JP2900978B2 - ネジ締め機のクラッチ機構 - Google Patents

ネジ締め機のクラッチ機構

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JP2900978B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はネジ締め機においてねじ
締め作業時に回転駆動機構の動力の伝達をドライバビッ
トに対して断続させるクラッチ機構に関する。
【0002】
【従来技術】一般に、ネジ締め機にはネジを締め込むド
ライバビットとその回転駆動機構とが設けられていると
ともに、両者間の動力伝達を断続させるクラッチ機構が
設けられている。
【0003】従来のクラッチ機構は図9(a) のように、
ドライバビット側のクラッチ手段と回転駆動機構側のク
ラッチ手段とにそれぞれ互いに噛脱可能な爪25、26
を設け、両方の爪25、26を噛脱させるころにより動
力の伝達を断続させるものである。これらの爪25、2
6は台形に形成され、その噛み合う角部は鈍角に形成さ
れ、両クラッチ手段の爪25、26を噛合させることに
よりドライバビットと回転駆動機構とを連結させ、ネジ
締め終了時に両クラッチ手段の噛合を解離させることに
より上記連結を解除させるように構成されていた。
【0004】ところで、両方の爪25、26が噛合して
回転駆動機構のトルクがドライバビットに伝達される
と、ネジ締め中は常にネジ締め機本体後ろ側に反力f´
が働くため、作業者は上記反力f´に抗してネジ締め機
を押し付けていなければならなかった。
【0005】そして、ネジ締め途中でネジ締め機の押し
付けを緩めたり、ネジ締め終了時にはネジ締め機をネジ
から離したりすると、ネジ締め機に対する押付け荷重が
小さくなるので、同図(b) のように、クラッチ手段の爪
25、26の噛合が極端に浅くなり、噛合と解離が短時
間で繰り返されて異常な機械音や振動が連続的に発生
し、作業者に不快感を与えたり、クラッチ手段の摩耗を
早める原因となったりしていた。
【0006】
【発明の目的】本発明は前記欠点を解消し、異常な機械
音や振動の発生がなく、耐久性を向上させることができ
るネジ締め機のクラッチ機構を提供することをその目的
とする。
【0007】
【目的を達成するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るネジ締め機のクラッチ機構は、ネジ締
め機のクラッチ機構は、ネジ締め用のドライバビットを
保持するメインシャフトと回転駆動機構に連結されたク
ラッチ板とをドライバビットの軸心方向に摺動可能に配
置するとともに、クラッチ板とメインシャフトの端面と
を対向させ、両者を連結、解離するネジ締め機のクラッ
チ機構において、クラッチ板とメインシャフトの対向面
にそれぞれ互いに噛脱可能で、噛み合う角部が略直角の
凸状爪を形成するとともに、メインシャフトをクラッチ
板から離反させる方向に付勢する第1のバネと、クラッ
チ板をメインシャフト側に付勢する第2のバネと、所定
のねじ込み深さに達する直前にクラッチ板を第1のバネ
に抗してメインシャフトから強制的に離反させるように
移動させる戻し手段と、戻し手段とクラッチ板との間に
配置される第3のバネとを設け、通常時はメインシャフ
トとクラッチ板とを離反させておき、ネジにドライバビ
ットを押し付けることによりドライバビットとともに第
1のバネに抗して移動したメインシャフトの端面の凸状
爪とクラッチ板の凸状爪とを噛合連結させ、所定のねじ
込み深さに達したときに戻し手段と第3のバネとによっ
て第2のバネに抗してクラッチ板をメインシャフトから
離反させて上記凸状爪の噛合連結を解除させることを特
徴とする。
【0008】なお、前記第3のバネに代えて、戻し手段
とクラッチ板とに互いに反発するように配置された磁性
体を設けてもよい。
【0009】
【作用】通常時はメインシャフトとクラッチ板とは離反
している。ネジ締めにあたり、ドライバビットの先端を
ネジに係合した状態で第1のバネに抗して押し込むと、
メインシャフトの端面の凸状爪とクラッチ板の凸状爪と
が噛合し、クラッチ機構が連結され、回転駆動機構のト
ルクがメインシャフトに伝達されるのでドライバビット
