JP2893057B2 - 素線絶縁導体の絶縁皮膜除去用工具および絶縁皮膜除去方法 - Google Patents

素線絶縁導体の絶縁皮膜除去用工具および絶縁皮膜除去方法

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JP2893057B2 JP4215757A JP21575792A JP2893057B2 JP 2893057 B2 JP2893057 B2 JP 2893057B2 JP 4215757 A JP4215757 A JP 4215757A JP 21575792 A JP21575792 A JP 21575792A JP 2893057 B2 JP2893057 B2 JP 2893057B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、素線絶縁導体の接続端
部等において、素線の絶縁皮膜を除去する方法と、その
ための工具に関するもので、特に、導体素線の間に平型
スペーサを挿入し、該平型スペーサにより素線の間隔を
広げる際に、前記導体の奥の側に向けてサンドブラスト
による皮膜の除去作業を容易に行い得るような工具と、
作業方法に関する。
【0002】
【従来の技術】大容量送電ケーブルにおいて、表皮効果
に起因する送電損失を低減する目的で、導体素線にエナ
メル絶縁(例えばポリイミドアミド被覆)した絶縁皮膜
付き導体素線が用いられることがある。そして、前記ケ
ーブル導体の終端の処理を行う場合、または、接続処理
を行う場合には、そのケーブルの端部の電気的導通性を
確保するために、素線の絶縁皮膜の処理を行う必要があ
る。そこで、前記素線の絶縁皮膜の除去を行うために、
一般にサンドブラスト方式による処理手段が用いられて
おり、かかるサンドブラスト方式の装置としては、実開
平4−17614号公報等に示されるように、筐体内に
設けたショットガンから、サンド(アルミナ粉末)を圧
縮空気とともに吹付けて、皮膜の除去を行う手段が知ら
れている。また、従来のサンドブラスト方式の皮膜除去
方法を適用する場合には、例えば、特開昭56−101
321号公報等に示されるように、平型スペーサを用い
てセグメント導体の間隔を離間させるとともに、セグメ
ント導体の素線の間にくさび部材を挿入して、各素線の
間に隙間を形成する方法を用いている。
【0003】前記平型スペーサとくさび部材を用いて素
線の間隔を広げる装置は、図6に示されるように構成さ
れているもので、除去作業用のキャビネット25の内部
に、ケーブル1の絶縁被覆2を剥離した端末を挿入し、
該ケーブルの導体3を構成するセグメント導体4……の
間に、平型スペーサ22、23をそれぞれ挿入してセグ
メント導体の間に隙間を形成させるようにする。さら
に、前記セグメント導体に対して、その終端部側からく
さび部材24を挿入して、素線5……の間にも隙間を形
成した状態で、ノズル20の先端部から、パイプ21を
介して供給されるサンドSを吹付けて、絶縁皮膜の除去
作業を行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記図6に示されるよ
うなサンドブラスト方式の皮膜除去方法を適用する場合
に、細い素線径の導体構成のものでは、比較的容易に素
線の間隔を広げることができる。ところが、比較的太い
素線径の場合には、平型スペーサとくさび部材を組み合
わせて用いるのみでは、素線の間に大きな隙間を形成す
ることがむずかしいという問題が発生する。そして、素
線の間の隙間が狭い状態で、ノズルからサンドを吹き付
けると、素線の皮膜の除去が不完全な状態で行われると
いう問題が残る。
【0005】そこで、くさび部材に代えて、平型スペー
サを用いて、該平型スペーサを素線の間に挿入してか
ら、こじるような作用を加えて、素線の間隔を大きく広
げ、撚り層の間にもサンドの吹付けを十分に行い得るよ
うにすることが提案されている。しかしながら、従来よ
