JP2895832B1 - バケットエレベ−タの底部シール構造 - Google Patents

バケットエレベ−タの底部シール構造

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JP2895832B1 JP11356198A JP11356198A JP2895832B1 JP 2895832 B1 JP2895832 B1 JP 2895832B1 JP 11356198 A JP11356198 A JP 11356198A JP 11356198 A JP11356198 A JP 11356198A JP 2895832 B1 JP2895832 B1 JP 2895832B1
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Abstract

【要約】 【課題】 長期に亘り可動底板とケーシング内壁との間
のシール効果を維持することができ、構造が簡単で製造
コストの安いバケットエレベータの底部シール構造をを
提供する。 【解決手段】 バケットエレベータ1のケーシング2内
を上下変位自在に支持された上端に開口部を有する容器
状の可動底板10の側面全周に亘って、可撓性のある筒
状シート14の一方の開口周縁部14A全周が固定され
て可動底板とケーシング底部との間の空間内に垂下さ
れ、途中で上方に折り返されて他方の開口周縁部14B
全周がケーシング内壁全周に亘って固定されており、筒
状シートによってケーシングと可動底板間の隙間がシー
ルされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バケットエレベー
タのケーシング内を上下変位自在に設けられた可動底板
とケーシング内壁との間に形成される隙間をシールする
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バケットエレベータの下部側のス
プロケットやプーリとともにケーシング内を上下変位自
在に支持された可動底板とケーシング内壁との間には、
ケーシング内を搬送される粉粒体が可動底板とケーシン
グ内壁との隙間から下方へこぼれ落ちることを防止する
ために、例えば、実公平4−39214号公報や実用新
案登録公報第2548235号に記載されているよう
に、容器状可動底板の開口部周囲にシール部材を取り付
けて、シール部材をそれ自体の弾力によってケーシング
内壁に摺動自在に密着させるシール構造が用いられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述したよ
うな従来のシール構造では、シール部材が新しい間は弾
力性が大きく、ケーシング内壁へ密着して十分なシール
効果を発揮するが、長期の使用によってシール部材が劣
化すると、弾力性が失われてシール効果が減少し、可動
底板とケーシング底部との間にシール部材とケーシング
内壁との間から下方へ漏れ出た粉粒体が堆積し、固化、
腐敗してその清掃作業や処理に多大な時間と労力を費や
す問題があった。
【0004】そこで、本発明は、前述したような従来技
術における問題点を解消し、長期に亘り可動底板とケー
シング内壁との間のシール効果を維持することができ、
構造が簡単で製造コストの安いバケットエレベータの底
部シール構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的のため、本発明
のバケットエレベータの底部シール構造は、バケットエ
レベータのケーシング内を上下変位自在に支持された上
端に開口部を有する容器状の可動底板の側面全周に亘っ
て、可撓性のある筒状シートの一方の開口周縁部全周が
固定されて可動底板とケーシング底部との間の空間内に
垂下され、途中で上方に折り返されて他方の開口周縁部
全周がケーシング内壁全周に亘って固定され、前記筒状
シートによってケーシングと可動底板間がシールされる
ようにしたものである。
【0006】前記底部シール構造においては、4本の丸
棒状のウエイトが筒状シートの袋状になった折返し部の
中にケーシング内壁に沿った矩形状に並べて収容されて
いることが好ましい。
【0007】また、筒状シートが長手方向途中で分割さ
れた2つの部分から構成され、これらの分割部分が面フ
ァスナで着脱自在に連結されていることも好ましい。
【0008】
