JP2901122B2 - Pdp疑似階調表示回路 - Google Patents

Pdp疑似階調表示回路

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JP2901122B2
JP2901122B2 JP5118779A JP11877993A JP2901122B2 JP 2901122 B2 JP2901122 B2 JP 2901122B2 JP 5118779 A JP5118779 A JP 5118779A JP 11877993 A JP11877993 A JP 11877993A JP 2901122 B2 JP2901122 B2 JP 2901122B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、(N+2)ビットから
なる入力映像信号をNビットにして表示するようにした
PDP等の表示装置において、現信号と補間データに係
る補間信号とを表示することにより擬似的にNビット表
示における階調表示範囲を拡張するようにしたPDP疑
似階調表示回路に関する。
【0002】
【従来の技術】PDP表示の場合、該PDPへの供給信
号はブラウン管の場合と異なりディジタル信号(パルス
駆動)である。従来においては入力映像信号が(N+
2)ビットからなる場合に、PDP自体の制約や回路の
合理化等からこれを上位Nビットの信号によりPDPを
駆動する方法が実施されている。これを現実的な例で記
せば、入力映像信号が8ビット(Nが6)信号であって
も(この場合256 階調)、PDPの駆動信号はその制約
から6ビット(N)信号である(この場合64階調)とい
うことである。また、その表示法は図4に示すように、
インターレースの信号(奇数及び偶数フィールド)を2
度書きして、ノンインターレースとして表示している。
つまり、2画素で1画素分のデータを表示している。上
記のビット数において、入力映像信号を(N+2)ビッ
ト、PDP駆動信号はNビットとした場合、この2ビッ
トの差から後者の信号階調再現範囲は前者の4分の1と
なる。このことは、Nビット信号の場合の1階調ごとの
変化は(N+2)ビット信号に比して大きくなることを
意味するので、信号内容によっては不自然な階調変化が
目立つ場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、PDP駆動
信号を従来と同ビット数(N)とした場合の前記不自然
な階調変化を改善するため、該Nビット構成では本来表
現することのできない中間階調を擬似的に作り、階調変
化が視覚上滑らかに見えるようにしたPDP疑似階調表
示回路を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、(N+2)ビ
ットからなるインターレース方式の入力映像信号の上位
Nビットからなる信号を基に倍速ノンインターレース
示するようにしたPDP表示装置において、前記(N+
2)ビットからなる入力映像信号における現信号データ
の上位Nビットを「1」繰り上げてなるNビット補間デ
ータを生成するためのNビット加算器と、映像サンプリ
ング用クロック信号1周期の前半期間にあっては、前記
現信号データの上位Nビットデータを選択し、同クロッ
ク信号1周期の後半期間にあっては、前記現信号データ
の下位2ビットが「00」又は「01」のときには同現
信号データの上位Nビットデータを選択し、同下位2ビ
ットが「10」又は「11」のときには前記Nビット補
間データを選択するように切り換わる切換回路と、前記
切換回路を切換制御する切換制御信号を生成する補間制
御回路と、前記切換回路より順次出力されるデータそれ
ぞれを、前記クロック信号1周期の前半期間に係るデー
タそれぞれからなるラインデータと、同後半期間に係る
データそれぞれからなるラインデータとに分けて記憶す
るラインメモリとを備え前記ラインメモリより読み出
してなる前記クロック信号1周期の前半期間に係るデー
タそれぞれからなるラインデータをもとに表示したライ
ンの次のラインについては同後半期間に係るデータそれ
ぞれからなるラインデータをもとに表示するようにした
PDP疑似階調表示回路を提供するものである。
【0005】
【作用】Nビット加算器では、(N+2)ビットからな
る入力映像信号の上位Nビットのデータと、別に発生せ
しめたNビット構成であって10進数表示の「1」のデー
タとを加算し、該加算データを補間データとする。切換
回路は、前記入力映像信号の上位Nビットからなる信号
と、前記補間データとを切り換える。この切り換え制御
は補間制御回路で生成した切換制御信号による。該補間
制御回路は、映像サンプリング用クロック信号1周期の
前半期間にあっては、前記現信号データの上位Nビット
データを選択し、同クロック信号1周期の後半期間にあ
っては、前記入力映像信号データの下位2ビットが「0
