JP2893464B2 - 光学活性カルボン酸の製造方法 - Google Patents

光学活性カルボン酸の製造方法

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JP2893464B2 JP1320472A JP32047289A JP2893464B2 JP 2893464 B2 JP2893464 B2 JP 2893464B2 JP 1320472 A JP1320472 A JP 1320472A JP 32047289 A JP32047289 A JP 32047289A JP 2893464 B2 JP2893464 B2 JP 2893464B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光学活性カルボン酸の製造方法、更に詳細に
は、金属錯体触媒の存在下、水素供与体としてアルコー
ルを用いた、オレフィン類の不斉水素化反応による光学
活性カルボン酸の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
光学活性カルボン酸は、天然の生理活性物質等の有用
な化合物の合成中間体として、また液晶材料として注目
されている。
従来、光学活性カルボン酸を不斉合成する方法として
は、天然に存在する光学活性体を原料とする方法、
微生物を使用した不斉水素化反応を利用する方法、又は
特定の触媒を用いて不斉水素化する方法等が知られて
いる。
特に、α,β−不飽和カルボン酸から不斉合成によっ
て光学活性カルボン酸を得る方法としては、特開昭63−
239245号公報に記載の方法が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の斯かる不斉水素化はいずれも水
素源として水素ガスを用いることが一般的で、その為に
は水素化用のオートクレーブなどの耐圧容器や、水素ガ
スを蓄える為の容器として水素ボンベ或いは耐圧用水素
タンク等の付属施設が必要であり、取扱いが困難である
という問題を有していた。
〔課題を解決するための手段〕
斯かる実情において本発明者らは、上記課題を解決す
べく鋭意研究を行った結果、比較的安価な金属−光学活
性ホスフィン錯体を使用し、アルコールを水素源として
α,β−不飽和カルボン酸の不斉水素化を行えば、光学
純度の高い光学活性カルボン酸が簡便に得られることを
見出し本発明を完成した。
すなわち、本発明は一般式(II) RuH(BINAP)2X (II) 〔式中、BINAPは次式 で表わされる三級ホスフィンを示し、Xは水素原子又は
PF6を示す〕 で表わされるルテニウム−光学活性ホスフィン錯体の存
在下、水素供与体としてアルコールを用いて、α,β−
不飽和カルボン酸を不斉水素化することを特徴とする光
学活性カルボン酸の製造方法を提供するものである。
本発明方法の基質となるα,β−不飽和カルボン酸と
しては特に次の一般式(I)で表わされる化合物が好ま
しい。
〔式中、R1及びR2はそれぞれ水素原子、アルキル基、ア
リール基、カルボキシル基又はカルボキシアルキル基を
示し、R3は水素原子、アルキル基、アリール基、カルボ
キシアルキル基又は保護されているアミノ基を示す。但
し、R1、R2及びR3はα,β−二重結合が水素添加された
ときα位炭素又は/及びβ位炭素が不斉炭素となる組合
せである〕 得られるカルボン酸のα位炭素とβ位炭素の双方ある
いは片方が不斉炭素となるためには、R3が水素原子のと
きには、R1及びR2は水素原子及びカルボキシメチル基以
外の相異なる基であり、R3がメチル基のときには、R1
びR2のいずれか一方は水素原子であり、他方は水素原子
以外の基である。
また、反応効率の観点より、R1、R1及びR3のいずれか
1個は水素原子であることが好ましい。
R1、R2及びR3においてアルキル基としては炭素数1〜
6のアルキル基が好ましく、アリール基としてはフェニ
ル基、ナフチル基、トリル基などが好ましく、更にカル
ボキシアルキル基としてカルボキシメチル基が好まし
い。
α,β−不飽和カルボン酸の具体例としては例えば、
イタコン酸、シトラコン酸、チグリン酸、アトロパ酸、
ベンジリデンンコハク酸、α−ベンジルアクリル酸、α
−メチル桂皮酸、アセトアミド桂皮酸、アンゲリカ酸等
が挙げられる。
本発明方法で水素供与体としては一級又は二級アルコ
ールを使用する。好ましくは、次の一般式(IV)で表わ
されるものが用いられる。
R5R6CHOH (IV) 〔式中、R5及びR6は水素原子、アルキル基、シクロアル
キル基又はアリール基を示す。〕 これらのアルコール(IV)のうち、炭素数2以上の好
ましい具体例としては、例えばエタノール、プロパノー
ル、ブタノール、イソプロピルアルコール、イソブタノ