【作用】ケーシング内で、可動底板の位置が上下に変位
すると、可動底板とともにこの側面に固定されている筒
状シートの開口周縁部が上下に変位する。可動底板とケ
ーシング内壁との隙間から下方へ落下した粉粒体は、筒
状シートの袋状になっている折返し部に捕捉されてケー
シング底部への落下が防止される。
【0009】折返し部で袋状になった筒状シートの間に
粉粒体が堆積すると、堆積した粉粒体自体もシール効果
を発揮して、内外二重になっている筒状シート間への新
たな粉粒体の侵入が阻止される。
【0010】筒状シートの袋状になった折返し部の中に
4本の丸棒状のウエイトをケーシング内壁に沿う矩形状
に配置して収容することによって、筒状シートは可動底
板からケーシング内壁に沿った角筒状に垂下され、可動
底板の上下変位に対する追従動作が円滑になる。
【0011】また、筒状シートを長手方向途中で分割さ
れた2つの部分から構成し、これらの分割部分を面ファ
スナで着脱自在に連結している場合、バケットエレベー
タのケーシングと可動底板との間に筒状シートを装着す
る作業は、分割されている一方の部分を可動底板に、他
方の部分をケーシング内壁にそれぞれ固定した後に、両
方を面ファスナで一体に連結して行われる。
【0012】同様に筒状シートの交換等のためにケーシ
ングと可動底板との間から取外す作業は、面ファスナを
外して筒状シートを2つの部分に分離した後、それぞれ
の部分を可動底板とケーシング内壁から取り外して行わ
れる。
【0013】また、面ファスナを用いているものでは、
前記丸棒状のウエイトを可動底板とケーシング内壁に分
割された筒状シートのそれぞれの部分を固定した状態
で、面ファスナの位置から袋状になった折返し部に入れ
ることが可能である。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明のバケットエレベータの底部シー
ル構造の1実施例を示すバケットエレベータ下部の縦断
面図、図2は図1のA−A線位置における矢印方向に見
た断面図、図3は図のB−B線位置における矢印方向
に見た断面図であって、バケットエレベータ1は、筒状
のケーシング2の内部で垂直面内で循環駆動される外周
に多数のバケット3が取り付けられている無端状のベル
ト4を有している。
【0015】前記ベルト4は、ケーシング2の上部に設
けられている図示しない駆動プーリと下部に設けられて
いる従動プーリ5との間に掛け渡されていて、前記駆動
プーリを回転駆動することにより、バケット3がケーシ
ング2内で循環走行し、ケーシング2の下部側方に設け
られている投入口から投入される粉粒物を、バケット3
で掬い上げて上昇搬送してケーシング2上部に設けられ
ている排出口へ送り出すようになっている。
【0016】前記従動プーリ5の軸6は、ケーシング2
の両側板2Aに形成されている縦長の長孔hを貫通し
て、それぞれの側板2Aの外側に重ねて上下方向に摺動
自在に設けられている軸受支持板7に固定された2つの
軸受8によって回転自在に支持されている。
【0017】図4に示すように、軸受支持板7と側板2
Aの間には、シールパッキン9が介装されており、軸6
が貫通している長孔hからケーシング外部に粉粒物が漏
れ出すことを防止している。
【0018】また、従動プーリ5の下方には、ケーシン
グ2の内壁面に適合した矩形状の開口部を上端に有する
容器状の可動底板10が設けられている。
【0019】前記可動底板10はその上端開口部近傍両
側面に固定されている受けプレート10Aに形成されて
いる受孔Hに、軸受支持板7に固定されているねじ付ボ
ス11に螺合されて前記長孔からケーシング2内に突出
されている底板支持ボルト12の先端支軸部12Aが嵌
入されており、底板支持ボルト12を介して両側の軸受
支持板7に従動プーリ5と一体にケーシング2内を上下
変位するように懸垂支持されている。
【0020】また、可動底板10の上端開口部周縁に
は、上方から落下してくる粉粒物を容器状の可動底板1
0内へ案内するための折曲部10Bが設けられており、
前記折曲部10の下方に隣接した可動底板10の側面全
周に亘って、弾力性に富むスポンジ状のシール部材13
が固定されている。
【0021】前記シール部材13はその弾力によってケ
ーシング2の内壁に密着しており、折曲部10Bとケー
シング2の内壁との隙間から落下した粉粒物がさらに下
