JP2901768B2 - 光ピックアップ - Google Patents

光ピックアップ

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JP2901768B2
JP2901768B2 JP3017838A JP1783891A JP2901768B2 JP 2901768 B2 JP2901768 B2 JP 2901768B2 JP 3017838 A JP3017838 A JP 3017838A JP 1783891 A JP1783891 A JP 1783891A JP 2901768 B2 JP2901768 B2 JP 2901768B2
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optical
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク信号読み取り
用光ピックアップに関し、特に簡単な構成で小型な光ピ
ックアップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光ディスク用ピックアップは、図
17に構成を示すように、レーザダイオード1、コリメ
ータレンズ2、偏光ビームスプリッタ3、4分の1波長
板4、対物レンズ5、及び、図示していない焦点検出用
光学素子(例えば、臨界角プリズム、シリンドリカルレ
ンズ)、受光素子(分割型のフォトダイオード)6等の
個別の部品を組み合わせることにより構成されていたた
めに、小型化の限界に達していた。
【0003】このような問題点を解決するめに、集光グ
レーティングカップラを主体とした光IC型のピックア
ップが提案されているが(「O plus E」198
6年3月号pp.102〜108)、これは、基本的に
は、上記のような個別部品のレイアウトを一体化してい
るだけであり、光路の途中にビームスプリッタやコリメ
ータ等の役目を果たす回折格子が存在しており、現状の
技術では光の利用効率に問題が残っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
従来型の光学系の配置では、図17に示したような多く
の部品が必要であり、小型化ができない。また、光IC
型の光ピックアップでは、実用的な回折効率が得られな
い。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、簡単な構成で小型な実用的な
光ディスク信号読み取り用光ピックアップを提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の光ピックアップは、記録媒体上に記録された情報を
光学的に再生するための光ピックアップにおいて、光源
と、前記光源からの光束を前記記録媒体上に導くための
光学手段と、前記記録媒体を経た光束を受けるための
数の光検出器とを有しており、前記光源および前記光検
出器は前記光学手段の瞳面に配置されていることを特徴
とするものである。
【0007】この場合、光検出器は、光源と同一基板上
に形成されていることが望ましく、その光検出器は光源
に隣接して配置されていることが望ましい。また、光学
手段は、凸レンズ機能を有するフレネルレンズであり、
その基板上に積層されていることが望ましい。
【0008】
【作用】本発明においては、光源と、その光源からの光
束を記録媒体上に導くための光学手段と、記録媒体を経
た光束を受けるための複数の光検出器とを有しており、
その光源および光検出器はその光学手段の瞳面に配置さ
れているので、ビームスプリッタ、焦点検出光学系等の
他の光学部品を用いずに簡単な構成で、光ディスクのピ
ットから反射、散乱して戻る光をとらえて、信号の読み
取り、フォーカシング、トラッキングを行なうことがで
きる。したがって、光ピックアップの構成が簡素化し、
光の利用効率に優れ、小型化することができる。
【0009】また、光源と光検出器を同一基板上に形成
することで、より小型化し、かつ組み立てやすくなる。
【0010】
【実施例】次に、図面を参照にして本発明による光ピッ
クアップの原理と実施例について説明する。本発明によ
る光ピックアップは、基本的に、図1に光軸に沿う断面
図を、図2にその光源と光検出器の正面図を示すような
単純な積層構成になっている。すなわち、凸レンズ(図
の場合は、フレネルレンズ)10のほぼ瞳面に、中心に
光源を形成する面発光レーザ20とその周囲に対称に4
分割された光検出器をなすフォトダイオード31〜34
とが積層一体化して形成されている。この構成の光ピッ
