JP2902605B2 - 標体群一括位置決め取付用配列保持体 - Google Patents

標体群一括位置決め取付用配列保持体

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車、オートバ
イ、家電品、ステレオ、ビデオ、カメラ、ワープロ・パ
ソコン・FAX・複写機等の事務機器、各種設備機器等
の外装飾りに供される標体群一括位置決め取付用配列保
持体に関する。
【0002】
【従来の技術】この種従来のものとしては、実公平7−
34717号公報に記載された装飾体αがあるが、図6
に示したよう単位装飾体1と両面貼着テープ2と粘着テ
ープ3と剥離紙4との重層構造で、単位装飾体1の配列
群は所定間隔を開け、粘着テープ3と剥離紙4によって
サンドイッチ構成とされている。また、実公平1−13
9600には、粘着テープの代わりに可撓性樹脂基盤の
表面に粘着剤層が形成された粘着シートを用いる構成が
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然して、従来の装飾体
αは剥離紙4を剥がして被着体面に粘着テープ3を緊張
して臨ませ、一括、単位装飾体1配列群の両面粘着テー
プ2群を前記被着体面に当接し、粘着テープ3側から単
位装飾体1群を押し付けた後、粘着テープを単位装飾体
1群から一斉に剥がして被着体面に所定配置の単位装飾
体1群を飾り付ける。
【0004】ところが、粘着テープ3はプラスチックフ
ィルム製であるため、軟弾性を有し腰がないため、屈曲
したり、皺を発生したりして位置決め安定性が悪く、特
に被着体面が垂直面や傾斜面の場合、単位装飾体1群の
重量も手伝って粘着テープ3の中間部に弛みを生じ、水
平一直線とするため無理に両側から引張ると中間部が伸
び切って単位装飾体1相互間の間隔が広がり、予定した
等間隔に狂いが生じたりして飾り付け作業に一括飾り付
けの利便性はあっても神経を使う熟練作業であった。単
位装飾体1群の長い配列の場合に特に顕著であり、最悪
の場合はやり直しを余儀なくされる。ひるがえって粘着
シートを用いると、これは硬質であるため位置決め安定
性はあるものの、粘着テープと違い単位装飾体群から引
き剥がしづらく、また、曲面に飾り付けを行う場合には
面に密着させづらくなる。更には処理後に大量にごみが
出てしまうという重大な欠点があった。
【0005】ここにおいて、本発明の解決すべき主要な
目的は次の通りである。本発明の第1の目的は、被着体
面に熟練を要せず簡易かつ迅速に規定通り一括飾り付け
可能な標体群一括位置決め取付用配列保持体を提供せん
とするものである。
【0006】本発明の第2の目的は、被着体面が垂直面
又は傾斜面に対し特に有効である標体群一括位置決め取
付用配列保持体を提供せんとするものである。
【0007】本発明の第3の目的は、標体群の配列が長
い場合にも、特に有効である標体群一括位置決め取付用
配列保持体を提供せんとするものである。
【0008】本発明第4の目的は、飾り付け処理後のご
みの発生量が極力少い標体群一括位置決め取付用配列保
持体を提供せんとするものである。
【0009】本発明の他の目的は、明細書、図面、特に
特許請求の範囲の各請求項の記載から自ずと明らかとな
ろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、当該課題の解
決に当り、裏面形状と相似形状にそれぞれ形取った両面
粘着テープを裏面輪郭内に貼着しかつ立体厚みを有する
複数の単位標体群を用意し、特殊接着剤を塗布したアプ
リケーションテープの片側面に当該単位標体群をそれぞ
れ所定位置に整然と剥離自在に配列定着する一方、当該
アプリケーションテープの他片側面を当該アプリケーシ
ョンテープに塗布された特殊接着剤の単位標体群に対す
る定着力よりも強い張着力を有する適宜張着手段により
厚紙上に一体張着して背骨様に補強し、他方、前記全両
面貼着テープ群に亙り剥離紙を連続被着して製作から現
物施工までの間被護する。
【0011】さらに具体的詳細に述べると、当該課題の
解決では、本発明が次に列挙する新規な特徴的構成手段
を採用することにより、前記目的を達成するようになさ
れる。
【0012】即ち、本発明の第1の特徴は、三次元的に
視認可能な厚みを有する個別独立した複数の単位標体
と、当該各単位標体の裏面形状より小さな相似形体にそ
れぞれ形取られて、対応する裏面に各々貼着する両面貼
着テープ群と、特殊接着剤を塗布した片側面に剥離自在