方に落下しないように予備的にシールするとともに、ケ
ーシング2の内壁に沿って可動底板を案内する役割を果
たしている。
【0022】可動底板10の側面全周に亘って、可撓性
を有する筒状シート14の一方の開口周縁部14A全周
が固定されている。前記筒状シート14は、本実施例で
は、防水性を有する柔軟な合成繊維の帆布が用いられて
おり、可動底板10からケーシング2の底部へ向けて垂
下され、途中で外側上方へ折り返されて他方の開口周縁
部14Bがケーシング2の内壁全周に亘って固定されて
いる。
【0023】図4に示すように、筒状シート14の一方
の開口周縁部14Aは、受けプレート10A下方に近接
した位置で可動底板10側面と押え板15との間に挟み
込まれて固定ボルト16で締結固定されている。
【0024】また、筒状シート14の一方の開口周縁部
14Bは図5に示すようにケーシング2の内壁と押え板
17との間に挟み込まれて固定ボルト18で締結固定さ
れている。
【0025】なお、図4及び図5に示すように、筒状シ
ート14の両端の開口周縁部14A,14Bはそれぞれ
袋縫いされ、その内部に小径の抜止め用丸棒19A,1
9Bが差し込まれており、これらの抜止め用丸棒19
A,19Bによって、開口周縁部14A,14Bが可動
底板10側面と押え板15との間、あるいは、ケーシン
グ2内壁と押え板17との間から脱落することを阻止し
ている。
【0026】また、筒状シート14の袋状になった折返
し部Tの中には、ウエイト20が収容されている。
【0027】前記ウエイト20には長短2組ずつ4本の
丸棒が用いられており、図3に示すように折返し部T内
で、ケーシング2の内壁に沿う矩形状に配置されてい
る。
【0028】これらのウエイト20によって、筒状シー
ト14は可動底板10からケーシング2内壁に沿った角
筒状に垂れ下がった状態に維持され、可動底板10の上
下変位に円滑に追従できるようになっている。なお、こ
れらのウエイト20は腐食や錆の発生を避けるためにス
テンレス製であることが望ましい。
【0029】また、筒状シート14は長手方向途中位置
で分割された2つの部分から構成されていて、これらの
2つの部分どうしは、面ファスナ21で互いに着脱自在
に連結されている。
【0030】前述したように構成されているバケットエ
レベータ1において、ケーシング2と可動底板10との
間に筒状シート14を装着する場合には、筒状シート1
4の面ファスナ21の位置で分割されている一方の部分
の開口周縁部14Aを、ケーシング2の外部で可動底板
10の側面全周に亘って押え板15で挟んで固定ボルト
16で固定する。
【0031】この際、抜止め用丸棒19Aを開口周縁部
14Aの袋縫いされた部分に差し込んでおく。また、折
曲部10Bとシール部材13も可動底板10に組み付け
ておく。
【0032】次いで、ケーシング2内に可動底板10を
入れて、底板支持ボルト12で軸受支持板7に両側から
懸架させ、さらに、筒状シート14の面ファスナ21の
位置で分割されている他方の部分の開口周縁部14B
を、ケーシング2の内壁全周に亘って押え板17で挟ん
で固定ボルト18で固定する。ここで、抜止め用丸棒1
9Bを開口周縁部14A側の抜止め用丸棒19Aと同様
に、開口周縁部14Bの袋縫いされた部分に差し込んで
おく。
【0033】このようにしてケーシング2の内壁から垂
下されている筒状シート14の他方の部分を、途中で内
側上方に反転して折返部Tを形成し、前記折返部Tに長
短2組のウエイト20をケーシング2の内壁に沿った矩
形状に配置されるように落とし込んだ後に、可動底板1
0から垂れ下がっている筒状シート14の前記一方の部
分と面ファスナ21で一体に連結する。
【0034】なお、前述した実施例は、バケットがベル
トに装着されている構造のバケットエレベータについて
説明したが、バケットエレベータは、バケットが上下に
配置されたスプロケット間に掛け渡されているチェーン
に取り付けられている構造であってもよい。
【0035】また、筒状シートには被搬送物が水分を含
んでいる場合にケーシング底部側へ水分が浸透して腐食
や錆等を生じないように防水性のある合成繊維の帆布を
用いているが、乾燥した被搬送物のみに使用する場合に
は、通常の帆布を用いてもよい。
【0036】また、本実施例では、可撓性環状シール体
を長手方向途中位置で分割し、2つの分割部分どうしを
面ファスナで着脱自在に連結しているが、筒状シートは