クアップは、このような単純な積層構造でありながら、
光の利用効率に優れ、小型化に関しては上記従来の光I
C型よりもさらに微小化することができるものである。
その大きさは、まさに単レンズそのものの大きさで、光
ピックアップの駆動機構以外の全ての機能を備えてい
る。
【0011】以下、このような構成の光ピックアップの
原理について説明する。一般に、図1のような部分的コ
ヒーレント光学系の結像特性は、次の式(1)〜(3)
により与えられる。
【0012】 ここで、I(x,y)は像の光強度分布、C(m,n;
p,q)は像強度分布を求めるための伝達関数、T
(m,n)は入射光振幅分布のフーリエスペクトル、t
(x,y)はレンズに入射する入射光の振幅分布(物体
の振幅透過率)、m、nは空間周波数、jは虚数単位で
ある。
【0013】一方、光学系の伝達関数は、一般に瞳関数
の自己相関で与えられるが、ここでは検出素子の感度分
布も含めて考えているため、C(m,n;p,q)は検
出素子の感度分布D(ξ,η)を含む形となっている。
なお、P(x)は瞳関数、P* (x)はその複素共役を
表わし、λは光の波長、fはレンズの焦点距離、m、
n、p、qは空間周波数、ξ、ηは検出素子上における
座標である。
【0014】伝達関数にフーリエスペクトルを掛けて逆
フーリエ変換すれば、光学系の出力光の強度分布が得ら
れる。I(x,y)がそれを表わしており、ここでx、
yは検出素子上での座標である。なお、伝達関数が検出
素子の感度分布を含んでいるので、I(x,y)は、検
出素子に入射する光自体の強度分布ではなく、検出素子
の感度分布も含んでいるものとなっている。
【0015】このような光学系において、瞳関数が、 P(λfm,λfn)=1 (瞳の中) P(λfm,λfn)=0 (瞳の外) のような性質を持つものとし、検出素子として、図3の
ように2つの部分A、Bに分けた分割ディテクタを用い
る場合を考える。簡単のため、A、Bの境界線に垂直な
方向にξ軸をとって、ξ方向の一次元で考える。この場
合、伝達関数(2)は、 と表わすことができる。
【0016】ここで、分割ディテクタA及びBの差信号
の性質について検討する。分割ディテクタA、Bが、図
4に示すように、η軸を境界線として左右に配置されて
いるものとする。(4)式の積分は瞳関数の重なってい
る領域以外では0なので、瞳関数の関係を示す図5の斜
線部でのみ値を持つことになるが、ディテクタAとBの
差をSとすると、Sは右下がり斜線ハッチ部Eから左下
がり斜線ハッチ部Fを差し引いたものとして表すことが
できる。
【0017】瞳の中心のずれの大きさをms 、瞳の半径
をaとすると、ms ≧aのときは、図6から明らかなよ
うに、 S=C(m;0) であるが、 ms <aのときは、図7に示すように、瞳の中心のずれ
がms の場合の積分から瞳の中心のずれが2ms の場合
の積分を差し引いたものになる。よって、 S=C(m;0)−C(2m;0) D(ξ)が一様な場合には、実際に積分を行なうと、 S=2/π[cos -1(ms /2a) −(ms /2a){1−(ms /2a)2 1/2 −cos -1(ms /a)+(ms /a){1−(ms /a)2 1/2 ] (ms <aの場合) =2/π[cos -1(ms /2a) −(ms /2a){1−(ms /2a)2 1/2 ] (ms ≧aの場合) となる。これを図示すると、図8のようになる。導出の
経過から明らかなように、ms ≧aではカーブの形は普
通の伝達関数と同じであり、2つのディテクタの差をと
ったことの効果は、−a<ms <aの領域、つまり、空
間周波数とともに伝達関数が−から+へ変化して行くと
ころに現れている。
【0018】以上では、p=0としていたが、pも含め
た2次元空間周波数平面で考えると、伝達関数C(m;
p)は図9のような形の関数となる(図9では、p軸、
m軸及び45°方向の曲線の形で示してある。)。図9
の関数を上から見ると、図10に示したような符号をと
ることになる。
【0019】この伝達関数を(1)式に代入して積分を
行うと、分割ディテクタA、Bからの差信号の強度分布
が得られるが、この種の変化のパターンを持つ伝達関数
は、入射ビームの位相成分の微分を与えることが知られ
ており(例えば、Philos.Trans.R.So
c,London.A295(1415)pp.153
(1980);“Fourier Imaging o
f phase Information in Sc
anning and conventional O
ptical Microscopes”;C.J.
