JP2898131B2 - 立形ローラミル - Google Patents
立形ローラミルInfo
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- JP2898131B2 JP2898131B2 JP3267788A JP26778891A JP2898131B2 JP 2898131 B2 JP2898131 B2 JP 2898131B2 JP 3267788 A JP3267788 A JP 3267788A JP 26778891 A JP26778891 A JP 26778891A JP 2898131 B2 JP2898131 B2 JP 2898131B2
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- Japan
- Prior art keywords
- roller
- table liner
- liner
- outer peripheral
- roller mill
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/62—Hybrid vehicles
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
Description
関し、より詳しくはセメントクリンカ、高炉スラグ等の
被粉砕物の仕上げ粉砕に際して過負荷を防止し、しかも
長期にわたって性能安定性を保持し続け、所定の粉砕能
力を継続し得るようにした立形ローラミルに関するもの
である。
特公平2−27017号公報において開示されてなるも
のが良く知られており、それはその一部断面正面図の図
6に示すような構造になっている。即ち、図6に示す符
号21は、上方に突出する環状の周縁部を有する円板状
の粉砕テーブルであり、この粉砕テーブル21の周縁部
の内側には、外周付近が外周に接近するにつれて次第に
高くなることにより上面に凹曲面22を形成するテーブ
ルライナ23が嵌着されている。粉砕テーブル21は、
その下部中心部に一端が接合された駆動軸24によりそ
の軸心周りに回動自在に支持されている。
曲面22には、図示しない加圧装置により支持軸26を
介して一定の加圧力で圧下される複数のタイヤ型の粉砕
ローラ25が、粉砕テーブル21の回転中心を中心とし
て周方向に所定の間隔で等配されて配置されている。そ
して、前記粉砕ローラ25の幅方向の中央部における周
面には、この粉砕ローラ25を回動自在に支持する支持
軸26の方向に陥没する円環状の凹溝部27が周設され
ている。
粉砕テーブル21の上に嵌着されたテーブルライナ23
と、このテーブルライナ23の方向に押圧される粉砕ロ
ーラ25との間で、被粉砕物を挟圧して粉砕を行うが、
当然のことながら使用に伴って徐々にテーブルライナ2
3と粉砕ローラ25とが摩耗して行く。
べく比較的浅くかつ広く展開したようにテーブルライナ
23を摩耗させて運転安定性を保持するべく、粉砕テー
ブル21の半径方向の外側になるほどテーブルライナ2
3と粉砕ローラ25との間の間隔が漸次狭くなる構成と
していた。
ローラミルは、テーブルライナ23が使用によってある
程度摩耗した後では、粉砕ローラ25の幅方向の圧力分
布幅が広く、かつ圧力分布のピーク値が比較的低いため
に高い運転安定性を保持することができるが、テーブル
ライナ23が新品のときは、粉砕ローラ25との間隔が
最も狭くなっているテーブルライナ23の外周膨出縁部
に不要な圧力が生じて、粉砕後の被粉砕物の粉砕テーブ
ル21の外側への排出が妨げられ、立形ローラミルに過
負荷等の現象が起こり易い。
5、テーブルライナ23の使用に伴う摩耗によって徐々
に消滅してしまうものであるが、テーブルライナ23が
新品のときには、過負荷現象を防ぐために、立形ローラ
ミルへの被粉砕物の供給量を少なくして運転する等の対
策を講じなければならない。
して立形ローラミルを運転することは、粉砕効率が低下
することは勿論、粉砕ローラ25と粉砕テーブル21と
の間の被粉砕物の粉体層を人為的に薄くすることにつな
がり、立形ローラミルの振動レベルの上昇を招くという
解決すべき課題が生じる。
ーブルライナ23が新品のときでも、粉砕後の被粉砕物
の粉砕テーブル21の外側への排出を円滑に行わせるこ
とによって立形ローラミルの過負荷を防止し、しかもテ
ーブルライナ23が新品のときから摩耗後に至るまで長
期間にわたって高い運転安定性を確保し得る立形ローラ
ミルを提供するにある。
に本発明の請求項1に係る立形ローラミルが採用した手
段は、外周に接近するほど次第に高くなる外周膨出縁部
を有する環状のテーブルライナを上面に有して垂直軸心
周りに回動される粉砕テーブルを備え、支持軸の揺動に
より被粉砕物を介して前記テーブルライナの方向に押圧
されて転動する粉砕ローラを備えた立形ローラミルにお
