JP2896026B2 - ピンチローラ圧着機構 - Google Patents

ピンチローラ圧着機構

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JP2896026B2 JP4292324A JP29232492A JP2896026B2 JP 2896026 B2 JP2896026 B2 JP 2896026B2 JP 4292324 A JP4292324 A JP 4292324A JP 29232492 A JP29232492 A JP 29232492A JP 2896026 B2 JP2896026 B2 JP 2896026B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
(VTR)等の磁気記録再生装置に用いられるピンチロ
ーラ圧着機構に関する。
【0002】
【従来の技術】VTRにおいて、テープ先導ガイドを変
位させてテープをカセットから引き出し、更にシリンダ
に巻装するテープローディング動作と、テープローディ
ング後にピンチローラをキャプスタンに圧着するピンチ
ローラ圧着動作をモータにより駆動する単一のカムギア
により制御する技術が、特開平2−66759号公報に
開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、ピンチローラ圧着動作は、カムギヤによってスライ
ド板をスライド駆動し、該スライド位置の動きを補助レ
バーを介してピンチローラレバーに伝達して行なってい
る。ピンチローラレバーを必要角度回動させるには、ス
ライド板のスライドストロークが長くなり、従ってカム
ギヤの径も大きくなり、メカニズムの小型化の支障とな
っている。
【0004】又、ピンチローラをキャプスタンへ押圧し
た際の反力が、補助レバーを介してカムギヤに作用し、
カムギヤに大なる負荷が掛かり、モード切換えに際し、
カムギヤを回転するために大きな駆動力が必要となる問
題があった。本発明は、上記問題を解決するピンチロー
ラ圧着機構を明らかにするものである。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明は、テープ走行系を有す
メインシャーシ(4)上に、リール駆動系を有すリールシ
ャーシ(7)をスライド可能に配備し、メインシャーシ
(4)上にリールシャーシ(7)のスライド面と平行な面内
にてリールシャーシ(7)のスライド方向に略直交してス
ライド可能にスライド板(8)を配備し、該スライド板
(8)には該スライド板のスライド面と平行な面内で回動
可能に圧着レバー(5)を配備して該圧着レバー(5)をバ
ネ付勢し、リールシャーシ(7)上にピンチローラレバー
(9)を回動可能に配備し、該ピンチローラレバー(9)に
は前記圧着レバー(5)に形成したカム面(51)に摺動可能
な突出ピン(94)を設けている。
【0006】
【作用及び効果】リールシャーシ(7)のスライドにより
ピンチローラレバー(9)の突出ピン(94)が圧着レバー
(5)のカム面(51)を摺動し、ピンチローラレバー(9)は
キャプスタン側に回動する。更にスライド板(8)のスラ
イドにより、前記カム面(51)の落込み部(51c)に突出ピ
ン(94)が係合し、圧着レバー(5)のバネ(84)によって、
ピンチローラレバー(9)をキャプスタン(20)に押圧付勢
する。
【0007】ピンチローラレバー(9)の回動は、スライ
ド板(8)のスライドのみならず、スライド板(8)上に設
けた圧着レバー(5)のカム面(51)によってなされるた
め、スライド板(8)のスライドストロークは小さくて済
み、メカニズムの小型化に寄与できる。
【0008】又、最終的にピンチローラレバー(9)をキ
ャプスタン(20)に押圧するのは、圧着レバー(5)を付勢
するバネの力によっており、圧着力をスライドレバーの
スライド方向と直交させることができるので、その保持
力が小さくて済み、カムギヤ(3)に掛かる負荷を大幅に
軽減できる。これによってモード移行のためのカムギヤ
(3)の回転動作が円滑に行われ、又、低電流化につなが