ール、ペタノール、シクロヘキサノール、シクロペンタ
ノール、ベンジルアルコール、p−メトキシベンジルア
ルコール、2,4−ジメトキシベンジルアルコール等が挙
げられる。基質に対するアルコールの使用量は反応速度
をより速くするため、大過剰に用いることが好ましい。
また、本発明において触媒として用いられるルテニウ
ム−光学活性ホスフィン錯体(II)は、M.Saburi等Chem
istry Letters(1988)P2055〜2058に開示されている方
法により製造することができる。
本発明方法を実施するには、α,β−不飽和カルボン
酸と該カルボン酸に対して過剰量のアルコールをテトラ
ヒドロフラン、ジクロメタン、トルエン等の溶媒に溶解
し、これに触媒としてルテニウム−光学活性ホスフィン
錯体(II)を該カルボン酸に対して、1/50〜1/1000倍モ
ル加えて、窒素雰囲気下に50〜100℃で5〜20時間反応
して不斉水素化を行なう。反応後、溶媒を留去して残留
物を中和し、次いでクロロホルム、ジクロルメタン等で
触媒を抽出除去し、再び鉱酸により酸性としてエーテ
ル、クロロホルム、ジクロルメタン等で抽出すれば、光
学活性カルボン酸が得られる。
〔実施例〕
以下に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する
が、本発明はこれら実施例によって限定されるものでは
ない。
実施例1 イタコン酸の不斉水素化反応: 20mlシュレンク管にイタコン酸(65.0mg,0.5mmol)と
[RuH((-)-BINAP)2]PF6(14.91mg,0.01mmol)をとり、
窒素雰囲気下でテトラヒドロフラン(THF)(2.5ml)及
びイソプロピルアルコール(2.5ml)を加えて、85℃の
油浴中で24時間加熱還流させる。減圧下に溶媒を留去
し、残留物に1M−NaOH水溶液(20ml)を加えて溶かし、
クロロホルムで洗浄する(10ml×3回)。次いで、水層
に濃塩酸を加えてpH1とした後、エーテルで抽出した(1
0ml×3回)。エーテル抽出液を硫酸マグネシウムによ
り乾燥し、更にエーテルを除去して白色の固体として、
メチルコハク酸を得た(収量47〜60mg)。
実施例2 ルテニウム−ホスフィン錯体としてRuH2((-)-BINAP)2
を使用した以外は実施例1と同様にして、イタコン酸の
不斉水素化反応を行なった。その結果を実施例1のもの
と合わせて表1に示す。
尚、生成したメチルコハク酸のエナンチオマー過剰率
(以下「e.e.」と称する)は以下の方法で決定した。す
なわち、粗生成物の一部(1.32mg,0.1mmol)をTHF(2m
l)及びアセトニトリル(2ml)に溶かし、更にN,N′−
ジシクロヘキシルカルボジイミド(45.4mg,0.22mmo
l)、4−ジメチルアミノピリジン(2.4mg,0.02mmo
l)、アニリン(0.02ml,0.22mmol)を加え、室温で一夜
かきまぜる。反応混合物から減圧下で溶媒を留去し、残
渣をクロロホルムに溶かし、5M−HCl水溶液で3回、炭
酸水素ナトリウム飽和水溶液で1回洗浄し、硫酸マグネ
シウムで乾燥させる。溶媒を除き、粗ジアニリドをシリ
カゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒:エーテル)に
より精製した。精製ジアニリドをCHIRALCEL−OD(ダイ
セル化学工業(株)の商品名)を備えた高速液体クロマ
トグラフィー(溶離液:イソプロピルアルコール/ヘキ
サン=10/90,検出:UV 254nm,流速:1ml/分)にかけ、e.
e.を決定した。
また、収率(%対変換量)は1H−NMRスペクトル(400
MHz)により測定した。
実施例3〜9 下記表2に示すアルコールを使用した以外は実施例1
と同様にして、イタコン酸の不斉水素化反応を行なっ
た。その結果を実施例1及び2のものと合わせて表2に
示す。
表2に示す如く実施例5において基質のイタコン酸に
対するアルコールの使用量が3倍モル程度ではe.e.は変
化しなかったが、変換率が低下した。これはアルコール
が大過剰存在しないと反応速度に影響を与えることを示
している。
また、実施例6及び9においてアルコールとしてメタ
ノールを使用した場合もe.e.及び変換率共に減少してい
る。
実施例10〜13 基質をシトラコン酸とし、下記表3に示すルテニウム
−ホスフィン錯体及びアルコールを使用した以外は実施
例1と同様にして、シトラコン酸の不斉水素化反応を行
なった。その結果を表3に示す。
実施例14 チグリン酸の不斉水素化反応: チグリン酸(102.7mg,1.03mmol)とRuH2((-)-BINAP)2
(27.9mg,0.0207mmol)をとり、窒素雰囲気下でTHF(2.
