JP2897769B1 - 移動通信網の移行方法及び移動通信システム - Google Patents
移動通信網の移行方法及び移動通信システムInfo
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- JP2897769B1 JP2897769B1 JP10046338A JP4633898A JP2897769B1 JP 2897769 B1 JP2897769 B1 JP 2897769B1 JP 10046338 A JP10046338 A JP 10046338A JP 4633898 A JP4633898 A JP 4633898A JP 2897769 B1 JP2897769 B1 JP 2897769B1
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Abstract
【要約】
【課題】 既存移動通信網の伝送路を共用することによ
り、伝送路コストの低減を図る。 【解決手段】 新システムの基地局１は、既存システム
の基地局１０と同じ機能を持つディジーチェーン制御部
１００を有する。新システムの基地局制御装置２は、新
システムの移動通信交換機３及び既存システムの基地局
制御装置２０からの信号を多重化し、新システムの基地
局１へ送信する機能と新システムの基地局１からの信号
を新システムの移動通信交換機３及び既存システムの基
地局制御装置２０へ分離するタイムスロット多重／分離
制御部２００を具備している。新システムの基地局１と
基地局制御装置２の間の伝送路５０は、既存システムの
基地局１０と基地局制御装置２０に接続していた回線を
基地局１と基地局制御装置２に収容替したものである。
り、伝送路コストの低減を図る。 【解決手段】 新システムの基地局１は、既存システム
の基地局１０と同じ機能を持つディジーチェーン制御部
１００を有する。新システムの基地局制御装置２は、新
システムの移動通信交換機３及び既存システムの基地局
制御装置２０からの信号を多重化し、新システムの基地
局１へ送信する機能と新システムの基地局１からの信号
を新システムの移動通信交換機３及び既存システムの基
地局制御装置２０へ分離するタイムスロット多重／分離
制御部２００を具備している。新システムの基地局１と
基地局制御装置２の間の伝送路５０は、既存システムの
基地局１０と基地局制御装置２０に接続していた回線を
基地局１と基地局制御装置２に収容替したものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動通信網に関
し、特に、既存の移動通信網のサービスエリアに、既存
移動通信網では実現できない高度な機能を提供するため
に新システム移動通信網を導入する、移動通信網の移行
方法に関する。
し、特に、既存の移動通信網のサービスエリアに、既存
移動通信網では実現できない高度な機能を提供するため
に新システム移動通信網を導入する、移動通信網の移行
方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２は、既存移動通信網の構成を示すブ
ロック図である。同図において、既存移動通信網は、移
動加入者の呼接続制御機能を有する移動通信交換機３０
と第一種通信事業者が提供する高速デジタル回線を用い
る伝送路５０を介して多数の基地局を収容し、無線回線
の割当、管理機能を有する基地局制御装置２０とエアイ
ンタフェースを介して移動加入者との間で無線回線の設
定、解除等の接続機能を具備し、さらに、１本の伝送路
５０内に複数の基地局の信号、例えば基地局１０と基地
局１１の信号を多重化し、自分宛の信号のみ取り込み他
の基地局宛信号は配下の基地局に中継するディジーチェ
ーン制御部１０１とを備える基地局１０から構成され
る。
ロック図である。同図において、既存移動通信網は、移
動加入者の呼接続制御機能を有する移動通信交換機３０
と第一種通信事業者が提供する高速デジタル回線を用い
る伝送路５０を介して多数の基地局を収容し、無線回線
の割当、管理機能を有する基地局制御装置２０とエアイ
ンタフェースを介して移動加入者との間で無線回線の設
定、解除等の接続機能を具備し、さらに、１本の伝送路
５０内に複数の基地局の信号、例えば基地局１０と基地
局１１の信号を多重化し、自分宛の信号のみ取り込み他
の基地局宛信号は配下の基地局に中継するディジーチェ
ーン制御部１０１とを備える基地局１０から構成され
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】既存移動通信網のサー
ビスエリアに、既存移動通信網では実現できない高度な
機能を提供するために新システム移動通信網を導入し
て、既存加入者を新システム移動通信網に収容替する移
動通信網の移行方法として、従来は、既存移動通信網の
