JP2896700B2 - 除雪機 - Google Patents

除雪機

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JP2896700B2 JP23756590A JP23756590A JP2896700B2 JP 2896700 B2 JP2896700 B2 JP 2896700B2 JP 23756590 A JP23756590 A JP 23756590A JP 23756590 A JP23756590 A JP 23756590A JP 2896700 B2 JP2896700 B2 JP 2896700B2
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【発明の詳細な説明】 [発明の属する技術分野] この発明は、自走式の除雪機に係わり、特に走行手段
と除雪手段の双方を単一のエンジンで駆動する除雪機に
関する。
[従来の技術] 一般に自走式の除雪機で、車体の走行と除雪部(オー
ガ等)の駆動とを単一のエンジンで行うものであって
は、エンジンの動力をエンジン駆動軸よりまず取り出
し、ギヤ等の組合せにより、後に分岐して走行用と除雪
部駆動用に用いていた。
例えば、この種の除雪機としては、特開昭63−520号
公報に記載されたものが知られている。このため、走行
に用いられる変速装置は、走行用と除雪部駆動用の動力
分岐部分に一体に設けられている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、この種の除雪機においては、狭い場所
で除雪作業を行うことが多く、このため、旋回性能が非
常に重要である。ところが、従来の除雪機では、このよ
うに走行用と除雪部駆動用の動力分岐部分に変速装置が
一体に設けられているため、この部分の容量が増加し、
その結果、車体の全長が長くなって旋回性能が低下する
という欠点があった。また、この分岐部分の構造が複雑
になるために整備性にも不都合を生じていた。
従って、この発明は、除雪機の車体の全長をコンパク
トにするとともに、旋回性能及び整備性の向上を図うこ
とを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この
発明は、以下のように構成した。
請求項1記載の発明は、『走行方向の前後に車軸を有
する走行手段と、除雪する除雪手段とを備え、エンジン
により変速装置を介し前記走行手段を駆動して走行する
と共に、前記エンジンにより前記除雪手段を駆動する除
雪機において、前記走行手段と前記除雪手段の前記エン
ジンよりの動力伝達経路を、エンジン出力部よりそれぞ
れ別々に形成すると共に、前記変速装置を前記走行手段
内の空間に配置し、前記動力伝達経路を構成するエンジ
ン出力軸は、前後方向かつ水平方向に配置し、このエン
ジン出力軸の前端部に前上プーリを、後端部に後上プー
リをそれぞれ固定し、側方から見て、前記前側の車軸が
前記エンジン出力軸の前端部と後端部との間の下方位置
に配置され、前記前側の車軸から前記前端部までの前後
方向の前側距離と、前記前側の車軸から前記後端部まで
の前後方向の後側距離との関係は、前側距離<後側距離
であり、前記変速装置の動力入力軸に固定された後下プ
ーリと前記後上プーリとに後側ベルトを巻装し、前記除
雪手段はインペラ駆動軸を備え、このインペラ駆動軸の
端部に前下プーリを固定し、この前下プーリと前記前上
プーリとに前側ベルトを巻装し、前記前上プーリ及び後
上プーリの下方に、前記前下プーリ及び後下プーリをそ
れぞれ配設し、前記変速装置の動力入力軸の回転が前記
前側の車軸に伝達可能に構成したことを特徴とする除雪
機。』である。
この請求項1記載の発明によれば、エンジンより出力
を取り出す段階で走行用動力と除雪部駆動用動力とに分
けて取り出し、別々の動力伝達経路を形成し、かつ変速
装置を走行手段内の空間に配置したので、従来のごとく
走行用と除雪部駆動用の動力分岐部分に変速装置が一体
に設けられた部分はなくなり、従ってこの部分の容量が
増加することがない。
また、動力伝達経路を構成する後側ベルトと前側ベル
トが離間して配置されるので、後側ベルトと前側ベルト
の組付け、取外しの作業性が良い。また、後側ベルトと
前側ベルトの張力がエンジンの出力軸の前端部と後端部
の両端に分散されるので、エンジン出力軸の軸受荷重の
負担が軽減される。
さらに、側方から見て、前側の車軸がエンジン出力軸
の前端部と後端部との間の下方位置に配置され、前側の
