JP2902850B2 - 交流バイアス調整回路 - Google Patents
交流バイアス調整回路Info
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- JP2902850B2 JP2902850B2 JP6726892A JP6726892A JP2902850B2 JP 2902850 B2 JP2902850 B2 JP 2902850B2 JP 6726892 A JP6726892 A JP 6726892A JP 6726892 A JP6726892 A JP 6726892A JP 2902850 B2 JP2902850 B2 JP 2902850B2
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- bias
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープ等の記録媒
体に磁気ヘッドコイルを利用して信号を記録する際に必
要な交流バイアス調整回路に関する。
体に磁気ヘッドコイルを利用して信号を記録する際に必
要な交流バイアス調整回路に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気テープに磁気ヘッドコイルを用いて
信号を記録する場合、記録信号を交流バイアスに重畳さ
せるようにしている。その際、交流バイアスの値は、一
定値にする必要があり調整が必要となっていた。図2
は、そのような交流バイアス調整回路を示すもので、記
録時に、記録増幅回路(1)からの記録信号がコンデン
サ(2)及び抵抗(3)を介して磁気ヘッドコイル
(4)の一端に印加される。又、70k〔Hz〕から8
0k〔Hz〕で発振する交流バイアス発生回路(5)の
出力信号も可変抵抗(6)を介して、磁気ヘッドコイル
(4)に印加される。その為、交流バイアスに重畳され
た記録信号が磁気ヘッドコイル(4)に供給され、磁気
テープ等に信号の記録が可能となる。第1及び第2スイ
ッチ(7)及び(8)は、記録時にREC側へ、再生時
にPB側へ切換わる。端子(9)は記録時の交流バイア
スの大きさを検出するためのもので、小なる抵抗R
1(10)により電圧出力で得られる。そこで、製造ラ
インにおいて、作業者が前記端子(9)のレベルを測定
しながら可変抵抗(6)の値を調整し、最適な交流バイ
アスの大きさを定めている。
信号を記録する場合、記録信号を交流バイアスに重畳さ
せるようにしている。その際、交流バイアスの値は、一
定値にする必要があり調整が必要となっていた。図2
は、そのような交流バイアス調整回路を示すもので、記
録時に、記録増幅回路(1)からの記録信号がコンデン
サ(2)及び抵抗(3)を介して磁気ヘッドコイル
(4)の一端に印加される。又、70k〔Hz〕から8
0k〔Hz〕で発振する交流バイアス発生回路(5)の
出力信号も可変抵抗(6)を介して、磁気ヘッドコイル
(4)に印加される。その為、交流バイアスに重畳され
た記録信号が磁気ヘッドコイル(4)に供給され、磁気
テープ等に信号の記録が可能となる。第1及び第2スイ
ッチ(7)及び(8)は、記録時にREC側へ、再生時
にPB側へ切換わる。端子(9)は記録時の交流バイア
スの大きさを検出するためのもので、小なる抵抗R
1(10)により電圧出力で得られる。そこで、製造ラ
インにおいて、作業者が前記端子(9)のレベルを測定
しながら可変抵抗(6)の値を調整し、最適な交流バイ
アスの大きさを定めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、手動に
よる調整は製造工程の繁雑さを招き好ましくない。又、
可変抵抗による調整は、IC化した場合の外付部品の増
加を招き問題であった。
よる調整は製造工程の繁雑さを招き好ましくない。又、
可変抵抗による調整は、IC化した場合の外付部品の増
加を招き問題であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の点に鑑み
成されたもので、記録信号を増幅する記録増幅回路と、
交流バイアスを発生する交流バイアス発生回路と、前記
記録増幅回路からの記録信号が前記交流バイアス発生回
路の交流バイアスに重畳されて一端に印加される磁気ヘ
ッドコイルと、該磁気ヘッドコイルの他端に接続された
記録電流測定用の抵抗と、該抵抗に発生する信号から交