設備を流用することなく、新規にネットワークを構築し
ているので、導入コストが高くなるという問題点があっ
た。
ビスエリアに、既存移動通信網では実現できない高度な
機能を提供するために新システム移動通信網を導入し
て、既存加入者を新システム移動通信網に収容替する移
動通信網の移行方法として、従来は、既存移動通信網の
設備を流用することなく、新規にネットワークを構築し
ているので、導入コストが高くなるという問題点があっ
た。
【０００４】本発明の目的は、既存移動通信網の伝送路
を共用することにより、伝送路コストを低減することに
ある。
を共用することにより、伝送路コストを低減することに
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、既存移動通信
網のサービスエリアに新たな移動通信システムをオーバ
レイ導入して、既存システムの加入者を新たなシステム
に収容替する移動通信網の移行方法において、新システ
ムの基地局と基地局制御装置間の伝送路は既存移動通信
網の伝送路を共用することを特徴とするものであり、そ
れにより、伝送路コストを低減するものである。
網のサービスエリアに新たな移動通信システムをオーバ
レイ導入して、既存システムの加入者を新たなシステム
に収容替する移動通信網の移行方法において、新システ
ムの基地局と基地局制御装置間の伝送路は既存移動通信
網の伝送路を共用することを特徴とするものであり、そ
れにより、伝送路コストを低減するものである。
【０００６】具体的には、既存システムの基地局１０と
同じ場所に設置する新システムの基地局１は、既存シス
テムの基地局１０と同様のディジーチェーン接続機能を
有している。また、既存システムの基地局制御装置２０
と同じ場所に設置する新システムの基地局制御装置２
は、新システムの移動通信交換機３及び既存システムの
基地局制御装置２０からの信号を多重化し、新システム
の基地局１へ送信する機能と新システムの基地局１から
の信号を新システムの移動通信交換機３及び既存システ
ムの基地局制御装置２０へ分離する機能を有している。
同じ場所に設置する新システムの基地局１は、既存シス
テムの基地局１０と同様のディジーチェーン接続機能を
有している。また、既存システムの基地局制御装置２０
と同じ場所に設置する新システムの基地局制御装置２
は、新システムの移動通信交換機３及び既存システムの
基地局制御装置２０からの信号を多重化し、新システム
の基地局１へ送信する機能と新システムの基地局１から
の信号を新システムの移動通信交換機３及び既存システ
ムの基地局制御装置２０へ分離する機能を有している。
【０００７】既存システムの基地局１０と新システムの
基地局１をディジーチェーン接続し、既存システムの基
地局制御装置２０と新システムの基地局制御装置２を構
内回線で接続し、さらに既存システムの基地局１０と既
存システムの基地局制御装置２０間の伝送路５０を新シ
ステムの基地局１と新システムの基地局制御装置２に接
続することにより、既存システムの伝送路５０を新シス
テムで共用できるようにしている。
基地局１をディジーチェーン接続し、既存システムの基
地局制御装置２０と新システムの基地局制御装置２を構
内回線で接続し、さらに既存システムの基地局１０と既
存システムの基地局制御装置２０間の伝送路５０を新シ
ステムの基地局１と新システムの基地局制御装置２に接
続することにより、既存システムの伝送路５０を新シス
テムで共用できるようにしている。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の移動通信網の移
行方法を適用した本発明の実施の形態を示すブロック図
であり、図２に示す既存の移動通信網に本発明を適用し
た場合の構成を示すものである。
行方法を適用した本発明の実施の形態を示すブロック図
であり、図２に示す既存の移動通信網に本発明を適用し
た場合の構成を示すものである。
【０００９】すなわち、本発明においては、既存の移動
通信網では実現できない高度な機能を提供する新システ
ム移動通信網を導入する場合に、新システムの基地局１
は既存システムの基地局１０と同一局舎に配設する。ま
た、新システムの基地局制御装置２は既存システムの基
地局制御装置２０と同一局舎に配設する。
通信網では実現できない高度な機能を提供する新システ
ム移動通信網を導入する場合に、新システムの基地局１
は既存システムの基地局１０と同一局舎に配設する。ま
た、新システムの基地局制御装置２は既存システムの基
地局制御装置２０と同一局舎に配設する。
【００１０】新システムの基地局１は、既存システムの
基地局１０と同じ機能を持つディジーチェーン制御部１
００を有する。新システムの基地局制御装置２は、新シ
ステムの移動通信交換機３及び既存システムの基地局制
御装置２０からの信号を多重化し、新システムの基地局