る。
【0009】
【実施例】以下、図面に従い本発明の一実施例について
説明する。図1、図5はカセット装填前、図2、図6は
テープローディング途中、図3、図7はテープローディ
ング完了時の平面図である。図5、図6、図7について
は、重なりあった構成部品は、上下の位置関係を無視し
て全て実線で示している部分がある。
【0010】本実施例のVTRは、図5に示す如く、ヘ
ッドシリンダ(1)、ローディングモータ(2)、カムギヤ
(3)等を備えるメインシャーシ(4)と、供給リール台
(図示省略)、巻取リール台(10)、テープテンション機
構(6)を備えるリールシャーシ(7)にて構成され、リー
ルシャーシ(7)はメインシャーシ(4)の上方にて矢印
A、B方向に摺動自在に支持されている。即ち、リール
シャーシ(7)にA、B方向に平行に形成された案内溝(1
1)に、メインシャーシ(4)に固定されたガイドピン(12)
を挿嵌させることにより摺動案内される。
【0011】メインシャーシ(4)には、ローディングモ
ータ(2)の駆動力をメインシャーシ(4)に枢支されたカ
ムギヤ(3)に伝達するための駆動力伝達機構が配備され
ている。この駆動力伝達機構は、ローディングモータ
(2)によって駆動されるウォーム(13)、該ウォームに大
径ギア部が歯合するようにメインシャーシ(4)に枢支さ
れているギア(14)、該ギアの内径ギア部に歯合するよう
にメインシャーシ(4)に枢支されているギア(15)から構
成される。
【0012】ギア(15)をカムギヤ(3)に歯合させること
により、モータ(2)の駆動力はウォーム(13)、ギア(1
4)、(15)を経てカムギヤ(3)に伝達され、カムギヤ(3)
が回転する。尚、カムギヤ(3)は実際にはリールシャー
シ(7)の下方に位置している。
【0013】カムギヤ(3)には、に第1カム溝(16)、第
2カム溝(17)及び第3カム溝(18)の3種類のカム溝が形
成されており、第1カム溝(16)はリールシャーシ7の摺
動を制御し、第2カム溝(17)は、テープローディング動
作を制御する。第3カム溝(18)は後記するスライド板
(8)を介してピンチローラレバー(9)を回動させるもの
である。
【0014】メインシャーシ(4)にはリールシャーシ
(7)の下面に、メインシャーシ(4)に対してA、B方向
に摺動自在に制御板(21)が配備され、制御板(21)の端部
に形成された突出ピン(24)は第2カム溝(17)にスライド
可能に嵌まり、この状態でカムギヤ(3)を回転させるこ
とにより、制御板(21)がA、B方向に進退する。
【0015】制御板(21)に開設した案内溝(37)(40)には
リールシャーシ(7)に回動可能に配備した一対の回動ア
ーム(29)(30)が該アームに突設したガイドピン(36)(39)
を介して係合し、回動アーム(29)(30)にリンク(27)(28)
を介してテープ先導ガイド(31)(32)が連繋されている。
【0016】案内溝(37)(40)は後端近傍で互いに離間す
る形状を有しており、カムギヤ(3)の回転による制御
板(21)の摺動によりガイドピン(36)(39)が案内溝(3
7)(40)により案内され、これに連動して回動アーム(29)
(30)の回転が制御され、これに伴いテープ先導ガイド(3
1)(32)が変位してテープローディングがなされる。
【0017】メインシャーシ(4)には、リールシャーシ
駆動レバー(52)が支軸(56)を中心に回動可能に配備さ
れ、該駆動レバー(52)の先端近傍に形成された突出ピン
(53)をリールシャーシ(7)の先端の裏面に形成されたカ
ム溝(54)に挿嵌し、更に、この駆動レバー(52)に形成さ
れたガイドピン(55)を第1カム溝(16)に挿嵌することに
より、カムギア(3)が回転すると、駆動レバー(52)が回
動し、これに連動してリールシャーシ(7)7がA、B方
向に進退可能となる。尚、支軸(56)は案内溝(11)の一つ
に挿嵌されて、摺動案内される。
【0018】メインシャーシ(4)上には前記リールシャ
ーシ(7)のスライド方向と直交してスライド板(8)が矢