に当該単位標体群の表面をそれぞれ所定位置に整然と配
列定着するアプリケーションテープと、当該アプリケー
ションテープの他片側面全長に亙り、当該アプリケーシ
ョンテープに塗布された特殊接着剤の単位標体群に対す
る定着力よりも強い張着力を有する適宜張着手段を介し
て一体添着する厚紙と、前記全両面貼着テープ群に亙り
剥離自在に連続被覆する剥離紙と、の積層多重構造をな
す標体群一括位置決め取付用配列保持体の構成採用にあ
る。
【0013】本発明の第2の特徴は、前記本発明の第1
の特徴における両面貼着テープ群の貼着力が、アプリケ
ーションテープに塗布された特殊接着剤の単位標体群に
対する定着力よりも強くしてなる標体群一括位置決め取
付用配列保持体の構成採用にある。
【0014】本発明の第3の特徴は、前記本発明の第1
又は第2の特徴におけるアプリケーションテープが、二
軸延伸フィルム片側面に特殊接着剤を自身剥がれ難く塗
布してなる標体群一括位置決め取付用配列保持体の構成
採用にある。
【0015】本発明の第4の特徴は、前記本発明の第
1、第2又は第3の特徴における適宜張着手段が、両面
接着テープである標体群一括位置決め取付用配列保持体
の構成採用にある。
【0016】本発明の第5の特徴は、前記本発明の第
1、第2又は第3の特徴における適宜張着手段が、厚紙
裏側面に噴霧塗布又はローラー転着した接着剤である標
体群一括位置決め取付用配列保持体の構成採用にある。
【0017】本発明の第6の特徴は、前記本発明の第
1、第2、第3、第4又は第5の特徴における単位標体
が、合成樹脂、金属、木、ゴム等を素材として打抜き、
射出、鋳造、鋸断等成形してなる標体群一括位置決め取
付用配列保持体の構成採用にある。
【0018】本発明の第7の特徴は、前記本発明の第
1、第2、第3、第4、第5又は第6の特徴における単
位標体が、メッキ、塗装等表面処理加工されてなる標体
群一括位置決め取付用配列保持体の構成採用にある。
【0019】本発明の第8の特徴は、前記本発明の第
1、第2、第3、第4、第5、第6又は第7の特徴にお
ける厚紙が、裏側面に両端を折返して把持部を形成する
スリットを刻設してなる標体群一括位置決め取付用配列
保持体の構成採用にある。
【0020】本発明の第9の特徴は、前記本発明の第8
の特徴における厚紙が、単位標体群からアプリケーショ
ンテープを剥離し易く両端把持部の内端縁に臨む位置又
はその近傍に折り目を付けるスリットを刻設してなる標
体群一括位置決め取付用配列保持体の構成採用にある。
【0021】本発明の第10の特徴は、前記本発明の第
4の特徴における両面接着テープが、厚紙及びアプリケ
ーションテープの幅員よりも幅狭である標体群一括位置
決め取付用配列保持体の構成採用にある。
【0022】本発明の第11の特徴は、前記本発明の第
1、第2、第3、第4、第5、第6、第7、第8、第9
又は第10の特徴における厚紙が、表側面に標体配列文
字、記号、符号、図柄等を表記してなる標体群一括位置
決め取付用配列保持体の構成採用にある。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態例を図面につ
いて説明する。図1は本実施形態例の要部拡大正面図、
図2は同・拡大端面図、図3は厚紙の展開図、図4は同
・平面斜視図、図5は同・底面斜視図をそれぞれ示す。
【0024】図中、βは本実施形態例の標体群一括位置
決め取付用配列保持体、5は合成樹脂、金属、木、ゴム
等の素材を打抜き、射出、鋳造、鋸断等で形成し、その
まま使用するか、メッキ、塗装等表面処理加工を施した
単位標体であって、文字、記号、符号、図柄等を形取
る。
【0025】6は、各種単位標体5の裏面形状と幾分小
さめな相似形体にそれぞれ外形を形取られ、対応する単
位標体5の裏面輪郭内に各々貼着する両面貼着テープで
あって、被着体面に直接飾り付け貼着する。
【0026】7は、成形歪みや内部応力を除去し、強度
を高め、腰を強くし、透明度を向上した寸法安定性の良
い二軸延伸フィルムの片側面全長に亙り、剥離時転着し
ない特殊接着剤を自身剥がれ難く塗布したアプリケーシ
ョンテープであって、同片側面に単位標体5群の表面を
それぞれ相対的位置関係が確定された所定位置に(例え
ば、等間隔に一直線をなして)整然と配列定着する。
【0027】8は、全両面粘着テープ6群に亙り剥離自
在に連続被覆して製作時から被着体(図示せず)の現物
施工間に亙り両面粘着テープ6群を被護する剥離紙であ
る。
【0028】9は、所要寸法の長尺体に切断し、表側面
