JP2906546B2 - 穀物選別装置 - Google Patents

穀物選別装置

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JP2906546B2 JP6191690A JP6191690A JP2906546B2 JP 2906546 B2 JP2906546 B2 JP 2906546B2 JP 6191690 A JP6191690 A JP 6191690A JP 6191690 A JP6191690 A JP 6191690A JP 2906546 B2 JP2906546 B2 JP 2906546B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、脱穀機等における穀物の揺動選別装置のう
ち、特にシーブに係るものである。
(従来技術) 公知ではないが、同一出願人の先願にあたる特願平1
−142537号には、シーブを有する揺動選別棚において、
シーブの傾斜板の傾斜角度の調節機構が記載されてい
る。
(発明が解決する課題) 前記のシーブの傾斜板は、粒径大なる大豆等の選別の
ときは傾斜を急に、粒径小なる蕎等の脱穀選別では傾斜
角度を緩くして間隔を狭くしている。粒径大なる大豆等
の選別のときは傾斜を急にしないと詰まることがあり、
粒径小なる蕎等の脱穀選別では傾斜角度を緩くして間隔
を狭くして異物混入を防止する。
上記の場合、蕎は損傷し易いので扱室に戻さない構造
であることと、傾斜角度を緩くして間隔を狭くして異物
混入を防止しても、完全には防止できないので、二番コ
ンベア内の2番物に異物が混入することがあり、異物混
入した蕎は、商品価値が落ちて、この点に問題がある。
また、シーブの傾斜板の傾斜を急にした粒径大なる大豆
等の選別では、異物混入があっても、扱室に戻すから余
り問題はないが、却って落下させないと、効率が悪い。
(発明の目的) よって本発明は、シーブに異物落下防止装置を設け、
異物の混入を防止することを目的としたものである。
(課題を解決するための手段) よって本発明は、排出側が高く非排出側を低くした傾
斜板20を複数個所定の間隔を置いて排出方向に配設した
シーブ13と、前記傾斜板20の非排出側に設けた起伏自在
の立上がり体30と、該立上がり体30を強制的に起伏させ
る起伏手段とを有する穀物選別装置、および、前記傾斜
板20は角度調節自在にし、前記立上がり体30は前記傾斜
板20の角度を調節したとき、これに連動して回動するよ
うにした穀物選別装置、および、前記立上がり体30は板
または櫛歯により形成した穀物選別装置、扱網6により
包囲された扱胴6を持つ扱室4と、該扱室4の下方位置
に設けた一番コンベア15および二番コンベア16を有する
風選室14と、該風選室14内に設けた揺動選別棚11と、該
揺動選別棚11に設けた前記コンベア15、16の上方に位置
する複数個の傾斜板20よりなるシーブ13からなり、少な
くとも前記二番コンベア16の上方に位置するシーブ13の
傾斜板20の非排出側には強制的に起伏するように立上が
り体30を設けた穀物選別装置としたものである。
(実施例) 本発明の一実施例を図面により説明すると、1は脱穀
装置、2は脱穀装置1の一側を供給側、3は脱穀装置1
の排出側である。
脱穀装置1内の上部供給側2には、扱室4を設ける。
扱室4内には扱胴5が軸装され、扱胴5の主として下方
部分を扱網6により包囲する。前記扱室4の排出側3側
には処理室8が形成される。9は処理胴、10は処理網で
ある。
前記扱室4および処理室8の下方には、風選室14が形
成され、風選室14内に揺動選別棚11を取付ける。
揺動選別棚11は、その供給側2に、前記扱網6から落
下する穀粒を後方に移送する移送突起を上面に多数形成
した移送棚12を設け、移送棚12に続いて、シーブ13の始
端部を臨ませる。
シーブ13の下方の風選室14内には、一番コンベア15お
よび二番コンベア16が選別方向に間隔を置いて設けられ
る。
しかして、前記一番コンベア15の上方のシーブ13はグ
レンシーブ17に形成され、前記二番コンベア16の上方の
シーブ13はチャフシーブ18に形成される。
シーブ13は、供給側(非排出側)2を低く、排出側3
を高く傾斜させた複数の傾斜板19、20を並設して形成す
る。グレンシーブ17の各傾斜板19、19間の間隔はやや狭
く、チャフシーブ18の各傾斜板20、20間の間隔はやや広
く形成する。各傾斜板19、20の上端はそれぞれ下方に屈
