JP2902543B2 - 鍍金用治具 - Google Patents
鍍金用治具Info
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- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
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- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Description
ジ(以下、単にパッケージともいう)のリードピンなど
に電気鍍金をするにあたって使用される鍍金用治具に関
し、詳しくは、パッケージ本体に接合された複数のリー
ドピンから導通をとってリードピンなどの各所に電気鍍
金をするのに使用される金属製の板状部材からなる鍍金
用治具(以下、単に治具ともいう)に関する。
代表されるプラグインタイプのパッケージの製造におい
ては、パッケージ本体に、42alloy(Fe−Ni
合金)やコバール(Fe−Ni−Co合金)からなる多
数のリードピン(外部接続用端子)をろう付接合した
後、そのリードピンなどパッケージの各所には、耐蝕性
や電気的導通性の向上のためにNiやAuが電気鍍金さ
れる。
286131号公報記載のものなど種々の技術が提案さ
れている。この公報記載のものは、導電金属箔板に、パ
ッケージ本体のリードピン(以下、単にピンともいう)
のピッチに合わせて放射状のスリットを穿設したもので
あって、ピンをこのスリットの中心部にその軸線方向か
ら押し込んで、スリット中心部における開口対角部の金
属部に圧接させることで電気鍍金(以下、単に鍍金とも
いう)に必要な導通をとり、この状態のものを鍍金液
(電解)槽中に浸漬し、鍍金用治具を陰極に接続する等
必要なセットをし、所定の電流を流すことにより、パッ
ケージ各所に一挙に鍍金処理をするようにしたものであ
る。
1号の公報記載の治具は、ピンを開口に押込むことで導
通をとるものであるが、その開口が放射状のスリットで
あるために、ピンとの接点は周方向に3か所以上とな
り、そしてこの部位が鍍金後における無鍍金箇所となっ
て残る。したがって、鍍金されない箇所すなわち無鍍金
面積が大きく、これが耐蝕性を低下させ、ひいてはパッ
ケージの品質や性能を低下させる要因となっているとい
った問題があった。
先端を上方から所定ピッチにあるスリットの中心に押込
んで圧入させるものであるが、ピンには傾斜などのばら
つき(誤差)があるために、その多数のピンの先端を個
々のスリットの中心に合致させることは難しく、セット
(位置決め)に手間がかかっていた。本発明は、上記従
来の治具のもつこうした問題点を解決することをその目
的とする。
めに、本発明は、半導体搭載用パッケージのリードピン
などに電気鍍金をするにあたって使用される鍍金用治具
であって、金属製の板状部材に前記リードピンが圧入さ
れる開口が所定の配置で穿設されてなるものにおいて、
その各開口を、前記リードピンの外径より、幅が小さく
長さが大きい長孔であり、該開口の長手方向に沿う少な
くとも一方の側の開口縁の外側に、その開口縁を外方に
撓み変形可能とする空孔を設けたことにある。この鍍金
用治具においては、前記開口の長手方向に沿う少なくと
も一方の側の開口縁であって前記リードピンの接触する
接触部の厚さを、前記板状部材の厚さより小さくしてお
くとよい。さらには上記のような空孔を設けることな
く、この接触部の厚さを前記板状部材の厚さより小さく
しておいてもよい。すなわち、半導体搭載用パッケージ
のリードピンなどに電気鍍金をするにあたって使用され
る鍍金用治具であって、金属製の板状部材に前記リード
ピンが圧入される開口が所定の配置で穿設されてなるも
のにおいて、その各開口が、前記リードピンの外径よ
り、幅が小さく長さが大きい長孔であり、該開口の長手
方向に沿う少なくとも一方の側の開口縁であって前記リ
ードピンの接触する接触部の厚さが、前記板状部材の厚
さより小さく形成されてなるものとしてもよい。
ードピンを開口に対面させて押し込んで圧入することで
導通が保持されるが、開口が長孔であるために、その
分、各ピン先端に平面的なばらつきがあっても、その位
置合わせを容易とする。また、ピンの圧入時には、その
外周の2箇所で開口縁に圧接されるから、鍍金無しの部
位をこの2箇所(点)にすることができる。そして、開
口縁を外方に撓み変形可能とする空孔を備えてなるもの