が回転し、ネジを回転させながらノーズ部の先端から押
し出して被ネジ締め材中にねじ込んでいく。
【0010】そして、所定のネジ締め深さに達したとき
に戻し手段と第3のバネとにより第2のバネに抗してク
ラッチ板をメインシャフトから離反させることにより、
クラッチ板とメインシャフトの凸状爪の噛合を解除させ
る。
【0011】ねじ締め作業終了後にドライバビットをネ
ジから離すと、第1のバネによりメインシャフトはクラ
ッチ板から離反するように移動する。同時にクラッチ板
も第2のバネにより、戻し手段も第3のバネによりそれ
ぞれ元の位置に復帰移動しようとするが、クラッチ板に
対する第3のバネによる押圧力は極く短時間であるが残
り、このためクラッチ板の復帰移動が遅延するから、凸
状爪の解離が完全になり、その後全体が初期状態に復帰
する。
【0012】なお、上記第3のバネに代えて、戻し手段
とクラッチ板とに互いに反発するように配置された磁性
体を設ける構成としても同じ作用が期待できる。
【0013】
【実施例】図1はネジ締め機の縦断面図で、符号1はネ
ジ締め機本体、2はノーズ部である。ネジ締め機本体1
の内部にはネジ締め用のドライバビット3とその回転駆
動機構(図示せず)が設けられ、ノーズ部2はネジ締め
機本体1に対してドライバビット3の軸心方向に相対的
に移動可能に設けられ、バネ4により常時離反方向に付
勢されている。ノーズ部2の先端にはネジ(連結ネジ)
5が供給されている。そして、回転駆動機構によりドラ
イバビット3を回転させた状態でノーズ部2を被ネジ締
め材に対して押し付けて後退移動させることにより相対
的に前方に移動したドライバビット3が突出してネジ頭
部に係合し、ネジを回転させながらノーズ部2の先端か
ら押し出して被ネジ締め材中にねじ込むものである。
【0014】ところで、ドライバビット3と回転駆動機
構との間にはクラッチ機構が設けられている。このクラ
ッチ機構は、ドライバビット3を保持するメインシャフ
ト6と回転駆動機構に連結されたクラッチ板7とをドラ
イバビット3の軸心方向に摺動可能に配置するととも
に、クラッチ板7とメインシャフト6の端面とを対向さ
せ、両者を連結、解離させるものである。
【0015】メインシャフト6の前側にはドライバビッ
ト3の挿入孔8が形成されている。この挿入孔8はドラ
イバビット3の断面と同じ多角形状に形成されている。
このため、ドライバビット3の回転はメインシャフト6
の回転に追従する。メインシャフト6の後側には回転駆
動機構のギア軸10の挿入孔9が形成されている。ま
た、メインシャフト6はネジ締め機本体1に固定された
シャフトガイド11の内側に回転自在に案内支持されて
いる。なお、シャフトガイド11の外側には筒状の戻し
手段12が同軸上に摺動自在に嵌合している。この戻し
手段12の外周には鍔部13が形成され、また、鍔部1
3の一部からL字形の連結片14が延長形成されてい
る。
【0016】これに対し、回転駆動機構を構成する最終
ギア15のギア軸10は上述のようにメインシャフト6
の後側の挿入孔9に挿入されている。そして、ギア軸1
0と挿入孔9の底壁との間には第1のバネ15が配置さ
れている。第1のバネ15により、メインシャフト6は
常時前方側(クラッチ板7から離反させる方向)に付勢
されている。
【0017】次に、上記ギア軸10にはクラッチ板7が
ギア軸10の軸心方向に摺動可能に貫通支持されてい
る。また、クラッチ板7の中央の貫通孔16とクラッチ
板7の摺動範囲におけるギア軸10の断面はD形に形成
され、クラッチ板7はギア軸10に追従して回転するよ
うに設けられている。さらに、クラッチ板7と上記最終
ギア15の前面との間には第2のバネ17が配置され、
第2のバネ17によりクラッチ板7は常時前方(クラッ
チ板7をメインシャフト6側に付勢する方向)に付勢さ
れている。
【0018】また、クラッチ板7の外周にはクラッチリ
ング18が配置され、クラッチリング18と上記シャフ
トガイド11上の戻し手段12の鍔部13との間には第
3のバネ19が配置されている。
【0019】なお、初期状態では第3のバネ19よりも
第2のバネ17のバネ力の方が大きく、そして図4、図
5の状態では第2のバネ17よりも第3のバネ19のバ
ネ力の方が大きくなるように設定されている。