曲させて屈曲部21を形成する。
前記各傾斜板19、20は傾斜角度調節自在に構成する。
シーブ13の各傾斜板19、20の下面にはコ型形状の回動
金具22を取付ける。回動金具22の上部は傾斜板19、20の
回動中心となる中心軸23に形成され、回動金具22の下部
は傾斜板19、20を前記中心軸23を中心に回動させる回動
腕24となる。
前記回動金具22の中心軸23は、前記揺動選別棚11の前
後板25に回転のみ自由に軸着され、前記回動腕24は前後
板25に形成された長孔26内を移動自在に挿通される。
前記揺動選別棚11の前後板25の各外側には、夫々連動
板27を設け、該連動板27に前記回動金具22の回動腕24を
軸止する。28は連動板27を移動させる移動アームであ
り、下端は連動板27に軸止し、中間部は前記前後板25に
軸29により軸止し、その上端にワイヤー等の操作部材
(図省略)を連結する。
したがって、ワイヤー等の操作部材の操作で連動板27
を前記揺動選別棚11の揺動方向へ移動させると、前記各
傾斜板19、20の傾斜を変更させることができる。傾斜板
19、20を緩い角度に傾斜させると、傾斜板19、20の屈曲
部21の下端は隣接する傾斜板19、20の上面に近接して間
隔が狭くなり、急角度に傾斜させると、各傾斜板19、20
の間隔は広くなる。
しかして、前記チャフシーブ18の各傾斜板20の下端縁
には、傾斜板の長さ方向に長い立上がり体30を蝶番等の
金具31により取付ける。立上がり体30は傾斜板20を延長
する面一状態と、傾斜板20に対して略直角の起立する立
上り状態との間回動する。
立上がり体30の幅は、傾斜板20の幅よりも大に突出し
(第5図)、該突出部分の傾斜板側32の上面が、突起33
に当接する。突起33は前後板25に固定されており、傾斜
板20を上方向に回動させると、傾斜板側32が突起33に当
たり、立上がり体30は回動して起立し、立上がり体30の
上端は隣接する傾斜板20の下面に近接し、異物の落下を
防止する。前記傾斜板20の屈曲部21と前記立上がり体30
とは図のように若干の間隔がある。
34は前記傾斜板20の屈曲部21に形成した切欠部、35は
前記立上がり体30の端部に形成した切欠部であり、切欠
部34と切欠部35は互い違いに形成され、傾斜板20、20間
の間隔を狭くさせたとき、穀粒が通過することを期待す
るものである。
なお、前記グレンシーブ17の下端部にも、前記立上が
り体30を設けることがある。
図中、36は前記グレンシーブ17の下方に設けた選別
網、37は一番コンベア15と二番コンベア16の間に設けた
選別ベルトであり、選別ベルト37は始端部を低く、終端
部を高く傾斜させて前記選別網36よりの落下物のうち、
穀粒は転動させて一番コンベア15側に戻し、異物は二番
コンベア16に供給する。
38は送風ファン、39は処理室8の下方に始端部を臨ま
せたラック、40は一番揚穀筒、41は扱室4に戻す二番揚
穀筒、42は二番揚穀筒41の途中から一番コンベア15へ戻
すバイパス筒である。
第8図・第9図は、揺動選別棚11の着脱装置に関する
実施例であり、前記揺動選別棚11の前後板25に支脚43の
基部を軸着し、支4脚3の先端にはローラ44を取付け
る。支脚43は軸着部を中心に回動し(第8図)、ローラ
44は脱穀装置1の前後板45に設けたレール46上を滑動す
る。
揺動選別棚11を脱穀装置1の排出側3より取出し、前
記支脚43を回動させると、支脚43は揺動選別棚11を支持
し、支脚43の下端のローラ44により運搬しうる。
第10〜11図は前記支脚43の他の実施例であり、支脚43
の先端のローラ44にメタル47を取付け、メタル47には揺
動選別棚11を揺動させるクランク軸48を軸着する。した
がって、支脚43は前記揺動選別棚11を揺動させる揺動ア
ームを兼用する。
(作用) 次に作用を述べる。
本発明は、前記の構成であるから、扱室4内に穀稈を
供給すると、回転する扱胴5により脱穀され、脱穀物は
扱網6部を通り、揺動する揺動選別棚11の移送棚12上に
落下し、扱網6を通らない脱穀物は、処理室8内に移動
し、処理される。
移送棚12上に落下した脱穀物は、シーブ13の前側のグ
レンシーブ17上に移送され、グレンシーブ17の傾斜板19
により選別される。傾斜板19、19の間隔は、チャフシー
ブ18の傾斜板20、20の間隔よりも狭く形成されているか
ら、移送棚12より移送された脱穀物のうち主に穀粒がグ
