JP2901580B2 - モノクロイメージデータ縮小処理方法 - Google Patents

モノクロイメージデータ縮小処理方法

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JP2901580B2
JP2901580B2 JP9188491A JP18849197A JP2901580B2 JP 2901580 B2 JP2901580 B2 JP 2901580B2 JP 9188491 A JP9188491 A JP 9188491A JP 18849197 A JP18849197 A JP 18849197A JP 2901580 B2 JP2901580 B2 JP 2901580B2
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章 新城
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モノクロイメージ
データの縮小処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】Windows3.1(商標)などでモ
ノクロイメージデータの縮小を行う場合、利用者が縮小
方法としてOR法かAND法のどちらかを選択する必要
がある。OR法による縮小処理方法は、黒画素優先に縮
小処理を行う方法であるため、白画素の背景に黒画素の
イメージが表現されているモノクロイメージデータで
は、元のイメージに近い縮小イメージを求めることがで
きるが、黒画素の背景に白画素のイメージが表現されて
いるモノクロイメージデータの縮小では、黒画素優先の
、白画素がほとんど消されてしまう(白つぶれが発生
する)。
【0003】上記の様に、この2種類のモノクロイメー
ジデータ縮小方法は相反する特徴を持っている為、利用
者が縮小するモノクロイメージデータの性質を考慮して
(白画素が多い場合はOR法を用い、黒画素が多い場合
はAND法を用いる)どの縮小方法で処理するか選択し
なければならない。また、モノクロイメージデータが、
ある部分の背景が白で、イメージが黒で描かれており、
ある部分の背景が黒で、イメージが白で描かれているよ
うな、相反するイメージが混在する場合には、OR法と
AND法のどちらかの縮小方法を選択しても白つぶれま
たは黒つぶれが発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、モノ
クロイメージデータの性質により利用者が処理方法を選
択する必要がある事である。その理由は、従来の処理方
法ではOR法とAND法があるが、OR法の場合、背景
が黒でイメージが白で描かれたモノクロイメージデータ
を縮小する場合、画質が大幅に劣化(黒つぶれ)し、A
ND法の場合、背景が白でイメージが黒で描かれたモノ
クロイメージデータを縮小する場合、画質が大幅に劣化
(白つぶれ)するという相反する欠点をそれぞれ有して
いる為である。そのため利用者がモノクロイメージデー
タの性質に合わせて処理方法を選択する必要がある。
【0005】第2の問題点は、モノクロイメージデータ
が、ある部分においては背景が白でイメージが黒で描か
れており、ある部分では背景が黒でイメージが白で描か
れている様な、相反するイメージが混在する場合には、
従来の処理方法のOR法を用いた場合は、背景が黒でイ
メージが白で描かれている部分で黒つぶれが発生し、A
ND法を用いた場合は、逆に背景が白でイメージが黒で
描かれた部分で白つぶれが発生する。従来の技術では相
反する特徴を有している為に、相反するイメージが混在
するモノクロイメージデータでは画質の劣化が避けられ
ない。
【0006】本発明の目的は、モノクロイメージデータ
縮小処理において、従来の処理方法であるOR法とAN
D法の相反する特徴を補う為に、モノクロイメージデー
タの性質(背景が白でイメージが黒の場合や、背景が黒
でイメージが白の場合)により、OR法と、AND法を
自動的に切り替える事で、モノクロイメージデータ縮小
処理において白つぶれや黒つぶれの画質の劣化をなくす
事を目的とする。
【0007】更に、他の目的は、モノクロイメージデー
タの性質により自動的にOR法とAND法を切り替え
て、利用者がモノクロイメージデータの性質を考慮せず
に利用できる事にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、OR法によ
る縮小データとAND法による縮小データから縮小時に
1個以上の黒画素と1個以上の白画素から生成される画
素(混在画素)を抽出する混在画素抽出ステップと、黒
画素に囲まれた混在画素を抽出する混在画素抽出ステッ
プと、黒画素に囲まれた混在画素を白画素に変更する混
在画素補正ステップと、を有する。黒画素優先で混在画
