JP2897164B2 - ローラコンベヤの一部跳ね上げ装置 - Google Patents

ローラコンベヤの一部跳ね上げ装置

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JP2897164B2 JP31360096A JP31360096A JP2897164B2 JP 2897164 B2 JP2897164 B2 JP 2897164B2 JP 31360096 A JP31360096 A JP 31360096A JP 31360096 A JP31360096 A JP 31360096A JP 2897164 B2 JP2897164 B2 JP 2897164B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業員等がローラ
コンベヤの反対側へ移動しうるようにするためのローラ
コンベヤの一部跳ね上げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ローラコンベヤが環状に、あるいは直
線状に長く配置されている作業現場では、作業員等が、
ローラコンベヤの反対側へ渡るようにするためのさまざ
まな手段がある。その中で、一般的なものは、ローラコ
ンベヤの一部を跳ね上げ部、他部を定置部とし、この跳
ね上げ部を上方へ回動させて、その前後の定置部間に
ローラコンベヤを横切る通路を形成るようにしたもの
ある。
【0003】従来のこの種のローラコンベヤの一部跳ね
上げ装置の代表的なものが、実公昭55−9530号公
報に開示されている。
【0004】この装置は、跳ね上げ部の基端を、一方の
定置部の一端に枢着し、かつ跳ね上げ部を水平としたと
き、その遊端が他方の定置部の端部における脚上に載
て支持されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の装置にお
いては、例えば、通路をフォークリフトが通過しうるよ
うに広く形成するには、跳ね上げ部を長くしなればなら
ないが、そのようにすると、跳ね上げ部を回動させるの
に大きな力が必要となる。
【0006】また跳ね上げ部を2分割して、両開き式
とすることも考えられるが、この際には、水平となった
跳ね上げ部の遊端を支持する支持台を通路のほぼ中央
に設けなければならず、支持台がフォークリフト等の通
過を妨げることになる。
【0007】本発明は、従来技術が有する上記のような
問題点に鑑み、跳ね上げ部を水平としたときは、跳ね上
げ部の遊端を安定よく支持することができ、また跳ね上
げ部を跳ね上げたときは、広い通路を形成することがで
ようにした、ローラコンベヤの一部跳ね上げ装置を
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1)左右1対の枠体間に複数のローラを前後方向に適
宜の間隔をもって回転可能に支承したローラコンベヤの
一部を切り離して、定置部と跳ね上げ部とし、前記跳ね
上げ部の一端を定置部の端部に枢支して、跳ね上げ部を
水平位置と跳ね上げ位置とに回動しうるようにしたロー
ラコンベヤの一部跳ね上げ装置において、前記跳ね上げ
部をアクチュエータにより、前記水平位置と跳ね上げ位
置とに回動させるようにするとともに、前記跳ね上げ部
の遊端に回動可能な脚を枢設し、前記脚は、前記跳ね上
げ部が跳ね上げ位置にあるとき、前記跳ね上げ部の裏面
に折り畳まれるとともに、跳ね上げ部が水平位置にある
とき、垂下して床面に接地して跳ね上げ部を水平に支持
するようにし、かつ跳ね上げ部が跳ね上げ位置にあると
き、脚を跳ね上げ部の裏面に折り畳まれた位置に制止す
るストッパーと、跳ね上げ部が水平位置にあるとき、脚
を跳ね上げ部より垂下して床面に接地し跳ね上げ部を水
平に支持する位置に制止するストッパーとを、跳ね上げ
部の下面に設ける。
【0009】()上記(1)項において、脚の先端に、
脚の上下位置を可調整とする調整脚部材を設ける。
【0010】()上記(1)または(2)項において、ア