レンシーブ17の各傾斜板19、19の間より風選室14内に落
下し選別網36上に至り、選別網36を通過した穀粒は一番
コンベア15に入り、選別網36より漏下しないものは選別
ベルト37に落下し、一番コンベア15または二番コンベア
16に入る。
チャフシーブ18はグレンシーブ17よりも傾斜板20の間
隔が広く形成されているから、チャフシーブ18まで移送
された脱穀物はチャフシーブ18の傾斜板20、20上で揺動
風選され、その間より二番コンベア16内に落下し、二番
揚穀筒41により扱室4に戻されて再処理される。
この場合、グレンシーブ17およびチャフシーブ18の各
傾斜板19、20の下面にはコ型形状の回動金具22が取付け
られ、該回動金具22の中心軸23は前記揺動選別棚11の前
後板25の回転のみ自由に軸着され、前記回動腕24は前後
板25に形成された長孔26内を回動のみ自由に挿通され、
各回動金具22の回動腕24は前後板25の外側に並設された
連動板27に軸止されているから、連動板27を排出側3側
へ移動させると、傾斜板19、20は急角度に傾斜して傾斜
板19、20の屈曲部21の下端が隣接する傾斜板19、20の上
面から離れて各傾斜板19、20の間隔を広くする。
したがって、大豆等の粒の大なるものの選別の場合、
広い間隔のグレンシーブ17およびチャフシーブ18の各傾
斜板19、20間から穀粒等を落下させるから、効率良く処
理できる。
しかして、蕎等の小粒の穀粒の選別の場合は、グレン
シーブ17およびチャフシーブ18の間隔が広いと、穀粒の
みならず、稈切れ等の異物が大量に落下するから、連動
板27を供給側2側へ移動させ、グレンシーブ17およびチ
ャフシーブ18の間隔を狭くして選別を行なう。
この場合、従来のように単にチャフシーブ18の間隔を
狭くしても、この間から稈切れ等の異物が二番コンベア
16内の2番物に混入すると、蕎等の小粒の穀粒の選別の
場合は穀粒の損傷を防止するため、二番コンベア16に取
出された2番物は、扱室4内に戻すことなくバイパス筒
42を介して一番コンベア15へ戻しているので、商品価値
が低下する。
前記チャフシーブ18の各傾斜板20の下端縁には立上が
り体30が金具31により取付けられ、各傾斜板20より前後
に突出する部分の立上がり体30の排出側3側には傾斜板
側32を形成し、傾斜板側32の上面には前後板25に固定さ
れている突起33の下面を当接させてあるから、前記連動
板27により傾斜板20を閉方向に回動させると、突起33は
傾斜板側32の上面を下方に押すことになり、傾斜板32は
立上がり体30を前記金具31を中心に回動させて起立状態
とし、立上がり体30の上端が供給側2にある傾斜板20の
下面に近接して、傾斜板20、20間の間隔を一層狭くさせ
る。
したがって、傾斜板20の屈曲部21の下端と傾斜板20の
上面の隙間から下方に落下しようとする異物は、傾斜板
20の下端部の立上がり体30により塞き止められ、二番コ
ンベア16内への侵入が防止される。
この場合、傾斜板20の屈曲部21には切欠部34が形成さ
れ、前記立上がり体30の端部には切欠部35が形成されて
いるから、蕎等の小粒の穀粒は前記切欠部34および切欠
部35を通って、下方の二番コンベア16内に落下する。
(効果) 同一出願人の先願にあたる特願平1−142537号には、
シーブを有する揺動選別棚において、シーブの傾斜板の
傾斜角度の調節機構が記載されているが、前記のシーブ
の傾斜板は、粒径大なる大豆等の選別のときは傾斜を急
に、粒径小なる蕎等の脱穀選別では傾斜角度を緩くして
間隔を狭くしている。粒径大なる大豆等の選別のときは
傾斜を急にしないと詰まることがあり、粒径小なる蕎等
の脱穀選別では傾斜角度を緩くして間隔を狭くして異物
混入を防止する。
上記の場合、蕎は損傷し易いので扱室に戻さない構造
であることと、傾斜角度を緩くして間隔を狭くして異物
混入を防止しても、完全には防止できないので、二番コ
ンベア内の2番物に異物が混入することがあり、異物混
入した蕎は、商品価値が落ちて、この点に問題がある。
また、シーブの傾斜板の傾斜を急にした粒径大なる大豆
等の選別では、異物混入があっても、扱室に戻すから余
り問題はないが、却って落下させないと、効率が悪い。
しかるに本発明は、排出側が高く非排出側を低くした
傾斜板20を複数個所定の間隔を置いて排出方向に配設し
たシーブ13と、前記傾斜板20の非排出側に設けた起伏自
在の立上がり体30と、該立上がり体30を強制的に起伏さ