印C、D方向にスライド可能に配備される。スライド板
(8)のカムギヤ(3)側には、突出ピン(81)が設けられ、
該突出ピン(81)がカムギヤ(3)の第3カム溝(18)にスラ
イド可能に嵌まっている。スライド板(8)の他端はキャ
プスタン(20)側へ張り出しており、該張り出し部(82)の
先端に支軸(83)を中心にスライド板(8)のスライド面と
平行な面内で回動可能に圧着レバー(5)が配備されてい
る。
【0019】圧着レバー(5)は自由端がスライドシャー
シ(11)の脱出方向に向き、バネ(84)にて時計方向に付勢
され、スライド板(8)に突設したストッパー(85)に当っ
て静止している。圧着レバー(5)は、全長の約1/2の
位置から支軸(83)側は自由端側よりも高く、即ち、スラ
イド板(8)から離れており、該高位部のカムギヤ(3)側
の側縁にカム面(51)を形成している。
【0020】カム面(51)は徐々に高くなる案内部(51
a)、真直な山部(51b)、該山部(51b)から圧着レバー(5)
の支軸(83)側に落込む谷部(51c)からなり、山部(51b)と
谷部(51c)の間は円弧部(51d)となっている。
【0021】前記リールシャーシ(7)の下面には、上記
圧着レバー(5)との対応位置にピンチローラレバー(9)
が支軸(93)を中心に前記圧着レバー(5)の回動面と平行
な面内で回動可能に配備される。ピンチローラレバー
(9)は先端にピンチローラ(91)を具え、支軸(93)の近傍
に突出ピン(94)を突出しており、バネ(92)にて反時計方
向に付勢され、ストッパー(図示せず)に当っており、図
1、図5の如く、リールシャーシ(7)が引出された状態
で、カムギヤ(3)側寄りの位置に待機している。
【0022】突出ピン(94)はリールシャーシ(7)がヘッ
ドシリンダ(1)側へ移行する途上で前記圧着レバー(5)
のカム面(51)に係合し、リールシャーシ(7)の前進端で
カム面(51)の円弧部(51d)に当接する位置に突設されて
いる。
【0023】次に上述の様に構成されたVTRの動作に
ついて詳述する。図5に示すカセット装着前のエジェク
ト状態では、第1カム溝(16)に挿嵌されたガイドピン(5
5)はカムギヤ(3)の中心軸(63)から遠い位置にあり、こ
れにより、メインシャーシ(4)に対してリールシャーシ
(7)が前方(B方向)に突出し、ガイドピン(12)が案内
溝(11)の後端に位置することになる。
【0024】又、第2カム溝(17)に挿嵌している突出ピ
ン(24)は、中心軸(63)から近い位置にあり、制御板(21)
は初期位置に保持されており、ガイドピン(36)(39)はカ
ム溝(37)(40)の前端に位置して、先導ガイド(31)(32)は
待機位置に収納されている。
【0025】第3カム溝(18)に嵌まったスライド板(8)
の突出ピン(81)は、カムギヤ(3)の中心から遠い位置に
あり、スライド板(8)は最大右寄りに位置している。ピ
ンチローラレバー(9)は、カムギヤ(3)側寄りに位置し
ている。
【0026】上記エジェクト状態よりローディングモー
タ(2)を駆動してカムギヤ(3)を反時計方向に回転させ
る。リールシャーシ駆動レバー(52)上のガイドピン(55)
は第1カム溝(16)に沿ってカムギヤ(3)の中心軸(63)側
に接近するように移動し、駆動レバー(52)は支軸(56)を
中心にして反時計方向に回動し、これに連動して突出ピ
ン(53)が案内溝(54)に沿って移動しながらこの溝の側面
を押す。これによりリールシャーシ(7)はA方向に摺動
し、徐々にヘッドシリンダ(1)に接近し、リールシャー
シ(7)がメインシャーシ(4)に最も接近した時点で、リ
ールシャーシ(7)の摺動が完了する。
【0027】上述のリールシャーシ(7)の摺動中、ピン
チローラレバー(9)の突出ピン(94)は、圧着レバー(5)
のカム面(51)の案内部(51a)に当り、該案内部(51a)から
山部(51b)に載り上げる。この間にスライド板(8)の突
出ピン(81)は第3カム溝(18)に沿って少しカムギヤ(3)
の中心軸(63)側に移動し、即ち、スライド板(8)は左側
