JP2904665B2 - 分別ゴミ収集車 - Google Patents
分別ゴミ収集車Info
- Publication number
- JP2904665B2 JP2904665B2 JP5002307A JP230793A JP2904665B2 JP 2904665 B2 JP2904665 B2 JP 2904665B2 JP 5002307 A JP5002307 A JP 5002307A JP 230793 A JP230793 A JP 230793A JP 2904665 B2 JP2904665 B2 JP 2904665B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage box
- box
- garbage
- input
- input box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
ゴミを特定された種類毎に分別して収集し、分別して排
出する分別ゴミ収集車に関する。
ミ、不燃ゴミ、空缶類、空ビン類、乾電池などのゴミに
分けられる。これらゴミの空缶、空ビンなど再利用でき
る資源ゴミは回収され、再使用されるものが多い。
回収するため、ゴミを分別排出し、分別収集するゴミ処
理システムが多く採用される傾向にある。このシステム
で採用されているゴミ収集車は、大量のゴミを収容する
収容箱と、この収容箱内に車体後方からゴミを小量ずつ
投入する投入箱を備えている。投入箱には、外部から投
入されたゴミをプレスなどして収容箱へと運ぶ積込装置
が内蔵される。
は、まとめてゴミ収集車の収容箱に収集される。ゴミ収
集車でゴミ処理センターに運ばれたゴミは、収容箱から
排出される。この排出は、収容箱を車体後方にダンプさ
せて行われる。排出されたゴミは、再利用できる資源ゴ
ミと、再利用できないゴミに分けられる。また、分別さ
れた資源ゴミは、アルミ缶とスチール缶などとさらに細
かく分別されて、それぞれに回収される。
センターに収集されるゴミは大量であり、このゴミから
資源ゴミを分別する作業や、分別された資源ゴミを細か
く分別する作業は、多くの人出、労力を必要とし、しか
も、時間を要して能率が悪い。
箱へのゴミの投入作業と、収容箱からのゴミの排出作業
は、車体後方の空間を利用して行われるのが通常であ
る。ところが、車体後方の空間は、ゴミ収集車の運転席
からは死角となり、ゴミ投入の作業中に運転手が誤って
ゴミ収集車を走行させる危険性があった。
ビンなどの再使用できる資源ゴミなどの各種ゴミを細か
く種類分けして能率的に、かつ、安全に分別収集し、分
別排出できる分別ゴミ収集車を提供することにある。
に立設固定された一対の対向する垂直壁間に配置され、
内部が車幅方向に平行な仕切壁で複数の分別収集室に区
画されたゴミの収容箱と、収容箱の片側壁下部の各分別
収集室の部位に形成した複数のゴミ排出口のそれぞれに
下部を中心に開閉可能に設置された複数の蓋体と、複数
の蓋体を独立して開閉駆動させる蓋駆動機構と、収容箱
の複数の分別収集室に対応する複数のゴミ投入ホッパ部
を有し、前記一対の対向する垂直壁の収容箱の前記ゴミ
排出口と反対の片側にそれぞれ立設固定された支柱間に
収容箱側壁に沿うように上下動可能に設置され、かつ、
その上限位置で収容箱上に反転可能な投入箱と、投入箱
を支柱間で収容箱側壁に沿うように上下動させ、かつ、
その上限位置で収容箱上に往復反転動させる投入箱駆動
機構と、収容箱を投入箱と反対の片側に、収容箱のゴミ
排出口が下向きになるように横方向にダンプさせるダン
プ機構とを具備した構造にて、上記目的を達成するもの
である。
ホッパ部に外部からゴミが分別して投入され、この投入
箱を収容箱のゴミ排出口と反対の片側壁に沿って上下動
させ、上限位置でゴミ収容箱上に反転してホッパ部に収
容したゴミを対応する分別収集室に落下投入してゴミの
分別収集が行なわれる。収容箱を横にダンプさせ、分別
収集室の蓋体を選択的に開くと、開いた蓋体の分別収集
室のゴミだけが排出され、蓋体を閉じたままの分別収集
室のゴミは排出されずに残るので、分別収集されたゴミ
の分別排出が行われる。
説明する。
は、車体(11)の荷台(12)上にゴミ(図示せず)を分
別収容する矩形の収容箱(1)を有する。収容箱(1)
の内部は、車幅方向に平行な仕切壁(2)で複数の分別
収集室(3)に区画される。仕切壁(2)は例えば等間
隔の3枚で、これで収容箱(1)内に4つの平行な分別
収集室(3)が区画形成される。
(11)の右サイド側の側壁(1a)の下部の各分別収集
室(3)の部所に1つずつゴミ排出口(4)が形成され
る(図7参照)。各ゴミ排出口(4)は、分別収集室
(3)に収容されたゴミが楽に排出される大きさであ
る。
体(5)が開閉可能に設置される。各蓋体(5)はゴミ
排出口(4)の下部にヒンジ(13)を介して連結され、
ヒンジ(13)を中心に上下に回転して、ゴミ排出口
(4)を開閉する。図4に示すように、蓋体(5)がゴ
ミ排出口(4)を塞ぐ閉成位置にあるとき、蓋体(5)
は収容箱(1)の右サイドの側壁(1a)に電磁ロック
(図示せず)などでロックされる。
の蓋駆動機構(6)に連結されて、独自に開閉動作をす
