JPH05119286A - 眼鏡レンズのヤゲンの加工方法 - Google Patents

眼鏡レンズのヤゲンの加工方法

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JPH05119286A
JPH05119286A JP30660091A JP30660091A JPH05119286A JP H05119286 A JPH05119286 A JP H05119286A JP 30660091 A JP30660091 A JP 30660091A JP 30660091 A JP30660091 A JP 30660091A JP H05119286 A JPH05119286 A JP H05119286A
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curve
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暢夫 吉田
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龍登 藤江
Manabu Nakamura
学 中村
Koichi Nakatsuka
幸一 中塚
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 眼鏡枠の玉型の形状を適切に把握し、レンズ
に対して溝形状と一致するヤゲンを加工する手段を得
る。 【構成】 玉型の形状と装着するレンズの光学的中心の
位置を把握し、光学的中心位置を基点として、レンズの
表裏面の振れ幅を正確にとらえる。レンズの振れ幅から
レンズの厚みを出し、ヤゲンの頂上を定める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は眼鏡枠の玉型形状の把握
とレンズヤゲンの加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、眼鏡枠は形状が多様化しており、
溝の形状も様々となっている。一般に眼鏡枠は中等度の
ベースカーブを基準として製造されるため、玉型の形状
とベースカーブにより溝の形状が定まっている。
【0003】枠入れを行う際は、眼鏡使用者の瞳孔間距
離、使用目的等から玉型内でのレンズの光学的中心の位
置を決定し、眼鏡枠の溝のカーブに合わせてレンズを加
工する。この際には、溝の形状・周長とレンズのヤゲン
・周長を一致させることが重要である。
【0004】玉型の大きさが小さい場合は、眼鏡使用者
の瞳孔間距離等により算出されるレンズの光学的中心の
位置と、玉型の幾何学的中心の位置がさほど違わない。
このような眼鏡枠に枠入れを行う場合、通常の大きさで
中央に光学的中心がある正心のレンズ生地から、切り出
して加工している。
【0005】玉型の大きいものは装着するレンズの光学
的中心と、玉型の幾何学的中心は大きく位置が異なる。
通常のレンズ生地では小さすぎるので、径が大きく、光
学的中心を偏心させたレンズ生地から加工している。正
心レンズ、偏心レンズとも玉型平面とレンズの光軸が直
交するように配し、玉型形状を投影し、レンズの切り出
し線をとらえる。
【0006】図7は通常の正心レンズを切り出して加工
したものを上からみた断面図を示す。正心レンズを加工
して光学的中心をほぼ中心におくものは、図7のように
矢示したレンズの径が玉型面と平行になるために、玉型
の径とほぼ等しいが、実際の加工でこのような例はほと
んど希である。
【0007】図8は偏心レンズを切り出して加工したも
のを上からみた断面図を示す。偏心レンズを加工したも
のは矢示のレンズの径が玉型面からΔ分傾斜しているた
め、玉型の径よりレンズの径が大きくなる。実際の加工
ではこのような例がほとんどである。
【0008】現在、玉型の形状を正面から捉えて型板に
機械的に写し取るか、玉型の形状を機械的に決められた
ポイント数で計測し、数量化したデータを用いて、その
形状を把握している。
【0009】また、ヤゲンの加工について図9及び図1
0に示す。比率方式の場合は、図9に示すように切り出
し面でのレンズの厚みを一定の比率に分配する位置をヤ
ゲンの頂上とする。図では6:4に分配している。
【0010】前揃いでヤゲンをとる場合は図10に示す