では、その開口縁が外方に変形することができる分、ピ
ンの圧入または分離を容易とする。また、これらにおい
て、リードピンの接触する接触部の厚さを、板状部材の
厚さより小さくしたものにおいては、圧入時の食付き性
がよいので確実な導通が確保される。
1ないし図7を参照して詳細に説明する。本例の鍍金用
治具1は、42alloy(Fe−Ni合金)製で、ば
ね性を有する薄い板状部材(厚さ約0.1mm)2から
なり、パッケージ11における半導体素子収納用のキャ
ビティー(図示しない)に対応する中央部を略正方形に
打ち抜き、全体でロ字形をなし、そのほぼ全面に、ピン
13,13の配置に対応して長円状をした開口3,3が
縦横に所定のピッチでエッチング加工などにより多数穿
設されている。ただし、各開口3は、ピン13の外径D
より幅Sが若干小さく長さLが大きい小判形とされてい
る(図6参照)。なお本例では、各開口3の両側には、
それを挟む形で開口3より大きい長円形の空孔4,5が
貫設されており、ピン圧入の際、開口縁3aが外方に弾
性変形するようになっている。因みに、開口3は短径S
をピン13の外径D0.45mmより0.01〜0.1
mm小さく設定され、また長径Lを2mmとしている。
13から導通をとる場合について説明するが、本例にお
いて電気鍍金されるパッケージ11は、PGAパッケー
ジであって、アルミナセラミック等の電気絶縁材料に所
定の導体ペーストがスクリーン印刷され、焼成工程など
を経て製造されてなるパッケージ本体12に、42al
loy(Fe−Ni合金)やコバール(Fe−Ni−C
o合金)製等の導電性のある多数のリードピン13,1
3をろう付けしてなるものである。なお、ピン13の先
端周角には約0.1mmの小アールが付されている。
に対してパッケージ11をピン13の先端面が開口3に
対面するようにして載置し、位置決めする。その下で、
パッケージ11を垂直方向(ピンの軸線方向)に強く押
し込む。こうすることにより、各ピン13は各開口3に
締まり嵌め状態で圧入され、開口縁3a,3aの板厚面
(内縁面)がピン13の接触部となり、ピン13の外周
と開口縁3a,3aにおける2面で相互に接触(圧接)
され、電気的に接続される(図5,6参照)。
であるために、その分、ピン先端の平面的位置の誤差が
吸収し易く、セットないし圧入を容易とする。また、圧
入に際しては、図4に示すように治具1の下面に、ポリ
エステルフィルムなど強度および柔軟性のある薄膜Uを
介在させてゴム板Gを敷いておき、この下で圧入すると
よい。こうすると、図4に示すように、ゴム板Gの弾性
によりピン13先端面のばらつきを許容、吸収して圧入
することができる上に、ピン13の先端を傷めないから
である。なお薄膜Uはゴム板Gの損傷を防止するための
ものである。
導通の保持された後は、従来の電気鍍金の場合と同様に
して、外部電源(陰極)に治具1を接続し、図示はしな
いが所定の鍍金溶液が収容されている鍍金液槽中で、通
電、電気鍍金をすればよい。すなわち、図7に示すよ
う、陰極に接続されるラック21に対し、例えば、パッ
ケージ本体12の両側面をバネ性のあるアーム22によ
り把持、固定させ、ラック21から突出される通電棒2
3を治具1の周縁に押付けて導通をとり、鍍金溶液中に
浸漬させ、Ni電気鍍金やAu電気鍍金を施せばよい。
ちピン13の表面、及び図示しない半導体素子搭載部、
ボンディングパッド部、及び配線パターンなどが一挙に
鍍金される。そして後工程において、各ピン13を圧入
時と逆の外力を加えて開口3から抜き、治具1から分離
すればよい。なお、各ピン先端部の無鍍金部位は2箇所
となる。
3aの外側に空孔4,5を設け、ピン13圧入時にその
開口縁3a,3aが外方に撓むようにしたために、その
圧入、弛緩が容易である。したがって、開口縁3aの
(塑性)変形が防止され、治具1の繰り返し使用に好適
で、ピン13との導通保持性も安定、確実となる。な
お、空孔4(5)は開口縁3aの一方の側にのみ設ける
こととしてもよい。また、本例では空孔4,5があるた
めに、鍍金時における鍍金溶液の環流がよくなり、鍍金
効率を高めることができる。さらに、治具への付着によ
る鍍金溶液の持出し等を小さくすることができるので、
その溶液の寿命の延長を図ることができる。また、この
空孔4,5の面積が大きいほど鍍金厚さの均一化やコン
トロールを容易とする。なお、本例では、治具1の厚さ
を0.1mmとしたが、42alloy製の場合には一
般的には0.05mm〜0.2mmが適当である。0.