る。蓋駆動機構(6)は、図4に示すように、収容箱
(1)の下面に取付けた油圧式のシリンダ(14)を備え
る。
固定された一対の対向する垂直壁(15)(16)の間に配
置される。収容箱(1)は荷台(12)上にダンプ機構
(10)で、車体(11)の右サイド側にダンプ可能に搭載
される。ダンプ機構(10)は、図4に示すように、収容
箱(1)と荷台(12)の間に配置された油圧式の起伏シ
リンダ(17)を備える。
側壁(1b)に沿って投入箱(7)が上下動、および、
上限位置Bで右サイド側に略180゜往復反転動可能に
配置される。投入箱(7)は、収容箱(1)の4つの分
別収集室(3)に対応した4つのホッパ部(8)を有す
る。各ホッパ部(8)は、幅広の隔壁(18)で仕切られ
て一列一体に並ぶ。
サイドに固定された支柱(19)をガイドに定ストローク
で上下動し、しかも、任意の位置で停止可能である。投
入箱(7)は、ホッパ部(8)を上向きにして下限位置
Aと上限位置Bで上下動する。投入箱(7)は、下限位
置Aと上限位置Bでそれぞれにインターロック装置など
でロックされる。下限位置Aで投入箱(7)の各ホッパ
部(8)に、空ビンなどのゴミが分別して投入される。
上限位置Bで投入箱(7)は、枢軸(20)を支点に収容
箱(1)上の左サイドの反転位置Cまで180゜回転す
る。この反転で投入箱(7)のホッパ部(8)が上下逆
になり、ホッパ部(8)に収容されていたゴミが収容箱
(1)の対応する分別収集室(3)内に落下する。な
お、ポッパ部(8)よりゴミが落下する際に発生する音
などを防止するべく緩衝材等を内面に装備することが望
ましい。
投入箱駆動機構(9)で行われる。投入箱駆動機構
(9)は、例えば図2の鎖線で示す投入箱上下駆動用の
パワーシリンダ(21)と、図3に示す前後一対の垂直壁
(15)(16)に上下動可能に設置された四節クランク機
構(22)およびその駆動源のシリンダ(23)を備える。
荷台(12)の間に配置され、作動するとチェーン(図示
せず)を介して投入箱(7)の両端を同時に上下動させ
る。四節クランク機構(22)は、シリンダ(23)の作動
でもって投入箱(7)を左右に180゜往復回転させ
る。
ミ投入口(24)が形成され、このゴミ投入口(24)から
収容箱(1)上に反転した投入箱(7)のゴミが分別収
集室(3)に落下する。収容箱(1)上のゴミ投入口
(24)を除く部分に天板(1c)が固定される。天板
(1c)と、ゴミ投入口(24)を塞ぐ投入箱(7)で、
分別収集室(3)内の臭気が外部に洩れるのを防止して
いる。
になるよう傾斜させた底板(1d)を備える。ゴミ投入
口(24)から分別収集室(3)に投入されたゴミは、傾
斜した底板(1d)上をゴミ排出口(4)へとスムーズ
に滑り、分別収集室(3)に平均的に収容される。ゴミ
が水分を含むものの場合、図示しないが底板(1d)の
下位に水抜き穴を形成し、水抜き穴の下に汚水回収容器
を配置するようにすることが望ましい。
(3)内には、図4および図6に示すように、収容され
たゴミが収容箱(1)のダンプ時に一気に右サイド側に
移動しないようにする邪魔板(25)を固定することが望
ましい。その理由は後述する。
(9)の駆動操作は、リモートコントロール操作や運転
席からの操作も可能であるが、図面では後部垂直壁(1
6)に蓋操作盤(26)と投入箱操作盤(27)を設置し
て、これらの操作で行うようにしている。
ゴミの分別収集動作例を説明する。
とから、分別収集されるゴミは4種類が可能である。具
体的に空ビンを分別収集する場合を説明する。
り、色付きビンは同色のビンにしか再生できない。そこ
で白色系ガラスビン、茶色系ガラスビン、黒色系ガラス
ビン、青色混合系ガラスビンの4種類のビンを分別収集
する場合、次のように行われる。
いて、ビン回収作業員がビンを目視で分別して、投入箱
(7)の対応するホッパ部(8)に投入する。この分別
投入を間違わないようにするため、投入箱(7)の各ホ
ッパ部(8)や収容箱(1)の各分別収集室(3)の部
所を色分けしたり、分別マークを明記することが望まし
い。また、収容箱(1)の各分別収集室(3)の部所に
覗き窓を形成して、分別収集室(3)の内部が覗けるよ
うにしてもよい。
と、投入箱(7)のロックを解除して、図3および図4
に示すように、投入箱(7)を上限位置Bまで上昇させ
てから反転させる。すると各ホッパ部(8)のビンが収
容箱(1)の対応する分別収集室(3)に落下供給され
る。このとき、ホッパ部(8)の隔壁(18)の厚みを、
分別収集室(3)の仕切壁(2)の厚みより大きく設定
しておくと、ホッパ部(8)から落下するビンが対応す
る分別収集室(3)の隣の室に間違って落下する心配が
無い。
了すると、投入箱(7)を上限位置Bまで反転させてか
ら、下限位置Aまで下降させてロックする。
で行われる。左側走行規制の道路上でビン分別収集作業
を行う場合、車体(11)の左側に投入箱(7)があるの
で、他の車の走行を邪魔することなく収集作業が行え、
作業が容易になる。また、運転席からバックミラーなど
で収集作業が観察できるので、安全に収集作業が実施で
きる。収容箱(1)のある分別収集室(3)のビンが規