ように切り出し面に沿って、レンズの表面から等距離t
の厚みのところにヤゲンの頂上を加工する。Δ分の傾斜
による誤差は図9に示すような比率方式の場合、大きく
なり、図10の前揃いの場合は小さくなる。レンズを装
着する際は、このΔ分の傾斜による誤差を玉摺り加工で
調整している。
【0011】このようにレンズのヤゲンを溝の形状に一
致した強制カーブで成形し、玉型の形状によって溝形状
が異なる枠にあわせて、レンズを装着している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】眼鏡枠の形状は種々あ
り、溝の形状も多々複雑である。眼鏡の多様化が進み、
中央に光学的中心を有する通常のレンズではなく、径が
大きく、光学的中心を偏心した偏心レンズを加工する機
会が増えた。
【0013】上述したように機械的に型板に写し取る
か、ポイントを決めて計測したデータを元に玉型の形状
は正面からみた平面的なものとして把握されている。眼
鏡を写し取った型板等の図形は、平面的なもので、平面
的な図形を球面を有する眼鏡レンズに表現する際に不都
合が生じる。
【0014】図7より分かるように、正心レンズの場合
はレンズに傾斜がほとんどなく、実際の玉型形状がほぼ
そのまま投影される一方、偏心レンズの場合はレンズの
上下でΔ分だけ奥行きが異なり、Δ分だけレンズが傾斜
していることとなる。このまま切りだしたレンズの周囲
長=ヤゲンの周長が、投影した玉型の周囲長=溝の周囲
長より大きくなってしまう。レンズは眼鏡枠にはおさま
らず、再調整が必要となる。
【0015】比率方式でヤゲンをとる際、この誤差は顕
著となる。前揃いであれば誤差を抑えることができる一
方、仕上がりの状態から見ると比率方式でヤゲンを設け
ることが望ましい。
【0016】偏心レンズの場合に限らず、溝の形状とヤ
ゲンの形状が一致しない場合、再加工を要する。逆にレ
ンズが小さすぎた場合、レンズを装着しても不要な間隙
を生じたり、レンズのはずれ落ちが起こる恐れがある。
溝の形状とレンズのヤゲンの形状が一致することは、眼
鏡枠にレンズを装着する際に最も大切なことである。
【0017】本発明は眼鏡枠の玉型の形状を適切に把握
し、レンズに対して溝形状・周長と一致するヤゲンを加
工する手段を得ることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、玉型の形状と装着するレンズの光学的
中心の位置を把握し、光学的中心位置を基点として、レ
ンズの表裏面の振れ幅を正確にとらえる。レンズの振れ
幅からレンズの厚みを出し、ヤゲンの頂上を定めるもの
である。また、眼鏡枠の周囲長に加工レンズの周囲長を
的確に合わせるために、平面として捉えた玉型を玉型平
面と垂直面とのなす角を考慮して球面として再現する。
【0019】まず眼鏡枠の正面から玉型の形状を平面図
にして捉え、玉型の平面図中に光学的中心が来る位置を
決定する。光学的中心位置と玉型周囲との距離を求め
る。この距離は、玉型周囲から適当な箇所で適当な数だ
け点を拾い、光学的中心とその点との距離を求めればよ
い。玉型周囲から拾う点は、多すぎると無駄な手間を要
し、少なすぎると玉型の形状、ヤゲンの形状を把握でき
ないので適切な範囲であることが必要である。玉型周囲
が大きくカーブし、形状の変化の激しい箇所を考慮して
点を拾う数を決める必要がある。
【0020】ここで光学的中心位置と玉型周囲との距離
はレンズに投影されると、レンズの表面カーブ=フロン
トカーブの振れ幅の分だけ傾斜して誤差を生じ、このま
ま加工するとレンズにおける光学的中心位置とレンズの
縁までの距離が大きく仕上がる。そこで測定した玉型光
学的中心位置と玉型周囲との距離を、装着したいレンズ
のフロントカーブ値から生じる傾斜を考慮し、前もって
補正して短くしておく。
【0021】つぎに、玉型平面図にある光学的中心位置
と装着するレンズの光学的中心とを一致させ、玉型周囲
から拾った各点をレンズに投影し、レンズ切り出し線上
の各点を求める。装着するレンズのデータ(レンズの表
面カーブ=フロントカーブ・裏面カーブ=ベースカー
ブ)を元にレンズ切り出し線上の各点でのレンズの厚み
を求める。光学的中心からレンズの縁までの両面のカー
ブ度(振れ幅)を求める。各点でのレンズの表面カーブ
の振れ幅と裏面カーブの振れ幅の差がレンズの厚みとな