にスライドする。
【0028】ピンチローラレバー(9)は、圧着レバー
(5)の山部(51b)に乗り上げ、更に、スライド板(8)が
左側にスライドすることにより、時計方向に回動する。
ピンチローラレバー(9)の突出ピン(94)が圧着レバー
(5)のカム面(51)の山部(51b)と谷部(51c)の境の円弧
部(51d)に位置したとき、ピンチローラレバー(9)先端
のピンチローラ(91)はキャプスタン(20)の少し手前のス
トップ位置に達する。
【0029】上記状態から、更にスライド板(8)が左側
にスライドすれば、ピンチローラレバー(9)の突出ピン
(94)が圧着レバー(5)のカム面(51)の谷部(51c)に落込
む。圧着レバー(5)はバネ(84)にて時計方向に付勢され
ているため、ピンチローラレバー(9)は圧着レバー(5)
を介して時計方向に付勢され、キャプスタン(20)に押圧
される。
【0030】ピンチローラレバー(9)の回動は、スライ
ド板(8)のスライドのみならず、スライド板(8)上に設
けた圧着レバー(5)のカム面(51)によってなされるた
め、スライド板(8)のスライドストロークは小さくて済
み、メカニズムの小型化に寄与できる。
【0031】又、最終的にピンチローラレバー(9)をキ
ャプスタン(20)に押圧するのは、圧着レバー(5)を付勢
するバネの力によっており、圧着力をスライドレバーの
スライド方向と直交させることができるので、その保持
力が小さくて済み、カムギヤ(3)に掛かる負荷を大幅に
軽減できる。これによってモード移行のためのカムギヤ
(3)の回転動作が円滑に行なわれ、又、低電流化につな
がる。本発明は上記実施例の構成に限定されることはな
く、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】エジェクト時のピンチローラ圧着機構の平面図
である。
【図2】テープローディング途中のピンチローラ圧着機
構の平面図である。
【図3】テープローディング完了状態でのピンチローラ
圧着機構及びテープローディング機構の平面図である。
【図4】スライド板、圧着レバー及びピンチローラレバ
ーの係合関係の斜面図である。
【図5】VTRメカニズムのエジェクト時の平面図であ
る。
【図6】同上のテープローディング途中の平面図であ
る。
【図7】同上のテープローディング完了状態の平面図で
ある。
【符号の説明】
(4) メインシャーシ (5) 圧着レバー (51) カム面 (7) リールシャーシ (8) スライド板 (9) ピンチローラレバー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ走行系を有すメインシャーシ(4)
    上に、リール駆動系を有すリールシャーシ(7)をスライ
    ド可能に配備し、メインシャーシ(4)上にリールシャー
    シ(7)のスライド面と平行な面内にてリールシャーシ
    (7)のスライド方向に略直交してスライド可能にスライ
    ド板(8)を配備し、該スライド板(8)には該スライド板
    のスライド面と平行な面内で回動可能に圧着レバー(5)
    を配備して該圧着レバー(5)をバネ付勢し、リールシャ
    ーシ(7)上にピンチローラレバー(9)を回動可能に配備
    し、該ピンチローラレバー(9)には前記圧着レバー(5)
    に形成したカム面(51)に摺動可能な突出ピン(94)を設
    け、リールシャーシ(7)のスライドによりピンチローラ
    レバー(9)の突出ピン(94)が圧着レバー(5)のカム面(5
    1)を摺動することによりピンチローラレバー(9)が回動
    し、更にスライド板(8)のスライドにより、前記カム面
    (51)の谷部(51c)に突出ピン(94)が係合し圧着レバー
    (5)を付勢するバネ(84)によって、ピンチローラレバー
    (9)をキャプスタン(20)に押圧付勢することを特徴とす
    るピンチローラ圧着機構。
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