定量になると、投入箱(7)を収容箱(1)上の反転位
置Cにロックしておいて、分別ゴミ収集車をゴミ処理セ
ンターまで走行させる。
回収する回収容器(28)が設置されている場合、1つの
回収容器(28)の前で分別ゴミ収集車を停止させる。そ
して、図5および図6に示すように、投入箱(7)を上
限位置Bまで反転させてロックし、投入箱(7)が収容
箱(1)のダンプを邪魔しないようにしておく。投入箱
(7)が上限位置Bにロックされたことを、運転席など
でランプの点灯などで表示させて、安全を確認してか
ら、図5および図6に示すように収容箱(1)をダンプ
させる。
のある分別収集室(3)の蓋体(5)だけを開く。例え
ば図7に示すように、収容箱(1)の最前列の蓋体
(5)だけを開くと、最前列の分別収集室(3)に収容
されたビンがゴミ排出口(4)から自重で排出されて、
回収容器(28)に落下する。このとき、開いた蓋体
(5)がビンの排出シュートの役割をするようにすれ
ば、ビンの分別排出が容易になる。また、開いた蓋体
(5)の両側にビンが横こぼれしないようなガイド板を
取付けておくと、ビンは正確に目的の回収容器(28)に
落下する。
が閉じたままの分別収集室(3)のビンは排出されず
に、分別収集室(3)に残る。この残ったビンは、分別
収集室(3)の邪魔板(25)で右サイド側への大量移動
が阻止されて、収容箱(1)の重量が右サイドに大きく
偏ることがなく、分別ゴミ収集車の重量バランスが安定
に保たれる。また、仮に収容箱(1)の重量が右サイド
に大きく偏っても、左サイドの投入箱(7)が車体の重
量バランサーとして作用して、分別ゴミ収集車の重量バ
ランスが安定に保たれる。
体(11)の右サイドに投入箱(7)を取付け、車体(1
1)の左サイドに収容箱(1)をダンプさせるようにし
てもよい。
(4)と蓋体(5)を設け、収容箱(1)の両側に一対
の投入箱(7)を上下反転可能に配置し、収容箱(1)
を両サイドにダンプ可能に設置して、収容箱(1)の両
サイドのいずれかからでもゴミの分別投入と分別排出が
できるようにすることも可能である。
を分割してそれぞれ独立して収容箱(1)に対して上下
動および反転動させるようにしてもよい。
(7)を着脱可能にして、この投入箱(7)を道路交通
の障害にならない道路端等にゴミを捨てる人が分別して
ホッパ部(8)に投入するように配置しておき、回収
時、ゴミが投入されている投入箱(7)を分別ゴミ収集
車までゴミ回収作業員によって移動させ、これを収容箱
(1)の上限位置Bまで上昇させてから反転させて各ホ
ッパ部(8)のゴミを収容箱(1)の分別収容室(3)
に投入するようにしてもよい。この場合、図8に示すよ
うに、投入箱(7)に換わって投入箱支承フレーム(2
8)が収容箱(1)の左サイド側の側壁(1d)に沿っ
て上下動、および、上限位置Bで右サイド側に往復反転
動可能に配置される。投入箱支承フレーム(28)は、前
面が開口したコ字形フレームからなり、その左右の側板
(18a)の上端に投入箱(7)の上側縁(7a)が挿入
し得る断面コ字状のレール(29)を有する。そして、投
入箱(7)をその上側縁(7a)がレール(29)内に挿
入されるように投入箱支承フレーム(28)内に移動する
と、投入箱(7)は投入箱支承フレーム(28)に支承さ
れる。投入箱支承フレーム(28)は、投入箱(7)を支
承させた状態で下限位置Aと上限位置Bで上下動し、こ
の上下動によって投入箱(7)が下限位置Aと上限位置
Bで上下動する。また、投入箱支承フレーム(28)は、
上限位置Bで収容箱(1)上の左サイドの反転位置Cま
で反転動し、この反転動によって投入箱(7)が反転動
する。この反転で投入箱(7)のホッパ部(8)が上下
逆になり、ホッパ(8)に収容されていたゴミが収容箱
(1)の対応する分別収集室(3)内に落下する。この
ようにして1回の分別収集が完了すると、投入箱(7)
を支承させた状態で投入箱支承フレーム(28)を上限位
置Bまで反転させてから、下限位置Aまで下降させた
後、投入箱(7)を投入箱支承フレーム(28)から取り
外し、これを再び道路交通の障害にならない道路端等に
配置する。なお、投入箱支承フレーム(28)の上下動と
反転動は、投入箱(7)の場合と同様に投入箱駆動機構
(9)で行なわれる。また、投入箱(7)は、底面に所
定個数のキャスタ(30)を設置し、このキャスタ(30)
によって容易に移動し得る。さらに、投入箱(7)の複
数のホッパ部(8)を分割してそれぞれ独立して投入箱
支承フレーム(28)に対して支承させるようにしてもよ
い。さらにまた、図8では、投入箱(7)の上側縁(7
a)をレール(29)内に挿入する方法で投入箱(7)を
投入箱支承フレーム(28)に支承するようにしている
が、これ以外の方法で投入箱(7)を投入箱支承フレー
ム(28)に支承することも可能である。
位置、或いは、道路交通の障害にならない道路端等に配
置された投入箱の複数のホッパ部に、容易にゴミを分別
して投入することができ、しかも、この分別投入作業
は、運転席から目視できる車体側方の空間で行われて安
全である。また、投入箱が下限位置から上限位置まで上
昇して反転すると、ホッパ部のゴミが収容箱の対応する