クチュエータをエアーシリンダーとする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を、図1〜図
7に基づいて説明する。
【0012】ローラコンベヤ(1)は、平行をなして前後
方向を向く左右1対の枠体(2a)(2a)間に、多数のローラ
(3)を前後方向に適宜の間隔をもって支承して形成され
ている。図示しないモータにより、変速機を介して駆動
されるドライブシャフト(4)がローラ(3)の下方にお
いて枠体(2a)と平行に設けられ、ドライブシャフト(4)
と各ローラ(3)とは、ベルト(5)を介して連結されてい
る。
【0013】すなわち、ローラ(3)の外周に設けた環状
の凹溝(6)と、各ローラ(3)に対応してドライブシャフ
ト(4)に一体的に設けたプーリ(7)とに、ベルト(5)が
たすき掛けされ、ドライブシャフト(4)の回転により、
ベルト(5)を介して各ローラ(3)は回転駆動される。
【0014】このローラコンベヤ(1)の中間部の一部
を、所定間隔、例えば2〜3m程度の間隔に亘って切り
離して、前後1対の跳ね上げ部(8)(8)を形成し、かつ
他部を、前後の定置部(9)(9)としてある。 跳ね上げ
部(8)は、定置部(9)の近接端に枢着され、前後の跳ね
上げ部(8)(8)は、上方へ向って両開き式に回動するよ
うになっている。前後の跳ね上げ部(8)(8)は、前後方
向に対称であり、作用も同様であるので、以下、一方の
跳ね上げ部(8)と、これと接続される定置部(9)、およ
びこれらに付帯する構成部材のみについて説明し、他方
のものについては説明を省略する。
【0015】定置部(9)と跳ね上げ部(8)との連結部に
は、支台(10)が設けられている。支台(10)は、定置部
(9)の左右の枠体(2a)をそれぞれ支持する2本の支柱(1
1)(11)と、跳ね上げ部(8)の枠体(2b)より垂下された
の支柱(12)(12)と、前後に並ぶ支柱(11)(12)を連結す
前後連結部材(13)と、定置部(9)側の左右の支柱(11)
(11)の中間部同士を連結する左右連結部材(14)と、跳ね
上げ部(8)側の左右の支柱(12)(12)の下端同士を連結す
左右連結部材(15)とから構成されている。
【0016】定置部(9)の跳ね上げ部(8)側において、
ドライブシャフト(4)の端部には、駆動プーリ(16)が固
着されている。駆動プーリ(16)の反対側の枠体(2a)の下
方にも、前後方向に延びる軸(17)が、軸受(18)を介して
枢着され、軸(17)の先端には、駆動プーリ(16)と左右対
称をなす位置に従動プーリ(19)が固着されている。
【0017】定置部(9)側の左右連結部材(14)には、
4に示すように軸受台(20)が置され、軸受台(20)に穿
設された上下方向の長孔(21)には、軸(22)が上下方向に
移動しうるように嵌挿され、軸(22)の後端には、前記
プーリ(16)(19)を含む垂直面内に位置する案内プーリ(2
3)が固着されている。これら3つのプーリ(16)(19)(23)
には、無端ベルト(24)が掛け回されている。
【0018】跳ね上げ部(8)は、定置部(9)と同幅であ
り、前後方向を向く左右の枠体(2b)に、多数のローラ(2
5)を、前後方向に適宜な間隔をもって回転可能に支承
て構成されている。各ローラ(25)の中央下方には、ドラ
イブシャフト(26)が枠体(2b)と平行に設けられ、ドライ
ブシャフト(26)と各ローラ(25)とは、ベルト(29)を介し
て連結されている。これは定置部(9)と同様であり、ロ
ーラ(25)の円周に沿って設けた凹溝(27)と、各ローラ(2
5)に対応してドライブシャフト(26)に一体的に設けた
プーリ(28)とにベルト(29)がたすき掛けされ、ドライ
ブシャフト(26)の回転により、ベルト(29)を介して、各
ローラ(25)が回転させられるようになっている。
【0019】ドライブシャフト(26)の定置部(9)側の端
部には、伝動プーリ(30)が固着され、伝動プーリ(30)
は、図4に示すように、搬送時には、プーリ(16)(19)と
等高となって、無端ベルト(24)と係合し、各ローラ(25)
は、定置部(9)のドライブシャフト(4)により、駆動