る。
【0022】比率方式でヤゲンを決定する際はレンズの
厚みを一定の比率で分配する点をヤゲンの頂上とし、前
揃いの場合はレンズ表面から一定の位置をヤゲンの頂上
とし、光学的中心からとらえたヤゲンの位置を決定する
ことができる。
【0023】光学的中心を基点とすることにより、玉型
の平面的形状と、レンズの表裏面の振れ幅を正確に考慮
することができる。そのためレンズ上でヤゲンの頂上を
適切にとらえられるため、溝の形状とヤゲンの形状が一
致する。
【0024】
【実施例】本発明の実施例として眼鏡枠の溝の形状を把
握する方法について(1)〜(6)に説明する。
【0025】(1)眼鏡枠玉型の幾何学的中心から玉型
外周までの距離L1nをフレームリーダーで測定する。こ
の例においては1.8°毎、200箇所の点Pn(n=
0〜199)について測定を行い、玉型の平面的な形状
をとらえておく。
【0026】(2)図1に示すように、玉型の幾何学的
中心から外周までの距離L1nを二次元の座標にのせ、点
nを座標上に描く。ここでは(X′,Y′)を作図中
心Oとしたが、幾何学的中心にのせて(0,0)として
もよい。
【0027】αnをαn=1.8×n(n=0,1,2,
……,199)で表せるP0−幾何学的中心−Pnのなす
角、Qを実寸表示するための補正値とすると、点Pn
座標は
【0028】Qxn=X′+L1n・cosαn・Q、Qyn
=Y′・L1nsinαn・Qで求めることができる。
【0029】(3)次に図3にあるように、幾何学的中
心−玉型外周の点Pn間の距離L1nをレンズの光学的中
心位置−点Pn間の距離L2nに変換する。またαn=1.
8×n(n=0,1,2,……,199)で表されるP
0−幾何学的中心−Pnのなす角αnを、P0−光学的中心
位置−Pnのなす角βnに変換する。幾何学的中心から光
学的中心への移動量を偏心量とし、水平方向の偏心量H
は、すなわちH=(FPD枠の幾何学的中心間距離−P
D瞳孔間距離=光学的中心間距離)/2、垂直方向の偏
心(上昇)量をUとすると、
【0030】L2n={(L1n・cosαn−H)2+(L
2n・sinαn−U)21/2
【0031】βn=tan-1(Y/X)=tan
-1{(L1n・sinαn−U)/(L1n・cosαn
H)}、で計算される。
【0032】(4)乱視がある場合は乱視矯正のために
レンズの度数が変化するので乱視度Cについて加味し、
厚み計算の基礎となる度数Dnを補正しておく。Dn=C
・sin2αn+S(ただしSは球面度)である。(通常
はDn=Sである。)例えば、図2に示す例ではαi=3
0°の点での度数はDi=−1×(1/2)2+(−2)
=−2.25である。
【0033】さらに玉型外周の点Pnにおけるレンズの
厚みEnを計算する。度数をD、レンズの表面カーブ
(フロントカーブ)をD1、中心厚をT、屈折率をnd
とすると、図4に示すとおり、
【0034】レンズの裏面カーブ(ベースカーブ)D2
=nd/(nd/D1−T/1000)−D、
【0035】フロント曲率半径R1=(nd−1)/D1
×1000、
【0036】ベース曲率半径R2={(nd−1)/
2}×1000、
【0037】フロントカーブにおける光学的中心と測定
位置との振れ幅H1n=R1−(R1 2−L21/2
【0038】ベースカーブにおける光学的中心と測定位
置との振れ幅H2n=R2−(R2 2−L21/2
【0039】よって点Pnにおけるレンズの厚みEnは、
n=T−H1n+H2nで求められる。
【0040】(5)レンズの厚みEnを元にヤゲンの頂
上の位置を計算する。
【0041】(i)比率方式の場合は比率を前:後=M:
Nとすると、フロントカーブにおける光学的中心とヤゲ
ン頂上との振れ幅Yn=H1n+En×M/(M+N)で点
n(n=0〜199)でのヤゲンの頂上の位置を計算
することができる。
【0042】(ii)前揃いの場合はBを指定値とするとフ
ロントカーブにおける光学的中心とヤゲン頂上との振れ
幅Yn=H1n+Bで点Pn(n=0〜199)でのヤゲン
の頂上の位置を計算することができる。
【0043】(6)図11にあるように、光学的中心位
置を基準として、光学的中心位置Aを通って玉型平面上
の線とレンズに投影した2点Bn、Bn′を結ぶ線とのな
す角γを求めておく。光学的中心位置を通る玉型の外周