１へ送信する機能と新システムの基地局１からの信号を
新システムの移動通信交換機３及び既存システムの基地
局制御装置２０へ分離するタイムスロット多重／分離制
御部２００を具備している。
基地局１０と同じ機能を持つディジーチェーン制御部１
００を有する。新システムの基地局制御装置２は、新シ
ステムの移動通信交換機３及び既存システムの基地局制
御装置２０からの信号を多重化し、新システムの基地局
１へ送信する機能と新システムの基地局１からの信号を
新システムの移動通信交換機３及び既存システムの基地
局制御装置２０へ分離するタイムスロット多重／分離制
御部２００を具備している。
【００１１】新システムの基地局１と基地局制御装置２
の間の伝送路５０は、既存システムの基地局１０と基地
局制御装置２０に接続していた回線を基地局１と基地局
制御装置２に収容替したものである。また、新システム
の基地局制御装置２と既存システムの基地局制御装置２
０の間は、タイムスロット多重／分離制御部２００を介
して構内回線で接続されている。さらに、新システムの
基地局１と既存システムの基地局１０の間は、ディジー
チェーン制御部１００及び１０１を介して接続されてい
る。
の間の伝送路５０は、既存システムの基地局１０と基地
局制御装置２０に接続していた回線を基地局１と基地局
制御装置２に収容替したものである。また、新システム
の基地局制御装置２と既存システムの基地局制御装置２
０の間は、タイムスロット多重／分離制御部２００を介
して構内回線で接続されている。さらに、新システムの
基地局１と既存システムの基地局１０の間は、ディジー
チェーン制御部１００及び１０１を介して接続されてい
る。
【００１２】次に、本発明の動作について、図１を参照
して説明する。１．５Ｍｂｐｓ高速デジタル回線を用い
る伝送路５０のタイムスロットの割当を予め定義してお
き、基地局制御装置２のタイムスロット多重／分離制御
部２００と基地局１のディジーチェーン制御部１００、
基地局１０のディジーチェーン制御部１０１、基地局１
１のディジーチェーン制御部１０２に設定する。
して説明する。１．５Ｍｂｐｓ高速デジタル回線を用い
る伝送路５０のタイムスロットの割当を予め定義してお
き、基地局制御装置２のタイムスロット多重／分離制御
部２００と基地局１のディジーチェーン制御部１００、
基地局１０のディジーチェーン制御部１０１、基地局１
１のディジーチェーン制御部１０２に設定する。
【００１３】タイムスロットの割当は、例えば、新シス
テム導入初期であれば新システムのトラヒックは少ない
ため、新システムの基地局１が使用するタイムスロット
は１から４までとし、基地局１０にはタイムスロット５
から１４、基地局１１にはタイムスロット１５から２４
までを割り当てる。
テム導入初期であれば新システムのトラヒックは少ない
ため、新システムの基地局１が使用するタイムスロット
は１から４までとし、基地局１０にはタイムスロット５
から１４、基地局１１にはタイムスロット１５から２４
までを割り当てる。
【００１４】基地局から移動通信交換機へ信号を送信す
る場合の動作は、基地局１の信号は、ディジーチェーン
制御部１００を介して、伝送路５０のタイムスロット１
から４までに設定され、基地局１０の信号は、ディジー
チェーン制御部１０１を介して、伝送路５０のタイムス
ロット５から１４までに設定され、基地局１１の信号
は、ディジーチェーン制御部１０２を介して、伝送路５
０のタイムスロット１５から２４までに設定されて基地
局制御装置２に送信される。
る場合の動作は、基地局１の信号は、ディジーチェーン
制御部１００を介して、伝送路５０のタイムスロット１
から４までに設定され、基地局１０の信号は、ディジー
チェーン制御部１０１を介して、伝送路５０のタイムス
ロット５から１４までに設定され、基地局１１の信号
は、ディジーチェーン制御部１０２を介して、伝送路５
０のタイムスロット１５から２４までに設定されて基地
局制御装置２に送信される。
【００１５】基地局制御装置２のタイムスロット多重／
分離制御部２００は、予め定義されているタイムスロッ
トの割当から、該当する方路へ信号を送信する。この場
合、タイムスロット１から４までの信号は新システムの
移動通信交換機３へ、タイムスロット５から２４までの
信号は既存システムの基地局制御装置２０へそれぞれ送
信される。
分離制御部２００は、予め定義されているタイムスロッ
トの割当から、該当する方路へ信号を送信する。この場
合、タイムスロット１から４までの信号は新システムの
移動通信交換機３へ、タイムスロット５から２４までの
信号は既存システムの基地局制御装置２０へそれぞれ送
信される。
【００１６】移動通信交換機３から基地局へ信号を送信
する場合の動作は、基地局制御装置２のタイムスロット
多重／分離制御部２００では、入り回線から移動通信交
換機３からの信号であれば伝送路５０のタイムスロット