せる起伏手段とを有する穀物選別装置としたから、シー
ブ13の傾斜板20の非排出側に設けた立上がり体30を起伏
させることにより、穂切れ等の異物の落下を防止して良
好に選別でき、また、立上がり体30を強制的に倒伏させ
て選別効率を向上させる。
また、前記傾斜板20は角度調節自在にし、前記立上が
り体30は前記傾斜板20の角度を調節したとき、これに連
動して回動するようにした穀物選別装置としたから、蕎
等の選別のとき、傾斜板20を狭く調節したとき立上がり
体30を連動して起立させる。
また、前記立上がり体30は板または櫛歯により形成し
た穀物選別装置としたので、製造容易である。
また、扱網6により包囲された扱胴5を持つ扱室4
と、該扱室4の下方位置に設けた一番コンベア15および
二番コンベア16を有する風選室14と、該風選室14内に設
けた揺動選別棚11と、該揺動選別棚11に設けた前記コン
ベア15、16の上方に位置する複数個の傾斜板20よりなる
シーブ13からなり、少なくとも前記二番コンベア16の上
方に位置するシーブ13の傾斜板20の非排出側には強制的
に起伏するように立上がり体30を設けた穀物選別装置と
したものであるから、大小穀物の脱穀の使い分けが出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体側面図、第2図は要部の一部縦断側面図、
第3図はシーブの一部切欠き側面図、第4図は要部分解
斜視図、第5図は第3図の側面図、第6図はシーブの作
動図、第7図はシーブの斜視図、第8図は第2実施例
図、第9図は第8図のP−P断面図、第10図は第3実施
例図、第11図は第10図のL−L断面図である。 符号の説明 1……脱穀装置、2……供給側、3……脱穀部、4……
扱室、5……扱胴、6……扱網、8……処理室、9……
処理胴、10……処理網、11……揺動選別棚、12……移送
棚、13……シーブ、14……風選室、15……一番コンベ
ア、16……二番コンベア、17……グレンシーブ、18……
チャフシーブ、19、20……傾斜板、21……屈曲部、22…
…回動金具、23……中心軸、24……回動腕、25……前後
板、26……長孔、27……連動板、28……移動アーム、29
……軸、30……立上がり体、31……金具、32……傾斜板
側、33……突起、34……切欠部、35……切欠部、36……
選別網、37……選別ベルト、38……送風ファン、39……
ラック、40……一番揚穀筒、41……二番揚穀筒、42……
バイパス筒、43……支脚、44……ローラ、45……前後
板、46……レール、47……メタル、48……クランク軸。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01F 12/34 A01F 12/32

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】排出側を高く非排出側を低くした傾斜板20
    を複数個所定の間隔を置いて排出方向に配設したシーブ
    13と、前記傾斜板20の非排出側に設けた起伏自在の立上
    がり体30と、該立上がり体30を強制的に起伏させる起伏
    手段とを有する穀物選別装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第(1)項において、前記
    傾斜板20は角度調節自在にし、前記立上がり体30は前記
    傾斜板20の角度を調節したとき、これに連動して回動す
    るようにした穀物選別装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第(1)項において、前記
    立上がり体30は板または櫛歯により形成した穀物選別装
    置。
  4. 【請求項4】扱網6により包囲された扱胴5を持つ扱室
    4と、該扱室4の下方位置に設けた一番コンベア15およ
    び二番コンベア16を有する風選室14と、該風選室14内に
    設けた揺動選別棚11と、該揺動選別棚11に設けた前記コ
    ンベア15、16の上方に位置する複数個の傾斜板20よりな
    るシーブ13からなり、少なくとも前記二番コンベア16の
    上方に位置するシーブ13の傾斜板20の非排出側には強制
    的に起伏するように立上がり体30を設けた穀物選別装
    置。
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