0」又は「01」のときには同現信号データの上位Nビ
ットデータを選択し、同下位2ビットが「10」又は
「11」のときには前記Nビット補間データを選択する
ように切換回路を切換制御する。また、水平ブランキン
グ期間又はNビット加算器がオーバフローとなってキャ
リア信号を発生したときには現信号データの上位Nビッ
トデータ側にセットするように切換制御する。上述よ
り、切換制御用の切換制御信号の周期は前記クロック信
号の周期の1/2(周波数としては2倍)である。 上記
切換回路よりのデータをラインメモリに記憶する。この
場合、切換回路より順次出力されるデータそれぞれ
を、前記クロック信号1周期の前半期間に係るデータそ
れぞれからなるラインデータと、同後半期間に係るデー
タそれぞれからなるラインデータとに分けて記憶するよ
うにする。このラインメモリより読み出した前記クロッ
ク信号1周期の前半期間に係るデータそれぞれからなる
ラインデータをもとに表示したラインの次のラインにつ
いては同後半期間に係るデータそれぞれからなるライン
データをもとに表示する。これにより、視覚上、上記2
ラインの平均が表示されたように見える
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるPDP疑
似階調表示回路を説明する。図1は本発明によるPDP
疑似階調表示回路の一実施例を示す要部ブロック図、図
2は図1の理解のための説明図である。なお、図1は3
原色信号の1色についての回路図であり、従って、実際
には各色ごとに図1の回路を設ける。ここで図1におい
て、1はNビット加算器、2は切換回路、3は補間制御
回路、4は倍速変換ラインメモリである。また、D1は
(N+2)ビットからなる入力映像信号、D2は該D1の上
位Nビットからなる映像信号、D3は該D1の最下位より2
ビット目のデータである。なお、本実施例では入力映像
信号D1を8ビット構成の信号とし、従って、D2は6ビッ
ト構成の信号として説明する。
【0007】次に、本発明の動作について説明する。加
算器1の第1の入力端(A2〜A7)にはD2が、第2の入力
端(B2〜B7)にはD2と同ビット数であって10進数表示の
「1」(=000001)が入力し、双方の加算データが出力
端(S2〜S7)に出力される。この加算データが補間デー
タとなる。ここで、補間データの性格につき説明する。
入力映像信号D1が8ビット信号の場合、その階調レベル
の変化範囲は図2のように表せる。そして、該D1の上位
6ビットがD2となるが、該D2としての最下位ビット(D1
では下位から3ビット目)はD1の4段階ごとで「1」繰
り上がり、その範囲内ではD1の下位2ビットの変化に関
わらず同レベル(階調)である。このことが、前述した
6ビット信号の階調変化範囲が8ビット信号に比して狭
くなる根拠である。
【0008】本発明では、現信号D2に対し、「1」繰り
上げた(加算)信号を用意しておき、D1の下位2ビット
のデータが「10」又は「11」のときには「1」繰り
上げたデータ(6ビット構成)を映像信号(補間デー
タ)として選択するものである。そして、上記の中、現
信号に対し「1」繰り上げた加算データを得るためのも
のがNビット加算器1であり、D1の最下位より2ビット
目のデータ(=D3)に基づき現信号又は加算データのい
ずれかを選択切り換えるものが切換回路2である。切換
回路2には、かかる切り換えのため、第1の入力端(A2
〜A7)には現信号D2が、第2の入力端(B2〜B7)には加
算器1よりの加算データに係る信号がそれぞれ入力す
る。この切換回路2の切り換えに要する切換制御信号S1
は補間制御回路3により生成する。該補間制御回路3
は、本実施例では図示のように、NANDゲート3a、第
1のORゲート3bおよび第2のORゲート3cで構成して
いる。
【0009】そして、NANDゲート3aにはD1の最下位
より2ビット目のデータD3と、映像サンプリング用の
ロック信号fs、第1のORゲート3bには正極性の水平ブ
ランキング信号(HBLK)、更に第2のORゲート3cには
Nビット加算器1よりオーバフロー時に発生するキャリ
ア信号(Co端)がそれぞれが入力し、所定の論理演算を
行わしめている。なお、クロック信号fsはその1周期の
前半(1/2)期間はL(ロー)レベル、同1周期の後
半(1/2)期間はH(ハイ)レベルの信号であり、キ
ャリア信号はオーバフロー時にH(ハイ)レベルとな
り、それ以外ではL(ロー)レベルとなる信号である
以下、補間制御回路3の動作につき説明する。 上記のよ
うに、水平ブランキング信号(HBLK)は正極性であり、
映像期間はL(ロー)レベル、水平ブランキング期間で
はH(ハイ)レベルである。 最初に、映像期間であって
キャリア信号の非発生期間の場合、NANDゲート3aの
出力は、クロック信号fsの1周期の前半期間にあっては