分別収集室に自然落下して、ゴミの分別収集が簡単な機
構で確実に行われる。さらに、収容箱を横にダンプさせ
て分別収集室の蓋体を選択的に開くと、開いた蓋体の分
別収集室のゴミだけが排出されるので、ゴミの分別排出
が能率良く、安全に行われる。さらにまた、投入箱を車
体に対して着脱可能にさせて道路交通の障害にならない
道路端等に配置しておくと、ゴミを捨てる人が分別して
ホッパ部に投入してくれるので、回収時にゴミ回収作業
員は分別作業が省けて労力の軽減、作業能率の向上等を
さらに図れる。
斜視図である。
である。
る。
である。
す斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 荷台の前後に立設固定された一対の対向
する垂直壁間に配置され、内部が車幅方向に平行な仕切
壁で複数の分別収集室に区画されたゴミの収容箱と、 収容箱の片側壁下部の各分別収集室の部位に形成した複
数のゴミ排出口のそれぞれに下部を中心に開閉可能に設
置された複数の蓋体と、 複数の蓋体を独立して開閉駆動させる蓋駆動機構と、 収容箱の複数の分別収集室に対応する複数のゴミ投入ホ
ッパ部を有し、前記一対の対向する垂直壁の収容箱の前
記ゴミ排出口と反対の片側にそれぞれ立設固定された支
柱間に収容箱側壁に沿うように上下動可能に設置され、
かつ、その上限位置で収容箱上に反転可能な投入箱と、 投入箱を前記支柱間で収容箱側壁に沿うように上下動さ
せ、かつ、その上限位置で収容箱上に往復反転動させる
投入箱駆動機構と、 収容箱を投入箱と反対の片側に、収容箱のゴミ排出口が
下向きになるように横方向にダンプさせるダンプ機構
と、 を具備して成る分別ゴミ収集車。 - 【請求項2】 上記投入箱を、これを着脱自在に支承す
る投入箱支承フレームを介して収容箱のゴミ排出口と反
対の片側壁に沿って上下動可能に、かつ、その上限位置
で収容箱上に反転可能に設置させて成る請求項1の分別
ゴミ収集車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5002307A JP2904665B2 (ja) | 1992-04-21 | 1993-01-11 | 分別ゴミ収集車 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4-101000 | 1992-04-21 | ||
JP10100092 | 1992-04-21 | ||
JP5002307A JP2904665B2 (ja) | 1992-04-21 | 1993-01-11 | 分別ゴミ収集車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH061401A JPH061401A (ja) | 1994-01-11 |
JP2904665B2 true JP2904665B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=26335656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5002307A Expired - Lifetime JP2904665B2 (ja) | 1992-04-21 | 1993-01-11 | 分別ゴミ収集車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2904665B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101871260B1 (ko) * | 2018-01-31 | 2018-06-27 | 장종기 | 다목적 쓰레기 수거차량 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB201308856D0 (en) * | 2013-05-16 | 2013-07-03 | Mckeown John | An unloading chute assembly for a recyclable refuse collection vehicle |
CN112374000A (zh) * | 2020-11-11 | 2021-02-19 | 徐州盛德电动车有限公司 | 智能垃圾分类车 |
KR102470067B1 (ko) * | 2022-07-15 | 2022-11-23 | 리산환경산업개발 주식회사 | 잔류콘크리트 회수장치 |
WO2023191192A1 (ko) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | 리산환경산업개발 주식회사 | 잔류콘크리트 회수 차량 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5961104U (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-21 | 極東開発工業株式会社 | 塵芥収集車 |
JPH0243804U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-27 |