【0020】次に、クラッチ板7の前面はメインシャフ
ト6の後面と対向し、メインシャフト6とクラッチ板7
の対向面には、図3に示されるように、それぞれ互いに
噛脱可能な凸状爪20、21が形成されている。これら
の凸状爪20、21は噛み合う角部が略直角に形成され
ている。上記角部は直角であるのが望ましい。
【0021】さらに、ネジ締め機本体1とノーズ部2と
の間には、上記戻し手段12の駆動機構が設けられてい
る。この駆動機構は、前後に移動可能に配置されたアジ
ャストロッド22の前部にアジャストナット23を螺合
し、アジャストナット23をノーズ部2の後端面に当接
可能に配置するとともに、アジャストロッド22の後端
面に上記戻し手段12の連結片14の端部を当接させた
もので、アジャストロッド22はネジ締め機本体1に固
定されたホルダ24に螺合されている。
【0022】なお、ホルダ24の中間部は切欠きされ、
この空間部に、アジャストロッド22とともに回転する
ように(前記クラッチ板7とギア軸10と同じ構成によ
り)形成されたアジャストリング25が配置されてい
る。また、アジャストナット23の端部には、図2のよ
うにV字溝26が形成され、V字溝26はネジ締め機本
体1に形成された凸条27に係合し、アジャストナット
23は回転しないように構成されている。したがって、
アジャストリング25を回転させることにより、アジャ
ストロッド22が回転するが、アジャストナット23は
回転しないので、アジャストナット23はアジャストロ
ッド22の軸方向に沿って移動する。これにより、アジ
ャストナット23とノーズ部2の後端面とが所定のネジ
締め深さに達する直前に当接するように当接位置を調整
することができる。
【0023】次に、前記構成のネジ締め機の作動態様に
ついて説明すると、通常時は図1のように第2のバネ1
7が伸び切った状態にあり、メインシャフト6とクラッ
チ板7とは離反している。そこで、ノーズ部2に供給さ
れた連結ネジの先端ネジ28をネジ締めするにあたり、
回転駆動機構を作動させて図3のようにノーズ部2の先
端を被ネジ締め材29に押し付けて後退移動させると、
ドライバビット3の先端がネジ28の頭部に係合する。
その状態でさらにノーズ部2を押込むとメインシャフト
6の端面の凸状爪20とクラッチ板7の凸状爪21とが
噛合し(図7参照)、クラッチ機構が連結され、回転駆
動機構のトルクがメインシャフト6に伝達されるのでド
ライバビット3が回転し、ネジ28を回転させながらノ
ーズ部2の先端から押し出して被ネジ締め材29中にね
じ込んでいく。このとき、ドライバビット3の押込み荷
重により第1のバネ15が撓む。
【0024】なお、ネジ締めの途中でネジ締め機に対す
る押し付け荷重を小さくしても、凸状爪20、21間に
は両者を離反させようとする反力は生じないとともに、
凸状爪20、21間の噛合による摩擦力のため、噛合が
解除するようなことはない。
【0025】そして、図4に示すように、所定のねじ込
み深さに達する直前にノーズ部2の後端面24がアジャ
ストナット23に当接するが、それ以上ノーズ部2を後
退移動すると、アジャストナット23とともにアジャス
トロッド22が後退移動し、同時に戻し手段12を後退
させる。所定のねじ込み深さに達したとき、図5に示さ
れるように、戻し手段12が第3のバネ19を介してク
ラッチ板7を第2のバネ17に抗して強制的にメインシ
ャフト6から離反させる。このため、メインシャフト6
とクラッチ板7の凸状爪20、21の噛合が解除し始め
る。クラッチ機構が解離した瞬間、凸状爪20、21の
噛合による摩擦抵抗がなくなるので、第3のバネ19が
さらにクラッチ板7をメインシャフト6から離反させて
凸状爪20、21を引き離す方向に作用する。
【0026】ねじ締め作業終了後にドライバビット3を
ネジから離すと、第1のバネ15によりメインシャフト
6はクラッチ板7から離反するように移動する。同時に
クラッチ板7も第2のバネ17により、戻し手段12も
第3のバネ19によりそれぞれ元の位置に復帰移動しよ
うとするが、図6に示されるようにクラッチ板7に対す
る第3のバネ19による押圧力は極く短時間ではあるが
残る。このため、クラッチ板7の復帰移動が遅延するか
ら、メインシャフト6とクラッチ板7との距離は開き、
凸状爪20、21の解離が完全になり、機械音等は発生