一体に形成されているものでもよい。
【0037】さらに、可撓性環状シール体に柔軟な材料
が用いられていて、可動底板とケーシング内壁との間
自重に垂れ下がるような場合には、ウエイトは必ずしも
用いる必要はない。
【0038】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1乃至3
に記載された発明によれば、可動底板とケーシング内壁
との隙間から落下する粉粒体は、筒状シートの袋状にな
っている折返し部に捕捉されるため、ケーシング底部へ
の落下を防止することができる。
【0039】また、可動底板とケーシング内壁との間
を、シール部材の弾性を利用して密封している従来のシ
ール構造のように、シール部材の経時的な劣化でシール
効果が低下するようなことがなく、しかも、筒状シート
の折返し部に落下して捕捉された粉粒体が内外2層に袋
状となった筒状シートの間に堆積すると、堆積した落下
物自体がシール効果を発揮するため、長期に亘って優れ
たシール効果を維持することができ、構造が簡単でメン
テナンスが容易であるとともに、製造コストを安くでき
る。
【0040】そして、特に請求項2記載の発明によれ
ば、筒状シートの袋状になった折返し部の中に4本の丸
棒状のウエイトをケーシング内壁に沿う矩形状に配置し
て収容しているため、筒状シートは可動底板からケーシ
ング内壁に沿った角筒状に垂下され、可動底板の上下変
位に円滑に追従させることができる。
【0041】また、特に請求項3記載の発明によれば、
バケットエレベータのケーシングと可動底板との間で筒
状シートを着脱する作業を容易に行うことができ、ま
た、前記丸棒状のウエイトを可動底板とケーシング内壁
に分割された筒状シートのそれぞれの部分が固定された
状態で、面ファスナの位置から袋状になった折返し部に
入れることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のバケットエレベータの底部シール構
造の1実施例を示すバケットエレベータ下部の縦断面図
である。
【図2】 図1のA−A線位置における矢印方向に見た
断面図である。
【図3】 図2のB−B線位置における矢印方向に見た
断面図である。
【図4】 可動底板と筒状シートとの間の連結構造を示
すバケットエレベータの部分断面図である。
【図5】 ケーシング内壁と筒状シート間の連結構造及
びウエイトの支持状態を示すバケットエレベータの部分
断面図である。
【符号の説明】
1 バケットエレベータ 2
ケーシング 2A 側板 3
バケット 4 ベルト 5
従動プーリ 6 軸 7
軸受支持板 8 軸受 9
シールパッキン 10 可動底板 10A
受けプレート 10B 折曲部 11
ねじ付ボス 12 底板支持ボルト 12A
先端支軸部 13 シール部材 14
筒状シート 15,17 押え板 16,1
8 固定ボルト 19A,19B 抜止め用丸棒 20
ウエイト 21 面ファスナ h
長孔 H 受孔 T
折返し部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バケットエレベータのケーシング内を上
    下変位自在に支持された上端に開口部を有する容器状の
    可動底板の側面全周に亘って、可撓性のある筒状シート
    の一方の開口周縁部全周が固定されて可動底板とケーシ
    ング底部との間の空間内に垂下され、途中で上方に折り
    返されて他方の開口周縁部全周がケーシング内壁全周に
    亘って固定され、 前記筒状シートによってケーシングと可動底板間がシー
    ルされていることを特徴とするバケットエレベータの底
    部シール構造。
  2. 【請求項2】 4本の丸棒状のウエイトが筒状シートの
    袋状になった折返し部の中にケーシング内壁に沿った矩
    形状に並べて収容されていることを特徴とする請求項1
    記載のバケットエレベータの底部シール構造。
  3. 【請求項3】 筒状シートが長手方向途中で分割された
    2つの部分から構成され、これらの分割部分が面ファス
    ナで着脱自在に連結されていることを特徴とする請求項
    1または2記載のバケットエレベータの底部シール構
    造。
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