JP2907385B2 - Pc型枠における枠組み調整穴の埋戻し方法 - Google Patents

Pc型枠における枠組み調整穴の埋戻し方法

Info

Publication number
JP2907385B2
JP2907385B2 JP35281496A JP35281496A JP2907385B2 JP 2907385 B2 JP2907385 B2 JP 2907385B2 JP 35281496 A JP35281496 A JP 35281496A JP 35281496 A JP35281496 A JP 35281496A JP 2907385 B2 JP2907385 B2 JP 2907385B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
surface plate
hole
formwork
bolt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP35281496A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10166331A (ja
Inventor
幸雄 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NARUTSUKUSU KK
Original Assignee
NARUTSUKUSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NARUTSUKUSU KK filed Critical NARUTSUKUSU KK
Priority to JP35281496A priority Critical patent/JP2907385B2/ja
Publication of JPH10166331A publication Critical patent/JPH10166331A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2907385B2 publication Critical patent/JP2907385B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプレキャストコンク
リート(PC)型枠における枠組み調整穴の埋戻し方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、PC製品の成形用型枠(F)は
図1〜3のような分割された複数の側型片(10a)
(10b)(10c)(10d)から成り、その各個が
定盤(11)の表面へ芯出し用ノックピン(12)の差
込みと固定用ボルト(13)のねじ込みによって取付け
固定され、その全体的な枠組み内部へコンクリートを流
し込んで成形するようになっているが、その枠組み内面
積を目的とするPC製品のサイズに応じて大小調整でき
るようにするため、上記ノックピン(12)の差し替え
用枠組み調整穴(14)とボルト(13)の差し替え用
枠組み調整穴(15)が、その定盤(11)に予じめ多
数開口分布されている。
【0003】そして、PC製品のサイズ変化に応じて、
そのPC型枠(F)の枠組み内面積を大小調整するに当
っては、定盤(11)の表面上において上記側型片(1
0a)(10b)(10c)(10d)を、例えば図1
の鎖線から実線のように移動すると共に、ノックピン
(12)とボルト(13)をその枠組み調整穴(14)
(15)へ各々差し替え固定するようになっており、そ
の場合上記ノックピン(12)とボルト(13)の抜き
取られた枠組み調整穴(14)(15)が、PC型枠
(F)の枠組み内部に開口露呈することとなるため、P
C製品の成形仕上がり状態が阻害されてしまう。
【0004】そこで、上記枠組み調整穴(14)(1
5)を埋戻し修復する必要上、従来から鉄筋を差込み溶
接する方法や、プラスチック製又はアルミ製の盲栓を打
込む方法が採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記鉄筋の
溶接による埋戻し方法では、その作業上非常に煩らわし
いばかりでなく、加熱によって定盤(11)の歪み変形
などを生ずるおそれもある。
【0006】又、プラスチック製盲栓を打込む方法の場
合、その盲栓の耐久強度に劣り、繰返し使用中にガタツ
キを生じて、定盤(11)の表面から突出したり、或い
は逆に陥没したりするため、PC製品の仕上がり状態が
悪くなる。
【0007】更に、アルミ製盲栓の打込み方法では、そ
