JP2898136B2 - 眼鏡レンズのヤゲンの加工方法 - Google Patents

眼鏡レンズのヤゲンの加工方法

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JP2898136B2
JP2898136B2 JP3306600A JP30660091A JP2898136B2 JP 2898136 B2 JP2898136 B2 JP 2898136B2 JP 3306600 A JP3306600 A JP 3306600A JP 30660091 A JP30660091 A JP 30660091A JP 2898136 B2 JP2898136 B2 JP 2898136B2
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暢夫 吉田
龍登 藤江
学 中村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は眼鏡枠の玉型形状の把握
とレンズヤゲンの加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、眼鏡枠は形状が多様化しており、
溝の形状も様々となっている。一般に眼鏡枠は中等度の
ベースカーブを基準として製造されるため、玉型の形状
とベースカーブにより溝の形状が定まっている。
【0003】枠入れを行う際は、眼鏡使用者の瞳孔間距
離、使用目的等から玉型内でのレンズの光学的中心の位
置を決定し、眼鏡枠の溝のカーブに合わせてレンズを加
工する。この際には、溝の形状・周長とレンズのヤゲン
・周長を一致させることが重要である。
【0004】玉型の大きさが小さい場合は、眼鏡使用者
の瞳孔間距離等により算出されるレンズの光学的中心の
位置と、玉型の幾何学的中心の位置がさほど違わない。
このような眼鏡枠に枠入れを行う場合、通常の大きさで
中央に光学的中心がある正心のレンズ生地から、切り出
して加工している。
【0005】玉型の大きいものは装着するレンズの光学
的中心と、玉型の幾何学的中心は大きく位置が異なる。
通常のレンズ生地では小さすぎるので、径が大きく、光
学的中心を偏心させたレンズ生地から加工している。正
心レンズ、偏心レンズとも玉型平面とレンズの光軸が直
交するように配し、玉型形状を投影し、レンズの切り出
し線をとらえる。
【0006】図7は通常の正心レンズを切りだして加工
したものを上からみた断面図を示す。正心レンズを加工
して光学的中心をほぼ中央におくものは、図7のように
矢示したレンズの径が玉型面と平行になるために、玉型
の径とほぼ等しいが、実際の加工でこのような例はほと
んど希である。
【0007】図8は偏心レンズを切り出して加工した
のの縦断面図を示す。偏心レンズを加工したものは矢示
のレンズの径が玉型面から△分傾斜しているため、玉型
の径よりレンズの径が大きくなる。実際の加工ではこの
ような例がほとんどである。
【0008】現在、玉型の形状を正面から据えて型板に
機械的に写し取るか、玉型の形状を機械的に決められた
ポイント数で計測し、数量化したデータを用いて、その
形状を把握している。
【0009】また、ヤゲンの加工について図9及び図1
0に示す。比率方式の場合は、図9に示すように切り出
し面でのレンズの厚みを一定の比率に分配する位置をヤ
ゲンの頂上とする。図では6:4に分配している。
【0010】前揃いでヤゲンをとる場合は図10に示す
ように切り出し面に沿って、レンズの表面から等距離t
の厚みのところにヤゲンの頂上を加工する。△分の傾斜
による誤差は図9に示すような比率方式の場合、大きく
なり、図10の前揃いの場合は小さくなる。レンズを装
着する際は、この△分の傾斜による誤差を玉摺り加工で
調整している。
【0011】このように、レンズのヤゲンを溝の形状に
一致した強制カーブで成形し、玉型の形状によって溝形
状が異なる枠にあわせて、レンズを装着している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】眼鏡枠の形状は種々あ
り、溝の形状も多々複雑である。眼鏡の多様化が進み、
中央に光学的中心を有する通常のレンズではなく、径が
大きく、光学的中心を偏心した偏心レンズを加工する機
会が増えた。
【0013】上述したように機械的に型板に写し取る
か、ポイントを決めて計測したデータを元に玉型の形状
は正面からみた平面的なものとして把握されている。眼