１から４までに信号を設定し、また、基地局制御装置２
０からの信号であれば、タイムスロット５から２４まで
に信号を設定し、基地局１へ送信する。
する場合の動作は、基地局制御装置２のタイムスロット
多重／分離制御部２００では、入り回線から移動通信交
換機３からの信号であれば伝送路５０のタイムスロット
１から４までに信号を設定し、また、基地局制御装置２
０からの信号であれば、タイムスロット５から２４まで
に信号を設定し、基地局１へ送信する。
【００１７】基地局１では、ディジーチェーン制御部１
００に予め定義されているタイムスロット１から４まで
の信号のみ取り込む。さらに、タイムスロット５から２
４までの信号については、ディジーチェーン接続してい
る配下の基地局１０に信号を中継する。これにより、既
存システムの伝送路５０を、新システムと既存システム
で共用する。
００に予め定義されているタイムスロット１から４まで
の信号のみ取り込む。さらに、タイムスロット５から２
４までの信号については、ディジーチェーン接続してい
る配下の基地局１０に信号を中継する。これにより、既
存システムの伝送路５０を、新システムと既存システム
で共用する。
【００１８】
【発明の効果】本発明は、既存システムの伝送路を共用
可能な構成としているので、新システムの基地局と基地
局制御装置間を接続する伝送路を新たに設置する必要が
なく、新システムのランニングコストを低減することが
できる。
可能な構成としているので、新システムの基地局と基地
局制御装置間を接続する伝送路を新たに設置する必要が
なく、新システムのランニングコストを低減することが
できる。
【００１９】また、本発明は、既存システムの伝送路イ
ンタフェースを継承しているので、既存システムの伝送
路インタフェースを変更する必要がなく、既存システム
に対する新規のハードウェア開発が不要であり、またソ
フトウェアの機能追加も不要となり、更なるコストの低
減を図ることができる。
ンタフェースを継承しているので、既存システムの伝送
路インタフェースを変更する必要がなく、既存システム
に対する新規のハードウェア開発が不要であり、またソ
フトウェアの機能追加も不要となり、更なるコストの低
減を図ることができる。
【００２０】
【図１】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図２】既存の移動通信網を示すブロック図である。
１ 新システムの基地局 ２ 新システムの基地局制御装置 ３ 新システムの移動通信交換機 １０、１１ 既存システムの基地局 ２０ 既存システムの基地局制御装置 ３０ 既存システムの移動通信交換機 ５０ 伝送路 １００、１０１、１０２ ディジーチェーン制御部 ２００ タイムスロット多重／分離制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｑ 7/38
Claims (5)
- 【請求項１】 移動加入者の呼接続制御機能を有する移
動通信交換機と、高速デジタル回線を用いる伝送路を介
して多数の基地局を収容し、無線回線の割当及び管理機
能を有する基地局制御装置と、エアインタフェースを介
して移動加入者との間の接続機能、前記伝送路への信号
の多重化、自局宛の信号の取り込み及び配下の基地局に
中継するディジーチェーン制御部を備える基地局から構
成される既存移動通信網のサービスエリアに、新移動通
信システムをオーバレイ導入して、既存移動通信システ
ムの加入者を前記新移動通信システムに収容替する移動
通信網の移行方法において、 前記既存移動通信網の伝送路を前記新移動通信システム
の伝送路として共用するとともに、前記既存移動通信網
を、前記新移動通信システムの基地局と基地局制御装置
を介して接続することを特徴とする移動通信網の移行方
法。 - 【請求項２】 前記既存移動通信システムの基地局と前
記新移動通信システムの基地局を同一局舎に配設してデ
ィジーチェーン接続し、前記既存移動通信システムの基
地局制御装置と前記新移動通信システムの基地局制御装
置を同一局舎に配設して構内回線で接続し、さらに、前
記既存移動通信システムの基地局と基地局制御装置間の
伝送路を、前記新移動通信システムの基地局と基地局制
御装置間に接続することにより、前記既存移動通信シス
テムの伝送路を新移動通信システムで共用することを特
徴とする請求項１記載の移動通信網の移行方法。 - 【請求項３】 移動加入者の呼接続制御機能を有する移
動通信交換機と、高速デジタル回線を用いる伝送路を介
して多数の基地局を収容し、無線回線の割当及び管理機
能を有する基地局制御装置と、エアインタフェースを介
して移動加入者との間の接続機能、前記伝送路への信号
の多重化、自局宛の信号の取り込み及び配下の基地局に
中継するディジーチェーン制御部を備える基地局から構
成される既存移動通信網のサービスエリアに、新移動通