05mmより薄いと強度不足でパッケージの保持力が低
い一方、0.2mmを超えるとピンの先端部の無鍍金部
が大きくなるためであるが、この厚さはパッケージの大
きさや仕様に応じて適宜のものとすればよい。
ついて、図8および図9を参照して説明するが、基本的
には前例と共通するために前例と異なる点のみ説明す
る。すなわち、本例の治具31においては、各開口33
の長手方向に沿う開口縁(両側)33aの上面角が傾斜
面kでもって面取されてナイフエッジ状に形成され、リ
ードピン13の接触する接触部(板厚面)33bの厚さ
tが板状部材2の(板)厚さTに相対して極端に小さく
されている。なお、本例においても、開口33の長手方
向に沿う開口縁33aの外側に空孔34が窓様に貫設さ
れ、開口縁33aを外方に撓み変形可能としている。た
だし、ピンの圧入、弛緩が不円滑となるが、この空孔3
4はなくともよい。
には、傾斜面kが幅方向においてガイドとなるために位
置合わせが容易であり、開口縁33aの外方への変形と
も相俟って、簡易に圧入することができる。また本例で
は、そのナイフエッジ状の接触部33bがピン13の両
側に食付いた状態となり、したがって、極めて信頼性の
高い導通が確保される。なお、開口縁33aのピンの接
触部33bの厚さtは、食付き性の向上のためには、な
るべく鋭利にするとよい。
前例と同様に、ピン13,13の先端の外側二点に無鍍
金部位が残るが、ピンの接触部33bの厚さが小さいか
ら、無鍍金部位を極小の点又は線とすることができる。
なお、食付き性の低下と無鍍金面積の増加はあるが、開
口縁33aの片側のみ、接触部33bの厚さtを板状部
材32の厚さTより薄くしてもよい。
さTを厚くしても、開口縁33aのピンの接触部33b
の厚さtを小さくすることで、無鍍金面積を小さくしつ
つ、治具の強度(剛性)、および繰返し使用回数を増大
させることができるし、さらに、パッケージ(ピン)の
保持力を大きくできる。なお、開口(開口縁)の断面形
状については、図8に示したもの以外、図10に例示す
るような断面形状として、T>tの関係としてもよい。
図10中(A)は、開口縁の上面角を凹とする略1/4
円弧断面としてピンの接触部33bの厚さtを小さくし
たものであり、(B)は、逆に凸とする略1/4円弧断
面としてピンの接触部33bの厚さtを小さくしたもの
である。また(C)は、段部33dを介してピンの接触
部33bの厚さを小さくしたものであり、さらに(D)
は、開口縁の内縁部の上下面角を面取状にカットして楔
形としたことでピンの接触部33bの厚さを小さくした
ものである。ただし、いずれにおいても、ピンの接触部
33bは断面円弧状としておいてもよい(同図(D)部
分拡大図参照)。
ッチング手法、プレス成形、精密研削など、適宜の加工
法により形成すればよい。また、圧入孔の幅は、ピンの
外径に対して小さすぎると、圧入、弛緩がしにくくなる
が、材質、板状部材の厚さ、或いは、圧入孔における開
口縁が外方に撓み変形可能であるか否かなどに応じ、適
宜の締付け(食付き)代に設定すればよい。また開口
は、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の形状
のものとして具体化でき、上記各実施例のものに限定さ
れるものではない。上記実施例においては、開口を直線
状の長孔としたが、本発明における長孔は必ずしも直線
状である必要はない。また、無鍍金箇所(面積)は大と
なるが、短径がリードピンの外径より若干小さい楕円形
状とすることもできるし、幅がピンの外径より小さい矩
形状とすることもできる。
42alloy製に限定されるものではない。導電性、
鍍金溶液(薬品)への適合性、また、開口の加工性や強
度の点から適宜のものを選択すればよい。ただし、ばね
性の大きいものがよい。なお、鍍金を鍍金剥離液に浸漬
して剥離するときには、それに侵されない耐蝕性のある
ものを選択使用する。なお鍍金用治具は鍍金を除去し、
繰返し使用できるが、その鍍金面積を小さくするため
に、導通を要しない部位(両面)には合成樹脂(ゴム)
などの絶縁材をコーティングしておき、鍍金がのらない
ようにしておくとよい。こうしておけば、鍍金の無駄
(使用量)が低減されるし、鍍金除去の手間が軽減でき
るからである。
に係る鍍金用治具においては、その開口に上方からリー
ドピンを押込んで圧入させることにより導通を保持する
ものであるから、確実性の高い導通を簡易にとることが
できる上に、開口が長孔であるために、ピンの接触点を
2箇所とすることができる。したがって無鍍金箇所を少
なくできる分、耐蝕性の向上ひいてはパッケージの品質
や性能を高めることができる。また、開口が長孔である
ために、ピンの傾斜などによる各ピン先端のばらつきを
開口の長手方向において許容することができる。したが
ってその分、開口に対するピンの位置決めがし易くな
り、作業効率の向上を図ることができる。そして、開口
縁を外方に撓み変形可能とする空孔を備えてなるものに
おいては、その変形ができる分、ピンの圧入または分離
を容易とし、また繰り返し使用回数を増やすことができ