り用いられている板状の平型スペーサでは、その平型ス
ペーサを挿入した部分から奥の側(キャビネットの入り
口の方向)では、平型スペーサが邪魔をして、サンドブ
ラストによる皮膜除去の作用を良好な状態で行うことが
できないという問題があり、皮膜の除去作業の効率を上
げることが困難である。また、ノズルを奥の側に向けて
サンドの噴出を行ったりすると、該平型スペーサに対し
てもサンドによる研磨作用が行われることになり、平型
スペーサを損傷することが多く発生し、さらに、ステン
レス等のような硬い平型スペーサに対しても、余分な吹
き付けによる研磨作業を行うことにより、サンドの損耗
が増大するという問題も生じる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、素線絶縁導体
から構成されるセグメント導体の撚り層を離間し、かつ
離間した撚り層素線の絶縁皮膜を除去するための工具に
関する。請求項1の発明は、所定の厚みと巾を有する板
状の平型スペーサ部材からなり、前記平型スペーサ部材
の一端には先端に向けて先細りテーパ状とした撚り層間
挿入部を設けるとともに、前記撚り層間挿入部の近傍に
は、撚り層を離間させた状態でこれら撚り層導体にサン
ドを吹き付けるためのブラスト用ノズルを挿入するノズ
ル挿入孔を、その厚さ方向に穿設したことを特徴とす
る。請求項2の発明は、素線絶縁導体の絶縁皮膜を除去
する方法に関し、所定の厚みと巾を有し、その一端を先
端に向けて先細りテーパ状とした撚り層間挿入部と、前
記撚り層間挿入部の近傍にノズル挿入孔とを設けた板状
の平型スペーサ部材を用い、前記平型スペーサ部材の撚
り層間挿入部を、セグメント導体の撚り層間に圧入して
90゜回転させることにより撚り層を離間し、この状態
にてブラスト用ノズルをノズル挿入孔に挿入して素線絶
縁導体間にサンドを吹き付け、素線絶縁導体の絶縁皮膜
を除去することを特徴とする。
【0007】前述したように、板状の平型スペーサに対
して、ノズルを挿入する孔を設けたことにより、平型ス
ペーサを撚り層の間に挿入して、それを直角に立てるよ
うにした状態で、平型スペーサに設けた孔からノズルを
奥の側に挿入して、サンドの吹付けを行うことができ、
素線の皮膜の除去作業を良好な状態で行うことができ
る。また、前記平型スペーサに設ける孔は、ノズルを余
裕を持たせた状態で挿入できるように形成することがで
きるので、ノズルから噴出されるサンドが孔の周囲に当
たることがなく、平型スペーサの損傷を防止できるとと
もに、サンドの損耗を防止することが可能である。そし
て、前述したように、平型スペーサの孔を介して導体の
奥の側に対して皮膜の除去を行うことにより、ケーブル
の接続端部での電気的導通状態を良好に設定することが
可能になる。
【0008】
【実施例】図示される例にしたがって、本発明を説明す
る。まず、本発明に使用される素線絶縁皮膜除去用工具
は、図1および図2に示されるように構成されるもの
で、平型スペーサ10は、厚さTで、巾がHの板状の部
材として構成され、ステンレス等のように、硬い金属で
形成される。前記平型スペーサ10は、長さLの本体1
1に対して、その先端部12を、厚さ方向のテーパ部1
3と、巾方向のテーパ部14とを形成して、その先端部
が厚さT1で、巾H1のものとして構成される。また、
前記テーパ部14、13は、それぞれ長さがL2、L3
に設定される。そして、平型スペーサ10の先端部12
を、図6に示されたセグメント導体の撚り層の間に挿入
できるようにしている。
【0009】前記平型スペーサ10には、先端から長さ
L1の位置に、直径がDの孔15を設けており、後述す
るように、平型スペーサをケーブルの撚り層の間に挿入
した後で、前記孔15を介してサンドブラスト装置のノ
ズルを奥の側に向けて挿入し、素線の絶縁皮膜の除去の
作業を行うことができるようにする。また、前記平型ス
ペーサ10では、本体の巾Hを20mm、孔15の直径D
を14〜16mm程度に設定することができ、平型スペー
