JP2893910B2 - 文章読解支援装置 - Google Patents

文章読解支援装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 表示装置に表示された文章の読解を支援する文章読解
支援装置に関し、 表示装置に文章とその文章の読解位置を指示すること
により、この読解位置及びその近傍の文章の単語を辞書
から容易に検索できる装置を提出することを目的とし、 文章を表示する文章表示部1と、この文章表示部1に
表示された文章の読解速度データを含むユーザデータを
格納したユーザデータ格納部2と、このユーザデータに
基づいて前記文章表示部1に表示された文章の読解位置
を指示する読解位置制御部3と、前記文章表示部1に表
示された文章の読解位置およびその近傍における単語の
検索を指示する検索指示部4と、この検索指示部4から
の検索指示があったとき前記読解位置制御部3の指示す
る位置情報に基づき検索対象の単語を認定する検索対象
認定部5と、単語の解説を記載した辞書6と、前記検索
対象認定部5が認定した単語を前記辞書6より検索し前
記文章表示部1に表示させる検索部7とを備えるよう構
成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、表示装置に表示された文章の読解を支援す
る文章読解支援装置に関する。
〔従来の技術〕
文章を読む場合、母国語で書かれた文章に関してはそ
の意味を知るために、国語辞典を引くことが必要とな
り、外国語で書かれた文章に関しては訳語を得るため
に、例えば英和辞典などを引く必要がある。
最近ネットワークの発達により、電子化されたままの
文章のやりとりが増えてきている。これらの文章をオン
ラインのまま読む場合には、オンラインに備えられた辞
書を検索できるようになっているシステムも多く、市販
のブックタイプの辞書を引く必要がない場合が多い。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のオンライン備えつけの辞書を検索する場合、引
くべき単語をキー入力したりその単語をマウスカーソル
でポイントしたりする必要があった。また小さな画面の
端末で文章を読む場合には、頻繁にページめくりを行わ
なければならず、長い文章を複数回に分けて読む際に
は、前回読んだ箇所までを検索してから読み始める必要
があった。なお、本明細書で使用する『単語』は文を組
み立てる材料としての一つ一つの言葉で、接頭語や接尾
語の総称である接辞をも含む広義の意味を有するものと
する。
このように従来のオンラインの辞書システムでは、ユー
ザが文章読解以外の作業を行うことが多く、文章読解の
支援環境として十分ではなかった。 本発明は、上述の
問題点に鑑みてなされたもので、表示装置に文章とその
文章の読解位置を指示することにより、この読解位置及
びその近傍の文章の単語を辞書から容易に検索できる文
章読解支援装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図に本発明の原理図を示す。
第1図において、1は文章表示部で読解対象の文章を
表示する。2はユーザデータ格納部で、各ユーザの文章
読解速度データやそのユーザの読解中止位置データなど
を格納している。3はユーザデータ格納部2の読解速度
データ基づき文章表示部1に表示された文章に読解位置
を表示させる読解位置制御部である。4は文章表示部1
に表示された文章の読解位置およびその近傍における単
語の辞書検索を指示する検索指示部、5は検索指示部4
から検索指示があったとき読解位置制御部3により指示
されている読解位置およびその近傍における検索対象単
語を認定する検索対象認定部、6は辞書であり、7は検
索対象認定部5で認定した単語を辞書6で検索し、その
結果を文章表示部1に表示する検索部である。
また、検索対象認定部5が、読解位置制御部3の指示
する読解位置およびその近傍における文章の検索対象と
なる単語を予め認定し、検索指示部4より検索指示があ
ると、この予め認定した単語の辞書検索を検索部7に指
示するようにする。
さらに、検索対象認定部5が、予め認定した単語の検
索を検索部7が辞書6より検索するようにしておき、検
索指示部4からの検索指示があると辞書検索結果を文章
表示部1に表示するようにする。
また、読解位置制御部3は、読解位置が頁末に到着し
たとき文章表示部1にページ送りを行うよう指示するよ
うにする。
また、読解位置制御部3は、文章表示部1に表示され
た文章の読解中止位置をユーザデータ格納部2に記憶さ
せ、この文章の読解を再開したときは、前記中止位置よ
り読解位置を指示するようにする。
〔作用〕
文章表示部1に表示されている文章には、この文章を
読むユーザの読解速度データがユーザデータ格納部2よ
り取り出され、この読解速度で読解位置が読解位置制御
部3により表示されてゆく。文章中に辞書を引きたいと
思う単語が出てきた時、ユーザは検索指示部4によりそ
の単語近傍を読解位置標示が移動してきた時辞書検索の
指示を行う。検索対象認定部5は検索指示を受けるとそ
の受けたときの読解位置からユーザが意図すると推定さ
れる単語を切り出し検索部7にこの単語の辞書検索を指
示する。指示を受けた検索部7は、辞書6よりその単語
の意味などを検索しその結果を文章表示部1に表示す
る。なお、検索指示部4より検索指示が出ると読解位置
の標本は、その指示の出た位置で停止し、文章表示部1
に辞書検索結果が表示され、ユーザが読解した後、開始
指示が出されると再開される。このように本発明では、
辞書を引きたい単語およびその近傍に指示手段があるの
で、読解位置から大きく焦点をずらすことなく辞書引き
を行える。
また、検索対象認定部5に読解位置およびこの近傍の
単語を予め認定させておき、検索指示が出されたら、そ
の予め認定している単語の検索を検索部7に指示するこ
とにより検索時間が短縮される。
さらに、予め認定した単語を逐次検索部7で辞書6を
検索しておくことにより、検索指示が出されてから検索
結果が文章表示部1に表示されるまでの時間に短縮され
る。
また、読解位置制御部3が、読解位置が頁末に達した
とき文章表示部1にページ送りを行うよう指示してペー
ジめくりをさせることにより、ユーザの読解速度に合わ
せて頁がスムースにめくられてゆく。
また、ユーザが文章の読解を中止したとき読解位置制
御部3は中止位置をユーザデータ格納部2に記憶させて
おき、その文章の読解を再開したとき中止位置の読解位
置を表示させることにより文章読解の再開を迅速に行う
ことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第
2図は本発明の第1実施例の構成を示すブロック図であ
る。同図において、11は文章表示部で、読解対象の文章
を表示する。12はユーザ別情報格納部で、各ユーザ(文
章読解者)の文章読解速度データや文章中止位置データ
が格納されている。13はユーザ別情報格納部12のデータ
を検索して指定されたユーザの読解速度などを取り出す
ユーザ別情報検索部、14は取り出されたユーザの読解速
度データに基づいて、文章表示部11に表示された文章に
読解位置を示す標本の移動速度(つまり読解速度)の調
節をする移動速度調節部、15はこの調節された移動速度
となるよう文章の読解位置の移動を指示する読解位置移
動指示部、16はこの読解位置の移動指示に基づき、文章
表示部11の文章に表示する読解位置標示の位置移動を指
示する読解位置指示部である。17は表示された文章を読
解中、その文章の単語の意味を辞書で引きたいときこの
単語近傍に読解位置標示がきたとき、この単語の辞書検
索を指示するデータ検索指示部、18は辞書検索指示が出
されると、出された時の読解位置からその位置の単語を
取り出し辞書検索対象の単語を認定する検索キー認定
部、19は辞書の内容が格納されている辞書データ格納
部、20は検索キー認定部18の指示する単語を辞書データ
格納部19を検索し、その結果を文章表示部11に表示させ
る辞書データ検索部である。
第3図は文章表示部11に表示する文章の一例を示す図
で、(a)は読解位置標示として下線を用いた場合を示
す。この場合『読解』に下線が付いており、この単語を
ユーザが読んでゆく状況を示す。(b)は『読解』の意
味を知るため辞書検索を行った結果を示す。『読解』の
意味が画面右下に表示される。なお、辞書の検索をデー
タ検索指示部17が指示すると読解位置標示はその位置で
停止し、ユーザが文章の読解開始を指示することにより
移動を開始する。
つぎに第4図の動作フロー図を用いて動作について説
明する。
ユーザが文章表示部11に表示された文章を読み始める
と、ユーザ別情報格納部12に格納された情報、例えば読
解速度等をユーザ別情報検索部13で検索する(ステップ
41)。検索結果は移動速度調節部14に送られ、移動速度
が定められ読解位置移動指示部15に指示される(ステッ
プ42)。読解位置移動指示部15は、指示された速度で、
読解位置標示を移動するように指示する。読解位置指示
部16は、文章表示部11に表示された文章に、ユーザがど
の位置を読解するかを、第3図(a)で説明したように
表すもので、文章読解の妨げにならないような形で表示
する(ステップ43)。文章が終わらないうちに(ステッ
プ44)、ユーザが辞書検索の必要を生じた場合、ユーザ
はデータ検索指示部17からデータの検索の指示を行う。
この検索指示は読解位置標示が検索対象の位置にきたと
き所定のキーを押すなどの方法により行う。この指示位