R.,Sheppard & T.Wilson)、例
えば、t(x)=|t(x)|exp{−jφ(x)}
とすると、 となる。
【0020】したがって、ディテクタAとBの出力信号
の差をとることにより、微分位相信号を得ることができ
るのである。
【0021】さらに、図11のような配置の4分割ディ
テクタA、B、C、Dを用いる場合を考えると、I1
(A+D)−(B+C)は、上記の2分割ディテクタに
関して述べた説明の中のA−Bに対応するので、I1
より微分位相信号が得られる。
【0022】ξ方向が光ディスクのトラック方向になる
ようにすると、光ディスク上のピットの像はξ方向に沿
って次々と動いて行く。ピットは図12(a)に示すよ
うな位相溝なので、ディテクタ上でピットの像が動くと
位相分布が変化し、出力I1 の大きさが変化する。この
際、フォーカスが合っていてピットの縁が明瞭になって
いると、位相がそこで階段状に変化するので、図12
(b)のように大きな信号が出るが、フォーカスが合っ
ていないと、図13(a)に示すように、ピットの縁が
ボケて位相差変化が緩漫になり、信号は図13(b)の
ように小さくかつ変動がにぶくなる。よって、これを検
出することにより、フォーカスエラーの検出ができる。
【0023】同じ4分割ディテクタで、I2 =(A+
B)−(C+D)とすると、トラッキングエラーが生じ
て、ピットが4分割ディテクタA、B上だけを通るよう
になるか、あるいは、4分割ディテクタC、Dの上だけ
を通るようになることにより、I2 が変動するので、こ
れによりトラッキングエラーの検出ができる。
【0024】また、ピットに記録されている信号は、A
+B+C+Dから読み取ることができる。
【0025】以上のような原理により、図1に示したよ
うに、光源20と、その周囲に設けられた複数の光検出
器31〜34と、光源20と光検出器31〜34に近接
して配置された集光手段10とにより光ピックアップを
構成して、特別な検出光学系を用いずに、信号読み取り
に加えて、光ディスクのフォーカスエラーとトラッキン
グエラーの何れか一方(光検出器が実質的に2分割ディ
テクタの場合)又は双方(光検出器が実質的に4分割デ
ィテクタの場合)を検出することができる。しかも、光
源20と光検出器31〜34は半導体からモノリシック
に形成することができるので、これと集光手段10を一
体に積層することにより、容易に小型の光ピックアップ
を構成することができる。なお、図1、図2の場合、フ
ォトダイオード31、32、33、34は、それぞれ上
記の原理説明のおける4分割ディテクタA、B、C、D
に対応させて信号処理を行えばよい。
【0026】以下、本発明のいくつかの実施例について
説明する。本発明の基本的な実施例は、図1、図2に示
すように、光源としての面発光レーザ20の周囲に光検
出器をなす4分割されたフォトダイオード31〜34が
配置されており、これら面発光レーザ20とフォトダイ
オード31〜34はモノリシックに作られている。発光
面と受光面は同一平面上にあり、プラスチック製のフレ
ネルレンズ10の平面側に張り付けて一体にされてい
る。面発光レーザ20からの光は、フレネルレンズ10
によって光ディスクのピット上に集光される。それから
の反射光及び散乱光は、再びフレネルレンズ10を通っ
て面発光レーザ20の周囲に設けられた4個のフォトダ
イオード31〜34に入射する。面発光レーザ20とフ
ォトダイオード31〜34の配置は図2に示してあり、
4個のフォトダイオード31〜34からの出力A、B、
C、Dを用いて、(A+D)−(B+C)の演算を行っ
てフォーカス信号を、(A+B)−(C+D)の演算を
行ってトラッキングエラー信号を得る。また、A+B+
C+Dから記録信号が得られる。フレネルレンズ10
は、面発光レーザ20及びフォトダイオード31〜34
が形成された基板の上に直接リソグラフィー技術により
形成することもできる。
【0027】次に、この実施例の変形の光軸に沿う断面
を図14に示す。面発光レーザ20と4分割されたフォ
トダイオード31〜34の配置は図2と同様である。光
ディスク40のピットから反射、散乱されて戻ってくる
光は結像する必要がないので、フレネルレンズを通る必
要はない。したがって、この例においては、面発光レー
ザ20の前にのみフレネルレンズ10が設けられてい
る。そのため、集光レンズのN.A.(開口数)を大き
くすることが容易になる。
【0028】さらに、集光レンズとして非球面レンズを
用いる例を図15に示す。面発光レーザ20及びフォト
ダイオード31〜34の配置は図2の例と同じである
が、レンズとして非球面レンズ11を用いている。非球
面レンズ部11は、この場合も面発光レーザ20の前に
のみ設け、レーザ光を集光するだけでよいので、高N.