流バイアスを抽出するフィルタと、該フィルタの出力信
号をレベル検波するレベル検波回路と、該レベル検波回
路の検波出力に応じて前記交流バイアス発生回路の出力
信号レベルを制御する制御回路と、から成ることを特徴
とする。
成されたもので、記録信号を増幅する記録増幅回路と、
交流バイアスを発生する交流バイアス発生回路と、前記
記録増幅回路からの記録信号が前記交流バイアス発生回
路の交流バイアスに重畳されて一端に印加される磁気ヘ
ッドコイルと、該磁気ヘッドコイルの他端に接続された
記録電流測定用の抵抗と、該抵抗に発生する信号から交
流バイアスを抽出するフィルタと、該フィルタの出力信
号をレベル検波するレベル検波回路と、該レベル検波回
路の検波出力に応じて前記交流バイアス発生回路の出力
信号レベルを制御する制御回路と、から成ることを特徴
とする。
【0005】
【作用】本発明に依れば、磁気ヘッドコイルに流れる交
流バイアス電流を検出し、そのレベル検波を行なう。そ
して、該レベル検波出力に応じて交流バイアス発生回路
の出力レベルを調整している。
流バイアス電流を検出し、そのレベル検波を行なう。そ
して、該レベル検波出力に応じて交流バイアス発生回路
の出力レベルを調整している。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す回路図で、
(11)は抵抗(10)に発生する信号から交流バイア
スを抽出するフィルタ、(12)は該フィルタ(11)
の出力信号レベルを検波するレベル検波回路、(13)
は前記レベル検波回路(12)の検波出力に応じて直流
レベルが変化する可変直流電源である。
(11)は抵抗(10)に発生する信号から交流バイア
スを抽出するフィルタ、(12)は該フィルタ(11)
の出力信号レベルを検波するレベル検波回路、(13)
は前記レベル検波回路(12)の検波出力に応じて直流
レベルが変化する可変直流電源である。
【0007】図1において、記録時、抵抗(10)に発
生する信号はフィルタ(11)に印加され、交流バイア
ス成分のみが抽出される。抽出された交流バイアス成分
は、レベル検波回路(12)でレベル検波される。そし
て、その検波レベルに応じて可変直流電源(13)の出
力直流電圧が変化する。交流バイアス発生回路(5)
は、ハートレー発振器である。トランジスタ(14)の
負荷としてコイルL1及び共振回路(15)が周波数選
択特性を呈し、選択されたある周波数の信号が反転され
てコイルL2に発生する。その為、発振出力信号のレベ
ルは、トランジスタ(14)の動作電流によって変化さ
せることができる。図1の回路では、初期状態において
可変直流電源(13)の値を非常に低く設定し、トラン
ジスタ(14)の動作電流を大として大レベルで発振さ
せる。そして、その大レベルに応答してフィルタ(1
1)、レベル検波回路(12)及び可変直流電源(1
3)が動作し、交流バイアス発生回路(5)の発振出力
信号レベルを最適な値に制御する。
生する信号はフィルタ(11)に印加され、交流バイア
ス成分のみが抽出される。抽出された交流バイアス成分
は、レベル検波回路(12)でレベル検波される。そし
て、その検波レベルに応じて可変直流電源(13)の出
力直流電圧が変化する。交流バイアス発生回路(5)
は、ハートレー発振器である。トランジスタ(14)の
負荷としてコイルL1及び共振回路(15)が周波数選
択特性を呈し、選択されたある周波数の信号が反転され
てコイルL2に発生する。その為、発振出力信号のレベ
ルは、トランジスタ(14)の動作電流によって変化さ
せることができる。図1の回路では、初期状態において
可変直流電源(13)の値を非常に低く設定し、トラン
ジスタ(14)の動作電流を大として大レベルで発振さ
せる。そして、その大レベルに応答してフィルタ(1
1)、レベル検波回路(12)及び可変直流電源(1
3)が動作し、交流バイアス発生回路(5)の発振出力
信号レベルを最適な値に制御する。
【0008】図3は、図1のレベル検波回路(12)、
可変直流電源(13)及びスイッチ(16)の具体回路
例を示すもので、フィルタ(11)の出力信号が入力信
号(17)に印加される。トランジスタQ2には抵抗R4
及びR5により基準電圧V2が印加されており、該基準電
圧V2は、入力端子(17)の直流レベルより高く設定
される。即ち、トランジスタQ1及びQ2から成る差動増
幅回路(18)は、オフセットを有している。その為、
無信号状態(例えば、再生モード)ではトランジスタQ