には、誤り貼り付け防止のため、標体5群の配列文字、
記号、符号、図柄等10を印刷、シール、スタンプ等で
表記するとともに、裏側面には、両端を裏側に折返して
左右把持部11を形成する左右スリット12と当該折返
し形成した左右把持部11の内端縁11aに臨む位置又
はその近傍に標体5表面群からアプリケーションテープ
7を剥離し易くする折り目を付ける左右スリット13を
それぞれ刻設した厚紙である。
【0029】例えば、車体外表面に飾り付ける図3乃至
図4に示す6文字の場合には、寸法は厚さh×長さl×
幅d=0.8〜1.0mm×540mm×34mm、スリット
12、13の折り目位置間隔m、nは両端から25mmず
つの等間隔位置にある。
【0030】14は、アプリケーションテープ7及び厚
紙9よりも小幅に形成された両面接着テープであって、
片側面には厚紙9の裏側面の中央軸線に沿って、又他片
側面にはアプリケーションテープの他片側面の中央軸線
に沿ってそれぞれ延在張着し、アプリケーションテープ
7の他片側面全長に厚紙9を背骨様に一体補強添着す
る。
【0031】ここで、アプリケーションテープ7と厚紙
9を一体添着する両面接着テープ14の接着強度は、ア
プリケーションテープ7と標体5群の定着強度よりも強
くしてあるとともに両面貼着テープ6の貼着強度は、ア
プリケーションテープ7と標体5群の接着強度よりもか
なり強くしてある。
【0032】なお、本実施形態例の両面接着テープ14
に代えて、厚紙9の裏側面の中央軸線に沿ってアプリケ
ーションテープ7及び厚紙9よりも小幅に接着剤液を噴
霧塗布又はローラー転着することも可能である。
【0033】以上の各層構成部材により、本実施形態例
βは、図1乃至図2に示すよう、下から順次剥離紙8、
両面貼着テープ6群、単位標体5群、アプリケーション
テープ7、両面接着テープ14、厚紙9を多段積層した
多重構造をなし、厚紙9を一体補強添着されたアプリケ
ーションテープ7と剥離紙8間に相対位置関係を保持し
て単位標体5群が配列挟持されたサンドイッチ構造であ
る。
【0034】本実施形態例は、このような具体的仕様を
呈するから、現物の被着体面にアプリケーションテープ
7に定着した標体5群を一括位置決め転着するに当り、
まず、厚紙9表側面に表記された配列文字等10から飾
り付け標体5群に誤りのないことを確認した後、剥離紙
8を標体5群から剥ぎ取る。
【0035】次いで、厚紙9の左右を両手で把持して被
着体面の飾り付け所定位置に合致するよう露出した両面
貼着テープ6群を臨ませて一括位置決めし、引続き、厚
紙9の両端に形成された把持部11の一方を摘持して折
返し剥ぎ取るように引張れば、スリット13が折れて操
作し易くした上で引離し状に引張ることによりアプリケ
ーションテープ7が各両面貼着テープ6の貼着力に敗け
て、特殊接着剤を転着することなくきれいに標体5群表
面から簡易に剥離され、被着体面の予定位置に正確に一
括標体5群を飾り付け装着される。
【0036】
【発明の効果】かくして、本発明は、アプリケーション
テープに寸法安定性の良い二軸延伸フィルムを採用し、
保管や運搬時に定着した標体群間の相対的位置関係に狂
いが生じないように万全を期すとともに、当該アプリケ
ーションテープに塗布された特殊接着剤の単位標体群に
対する定着力よりも強い張着力を有する適宜張着手段を
もって厚紙を一体添着して補強し、従来のものが一括貼
着時生じた腰折れや中弛みによる一括位置決めの難点を
解消し、熟練を要せず、作業性を高め簡易かつ迅速に飾
り付け作業を精度良く完了し得る。
【0037】本発明は、補強材として厚紙を使用したの
で剥離時折り目の付き難い合成樹脂等を用いた場合より
もコストが低廉であり、しかも、両端を裏側に折返して
把持部を形成するようにスリットを形成し、更に当該折
返し形成した把持部の内端縁に臨む位置又はその近傍に
アプリケーションテープを剥離し易くする折り目を付け
るスリットを刻設することができるため、はるかに引き
剥がし容易に加工することもできる。加えて、標体群の
配列文字の表記が容易なため誤り貼り付けが行なわれる
恐れを少なくすることができ、更には使用後の廃棄処理
に当たっては可燃ごみとして焼却処分し得るので公害を
発生させない等優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例の要部拡大正面図であ
る。
【図2】同上拡大端面図である。
【図3】同上厚紙の展開図である。
【図4】同上厚紙の平面斜視図である。