車軸から前端部までの前後方向の前側距離と、前側の車
軸から後端部までの前後方向の後側距離との関係は、前
側距離<後側距離であり、後下プーリから前側の車軸ま
での距離を十分確保できるので、変速装置を配設しやす
くなる。
[発明の実施の形態] 以下、この発明を図面に示す一実施例に基づいて説明
する。第1図では、除雪機の動力伝達構造の概略が示さ
れている。
そこで、まずこの中で走行系の各部分について説明す
ると、車体フレーム10にはエンジン11が搭載されてお
り、このエンジン11からの動力はエンジン出力軸12の後
方により後上プーリ13に伝達される。この後上プーリ13
に伝えられた動力は、後側ベルト14を介して、後下プー
リ15に伝えられる。
後下プーリ15は、第4図に示す動力入力軸16上に設け
られているため、動力入力軸16を回転させ、動力は変速
装置17に到る。この変速装置17は、車軸30と車軸35の間
に配置され、フレーム34に固定されている。また、変速
装置17は、前後進の切り替えを行うと共に、動力入力軸
16の回転を無段階的に変速して出力する差動遊星式の無
段変速機23が組み込まれている。変速機23は、入力軸1
6、入力円板18、遊星コーン19、リング20、カム板21、
圧接力調製カム機構22を有している。この動力入力軸16
の一端には、入力円板18が連結されており、入力円板18
は出力軸24上のカム板21と離間対向しており、このカム
板21は圧接調製カム機構22を介して出力軸24に連結され
ている。
さらに、入力円板18とカム板21との間には、円錐状を
なした複数の遊星コーン19が介在されている。遊星コー
ン19の外側にはリング20が設けられており、このリング
20の内周面に遊星コーン19の円錐面が転接している。ま
た、遊星コーン19は、その外周縁が入力円板18の端面に
転接しているとともに、この外周縁に連なる下面がカム
板21の外周縁に転接しており、後下プーリ15からの動力
伝達によって、入力円板18が回転すると、遊星コーン19
は回転しながらリング20の内周面に沿って公転するよう
になっている。
そして、リング20は、図示しない変速操作軸に支持さ
れて、遊星コーン19の円錐面上を出力軸24の軸方向にス
ライド可能に設けられており、このリング20の位置に応
じて入力円板18とカム板21との間に差動現象が生じ、リ
ング20が想像線の位置に移動する程、カム板21の回転数
が増大するようになっている。
なお、変速操作軸は操作パネル25に設けられた前後進
レバー26、それに連なる前後進用ロッド103を介してス
ライド操作される。また、カム板21から出力軸24に伝え
られた動力は、カップリング27を通して第2ウォーム28
に伝えられる。この第2ウォーム28は、伝導ケース29内
において、車軸30と直交している。この伝導ケース29
は、変速装置17と別体になっているため、整備性が従来
よりもさらに向上する。
また、車軸30上には、第2ウォーム歯車31が設けられ
ており、この第2ウォーム歯車31は、第2ウォーム28と
噛み合っている。さらに、車軸30上には図示していない
軸方向のみ移動可能なドッグクラッチが設けられてお
り、これが第2ウォーム歯車31に噛み合い、エンジン出
力軸12の軸出力が車軸30に伝えられる。よって、この車
軸30が回転し、これによりこの車軸30の左右に一体に取
り付けられた駆動スプロケット32が回転する。この車軸
30は、フレーム34を介して車体に回動自在に取り付けら
れている。また、この駆動スプロケット32と車軸35の左
右に取り付けられた被動スプロケット36の間には、クロ
ーラ33が架けられており、車軸30を介して駆動スプロケ
ット32の回転により車体100が進行する。
次に、除雪手段であるオーガ駆動系の各部について説
明すると、エンジン出力軸12の前方からでたオーガ37の
駆動用動力は、エンジン出力軸12上に設けられた前上プ
ーリ38を回転させる。この回転は、前側ベルト39を伝わ
って前下プーリ40に伝達される。前側ベルト39には、第
3図に示すようにテンショナー41が接している。このテ
ンショナー41は、L字状のテンショナーアーム42の一端
に回転自在に取付られており、支軸43を支点にしてフレ
ーム34に取り付けられている。
また、テンショナーアーム42の他端はブレーキ44とな
っており、テンショナーアーム42に取り付けられた図示
していない付勢手段によって、非除雪時には常にブレー
キ44が除雪ベルト39に接している。また、この場合、同