ーリ(16)、無端ベルト(24)、伝動プーリ(30)、ドライブ
シャフト(26)を介して回転させられるようになってい
る。
【0020】左右の枠体(2b)の定置部(9)側には、左右
方向を向く枢軸(31)が固着され、枢軸(31)の両端は、支
台(10)に固着された軸受板(32)の通孔に嵌合枢支されて
いる。定置部(9)の各ローラ(3)および水平としたと
きの跳ね上げ部(8)の各ローラ(25)の上端により搬送
面(L)が形成されている。
【0021】跳ね上げ部(8)の遊端付近において、左右
の枠体(2b)の下面には支持体(33)が取り付けられてお
り、支持体(33)の内面には、下端が床面(F)に当接し
うる脚(34)の上左右方向を向く軸(35)をもって枢
支されている。左右の支持体(33)(33)の内面間には、図
5に示すように、脚(34)の上端と側縁とを囲むようなア
ングル材からなる連結(36)が架設されている。
【0022】連結(36)の一方の片は、跳ね上げ部(8)
が水平位置にあるとき、脚(34)を跳ね上げ部より下
て床面(F)に接地させ、跳ね上げ部(8)を水平に支持す
る位置に保持するストッパー(37)となっている。連結
(36)における他方の片は、跳ね上げ部(8)が跳ね上げ位
置にあるとき、脚(34)を跳ね上げ部(8)の裏面に折り畳
まれた位置に保持するストッパー(38)となっている。
【0023】脚(34)の下端部における枢軸(31)寄りの側
面には、アングル材からなる左右方向の連結(39)が架
設されており、この連結(39)の両側端部には、垂直の
ねじ杆(40)と接地部材(41)とからなる高さ調節手段(42)
が設けられている。この接地部材(41)を回すことによっ
て、脚(34)の高さ、及び跳ね上げ部(8)の遊端部の高さ
を調整することができる。
【0024】支台(10)における左右連結部材(15)と、跳
ね上げ部(8)の遊端寄りの連結(36)とには、アクチュ
エータ(43)を構成するエアーシリンダーのシリンダー(4
4)の基端と、シリンダー(44)より延出するピストン(45)
の先端とが、それぞれ連結されている。
【0025】以上のように構成した本実施形態におい
て、ローラコンベヤ(1)の作動時には、両跳ね上げ部
(8)(8)を水平位置としておく。このとき、高さ調節手
段(42)を調整して、両跳ね上げ部(8)(8)の遊端同士
等高としておく。
【0026】フォークリフト等が通過するとき、図示し
ないスイッチを入れて、各跳ね上げ部(8)におけるアク
チュエータ(43)を作動させて、それらのピストン(45)を
伸張させ、前後の跳ね上げ部(8)(8)を枢軸(31)(31)を
支点として上向きに回動させ、両開きにする。
【0027】のとき、伝動プーリ(30)は無端ベルト(2
4)から外れ、また、それぞれの脚(34)(34)は、軸(35)を
支点として、跳ね上げ部(8)(8)の下面に沿うように回
動する。図6に示すように、両跳ね上げ部(8)(8)が完
全に跳ね上げられると、脚(34)(34)の一方の側縁(34a)
が、ストッパー(38)に当たり、その位置で停止させられ
る。
【0028】フォークリフト等が通過した後は、アクチ
ュエータ(41)(41)を上述と逆に作動させて、ピストン(3
3)を短縮させ、前後の跳ね上げ部(8)(8)を同時に閉じ
る。このときも、脚(34)(34)は、回転軸(35)を支点とし
て、垂下する方向へ自重により回動し、図7に示すよう
に、脚(34)(34)の他方の側縁(34b)が、ストッパー(37)
に当たって停止させられ、その後、下端が床面(F)に接
地し、跳ね上げ部(8)(8)を水平に支持する。のと
き、伝動プーリ(30)は再び無端ベルト(24)と係合する
【0029】前記実施形態では、跳ね上げ部(8)を前後
2個設けて、両開きとしたが、1つの跳ね上げ部(8)で
片開きとしてもよい。また、アクチュエータ(43)は、油
圧シリンダー、電磁駆動手段、モータ等でもよい。
【0030】
【発明の効果】(a)請求項1記載の発明によると、
ね上げ部を水平としたときは、跳ね上げ部の遊端部より
脚が垂下して接地し、跳ね上げ部の遊端を安定して支持