の盲栓が高価であるほか、耐アルカリ性に劣るため、コ
ンクリートに侵蝕されて、表面のザラザラに粗面化し、
やはりPC製品の仕上がり状態が阻害される結果とな
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
の改良を目的としており、そのために役立つ埋戻し方法
として、定盤に多数開口分布されたノックピン差し替え
用枠組み調整穴とボルト差し替え用枠組み調整穴へ、各
々芯出し用ノックピンと固定用ボルトを差し替えること
によって、複数の側型片から成るPC型枠の枠組み内面
積を大小調整するに当り、
【0009】上記ノックピンとボルトの抜き取り後に開
口露呈する枠組み調整穴へ、上記定盤と同じ鉄材から截
頭円錐型に各々造形した盲栓を、その太いヘッド部が何
れも定盤の表面から一定量だけ突出する停止状態に打込
み一体化し、そのヘッド部の突出する一定量を引続き削
り取ることによって、上記定盤の表面と面一に平滑化す
ることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体的に詳述する
と、図4、5は定盤(11)に予じめ多数開口分布する
ノックピン差し替え用枠組み調整穴(14)とボルト差
し替え用枠組み調整穴(15)の各個を拡大表示してい
るが、今板厚(T)が12mmの定盤(11)に開口す
るボルト差し替え用枠組み調整穴(15)の穴径(S
1)を10.5mmとし、ノックピン差し替え用枠組み
調整穴(14)の穴径(S2)も等しい10.5mmと
して、これらに1/2Wの固定用ボルト(13)とノッ
クピン(12)を各々差し替えると仮定した一例では、
盲栓(16)(17)が上記定盤(11)と同じ鉄材か
ら2種の上記枠組み調整穴(14)(15)に兼用でき
る大きさとして、そのヘッド部(16a)(17a)で
の直径(D1)が11.1mm、先端部(16b)(1
7b)での直径(D2)が10mm、長さ(L)が16
mmの截頭円錐型に造形されている。
【0011】そして、PC型枠(F)の枠組み内面積を
PC製品のサイズ変化に応じて大小調整した際、その
盤(11)に開口露呈することとなる上記枠組み調整穴
(14)(15)を埋戻す場合には、先ず上記盲栓(1
6)(17)を図6のようにその太いヘッド部(16
a)(17a)が定盤(11)の表面から約0.5〜
2.0mmの一定量(H)だけ突出する停止状態となる
ように、その枠組み調整穴(14)(15)へハンマー
などにより強く打込み一体化する。
【0012】つまり、このような一定量(H)だけ突出
する停止状態として位置決めされるように、その盲栓
(16)(17)におけるヘッド部(16a)(17
a)の直径(D1)と先端部(16b)(17b)の直
径(D2)とが、上記枠組み調整穴(14)(15)に
おける10.5mmの穴径(S2)(S1)との相関々
係上、各々11.1mmと10mmに寸法化されている
わけである。
【0013】次いで、上記定盤(11)の表面から一定
量(H)だけ突出する盲栓(16)(17)のヘッド部
(16a)(17a)を、サンダーなどにより削り取っ
て、図7のように定盤(11)の表面と面一に平滑化す
る。そうすれば、定盤(11)には熱が一切加わらず、
その定盤(11)と同じ鉄材の盲栓(16)(17)が
圧入一体化されることとも相俟って、サイズの異なるP
C製品を常時良好な仕上がり状態に成形することができ
る。
【0014】その場合、盲栓(16)(17)における
上記ヘッド部(16a)(17a)の直径(D1)は枠
組み調整穴(14)(15)の穴径(S2)(S1)よ
りも0.3〜0.6mm(約1.03〜1.06倍の比
率)の許容範囲内において大きく寸法化することがで
き、上記数値−11.1mmのみに限らない。又、同じ
く先端部(16b)(17b)の直径(D2)は同じく
枠組み調整穴(14)(15)の穴径(S2)(S1)
よりも0.5〜2.0mm(約0.81〜0.95倍の
比率)の許容範囲内において小さく寸法化しても良く、
上記数値−10mmのみに限らない。蓋し、盲栓(1
6)(17)のヘッド部(16a)(17a)が定盤
(11)の表面から突出する一定量(H)を、上記した
約0.5〜2.0mmの数値範囲に位置決め停止させる
ことができるからである。
【0015】その一定量(H)の数値範囲として、約
2.0mmよりも過大であると、引続く盲栓(16)
(17)の削り取り作業に加熱を要して、定盤(11)
を歪み変形させるおそれがあり、サンダーなどによって
誰もが能率良く削り取ることができない。
【0016】他方、定盤(11)の表面を傷付けること
なく、その表面との面一状態に盲栓(16)(17)を