しない。その後全体が初期状態に復帰する。
【0027】なお、前記実施例において、第3のバネ1
9に代えて、図9のように、永久磁石19a、19bの
ような磁性体に置き換えてもよい。もちろん、上記磁石
19a、19bは同じ磁極が互いに向き合って反発する
ように配置される。
【0028】
【効果】本発明のクラッチ機構によれば、凸状爪の噛み
合う角部が略直角に形成されているので、ネジ締め時に
反力を受けない。このため、従来のクラッチ機構を備え
たネジ締め機よりも押し付け荷重が小さくなる。
【0029】また、ネジ締め終了時にはメインシャフト
とクラッチ板とは第3のバネにより確実に解離させられ
るので、凸状爪がぶつかり合って異常な機械音や振動が
連続的に発生し、作業者に不快感を与えることがない。
したがって、ねじ締め作業を快適に行なうことができ
る。
【0030】さらに、凸状爪が連続的にぶつかり合うこ
とによる摩耗が防止されるので、クラッチ機構の耐久性
が向上する。
【0031】なお、上記第3のバネを互いに反発するよ
うに配置された磁性体に代えても、同じ効果が期待でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクラッチ機構を有するネジ締め機
の要部の縦断面図
【図2】図1のXーX線上の断面図
【図3】上記クラッチ機構を構成するメインシャフトと
クラッチ板の対向面の斜視図
【図4】ネジ締め初期の上記クラッチ機構の作動状態の
縦断面図
【図5】ネジ締め終了直後の上記クラッチ機構の作動状
態の縦断面図
【図6】ネジ締め終了後の上記クラッチ機構の作動状態
の縦断面図
【図7】凸状爪の噛合状態の拡大図
【図8】他の実施例の要部の断面図
【図9】(a) (b) は従来のクラッチ機構の作動説明図
【符号の説明】
3 ドライバビット 6 メインシャフト 7 クラッチ板 15 第1のバネ 17 第2のバネ 19 第3のバネ 20 凸状爪 21 凸状爪

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネジ締め用のドライバビットを保持する
    メインシャフトと回転駆動機構に連結されたクラッチ板
    とをドライバビットの軸心方向に摺動可能に配置すると
    ともに、クラッチ板とメインシャフトの端面とを対向さ
    せ、両者を連結、解離するネジ締め機のクラッチ機構に
    おいて、 クラッチ板とメインシャフトの対向面にそれぞれ互いに
    噛脱可能で、噛み合う角部が略直角の凸状爪を形成する
    とともに、 メインシャフトをクラッチ板から離反させる方向に付勢
    する第1のバネと、クラッチ板をメインシャフト側に付
    勢する第2のバネと、所定のねじ込み深さに達する直前
    にクラッチ板を第1のバネに抗してメインシャフトから
    強制的に離反させるように移動させる戻し手段と、戻し
    手段とクラッチ板との間に配置される第3のバネとを設
    け、 通常時はメインシャフトとクラッチ板とを離反させてお
    き、ネジにドライバビットを押し付けることによりドラ
    イバビットとともに第1のバネに抗して移動したメイン
    シャフトの端面の凸状爪とクラッチ板の凸状爪とを噛合
    連結させ、 所定のねじ込み深さに達したときに戻し手段と第3のバ
    ネとによって第2のバネに抗してクラッチ板をメインシ
    ャフトから離反させて上記凸状爪の噛合連結を解除させ
    ることを特徴とするネジ締め機のクラッチ機構。
  2. 【請求項2】 前記第3のバネに代えて、戻し手段とク
    ラッチ板とに互いに反発するように配置された磁性体を
    設けた請求項1記載のネジ締め機のクラッチ機構。
JP19469894A 1994-07-27 1994-07-27 ネジ締め機のクラッチ機構 Expired - Lifetime JP2900978B2 (ja)

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JPH0839449A JPH0839449A (ja) 1996-02-13
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