A.のレンズが可能となる。
【0029】さらに、光源として通常のレーザダイオー
ド21とコリメータレンズ22の組み合わせからなるも
のを用いた実施例の断面図を図16に示す。光検出器3
1〜34はコリメータレンズ22の周囲に設けられてい
る。図の場合、集光光学系として図15と同様な非球面
レンズ11を用いている。
【0030】以上、本発明のいくつかの実施例について
説明したが、本発明はこれら実施例に限定されず種々の
変形が可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ピック
アップによると、光源と、その光源からの光束を記録媒
体上に導くための光学手段と、記録媒体を経た光束を受
けるための複数の光検出器とを有しており、その光源お
よび光検出器はその光学手段の瞳面に配置されているの
で、ビームスプリッタ、焦点検出光学系等の他の光学部
品を用いずに簡単な構成で、光ディスクのピットから反
射、散乱して戻る光をとらえて、信号の読み取り、フォ
ーカシング、トラッキングを行うことができる。したが
って、光ピックアップの構成が簡素化し、光の利用効率
に優れ、小型化することができる。
【0032】また、光源と光検出器を同一基板上に形成
することで、より小型化し、かつ組み立てやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ピックアップの基本的な構成を
示すための光軸に沿う断面図である。
【図2】図1の光源と光検出器の正面図である。
【図3】本発明の原理を説明するための図で、分割ディ
テクタの配置を示す断面図である。
【図4】分割ディテクタの配置を示す正面図である。
【図5】分割ディテクタの重なっている瞳関数の関係を
示す図である。
【図6】図5と同様な図である。
【図7】同じく図5と同様な図である。
【図8】瞳のずれと伝達関数の関係を示す図である。
【図9】2次元的な瞳のずれと伝達関数の関係を示す図
である。
【図10】図9を上から見た場合の符号の分布を示す図
である。
【図11】4分割ディテクタの配置を示す正面図であ
る。
【図12】フォーカスが合っているときのピットの状態
を示す図とそれから得られる信号を示す図である。
【図13】フォーカスが合っていないときの図12に対
応する図である。
【図14】別の実施例の図1と同様な図である。
【図15】さらに別の実施例の図1と同様な図である。
【図16】もう1つの実施例の図1と同様な図である。
【図17】従来の光ディスク用ピックアップの構成を示
す図である。
【符号の説明】
10…フレネルレンズ 11…非球面レンズ 20…面発光レーザ 21…レーザダイオード 22…コリメータレンズ 31〜34…フォトダイオード 40…光ディスク

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体上に記録された情報を光学的に
    再生するための光ピックアップにおいて、光源と、前記
    光源からの光束を前記記録媒体上に導くための光学手段
    と、前記記録媒体を経た光束を受けるための複数の光検
    出器とを有しており、前記光源および前記光検出器は前
    記光学手段の瞳面に配置されていることを特徴とする光
    ピックアップ。
  2. 【請求項2】 前記光源は面光源であり、前記光検出器
    は、前記光源と同一基板上に形成されていることを特徴
    とする請求項1記載の光ピックアップ。
  3. 【請求項3】 前記光検出器は、前記光源に隣接して配
    置されていることを特徴とする請求項2記載の光ピック
    アップ。
  4. 【請求項4】 前記光学手段は、凸レンズ機能を有する
    フレネルレンズであり、前記基板上に積層されているこ
    とを特徴とする請求項2記載の光ピックアップ。
JP3017838A 1991-02-08 1991-02-08 光ピックアップ Expired - Lifetime JP2901768B2 (ja)

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JP3426962B2 (ja) 1998-05-19 2003-07-14 株式会社日立製作所 光ヘッドおよびそれを用いた光学的情報記録再生装置

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