-
1993
- 1993-01-11 JP JP5002307A patent/JP2904665B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101871260B1 (ko) * | 2018-01-31 | 2018-06-27 | 장종기 | 다목적 쓰레기 수거차량 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH061401A (ja) | 1994-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5035563A (en) | Waste collection system for segregating solid waste into preselected component materials | |
US5205698A (en) | Waste collection system for segregating solid waste into preselected component materials | |
US5163805A (en) | Waste collection system for segregating solid waste into preselected component materials | |
US5116184A (en) | Vehicle and method for collecting recyclable waste materials | |
US5078567A (en) | Truck with multiple storage compartments for separately receiving and discharging recyclable materials | |
US4893722A (en) | Compartmented waste receptacle | |
US4867328A (en) | Sectionized trash receptacles | |
US5094582A (en) | Waste collection and disposal system | |
US5074737A (en) | Trash collection vehicle | |
US5181619A (en) | Apparatus and system for storing and collecting separated solid waste | |
NO170070B (no) | Innretning til oppsamling av soeppel | |
KR101871260B1 (ko) | 다목적 쓰레기 수거차량 | |
US5458452A (en) | Vehicle and method for collecting recyclable waste material | |
JP2904665B2 (ja) | 分別ゴミ収集車 | |
WO1994007774A1 (en) | Method and equipment for collecting and transporting refuse | |
EP0592530A1 (en) | Collection vehicle for recyclable elements | |
JP3085569B2 (ja) | 分別ゴミ収集車 | |
JP3219304B2 (ja) | 分別ゴミ収集車 | |
US5950920A (en) | Compactor assembly for use with recycling bins | |
JP2899163B2 (ja) | ゴミ分別収集車 | |
JPH03152002A (ja) | 塵芥収集車 | |
GB2393102A (en) | Housing of recycling bins | |
JPH0826408A (ja) | 再生資源回収車 | |
EP1386860A1 (en) | Compartmented urban garbage container | |
JP3107674B2 (ja) | 分別ゴミ収集車 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990216 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080326 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110326 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110326 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326 Year of fee payment: 14 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326 Year of fee payment: 14 |