テンショナーアーム42に取り付けられたテンショナー41
は、前記ベルト39から離れることになるので、エンジン
出力軸12の動力は、前下プーリ40と一体に取り付けられ
たインペラ駆動軸45には伝達されない。
これに対し、除雪時においては、操作レバー102の作
用により、バネ48を介してテンショナーアーム42に取り
付けられたテンショナー41を、前側ベルト39へ張力を与
える方向に引っ張ることにより動力をインペラ駆動軸45
に伝える。このインペラ駆動軸45上には、インペラ46、
第1ウォーム49が設けられており、これらはケース104
に収納される。また、このケース104内においては、第
1ウォーム49と直角方向に、オーガ駆動軸50があり、こ
のオーガ駆動軸50上には第1ウォーム歯車51が設けられ
ている。この第1ウォーム歯車51は、第1ウォーム49と
噛み合っている。このため、駆動軸45に伝わった動力は
オーガ37とインペラ46を回転させ、オーガハウジング52
内にオーガ37で取り込んだ雪をインペラ46の回転を介し
てシュート53より排雪する。また、シュート53の排雪方
向はパネル25上のレバー47によって操作することができ
る。
なお、この発明では、従来に比べてエンジン11の回転
を逆転させることにしたので、シュート53の位置を前上
プーリ38の延長線上に直列に配置する必要はない。この
ため、車体100の全長を、従来の直列に配置した構成の
ものよりも短くすることができる。また、エンジン始動
用のセルモータ54はエンジン11の側方に取り付けられて
おり、ハンドル55に取り付けられたカバー56はエンジン
11及び車体100の主要部を覆っている。
このようにエンジン11により変速装置17を介し走行手
段を駆動して走行すると共に、エンジン11により除雪手
段を駆動する除雪機では、走行手段と除雪手段のエンジ
ン11よりの動力伝達経路を、エンジン出力部よりそれぞ
れ別々に形成すると共に、変速装置17を走行手段内の空
間に配置し、エンジン11より出力を取り出す段階で走行
用動力と除雪部駆動用動力とに分けて取り出し、別々の
動力伝達経路を形成し、かつ変速装置17を走行手段内の
空間に配置したので、従来のごとく走行用と除雪部駆動
用の動力分岐部分の変速装置が一体に設けられた部分は
なくなり、従ってこの部分の容量が増加することもな
い。
また、動力伝達経路を構成するエンジン出力軸12は、
前後方向かつ水平方向に配設し、このエンジン出力軸12
の前端部に前上プーリ38を、後端部に後上プーリ13をそ
れぞれ固定し、第1図に示すように側方から見て、前側
の車軸30からエンジン出力軸12の前端部までの前後方向
の前側距離L1と、前側の車軸30からエンジン出力軸12の
後端部までの前後方向の後側距離L2との関係は、前側距
離L1≦後側距離L2である。
また、変速装置17の動力入力軸16に固定された後下プ
ーリ14と後上プーリ13とに後側ベルト14を巻装し、除雪
手段はインペラ駆動軸45を備え、このインペラ駆動軸45
の端部に前下プーリ40を固定し、この前下プーリ40と前
上プーリ38とに前側ベルト39を巻装し、前上プーリ38及
び後上プーリ13の下方に、前下プーリ40及び後下プーリ
15をそれぞれ配設し、変速装置17の動力入力軸16の回転
が車軸30に伝達可能に構成されている。
このように動力伝達経路を構成する後側ベルト14と前
側ベルト39が離間して配置されるので、後側ベルト14と
前側ベルト39の組付け、取外しの作業性が良い。また、
後側ベルト14と前側ベルト39の張力がエンジン出力軸12
の前端部と後端部の両端に分散されるので、エンジン出
力軸12の軸受荷重の負担が軽減される。
さらに、側方から見て、前側の車軸30がエンジン出力
軸12の前端部と後端部との間の下方位置に配置され、前
側の車軸30からエンジン出力軸12の前端部までの前後方
向の前側距離L1と、前側の車軸30からエンジン出力軸12
の後端部までの前後方向の後側距離L2との関係は、前側
距離L1<後側距離L2であり、後下プーリ15から車軸30ま
での距離を十分確保できるので、変速装置17を配設しや
すくなる。
次に、上記の除雪機の作動について説明する。この除
雪機は走行用として、エンジン11の動力を後上プーリ1
3、後側ベルト14、後下プーリ15、変速装置17、伝導ケ
ース29、車軸30、駆動スプロケット32を経てクローラー
33を駆動することにより走行し、また別途にオーガ駆動
用として、エンジン11の動力を前上プーリ38、前側ベル