素を全て黒画素に変換しているOR縮小データに対して
黒画素に囲まれた混在画素を白画素に変換している。そ
の事により、黒画素に囲まれた混在画素は白画素に、そ
れ以外の混在画素は黒画素に変換する事を実現できる。
【0009】そのために、まず、OR法による縮小デー
タとAND法による縮小データを算出し、これを混在画
素抽出ステップで、XOR演算する事で混在画素を抽出
する。次に黒画素に囲まれた混在画素抽出ステップで、
すでに縮小処理済みで白画素及び黒画素が確定している
データ(周辺データ)と混在画素データをAND演算す
る事で、黒素に囲まれた混在画素を抽出する。抽出し
た黒画素に囲まれた混在画素の否定とOR縮小データを
黒画素に囲まれた混在画素補正ステップでAND演算す
る事で黒画素に囲まれた混在画素を白画素に補正する。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1を参照すると、本発明の第1の実施例
はOR法による縮小データとAND法による縮小データ
から縮小時に1個以上の黒画素と1個以上の白画素から
生成される画素(混在画素)を抽出する混在画素抽出ス
テップ13と、黒画素に囲まれた混在画素を算出する黒
画素に囲まれた混在画素抽出ステップ14と、算出され
た黒画素に囲まれた混在画素を白画素に変更する黒画素
に囲まれた混在画素補正ステップ15と、を有する。
【0012】次に、本発明の第1の実施例の動作につい
て、図1、図2、図3、図4を参照して説明する。本発
明において、「0」ビットを白画素、「1」ビットを黒
画素として説明する。まず、1ラインのOR縮小データ
とAND縮小データを算出する。OR縮小データはOR
法により縮小されている為、黒画素優先であり、1個以
上の白画素と1個以上の黒画素から生成される画素(混
在画素)は黒画素となる。従って、OR縮小データの
「0」ビットは白画素で、「1」ビットは黒画素か混在
画素のどちらかである。AND縮小データはAND法に
より縮小されている為、白画素優先であり、混在画素は
白画素となる。従って、AND縮小データの「1」ビッ
トは黒画素で「0」ビットは白画素か混在画素のどちら
かである。
【0013】図2は、本発明の混在画素抽出ステップ1
3の一実施例の動作を示すフローチャートである。図2
によると混在画素抽出部1は、OR縮小データとAND
縮小データをXOR演算する事で、混在画素を抽出す
る。混在画素はOR縮小データの時は「1」ビット、A
ND縮小データの時は「0」ビットとなる為、OR縮小
データとAND縮小データをXOR演算することで
「1」ビットが混在画素である混在画素データができる
(ステップ131)。
【0014】図3は、本発明の黒画素に囲まれた混在画
素抽出ステップ14の一実施例の動作を示すフローチャ
ートである。図3によると、周辺が白画素か黒画素かを
管理している周辺データに対してOR縮小データをAN
D演算する事で、現在処理を行っているラインの白画素
(OR縮小データの「0」ビット)を周辺データに反映
し、さらにその結果に、AND縮小データをOR演算す
る事で、現在処理を行っているラインの黒画素(AND
縮小データの「1」ビット)を周辺データに反映する
(ステップ141)。この結果、周辺データに現在処理
を行っているラインの周辺情報を反映できる。次に、周
辺データの白画素の左右隣にある黒画素は回り全てが黒
画素で囲まれているわけではない為、次のように白画素
に補正する。まず、周辺データを左に1ビットシフトし
て、周辺データにAND演算する事で、白画素の左側の
ビットを白画素にし、次に、周辺データを右に1ビット
シフトしたデータを周辺データにAND演算する事で白
画素の右側のビットを白画素にする(ステップ14
2)。その結果、周辺データの「1」ビットは黒画素で
囲まれた画素となる為、周辺データと混在画素データを
AND演算する事で、黒画素で囲まれた混在画素データ
を得ることができる。この黒画素で囲まれた混在画素デ
ータの「1」ビットが黒画素で囲まれた混在画素となる
(ステップ143)。
【0015】図4は、本発明の混在画素補正ステップ1
5の一実施例の動作を示すフローチャートである。図4
によると、黒画素で囲まれた混在画素データの否定をと
る事で、黒画素で囲まれた混在画素は「0」ビットとな
り、それ以外の画素は全て「1」ビットと混在画素が全
て黒画素となっているOR縮小データをAND演算する
事で、黒画素で囲まれた混在画素は全て白画素(「0」
ビット)となり、それ以外の混在画素は全て黒画素
(「1」ビット)となる縮小イメージデータを得ること
が出来る(ステップ151)。
【0016】次に、本発明の第2の実施例について、図
5、図6、図7を参照して説明する。本実施例において
も、第1の実施例と同様に、「0」ビットを白画素、