打込むことは困難であり、却って上記一定量(H)が
0.5mmよりも過小であると、その削り代の不足によ
り、定盤(11)との高精度な面一状態に仕上げること
が困難となる。
【0017】又、盲栓(16)(17)の長さ(L)は
上記したように16mmに寸法化されているため、その
定盤(11)の表面から突出する一定量(H)が0.5
〜2.0mmであることとの関係上、盲栓(16)(1
7)の先端部(16b)(17b)は図7のように、定
盤(11)の裏面から2.0〜3.5mmの一定量
(Y)だけ突出することになると言えるが、その先端部
(16b)(17b)が図8〜11のような定盤(1
1)の裏面と面一又は若干陥没する位置関係となるよう
に、上記盲栓(16)(17)の長さ(L)を16mm
より短かく寸法化しても良い。
【0018】但し、盲栓(16)(17)の先端部(1
6b)(17b)が定盤(11)の裏面から約3.5m
m以上の過大に突出すると、一旦埋戻した定盤(11)
に再度枠組み調整穴(14)(15)を穿孔するドリル
が、その盲栓(16)(17)と部分的に干渉した場
合、そのドリルの先端部から折損するおそれがあるた
め、盲栓(16)(17)の長さ(L)としては定盤
(11)の板厚(T)よりも約3.0〜6.0mmだけ
大きい程度にとどめることが好ましい。
【0019】図10、11は上記盲栓(16)(17)
の変形実施形態を示しており、これではヘッド部(16
a)(17a)を円錐胴部(16c)(17c)よりも
若干急角度の円錐皿型として、その円錐胴部(16c)
(17c)から径大に張り出している。これによれば、
その盲栓(16)(17)における定盤(11)の表面
から突出する一定量(H)を、一層正確に規制できるほ
か、特にボルト差し替え用枠組み調整穴(15)へ打込
んだ場合に、その枠組み調整穴(15)を形作る雌ネジ
の谷部も完全に埋戻すことができ、その谷部が定盤(1
1)の表面に露呈することを防止し得る利点がある。
【0020】先には、ノックピン差し替え用枠組み調整
穴(14)とボルト差し替え用枠組み調整穴(15)と
を均等な穴径(S2)(S1)に定め、その2種に兼用
できる盲栓(16)(17)の1種について説示した
が、上記両枠組み調整穴(14)(15)の各個に対応
する盲栓(16)(17)の2種を作成準備して、その
別々に上記打込みと削り取り作業を行なっても良い。そ
の場合にも各盲栓(16)(17)の構成として、上記
枠組み調整穴(14)(15)との関係条件を満たす必
要があることは、言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明ではPC型枠にお
ける枠組み調整穴の埋戻し方法として、定盤(11)に
多数開口分布されたノックピン差し替え用枠組み調整穴
(14)とボルト差し替え用枠組み調整穴(15)へ、
各々芯出し用ノックピン(12)と固定用ボルト(1
3)を差し替えることによって、複数の側型片(10
a)(10b)(10c)(10d)から成るPC型枠
(F)の枠組み内面積を大小調整するに当り、
【0022】上記ノックピン(12)とボルト(13)
の抜き取り後に開口露呈する枠組み調整穴(14)(1
5)へ、上記定盤(11)と同じ鉄材から截頭円錐型に
各々造形した盲栓(16)(17)を、その太いヘッド
部(16a)(17a)が何れも定盤(11)の表面か
ら一定量(H)だけ突出する停止状態に打込み一体化
し、そのヘッド部(16a)(17a)の突出する一定
量(H)を引続き削り取ることによって、上記定盤(1
1)の表面と面一に平滑化するようになっているため、
冒頭に述べた従来技術の課題を確実に改良できる効果が
ある。
【0023】即ち、本発明において使用する盲栓(1
6)(17)は、定盤(11)と同じ鉄材から截頭円錐
型に造形されており、これをノックピン差し替え用枠組
み調整穴(14)とボルト差し替え用枠組み調整穴(1
5)へ、その太いヘッド部(16a)(17a)が各々
定盤(11)の表面から一定量(H)だけ突出する停止
状態に打込み一体化するようになっているため、従来の
鉄筋溶接による埋戻し方法と異なって、その定盤(1
1)の熱変形などを生ずるおそれがなく、又プラスチッ
ク製盲栓の打込み方法のように、その盲栓のガタツキ遊
動するおそれもなく、定盤(11)との連続一体的な耐
久強度を維持し得るのである。
【0024】しかも、上記打込み一体化した埋戻し状態
のもとで、その盲栓(16)(17)におけるヘッド部
(16a)(17a)が突出する一定量(H)を、引続
きサンダーなどにより削り取って、定盤(11)の表面
と面一に平滑化するようになっているため、従来のアル