1がオフしており、電流ミラー回路(19)がオフ、ト
ランジスタQ3及びQ4がオフし、電流ミラー回路(2
0)から電流の発生はない。抵抗R6及び電流ミラー回
路(21)は、定電流源を構成し、一定電流が抵抗R7
に流れる。その為、点Aには基準電圧V4が発生する。
一方、トランジスタQ5及びQ6は負帰還型の差動増幅器
(22)を構成し、その出力信号は電流ミラー回路(2
3)、トランジスタQ7、及びQ8を介して点Bに負帰還
される。その為、点Aに基準電圧V4が加わっている状
態では点Bの電圧V5はV4と等しい値になる。この状態
で、出力端子(24)には比較的小なる電圧V6が発生
している。その為、図1の可変直流電源(13)の値が
小となり、交流バイアス発生回路(5)の発振出力信号
レベルが最大となる。すると、図3の入力端子(17)
に大なるレベルの交流バイアス信号が印加され、基準電
圧V2を超えるようになる。すると、トランジスタQ1が
オンし、それに伴いコンデンサC1への充電が行なわれ
るので、交流バイアスのレベルに応じた直流信号がトラ
ンジスタQ4のベースに印加される。その結果、電流ミ
ラー回路(20)から電流I1が発生したとすると、そ
の分、抵抗R7に流れる電流が減少し、点Aの電圧が上
昇する。すると、それに伴い電圧V5及びV6が上昇す
る。この上昇により前記発振出力信号レベルが低下す
る。
可変直流電源(13)及びスイッチ(16)の具体回路
例を示すもので、フィルタ(11)の出力信号が入力信
号(17)に印加される。トランジスタQ2には抵抗R4
及びR5により基準電圧V2が印加されており、該基準電
圧V2は、入力端子(17)の直流レベルより高く設定
される。即ち、トランジスタQ1及びQ2から成る差動増
幅回路(18)は、オフセットを有している。その為、
無信号状態(例えば、再生モード)ではトランジスタQ
1がオフしており、電流ミラー回路(19)がオフ、ト
ランジスタQ3及びQ4がオフし、電流ミラー回路(2
0)から電流の発生はない。抵抗R6及び電流ミラー回
路(21)は、定電流源を構成し、一定電流が抵抗R7
に流れる。その為、点Aには基準電圧V4が発生する。
一方、トランジスタQ5及びQ6は負帰還型の差動増幅器
(22)を構成し、その出力信号は電流ミラー回路(2
3)、トランジスタQ7、及びQ8を介して点Bに負帰還
される。その為、点Aに基準電圧V4が加わっている状
態では点Bの電圧V5はV4と等しい値になる。この状態
で、出力端子(24)には比較的小なる電圧V6が発生
している。その為、図1の可変直流電源(13)の値が
小となり、交流バイアス発生回路(5)の発振出力信号
レベルが最大となる。すると、図3の入力端子(17)
に大なるレベルの交流バイアス信号が印加され、基準電
圧V2を超えるようになる。すると、トランジスタQ1が
オンし、それに伴いコンデンサC1への充電が行なわれ
るので、交流バイアスのレベルに応じた直流信号がトラ
ンジスタQ4のベースに印加される。その結果、電流ミ
ラー回路(20)から電流I1が発生したとすると、そ
の分、抵抗R7に流れる電流が減少し、点Aの電圧が上
昇する。すると、それに伴い電圧V5及びV6が上昇す
る。この上昇により前記発振出力信号レベルが低下す
る。
【0009】次に再生モードでは、「H」レベルの信号
が端子(25)に印加され、トランジスタQ9をオンと
し、トランジスタQ7及びQ8をオフさせる。すると、電
圧V6は電源電圧レベルとなり、交流バイアス発生回路
(5)の発振を停止させる。従って、図3の回路に依れ
ば交流バイアス発生回路(5)の発振出力信号レベルを
自動調整することができる。
が端子(25)に印加され、トランジスタQ9をオンと
し、トランジスタQ7及びQ8をオフさせる。すると、電
圧V6は電源電圧レベルとなり、交流バイアス発生回路
(5)の発振を停止させる。従って、図3の回路に依れ
ば交流バイアス発生回路(5)の発振出力信号レベルを
自動調整することができる。
【0010】図4は、本発明の別の実施例を示す回路図
で、磁気ヘッドコイル(4)の一方の端に交流バイアス
を他方の端に記録信号を印加するようにしている。この
構成に依れば、図1のインピーダンス調整用の抵抗(2
6)が不要となり、回路の簡素化が計れる。図4では検
波用の信号を抵抗R3とコンデンサC0との接続点から得
るようにしたが、抵抗R4とコンデンサC0との接続点か
らでも良い。他の回路の動作は、図1の回路と同様であ
り、説明を省略する。