「1」ビットを黒画素として説明する。図5を参照する
と、第2の実施例では混在画素抽出ステップ23と白画
素に囲まれた混在画素抽出ステップ24と白画素に囲ま
れた混在画素補正ステップ25を有する。本発明の第2
の実施例では、第1の実施例と逆のパターンで、白画素
で囲まれた混在画素を黒画素に補正し、それ以外の混在
画素は全て白画素にする事で縮小後のイメージを算出す
る。図6は、白画素に囲まれた混在画素抽出ステップ2
4の一実施例の動作を示すフローチャートである。図6
によると、周辺データとOR縮小データをAND演算す
る事で現在処理を行っているラインの白画素(OR縮小
データの「0」ビット)を周辺データに反映し、さらに
その結果に、AND縮小データをOR演算する事で現在
処理を行っているラインの黒画素(AND縮小データの
「1」ビット)を周辺データに反映する(ステップ24
1)。その結果、周辺データに現在処理を行っているラ
インの周辺情報を反映できる。次ぎに、周辺データの否
定(白画素が「1」ビット、黒画素が「0」ビットとな
る)と混在画素データをAND演算する事で白画素に囲
まれた混在画素が「1」ビットとなる(ステップ24
2)。図7は、白画素に囲まれた混在画素補正ステップ
25の一実施例の動作を示すフローチャートである。図
7によると、白画素で囲まれた混在画素を黒画素に補正
し、それ以外の混在画素は全て白画素に補正するため、
混在画素が全て白画素となっているAND縮小データと
白画素で囲まれた混在画素データをOR演算する事で、
白画素で囲まれた混在画素は全て黒画素(「1」ビッ
ト)となり、それ以外の混在画素は全て白画素(「0」
ビット)となる縮小イメージデータを得ることができる
(ステップ251)。
【0017】次に、第3の実施例について、図8、図9
を参照して説明する。本実施例においても、第1の実施
例と同様に、「0」ビットを白画素、「1」ビットを黒
画素として説明する。図8によると、第1の実施例に新
たに混在画素に囲まれた混在画素補正ステップ36が追
加されている。図9は、混在画素に囲まれた混在画素補
正ステップ36の一実施例の動作を示すフローチャート
である。図9によると、前ラインの混在画素データ(混
在画素が「1」ビット、それ以外の画素が「0」ビッ
ト)と、現在処理を行っているラインの混在画素データ
をAND演算する事で、混在画素に囲まれた混在画素が
「1」ビットとなる(ステップ361)。本実施例で
は、この混在画素で囲まれた混在画素を単に黒画素に変
換するのではなく、ディザパターンに変換することによ
り、より元のイメージに近い縮小後のイメージを算出す
る為に次の様にする。この算出した混在画素で囲まれた
混在画素データにディザパターンをAND演算する事で
混在画素に囲まれた混在画素をディザパターン化する
(ステップ362)。このディザパターン化された混在
画素データの否定(ディザパターン化された混在画素以
外の画素が「1」ビットで示される)をOR縮小データ
にAND演算する事で混在画素に囲まれ黒画素に変換さ
れている混在画素をディザパターンに変更する(ステッ
プ363)。同様にディザパターン化された混在画素デ
ータをOR縮小データにOR演算する事で混在画素で囲
まれ白画素に変換されている混在画素をディザパターン
に変更する(ステップ364)。このように、黒画素に
囲まれた混在画素は白画素に、白画素に囲まれた混在画
素は黒画素に、混在画素に囲まれた混在画素はディザパ
ターン化した縮小イメージデータを得る事ができる。
【0018】次に、第4の実施例について、図10、図
11を参照して説明する。本実施例においても、第1の
実施例と同様に、「0」ビットを白画素、「1」ビット
を黒画素として説明する。図10によると、第1の実施
例から黒画素に囲まれた混在画素抽出ステップ14と混
在画素補正ステップ15を削除し、新たに混在画素に囲
まれた混在画素ステップ44が追加されている。図11
は、混在画素に囲まれた混在画素ステップ44の一実施
例の動作を示すフローチャートである。図11による
と、前ラインの混在画素データ(混在画素が「1」ビッ
ト、それ以外の画素が「0」ビット)と、現在処理を行
っている現ラインの混在画素データをAND演算する事
で、混在画素に囲まれた混在画素が「1」ビットとなる
(ステップ441)。本実施例では、この混在画素で囲
まれた混在画素をディザパターンに変換する(ステップ
442)。ディザパターン化した混在画素データの否定
をOR縮小データにAND演算する事で混在画素に囲ま
れ黒画素に変換されている混在画素をディザパターンに
変換する(ステップ443)。この様に、混在画素に囲
まれた混在画素をディザパターン化した縮小イメージを
得る事ができる。
【0019】
【発明の効果】本発明の第1の効果は、モノクロイメー
