JP2894271B2 - 充填包装機におけるサンプル小袋取り出し装置 - Google Patents
充填包装機におけるサンプル小袋取り出し装置Info
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Description
たフイルムを製袋して、その包装袋内に液体,粉体ある
いは粘稠物質などの内容物を充填する充填包装機に関す
るものである。
物を充填する充填包装機として、例えば特開平1−15
3410号公報や特開平2−4626号公報あるいは特
開平2−32929号公報などに開示されているよう
に、連続移送されるフイルムを折り返し、そのフイルム
折り返し両端縁を重ねて縦シール機構により縦シール
し、この縦シールしたフイルム内に内容物を充填し、こ
のフイルムを横シール機構により横シールして小袋を製
袋した後、カッター機構により横シール部分の中央部を
切断して単包の小袋として分離して搬出するようにした
ものが知られている。
填包装機においては、充填包装機の機械の初期稼働時、
または、長時間にわたる包装作業の間に、ノズルを介し
て充填される内容物の充填量がばらついたり、フイルム
の切断位置や縦横のシール位置にばらつきが生じたりす
ることがあり、このため良品か不良品であるかを判別す
るために、切断されて搬出された小袋をサンプル小袋と
して取り出すことがある。
ッター機構により横シール部分の中央部を切断して単包
の小袋として分離され搬出された小袋を時々素手により
取り出したり、または、充填包装機のカッター機構の下
方に位置して振り分け板を移動可能に設け、通常状態に
あっては小袋が通常の小袋搬出位置に落下するように振
り分け板を直立状態に設定し、サンプル取り出し時にあ
っては図示しないスイッチの動作により、振り分け板を
小袋がサンプル小袋取り出し位置に落下するよう瞬間的
に傾斜動させた後再び通常の直立位置に戻して後続の小
袋は通常の小袋搬出位置に落下するよう駆動させるもの
である。
業者が好きなときにサンプル小袋を取り出せるものの、
例えば定期的に小袋の包装状態を確認することが要求さ
れる場合にあっては、いちいち作業者が素手で取り出し
たり、振り分け板の作動スイッチを操作したりする必要
があり作業が面倒なものとなっていた。また、作業者が
定期的なサンプル小袋の取り出しを忘れるおそれがあっ
た。
あり、サンプル小袋の取り出しを定期的にかつ自動的に
行うことのできる充填包装機を提供することを目的とす
る。
から引き出され連続移送されるフイルムを縦シール機構
により縦シールしてフイルムを筒状に形成するととも
に、横シール機構により横シールして包装袋となる底部
を形成し、この有底筒状に形成したフイルム内に内容物
を充填し、さらにフイルムを送りつつフイルムの袋口部
側となる箇所を横シール機構により横シールして小袋と
して連続包装し、この横シール部分の中間部をカッター
機構で切断し、この切断された小袋を案内する小袋搬出
機構を備えた充填包装機において、前記小袋搬出機構に
は、前記カッター機構の下方に位置して通常の小袋搬出
位置とサンプル小袋取り出し位置とに振り分け移動可能
とする振り分け板を設けるとともに、この振り分け板を
作動する駆動部を設け、さらに前記フイルム原反の回転
速度を検出する検出手段と、前記フイルム原反の回転速
度をもとにフイルム原反の消費量または残量を演算する
フイルム量演算手段と、前記サンプル小袋の取り出しタ
イミング値をフイルムの消費量または残量で入力する入
力設定手段と、前記フイルム量演算手段からの入力値が
前記入力設定手段により入力されたタイミング値に達し
たときに前記駆動部を作動する制御手段を設けたもので
ある。
算されたフイルム原反の消費量または残量を表示する表
示部を設けたものである。
タイミング値を表示する表示部を設けたものである。
算されたフイルム原反の消費量または残量と、前記入力
設定手段により入力されたタイミング値とを同時に表示
する表示部を設けたものである。
の取り出し個数を入力設定可能に設けたものである。
機構の下方に位置して通常の小袋搬出位置とサンプル小
袋取り出し位置とに振り分け移動可能とする振り分け板
を設けるとともに、この振り分け板を作動する駆動部を
設け、フイルム原反の回転速度を検出する検出手段を設
け、このフイルム原反の回転速度をもとにフイルム原反
のフイルムの消費量または残量を演算するフイルム量演
算手段を設け、サンプル小袋の取り出しタイミング値を
フイルムの消費量または残量で入力する入力設定手段を
設けており、フイルム量演算手段からの入力値が前記入
力設定手段により入力されたタイミング値に達したとき
に前記駆動部を作動する制御手段を設けたものであり、
この駆動部が作動することにより振り分け板が傾斜動し
小袋を通常の小袋搬出位置からサンプル小袋取り出し位
置へと切り換えて搬出するので、作業者は充填包装機の
作動前に入力設定手段20によりサンプル小袋Pの取り
出しタイミング値であるフイルム原反Rの消費量または
残量を入力しておくだけでサンプル小袋の自動取り出し
が行える。この場合、定量的に消費されるフイルムの量
に基づいてフイルムの消費量またはフイルムの残量でサ
ンプル取りのタイミングを入力することにより定期的な
サンプル小袋の自動取り出しが可能となる。
明する。図1〜図8は本発明の一実施例を示し、充填包
装機の機台1の側方にはロール状に巻回したフイルム原
反Rを着脱交換可能とする保持枠2が設けられ、この保
持枠2に支持されたフイルム原反RからフイルムFが引
き出し案内される。
構からなるフイルム案内部3が設けられ、このフイルム
案内部3を通過したフイルムFをフイルム折返部4へと
導くようにしており、このフイルム折返部4にはフイル
ムFの幅寸法に応じて移動調節可能にする調整機構5が
設けられるとともに、フイルムFの折返し部分を支持し
て案内する棒状のガイド杆6を垂下して設けている。
機構から引き廻し案内されたノズル7が垂下して配列し
ており、このノズル7を介してソースなどの内容物Wを
充填可能に設けている。
台1の前面側に上側から縦シール機構8と第1,第2の
横シール機構9,10および回転刃11Aと固定刃11
Bとからなるカッター機構11とが備え付けられ、この
カッター機構11の作動によって包装された単包,若し
くは複数の小袋が連なった小袋Pとして切断し、この小
袋Pを案内する小袋搬出機構12を介して搬出すること
ができるように構成している。
カッター機構11の下方に位置し、切断された小袋Pを
通常の小袋搬出位置N側へと案内するシューター13が
配設され、このシューター13を介して搬出ベルトBへ
と搬送される。また、シューター13の上方には、通常
の小袋搬出位置Nと小袋サンプル取り出し位置Sとに振
り分け移動可能とする振り分け板14が設けられ、この
振り分け板14に連結した駆動部となるシリンダ15に
設けたピストン15Aの作動によって支軸16を基点と
して前記振り分け板14が回動可能に設けられ、後述す
る小袋Pのサンプル取りの際には、シューター13の上
方に設けた振り分け板が、その振り分け板13に連結し
たシリンダ15のピストン15Aの押動作動によって支
軸16を基点として振り分け板14が傾斜動し、落下し
てきた小袋Pがサンプル品として振り分け板13上に滑
り落ち、この振り分け板14とほぼ同じ傾斜した角度に
設定された滑落板17上に沿って搬出させてサンプル品
収納箱18内に収容するようにした小袋搬出機構12を
構成している。
には、このフイルム原反Rを支持する保持枠2の回転軸
と直接的にまたはギア手段を介して結合されたロータリ
ーエンコーダなどからなる回転センサ19を設け、フイ
ルム原反Rの所定時間当たりの回転数が検出されるよう
に構成している。
り、入力設定手段20は、例えば表示器及び入力装置を
兼ね備えたタッチパネルなどから構成されるもので、充
填包装器における包装に必要とされる包装形態,シール
位置,シール温度,ラインスピード,品種の選択などの
包装条件が設定される。
の取り出しタイミング値をフイルム原反Rの消費量また
は残量で入力設定可能に設けるとともに、取り出しを行
うサンプル小袋Pの個数を入力設定できるものであり、
この入力データは後述する制御手段に送られる。
センサ19からなる検出手段から出力されたフイルム原
反Rの所定時間T当たりの回転数Nと充填包装機のライ
ンスピード(フイルム移送速度)Vを基にフイルム原反
Rの消費量Lu及び残量Lrを演算するものであり、図
5を基に説明すると、 2πr・N=V から、その瞬間のフイルム原反Rの半径r、つまり r=V/π・N を求め、さらにこのフイルム原反Rの半径を、包装作業
開始時の半径raと所定時間T経過時つまり測定時の半
径rbとしてそれぞれ求めることにより、所定時間T経
過後のフイルム原反R断面における消費面積A、つまり A=π(ra2−rb2) を求め、この間のフイルム走行長さ L=V・T より平均的なフイルムの厚み t=A/L=π(ra2−rb2)/V・T を求め、このフイルムの厚みtを基にしてフイルムの消
費量Lu、つまり Lu=A/t=π(ra2−rb2)/t 及びフイルム残量Lr、つまり Lr=π(rb2−rt2)/t が求められる。ここでrtはフイルム原反Rのロール芯
の半径である。
装機のラインスピードVからフイルム原反Rの交換時間
Trが Tr=Lr/V の計算式より演算されるようになっている。
算手段21によって求められたフイルム消費量Lu,フ
イルム残量Lr及び交換時間Trは入力設定手段20の
表示部20aに表示される。
充填包装機のラインスピードVとフイルム原反Rのロー
ル芯の半径rtを予め入力しておけばフイルム消費量L
u及びフイルム残量Lrが演算されるよう構成されてい
る。
21からの入力値が前記入力設定手段20により入力さ
れたタイミング値に達したときに駆動部であるシリンダ
15を作動するものであり、フイルム量演算手段21に
より演算され制御手段22に出力されたフイルム消費量
Luまたはフイルム残量Lrの値が、入力設定手段20
によって入力され制御手段22に出力されたサンプル小
袋Pの取り出しタイミング値であるフイルム消費量また
はフイルム残量に達した時点で駆動部15に対して振り
分け板14の駆動信号を出力する。
駆動信号により前記小袋搬出機構12に設けた駆動部と
なるシリンダ15を作動し、このシリンダ15に設けた
ピストン15Aが振り分け板14を押動し、支軸16を
基点として振り分け板14が傾斜動されて小袋サンプル
取り出し位置Sへと振り分け作動し、これによりカッタ
ー機構11によって切断されて落下してきた小袋Pが前
記振り分け板14上に滑り落ち、この振り分け板14と
連なってほぼ同角度に設置された滑落板17上に沿って
小袋Pを搬出させてサンプル品収納箱18内にサンプル
品として小袋Pが収納される。
値をフイルム原反Rの消費量または残量で設定するタッ
チパネル画面(入力設定手段20)について説明する。
ングをフイルムの消費量で入力する例を示すものであ
り、この場合サンプル取り出しのタイミングをフイルム
原反Rの消費量で100mの時と1000mの時との2
回行うことを設定したものであり、この設定状態は同時
に画面表示され図示しない記憶手段に記憶されるもので
ある。さらに本発明にあっては、取り出しを行うサンプ
ル小袋Pの個数を設定可能に設けておりこの場合サンプ
ルとしてそれぞれ1個取り出すように設定している。
ングをフイルムの残量で入力する例を示すものであり、
この場合サンプル取り出しのタイミングをフイルム原反
Rの残量が500mの時と50mの時との2回行うこと
を設定するとともに、取り出しを行うサンプル小袋Pの
個数としてこの場合サンプルとしてそれぞれ2個取り出
すように設定したものであり、この設定状態は同時に画
面表示され図示しない記憶手段に記憶されるものであ
る。
機では、通常に小袋Pを包装し搬出する状態にあって
は、まず充填包装機の図示しない電源スイッチをON状
態とし、小袋搬出機構12に設けた駆動部となるシリン
ダ15のピストン15Aを引動状態に維持し(図2に示
す状態)、この状態で充填包装機に設けられた図示しな
い包装作業開始スイッチをON状態にして充填包装機を
作動させる。
動に伴い、ロール状に巻かれたフイルム原反Rからフイ
ルムFを引き出し案内し、この連続包装されるフイルム
Fをフイルム案内部を介してフイルム折返部4に送り、
このフイルム折返部4に設けた棒状のガイド杆6に沿わ
せて二つ折りに折り返した状態で縦シール機構8へと送
り、この折り返されたフイルムFの折込両端縁を重ねた
まま縦シール機構8に設けた対向する対をなす縦ヒート
シール部8Aにより縦方向に縦シールし、この縦シール
箇所FHによりフイルムFを筒状に製袋し、次いで第1
の横シール機構9の対向する対をなす横ヒートシール部
9AでフイルムFを横方向に横シールし、この横シール
箇所FSにより包装小袋となる底部を形成し、これによ
り有底筒状に形成されたフイルムF内に図示しない充填
機構から引き廻し案内されて設けられたノズル7を介し
て液体などの内容物Wを充填し、さらにフイルムFを送
りつつ第1の横シール機構の横シール部9Aによってフ
イルムFの袋口側となる箇所を横シールして内容物Wを
封止し、この封止された横シール箇所FSを連続して送
りながら順次第1の横シール機構9の横ヒートシール部
9Aによって連続した小袋Pを成形し、この成形された
小袋Pの横シール箇所を第2の横シール機構10の対向
する対をなす横シール部10Aによって横シールあるい
は加圧して二重にフイルムFの横シール箇所FSをシー
ルして最終的な小袋Pを成形した横シール箇所FSの中
間部をカッター機構11により単包の小袋Pとして切断
し、この切り離された内容物Wを充填した小袋Pが小袋
搬出機構12に設けたシューター13に落下して滑落
し、通常の小袋搬出位置N側である例えば搬送ベルトB
上に小袋Pが送られる。
に結合された回転センサ19からなる検出手段は、充填
包装機の包装作業開始時からある所定時間T経過後まで
のフイルム原反Rの回転数Nを検出し、この回転数Nと
予め入力設定された充填包装機のラインスピードV及び
フイルム原反Rのロール芯の半径rtとから前記フイル
ム量演算手段21によってフイルム使用量Lu及びフイ
ルム残量Lrを演算し、制御手段22に出力する。
力設定手段20であるタッチパネルにより入力されたサ
ンプル小袋Pの取り出しタイミング値であるフイルム原
反Rの消費量または残量と、前記フイルム量演算手段2
1から入力されるフイルム使用量Luまたはフイルム残
量Lrと比較して両者が同等となった時点で駆動部に対
して駆動信号を出力してシリンダ15を作動し、図3に
示すように、このシリンダ15に設けたピストン15A
が往動して振り分け板14を押動し、この押動された振
り分け板14は支軸16を基点として傾斜動して小袋サ
ンプル取り出し位置S側へと振り分け作動し、これによ
りカッター機構11によって切断されて落下してきた所
定個数の小袋Pが前記振り分け板14上に滑り落ち、こ
の振り分け板14と連なってほぼ同角度に傾斜して設置
された滑落板17上に沿って小袋Pが搬出され、さらに
滑落板17からサンプル品収納箱18内にサンプル品と
して小袋Pを供給することができる。
定手段20によりサンプル小袋Pの取り出しタイミング
値であるフイルム原反Rの消費量または残量と、取り出
したい小袋Pの個数を入力しておくだけでフイルム原反
Rが消費されてこの入力設定された消費量または残量に
達した時点で自動的に所定個数の小袋Pのサンプル取り
出しを行うことができる。
Rの消費量または残量に基づいてサンプル取りを行うも
のであるので各フイルム原反1本1本を対象としたサン
プル小袋Pの包装状態を把握することができ、包装作業
者の立場からフイルム原反Rの品質管理を行う上で好都
合である。この場合包装作業開始時と包装作業終了前に
サンプル取りを行うのが一般的である。
た後には、前記小袋搬出機構12に設けたシリンダ15
が作動しこのシリンダ15に設けたピストン15A復動
動作して振り分け板14を引動し、この引動された振り
分け板14は支軸16を基点として傾斜動状態からほぼ
垂下する状態に復帰動作するため、これにより小袋サン
プル取り出し位置S側から通常の小袋搬出位置N側へと
切り換わり小袋Pはシューター13を介して搬送ベルト
B上に搬出される。
のでなく、種々な変形実施が可能であり、本実施例にあ
ってはタッチッパネルにおいてフイルム消費量及びフイ
ルム残量の表示画面と、サンプル取りタイミング値の設
定画面とを別画面で構成していたが、これらの表示を1
画面で構成し、入力時におけるフイルム原反の消費量ま
たは残量の表示に基づいてサンプル取りのタイミング値
となるフイルム消費量または残量を入力するようにして
もよい。
器及び入力装置を兼ね備えたタッチパネルからなるもの
であったが、入力装置のみを設けた入力設定手段を設
け、表示器を別に設けたものであってもよい。
所定消費量毎にサンプル取りを行うように入力設定可能
に構成してもよく、または、フイルム残量から算出され
るフイルム交換までの時間(交換時間)によって入力設
定可能に構成してもよい。
るフイルムの量に基づいてフイルムの消費量またはフイ
ルムの残量でサンプル取りのタイミングを入力すること
により定期的なサンプル小袋の自動取り出しが行え、小
袋のフイルム切断位置や縦横のシール位置あるいは充填
される内容物の充填量のばらつき等の確認作業を忘れる
ことなく行うことができる。
示す正面図である。
ある。
ある。
ある。
ある。
示すものである。
示すものである。
示すものである。
Claims (5)
- 【請求項1】 フイルム原反から引き出され連続移送さ
れるフイルムを縦シール機構により縦シールしてフイル
ムを筒状に形成するとともに、横シール機構により横シ
ールして包装袋となる底部を形成し、この有底筒状に形
成したフイルム内に内容物を充填し、さらにフイルムを
送りつつフイルムの袋口部側となる箇所を横シール機構
により横シールして小袋として連続包装し、この横シー
ル部分の中間部をカッター機構で切断し、この切断され
た小袋を案内する小袋搬出機構を備えた充填包装機にお
いて、前記小袋搬出機構には、前記カッター機構の下方
に位置して通常の小袋搬出位置とサンプル小袋取り出し
位置とに振り分け移動可能とする振り分け板を設けると
ともに、この振り分け板を作動する駆動部を設け、さら
に前記フイルム原反の回転速度を検出する検出手段と、
前記フイルム原反の回転速度をもとにフイルム原反の消
費量または残量を演算するフイルム量演算手段と、前記
サンプル小袋の取り出しタイミング値をフイルムの消費
量または残量で入力する入力設定手段と、前記フイルム
量演算手段からの入力値が前記入力設定手段により入力
されたタイミング値に達したときに前記駆動部を作動す
る制御手段を設けたことを特徴とする充填包装機におけ
るサンプル小袋取り出し装置。 - 【請求項2】 前記フイルム量演算手段によって演算さ
れたフイルム原反の消費量または残量を表示する表示部
を設けたことを特徴とする請求項1記載の充填包装機に
おけるサンプル小袋取り出し装置。 - 【請求項3】 前記入力設定手段により入力されたタイ
ミング値を表示する表示部を設けたことを特徴とする請
求項1または請求項2記載の充填包装機におけるサンプ
ル小袋取り出し装置。 - 【請求項4】 前記フイルム量演算手段によって演算さ
れたフイルム原反の消費量または残量と、前記入力設定
手段により入力されたタイミング値とを同時に表示する
表示部を設けたこと請求項1から請求項3記載の充填包
装機におけるサンプル小袋取り出し装置。 - 【請求項5】 前記入力設定手段は、サンプル小袋の取
り出し個数を入力設定可能に設けたことを特徴とする請
求項1から請求項4記載の充填包装機におけるサンプル
小袋取り出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8061956A JP2894271B2 (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 充填包装機におけるサンプル小袋取り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8061956A JP2894271B2 (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 充填包装機におけるサンプル小袋取り出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09226730A JPH09226730A (ja) | 1997-09-02 |
JP2894271B2 true JP2894271B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=13186160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8061956A Expired - Fee Related JP2894271B2 (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 充填包装機におけるサンプル小袋取り出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2894271B2 (ja) |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP8061956A patent/JP2894271B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09226730A (ja) | 1997-09-02 |
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