鏡を写し取った型板等の図形は、平面的なもので、平面
的な図形を球面を有する眼鏡レンズに表現する際に不都
合が生じる。
【0014】図7より分かるように、正心レンズの場合
はレンズに傾斜がほとんどなく、実際の玉型形状がほぼ
そのまま投影される一方、偏心レンズの場合はレンズの
上下で△分だけ奥行きが異なり、△分だけレンズが傾斜
していることとなる。このまま切りだしたレンズの周囲
長=ヤゲンの周長が、投影した玉型の周囲長=溝の周囲
長より大きくなってしまう。レンズは眼鏡枠にはおさま
らず、再調整が必要となる。
【0015】比率方式でヤゲンをとる際、この誤差は顕
著となる。前揃いであれば誤差を抑えることができる一
方、仕上がりの状態から見ると比率方式でヤゲンを設け
ることが望ましい。
【0016】偏心レンズの場合に限らず、溝の形状とヤ
ゲンの形状が一致しない場合、再加工を要する。逆にレ
ンズが小さすぎた場合、レンズを装着しても不要な間隙
を生じたり、レンズのはずれ落ちが起こる恐れがある。
溝の形状とレンズのヤゲンの形状が一致することは、眼
鏡枠にレンズを装着する際に最も大切なことである。
【0017】本発明は眼鏡枠の玉型の形状を適切に把握
し、レンズに対して溝形状・周長と一致するヤゲンを加
工する手段を得ることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、玉型の形状と装着するレンズの光学的
中心の位置を把握し、光学的中心位置を基点として、レ
ンズの表裏面の振れ幅を正確にとらえる。レンズの振れ
幅からレンズの厚みを出し、ヤゲンの頂上を定めるもの
である。また、眼鏡枠の周囲長に加工レンズの周囲長を
的確に合わせるために、平面として捉えた玉型を玉型平
面と垂直面とのなす角を考慮して球面として再現する。
さらに、詳細には、以下のような方法で行う。
【0019】(1)眼鏡枠の正面から玉型の形状を平面図
として捉え、 (2)前記玉型の平面図中に光学的中心の位置を決定し、 (3)前記光学的中心位置から予め設定された複数の方向
に対して前記光学的中心位置と玉型周囲との距離を求
め、 (4)前記光学的中心位置と玉型周囲との距離を、装着し
たいレンズのフロントカーブ値から生じる傾斜を考慮し
て補正し、 (5)つぎに、前記玉型の平面図にある光学的中心位置と
装着するレンズの光学的中心とを一致させ、 (6)前記光学的中心位置から予め設定された複数の方向
に対して前記光学的中心位置と玉型周囲との距離で指定
される点を前記装着するレンズに投影し、レンズ切り出
し線上の第1の点群を求め、 (7)前記装着するレンズのレンズの表面カーブおよび裏
面カーブを元に、前記レンズ切り出し線上の各点でのレ
ンズの厚みを求め、 (8)前記レンズの厚みを一定の比率で分配した点をヤゲ
ンの頂上を結ぶ線上にある第2の点群を求め、 (9)前記第1の点群から形成されるレンズ切り出し線に
そってレンズを切り出し、 (10)前記第2の点群から形成されるヤゲンの頂上線に沿
ってヤゲン加工する
【0020】まず、眼鏡枠の正面から玉型の形状を平面
図にして捉え、玉型の平面図中に光学的中心が来る位置
を決定する。光学的中心位置と玉型周囲との距離を求め
る。この距離は、玉型周囲から適当な箇所で適当な数だ
け点を拾い、光学的中心とその点との距離を求めればよ
い。玉型周囲から拾う点は、多すぎると無駄な手間を要
し、少なすぎると玉型の形状、ヤゲンの形状を把握でき
ないので適切な範囲であることが必要である。玉型周囲
が大きくカーブし、形状の変化の激しい箇所を考慮して
点を拾う数を決める必要がある。
【0021】ここで光学的中心位置と玉型周囲との距離
はレンズに投影されると、レンズに表面カーブ=フロン
トカーブの振れ幅の分だけ傾斜して誤差を生じ、このま
ま加工するとレンズにおける光学的中心位置とレンズの
縁までの距離が大きく仕上がる。そこで測定した玉型光
学的中心位置と玉型周囲との距離を、装着したいレンズ
のフロントカーブ値から生じる傾斜を考慮し、前もって
補正して短くしておく。
【0022】つぎに、玉型平面図にある光学的中心位置
と装着するレンズの光学的中心とを一致させ、玉型周囲
から拾った各点をレンズに投影し、レンズ切り出し線上
の各点を求める。装着するレンズのデータ(レンズの表
面カーブ=フロントカーブ・裏面カーブ=ベースカー
ブ)を元にレンズ切り出し線上の各点でのレンズの厚み
を求める。光学的中心からレンズの縁までの両面のカー
ブ度(振れ幅)を求める。各点でのレンズの表面カーブ