ミ製盲栓と異なり、耐アルカリ性に優れることとも相俟
って、PC製品を常時良好な仕上がり状態に成形するこ
とができる。
【0025】更に、そのための上記盲栓(16)(1
7)としても、冷間型打ち工法によって安価に大量生産
することができ、この種多量に使うPC型枠の埋戻し用
として、著しく実益大であると言える。
【0026】特に、請求項2の構成を採用するならば、
その盲栓(16)(17)をノックピン差し替え用枠組
み調整穴(14)とボルト差し替え用枠組み調整穴(1
5)との区別なく兼用して、便利良く使うことができる
と共に、その盲栓(16)(17)の量産効果も最大限
に発揮させ得ることとなる。
【0027】又、請求項3の構成を採用するならば、そ
の盲栓(16)(17)の円錐胴部(16c)(17
c)から径大に張り出す円錐皿型のヘッド部(16a)
(17a)によって、ノックピン差し替え用枠組み調整
穴(14)を埋戻すことができることはもとより、ボル
ト差し替え用枠組み調整穴(15)を形作る雌ネジの谷
部も確実に埋戻すことができるため、PC製品の一層優
れた成形仕上がり状態を得られる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】PC型枠の枠組み状態を示す平面図である。
【図2】図1の2−2線に沿う拡大断面図である。
【図3】図2の部分拡大平面図である。
【図4】定盤に開口するノックピン差し替え用枠組み調
整穴を示す拡大断面図である。
【図5】同じくボルト差し替え用枠組み調整穴を示す拡
大断面図である。
【図6】枠組み調整穴に対する盲栓の打込み状態を示す
断面図である。
【図7】図6に続くヘッド部の削り取り状態を示す断面
図である。
【図8】図6に対応する別な盲栓の打込み状態を示す断
面図である。
【図9】図8に続くヘッド部の削り取り状態を示す断面
図である。
【図10】図6に対応する更に別な盲栓の打込み状態を
示す断面図である。
【図11】図10に続くヘッド部の削り取り状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
(10a)・側型片 (10b)・側型片 (10c)・側型片 (10d)・側型片 (11)・定盤 (12)・芯出し用ノックピン (13)・固定用ボルト (14)・ノックピン差し替え用枠組み調整穴 (15)・ボルト差し替え用枠組み調整穴 (16)・盲栓 (16a)・ヘッド部 (16b)・先端部 (16c)・円錐胴部 (17)・盲栓 (17a)・ヘッド部 (17b)・先端部 (17c)・円錐胴部 (F)・型枠 (H)・一定量 (L)・長さ (Y)・一定量 (D1)・直径 (D2)・直径 (S1)・穴径 (S2)・穴径

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】定盤(11)に多数開口分布されたノック
    ピン差し替え用枠組み調整穴(14)とボルト差し替え
    用枠組み調整穴(15)へ、各々芯出し用ノックピン
    (12)と固定用ボルト(13)を差し替えることによ
    って、複数の側型片(10a)(10b)(10c)
    (10d)から成るPC型枠(F)の枠組み内面積を大
    小調整するに当り、 上記ノックピン(12)とボルト(13)の抜き取り後
    に開口露呈する枠組み調整穴(14)(15)へ、上記
    定盤(11)と同じ鉄材から截頭円錐型に各々造形した
    盲栓(16)(17)を、その太いヘッド部(16a)
    (17a)が何れも定盤(11)の表面から一定量
    (H)だけ突出する停止状態に打込み一体化し、 そのヘッド部(16a)(17a)の突出する一定量
    (H)を引続き削り取ることによって、上記定盤(1
    1)の表面と面一に平滑化することを特徴とするPC型
    枠における枠組み調整穴の埋戻し方法。
  2. 【請求項2】ノックピン差し替え用枠組み調整穴(1
    4)とボルト差し替え用枠組み調整穴(15)とを均等
    な穴径(S2)(S1)に寸法化して、その2種に盲栓
    (16)(17)の1種を兼用することを特徴とする請
    求項1記載のPC型枠における枠組み調整穴の埋戻し方
    法。
  3. 【請求項3】盲栓(16)(17)のヘッド部(16
    a)(17a)を円錐胴部(16c)(17c)よりも
    急角度な円錐皿型として、その円錐胴部(16c)(1
    7c)から径大に張り出すことにより、ボルト差し替え
    用枠組み調整穴(15)を形作る雌ネジの谷部も埋戻す
    ことを特徴とする請求項1記載のPC型枠における枠組