いて、前記粉砕テーブルのテーブルライナの外周膨出縁
部と粉砕ローラの外周端縁部の間の間隔を、所定位置か
ら粉砕テーブルの外周に近づくにつれて相反する方向に
漸次避退するように形成してなることを特徴とする。
用した手段は、外周に接近するほど次第に高くなる外周
膨出縁部を有する環状のテーブルライナを上面に有して
垂直軸心周りに回動される粉砕テーブルを備え、支持軸
の揺動により被粉砕物を介して前記テーブルライナの方
向に押圧されて転動する粉砕ローラを備えた立形ローラ
ミルにおいて、前記粉砕ローラの外周端縁部を、該粉砕
ローラに相対するテーブルライナの外周膨出縁部面に対
して該テーブルライナの所定位置から外周に近づくにつ
れて漸次避退するように形成してなることを特徴とす
る。
用した手段は、外周に接近するほど次第に高くなる外周
膨出縁部を有する環状のテーブルライナを上面に有して
垂直軸心周りに回動される粉砕テーブルを備え、支持軸
の揺動により被粉砕物を介して前記テーブルライナの方
向に押圧されて転動する粉砕ローラを備えた立形ローラ
ミルにおいて、前記テーブルライナの外周膨出縁部の上
面を、粉砕ローラの支持軸と平行な粉砕ローラの外接線
に対して前記テーブルライナの所定位置から外周に近づ
くにつれて漸次避退するように形成してなることを特徴
とする。
ば、粉砕テーブルのテーブルライナの外周膨出縁部と粉
砕ローラの外周端縁部の間の間隔が、所定位置から粉砕
テーブルの外周に近づくにつれて相反する方向に漸次避
退するように形成され、また本発明の請求項2に係る立
形ローラミルによれば、粉砕ローラの外周端縁部が、該
粉砕ローラに相対するテーブルライナの外周膨出縁部面
に対して該テーブルライナの所定位置から外周に近づく
につれて漸次避退するように形成され、さらに本発明の
請求項3に係る立形ローラミルによれば、テーブルライ
ナの外周膨出縁部の上面が、粉砕ローラの支持軸と平行
な粉砕ローラの外接線に対して前記テーブルライナの所
定位置から外周に近づくにつれて漸次避退するように形
成されていて、テーブルライナと粉砕ローラとの間の間
隔は所定位置からテーブルライナの外周に近づくほど大
きくなるので、粉砕後の被粉砕物がテーブルライナの外
周膨出縁部付近に必要以上に滞留せずに粉砕テーブルの
外側へ円滑に排出され、また圧力分布領域の外端は従来
のローラよりも内側になるため摩耗形状が広く浅い利点
はそのまま活かされる。
ルの実施例を、その要部概略示側断面図の図1(破線で
従来の粉砕ローラの外周端縁部の形状を示している。)
と、圧力分布線図の図2〔縦軸は圧力(kgf/m
m2 )であり、横軸は粉砕ローラの端面からテーブルラ
イナの回転中心方向への距離Y(mm)である。〕とを
参照しながら、従来と同一のものまた同一機能を有する
ものを同一符号を以てその特徴とするところについて説
明する。
央部の外周に凹溝部27を有する粉砕ローラであり、こ
の粉砕ローラ25の外周端縁部2に、この粉砕ローラ2
5の図示しない支持軸と平行な外接線Lに対して25度
の面取り加工を施す一方、テーブルライナ23の外周膨
出縁部面を外方に延長した延長面Sに対して15度反粉
砕ローラ25側に避退させる構成とした。なお、これら
面取りの加工起点位置は何れも粉砕ローラ25やテーブ
ルライナ23の径或いは被粉砕物の性状によって決定さ
れるべきものである。
を25度にし、テーブルライナ23の外周膨出縁部面の
避退角度を15度にしたことが効果的であることは、粉
体圧縮理論に基づいて計算された圧力分布線図の図2に
示されている。本図の○印で囲った部分は、粉砕ローラ
25の外周端縁部2に対応し、この外周端縁部2の端面
から40mm以内の部分である。
5〔縦軸は圧力(kgf/mm2 )であり、横軸は粉砕
ローラの端面からテーブルライナの回転中心方向への距
離Y(mm)である。〕との比較において良く理解され
るように、従来の立形ローラミルでは○印内に圧力分布
が存在するが、本実施例では粉砕ローラ25の面取りと
テーブルライナ23の外周膨出縁部の避退のために圧力
分布が粉砕ローラ25の凹溝部27方向に移動し、○印
内に生じていない。即ち、粉砕後の被粉砕物がテーブル
ライナ23の外周膨出縁部の付近で滞留することなく、
粉砕テーブル外へ円滑に排出されることを示している。
幅は図2も図5もさほど差はない。即ち、従来の立形ロ
ーラミルの摩耗形状を比較的浅くかつ広く展開した形状
とするという利点が失われず、テーブルライナ23の新
品時から摩耗後に至るまで長期間にわたって高い運転安
定性を確保し得ることを示唆するものである。
ミルの実施例を、その要部概略示側断面図の図3(破線
で従来の粉砕ローラの外周端縁部の形状を示している)
と、圧力分布線図の図4〔縦軸は圧力(kgf/m
m2 )であり、横軸は粉砕ローラの端面からテーブルラ
イナの回転中心方向への距離Y(mm)である。〕とを