で、磁気ヘッドコイル(4)の一方の端に交流バイアス
を他方の端に記録信号を印加するようにしている。この
構成に依れば、図1のインピーダンス調整用の抵抗(2
6)が不要となり、回路の簡素化が計れる。図4では検
波用の信号を抵抗R3とコンデンサC0との接続点から得
るようにしたが、抵抗R4とコンデンサC0との接続点か
らでも良い。他の回路の動作は、図1の回路と同様であ
り、説明を省略する。
【0011】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明に依れば交流バ
イアス電流の大きさを自動調整することができる交流バ
イアス調整回路を提供することができる。特に本発明に
依れば、交流バイアス発生回路の発振レベルを調整して
いるので、制御が容易であるとともにIC化にも有利で
ある。
イアス電流の大きさを自動調整することができる交流バ
イアス調整回路を提供することができる。特に本発明に
依れば、交流バイアス発生回路の発振レベルを調整して
いるので、制御が容易であるとともにIC化にも有利で
ある。
【図1】本発明の交流バイアス調整回路を示す回路図で
ある。
ある。
【図2】従来の交流バイアス調整回路を示す回路図であ
る。
る。
【図3】図1のレベル検波回路(12)及び可変直流電
源(13)の具体回路例を示す回路図である。
源(13)の具体回路例を示す回路図である。
【図4】本発明の別の実施例を示す回路図である。
(4) 磁気ヘッドコイル (5) 交流バイアス発生回路 (11) フィルタ (12) レベル検波回路 (13) 可変直流電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H03G 3/20 G11B 5/027 502 G11B 5/03
Claims (1)
- 【請求項1】 記録信号を増幅する記録増幅回路と、 交流バイアスを発生する交流バイアス発生回路と、 一端に該交流バイアス発生回路からの交流バイアスが、
他端に記録増幅回路からの記録信号が結合コンデンサを
介して印加される磁気ヘッドコイルと、前記結合コンデンサに直列接続された抵抗と、 該抵抗に発生する電圧信号から 交流バイアスを抽出する
フィルタと、 該フィルタの出力信号をレベル検波するレベル検波回路
と、 該レベル検波回路の検波出力に応じて前記交流バイアス
発生回路の出力信号レベルを制御する制御回路とを備え
ることを特徴とする交流バイアス調整回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6726892A JP2902850B2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 交流バイアス調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6726892A JP2902850B2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 交流バイアス調整回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05275947A JPH05275947A (ja) | 1993-10-22 |
JP2902850B2 true JP2902850B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=13340047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6726892A Expired - Fee Related JP2902850B2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 交流バイアス調整回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2902850B2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP6726892A patent/JP2902850B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05275947A (ja) | 1993-10-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |