JP2895153B2 - 抗菌消臭性セピオライト - Google Patents

抗菌消臭性セピオライト

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JP2895153B2
JP2895153B2 JP2077245A JP7724590A JP2895153B2 JP 2895153 B2 JP2895153 B2 JP 2895153B2 JP 2077245 A JP2077245 A JP 2077245A JP 7724590 A JP7724590 A JP 7724590A JP 2895153 B2 JP2895153 B2 JP 2895153B2
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力 上野
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  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、耐水性及び耐熱性に優れる無機系に属し、
例えば医療分野、家庭などで使用できる抗菌性と消臭性
とを併せもつ抗菌消臭性セピオライトに関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題] 従来無機系の抗菌剤として、例えば、銀などの抗菌性
金属イオンを担持させたゼオライトが知られている。ま
た無機系の消臭剤として、例えば、銅イオンを担持させ
たゼオライト(特開昭63−265809号公報参照)、銅イオ
ンを担持させたベントナイト、さらには活性炭などが知
られている。
一方、食品などの鮮度を長期に亘り保持させるために
は、微生物の発生及び増殖による有機物の腐敗防止と、
発生した異臭の除去が有用である。
しかしながら、従来の抗菌剤及び消臭剤は、抗菌性及
び消臭性のいずれか一方の特性しか示さず、双方の特性
を同時の満足するものではない。
従って、本発明の目的は、抗菌作用と消臭作用とを併
せもつ抗菌消臭性セピオライトを提供することにある。
[発明の構成] 上記目的を達成するため、本発明は、セピオライト中
に存在する金属イオンが、酸処理することなく、Ag、Z
n、Bi、Cu、Pb、Sn、Hg、Cd及びCrから選択された少な
くとも一種の金属イオンでイオン交換されている抗菌消
臭性セピオライトを提供する。
本明細書において、「セピオライト」とは広義の意味
に用いる。すなわち、セピオライトは、狭義には、マグ
ネシウムの含水ケイ酸塩鉱物の一種であり、タルクの小
片をレンガ積みした構造を有しているが、狭義のセピオ
ライトと同様な構造を有する鉱物、例えばアタパルジャ
イトも使用できる。
セピオライトは、マウンテンレザー(山皮)あるいは
メルシャム(海泡石)とも称され、通常、主に、繊維状
または粉末状の天然産鉱物であるが、人工的に製造され
た合成物であってもよい。
抗菌消臭性セピオライトは、上記セピオライトに存在
するイオン交換可能な金属イオンが、他の金属イオンで
置換されている。セピオライトに存在するイオン交換可
能な金属イオンには、例えば、マグネシウムイオンなど
が挙げられる。
本発明においては、イオン交換する前に、セピオライ
トを予め酸処理する必要がない。
セピオライト中の金属イオンを置換する金属イオン
は、Ag、Zn、Bi、Cu、Pb、Sn、Hg、Cd及びCrから選択さ
れた少なくとも一種の金属イオン(以下、抗菌消臭性金
属イオンともいう)である。これらの金属イオンは、優
れた抗菌性及び消臭性を有している。これらの金属イオ
ンの中で、Agイオン、Cuイオン、Znイオンなどが好まし
い。これら金属イオンの少なくとも一種、好ましくは2
種以上の異なる金属イオンが、セピオライトの金属イオ
ンをイオン交換により置換していればよい。またセピオ
ライトに存在するイオン交換可能な金属イオンは、その
一部又は全部が、上記金属イオンで置換されていればよ
い。
イオン交換による金属イオンの含有量は、抗菌性及び
消臭性を損わない範囲であればよく、通常、0.1〜15重
量%、好ましくは0.1〜12.5重量%程度である。
本発明の抗菌消臭性セピオライトは、物理的な担持で
はなく、イオン交換により抗菌性及び消臭性を有する金
属イオンが含有されている。従って、抗菌消臭性セピオ
ライトは、セピオライトと同様に耐水性及び耐熱性が高
く、セピオライトを酸処理することなくイオン交換に供
しても、金属イオンが脱落することがなく、長期に亘
り、抗菌作用を保持し、かつ異臭成分を吸着除去する。
なお、イオン交換により金属イオンが含有されている限
り、抗菌性及び消臭性を損わない範囲で、抗菌消臭性を
有する金属やその化合物がセピオライトに物理的に担持
されていてもよい。
本発明の抗菌消臭性セピオライトは、例えば、未処理
のセピオライトを、抗菌性及び消臭性を有する金属イオ
ンを含む溶液に浸漬し乾燥することにより製造できる。
この方法では、抗菌性及び消臭性に優れた抗菌消臭性セ
ピオライトを生産性よく製造できる。抗菌消臭性金属イ
オンは、通常、水溶性の金属塩、好ましくは水溶液とし
たとき安定性の高い金属塩が使用される。
上記金属塩は、金属の種類に応じて選択でき、特に制
限されないが、通常、塩酸、硝酸、硫酸などの無機酸、
酢酸などの有機酸との塩である。Agイオンの場合には、
例えば、硝酸銀、硫酸銀、酢酸銀などが使用でき、Znイ
オンの場合には、例えば、塩化亜鉛、硝酸亜鉛、硫酸亜
鉛、酢酸亜鉛などが使用できる。Biイオンの場合には、
例えば、塩化ビスマス、硝酸ビスマス、硫酸ビスマス、
酢酸ビスマスなどが使用でき、Cuイオンの場合には、例
えば、塩化銅、硝酸銅、硫酸銅、酢酸銅などが使用でき
る。Pbイオンの場合には、例えば、硝酸鉛、酢酸鉛な
ど、Snイオンの場合には、例えば、塩化スズ、硫酸スズ
など、Hgイオンの場合には、例えば、塩化水銀、硝酸水
銀、酢酸水銀などが使用できる。Cdイオンの場合には、
例えば、塩化カドミウム、硝酸カドミウム、硫酸カドミ
ウム、酢酸カドミウムなど、Crイオンの場合には、例え
ば、塩化クロム、硝酸クロム、硫酸クロム、酢酸クロム
などを用いることができる。これらの金属塩は、一種ま
たは二種以上混合して使用できる。
上記金属イオンの濃度は、イオン交換性を損わない範
囲で使用でき、通常、0.05〜0.5M程度である。
上記金属イオンを含む溶液へのセピオライトの浸漬方
式は、バッチ式、セミバッチ式または連続式のいずれで
あってもよい。浸漬温度は、通常、10〜90℃、好ましく
は20〜40℃程度であり、浸漬時間は、通常1〜48時間、
好ましくは1〜24時間程度である。
浸漬に際しては、上記単一金属イオンの溶液の他、異
種の金属イオンを含む混合溶液にセピオライトを浸漬し
てもよく、又は各金属イオンを単独で含む溶液を用い
て、各溶液にセピオライトを逐次浸漬してもよい。2種
以上の金属イオンで複合置換した場合には、抗菌性及び
消臭性に優れたセピオライトが得られる。
浸漬終了後、セピオライトを濾別、洗浄し乾燥するこ
とにより、本発明の抗菌消臭性セピオライトが得られ
る。なお、製造作業性及び取扱いの容易性の点から、含
水セピオライトは成形し、粉粒体とするのが好ましい。
すなわち、浸漬終了後、セピオライトを型に流し込み、
十分に水洗した後、乾燥するのが好しい。乾燥条件は、
特に制限されないが、通常、常圧または加圧下、温度75
〜120℃程度で行なうことができ、含水セピオライト
は、成形体となる。成形体を粉末化することにより、セ
ピオライト粉粒体を得ることができる。
このようにして得られたセピオライトは、種々の細
菌、かびに対する抗菌性や殺菌性に優れ、かつアンモニ
ア、硫化水素、メチルメルカプタンなどの異臭成分に対
して大きな吸着力、消臭力を示す。従って、本発明の抗
菌消臭性セピオライトは、抗菌消臭性が要求される広い
分野で好適に使用できる。
[発明の効果] 本発明の抗菌消臭性セピオライトは、優れた抗菌性と
消臭性とを併せもつので、1つの物質で、微生物の発生
及び増殖防止と、異臭の除去とを行なうことができる。
また、酸処理を行うことなく、特定の金属イオンでイ
オン交換した本発明の抗菌消臭性セピオライトは、優れ
た抗菌性と消臭性を併せ持つ。
[実施例] 以下に、実施例に基づいて本発明をより詳細に説明す
る。
実施例1 中国産天然セピオライト((株)神坂鉱業、商品名セ
ピオライトSEP♯20)の乾燥粉末15gに、0.167Mの硝酸銀
水溶液90mlを添加した混合物を、室温で23時間保持し、
イオン交換反応を行なった。イオン交換反応終了後、濾
別し、得られた固相を水洗し、固相中に存在する過剰の
銀イオンを除去した。水洗後、含水セピオライトを型に
流し込み、常圧下、温度90℃で乾燥し、成形体を得た。
この成形体を微粉末化し、セピオライト粉粒体を得た。
このセピオライト中の銀イオンの含有量は4.7重量%で
あった。
比較例 上記実施例のセピオライトに代えて、市販の抗菌性ゼ
オライトを用いた。
寒天平板画線法による抗菌性試験 上記実施例の抗菌消臭性セピオライト及び比較例の抗
菌性ゼオライトの抗菌性を、種々の細菌及びかびに対す
る最小生育阻害濃度を測定することにより評価した。
細菌として、黄色ブドウ球菌、枯草菌、大腸菌、緑膿
菌の4種、かびとして、黒こうじかびを用いた。
また細菌培養用寒天培地として、トリプトリーヤ寒天
培地(日水製薬(株)製)に、抗菌消臭性セピオライト
または抗菌性ゼオライトを混合して作製した平板培地を
用いた。またかび培養用寒天培地として、ポテトデキス
トロース寒天培地(日水製薬(株)製)に、抗菌消臭性
セピオライトまたは抗菌性ゼオライトを混合して作製し
た平板培地を用いた。なお、寒天平板培地中の抗菌消臭
性セピオライト及び抗菌性ゼオライトの濃度は、10000
μg/mlから2倍希釈系列で調整した。
各種細菌は、生理食塩水に約107個/mlの濃度で懸濁さ
せ、上記平板培地に、内径1mmのニクロム線ループで画
線塗抹した。
かびは、0.005%のスルホコハク酸ジオクチルナトリ
ウム加減菌水に胞子を懸濁させ、上記平板培地に内径1m
mのニクロム線ループで画線塗抹した。
また平板培地に接種した細菌は、温度36℃、48時間の
条件で、平板培地に接種したかびは、温度28℃、1週間
の条件で培養した。
そして、培養終了後、細菌とかびの生育が阻害された
最低濃度をもって、最小生育阻害濃度とした。結果を表
1に示す。
表1より、実施例で得られた抗菌消臭性セピオライト
は、最少生育阻害濃度が小さく、抗菌性が高い。
シェークフラスコ法による抗菌性試験 細菌をリン酸緩衝液に104個/ml程度懸濁させた菌液75
mlと、前記抗菌消臭性セピオライト又は抗菌性ゼオライ
ト1.5gとを三角フラスコに入れ、25℃で1時間振盪し
た。なお、細菌として、黄色ブドウ球菌と大腸菌とを用
いた。
振盪終了後、フラスコから菌液を1mlサンプリング
し、トリプトリーヤ寒天培地(日水製薬(株)製)を用
いる混釈培養法により、生菌数を測定した。結果を表2
に示す。
表2より、実施例で得られた抗菌消臭性セピオライト
は、抗菌性が高い。
消臭性試験 実施例で得られた抗菌消臭性セピオライト0.5gを容量
6.5のデシケータ内に入れ、アンモニア、硫化水素、
メチルメルカプタンをそれぞれ注入した後、直ちに密封
し、検知管により、各注入ガス成分の初期濃度Co(pp
m)を測定した。次いで、デシケータ内の各注入ガス成
分の残存ガス濃度C(ppm)を経時的に測定した。得ら
れた結果を表3に示す。
表3より、実施例1で得られた抗菌消臭性セピオライ
トは、各種の異臭成分の除去率が大きい。
実施例2 中国産天然セピオライト((株)神坂鉱業、商品名セ
ピオライトSEP♯20)の乾燥粉末4.5gに、0.239Mの塩化
第二銅水溶液30mlを添加した混合物を、室温で24時間保
持し、イオン交換反応を行なった。イオン交換反応終了
後、濾別し、得られた固相を水洗し、固相中に存在する
過剰の銅イオンを除去した。水洗後、含水セピオライト
を型に流し込み、常圧下、温度90℃で乾燥し、成形体を
得た。この成形体を微粉末化し、セピオライト粉粒体を
得た。このセピオライト中の銅イオンの含有量は10.5重
量%であった。
そして、セピオライト粉粒体を、前記と同様にして消
臭性試験を供したところ、表4に示す結果を得た。
表4より、実施例2で得られた抗菌消臭性セピオライ
トは、各種の異臭成分の除去率が大きい。
実施例3 中国産天然セピオライト((株)神坂鉱業、商品名セ
ピオライトSEP♯20)の乾燥粉末4.5gに、0.241Mの塩化
亜鉛水溶液30mlを添加した混合物を、室温で24時間保持
し、イオン交換反応を行なった。イオン交換反応終了
後、濾別し、得られた固相を水洗し、固相中に存在する
過剰の亜鉛イオンを除去した。水洗後、含水セピオライ
トを型に流し込み、常圧下、温度90℃で乾燥し、成形体
を得た。この成形体を微粉末化し、セピオライト粉粒体
を得た。このセピオライト中の亜鉛イオンの含有量は4.
1重量%であった。
そして、セピオライト粉粒体を、前記と同様にして消
臭性試験に供したところ、表5に示す結果を得た。
表5より、実施例2で得られた抗菌消臭性セピオライ
トは、各種の異臭成分の除去率が大きい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01N 59/16 A01N 59/20 CA(STN) REGISTRY(STN) WPIDS(STN)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セピオライト中に存在する金属イオンが、
    酸処理することなく、Ag、Zn、Bi、Cu、Pb、Sn、Hg、Cd
    及びCrから選択された少なくとも一種の金属イオンでイ
    オン交換されている抗菌消臭性セピオライト。
  2. 【請求項2】抗菌性及び消臭性を有する金属イオンが、
    Agイオン、Cuイオン又はZnイオンである請求項1記載の
    抗菌消臭性セピオライト。
  3. 【請求項3】セピオライト中に存在するマグネシウムイ
    オンが金属イオンでイオン交換されている請求項1記載
    の抗菌消臭性セピオライト。
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