サの長さLはサンドブラスト作業を行う装置の内部で、
作業者が容易に使用できる程度に設定される。さらに、
前記平型スペーサに設ける孔は、ノズルの径に対応させ
て設けるもので、前記平型スペーサに設ける孔からセグ
メント導体の奥の側に向けてサンドの吹付けを容易に行
うことができるようにする。
【0010】前記図1に示される平型スペーサ10は、
前記図6に示されたように、ケーブルの導体を構成する
複数のセグメント導体の間に挿入して、各セグメント導
体の間に隙間を形成するためにも使用でき、その他に、
サンドブラストの作業を行う際に、図3に示されるよう
にして、撚り層6、7の間に隙間を形成するために使用
することができる。ところが、前記図6において、前記
導体を構成するセグメント導体4……では、各セグメン
ト導体の間に隙間を形成したのみでは、セグメント導体
4の素線の間に隙間を形成することができない場合が多
く発生する。また、従来例に示されたように、くさび部
材を端部から挿入した状態でも、素線の間には十分な隙
間が形成されない状態で、サンドブラスト作業を行うこ
とにより、絶縁皮膜の除去が困難である。
【0011】そこで、本発明においては、前記図3に示
されるようにして、撚り層6、7の間に平型スペーサ1
0を横にして挿入し、その後で、図4に示されるよう
に、平型スペーサ10を90°回動させるようにする。
そして、撚り層6、7の間に、平型スペーサの巾Hに対
応する隙間を形成することができ、その隙間の部分を使
用して、ノズルからサンドの吹付けを行うことができ
る。また、前記図4に示されるように、平型スペーサを
立てた状態では、平型スペーサ10に設けた孔15が、
撚り層6と略平行に開口するので、該孔15に対して、
図5に示されるように、ノズル20を挿入することがで
きる。
【0012】したがって、前記図5に示されるように、
2つの撚り層6、7の間に形成される隙間を介して、剥
離部の奥の側に向けて、サンドSを吹付けることによ
り、外側撚り層6と、内側撚り層7との間の素線に対し
て、十分なサンドの吹き付けによる絶縁皮膜の除去作業
を行うことができる。また、前記平型スペーサ10をセ
グメント導体の撚り層の間に差し込む作業は、セグメン
ト導体の任意の層の間に行うことができ、ノズル20の
供給パイプ21を作業者が手で持って、素線に対する絶
縁皮膜の除去作業を行うことができる。そして、特に、
サンドの吹付けが困難である中心部の素線に対しても、
平型スペーサ10を差し込んで、直角に回動させること
により、サンドブラストの作業を容易に施すことができ
るものとなる。
【0013】前述したように、セグメント導体の各撚り
層に対して、その隣接する層との間に平型スペーサ10
を差し込んで、撚り層の間隔を広げる作業は、除去作業
用のキャビネットの内部で作業者が容易に行うことがで
きるものであり、ノズルから吹付けられるサンドが、平
型スペーサに対して直接当たることを防止することがで
きる。また、セグメント導体の間に大きな隙間が形成さ
れていなくても、セグメント導体を構成する素線の撚り
層の間に、前記平型スペーサを差し込んで直角に回動さ
せ、撚り層の間隔を大きく広げることにより、セグメン
ト導体の奥の側に対しても、十分に絶縁皮膜の除去作業
を行うことができる。
【0014】なお、前述した本発明の実施例では、平型
スペーサを素線の絶縁皮膜の除去を行う際に、素線の間
隔を広げるために使用する例のみを説明したが、本発明
の平型スペーサは、絶縁皮膜の除去を行った後で、その
除去状態の確認の際にも使用することができる。つま
り、サンドブラストにより、絶縁皮膜の除去を行った後
で、前記平型スペーサをサイド挿入して素線の間に隙間
を形成し、素線の表面の状態を目視で確認する場合にも
用いることができる。さらに、前記平型スペーサを使用
して、素線の間隔を広げた状態で、他の皮膜除去状態の
確認装置、例えば、電気抵抗の測定装置やファイバース
コープ等を、スペーサに設けた孔を介して挿入すること
もできる。前記構成に加えて、本発明の平型スペーサで
は、その本体の側面に凹部を形成しておき、前記測定装
置を挿入する際の案内手段として用いるようにすること
もできる等、他の作業のための補助手段を付属させて設
けることもできる。
【0015】
【発明の効果】本発明においては、前述したように、板
状の平型スペーサに対して、ノズルを挿入する孔を設け
たことにより、平型スペーサを撚り層の間に挿入して、
それを直角に立てるようにした状態で、平型スペーサに
設けた孔からノズルを奥の側に挿入して、サンドの吹付
けを行うことができ、素線の皮膜の除去作業を良好な状
態で行うことができる。また、前記平型スペーサに設け
る孔は、ノズルの径に対して、余裕を持たせた状態で形
成することができるので、ノズルから噴出されるサンド
が孔の周囲に当たることがなく、平型スペーサの損傷を
防止できるとともに、サンドの損耗を防止することが可
能である。そして、前述したように、平型スペーサの孔
を介して導体の奥の側に対して皮膜の除去を行うことに
より、ケーブルの接続端部での電気的導通状態を良好に
設定することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の平型スペーサの構成を示す平面図で
ある。
【図2】 図1に示される平型スペーサの側面図であ
る。
【図3】 平型スペーサをセグメント導体の撚り層の間
に差し込んだ状態の説明図である。
【図4】 図3の状態から平型スペーサを90°回動さ
せた状態の説明図である。
【図5】 平型スペーサに対してノズルを装着した状態
の説明図である。
【図6】 従来のサンドブラストによる絶縁皮膜除去方
法の説明図である。
【符号の説明】
1 ケーブル、 3 導体、 4 セグメント導
体、 5 素線、6・7 撚り層、 10・22
平型スペーサ、 15 孔、20 ノズル、 2
1 パイプ、 25 除去作業用のキャビネット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−107718(JP,A) 特開 昭62−7319(JP,A) 実開 昭55−148308(JP,U) 実開 昭53−90300(JP,U) 実開 平5−48515(JP,U) 実公 昭34−16000(JP,Y1) 実公 昭39−31317(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 1/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 素線絶縁導体から構成されるセグメント
    導体の撚り層を離間し、かつ離間した撚り層素線の絶縁
    皮膜を除去するための工具であって、 所定の厚みと巾を有する板状の平型スペーサ部材からな
    り、 前記平型スペーサ部材の一端には先端に向けて先細りテ
    ーパ状とした撚り層間挿入部を設けるとともに、 前記撚り層間挿入部の近傍には、撚り層を離間させた状
    態でこれら撚り層導体にサンドを吹き付けるためのブラ
    スト用ノズルを挿入するノズル挿入孔を、その厚さ方向
    に穿設したことを特徴とする素線絶縁導体の絶縁皮膜除
    去用工具。
  2. 【請求項2】 所定の厚みと巾を有し、その一端を先端
    に向けて先細りテーパ状とした撚り層間挿入部と、前記
    撚り層間挿入部の近傍にノズル挿入孔とを設けた板状の
    平型スペーサ部材を用い、 前記平型スペーサ部材の撚り層間挿入部を、セグメント
    導体の撚り層間に圧入して90゜回転させることにより
    撚り層を離間し、 この状態にてブラスト用ノズルをノズル挿入孔に挿入し
    て素線絶縁導体間にサンドを吹き付け、素線絶縁導体の
    絶縁皮膜を除去することを特徴とする素線絶縁導体の絶
    縁皮膜除去方法。
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