る。さらに、開口におけるリードピンの接触する接触部
の厚さを板状部材の厚さより小さくしたものは、圧入時
の食付き性がよいので確実性の高い導通を簡易にとるこ
とができ、鍍金不良の発生防止に有効である。しかも接
触面積を小さくできるのでピンの無鍍金面積を一層小さ
くすることが可能であり、したがって、パッケージとし
ての耐蝕性の向上や外観不良の発生防止に極めて有効で
ある。
例を示す平面図である。
態の説明用の正面図である。
入する状態を説明する部分拡大断面図である。
入した状態の部分拡大断面図である。
を鍍金用治具の開口に圧入した状態の部分拡大断面平面
図である。
パッケージを外部電源に接続される鍍金用のラックに固
定した状態で、リードピンから鍍金用治具および通電棒
を介してラックに導通をとっている状態の平断面図であ
る。
説明する部分拡大断面図であって、リードピンを開口に
圧入した状態を示す図である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体搭載用パッケージのリードピンな
どに電気鍍金をするにあたって使用される鍍金用治具で
あって、金属製の板状部材に前記リードピンが圧入され
る開口が所定の配置で穿設されてなるものにおいて、そ
の各開口が、前記リードピンの外径より、幅が小さく長
さが大きい長孔であり、該開口の長手方向に沿う少なく
とも一方の側の開口縁の外側に、その開口縁を外方に撓
み変形可能とする空孔を設けたことを特徴とする鍍金用
治具。 - 【請求項2】 前記開口の長手方向に沿う少なくとも一
方の側の開口縁であって前記リードピンの接触する接触
部の厚さが、前記板状部材の厚さより小さく形成されて
なる請求項1記載の鍍金用治具。 - 【請求項3】 半導体搭載用パッケージのリードピンな
どに電気鍍金をするにあたって使用される鍍金用治具で
あって、金属製の板状部材に前記リードピンが圧入され
る開口が所定の配置で穿設されてなるものにおいて、そ
の各開口が、前記リードピンの外径より、幅が小さく長
さが大きい長孔であり、該開口の長手方向に沿う少なく
とも一方の側の開口縁であって前記リードピンの接触す
る接触部の厚さが、前記板状部材の厚さより小さく形成
されてなることを特徴とする鍍金用治具。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19415093A JP2902543B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-07-10 | 鍍金用治具 |
US08/198,359 US5459102A (en) | 1993-02-19 | 1994-02-18 | Method of electroplating lead pins of integrated circuit package |
US08/448,859 US5580432A (en) | 1993-02-19 | 1995-05-24 | Jig for electroplating lead pins of an integrated circuit package |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5509393 | 1993-02-19 | ||
JP5-55093 | 1993-02-19 | ||
JP19415093A JP2902543B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-07-10 | 鍍金用治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06302743A JPH06302743A (ja) | 1994-10-28 |
JP2902543B2 true JP2902543B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=26395945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19415093A Expired - Lifetime JP2902543B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-07-10 | 鍍金用治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2902543B2 (ja) |
-
1993
- 1993-07-10 JP JP19415093A patent/JP2902543B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06302743A (ja) | 1994-10-28 |
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Legal Events
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