2入力がともにLであるのでHとなる。従って、第1の
ORゲート3b及び第2のORゲート3cそれぞれの出力は
他端の入力レベルに関係なくHとなる。つまり、補間制
御回路3としてH出力となる。これに対し、クロック信
号fsの1周期の後半期間にあっては、クロック信号fsが
HとなるのでNANDゲート3aの出力はデータD3次第と
なる。即ち、同データD3が「1」(Hレベル)の場合に
はNANDゲート3aの出力はLとなり、同データD3が
「0」(Lレベル)の場合にはNANDゲート3aの出力
はHとなる。また、映像期間にあっては水平ブランキン
グ信号(HBLK)は前記よりLである。従って、第1のO
Rゲート3b及び第2のORゲート3cそれぞれの出力はN
ANDゲート3aの出力と同じになる。つまり、補間制御
回路3として、データD3が「1」の場合にはLとなり、
同D3が「0」の場合にはHとなる。 なお、データD3の
「1」にはデータD1の下位2ビットが「10」及び「1
1」の双方を包含し、同「0」にはデータD1の下位2ビ
ットが「00」及び「01」の双方を包含することは明
白である。 次に、水平ブランキング期間においては第1
のORゲート3bの入力レベルがHとなるのでNANDゲ
ート3aの出力に関係無くその出力はHとなる。これによ
、第2のORゲート3cの出力もHとなる。 また、Nビ
ット加算器1よりキャリア信号が出力された場合、第2
のORゲート3cの出力はHとなる。 このように、水平ブ
ランキング期間又はNビット加算器1がオーバフロー状
態になったときには補間制御回路3はH出力となる。
記第2のORゲート3cの出力S1が切換制御信号であり、
その周期はクロック信号fsの周期の1/2であり、周波
数では2倍である。周期が1/2になるのは、前述のよ
うに、クロック信号fsの1周期の前半と後半との2回に
ついて演算が行われるからである。 以上が補間制御回路
3の動作説明である。上記補間制御回路3よりの切換制
御信号S1で切り換わる切換回路2は、同信号S1がHのと
きは現信号D2(A2〜A7)側へ、Lのときは補間データ
(B2〜B7)側へそれぞれセットされ、出力端(S2〜S7)
へ出力する。前記のように、切換制御信号S1の周波数は
クロック信号fsのそれに対し2倍であるので、その切換
出力はクロック信号fsの1周期に2データ(2画素分)
となる。つまり、元の信号(D1)の1画素に対し2画素
分のデータが出力される。この2画素分のデータのう
ち、最初のデータ(Daとする)は前記より常に現信号D2
(A2〜A7)が選択され、後のデータ(Dbとする)は切換
制御信号S1に従ったものとなる。このように、切換回路
2からは元の信号(D1)の1画素に対し2画素分のデー
タとなって順次出力され、後段に備えてなる倍速変換ラ
インメモリ4(以下、ラインメモリ4と記す)へ送られ
る。同ラインメモリ4は、上記切換回路2からのデータ
をDaの群のラインデータとDbの群のラインデータとに分
けて記憶する。これにより、ラインメモリ4に記憶され
るラインデータ量としては元の信号(D1)に対し2倍と
なる。 上述のように、ラインメモリ4にはDaの群のライ
ンデータとDbの群のラインデータとがペアーとなるよう
にして記憶される。 ラインメモリ4からの読み出しは、
先にDaの群のラインデータを読み出し、次いで、Dbの群
のラインデータを読み出す。この読み出しの速度はクロ
ック信号fsとの関係では2倍(倍速)となる。このよう
にラインメモリ4から読み出したデータ(出力)をもと
に表示する。従って、表示は、あるライン(上のライ
ン)に おいて先ずDaの群のラインデータが表示され、そ
のラインの次のライン(下のライン)にDbの群のライン
データが表示される。以降、このライン表示を繰り返
し、ノンインターレース表示する。 従来においてもこれ
と同様の方法で表示していたが、上記上のラインを構成
する各画素と下のラインを構成する各画素とは同じデー
タを表示(2度書き)していた。これに対し、本発明に
おいては、上のラインと下のラインとは必ずしも同じデ
ータではなく、下のラインについては各ラインを構成す
る各画素ごとにデータD3次第で上のラインのデータと同
じデータであったり、又は補間データの表示となる点に
おいて従来と相違する。この相違を1つの画素について
図示したものが図3であり、その効果を異にするがこれ
については後述する。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、現
信号から補間信号を生成し、現信号と併せて表示するの
で以下に述べる効果が生じる。図3は前記実施例の説明
と同様にD1を8ビット信号、D2を6ビット信号とした場
合の本発明の効果を従来法と比較した場合を概念的に表
した図である。図3において、(A)および(B)は従
来法による表示であり、(A)は映像信号D1の階調(図
2参照)を「4」とした場合、(B)は同・「8」とし