の振れ幅と裏面カーブの振れ幅の差がレンズの厚みとな
る。
【0023】比率方式でヤゲンを決定する際はレンズの
厚みを一定の比率で分配する点をヤゲンの頂上とし、前
揃いの場合はレンズ表面から一定の位置をヤゲンの頂上
とし、光学的中心からとらえたヤゲンの位置を決定する
ことができる。
【0024】光学的中心を基点とすることにより、玉型
の平面的形状と、レンズの表裏面の振れ幅を正確に考慮
することができる。そのためレンズ上でヤゲンの頂上を
適切にとらえられるため、溝の形状とヤゲンの形状が一
致する。
【0025】
【実施例】本発明の実施例として、眼鏡枠の溝の形状を
把握する方法について順に(1)〜(6)に説明する。
【0026】(1)眼鏡枠玉型の幾何学的中心から玉型
外周までの距離L1nをフレームリーダーで測定する。こ
の例においては1.8°毎、200箇所の点Pn(n=
0〜199)について測定を行い、玉型の平面的な形状
をとらえておく。
【0027】(2)図1に示すように、玉型の幾何学的
中心から外周までの距離L1nを二次元の座標にのせ、点
nを座標上に描く。ここでは(X′,Y′)を作図中
心Oとしたが、幾何学的中心にのせて(0,0)として
もよい。
【0028】αnをαn=1.8×n(n=0,1,2,
……,199)で表せるP0−幾何学的中心−Pnのなす
角、Qを実寸表示するための補正値とすると、点Pn
座標はQxn=X′+L1n・cosαn・Q、Qyn=Y′
・L1nsinαn・Qで求めることができる。
【0029】(3)次に図3にあるように、幾何学的中
心−玉型外周の填Pn間の距離L1nをレンズの光学的中
心位置−点Pn間の距離L2nに変換する。またαn
1.8*n(n=0,1,2,……,199)で表され
るP0−幾何学的中心−Pnのなす角αnを、P0−光学的
中心位置−Pnのなす角βnに変換する。幾何学的中心か
ら光学的中心への移動量を偏心量とし、水平方向の偏心
量Hは、すなわちH=(FPD枠の幾何学的中心間距離
−PD瞳孔間距離=光学的中心間距離)/2、垂直方向
の偏心(上昇)量をUとすると、
【0030】 L2n={(L1n・cosαn−H)2+(L2n・sinαn−U)21/2
【0031】 βn=tan-1(Y/X)=tan-1{(L1n・sinαn−U)/(L1n・c osαn−H)}、で計算される。
【0032】(4)乱視がある場合は乱視矯正のために
レンズの度数が変化するので乱視度Cについて加味し、
厚み計算の基礎となる度数Dnを補正しておく。Dn=C
・sin2αn+S(ただしSは球面度)である。(通常
はDn=Sである。)例えば、図2に示す例ではαi=3
0°の点での度数はDi=−1×(1/2)2+(−2)
=−2.25である。
【0033】さらに玉型外周の点Pnにおけるレンズの
厚みEnを計算する。度数をD、レンズの表面カーブ
(フロントカーブ)をD1、中心厚をT、屈折率をnd
とすると、図4に示すとおり、
【0034】レンズの裏面カーブ(ベースカーブ)D2
=nd/(nd/D1−T/1000)−D、
【0035】 フロント極率半径R1=(nd−1)/D1×1000、
【0036】 ベース極率半径R2={(nd−1)/D2}×1000、
【0037】フロントカーブにおける光学的中心と測定
位置との振れ幅H1n=R1−(R1 2−L21/2
【0038】ベースカーブにおける光学的中心と測定位
置との振れ幅H2n=R2−(R2 2−L21/2
【0039】よって点Pnにおけるレンズの厚みEnは、
n=T−H1n+H2nで求められる。
【0040】(5)レンズの厚みEnを元にヤゲンの頂
上の位置を計算する。
【0041】(i)比率方式の場合は比率を前:後=M:
Nとすると、フロントカーブにおける光学的中心とヤゲ
ン頂上との振れ幅Yn=H1n+En×M/(M+N)で点
n(n=0〜199)でのヤゲンの頂上の位置を計算
することができる。
【0042】(ii)前揃いの場合はBを指定値とすると、
フロントカーブにおける光学的中心とヤゲン頂上との振
れ幅Yn=H1n+Bで点Pn(n=0〜199)でのヤゲ
ンの頂上の位置を計算することができる。
【0043】(6)図11にあるように、光学的中心位置
を基準として、光学的中心位置Aを通って玉型平面上の
線とレンズに投影した2点のBn、Bn 'を結ぶ線とのな
す角γを求めておく。光学的中心位置を通る玉型の外周
の2点を結ぶ距離Pnn 'と、玉型を投影するレンズの