置が対象の単語をずれてしまったときは、読解位置標示
を移動すればよいが、その単語を多少ずれても検索キー
認定部18が、読解位置標示周囲で単語を形成する文字列
を認定する。例えば、第3図(b)で読解位置標本が
『…を有効』のとき検索キーが押された場合、検索キー
認定部18は『を』より左方の単語である『読解』が検索
対象であると認定する(ステップ45,46)。この認定さ
れた単語は辞書データ検索部20に送られ、辞書データ格
納部19が検索される(ステップ47)。検索結果は文章表
示部11に送られ、第3図(b)に示すように、文章読解
の妨げにならないように表示される(ステップ48)。
なお、読解位置標示の移動速度がユーザの実際の読解
速度と合わないとき、ユーザは自己の速度に合うよう調
節が可能であり、この結果によりユーザ別情報格納部12
のデータは更新される。
次に第2実施例を第5図、第6図を用いて説明する。
本実施例は読解位置標本が示す文章およびその近傍の単
語は検索されるものとして、予め認定しておき検索指示
が出されると、この認定しておいた単語の検索を辞書デ
ータ検索部20に指示し、検索対象単語の認定に要する時
間を短縮したものである。第5図は第2実施例の構成を
示すブロック図で、第2図との相違点は第2図の検索キ
ー認定部18を単語分割部21に変更したものである。単語
分割部21は読解位置指示部16より読解位置情報を得る
と、バックグランドで読解位置およびその近傍の検索対
象となる単語を予め取り出しておき、データ検索指示部
17から辞書データ検索の指示が与えられると、この取り
出しておいた単語の検索を辞書データ検索部20に指示す
る。これによりデータ検索の指示を送ってから、検索結
果が表示されるまでの時間短縮が可能となる。第6図は
本実施例のフロー図であり、第4図との相違点はステッ
プ50である。
次に第3実施例を説明する。本実施例は第2実施例に
おいて単語分割部21が予め取り出した単語を辞書データ
検索部20で辞書検索まで行ってしまい、ユーザからデー
タ検索指示部17を介してデータ検索指示が出されると、
検索結果を直ちに文章表示部11に表示することにより検
索時間を更に短縮したものである。
ユーザが第1実施例で説明した方法により文章を読解
していく間、バックグランドで、単語分割を実行して検
索対象となる可能性のある単語を取り出し、辞書検索を
行っておくことによってデータ検索指示部17から辞書デ
ータ検索の指示が与えられてから、検索結果が表示され
るまでの時間が短縮される。第7図はこのフロー図を示
したもので第4図との相違はステップ51のみである。
次に第4図実施例を第8図,第9図を用いて説明す
る。本実施例は読解位置標示が頁末にくると自動的にペ
ージ送りするようにしたものである。これによりユーザ
は自分で頁をめくることなくスムーズに読み進めてゆく
ことができる。
第8図は本実施例のブロック図を示す。第1実施例を
示す第2図にページ送り指示部22を設けたものである。
読解位置指示部16が読解位置標示が頁末にきたことを指
示すると、ページ送り指示部22は文章表示部11にページ
送りを指示することにより、文章のページが自動的に送
られる。第9図はこの動作のフロー図であり、第4図の
フロー図に対しステップ52,53が追加されたものであ
る。
次に第5実施例を第10図,第11図を用いて説明する。
本実施例は文章を途中まで読んで中止した場合、どこま
で読んでいたかの情報をユーザ別情報格納内部12に格納
しておき、読解再開のとき、ユーザ別情報検索部13でこ
の中止位置を検索してその結果を表示開始位置指示部23
に送り、中止位置から表示を開始するようにしたもので
ある。第10図は本実施例のブロック図を示し、第2図に
対して表示開始位置指示部23を追加し、ユーザ別情報検
索部13の検索結果を入力し、文章表示部11に対し、中止
位置から再表示させるようにしたものである。
ユーザが文章を読み進めてゆき、途中で中断した場
合、その時の読解位置指示部16が示す読解位置標示情報
をユーザ別情報格納部12に格納しておき、再び、その文
章を中止位置から読み始める時は、ユーザ別情報検索部
13によりユーザ別情報格納部12を検索して中止位置情報
を求め、その結果を表示開始位置指示部23に送り中止し
た位置を、表示して前回の続きを読むことができるよう
にする。
長い文章などを複数回に分けて読む際には従来ユーザ
は前回の位置を捜さなければならなかったが、本実施例
では中断した際の読解位置指示部16の中止位置情報を格
納しておくことによって、同じ文章を読む時、ユーザが
前回どこまで読んだかを記憶しておく必要がなくなる。
第11図は、本実施例のフロー図で、第4図との相違する
のは、ステップ54で中止位置があるか判断し、ある場合