た場合を表し、(C)は本発明による表示であり信号階
調を「6」とした場合を表したものである。6ビット信
号では前述したように、8ビット信号の全てを表示する
ことはできない。例えば、8ビット信号の6や10等のよ
うな中間階調である。従って、(A)の「4」表示は8
ビット信号の階調「4〜7」を包含し、(B)の「8」
表示は8ビット信号の階調「8〜11」を包含する。従来
はこの階調で2度書きする。本発明に係る(C)におい
て、D1の階調が「6」の場合、従来法と同様の「4」を
初めに現信号として表示し、次に補間信号として1階調
繰り上げた「8」の表示がなされる。この表示により視
覚上両者の平均「6」が表示されたように見える。これ
を信号の波形上から表現すると、(D)に示すように、
本来表現出来ない「6」の階調を表示したのと同様の効
果となる。つまり、本発明により階調の再現範囲を拡張
することができるようになる。図1の実施例では各色ご
とに従来法の階調再現範囲を2倍に拡張することができ
る。従って、3色合計で8倍(約200 万色)に拡張する
ことができる。以上から、本発明はPDP等、ディジタ
ル信号で駆動する表示装置の画質向上に寄与するところ
が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるPDP疑似階調表示回路の一実施
例を示す要部ブロック図である。
【図2】図1の説明図である。
【図3】本発明によるPDP疑似階調表示回路の効果を
概念的に表した図である。
【図4】従来のPDP表示の原理説明図である。
【符号の説明】
1 Nビット加算器 2 切換回路 3 補間制御回路 4 倍速変換ラインメモリ 3a NANDゲート 3b 第1のORゲート 3c 第2のORゲート S1 切換制御信号

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (N+2)ビットからなるインターレー
    ス方式の入力映像信号の上位Nビットからなる信号を基
    に倍速ノンインターレース表示するようにしたPDP表
    示装置において、前記(N+2)ビットからなる入力映
    像信号における現信号データの上位Nビットを「1」繰
    り上げてなるNビット補間データを生成するためのNビ
    ット加算器と、映像サンプリング用クロック信号1周期
    の前半期間にあっては、前記現信号データの上位Nビッ
    トデータを選択し、同クロック信号1周期の後半期間に
    あっては、前記現信号データの下位2ビットが「00」
    又は「01」のときには同現信号データの上位Nビット
    データを選択し、同下位2ビットが「10」又は「1
    1」のときには前記Nビット補間データを選択するよう
    に切り換わる切換回路と、前記切換回路を切換制御する
    切換制御信号を生成する補間制御回路と、前記切換回路
    より順次出力されるデータそれぞれを、前記クロック信
    号1周期の前半期間に係るデータそれぞれからなるライ
    ンデータと、同後半期間に係るデータそれぞれからなる
    ラインデータとに分けて記憶するラインメモリとを備
    前記ラインメモリより読み出してなる前記クロック
    信号1周期の前半期間に係るデータそれぞれからなるラ
    インデータをもとに表示したラインの次のラインについ
    ては同後半期間に係るデータそれぞれからなるラインデ
    ータをもとに表示するようにしたことを特徴とするPD
    P疑似階調表示回路。
  2. 【請求項2】 前記補間制御回路を、一端に前記クロッ
    ク信号が入力し、他端に前記入力映像信号に係る(N+
    2)ビットの最下位より2ビット目のデータが入力する
    NANDゲートと、一端に前記NANDゲートの出力信
    号が入力し、他端に正極性の水平ブランキング信号が入
    力した第1のORゲートと、一端に前記第1のORゲー
    トの出力信号が入力し、他端に前記Nビット加算器より
    オーバフロー時に出力されるキャリア信号が入力した第
    2のORゲートとで構成し、前記入力映像信号に係る
    (N+2)ビットの最下位より2ビット目のデータが
    「0」のとき、または水平ブランキング期間、または前
    記キャリア信号入力時には前記現信号データの上位Nビ
    ットデータ側を選択し、映像期間且つ前記キャリア信号
    非入力時であって前記入力映像信号に係る(N+2)ビ
    ットの最下位より2ビット目のデータが「1」のときに
    は前記Nビット補間データ側を選択するように前 記切換
    回路を設定するようにしたことを特徴とする請求項1記
    載のPDP疑似階調表示回路。
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