ト39、前下プーリ40、インベラ駆動軸45、第1ウォーム
49、第1ウォーム歯車51、オーガ駆動軸50を経てオーガ
37を回転させて雪の取り込みを行うとともに、インペラ
駆動軸45に一体に取り付けられたインペラ46を回転し
て、取り込まれた雪をシュート53より排雪する。
すなわち、エンジン11の動力をエンジン出力軸12より
取り出すのに、走行用とオーガ駆動用の別々の伝達経路
に分離して行い、変速装置17を車軸30と車軸35の間に配
置することとしたので、従来のごとく走行用とオーガ駆
動用の動力分岐部分に変速装置17が一体に設けられた部
分はなくなり、従ってこの部分の容量が増大することも
ない。
[発明の効果] 以上詳述したこの発明によれば、エンジンより出力を
取り出す段階で走行用動力と除雪部駆動用動力とに分け
て取り出し、別々の動力伝達経路を形成し、かつ変速装
置を走行手段内の空間に配置したので、従来のごとく走
行用と除雪部駆動用の動力分岐部分に変速装置が一体に
設けられた部分はなくなり、従ってこの部分の容量が増
加することもない。
また、動力伝達経路を構成する後側ベルトと前側ベル
トが離間して配置されるので、後側ベルトと前側ベルト
の組付け、取外しの作業性が良い。また、後側ベルトと
前側ベルトの張力がエンジン出力軸の前端部と後端部の
両端に分散されるので、エンジン出力軸の軸受荷重の負
担が軽減される。
さらに、側方から見て、前側の車軸からエンジン出力
軸の前端部までの前後方向の前側距離と、前側の車軸か
らエンジン出力軸の後端部までの前後方向の後側距離と
の関係は、前側距離<後側距離であり、後下プーリから
前側の車軸までの距離を十分確保できるので、変速装置
を配設しやすくなる。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の一実施例を示し、第1図は除雪機の
動力伝達構造を示す概略図、第2図は第1図の平面図で
あって、一部II−II線矢視図を含むもの、第3図は第1
図のIII−III線矢視図、第4図は変速装置と伝導ケース
を示す図で、第2図のIV−IV線矢視図である。 11……エンジン 13……後上プーリ 14……後側ベルト 15……後下プーリ 17……変速装置 29……伝導ケース 37……オーガ 38……前上プーリ 39……前側ベルト 40……前下プーリ 46……インペラ 53……シュート 100……車体 102……操作レバー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行方向の前後に車軸を有する走行手段
    と、除雪する除雪手段とを備え、エンジンにより変速装
    置を介し前記走行手段を駆動して走行すると共に、前記
    エンジンにより前記除雪手段を駆動する除雪機におい
    て、前記走行手段と前記除雪手段の前記エンジンよりの
    動力伝達経路を、エンジン出力部よりそれぞれ別々に形
    成すると共に、前記変速装置を前記走行手段内の空間に
    配置し、前記動力伝達経路を構成するエンジン出力軸
    は、前後方向かつ水平方向に配設し、このエンジン出力
    軸の前端部に前上プーリを、後端部に後上プーリをそれ
    ぞれ固定し、側方から見て、前記前側の車軸が前記エン
    ジン出力軸の前端部と御端部との間の下方位置に配置さ
    れ、前記前側の車軸から前記前端部までの前後方向の前
    側距離と、前記前側の車軸から前記後端部までの前後方
    向の後側距離との関係は、前側距離<後側距離であり、
    前記変速装置の動力入力軸に固定された後下プーリと前
    記後上プーリとに後側ベルトを巻装し、前記除雪手段は
    インペラ駆動軸を備え、このインペラ駆動軸の端部に前
    下プーリを固定し、この前下プーリと前記前上プーリと
    に前側ベルトを巻装し、前記前上プーリ及び後上プーリ
    の下方に、前記前下プーリ及び後下プーリをそれぞれ配
    設し、前記変速装置の動力入力軸の回転が前記前側の車
    軸に伝達可能に構成したことを特徴とする除雪機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2080835A2 (en) 2008-01-17 2009-07-22 Yamaha Motor Power Products Kabushiki Kaisha Snow Blower
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