の2点を結ぶ距離Pnn′と、玉型を投影するレンズの
ヤゲン間の距離Bnn′は図のように一致しないため、
補正を必要とする。そこで角γを求めてこの距離を補正
する。
【0044】図11はレンズと玉型平面の断面を示す図
である。図中、Pn、Pn′は玉型の外周点、Aは光学的
中心位置、Bn、Bn′はレンズの外周点、A′は線Bn
n′上の、光学的中心位置Aの投影である。角γは図
のように光学的中心位置の投影点A′からの下向線と線
nn′のなす角にあたる。光学的中心位置A−点Pn
間の距離L2n、光学的中心位置A−点Pn′間の距離L
2n′、光学的中心位置に対する点Bnでの振れ幅Yn、点
n′での振れ幅Yn′より
【0045】γ=tan-1(Yn−Yn′)/(L2n+L
2n′)で求める。
【0046】上で求めた角γから、レンズの光学的中心
位置−点Pn間の距離L2nを、予め短めに補正してお
く。レンズの光学的中心位置−点Pn間の距離の補正後
の値はLn=L2ncosγとなる。
【0047】
【発明の効果】以上のようにレンズの光学的中心を基点
としてレンズ表裏のカーブを考慮し、加工したいレンズ
形状を3次元で把握することにより、レンズの切り出し
面での厚みを知ることができる。また、求めた厚みから
任意の眼鏡枠の溝形状に一致するヤゲンを設ける位置を
適切に捉えられるため、レンズを眼鏡枠に間隙なく装着
することができる。加工したレンズが大きすぎたり、小
さすぎる等の形状測定上の誤差を解消することができる
ため、再調整の必要がなくなる。またレンズ加工の能率
を上げることができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の説明図である。
【図2】本発明の実施例の説明図である。
【図3】本発明の実施例の説明図である。
【図4】本発明の実施例の説明図である。
【図5】本発明の実施例の説明図である。
【図6】本発明の実施例の説明図である。
【図7】レンズの形状についての説明図である。
【図8】レンズの形状についての説明図である。
【図9】ヤゲンの形状についての説明図である。
【図10】ヤゲンの形状についての説明図である。
【図11】レンズと玉型平面の断面図である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 眼鏡レンズのヤゲンの加工
方法
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中塚 幸一 東京都中央区日本橋室町2丁目4番2号株 式会社三城内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズの光学的中心を基点として眼鏡枠
    の玉型を把握し、レンズ表裏の曲率からレンズの厚みを
    求め、ヤゲンの位置を決定することにより、任意の形状
    を有する眼鏡枠に任意のフロントカーブを有するレンズ
    を的確に合致させることを特徴とするレンズのヤゲンの
    加工方法。
JP3306600A 1991-10-25 1991-10-25 眼鏡レンズのヤゲンの加工方法 Expired - Lifetime JP2898136B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2006046558A1 (ja) * 2004-10-25 2008-05-22 Hoya株式会社 眼鏡レンズ測定加工装置、その測定加工方法、眼鏡レンズ製造方法及び眼鏡製造方法

Citations (3)

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JPS61156023A (ja) * 1984-12-27 1986-07-15 Shinko Electric Co Ltd 自動眼鏡玉摺装置
JPH02190246A (ja) * 1989-01-18 1990-07-26 Topcon Corp 玉摺機のための末加工レンズ判定装置
JPH0320602A (ja) * 1989-02-07 1991-01-29 Nidek Co Ltd 眼鏡枠トレース装置およびこれを有する眼鏡レンズ研削加工機

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