2mR=LA
・fR/2VRとなる。この式の商をX1、余りをX2とすると、
第3図に示すように、リターン吸着電極19を正電圧から
印加した時に前記商の値X1が偶数か奇数かによって位相
を決定(位相トリガーのタイムチャート参照)し、さら
に余りの値X2分の時間をtDとすると、tD=X2/VFであ
り、この時間tDだけ転写駆動ローラ18の正転スタート信
号から遅らせて、前に求めた周波数fFなる交流電圧を前
記商の値X1が偶数か奇数かに応じて正電圧か若しくは負
電圧から転写ローラ17に印加(同時に直流電圧も印加す
る)すれば、転写ベルト16上の電荷パターンは打ち消さ
れる。
また、正転スタート信号のtD後から電荷パターンが転
写点を通過するまでの時間をtACとすると、tAC=LA/VF
−tDであり、正転スタート信号からtD+tAC後は転写ベ
ルト16上の電荷パターンは転写点において存在していな
いので、転写ローラ17への電圧印加は直流電圧のみとな
るように切換える。
なお、この実地例ではリターン吸着電圧として正弦波
の電圧を用いたが、方形波あるいは三角波等の電圧でも
良く、この場合は、転写ローラ17に印加する電荷パター
ン消去用の交流電圧も同じ波形の電圧とするのが好まし
い。
さらに、従来技術では、リターン吸着電極19により印
加する交流高圧電圧の周波数は100Hz以上が望ましいと
されているが、この発明における実験により、周波数を
上げると電荷パターンが細かくなって転写紙22の転写ベ
ルト16に対する吸着力が低下するという結果が出ている
ので、単に周波数を上げるだけでは問題は解消されな
い。
また、この実施例において、転写ローラ17によるロー
ラ転写方式を用いているのは、交流電圧の接触帯電によ
って、形成された電荷パターンに追従して打ち消すのに
適しているためである。しかし、応答性の良いものであ
れば非接触型の転写方式であっても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、2色目以降
の転写動作開始直後から、周波数と位相を適宜選定した
交流電圧を直流電圧に加えて転写ローラに印加する構成
としたので、転写紙のリターン時にリターン吸着電圧を
印加したために生じた転写ベルト上の正負の電荷パター
ンを打ち消すことができる。このため、環境や転写紙の
状態等の転写条件が悪い場合でも前記電荷パターンによ
って画像ムラが生じるのを防止することができ、簡単な
構成で常に良好な画像を転写紙上に得ることができる。
また、電荷パターンを打ち消す手段を有しているの
で、リターン吸着電極によって転写ベルトに印加する交
流電圧を上げて転写紙の吸着力を増すことができ、その
分だけ吸着面積を小さくして転写ベルトのコンパクト化
を図ることができるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の画像形成装置を示す概略構
成図、第2図は画像形成装置の動作原理を示す斜視図、
第3図は転写及びリターン工程を示すタイムチャートで
ある。 1……感光体ベルト、16……転写ベルト、17……転写ロ
ーラ、19……リターン吸着電極、22……転写材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 馬見塚 満 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 堺 良博 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 木村 則幸 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 坂内 和典 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 平2−56568(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 15/16 G03G 15/01 114

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静電潜像を顕像化した画像を有する感光体
    ベルトと、 誘電体から成り、転写材を搬送するための転写ベルト
    と、 該転写ベルト上に電荷パターンを形成するために交流電
    圧を印加する手段と、 前記転写ベルト上の転写材に前記感光体ベルト上の画像
    を転写するための転写ローラとを有し、 前記転写ベルト上に形成された電荷パターンによって転
    写材を吸着した状態で一色ずつ転写を行なう画像形成装
    置において、 2色目以降の転写動作で転写を行なうための直流電圧
    と、前記電荷パターンを打ち消すために必要な所定の周
    波数と位相を有する交流電圧とを前記転写ローラに同時
    に印加する手段を具備したことを特徴とする画像形成装
    置。
JP2085499A 1990-03-30 1990-03-30 画像形成装置 Expired - Fee Related JP2908504B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2085499A JP2908504B2 (ja) 1990-03-30 1990-03-30 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2085499A JP2908504B2 (ja) 1990-03-30 1990-03-30 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03284778A JPH03284778A (ja) 1991-12-16
JP2908504B2 true JP2908504B2 (ja) 1999-06-21

Family

ID=13860627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2085499A Expired - Fee Related JP2908504B2 (ja) 1990-03-30 1990-03-30 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2908504B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5696678B2 (ja) * 2011-06-28 2015-04-08 株式会社リコー 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03284778A (ja) 1991-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2557710B2 (ja) 画像形成装置
JP2908504B2 (ja) 画像形成装置
EP0695976B1 (en) Developer apparatus for a printing machine
US5211760A (en) Paper cleaner subsystem
JPH09114274A (ja) 転写装置
JP2665237B2 (ja) カラー記録装置
KR100696344B1 (ko) 발진 전압을 이용하는 대전 장치를 갖춘 세척 장치가 없는화상 형성 장치
JP2872691B2 (ja) カラー画像形成装置
JP2902038B2 (ja) カラー画像形成装置
JPH0535154A (ja) 画像形成装置
JP3311440B2 (ja) 転写ベルト装置
JP2853543B2 (ja) 画像形成装置
JP2973069B2 (ja) 転写紙の分離装置
JP3277721B2 (ja) 画像形成装置
JP4482182B2 (ja) 画像形成装置
JP2003145825A (ja) 画像形成装置
JP3386455B2 (ja) 画像形成装置
JP2880856B2 (ja) 像担持体に対する帯電電圧印加方法
JPH07121081A (ja) 画像形成装置
JP3461235B2 (ja) 電子写真装置
JPH0968907A (ja) 画像形成装置
JP2001159850A (ja) 画像形成装置
JP2003076137A (ja) 画像形成装置
JP2000039776A (ja) 画像形成方法及び画像形成装置
JPH07287476A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080402

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees