JP2903062B2 - クラブソケット用の整形カッター - Google Patents

クラブソケット用の整形カッター

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JP2903062B2 JP7174152A JP17415295A JP2903062B2 JP 2903062 B2 JP2903062 B2 JP 2903062B2 JP 7174152 A JP7174152 A JP 7174152A JP 17415295 A JP17415295 A JP 17415295A JP 2903062 B2 JP2903062 B2 JP 2903062B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ゴルフクラブのシャ
フト基端に装着されるクラブソケットを加工対象とし
て、その下端張り出し部分をネック形状に合わせて整形
するための整形カッターに関する。
【0002】
【従来の技術】シャフト基端部の補強、およびシャフト
とクラブヘッドの連結部の外観状態を好適化する目的
で、シャフト基端にソケットを外嵌装着することがあ
る。図6に示すようにソケットは円筒状のプラスチック
成形品であって、その外面が上すぼまりテーパー状に形
成してある。ソケットを単にシャフトに外嵌した状態で
は、ソケットの下端周縁がクラブヘッドのネック上端か
らはみ出る。そこでこの張り出し部分をネック形状に合
わせて削り落とし整形した後、整形部の表面をつや出し
して仕上げている。
【0003】ユーザーやゴルフ用品の販売店でゴルフク
ラブの組み立てを行う場合には、上記の整形加工を独自
に行う必要がある。従来は、ナイフややすり等を用いて
ソケットの張り出し部分を整形していた。より簡単に整
形作業を行うために、小形のベルトサンダーが販売され
ているが、その価格は安くない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ナイフややすり等の手
動工具を用いて整形加工を行う場合には、整形面をネッ
クの断面形状に正しく適合させるのが難しいうえに、加
工に多くの手間を要する。ベルトサンダー等の動力工具
を用いると、張り出し部分を短時間で容易に削り落とす
ことができる。しかし、整形時にネック表面を傷付け
て、クラブヘッドの外観を損ねやすい。例えば、ネック
表面のめっき層やコーティング層に擦過傷を付けること
がある。場合によってはソケットを削り過ぎて、その補
強機能が著しく低下することもある。
【0005】本発明の目的はソケットの下端の張り出し
部分をより少ない手間で体裁よく整形でき、しかもネッ
ク表面を傷付けることなく整形を行えるクラブソケット
用の整形カッターを提供することにある。本発明の他の
目的は、動力工具に比べて安価に提供でき個人やゴルフ
用品の販売店等で使用するのに好適なクラブソケット用
整形カッターを得るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、シャフト22
の連結基端に固定したソケット21の下端張り出し部2
5を整形するための整形カッターにおいて、軸15で接
離自在に連結された一対のアーム1・2と、一方のアー
ム1に固定したカッター刃3と、他方のアーム2に設け
たシャフト22用のホルダー部5とを備えていること、
両アーム1・2の対向面に、ソケット21を受け入れる
逃げ凹部7・13が、両アーム1・2の長手方向線と交
差する向きにそれぞれ設けられていること、カッター刃
3は、逃げ凹部13の周面一部で開口する切削口14
に、刃先が逃げ凹部13内に突出する状態でアーム1に
固定されていること、逃げ凹部7の一側外方に設けたホ
ルダー部5に、シャフト22を回転自在に支持する保持
溝9が設けてあることを特徴とする。
【0007】具体的には、一対のアーム1・2の端部ど
うしを軸15で相対揺動自在に連結し、両アーム1・2
の揺動先端側の対向面のそれぞれに逃げ凹部7・13を
形成する。カッター刃3は、切削口14の刃受面16に
凹設した位置決め用受溝17に嵌め込んで、刃受面16
に締結した刃ホルダー4で着脱可能に押圧固定する。そ
して保持溝9の装填口10をカッター刃3と対向する向
きに開口する。
【0008】
【作用】使用時には、図1に示すように一対のアーム1
・2を開き、ゴルフクラブのシャフト22をホルダー部
5の保持溝9に嵌め込み、ソケット21の張り出し部2
5が逃げ凹部7に位置する状態で、両アーム1・2を近
接対向させ、図2に示すようにカッター刃3を張り出し
部25の周面に接当させる。この状態で両アーム1・2
を片方の手で支え、親指で上方のアーム1を押圧しなが
ら、他方の手でヘッド23をカッター刃3に向かって手
前側へ回動操作し、張り出し部25を徐々に削り落と
す。つまり、鉛筆削り器と同様にして張り出し部25を
回転切削する。
【0009】このとき、保持溝9はシャフト22の周面
を支持して、ソケット21の回転中心がシャフト中心軸
からずれるのを規制し、同時にカッター刃3の切削反力
を受け止めてシャフト中心軸が斜めに傾くのを阻止す
る。上方のアーム1の押圧力を大小に変更すると、カッ
ター刃3の切り込み量を変えることができる。コイル状
に連続する切り屑は切削口14から排出される。ヘッド
23を片手で回動しながら切削するので、切削口14を
介して切削状況や切り込み量を確認しながら切削を行え
る。ネック24と張り出し部25とは偏心していること
があるが、こうした場合には、張り出し部25の突出縁
を部分的に繰り返し切削することにより、ソケット21
をネック24の端部形状に合致して整形できる。
【0010】カッター刃3を交換可能に固定した整形カ
ッターによれば、カッター刃3を新規品と交換し、ある
いは砥ぎ直して再使用できる。保持溝9の装填口10を
カッター刃3と対向する向きに開口するのは、カッター
刃3の切削反力を保持溝9の内奥端で受け止め、より安
定した状態でソケット21を回転させるためである。
【0011】
【発明の効果】本発明の整形カッターによれば、シャフ
ト22を保持溝9で支持して、ソケット21の回転中心
をシャフト22の中心軸線と一致させ、さらに前記中心
軸線が斜めに傾くのを阻止した状態で張り出し部25を
回転切削して整形できるので、張り出し部25をより少
ない手間で体裁よく整形できるうえ、カッター刃3によ
ってネック24の表面を傷付けることもない。整形カッ
ターは構造が簡単な手動工具として構成されているの
で、動力工具に比べて十分に安価に提供でき、個人やゴ
ルフ用品販売店等で独自にゴルフクラブを組み立てを行
うのに好適な整形カッターが得られる。
【0012】
【実施例】図1ないし図6は本発明に係る整形カッター
の実施例を示す。図1および図2において整形カッター
は、上下一対のアーム1・2と、上方のアーム1に固定
したカッター刃3と、刃ホルダー4と、下方のアーム2
の一端側方に設けたホルダー部5などからなる。
【0013】下方のアーム2は長方形状の金属ブロック
からなり、その上面一端に左右一対の軸受部6を上向き
に突設してあり、他端上面に断面逆台形状の逃げ凹部7
を設けてある。逃げ凹部7はアーム2の長手方向線と直
交する状態で形成する。この逃げ凹部7の右外側方に角
ブロック状のホルダー部5を上向きに突設し、ホルダー
部5とアーム2を逃げ凹部7の底壁に連続する橋絡部8
で一体に接続する。ホルダー部5には側面視でU字状の
保持溝9を左右方向に通設し、保持溝9の開口部、即ち
装填口10がカッター刃3と対向する向きに開口してい
る。この実施例では保持溝9を水平に形成した。保持溝
9の溝幅はゴルフクラブのシャフト22の外径寸法より
僅かに大きく設定する。
【0014】上方のアーム1は、下方のアーム2と同じ
左右幅を有し、同じ厚みの長方形状の金属ブロックから
なり、その一端に前記軸受部6に支持される連結部12
を有し、他端下面に断面半円状の逃げ凹部13を設け、
逃げ凹部13の上部中央で開口する切削口14をアーム
1の上面側に設けてある。逃げ凹部13はアーム1の長
手方向線と直交する状態で、下方のアーム2の逃げ凹部
7と平行に形成する。連結部12を一対の軸受部6の間
に配置して、両者6・12を軸15で連結することによ
り、一対のアーム1・2は軸15まわりに相対揺動して
アーム1の下面とアーム2の上面とが正対でき(図3の
状態)、さらに正対状態よりも接近した状態で両者1・
2の先端どうしが接当する。
【0015】両アーム1・2が正対する状態において、
逃げ凹部13の円弧面の中心軸と、保持溝9の円弧面の
中心軸とは同一軸線上にある。下方のアーム2の逃げ凹
部7は、上方のアーム1の逃げ凹部13の開口位置より
アーム後方へ延長した状態で形成しておく。シャフト2
2を保持溝9に嵌め込むとき、ソケット21がアーム2
の上面壁と接当干渉するのを避けるためである。逃げ凹
部7の前部には断面が部分円弧状の補助凹部7aを設け
てある。
【0016】切削口14は、逃げ凹部13へ向かって下
り傾斜する前後一対の傾斜面とアーム左方の面壁とでア
ーム1の上面、右側面および逃げ凹部13の上部中央で
開口するよう形成し、後ろ側の緩やかな傾斜面を刃受面
16にして、そこにカッター刃3を着脱可能に固定す
る。詳しくは、図5に示すように刃受面16にカッター
刃3の左右側縁および後端位置を位置決めする刃受溝1
7を凹設し、そこにカッター刃3を嵌め込む。さらに刃
受面16の全体にかんな刃状の刃ホルダー4を上方から
被せ付け、これをアーム1にねじ込んだビス19で締結
して、カッター刃3を刃ホルダー18と刃受溝17で挟
持固定する。
【0017】カッター刃3は、折り取り線が刻んである
市販の使い捨てカッターの刃体を利用しており、そのた
めに刃側線が刃先線3aに対して斜めに傾いている。従
ってカッター刃3の形状によっては、刃受溝17をアー
ム1の側面と平行に形成できる。この実施例ではカッタ
ー刃3の切り込み角α(図3参照)を10度とし、刃先
線3aが逃げ凹部13の上部中央位置より僅かに後側に
位置するようにした。さらに、平面から見て刃先線3a
と逃げ凹部13の円弧面の中心軸とが挟む逃げ角β(図
5参照)を2度とした。切り込み角αはカッター刃3の
刃先断面や片刃、両刃の違い等によって、5〜30度の
範囲で変更でき、同様に逃げ角βはマイナス15〜15
度の範囲で変更できる。
【0018】図6は上記の整形カッターで整形されるソ
ケット21を示す。ソケット21はシャフト22のヘッ
ド23との連結基部に圧嵌固定してあり、多くの場合そ
の下端部分がヘッド23のネック24の端面より外方へ
張り出している。この張り出し部25を整形カッターを
用いて想像線で示すように整形する。詳しくは、一対の
アーム1・2を開き揺動した後、図2に示すようにシャ
フト22をホルダー部5の保持溝9に嵌め込み、張り出
し部25を下方のアーム2の逃げ凹部7に位置させて、
上方のアーム1を閉じてそのカッター刃3を張り出し部
25に外接させる。上下のアーム1・2は右手で保持
し、親指を刃先ホルダー18に当て付けて押圧力を調整
する。この状態でヘッド23を左手で握って上周面が手
前側へ近付くように回動操作すると、カッター刃3が喰
い込んで張り出し部25を回転切削できる。
【0019】このときソケット21は、保持溝9で支持
されたシフト22を中心にして回転するので、その中心
軸が径方向へずれるのを防止でき、さらに保持溝9がカ
ッター刃の切削力を受け止めてシャフト22の中心軸が
前後に傾くのを阻止できる。従って張り出し部25を円
滑に回転切削でき、切削時の切屑はコイル状に連続して
滑らかな切削面が得られる。切削は極く少量の仕上げ代
を残した状態で終了する。この後にソケット21の成形
素材に適合した溶剤を用いてつや出しを行い、整形加工
を終了する。
【0020】本発明は上記の実施例の一部を次のように
変更することができる。図7では保持溝9を斜め下向き
に傾斜する状態で形成した。保持溝9の内奥端は部分円
弧面で形成する以外に断面V字状の屈折平面で形成でき
る。ホルダー部5を逃げ凹部7の左側外方に配置しても
よい。両逃げ凹部7・13は、一対のアーム1・2の揺
動基端寄りに設けることができる。シャフト22を回転
自在に押圧保持する専用のアームを設け、このアームを
保持溝9に被せ付けて保持溝9とアームでシャフト22
を回転のみ自在に保持する。この場合は装填口10をホ
ルダー部5の上面や前面で開口できる。ホルダー部5を
別部品で形成してアーム2にねじで締結固定できる。補
助凹部7aは省略してもよい。アーム1・2はプラスチ
ック成形品やダイキャスト成形品、あるいはプレス成形
品で形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】整形カッターの斜視図である。
【図2】ゴルフクラブを装填した状態での整形カッター
の平面図である。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】図2におけるB−B線断面図である。
【図5】カッター刃の取付構造を示す要部の平面図であ
る。
【図6】ゴルフクラブのソケット装着部の構造を示す正
面図である。
【図7】保持溝の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 アーム 2 アーム 3 カッター刃 4 刃ホルダー 5 ホルダー部 7 逃げ凹部 9 保持溝 13 逃げ凹部 14 切削口 15 軸 21 ソケット 22 シャフト 24 ネック 25 張り出し部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B27C 1/02 A63B 53/02 B27G 17/02 B27C 7/02 B27C 7/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフト22の連結基端に固定したソケ
    ット21の下端張り出し部25を整形するための整形カ
    ッターであって、 軸15で接離自在に連結された一対のアーム1・2と、
    一方のアーム1に固定したカッター刃3と、他方のアー
    ム2に設けたシャフト22用のホルダー部5とを備えて
    おり、 両アーム1・2の対向面に、ソケット21を受け入れる
    逃げ凹部7・13が、両アーム1・2の長手方向線と交
    差する向きにそれぞれ設けられており、 カッター刃3は、逃げ凹部13の周面一部で開口する切
    削口14に、刃先が逃げ凹部13内に突出する状態でア
    ーム1に固定されており、 逃げ凹部7の一側外方に設けたホルダー部5に、シャフ
    ト22を回転自在に支持する保持溝9が設けてあるクラ
    ブソケット用の整形カッター。
  2. 【請求項2】 一対のアーム1・2の端部どうしが軸1
    5で相対揺動自在に連結されており、 両アーム1・2の揺動先端側の対向面のそれぞれに逃げ
    凹部7・13が形成されており、 カッター刃3が、切削口14の刃受面16に凹設した位
    置決め用受溝17に嵌め込まれて、刃受面16に締結し
    た刃ホルダー4で着脱可能に押圧固定されている請求項
    1記載のクラブソケット用の整形カッター。
  3. 【請求項3】 保持溝9の装填口10がカッター刃3と
    対向する向きに開口してある請求項2記載のクラブソケ
    ット用の整形カッター。
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