は中止位置を検索して読解位置を決定する(ステップ5
5)点である。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明は文章表示部
に表示された文章の読解位置を表示し、文章中の単語の
検索指示があったときは、この指示により読解位置およ
びその近傍の単語について辞書検索を行いその結果を文
章表示部に合わせて表示する。
また、検索される可能性のある単語を予め認定した
り、この認定した単語を辞書で引いておくなどして検索
要求があったとき検索結果を迅速に表示する。また自動
ページめくりを行い、また読解を中止したとき、その位
置を記憶し、再開の時その中止位置を表示することによ
りユーザの負担を軽減する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明の第1実施例
を示すブロック図、第3図は文章表示部の表示例を示す
図、第4図は第1実施例の動作フロー図、第5図は第2
実施例のブロック図、第6図は第2実施例の動作フロー
図、第7図は第3実施例の動作フロー図、第8図は第4
実施例のブロック図、第9図は第4実施例の動作フロー
図、第10図は第5実施例のブロック図、第11図は第5実
施例の動作フロー図である。 図において、 1,11……文章表示部、2……ユーザデータ格納部、3…
…読解位置制御部、4……検索指示部、5……検索対象
認定部、6……辞書、7……検索部、12……ユーザ別情
報格納部、13……ユーザ別情報検索部、14……移動速度
調節部、15……読解位置移動指示部、16……読解位置指
示部、17……データ検索指示部、18……検索キー認定
部、19……辞書データ格納部、20……辞書データ検索
部、21……単語分割部、22……ページ送り指示部、23…
…表示開始位置指示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 15/38 T (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/27 - 17/30

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文章を表示する文章表示部(1)と、この
    文章表示部(1)に表示された文章の読解速度データを
    含むユーザデータを格納したユーザデータ格納部(2)
    と、このユーザデータに基づいて前記文章表示部(1)
    に表示された文章の読解位置を指示する読解位置制御部
    (3)と、前記文章表示部(1)に表示された文章の読
    解位置およびその近傍における単語の検索を指示する検
    索指示部(4)と、この検索指示部(4)からの検索指
    示があったとき前記読解位置制御部(3)の指示する位
    置情報に基づき検索対象の単語を認定する検索対象認定
    部(5)と、単語の解説を記載した辞書(6)と、前記
    検索対象認定部(5)が認定した単語を前記辞書(6)
    より検索し前記文章表示部(1)に表示させる検索部
    (7)とを備えたことを特徴とする文章読解支援装置。
  2. 【請求項2】前記検索対象認定部(5)が、前記読解位
    置制御部(3)の指示する読解位置およびその近傍にお
    ける文章の検索対象となる単語を予め認定し、前記検索
    指示部4から検索指示が出されると、この予め認定した
    単語の検索を、前記検索部(7)に指示するようにした
    ことを特徴とする請求項1記載の文章読解支援装置。
  3. 【請求項3】前記検索対象認定部(5)が予め選定した
    単語を前記検索部(7)は前記辞書(6)から検索して
    おき、前記検索指示部(4)から検索指示があると、こ
    の予め検索した単語の検索データを前記文章表示部
    (1)に表示するようにしたことを特徴とする請求項2
    記載の文章読解支援装置。
  4. 【請求項4】前記読解位置制御部(3)が、読解位置が
    頁末に到達したとき、前記文章表示部(1)にページ送
    りを行うよう指示することを特徴とする請求項1〜3の
    いずれかに記載の文章読解支援装置。
  5. 【請求項5】前記読解位置制御部(3)は、前記文章表
    示部(1)に表示した文章の読解中止位置を前記ユーザ
    データ格納部(2)に記憶させ、この文章の読解を再開
    したときは、前記中止位置より読解位置を指示すること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の文章読解
    支援装置。
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