することができるとともに、跳ね上げ部を跳ね上げたと
きは、脚が折り畳まれて、広い通路を形成することがで
き、この通路を、人だけでなく、フォークリフト等も自
由に通過することができ、かつストッパによって、脚の
回動範囲が規制され、跳ね上げ部の回動時や、何らかの
衝撃等により、脚が望ましくない角度で接床し、脚や跳
ね上げ部の枢軸等に、望ましくない応力が作用したり、
跳ね上げ部の支持が不安定となる等の恐れがない。
【0031】(b)請求項記載の発明によると、脚の
上下位置を適切に微調整でき、水平な搬送面を得ること
ができる。
【0032】(c)請求項記載の発明によると、瞬時
に跳ね上げ部を駆動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態において、跳ね上げ部を水
平位置とした状態を実線で、かつ跳ね上げ位置とした状
態を想像線で示す側面図である。
【図2】跳ね上げ部を跳ね上げ位置としたときの部分側
面図である。
【図3】図1のIII−III線における拡大断面図である。
【図4】図1のIV−IV線における拡大断面図である。
【図5】脚付近の一部分解斜視図である。
【図6】水平位置において脚がストッパーに当たってい
るときの要部の拡大縦断側面図である。
【図7】跳ね上げ位置において脚がストッパーに当たっ
ているときの要部の拡大縦断側面図である。
【符号の説明】
(1)ローラコンベヤ (2a)枠体 (2b)枠体 (3)ローラ (4)ドライブシャフト (5)ベルト (6)凹溝 (7)プーリ (8)跳ね上げ部 (9)定置部 (10)支台(11) (12)支柱 (13)前後連結部材 (14)左右連結部材 (15)左右連結部材 (16)駆動プーリ (17)軸 (18)軸受 (19)従動プーリ (20)軸受台 (21)長孔 (22)軸 (23)案内プーリ (24)無端ベルト (25)ローラ (26)ドライブシャフト (27)凹溝 (28)駆動プーリ (29)ベルト (30)伝動プーリ (31)枢軸 (32)軸受板 (33)支持体 (34)脚 (34a)側縁 (34b)側縁 (35)軸 (36)連結 (37)ストッパー (38)ストッパー (39)連結 (40)ねじ杆 (41)接地部材 (42)高さ調節手段 (43)アクチュエータ (44)シリンダー (45)ピストン (A)通路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右1対の枠体間に複数のローラを前後
    方向に適宜の間隔をもって回転可能に支承したローラコ
    ンベヤの一部を切り離して、定置部と跳ね上げ部とし、
    前記跳ね上げ部の一端を定置部の端部に枢支して、跳ね
    上げ部を水平位置と跳ね上げ位置とに回動しうるように
    したローラコンベヤの一部跳ね上げ装置において、 前記跳ね上げ部をアクチュエータにより、前記水平位置
    と跳ね上げ位置とに回動させるようにするとともに、前
    記跳ね上げ部の遊端に回動可能な脚を枢設し、前記脚
    は、前記跳ね上げ部が跳ね上げ位置にあるとき、前記跳
    ね上げ部の裏面に折り畳まれるとともに、跳ね上げ部が
    水平位置にあるとき、垂下して床面に接地して跳ね上げ
    部を水平に支持するようにし、かつ跳ね上げ部が跳ね上
    げ位置にあるとき、脚を跳ね上げ部の裏面に折り畳まれ
    た位置に制止するストッパーと、跳ね上げ部が水平位置
    にあるとき、脚を跳ね上げ部より垂下して床面に接地し
    跳ね上げ部を水平に支持する位置に制止するストッパー
    とを、跳ね上げ部の下面に設けてなるローラコンベヤの
    一部跳ね上げ装置。
  2. 【請求項2】 脚の先端に、脚の上下位置を可調整とす
    る調整脚部材を設けた請求項1記載のローラコンベヤの
    一部跳ね上げ装置。
  3. 【請求項3】 アクチュエータがエアーシリンダーであ
    る請求項1または2記載のローラコンベヤの一部跳ね上
    げ装置。
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