参照しながら、上記実施例と相違する点についてのみ以
下に説明する。
ところは、テーブルライナ23の外周膨出縁部面の形状
を従来と同一にし、粉砕ローラ25の外周端縁部2に、
この粉砕ローラ25の図示しない支持軸と平行な外接線
Lに対して25度の面取り加工を施してなる構成とした
ところにある。
角度を25度にしたことが効果的であることは、圧力分
布線図の図4に示されている。上記実施例と同様に、本
図の○印で囲った部分は、粉砕ローラ25の外周端縁部
2に対応し、この外周端縁部2の端面から40mm以内
の部分である。従来の立形ローラミルでは○印内に圧力
分布が存在するが、本実施例では生じていない。
くなっているものの、その位置、幅については図4も図
5もさほど差はない。従って、この実施例の場合も、従
来の立形ローラミルの摩耗形状を比較的浅くかつ広く展
開した形状とするという利点が失われず、テーブルライ
ナ23の新品時から摩耗後に至るまで長期間にわたって
高い運転安定性を確保し得ることを示唆している。
度は25度〜30度の範囲が好ましいということを確認
した。つまり、面取り角度が25度未満であると、テー
ブルライナ23が新品時に粉砕ローラ25の周面の外周
端縁部2に不要な圧力がかかってしまい、また面取り角
度が30度を超えると、粉砕テーブルから被粉砕物が過
排出され、粉砕ローラとしての用をなさなくなるからで
ある。
とテーブルライナ23の外周膨出縁部を共に相反する方
向に避退させる場合と、粉砕ローラ25の外周端縁部2
のみをテーブルライナ23の外周膨出縁部面に対して漸
次避退させる場合との2例を説明したが、例えばテーブ
ルライナ23の外周膨出縁部面のみを粉砕ローラ25の
外側周縁部2に対して避退させても同等の効果があるこ
とを以上の説明から思料することができる。
いて、粉砕ローラ25の外周端縁部2とテーブルライナ
23の外周膨出縁部の何れにも径方向に直線を持つ面加
工を施した場合を説明したが、粉砕ローラ25の外周端
縁部2では外方に凸の、曲率半径の大きくてなだらかな
凸曲面を形成し、またテーブルライナ23の外周膨出縁
部も上方に凸の、曲率半径の大きくてなだらかな凸曲面
を形成したとしても上記実施例と同等の効果を期待する
ことができる。
ーラミルによれば粉砕テーブルのテーブルライナと粉砕
ローラとの対向する外側周縁部面の間の間隔を、所定位
置から粉砕テーブルの外周に近づくにつれて漸次広くな
るように形成し、請求項2に係る立形ローラミルによれ
ば粉砕ローラの外周端縁部を、該粉砕ローラに相対する
テーブルライナの外周膨出縁部面に対して該テーブルラ
イナの所定位置から外周に近づくにつれて漸次避退する
ように形成し、また請求項3に係る立形ローラミルによ
ればテーブルライナの外周膨出縁部の上面を、粉砕ロー
ラの支持軸と平行な粉砕ローラの外接線に対して前記テ
ーブルライナの所定位置から外周に近づくにつれて漸次
避退するように形成した。
の間の間隔は所定位置からテーブルライナの外周に近づ
くほど大きくなるので、粉砕後の被粉砕物がテーブルラ
イナの外側膨出縁部の付近で必要以上に滞留することな
く、粉砕後の被粉砕物の粉砕テーブルの外側への排出が
円滑に行われ、立形ローラミルの過負荷を防止すること
ができ、またテーブルライナの新品時に過負荷を防止す
ることができるため、テーブルライナの新品時から摩耗
後にいたるまで長期間にわたって高い運転安定性を確保
し得る他、テーブルライナの外側膨出縁部の付近で粉砕
後の被粉砕物が移動し易いため、粉体層を厚く保つこと
ができるので、振動レベルの上昇を防ぎ得て、しかもテ
ーブルライナの新品時においても粉砕製品の高い生産性
を確保することができる。
概略示側断面図である。
砕ローラの面取り角度25度、テーブルライナの面取り
角度15度の場合の圧力分布線図である。
概略示側断面図である。
砕ローラの面取り角度25度の場合の圧力分布線図であ
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 外周に接近するほど次第に高くなる外周
膨出縁部を有する環状のテーブルライナを上面に有して
垂直軸心周りに回動される粉砕テーブルを備え、支持軸
の揺動により被粉砕物を介して前記テーブルライナの方
向に押圧されて転動する粉砕ローラを備えた立形ローラ
ミルにおいて、前記粉砕テーブルのテーブルライナの外
周膨出縁部と粉砕ローラの外周端縁部の間の間隔を、所
定位置から粉砕テーブルの外周に近づくにつれて相反す
る方向に漸次避退するように形成してなることを特徴と
する立形ローラミル。 - 【請求項2】 外周に接近するほど次第に高くなる外周
膨出縁部を有する環状のテーブルライナを上面に有して
垂直軸心周りに回動される粉砕テーブルを備え、支持軸
の揺動により被粉砕物を介して前記テーブルライナの方
向に押圧されて転動する粉砕ローラを備えた立形ローラ
ミルにおいて、前記粉砕ローラの外周端縁部を、該粉砕