    み調整穴の埋戻し方法。
JP35281496A 1996-12-12 1996-12-12 Pc型枠における枠組み調整穴の埋戻し方法 Expired - Lifetime JP2907385B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35281496A JP2907385B2 (ja) 1996-12-12 1996-12-12 Pc型枠における枠組み調整穴の埋戻し方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35281496A JP2907385B2 (ja) 1996-12-12 1996-12-12 Pc型枠における枠組み調整穴の埋戻し方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10166331A JPH10166331A (ja) 1998-06-23
JP2907385B2 true JP2907385B2 (ja) 1999-06-21

Family

ID=18426626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35281496A Expired - Lifetime JP2907385B2 (ja) 1996-12-12 1996-12-12 Pc型枠における枠組み調整穴の埋戻し方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2907385B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110103322B (zh) * 2019-06-06 2024-06-14 电联工程技术股份有限公司 一种可调节尺寸的预制叠合楼板组合模具

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10166331A (ja) 1998-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4295628A (en) Mold for the injection molding of objects of large dimension and complicated surfaces from plastic material
US5720334A (en) Casting device for producing closed deck type cylinder block and sand core used in the device
JP2649567B2 (ja) 枠なし造形機の鋳型空間用内張り板
JP2907385B2 (ja) Pc型枠における枠組み調整穴の埋戻し方法
JPH0242582B2 (ja)
KR100956102B1 (ko) 개선된 인서트 너트 전조 다이와 이를 통한 인서트 너트의 생산방법
CN101310117B (zh) 用于将铰链部分固定在空腔型材上的安装螺钉
CN210098970U (zh) 一种slm设备成型模具的嫁接装置
JPH0584457U (ja) 金型装置
JP2669488B2 (ja) 射出成形型及びこれを用いた成形体
CN214601167U (zh) 一种螺柱焊接后整形模具
JPH0411370B2 (ja)
JP4373772B2 (ja) タイヤ成形用金型の鋳造方法およびタイヤ成形用金型
JPH0976301A (ja) 樹脂成形用金型装置及び成形方法並びに成形品
CN214872304U (zh) 一种可自由调节产品定位尺寸的模具
JPH05185412A (ja) 複合構造瓦成形型、及び複合構造瓦成形型の製造方法
JPH028017A (ja) 電鋳加工によるキヤビテイを有する成形型の製造方法
JPS5834208B2 (ja) 絞り金型におけるポンチ及びダイスの製造方法
JPH0310030Y2 (ja)
JP2644559B2 (ja) 陶磁器鋳込成形用型
EP1073548B1 (en) Flow channel block and method of making
SU1220804A1 (ru) Форма дл изготовлени из пластмасс крупногабаритных изделий с рифленой поверхностью
JPS6211906B2 (ja)
JPH0450099Y2 (ja)
JP2002321223A (ja) タイヤ成形用金型原型の製造方法