【図5】同上厚紙の底面斜視図である。
【図6】従来例の正面図である。
【符号の説明】
α…装飾体 β…標体群一括位置決め取付用配列保持体 1…単位装飾体 2,6…両面貼着テープ 3…粘着テープ 4,8…剥離紙 5…(単位)標体 7…アプリケーションテープ 9…厚紙 10…配列文字等 11…把持部 12,13…スリット 14…両面接着テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B44C 3/12 B44C 1/28 B44C 1/16 - 1/17 B41M 3/12 G09F 7/14

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】三次元的に視認可能な厚みを有する個別独
    立した複数の単位標体と、 当該各単位標体の裏面形状より小さな相似形体にそれぞ
    れ形取られて、対応する裏面に各々貼着する両面貼着テ
    ープ群と、 特殊接着剤を塗布した片側面に剥離自在に当該単位標体
    群の表面をそれぞれ所定位置に整然と配列定着するアプ
    リケーションテープと、 当該アプリケーションテープの他片側面全長に亙り、当
    該アプリケーションテープに塗布された特殊接着剤の単
    位標体群に対する定着力よりも強い張着力を有する適宜
    張着手段を介して一体添着する厚紙と、 前記全両面貼着テープ群に亙り剥離自在に連続被覆する
    剥離紙と、 の積層多重構造をなす、 ことを特徴とする標体群一括位置決め取付用配列保持
    体。
  2. 【請求項2】両面貼着テープ群の貼着力は、 アプリケーションテープに塗布された特殊接着剤の単位
    標体群に対する定着力よりも強い、 ことを特徴とする請求項1に記載の標体群一括位置決め
    取付用配列保持体。
  3. 【請求項3】アプリケーションテープは、 二軸延伸フィルム片側面に特殊接着剤を自身剥がれ難く
    塗布する、 ことを特徴とする請求項1又は2に記載の標体群一括位
    置決め取付用配列保持体。
  4. 【請求項4】適宜張着手段は、 両面接着テープである、 ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の標体群一
    括位置決め取付用配列保持体。
  5. 【請求項5】適宜張着手段は、 厚紙裏側面に噴霧塗布又はローラー転着した接着剤であ
    る、 ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の標体群一
    括位置決め取付用配列保持体。
  6. 【請求項6】単位標体は、 合成樹脂、金属、木、ゴム等を素材として打抜き、射
    出、鋳造、鋸断等成形する、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5に記載の
    標体群一括位置決め取付用配列保持体。
  7. 【請求項7】単位標体は、 メッキ、塗装等表面処理加工されてなる、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6に記
    載の標体群一括位置決め取付用配列保持体。
  8. 【請求項8】厚紙は、 裏側面に両端を折返して把持部を形成するスリットを刻
    設してなる、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7
    に記載の標体群一括位置決め取付用配列保持体。
  9. 【請求項9】厚紙は、 単位標体群からアプリケーションテープを剥離し易く両
    端把持部の内端縁に臨む位置又はその近傍に折り目を付
    けるスリットを刻設してなる、 ことを特徴とする請求項8に記載の標体群一括位置決め
    取付用配列保持体。
  10. 【請求項10】両面接着テープは、 厚紙及びアプリケーションテープの幅員よりも幅狭であ
    る、 ことを特徴とする請求項4に記載の標体群一括位置決め
    取付用配列保持体。
  11. 【請求項11】厚紙は、 表側面に標体配列文字、記号、符号、図柄等を表記して
    なる、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、
    8、9又は10に記載の標体群一括位置決め取付用配列
    保持体。
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