信システムをオーバレイ導入して、既存移動通信システ
ムの加入者を前記新移動通信システムに収容した移動通
信システムにおいて、 前記既存移動通信網の伝送路を前記新移動通信システム
の伝送路として共用するとともに、前記既存移動通信シ
ステムの基地局制御装置と基地局間の接続は、前記新移
動通信システムの基地局制御装置と基地局を介して行う
ことを特徴とする移動通信システム。 - 【請求項４】 前記新移動通信システムの基地局制御装
置は、前記新移動通信システムの移動通信交換機及び前
記既存移動通信システムの基地局制御装置からの信号を
多重化して前記新移動通信システムの基地局へ送信する
機能と、前記新移動通信システムの基地局からの信号を
前記新移動通信システムの移動通信交換機及び前記既存
移動通信システムの基地局制御装置へ分離するタイムス
ロット多重／分離制御部を備えていることを特徴とする
請求項３記載の移動通信システム。 - 【請求項５】 前記新移動通信システムの基地局は、前
記既存移動通信システムの基地局に対してディジーチェ
ーン接続により信号を中継するディジーチェーン制御部
を備えていることを特徴とする請求項３記載の移動通信
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10046338A JP2897769B1 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 移動通信網の移行方法及び移動通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10046338A JP2897769B1 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 移動通信網の移行方法及び移動通信システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2897769B1 true JP2897769B1 (ja) | 1999-05-31 |
| JPH11234724A JPH11234724A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12744361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10046338A Expired - Lifetime JP2897769B1 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 移動通信網の移行方法及び移動通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2897769B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7944900B2 (en) | 2000-09-20 | 2011-05-17 | Juniper Networks, Inc. | Base station modulator/demodulator and send/receive method |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100347320B1 (ko) * | 1999-12-21 | 2002-08-07 | 주식회사 하이닉스반도체 | 데이지 체인을 이용한 제어국과 기지국 링크 연결 장치 |
| JP3698068B2 (ja) | 2001-04-13 | 2005-09-21 | 株式会社デンソー | 通信システム、通信情報分割送信システム、及び通信情報分割装置 |
| KR20040092259A (ko) * | 2003-04-25 | 2004-11-03 | 삼성전자주식회사 | 기지국 장치를 위한 위성 클럭 동기 시스템 및 이를이용한 기지국 시스템의 위성 클럭 동기화 방법 |
-
1998
- 1998-02-13 JP JP10046338A patent/JP2897769B1/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7944900B2 (en) | 2000-09-20 | 2011-05-17 | Juniper Networks, Inc. | Base station modulator/demodulator and send/receive method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11234724A (ja) | 1999-08-27 |
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