ヤゲン間の距離Bnn 'は図のように一致しないため、
補正を必要とする。そこで角γを求めてこの距離を補正
する。
【0044】図11はレンズと玉型平面の断面を示す図
である。図中、Pn、Pn 'は玉型の外周点、Aは光学的
中心位置、Bn、Bn 'はレンズの外周点、A'は線Bnn
'上の、光学的中心位置Aの投影である。角γは図のよ
うに光学的中心位置の投影点A'からの下向線と線Bn
n 'のなす角にあたる。光学的中心位置A−点Pn間の距
離L2n、光学的中心位置A−点Pn '間の距離L2n '、光
学的中心位置に対する点Bnでの振れ幅Yn、点Bn 'での
振れ幅Yn 'より
【0045】 γ=tan-1(Yn−Yn ')/(L2n+L2n ')で求め
る。
【0046】上で求めた角γから、レンズの光学的中心
位置−点Pn間の距離L2nを、予め短めに補正してお
く。レンズの光学的中心位置−点Pn間の距離の補正後
の値 n はLn=L2ncosγとなる。
【0047】
【発明の効果】以上のように、レンズの光学的中心を基
点としてレンズ表裏のカーブを考慮し、加工したいレン
ズ形状を3次元で把握することにより、レンズの切り出
し面での厚みを知ることができる。また、求めた厚みか
ら任意の眼鏡枠の溝形状に一致するヤゲンを設ける位置
を適切に捉えられるため、レンズを眼鏡枠に間隙なく装
着することができる。加工したレンズが大きすぎたり、
小さすぎる等の形状測定上の誤差を解消することができ
るため、再調整の必要がなくなる。またレンズ加工の能
率を上げることができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の説明図である。
【図2】本発明の実施例の説明図である。
【図3】本発明の実施例の説明図である。
【図4】本発明の実施例の説明図である。
【図5】本発明の実施例の説明図である。
【図6】本発明の実施例の説明図である。
【図7】レンズの形状についての説明図である。
【図8】レンズの形状についての説明図である。
【図9】ヤゲンの形状についての説明図である。
【図10】ヤゲンの形状についての説明図である。
【図11】レンズと玉型平面の断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 学 東京都中央区日本橋室町2丁目4番2号 株式会社三城内 (72)発明者 中塚 幸一 東京都中央区日本橋室町2丁目4番2号 株式会社三城内 (56)参考文献 特開 昭61−156023(JP,A) 特開 平2−190246(JP,A) 特開 平3−20602(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 眼鏡レンズのヤゲンの加工において、 (1)眼鏡枠の正面から玉型の形状を平面図として捉え、 (2)前記玉型の平面図中に光学的中心の位置を決定し、 (3)前記光学的中心位置から予め設定された複数の方向
    に対して前記光学的中心位置と玉型周囲との距離を求
    め、 (4)前記光学的中心位置と玉型周囲との距離を、装着し
    たいレンズの表面カーブ値から生じる傾斜を考慮して補
    正し、 (5)つぎに、前記玉型の平面図にある光学的中心位置と
    装着するレンズの光学的中心とを一致させ、 (6)前記光学的中心位置から予め設定された複数の方向
    に対して前記光学的中心位置と玉型周囲との距離で指定
    される点を前記装着するレンズに投影し、レンズ切り出
    し線上の第1の点群を求め、 (7)前記装着するレンズのレンズの表面カーブおよび裏
    面カーブを元に、前記レンズ切り出し線上の各点でのレ
    ンズの厚みを求め、 (8)前記レンズの厚みを一定の比率で分配した点をヤゲ
    ンの頂上を結ぶ線上にある第2の点群を求め、 (9)前記第1の点群から形成されるレンズ切り出し線に
    そってレンズを切り出し、 (10)前記第2の点群から形成されるヤゲンの頂上線に沿
    ってヤゲン加工することを特徴とする眼鏡レンズのヤゲ
    ンの加工方法。
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JP2777167B2 (ja) * 1989-02-07 1998-07-16 株式会社ニデック 眼鏡枠トレース装置およびこれを有する眼鏡レンズ研削加工機

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