ローラに相対するテーブルライナの外周膨出縁部面に対
して該テーブルライナの所定位置から外周に近づくにつ
れて漸次避退するように形成してなることを特徴とする
立形ローラミル。 - 【請求項3】 外周に接近するほど次第に高くなる外周
膨出縁部を有する環状のテーブルライナを上面に有して
垂直軸心周りに回動される粉砕テーブルを備え、支持軸
の揺動により被粉砕物を介して前記テーブルライナの方
向に押圧されて転動する粉砕ローラを備えた立形ローラ
ミルにおいて、前記テーブルライナの外周膨出縁部の上
面を、粉砕ローラの支持軸と平行な粉砕ローラの外接線
に対して前記テーブルライナの所定位置から外周に近づ
くにつれて漸次避退するように形成してなることを特徴
とする立形ローラミル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3267788A JP2898131B2 (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 立形ローラミル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3267788A JP2898131B2 (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 立形ローラミル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05104010A JPH05104010A (ja) | 1993-04-27 |
JP2898131B2 true JP2898131B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=17449602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3267788A Expired - Lifetime JP2898131B2 (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 立形ローラミル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2898131B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5859698B1 (ja) * | 2015-04-17 | 2016-02-10 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 粉砕ローラ及び粉砕装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5518192A (en) * | 1994-03-15 | 1996-05-21 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Vertical roller mill |
US6824088B2 (en) | 2001-05-04 | 2004-11-30 | Foster Wheeler Energy Corporation | Roller mill |
GB2451299B (en) * | 2007-10-05 | 2009-07-22 | Internat Innovative Technologi | Multi-sectional roller mill |
CN104874445B (zh) * | 2015-06-10 | 2017-06-23 | 天津水泥工业设计研究院有限公司 | 一种立式辊磨的分级粉磨工艺 |
CN104874443B (zh) * | 2015-06-10 | 2017-06-23 | 天津水泥工业设计研究院有限公司 | 一种立式辊磨的分级粉磨结构 |
JP7311440B2 (ja) * | 2020-02-19 | 2023-07-19 | 三菱重工業株式会社 | ローラミル装置及びローラミル装置の改造方法 |
-
1991
- 1991-10-16 JP JP3267788A patent/JP2898131B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5859698B1 (ja) * | 2015-04-17 | 2016-02-10 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 粉砕ローラ及び粉砕装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05104010A (ja) | 1993-04-27 |
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