5ml)及びベンジルアルコール(2.5ml)を加えて、85℃
油浴中で24時間加熱還流させた。反応終了後、実施例1
と同様の後処理(アルカリ抽出、酸抽出)により、無色
の油状物(メチル酪酸と未反応チグリン酸との混合物)
を得た。この油状物の1H−NMRスペクトル(400 MHz)を
測定した収率を決定した。e.e.は実施例1の場合と同様
にして、粗生成物をアニリドとし、HPLCにより決定し
た。
その結果、変換率は44%で、e.e.は37%であった。
実施例15〜20 α−アセトアミド−(Z)−桂皮酸の不斉水素化反応: 基質をα−アセトアミド(Z)−桂皮酸とし、下記表
4に示すルテニウム−ホスフィン錯体及びアルコールを
使用して表4に示す反応温度とした以外は実施例1と同
様にして、α−アセトアミド(Z)−桂皮酸の不斉水素
化を行なった。その結果を表4に示す。
なお、生成したN−アセチル−フェニルアラニンのエ
ナンチオマー過剰率(e.e.)は以下の方法で決定した。
すなわち、p−トルエンスルホニル−N−メチル−N−
ニトロソアミド(107.1mg,0.5mmol)と水酸化カリウム
およびカルビトールからジアゾメタンを発生させて、窒
素気流中エーテル蒸気と共にこれを、あらかじめ粗生成
物の一部(20.5mg,0.1mmol)をエタノール(2ml)に溶
かしたものに送り込みメチルエステル化する。エステル
化完了後、溶媒を留去し得られたN−アセチル−フェニ
ルアラニンメチルエステルをCHIRALCEL−ODを備えたHPL
Cにかけ、e.e.を決定した。
実施例21〜26 アンゲリカ酸の不斉水素化によるα−メチル酪酸の製
造: 基質をアンゲリカ酸とし、下記表5に示すルテニウム
−ホスフィン錯体及びアルコールを使用して、表5に示
す反応温度とした以外は実施例1と同様にしてアンゲリ
カ酸の不斉水素化を行なった。その結果を表5に示す。
なお、本実施例におけるe.e.の決定方法は実施例2と同
様にして行なった。
〔発明の効果〕 本発明方法によれば、従来の方法に比べ、極めて高い
不斉収率でα,β−不飽和カルボン酸の不斉水素化反応
を行なうことができる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C07C 233/47 C07C 233/47 // C07B 61/00 300 C07B 61/00 300 C07M 7:00 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C07C 51/36 C07C 53/128 C07C 55/02 C07C 233/47 C07B 53/00 B01J 31/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(II) RuH(BINAP)2X (II) 〔式中、BINAPは次式 で表わされる三級ホスフィンを示し、Xは水素原子又は
    PF6を示す〕 で表わされるルテニウム−光学活性ホスフィン錯体の存
    在下、水素供与体としてアルコールを用いて、α,β−
    不飽和カルボン酸を不斉水素化することを特徴とする光
    学活性カルボン酸の製造方法。
  2. 【請求項2】α,β−不飽和カルボン酸が一般式(I) 〔式中、R1及びR2はそれぞれ水素原子、アルキル基、ア
    リール基、カルボキシル基又はカルボキシアルキル基を
    示し、R3は水素原子、アルキル基、アリール基、カルボ
    キシアルキル基又は保護されているアミノ基を示す。但
    し、R1、R2及びR3はα,β−二重結合が水素添加された
    ときα位炭素又は/及びβ位炭素が不斉炭素となる組合
    せである〕 で表わされるものである請求項1記載の光学活性カルボ
    ン酸の製造方法。
  3. 【請求項3】アルコールが一般式(IV) R5R6CHOH (IV) 〔式中、R5及びR6は水素原子、アルキル基、シクロアル
    キル基又はアリール基を示す。〕 で表わされる一級または二級アルコールである請求項1
    記載の光学活性カルボン酸の製造方法。
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