ジデータの性質(白地に黒のイメージまたは黒地に白の
イメージ)に関係なく、画質の劣化(黒つぶれや白つぶ
れ現象)を最小限に押さえモノクロイメージデータ縮小
処理を行うという事である。これにより、従来はモノク
ロイメージデータの性質を考慮して利用者が縮小処理を
OR法にするかAND法にするか選択していたが、本発
明では、利用者が選択する必要がなくなる。その理由
は、本発明が、モノクロイメージデータの性質を自動的
に考慮して、最適な縮小処理を行うからである。
【0020】本発明の第2の効果は、モノクロイメージ
データがある部分では白地に黒のイメージで他の部分で
は黒地に白のイメージの場合でも、画質の劣化を最小限
に押さえモノクロイメージデータ縮小処理を行えるとい
う事である。これにより、従来はOR法とAND法のど
ちらの方法を選択しても黒つぶれか白つぶれのどちらか
が発生するが、本発明では、黒つぶれ白つぶれの両方を
なくすことができる様になる。その理由は、本発明が縮
小を行うモノクロイメージデータの各部分の性質を考慮
して、最適な縮小処理を行うからである。
【0021】本発明の第3の効果は、混在画素で囲まれ
た混在画素をディザパターンを用いて交換することで、
より元のモノクロイメージに近い縮小モノクロイメージ
を得る事ができるということである。その理由は、混在
画素に囲まれた混在画素を単に黒画素又は白画素に変換
するのではなく、ディザパターンにすることで、擬似的
に灰色を表現できるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモノクロイメージデータ縮小処理方法
の第1の実施例を示す構成図である。
【図2】図1の混在画素抽出部1の動作を示すフローチ
ャートである。
【図3】図1の黒画素に囲まれた混在画素抽出部2の動
作を示すフローチャートである。
【図4】図1の黒画素に囲まれた混在画素補正部3の動
作を示すフローチャートである。
【図5】本発明のモノクロイメージデータ縮小処理方法
のだい2の実施例を示す構成図である。
【図6】図5の白画素に囲まれた混在画素抽出部4の動
作を示すフローチャートである。
【図7】図5の白画素に囲まれた混在画素補正部5の動
作を示すフローチャートである。
【図8】本発明のモノクロイメージデータ縮小方法の第
3の実施例を示す構成図である。
【図9】図8の混在画素に囲まれた混在画素補正部6の
動作を示すフローチャートである。
【図10】本発明のモノクロイメージデータ縮小処理方
法の第4の実施例を示す構成図である。
【図11】図10の混在画素に囲まれた混在画素補正部
7の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 OR法により縮小データ算出ステップ 12 AND法により縮小データ算出 13 混在画素抽出ステップ 14 黒画素に囲まれた混在画素抽出ステップ 15 黒画素に囲まれた混在画素補正ステップ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06T 3/40 H04N 1/393 G09G 5/36

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モノクロイメージデータ縮小処理におい
    て、 前記モノクロイメージデータをOR法で縮小して得られ
    るOR縮小データと、前記モノクロイメージデータをA
    ND法で縮小して得られるAND縮小データとを対応
    画素毎に排他的OR処理して混在画素を抽出し、 抽出された混在画素が 白画素に囲まれているとき、前記
    混在画素を黒画素に置き換え、抽出された混在画素が 黒画素に囲まれているとき、前記
    混在画素を白画素に置き換え、抽出された混在画素が混在画素に囲まれているとき、周
    囲の画素を含めた 複数画素をディサパターンの画素に置
    き換えること、 を特徴とするモノクロイメージデータ縮小処理方法。
  2. 【請求項2】 モノクロイメージデータは、 黒画素を論理値「1」で表し、白画素を論理値「0」で
    表し、画素間の論理演算は前記論理値に基づいて実行さ
    れることを特徴とする請求項1記載の記載のモノクロイ
    メージデータ縮小処理方法。
  3. 【請求項3】 請求項1あるいは請求項2に記載のモノ
    クロイメージデータ縮小処理方法を実行するプログラム
    を記録した記録媒体。
JP9188491A 1997-07-14 1997-07-14 モノクロイメージデータ縮小処理方法 Expired - Lifetime JP2901580B2 (ja)

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